JPH01143477A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

Info

Publication number
JPH01143477A
JPH01143477A JP62299963A JP29996387A JPH01143477A JP H01143477 A JPH01143477 A JP H01143477A JP 62299963 A JP62299963 A JP 62299963A JP 29996387 A JP29996387 A JP 29996387A JP H01143477 A JPH01143477 A JP H01143477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
phase difference
tracking
capstan motor
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62299963A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Ota
豊 太田
Kazuyuki Asada
朝田 員行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62299963A priority Critical patent/JPH01143477A/ja
Publication of JPH01143477A publication Critical patent/JPH01143477A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スローモーション再生におけるオート・トラ
ッキング機能を有する磁気記録再生装置に関し、特にマ
イクロプロセッサを用いて容易に低コストで実現するも
のである。
(従来の技術) 近年、マイクロプロセッサの普及は目ざましく、多くの
家庭用電気製品に使われるようになってきている。家庭
用のビデオテープレコーダ(以後、VTRと略記する)
においても例外ではなく、カセットから磁気テープを引
き出して回転ヘッドに巻き付けるローディングメカニズ
ムのコントロールや、タイマを組み合わせた番組予約な
どのシステムの中心部に積極的にマイクロプロセッサが
用いられている。しかしながら、回転ヘッドを駆動する
シリンダモータや、磁気テープを定速走行させるキャプ
スタンモータの精密な回転制御装置では、複雑な判断動
作や検出信号の迅速な処理が必要となるために、マイク
ロプロセッサを使わずに専用のハードウェアに依存して
きた。
第12図は、従来のVTRの再生時におけるサーボ機構
の構成を示すブロック図であって1回転磁気ヘッド81
と82が近接し、回転磁気ヘッド91と92が近接し、
かつ、また各々が約180°の位置に配置され、回転磁
気ヘッド81と91が同一アジムス角度を有し、回転磁
気ヘッド82と92が同一アジムス角度を有する4つの
回転磁気ヘッド81.82.91゜92を駆動するシリ
ンダモータ2と、そのシリンダモータ2の回転速度を検
出する第1の周波数発電機3と、前記シリンダモータ2
の回転位相を検出する位相検出器4と、前記第1の周波
数発電機3の出力信号の基準周期に対する誤差を検出す
る第1の周波数弁別器40と、基準信号発生器42と、
前記位相検出器4より得られる回転位相信号と前記基準
信号発生器42より得られる再生基準信号との位相誤差
を検出する第1の位相比較器41と、その第1の位相比
較器41の位相誤差出力と前記第1の周波数弁別器40
の速度誤差出力とを混合する第1の加算器43と、第1
の増幅器44と、シリンダモータ2を駆動する第1の駆
動回路12と、磁気テープを定速走行させるキャプスタ
ンモータ6と、そのキャプスタンモータ6の回転速度を
検出する第2の周波数発電機7と、磁気テープ1の下端
に記録されているコントロール信号を検出するコントロ
ールヘッド5と、前記第2の周波数発電機7の出力信号
の基w周期に対する誤差を検出する第2の周波数弁別器
45と、前記基準信号発生器42の出力信号によりトリ
ガされ可変抵抗器50により遅延時間が可変するトラッ
キングモノマルチ回路46と、前記コントロールヘッド
5より得られるコントロール信号と前記トラッキングモ
ノマルチ回路46の出力信号との位相誤差を検出する第
2の位相比較器47と、その第2の位相比較器47の位
相誤差出力と前記第2の周波数弁別器45の速度誤差出
力を混合する第2の加算器48と、第2の増幅器49と
、キャプスタンモータ6を駆動する第2の駆動回路13
と、スローモーション再生時において前記キャプスタン
モータを間欠駆動させるために前記回転位相信号゛とコ
ントロール信号を基準信号として強制加速指令信号やモ
ータ0N10FF信号や電流方向切り換え信号等を出力
する間欠走行制御回路51と、前記第2の増幅器49の
出力と前記間欠走行制御回路51の強制加速指令信号を
混合する第3の加算器53によって構成されている。
以上のように構成されたVTRについて、第12図の構
成図と第13図に示した主要部のタイミングチャートに
より、通常再生時の動作を簡単に説明する。
第13図Nは第12図の基準信号発生器42の出力波形
であり、この信号がVTRの再生時の基準信号として、
