JPH0114199Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114199Y2 JPH0114199Y2 JP1983088588U JP8858883U JPH0114199Y2 JP H0114199 Y2 JPH0114199 Y2 JP H0114199Y2 JP 1983088588 U JP1983088588 U JP 1983088588U JP 8858883 U JP8858883 U JP 8858883U JP H0114199 Y2 JPH0114199 Y2 JP H0114199Y2
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- JP
- Japan
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- storage
- drawer
- storage box
- accessory
- small item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000077 insect repellent Substances 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 2
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000003205 fragrance Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、室内の片隅等に配置して使用した
りする収納庫の引出し装置に関する。
りする収納庫の引出し装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の収納庫の引出し装置としては、
(イ) 実開昭57−76543号公報記載の如く、前後両
面に把手を設けた引出しを収納庫本体の前後両
面に形成した引出し口から任意に引き出せるよ
うにしたもの、 (ロ) 実公昭54−38277号公報に示されている如く、
前後反転できない引出し本体の前端部に小物収
納箱を設けたもの、が知られている。
面に把手を設けた引出しを収納庫本体の前後両
面に形成した引出し口から任意に引き出せるよ
うにしたもの、 (ロ) 実公昭54−38277号公報に示されている如く、
前後反転できない引出し本体の前端部に小物収
納箱を設けたもの、が知られている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかるに、上記従来例(イ)のものでは、仕切板に
より区分した前部収納室と後部収納室を反転差換
えて、季節ごと、使用目的ごとに使い分けること
ができる利点があるが、ハンカチ、靴下、防虫剤
等の小物を収納する小物収納ケースは設けていな
いので、前記引出し本体の収納室のほかに小物を
も区分整理して季節ごと、使用目的ごとに使い分
けることはできない。
より区分した前部収納室と後部収納室を反転差換
えて、季節ごと、使用目的ごとに使い分けること
ができる利点があるが、ハンカチ、靴下、防虫剤
等の小物を収納する小物収納ケースは設けていな
いので、前記引出し本体の収納室のほかに小物を
も区分整理して季節ごと、使用目的ごとに使い分
けることはできない。
従来例(ロ)のものは、小物収納ケースは引出し本
体の前端部だけに1個しか設けていないため、小
物を例えば季節ごと、使用目的ごと等に引出し本
体の前後両方に区分、整理しておくことができな
いし、また引出しをそれぞれ前後反転可能にでき
ないので、引出し本体の収納室と小物収納ケース
の収納室を選択使用できない。さらに、従来例(イ)
の如く、収納庫の後部には引出し口はないから、
収納庫の前部または後部から引出しを選択使用す
ることはできないなどの問題点があつた。
体の前端部だけに1個しか設けていないため、小
物を例えば季節ごと、使用目的ごと等に引出し本
体の前後両方に区分、整理しておくことができな
いし、また引出しをそれぞれ前後反転可能にでき
ないので、引出し本体の収納室と小物収納ケース
の収納室を選択使用できない。さらに、従来例(イ)
の如く、収納庫の後部には引出し口はないから、
収納庫の前部または後部から引出しを選択使用す
ることはできないなどの問題点があつた。
この考案は上記問題点を解消したものを提供し
ようとするものである。
ようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、上記問題点を解決する手段とし
て、収納庫本体の引出し口に対して反転可能に設
けられ、かつ引出し本体の前端部および後端部の
それぞれに前面に把持部を形成した小物収納ケー
スを有する引出しを備えた収納庫の引出し装置で
