JPH01140934A - 自動部品供給装置 - Google Patents

自動部品供給装置

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JPH01140934A
JPH01140934A JP30087887A JP30087887A JPH01140934A JP H01140934 A JPH01140934 A JP H01140934A JP 30087887 A JP30087887 A JP 30087887A JP 30087887 A JP30087887 A JP 30087887A JP H01140934 A JPH01140934 A JP H01140934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
weight
stage
automatic
total weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP30087887A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuji Utena
臺 卓治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP30087887A priority Critical patent/JPH01140934A/ja
Publication of JPH01140934A publication Critical patent/JPH01140934A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ステージに載置されている部品の総重量を検
出して在庫聞の少ない部品を自動的に補充する自動部品
供給装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点]一般に
、組立てラインなどへ供給する部品のストック伍が多い
ほど補充作業が少なくて済むが、組立てラインなどの近
傍に充分なストックスペースを確保することは困難な場
合が多く、部品のストック固には限界がある。
従来、部品の補充時期を判断する手段□として、生産計
画から求めた部品の消費量、すなわち、計画消費用に基
づき部品の補充時期を割出すことが一般に多く採用され
ている。しかし、この計画消y2吊では、ライン上のト
ラブル、あるいは、増産などにより生産計画に変更が生
じた場合、仕様変更あるいはレイアウト変更に伴い、部
品の使用個数または部品形状に変更が生じた場合などに
は、修正された生産計画に基づき新たな部品消費量を計
画しなければならず、即時性に欠け、迅速な対応が困難
で、部品が過剰補充されたり、欠品が発生じたりする問
題がある。
また、例えば、特公昭59−21740号公報には、組
立てラインなどの近傍に、周回自在な走行経路を配設し
、この走行経路に、部品がストックされている多数のパ
レットを載置し、この各パレットが上記走行経路上を移
動して上記組立てラインに順次臨ませるようにして、部
品補充の円滑化を図る技術が開示されている。
しかし、この先行技術では、走行経路を増設しなけれは
ならず設備費が嵩む。その上、走行経路の増設スペース
を確保しなければならず、既存設備にそのまま採用する
ことは困難である。
[発明の目的] 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、既存の設
備をそのまま利用でき、設備費が掛からず、特別なスペ
ースを確保する必要もなく、簡単に採用でき、しかも、
生産計画などに変更が生じた場合でも迅速に対応するこ
とのできる自動部品供給装置を提供することを目的とし
ている。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明による
自動部品供給装置は、ライン上へ補充する各種部品を個
々に載置するステージに重石検出手段が併設されている
とともに、この重量検出手段の出力信号を入力する制御
手段を設け、且つこの制御手段には、上記重量検出手段
の出力信号からステージに載置されている部品の総重量
を検出するとともに、この部品の総重量と設定子Mとを
比較する重石比較手段と、この重量比較手段で上記部品
の総重量が上記設定重量以下と判断された場合、自動部
品供給手段へ該当部品の補充を指令する信号を出力する
補充部品検出手段とが設けられているものである。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は自動部品供給
装置の概略図、第2図は制御手段のブロック図、第3図
は組立てラインの斜視図、第4図は第3図の■部拡大断
面図、第5図は自動部品供給手順を示すフローチャート
である。
図中の符号1は部品の組立てなどを行うラインで、この
ライン1の作業者側の近傍に配設された部品置場2に、
コンベヤ3、部品棚4などが多数配列されている。この
コンベヤ3のステージ3aには、比較的大きな部品PR
が載置されており、また、上記部品棚4のステージ4a
には、小物部品PSがストックされている。
また、上記コンベヤ3のステージ3aには、重量検出手
段の一例である重量センサ5が併設されている。この重
石センサ5は、例えば圧電センサであり、上記ステージ
3aの撓みを検知して、このステージ3aに載置されて
いる上記部品PRの総重量を検出する。
また、上記部品棚4の各ステージ4aにも重量検出手段
の一例である[tセンサ5がそれぞれ併設されている。
この重量センサ5は、例えば圧電センサであり、上記ス
テージ4aにかかる圧力を検知して、各ステージ4aに
ストックされてい上記部品PSの総重量を個々に検出す
る。
また、符号6は上記部品置場2のコンベヤ3、部品棚4
などにストックされている上記部品PR。
psを管理Jるコンピュータであり、このコンピュータ
6の制御手段6aの入力側に上記部品置場2のコンベヤ
3、部品棚4などに配設された各重石センサ(1,2,
3・・・n)5が接続されている。
このコンピュータ6の制御手段6aには、重石比較手段
6bと補充部品検出手段6Cとが設けられている。
上記制御手段6aでは、上記各重石センサ5の出力信号
から上記コンベヤ3のステージ3a、および、上記部品
棚4のステージ4aに載置されている各部品PR、PS
の組型faWTを個々に検出するとともに、この部品の
組型IWTと、予め部品ごとに設定した設定子ff1W
i とを比較する。
また、上記補充部品検出手段6Cでは、上記重石比較手
段6bで上記各ステージ3a、4aに載置されている部
品pR,psの中に、組型ff1WTが設定重量Wi以