前記第1の位相比較器41と前記トラッキングモノマル
チ回路46に供給される。第13図Oの台形波信号は前
記第1の位相比較器41の内部波形であり、第13図N
の立ち上がりエツジでトリガされたシリンダモータの位
相基準信号であって、第12図の位相検出器4より得ら
れる回転位相信号、つまり第13図Pの立ち下がりエツ
ジによりサンプリングされ、そのホールド信号(図示せ
ず)と第12図の第1の周波数弁別器40より得られる
速度誤差信号とを第1の加算器43でミックスされ、第
1の増幅器44を介して第1の駆動回路12に供給され
る。
従って、シリンダモータ、つまり回転ヘッド8は第13
図Nの基準信号に位相同期して回転する。第13図Qは
第12図のトラッキング七ノマルチ回路46内のコンデ
ンサ(図示せず)の充放電波形であり、第13図Nの立
ち上がりエツジによりトリガされ、第12図の可変抵抗
器50で時定、数を変化させることにより、その遅延時
間を可変することができる。
第13図Rはトラッキングモノマルチ回路46の出力波
形であり、第13図Sの台形波信号は第12図の第2の
位相比較器47の内部波形であり、第13図Rの立ち下
がりエツジによりトリガされたキャプスタンモータの位
相基準信号であって、第12図のコントロールヘッド5
より得られる再生コントロール信号、つまり第13図T
の立ち上がりエツジによりサンプリングされ、そのホー
ルド信号(図示せず)と第12図の第2の周波数弁別器
45より得られる速度誤差信号とが第2の加算器48で
ミックスされ、第2の増幅器49を介して第2の駆動回
路13に供給される。このとき、間欠走行制御回路51
の強制加速指令信号は高インピーダンスとなっている。
従って、キャプスタンモータ6は第13図Nの基準信号
を位相シフトした第13図Rのトラッキングモノマルチ
回路46の出力信号に位相同期して回転する。
以上により、VTRの通常再生時には、前記回転ヘッド
8と再生コントロール信号(第13図T)を位相同期さ
せることにより、前記回転ヘッド8が磁気テープ1上に
記録されたトラックを最良にトラッキングすることにな
る。
次に、第14図に示したタイミングチャートにより、ス
ローモーション再生時の動作について説明する。スロー
モーション再生時には、過渡特性をよくするために前記
第2の位相比較器47の位相誤差出力は交流的に接地さ
れ、キャプスタンモータ6は速度制御系のみ施されて回
転する。第14図U。
■は第14図Pのシリンダモータの回転位相信号に同期
した強制加速指令信号とモータ○N10FF信号であり
、第14図Wはキャプスタンモータ6の電流方向切り換
え信号であり、これは第14図Tのコントロール信号に
よりトリガされるスロートラッキングモノマルチ回路(
間欠走行制御回路51内部にあり、可変抵抗器52によ
り遅延時間が設定できる)の出力信号(第14図Y)に
よりセットされ、一定時間後にリセットされる。以上の
3つの信号(第14図U、V、W)により、第14図x
に示すようにキャプスタンモータ6にモータ電流が流れ
、キャプスタンモータ6および磁気テープ1は、停止→
加速→定速→減速→停止状態と移行し、間欠駆動する。
4つの回転磁気ヘッド81.82.91.92は常に一
定に回転しており、磁気テープ1が停止しているときは
スチル再生となり、磁気テープ移行時は通常再生となり
、4つの回転磁気ヘッドをうまく切り換えることにより
ノイズレスのスローモーション再生画が得られるが、こ
こで重要なことは、再生画が乱れないように磁気テープ
を移動あるいは停止させるタイミングを設定することで
ある。
(発明が解決しようとする問題点) このために、キャプスタンモータ6を停止させるタイミ
ングが重要となり、停止させる場合は上述したようにコ
ントロール信号を拾って、その信号からある遅延時間後
減速状態に移行し、丁度回転ヘッドが磁気テープ上の記
録トラック(図示せず)を安定にトレースするような位
置に磁気テープを停止させるものである。磁気テープ上
に記録されたトラックのフォーマットに互換があれば、
前記可変抵抗器52は固定抵抗器でよいのであるが、温
度変化等の環境変化により磁気テープが伸縮したり、ま
た、メカニズム上の誤差の発生した他のVTRで記録し
たテープをスローモーション再生する場合には、トラッ
キング状態を最良状態にするために、ブレーキタイミン
グを変更する必要が発生する。そのために、第12図の
可変抵抗器52は必要である。さらに、この可変抵抗器
はユーザーに解放するために、クリック点付きボリュー
ムにする必要がある。一般に、クリック点付きボリュー
ムのクリック点での抵抗値はばらつきがあり、そのばら
つきを補正するために、さらにもう1つ可変抵抗器が必
要となる。従って、従来のVTRでは、トラッキングを
とるために調整ボリュームが必要となるばかりでなく、
操作性、つまり使い勝手としても改善の必要がある。
(問題点を解決するための手段) キャプスタンモータにより移送される磁気テープの静止
、移動の繰り返しによりスローモーション再生を行わす
ようにした磁気記録再生装置であって、第1と第3が近
接し、第2と第4が近接し、かつ、また各々が約180
″′の位置に配置され、第1と第2が同一アジムス角度
を有し、第3と第4が同一アジムス角度を有する4つの
回転磁気ヘッドと、その4つの回転磁気ヘッドを駆動す
るシリンダモータと、そのシリンダモータの回転位相を
