JPH01107514U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は本考
案第１実施例の縦断面図、第２図は同外観斜視図
、第３図は同分解斜視図、第４図は本考案の第２
実施例を示す開口した状態の斜視図、第５図は同
外観斜視図、第６図乃至第９図は部品の構造図、
第１０図は本考案第３実施例の縦断面図、である
。 図中、１は手提げ容器、２はシート、３は底板
、４はスリツト、５は前側板、６は係合片、７は
上板、８は取手片、９は舌片、１０は背側板、１
１は上板、１２は取手片、１３は舌片、１４は側
板、１５は係合板、１６はカリ部、１７は舌板、
１８は孔、１９は止め板、２０は孔、２１は仕切
り板、２２はトレイ、を示す。

補正 昭６３．１２．２１ 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 展開状態で略＋字型をなす紙製、合成樹脂等の
平板状のシートを所定の順序にて曲折嵌合せしめ
て物品の収納空間を形成すると共に、上方の適所
に手提げ部を設けてなる組立型手提げ容器に於て
、前記容器を構成する前側板を開口することによ
り開口部が形成されると共に、この開口部を介し
て前記収納空間に装置された両立上壁及びこの両
立上壁に僑設される仕切り壁とでなる仕切り板と
、この仕切り板を介して前記収納空間を少なくと
も上下二つの収納空間に区画し、この仕切り板の
上に載架される物品収納用のトレイ、若しくは側
板に設けた係止手段を介して架承される物品収納
用のトレイを介して前記収納空間を少なくとも上
下二つの収納空間に区画する構成とした組立型手
提げ容器。

【図面の簡単な説明】 図面は本考案の一実施例を示し、第１図は本考
案の第１実施例の縦断面図、第２図は同外観斜視
図、第３図は同分解斜視図、第４図は本考案の第
２実施例を示す開口した状態の斜視図、第５図は
同外観斜視図、第６図は展開状態の平面図、第７
図〜第９図は部品の斜視図及び平面図、第１０図
〜第１５図は本考案の第３実施例を示しており、
第１０図は縦断面図、第１１図イ〜ハ乃至第１３
図イ〜ハは係止手段の各例を示す図、第１４図は
その他の係止手段並びに全体の斜視図、第１５図
は三段階方式の一例を示す開口した状態の斜視図
、第１６図は本考案の第４実施例を示す開口した
状態の斜視図、第１７図は部品の斜視図、である
。 １は手提げ容器、２はシート、３，３３は底板
、４はスリツト、５，３５は前側板、６，３６は
係合片、７，１１，３７，４１は上板、８，１２
，３８，４２は取手片、９，１３，３９，４３，
６１は舌片、１０，３０は背側板、１４，４４は
側板、１５は係合板、１６はカリ部、１７，４７
は舌板、１８，２０，４８，４９Ａは孔、１９，
４９は止め板、２１，５０は仕切り板、２２，７
０，１０２はトレイ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 適宜の形に形成せられた紙質あるいは合成樹脂
   製の偏平なシートを所定の順序にて曲折嵌合せし
   めて中空状の内空間を存する如くなすと共に上方
   適所に手提げ部を設けた組立型手提げ容器に於い
   て、中空状の内空間を形成する側壁のうちいずれ
   かを開放することによつて開口部を形成せしめ、
   該開口部の両内側部に沿つて一対の直立壁が起立
   し、該直立壁の上端間に僑設せられた仕切り壁を
   設けてなり、該仕切壁の上下空間部に適宜のトレ
   イを摺動出し入れ自在となした組立型手提げ容器
   。