下となるもがある場合、該当するステージを検索すると
ともに、自動倉庫7の自動部品供給手段7aへ該当部品
の補充を指令する信号を出力する。
例えば、I Kgの部品で補充単位が5個に設定され、
且つ、ステージに載置される在庫品の下限が10個(す
なわら、設定型faWiが10Kg)に設定されている
ものの場合、部品総重ff1WTが9 Kg以下になっ
たとき、上記自動倉庫7の自動部品供給手段7aへ部品
補充指令(例えば、予め設定した部品コードに対応する
信号)を出力する。
また、この自動倉庫7には、上記ライン1上で必要とす
る全ての部品がストックされており、無人搬送車などに
より、該当する部品を所定のステージへ搬送する。
次に、上記コンピュータ6の制御手段6aによる自動部
品供給手順を第5図のフローチャートに従って説明する
まず、重石比較手段6bで、重量センサ5の出力信号を
取入れ、各ステージ3a、4aに載置されている各部品
PR,PSの総圧JitWTを検出しくステップ101
)、この総圧fnWTを予め部品ことに設定されている
設定型ff1Wiと照合する(ステップ102)。そし
て、この総重量W’Tと設定重量Wiとを比較しくステ
ップ103 ) 、WT≧Wiの場合、在庫がまだ充分
であると判断し、上記ステップ101へ戻る。
また、WT〈Wiの場合、在庫量が少ないと判断し、補
充部品検出手段6Cに検索信号を出力する。すると、こ
の補充部品検出手段6Cで、対応する重量センサ5を検
索し、且つ、この重量センサ5に併設するステージに載
置されている部品のコードを検索する(ステップ104
)。
そして、上記補充部品検出手段6Cから上記自動倉庫7
の自動部品供給手段7aへ該当部品のコードを出力し、
部品の出荷を支持しくステップ105)、ブ0グラムを
終了する。
なお、本発明は上記実施例に限るものではなく、例えば
、重量検出手段は重量センサ5に限らず、所定圧以下で
動作する圧力スイッチでもよい。また、重量検出手段を
制御手段に対し専用線で接続すれば、総重量が設定重量
以下になった部品を直ちに割出すことができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ライン上へ補充す
る各種部品を個々に載置するステージに重量検出手段が
04設されているとともに、この重量検出手段の出力信
号を入力する制御手段を設け、且つ、この制御手段には
、上記4fa検出手段の出力信号からステージに載置さ
れている部品の総重量を検出するとともに、この部品の
総重量と設定重量とを比較する重量比較手段と、この重
量比較手段で上記部品の総圧8が上記設定in量以下と
判断された場合、自動部品供給手段へ該当部品の補充を
指令する信号を出力する補充部品検出手段とが設けられ
ており、部品の総重量から補充時期を判断するので、部
品の残aが正確に把握できることにより在庫品を削減で
きるばかりでなく、既存の設備をそのまま利用でき、設
備費が掛からず、特別なスペースを確保する必要もなく
、簡単に採用でき、しかも、生産計画などに変更が生じ
た場合でも、ソフト的な修正のみで迅速に対応すること
ができるなど優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は自動部品供給
装置の概略図、第2図は制御手段のブロック図、第3図
は組立てラインの斜視図、第4図は第3図の■部拡大断
面図、第5図は自助部品供給手順をホすフローチャート
である。 1・・・ライン、3a、4a・・・ステージ、5・・・
重量検出手段、6a・・・制御手段、6b・・・重石比
較手段、6C・・・補充部品検出手段、7a・・・自動
部品供給手段、PR、PS・・・部品、WT・・・総重
量、Wi・・・設定重囲。 第2図 、60 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ライン上へ補給する各種部品を個々に載置するステージ
    に重量検出手段が併設されているとともに、この重量検
    出手段の出力信号を入力する制御手段を設け、且つこの
    制御手段には、 上記重量検出手段の出力信号からステージに載置されて
    いる部品の総重量を検出するとともに、この部品の総重
    量と設定重量とを比較する重量比較手段と、 この重量比較手段で上記部品の総重量が上記設定重量以
    下と判断された場合、自動部品供給手段へ該当部品の補
    充を指令する信号を出力する補充部品検出手段とが設け
    られていることを特徴とする自動部品供給装置。
JP30087887A 1987-11-27 1987-11-27 自動部品供給装置 Pending JPH01140934A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30087887A JPH01140934A (ja) 1987-11-27 1987-11-27 自動部品供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30087887A JPH01140934A (ja) 1987-11-27 1987-11-27 自動部品供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01140934A true JPH01140934A (ja) 1989-06-02

Family

ID=17890204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30087887A Pending JPH01140934A (ja) 1987-11-27 1987-11-27 自動部品供給装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH01140934A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03277436A (ja) * 1990-02-15 1991-12-09 Daifuku Co Ltd 複数種物品の供給設備

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60207009A (ja) * 1984-03-31 1985-10-18 Anritsu Corp 個数検出装置
JPS61249236A (ja) * 1985-04-25 1986-11-06 Fuji Facom Corp 部品供給方式

Patent Citations (2)

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