示すヘッド切り換え信号により前記各回転磁気ヘッドの
内磁気テープに接している2個の回転磁気ヘッドよりの
再生信号を抽出するスイッチ手段と、そのスイッチ手段
よりの2つの再生信号のエンベロープを比較する比較手
段と、その比較手段より得られるエンベロープ比較信号
と前記ヘッド切り換え信号との位相差を検出する位相差
検出手段と、その位相差検出手段より得られる位相差情
報により前記キャプスタンモータにブレーキをかけるタ
イミングを制御するトラッキング可変手段を具備してい
る。
(作 用) 本発明では、上述した構成によって、温度変化等の環境
変化により磁気テープが伸縮したり、また、メカニズム
上の誤差の発生した他のVTRで記録した、いわゆる互
換性の劣化したテープに対しても安定したスローモーシ
ョン再生画像を実現する磁気記録再生装置を得ることが
できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるスローモーション
再生時のオート・トラッキング機能(以下、オート・ス
ロートラッキングと称す)を有するVTRの構成図を示
したものであり、回転磁気ヘッド81と82が近接し5
回転磁気ヘッド91と92が近接し、かつ、また各々が
約180°の位置に配置され、回転磁気ヘッド81と9
1が同一アジムス角度を有し、回転磁気ヘッド82と9
2が同一アジムス角度を有する4つの回転磁気ヘッドと
、4つの上記回転磁気ヘッド81.82.91.92を
駆動するシリンダモータ2と、磁気テープ1を定速走行
させるキャプスタンモータ6とを制御するとともに、オ
ート・スロートラッキング機能を実現するマイクロプロ
セッサ10と、そのマイクロプロセッサ10から第1の
アナログ信号出力端子31を介して出力される信号によ
りシリンダモータ2を駆動させる第1の駆動回路12と
、前記マイクロプロセッサ10から第2のアナログ信号
出力端子32を介して出力される信号によりキャプスタ
ンモータ6を駆動させる第2の駆動回路13と、前記4
つの回転磁気ヘッド81、82.91.92より得られ
る再生映像信号をそれぞれ増幅し、後で説明するエンベ
ロープ比較信号を出力するヘッドアンプ回路11とによ
り全体が構成され、前記マイクロプロセッサ10の入力
端子21〜26には、第1の周波数発電機3と第1の位
相検出器4とコントロールヘッド5と第2の周波数発電
機7と前記ヘッドアンプ回路11の出力が接続されてい
る。
前記マイクロプロセッサ10の内部は、データを格納す
るためのレジスタ100およびランダムアクセスメモリ
(図中ではRAMなる略記号で示されており、以下、R
AMと略記する)200と、デジタルデータの算術およ
び論理演算を実行する16ビツトの演算器(図中ではA
LUなる略記号で示されており、以下、ALUと略記す
る)300と、遂次実行すべき命令を格納し、その命令
に基づいてコントロールバス450を介して前記レジス
タ100およびRAM200と前記A L U300の
動作をコントロールする命令実行回路(図中においては
PLAなる略記号で示されている)400と、クロック
端子20に印加される基準クロック信号をダウンカウン
トする17ビツトのタイムベースカウンタ(図中ではT
BCなる略記号で示されている)500と、カウンタバ
ス550を介して前記タイムベースカウンタ500のカ
ウントデータが供給され、その出力データが前記レジス
タ100.前記RAM200.前記ALU300に接続
されるデータバス600に送出されるキャプチャレジス
タブロック(図中ではC,APREGなる略記号で示さ
れている)700と、第1〜第5の入力端子21.22
.23.24.25に印加され、それぞれ異なった発生
源を持つ5種類のキャプチャ記号のエツジが到来したと
きに前記タイムベースカウンタ500のカウントデータ
を前記キャプチャレジスタブロック700に転送するキ
ャプチャコントローラ(図中ではCAPTRC:TRL
なる略記号で示されている)800を備えている。また
、前記クロック端子20に印加される基準クロック信号
はタイミングジェネレータ(図中ではTGなる略記号で
示されている)900を介して前記命令実行回路400
に供給され、前記データバス600には読み出し専用の
メモリ(図中ではROMなる略記号で示されており、以
下、ROMと略記する)1000.第1のDA変換器1
400 、第2のDA変換器1500.タイマカウンタ
1100.データ出力のためのマスターラッチ回路12
00が接続され、また、前記タイマカウンタ1100の
カウント完了パルスにより前記マスターラッチ回路12
00の出力データを取り込むスレーブラッチ回路130
0があり、さらに、前記RA M 200および前記R
OM 1000はそれぞれアドレスデコーダ250、1
050を有している。
なお、前記キャプチャコントローラ800と前記キャプ
チャレジスタブロック700は、キャプチャ信号のエツ
ジが到来したときに前記タイムベースカウンタ500か
ら最小分解精度が命令の実行サイクルよりも高いカウン
トデータを取り込み、前記命令実行回路400からの特
定の命令によって、その結果を前記ALU300もしく
は前記レジスタ100あるいは前記RA M 200に
送出するキャプチャ回路を構成している。
第2図は、前記ヘッドアンプ回路11の内部構成を示し
たものであり、入力される4つのヘッド出力に対応した
