JPH04124922U - 可分割容器 - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る可分割容器の第１実施例
を示す分解状態の斜視図、第２図は第１図の結合
状態の斜視図、第３図は第２図の要部の拡大断面
図、第４図は第３図のＸ−Ｘ線断面図、第５図は
第３図のＹ−Ｙ線断面図、第６図は同第２実施例
を示す正面図、第７図は同第３実施例を示す平面
図、第８図は同第４実施例を示す平面図である。 ２、３……側壁、５……突起、７……溝、８…
…ロック部材、１０……操作部、１２……壁材。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】上面を物品の出入れ口として開放し内部に
   物
   品を収納可能にした箱形の可分割容器におい
   て、垂直面に沿つて複数個に分割可能に形成
   し、分割面の相対する一方の側壁に他方の側壁
   方向へ突出した突起を設け、分割面の相対する
   他方の側壁に前記突起が挿入される溝とこの溝
   に挿入された突起を固定、固定解除するロック
   部材とを設け、分割面に近接した側壁に前記ロ
   ック部材を操作する操作部を設け、分割面に沿
   つて収納される物品の脱落を阻止する壁材を設
   けたことを特徴とする可分割容器。
2. 【請求項2】請求項1の可分割容器において、操作部が各
   分割部分の側壁に回動可能に取付けられ手を掛
   けて各分割部分を持つことのできる手提げ構造
   であることを特徴とする可分割容器。