あつて、 前記小物収納ケースには引出しの引出し方向と
直交する方向に出入口を形成して、この出入口に
は把持部を有する小物収納箱を出し入れ自在に設
けるとともに、小物収納ケースに対する小物収納
箱の収納状態時には、小物収納箱の把持部が収納
庫の支柱と対向され、引出し状態時には該小物収
納箱が支柱に係止可能とされるように構成してな
るものである。
て、収納庫本体の引出し口に対して反転可能に設
けられ、かつ引出し本体の前端部および後端部の
それぞれに前面に把持部を形成した小物収納ケー
スを有する引出しを備えた収納庫の引出し装置で
あつて、 前記小物収納ケースには引出しの引出し方向と
直交する方向に出入口を形成して、この出入口に
は把持部を有する小物収納箱を出し入れ自在に設
けるとともに、小物収納ケースに対する小物収納
箱の収納状態時には、小物収納箱の把持部が収納
庫の支柱と対向され、引出し状態時には該小物収
納箱が支柱に係止可能とされるように構成してな
るものである。
また、前記小物収納ケースは引出し本体に対し
て着脱自在に設けることができる。
て着脱自在に設けることができる。
(作用)
上記構成からなるこの考案によれば、小物収納
ケースに小物収納箱を収納した状態で、引出し本
体の前後両端に設けた小物収納ケースの把持部を
把持して、収納庫本体の引出し口に引出しを収納
できる。
ケースに小物収納箱を収納した状態で、引出し本
体の前後両端に設けた小物収納ケースの把持部を
把持して、収納庫本体の引出し口に引出しを収納
できる。
このときに、引出しが引出し口に完全に収納さ
れると、小物収納箱の把持部が収納庫の支柱と対
向され、ストツパーの役割を果たすため、子供の
いたずら等による不用意な取り出しが防止でき
る。
れると、小物収納箱の把持部が収納庫の支柱と対
向され、ストツパーの役割を果たすため、子供の
いたずら等による不用意な取り出しが防止でき
る。
一方、引出し状態で小物収納箱が小物収納ケー
スに完全に閉じられていないときには、該小物収
納箱が収納庫の支柱に係止されるために、引出し
をそれ以上収納することができないため、小物収
納箱の小物収納ケースに対する収納状態の確認が
できる。
スに完全に閉じられていないときには、該小物収
納箱が収納庫の支柱に係止されるために、引出し
をそれ以上収納することができないため、小物収
納箱の小物収納ケースに対する収納状態の確認が
できる。
小物収納箱の引出し動作は前記収納動作と逆方
向に行えばよい。
向に行えばよい。
引出し本体の前後両端部にそれぞれ小物収納ケ
ースを設けているため、引出し本体の本来の収納
室のほかに2つの小物収納ケースに例えば季節ご
と、使用目的ごとに応じて小物を収納しておけ
る。しかも、両小物収納ケースは前面に把持部を
形成するとともに、該小物収納ケースを設けた引
出しを収納庫本体に対して反転可能に設けてある
ため、前記把持部を把持して引出しを反転するだ
けで所望の小物を簡単に取り出しできる。
ースを設けているため、引出し本体の本来の収納
室のほかに2つの小物収納ケースに例えば季節ご
と、使用目的ごとに応じて小物を収納しておけ
る。しかも、両小物収納ケースは前面に把持部を
形成するとともに、該小物収納ケースを設けた引
出しを収納庫本体に対して反転可能に設けてある
ため、前記把持部を把持して引出しを反転するだ
けで所望の小物を簡単に取り出しできる。
前記引出しの引出し口は収納庫の本体の前部ま
たは後部のいずれにも設けてあるため、収納庫の
前部または後部のいずれからでも小物収納箱の出
し入れが選択使用できるし、また前後両方の小物
収納ケースを使用したい場合には収納庫を横向き
にするとよい。
たは後部のいずれにも設けてあるため、収納庫の
前部または後部のいずれからでも小物収納箱の出
し入れが選択使用できるし、また前後両方の小物
収納ケースを使用したい場合には収納庫を横向き
にするとよい。
小物収納ケースを引出し本体に対して着脱自在
に設けると、小物収納ケースに収納した状態で小
物収納箱だけを持ち運びできて単独使用ができ
る。
に設けると、小物収納ケースに収納した状態で小
物収納箱だけを持ち運びできて単独使用ができ
る。
(実施例)
この考案の一実施例を第1図と第2図に基づい
て以下に説明する。
て以下に説明する。
1は収納庫であつて、この収納庫1は、四角形
状の四隅角部に立設した支柱2,2,2,2と、
この支柱のうち前・後部の左同士と右同士間に上
中下3段に固着したL字状レール3…3と、各支
柱2…2上端部にビス5…5で固着した金属製の
天板4と、前・後部の左右同士間の支柱2,2下
端部にビス7,7で固着した横桟6,6と、前記
上中下3段のレール3…3の各上部に前後に摺動
自在に載置された上部引出し8、中部引出し9、
下部引出し10とからなつている。
状の四隅角部に立設した支柱2,2,2,2と、
この支柱のうち前・後部の左同士と右同士間に上