4つのヘッドアンプ111.112.113゜114と
、前記ヘッドアンプ111と112が入力される第1の
スイッチ115と、前記ヘッドアンプ113と114が
入力される第2のスイッチ116と、前記第1のスイッ
チ115の出力と前記第2のスイッチ116の出力が入
力される第3のスイッチ117と、レベル比較器118
によって構成され、前記第1のスイッチ115と前記第
2のスイッチ116は、入力端子121より入力される
ヘッド切り換え信号によって、前記第3のスイッチ11
7は入力端子122より入力されるヘッドアンプ切り換
え信号によって制御され、前記第3のスイッチ117お
よびレベル比較器118には、磁気テープ1に接してい
る2対のヘッド出力が入力される。そして、レベル比較
器118では、2つのヘッド出力レベルの大小判別した
結果を出力端子119に出力する。
以上のように構成されたVTRについて、第1図に示し
た構成図と第3図に示したキャプチャコントローラ80
0の具体的な構成図ならびに第4図に示した主要部のタ
イミングチャートにより、その動作を説明する。
まず、第3図は、第1図のキャプチャコントローラ80
0の具体的な構成例を示した論理回路図であり、第1〜
第5の入力端子21.22.23.24.25には同一
構成のコントロールユニット810.820゜830、
840.850が接続されており、そのコントロールユ
ニット810.820.830.840.850は、そ
れぞれ共通の基準クロック入力端子801とキャプチャ
レジスタブロック700へのデータ転送りロック入力端
子802を有し、さらに1個別のリセット端子811.
821.831.841.851と、個別のフラグ出力
端子812.822.832.842.852と、個別
のデータ転送端子813.823.833.843.8
53を有している。
次に、第4図は、第3図に示したキャプチャコントロー
ラ800を構成するコントロールユニット850の動作
を説明するためのタイミングチャートを示したもので、
第4図Aは第1図のクロック端子20に印加されるクロ
ック信号波形、第4図Bは第4図Aの信号波形を分周し
た信号波形であり、この信号が基準クロック信号として
第3図の基準クロック入力端子801に供給される。ま
た、第4図Cはマスタースレイブ形式のフリップフロッ
プを単位ステージとする同期カウンタによって構成され
るタイムベースカウンタ500のカウントクロック信号
波形を示したものであり、その矢印を付したリーディン
グエツジ(前轍)において各単位ステージのフリップフ
ロップのマスタ一部の出力が変化し、トレイリングエツ
ジ(後縁)においてスレイブ部の出力が変化する。第4
図りは第4図AおよびBの信号波形から作り出されるデ
ータ転送用のクロック信号波形を示したもので、第3図
のデータ転送りロック入力端子802に供給される。
さて、第3図の第5の入力端子25に第4図Eに示した
信号波形が印加されると、そのリーディングエツジが到
来した後、基準クロック入力端子8叫のレベルが「1」
に移行した時点においてNANDゲート854の出力レ
ベルが第4図Fに示す如く「1」に移行し、さらに、前
記基準クロック入力端子801のレベルが10」に移行
した時点においてNANDゲート855の出力レベルが
第4図Gに示す如く「1」に移行し、続いて、前記基準
クロック入力端子801のレベルが再び「1」に移行す
ると、NANDゲート856の出力レベルが第4図Hに
示すごとく、「1」に移行する。前記NANDゲート8
54.855.856はいずれも対になる別のNAND
ゲートと双安定回路を構成しているので、出力レベルが
「1」に移行すると別のNANDゲート側にリセット信
号が印加されるまではその状態を保持するが、前記NA
NDゲート856の出力レベルが「1」に移行した時点
で、対になるNANDゲート857の出力レベルが「0
」に移行し、ANDゲート858の出力レベルもrOJ
に移行するので、前記NANDゲート854.855の
出力レベルはrOJに戻る。
このようにして、第5の入力端子25に外部信号のリー
ディングエツジが到来すると、第2のデータ転送端子8
53にはANDゲート859を介して第4図工に示すよ
うな信号波形が送出され、この信号によって第1図のタ
イムベースカウンタ500からキャプチャレジスタブロ
ック700へのカウントデータの転送が行われる。
なお、前記NANDゲート856の出力信号はフラグ出
力端子852に送出されて、前記タイムベースカウンタ
500のカウントデータの転送が行われたことを示すキ
ャプチャフラグ信号として利用され、リセット端子85
1にはこのキャプチャフラグがセットされていることが
ソフトウェア(プログラム)によって確認された後にリ
セット信号が印加される。
次に、第5図は、キャプチャレジスタブロック700の
具体例を示した構成図であり、各々のデータ入力端子が
それぞれDO端子〜D15端子に接続され、データ出力
端子がQ1端子〜Q16端子に接続された16個のメモ
リセルによって構成された単位レジスタ710.720
と、データ入力端子がそれぞれD1端子〜016端子に
接続され、データ出力端子がQ1端子〜Q16端子に接
続された16個のメモリセルによって構成された単位レ
ジスタ730.740゜750によって全体を構成して
いる。なお、各単位レジスタ710.720.730.
740.750はそれぞれ2個のコントロール信号入力
端子を有し、読み込み端子711.721.731.7
41.751にはそれぞれ第2図に示したキャプチャコ
ントローラ800からのデータ転送信号が印加され、セ
レクト端子712.722゜732、742.752に
は命令実行回路400のプログラム格納エリアに格納さ
れた特定の読み出し命令によって各単位レジスタの出力
側をアクティブ状態にして、データ出力用のQ1端子〜
Q16端子を介して第1図のデータバス600に読み出
すためのセレクト信号が印加される。
ところで、第5図において、単位レジスタ730゜74
0、750のデータ入力端子とデータ出力端子の接続位
置が1ビット分だけシフトしているが、これは次のよう
な理由による。
まず、単位レジスタ710.720については、外部信
号のエツジの取り込みタイミングの分解能を高めるため
に、タイムベースカウンタ500のLSBと単位レジス
タのLSBを一致させているが、単位レジスタ730.
740.750については、前記単位レジスタ710.
720と同じビット数で2倍のインク−パルまで一度に
処理できるようにデータの入力端子を1ビット分だけ右
シフトさせている。このような単位レジスタ730.7
40.750のビットシフト構成により1例えば基準ク
ロック信号の周波数を2MHzに選定したとき、単位レ
ジスタ710.720からは500nsの分解能を有す
るカウントデータが得られ、一方、単位レジスタ730
.740.750からは30七程度の周波数を有する外
部信号の到来周期を一度の処理で計測することができる
以上のように構成されたオート・スロートラッキング機
能を有するVTRについて、第1図に示した構成図と第
6図から第11図までに示した動作フローチャートと動
作波形図により、その動作を説明する。
第6図は、スローモーション再生時にキャプスタンモー
タ6を間欠駆動動作させる制御手段を、第1図のマイク
ロプロセッサ10に内蔵されたプログラムによって実現
した一例を示すフローチャートである。第6図のフロー
チャートについて、第13図の従来のVTRの動作波形
図を参照しながら説明する。
第6図のブランチ401.404.408.413.4
17゜421、427は、状態変数Aの値に応じて分岐
させることにより前記キャプスタンモータ6を間欠駆動
させるのに必要な処理をシーケンスに実行させるもので
、まず、AがOのときはブランチ401によりブランチ
402に進み、ヘッド切り換え信号(以下。
H8Wと称す)の信号レベルが「1」であるかを判別し
、是であれば処理ブロック403に移行し、状態変数A
を1にする。
Aが1のときはブランチ404によりブランチ405に
進み、前記H3W信号の信号レベルが「0」であるかを
判別し、是であればH8W信号の下がりエツジを検出し
たことになり、処理ブロック406に移行し、キャプス
タンモータ6のスタートタイミングまでの時間を第1図
のタイムベースカウンタ500(ダウンカウント)のカ
ウント値から引算し、その結果をメモリに書き込み、処
理ブロック407で状態変数Aを2にする。これは、第
14図においてb点に相当する。
Aが2のときはブランチ408によりブランチ409に
進み、タイムベースカウンタ500(以下、TBCと称
す)のカウント値を取り込み、処理ブロック406でメ
モリに書き込んだ値と比較し、その差が第1図のタイマ
カウンタ1100のカウントレンジ内であれば処理ブロ
ック410に移行し、第1図のマスターラッチ回路12
00に出力データをセットし、先程の差のデータをタイ
マカウンタ1100にセットする。ここで、マスターラ
ッチ回路にセットしたデータは、第14図Vに相当する
信号、つまり0N10FF信号を出力端子29に出力す
るためである。
データセットされたタイマはソフトウェア(プログラム
)とは無関係に、カウント完了後に前記マスターラッチ
回路1200のデータをスレーブラッチ回路1300に
転送するわけで、ジッタのない信号が得られる。次に、
処理ブロック411において強制加速期間(第14図の
0点からd点までの期間)を決定するために、前記処理
ブロック406と同様にカウント値をメモリ上にセット
し、処理ブロック412で状態変数Aを3にする。
Aが3のときはブランチ414と処理ブロック415に
より、前記ブランチ409と処理ブロック410で行っ
たのと同様の手法により第14図のd点に相当する第1
4図Uの信号、つまり強制加速指令信号をOFFさせ、
キャプスタンモータ6を定速走行に移行させる。ここで
1強制加速期間信号は、第1図の第2のDA変換器15
00の出力に接続されている(図示せず)。
Aが4のときはブランチ418に進み、前記キャプチャ
コントローラ800の第3の入力端子に入力されるコン
トロール信号が到来したか否かをフラグにより判別し、
もしコントロール信号が到来していれば処理ブロック4
19に進み、コントロール信号が到来したときのTBC
500のカウント値が取り込まれたキャプチャレジスタ
ブロック700のデータを第1図のレジスタ100内に
あるアキュムレータA c c (図示せず)に取り込
み、スロートラッキングシフタ量が格納されているメモ