中下3段に固着したL字状レール3…3と、各支
柱2…2上端部にビス5…5で固着した金属製の
天板4と、前・後部の左右同士間の支柱2,2下
端部にビス7,7で固着した横桟6,6と、前記
上中下3段のレール3…3の各上部に前後に摺動
自在に載置された上部引出し8、中部引出し9、
下部引出し10とからなつている。
前記各引出し8,9,10は同一構造からなる
もので、収納物収納用の収納室11を形成する引
出し本体8a,9a,10aと、引出し本体8
a,9a,10aの前端部および後端部のそれぞ
れに形成した箱状の小物収納ケース20,20と
を備えている。
もので、収納物収納用の収納室11を形成する引
出し本体8a,9a,10aと、引出し本体8
a,9a,10aの前端部および後端部のそれぞ
れに形成した箱状の小物収納ケース20,20と
を備えている。
小物収納ケース20の前面部23には把持部2
5が形成されており、この把持部25は前面部2
3の中央部に穿つた透孔24の上端緑に一体に形
成され、該透孔24の下部には指差込部26が形
成されている。また、収納室11を形成する左側
板13と右側板14の両端部には、小物収納ケー
ス20の裏板15,16がビスや嵌め合い(図示
せず)などによつて固着されている。従つて、収
納室11は、底板12及び左右両側板13,14
と小物収納ケース20の裏板15,16とで区画
形成され、さらにこの実施例では該収納室11を
仕切板17によつて2分割している。しかし、こ
の仕切板17はないものでもよい。
5が形成されており、この把持部25は前面部2
3の中央部に穿つた透孔24の上端緑に一体に形
成され、該透孔24の下部には指差込部26が形
成されている。また、収納室11を形成する左側
板13と右側板14の両端部には、小物収納ケー
ス20の裏板15,16がビスや嵌め合い(図示
せず)などによつて固着されている。従つて、収
納室11は、底板12及び左右両側板13,14
と小物収納ケース20の裏板15,16とで区画
形成され、さらにこの実施例では該収納室11を
仕切板17によつて2分割している。しかし、こ
の仕切板17はないものでもよい。
前記小物収納ケース20の裏板15,16には
多数の透孔22…22が穿設してあると共に、該
小物収納ケース20には各引出し8,9,10の
引出し方向と直交する方向に出入口21が開設し
てある。この出入口21には、上部を開口28す
ると共に裏板部に多数の孔29…29を穿ちかつ
一側部に把持部30を形成した薬品等の小物収納
箱27が、出し入れ自在に収納してあり、その収
状態では該小物収納箱27の裏板部の多数の孔2
9…29が、小物収納ケース20の透孔22…2
2と連通し、小物収納箱27に収納した防虫剤や
芳香剤などが引出し本体の収納室11に作用する
ようにしてある。また、小物収納ケース20に対
する小物収納箱27の収納状態時には、小物収納
箱27の把持部30が収納庫1の支柱2と対向さ
れ、引出し状態時には該小物収納箱27が支柱2
に係止されるようにしてある。
多数の透孔22…22が穿設してあると共に、該
小物収納ケース20には各引出し8,9,10の
引出し方向と直交する方向に出入口21が開設し
てある。この出入口21には、上部を開口28す
ると共に裏板部に多数の孔29…29を穿ちかつ
一側部に把持部30を形成した薬品等の小物収納
箱27が、出し入れ自在に収納してあり、その収
状態では該小物収納箱27の裏板部の多数の孔2
9…29が、小物収納ケース20の透孔22…2
2と連通し、小物収納箱27に収納した防虫剤や
芳香剤などが引出し本体の収納室11に作用する
ようにしてある。また、小物収納ケース20に対
する小物収納箱27の収納状態時には、小物収納
箱27の把持部30が収納庫1の支柱2と対向さ
れ、引出し状態時には該小物収納箱27が支柱2
に係止されるようにしてある。
なお、27aは指差込部26対応個所に形成し
た凹陥部で、これにより手指を指差込部26へ差
し込んで把持部25を把持する場合に、小物収納
箱27が当たつて邪魔にならないようにしてあ
る。
た凹陥部で、これにより手指を指差込部26へ差
し込んで把持部25を把持する場合に、小物収納
箱27が当たつて邪魔にならないようにしてあ
る。
上記のように、小物収納箱27を引出し本体8
a,9a,10aの引出し方向に対して直交する
如く構成すれば、防虫剤や薬品等の小物の取り替
えが、収納室11内の収納物と無関係に行えるの
で極めて便利であるほか、子供等により不用意に
引き出されることがない。
a,9a,10aの引出し方向に対して直交する
如く構成すれば、防虫剤や薬品等の小物の取り替
えが、収納室11内の収納物と無関係に行えるの
で極めて便利であるほか、子供等により不用意に
引き出されることがない。
小物収納箱27を透明素材で形成し、指差込部
26より該小物収納箱27の薬品等の小物の残量