リ1(後で説明する)のデータを減算し、その結果をメ
モリ2に格納し、状態変数Aを5にする(第14図e点
)。
Aが5のときは処理ブロック422において処理ブロッ
ク419で格納したメモリ2のデータとTBc soo
のカウント値の比較をし、ブランチ423と処理ブロッ
ク424により、前記ブランチ409と処理ブロック4
10で行ったのと同様の手法により、前記強制加速指令
信号と第14図Wに相当する電流方向切り換え信号をも
とに「1」にし、モータを減速状態に移行させる(第1
4図f点)。次に、処理ブロック425においてブレー
キ期間(第14図のf点からg点までの期間)を決定す
るために、前記処理ブロック406と同様にカウント値
をメモリ上にセットし、処理ブロック426で状態変数
Aを6にする。
Aが6のときはブランチ428と処理ブロック429に
より、前記ブランチ409と処理ブロック410で行っ
たのと同様の手法により第14図のg点に相当する第1
4図Vの信号、つまりモータ0N10FF信号をOFF
させ、キャプスタンモータ6を停止状態に移行させる。
以上により、キャプスタンモータ6を間欠駆動させるこ
とができる。
次に、オート・スロートラッキング動作について、第7
図と第8図のフローチャートと第9図から第11図の動
作波形を用いて説明する。
第9図から第11図は、それぞれ異なったスロートラッ
キング点におけるスチル再生時のトラック軌跡と、第2
項のヘッドアンプ回路の各部の波形図である。いずれも
回転磁気ヘッド81と91によるフィールドスチル状態
であり、波形Jは回転磁気ヘッド91のヘッドアンプ1
12のエンベロープ出力信号であり、波形には回転磁気
ヘッド81のヘッドアンプ111のエンベロープ出力信
号であり、波形りは第1のスイッチと第3のスイッチを
介して出力端子120に出力されるエンベロープ信号で
あり、波形Pはヘッド切り換え信号、波形Mは第2図の
入力端子122に印加されるヘッドアンプ切り換え信号
であり、波形Zは第2図のレベル比較回路118の前記
ヘッドアンプ111のエンベロープ出力信号レベルと前
記ヘッドアンプ112のエンベロープ出力信号レベルの
大小比較出力(エンベロープ比較信号)である。第9図
から第11図の3つを比較して判るように、第9図のト
ラッキング状態が最適で、第10図と第11図はヘッド
切り換え付近のエンベロープ出力が低下しているため、
ノイズが現れる。それに応じて前記ヘッド切り換え信号
とエンベロープ比較信号の位相差も変化しており、その
位相差が最小となったときが最適トラッキング点である
ことが判る。
第7図は、ヘッド切り換え信号とエンベロープ比較信号
の位相差を検出する手段を、第1図のマイクロプロセッ
サ10に内蔵されたプログラムによって実現した一例を
示すフローチャートであり、スローモーション再生中の
スチル時において、まず、ブランチ431とブランチ4
68によりそれぞれ前記キャプチャコントローラ800
の第2の入力端子に入力されるヘッド切り換え信号と第
5の入力端子に入力されるエンベロープ比較信号が到来
したか否かをフラグにより判別し、もし到来していれば
、それぞれの信号が到来したときのTBC500のカウ
ント値が取り込まれたキャプチャレジスタブロック70
0のデータを第1図のレジスタ100内にあるアキュム
レータAc c(図示せず)に取り込むことになるが、
ここで、ブランチ432.438において、それぞれE
フラグ、Hフラグを用いて相手の信号が先に到来してい
ればそれぞれ処理ブロック433、439に進み、位相
差を計算し、メモリ5に格納し、それぞれEフラグ、H
フラグをリセットする。前記ブランチ432.438に
おいて否であればそれぞれ処理ブロック435.441
に進み、キャプチャレジスタブロック700のデータを
それぞれメモリ3、メモリ4に取り込み、Hフラグ、E
フラグをセットする。そして最後に、キャプチャレジス
タ内にあるそれぞれのフラグをリセットする。従って、
メモリ5には常に最新のヘッド切り換え信号とエンベロ
ープ比較信号の位相差が格納されていることになる。
次にオート・スロートラッキングのメインフローについ
て、第8図のフローチャートを用いて説明する。第7図
の位相差検出手段と同様に、スローモーション再生時の
スチル毎に°1回だけプログラムが走るようにしてあり
、状態変数Bの値に応じてブランチ444.448.4
52.460によってフローが分岐される。
まず、Bが1のときはブランチ444により処理ブロッ
ク445に進み、スロートラッキングシフタ量をプラス
1 msシフトするために、第6図の説明で述べたメモ
リ1のデータにトラッキング量1msに相当する値をプ
ラスし、処理ブロック447において状態変数Bを2に
インクリメントする。
Bが2のときはブランチ452により処理ブロック44
5に進み、スロートラッキングシフタ量変更後のスチル
時においてヘッド切り換え信号とエンベロープ比較信号
の位相差が格納されているメモリ5のデータをアキュム
レータA c cに取り込み、スロートラッキングシフ
タ量変更前の前記位相差が取り込んであるメモリ6のデ
ータを引算し、ブランチ456で大小判別を行い、もし
変更後の位相差が小であれば処理ブロック457で状態
変数Bを1とし、否であれば処理ブロック458で状態
変数Bを3とし、処理ブロック459で今の位相差をメ
モリ6に格納する。
Bが3のときはブランチ448により処理ブロック44
9に進み、スロートラッキングシフタ量をマイナス1m
sシフトするために、第6図の説明で述べたメモリ1の
データにトラッキング量1msに相当する値をマイナス
し、処理ブロック451において状態変数Bを4にイン
クリメントする。
Bが4のときはブランチ460により処理ブロック46
3に進み、スロートラッキングシフタ量変更後のスチル
時においてヘッド切り換え信号とエンベロープ比較信号
の位相差が格納されているメモリ5のデータをアキュム
レータAceに取り込み、スロートラッキングシフタ量
変更前の前記位相差が取り込んであるメモリ6のデータ
を引算し、ブランチ464で大小判別を行い、もし変更
後の位相差が小であれば処理ブロック465で状態変数
Bを3とし、否であれば処理ブロック466で状態変数
Bを1とし、処理ブロック467で今の位相差をメモリ
6に格納する。
以上のフローにより、キャプスタンモータ6を間欠駆動
させる度にスロートラッキングシフタ量の変更と、ヘッ
ド切り換え信号とエンベロープ比較信号の位相差の大小
比較を交互に行うことにより、最適スロートラッキング
点に追い込もうとするものである。
本実施例では、スロートラッキング方式が定速走行によ
る時間管理方式であったが、キャプスタンモータの周波
数発電機の出力信号(FGと称す)のパルス数をカウン
トするFGカウント方式でも同様の手段により実現でき
ることは容易に類推できる。また、本実施例では常にオ
ート・スロートラッキング動作状態であるが、例えばス
ローモーション再生に移行して一定時間の間だけオート
・スロートラッキング動作を行い、その後は固定とする
方法も考えられる。
(発明の効果) 本発明のオート・スロートラッキング機能を有する磁気
記録再生装置は、以上の説明からも明らかなように、キ
ャプスタンモータにより移送される磁気テープの静止、
移動の繰り返しによりスローモーション再生を行わすよ
うにした磁気記録再生装置であって、第1と第3が近接
し、第2と第4が近接し、かつ、また各々が約180°
の位置に配置され、第1と第2が同一アジムス角度を有
し、第3と第4が同一アジムス角度を有する4つの回転
磁気ヘッド(実施例では回転磁気ヘッド81.82゜9
1.92で表現されている)と、その4つの回転磁気ヘ
ッドを駆動するシリンダモータと、そのシリンダモータ
の回転位相を示すヘッド切り換え信号により前記各回転
磁気ヘッドの内磁気テープに接している2個の回転磁気
ヘッドよりの再生信号を抽出するスイッチ手段(実施例
では第1のスイッチと第2のスイッチで表現されている
)と、そのスイッチ手段よりの2つの再生信号のエンベ
ロープを比較する比較手段(実施例ではエンベロープ比
較回路で表現されている)と、その比較手段より得られ
るエンベロープ比較信号と前記ヘッド切り換え信号との
位相差を検出する位相差検出手段(実施例では第7図の
フローチャートにより位相差検出手段が構成されている
)と、その位相差検出手段より得られる位相差情報によ
り前記キャプスタンモータにブレーキをかけるタイミン
グを制御するトラッキング可変手段(実施例では第8図
のフローチャートによりトラッキング可変手段が構成さ
れている)を具備したことを特徴とするものであり、温
度変化等の環境変化により磁気テープが伸縮したり、ま
た、メカニズム上の誤差の発生した他のVTRで記録し
た、いわゆる互換性の劣化したテープに対しても安定し
たオート・スロートラッキング機能を実現する磁気記録
再生装置を得ることができる。もちろん、従来のVTR
のような調整ボリュームを必要としないので、操作性の
向上も実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるオート・トラッキン
グ機能を有する磁気記録再生装置の構成図、第2図は第
1図のヘッドアンプ回路11の具体内部構成を示すブロ
ック図、第3図は第1図のキャプチャコントローラ80
0の具体的な論理回路図、第4図は第3図の回路の動作
を説明するタイミングチヤード、第5図はキャプチャレ
ジスタブロック700の構成図、第6図、第7図、第8
図は第1図の主要部の動作を示すフローチャート、第9
図。 第10図、第11図は第7図、第8図のフローチャート
を説明するための動作波形図、第12図は従来のVTR
の再生時におけるサーボ機構の構成を示すブロック図、
第13図、第14図は第12図の主要部の動作を説明す
るためのタイミングチャートである。 1・・・磁気テープ、  2・・・シリンダモータ、6
・・・キャプスタンモータ、 11・・・ヘッドアンプ
回路、 100・・・レジスタ、 200・・・RAM
、300・・・ALU、 400・・・命令実行回路、
500・・・タイムベースカウンタ、 700・・・キ
ャプチャレジスタブロック、 800・・・キャプチャ
コントローラ、 1000−ROM、1100・・・タ
イマカウンタ、 1400.1500・・・DA変換器
。 第2図 121−へ、、ドt7)を桑イ誘  122−  へ、