が確認できるようにするとよい。このような指差
込部26でなくても、小物収納ケース20の前面
を透明体とすれば同様の効果が達成できる。
26より該小物収納箱27の薬品等の小物の残量
が確認できるようにするとよい。このような指差
込部26でなくても、小物収納ケース20の前面
を透明体とすれば同様の効果が達成できる。
前記小物収納ケース20,20前面の前面部2
3には、何れも把持部25、(後部は図示せず)
を取りつけて前後部を反転して差し替えできるよ
うにしてある。
3には、何れも把持部25、(後部は図示せず)
を取りつけて前後部を反転して差し替えできるよ
うにしてある。
小物収納箱27の上部開口は、該小物収納箱2
7内の薬品等の成分が外部に放散しないように小
物収納ケース20の上板20aで閉塞されるよう
にしてあるが、同小物収納箱27の上部開口に蓋
体(図示せず)を取付け、同様の効果を達成する
こともできる。
7内の薬品等の成分が外部に放散しないように小
物収納ケース20の上板20aで閉塞されるよう
にしてあるが、同小物収納箱27の上部開口に蓋
体(図示せず)を取付け、同様の効果を達成する
こともできる。
前記収納庫1の本体の前部と後部のいずれにも
引出し口を設けてあり、この前部または後部の引
出し口のいずれからも引出し8,9,10が出し
入れできるように構成してある。
引出し口を設けてあり、この前部または後部の引
出し口のいずれからも引出し8,9,10が出し
入れできるように構成してある。
(考案の効果)
この考案は、
引出し本体の前後両端部に設けた小物収納ケ
ースには引出しの引出し方向と直交する方向に
出入口を形成して、この出入口には把持部を有
する小物収納箱を出し入れ自在に設けるととも
に、小物収納ケースに対する小物収納箱の収納
状態時には、小物収納箱の把持部が収納庫の支
柱と対向されるようにしてあるから、支柱が小
物収納箱の把持部に対するストツパーの役割を
有する結果、子供などのいたずらなどによりこ
の小物収納箱を不用意に取り出されることがな
い。
ースには引出しの引出し方向と直交する方向に
出入口を形成して、この出入口には把持部を有
する小物収納箱を出し入れ自在に設けるととも
に、小物収納ケースに対する小物収納箱の収納
状態時には、小物収納箱の把持部が収納庫の支
柱と対向されるようにしてあるから、支柱が小
物収納箱の把持部に対するストツパーの役割を
有する結果、子供などのいたずらなどによりこ
の小物収納箱を不用意に取り出されることがな
い。
また、小物収納箱の引出し状態時には該小物
収納箱の支柱に係止されるようになつているか
ら、小物収納箱が開いている状態では閉じるこ
とができないため、小物収納箱の閉塞状態の確
認ができる。
収納箱の支柱に係止されるようになつているか
ら、小物収納箱が開いている状態では閉じるこ
とができないため、小物収納箱の閉塞状態の確
認ができる。
小物収納ケースに小物収納箱を収納した状態
で引出し本体を反転して収納庫本体の引出し口
に収納できるから、小物が引出し本体の前後両
端部の2つの小物収納ケースで、季節ごと、使
用目的ごと等に応じて収納できるだけでなく、
使用時に応じた小物を正面側より取り出しでき
るなどの効果を有する。
で引出し本体を反転して収納庫本体の引出し口
に収納できるから、小物が引出し本体の前後両
端部の2つの小物収納ケースで、季節ごと、使
用目的ごと等に応じて収納できるだけでなく、
使用時に応じた小物を正面側より取り出しでき
るなどの効果を有する。
このように本考案によれば、小物収納ケースの
使用態様が拡大でき使い勝手が良いものが提供で
きる。
使用態様が拡大でき使い勝手が良いものが提供で
きる。
なお、実用新案登録請求の範囲第(2)項記載の如
き構成とすれば、既述した通りの利点を有する。
き構成とすれば、既述した通りの利点を有する。
第1図はこの考案の一実施例の斜視図、第2図
は第1図の小物収納ケースと小物収納箱の分解斜
視図である。 1……収納庫、8……上部引出し、9……中部
引出し、10……下部引出し、8a,9a,10
a……引出し本体、11……収納室、20……小
物収納ケース、21……出入口、25……把持
部、27……小物収納箱。
は第1図の小物収納ケースと小物収納箱の分解斜
視図である。 1……収納庫、8……上部引出し、9……中部
引出し、10……下部引出し、8a,9a,10
a……引出し本体、11……収納室、20……小
物収納ケース、21……出入口、25……把持
部、27……小物収納箱。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 収納庫1本体の引出し口に対して反転可能に
設けられ、かつ引出し本体8a…の前端部およ
び後端部のそれぞれに前面に把持部25を形成
した小物収納ケース20を有する引出しを備え
た収納庫の引出し装置であつて、 前記小物収納ケース20には引出し8…の引
出し方向と直交する方向に出入口21を形成し
て、この出入口21には把持部30を有する小
物収納箱27を出し入れ自在に設けるととも
に、 小物収納ケース20に対する小物収納箱27
の収納状態時には、小物収納箱27の把持部3
0が収納庫1の支柱2と対向され、引出し状態
時には該小物収納箱27が支柱2に係止可能と
されるように構成してあることを特徴とする収
納庫の引出し装置。 (2) 前記小物収納ケース20は引出し本体8a…
に対して着脱自在に設けてある実用新案登録請
求の範囲第(1)項記載の収納庫の引出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983088588U JPS59194849U (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 収納庫の引出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983088588U JPS59194849U (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 収納庫の引出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59194849U JPS59194849U (ja) | 1984-12-25 |
JPH0114199Y2 true JPH0114199Y2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=30218495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983088588U Granted JPS59194849U (ja) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | 収納庫の引出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59194849U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7348820B2 (ja) * | 2019-11-27 | 2023-09-21 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5240894U (ja) * | 1975-09-16 | 1977-03-23 | ||
JPS5218730B2 (ja) * | 1972-07-04 | 1977-05-24 | ||
JPS5438277U (ja) * | 1977-08-23 | 1979-03-13 | ||
JPS5444127B2 (ja) * | 1975-12-17 | 1979-12-24 | ||
JPS57342B2 (ja) * | 1974-04-08 | 1982-01-06 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4868629U (ja) * | 1971-12-07 | 1973-08-31 | ||
JPS5218730U (ja) * | 1975-07-25 | 1977-02-09 | ||
JPS5444127U (ja) * | 1977-08-30 | 1979-03-27 | ||
JPS6110514Y2 (ja) * | 1980-05-31 | 1986-04-04 | ||
JPS6114832Y2 (ja) * | 1980-10-30 | 1986-05-09 |
-
1983
- 1983-06-09 JP JP1983088588U patent/JPS59194849U/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5218730B2 (ja) * | 1972-07-04 | 1977-05-24 | ||
JPS57342B2 (ja) * | 1974-04-08 | 1982-01-06 | ||
JPS5240894U (ja) * | 1975-09-16 | 1977-03-23 | ||
JPS5444127B2 (ja) * | 1975-12-17 | 1979-12-24 | ||
JPS5438277U (ja) * | 1977-08-23 | 1979-03-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59194849U (ja) | 1984-12-25 |
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