7ドアンブt7)J奥7δう(Co(JOLtJ   
  L   O工 −、第4図 第9図 第10図 第11図 第13図 工     。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キャプスタンモータにより移送される磁気テープの静止
    、移動の繰り返しによりスローモーシヨン再生を行わす
    ようにした磁気記録再生装置であって、第1と第3が近
    接し、第2と第4が近接し、かつ、また各々が約180
    °の位置に配置され、第1と第2が同一アジムス角度を
    有し、第3と第4が同一アジムス角度を有する4つの回
    転磁気ヘッドと、その4つの回転磁気ヘッドを駆動する
    シリンダモータと、そのシリンダモータの回転位相を示
    すヘッド切り換え信号により前記各回転磁気ヘッドの内
    磁気テープに接している2個の回転磁気ヘッドよりの再
    生信号を抽出するスイッチ手段と、そのスイッチ手段よ
    りの2つの再生信号のエンベロープを比較する比較手段
    と、その比較手段より得られるエンベロープ比較信号と
    前記ヘッド切り換え信号との位相差を検出する位相差検
    出手段と、その位相差検出手段より得られる位相差情報
    により前記キャプスタンモータにブレーキをかけるタイ
    ミングを制御するトラッキング可変手段とを具備してな
    ることを特徴とする磁気記録再生装置。
JP62299963A 1987-11-30 1987-11-30 磁気記録再生装置 Pending JPH01143477A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62299963A JPH01143477A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62299963A JPH01143477A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01143477A true JPH01143477A (ja) 1989-06-06

Family

ID=17879084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62299963A Pending JPH01143477A (ja) 1987-11-30 1987-11-30 磁気記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01143477A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0169479B1 (en) Auto-tracking method and apparatus of a magnetic recording/reproducing apparatus
JP2584006B2 (ja) 磁気記録再生装置
US4525754A (en) System and method for synchronization of rotary head magnetic recording/reproducing devices
KR100196586B1 (ko) 디지탈 신호 처리 회로
JP2695830B2 (ja) トラッキング制御装置
US4764824A (en) Dual servo system for rotating tape head control
JPH01143477A (ja) 磁気記録再生装置
JPH01184746A (ja) 磁気記録再生装置
JP2543133B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH01276979A (ja) 磁気記録再生装置
JPH01146150A (ja) 磁気記録再生装置
JPH02137155A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0196853A (ja) 磁気記録再生装置
JP2596085B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH0736241B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP2629977B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH01300456A (ja) 磁気記録再生装置
JP2606371B2 (ja) 磁気記録再生装置
JPH01143055A (ja) 磁気記録再生装置
JPS63144451A (ja) 磁気記録再生装置
JPH02218046A (ja) 磁気記録再生装置
JP3096798B2 (ja) ディジタル信号再生装置
JP2533384B2 (ja) 磁気記憶装置
JPS6370954A (ja) 磁気テ−プの記録速度判別装置
JP2734712B2 (ja) キヤプスタンモータ速度制御装置