JPH01140542A - 画像表示管 - Google Patents
画像表示管Info
- Publication number
- JPH01140542A JPH01140542A JP29660487A JP29660487A JPH01140542A JP H01140542 A JPH01140542 A JP H01140542A JP 29660487 A JP29660487 A JP 29660487A JP 29660487 A JP29660487 A JP 29660487A JP H01140542 A JPH01140542 A JP H01140542A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display tube
- electrode group
- image display
- bands
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 7
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は平板型の画像表示管に間し、特にその画質を改
善する構成に間する。
善する構成に間する。
従来の技術
近年、平板型画像表示装置が盛んに開発されており液晶
デイスプレィ（ＬＣＤ）、エレクトロルミネッセンスデ
イスプレィ（Ｅ Ｌ）、発光ダイオードデイスプレィ（
ＬＥＤ）等が市場に登場しているが、輝度、解像度、フ
ルカラー化の点でカラーブラウン問に劣っている。これ
らの問題点を解消したのが平板型テレビで、画質、フル
カラーかの点で充分ブラウン管に匹敵するところまで開
発が進んでいる。
デイスプレィ（ＬＣＤ）、エレクトロルミネッセンスデ
イスプレィ（Ｅ Ｌ）、発光ダイオードデイスプレィ（
ＬＥＤ）等が市場に登場しているが、輝度、解像度、フ
ルカラー化の点でカラーブラウン問に劣っている。これ
らの問題点を解消したのが平板型テレビで、画質、フル
カラーかの点で充分ブラウン管に匹敵するところまで開
発が進んでいる。
この種の平板型テレビの構造を、第２図を参照しながら
説明する。本平板型テレビは、熱電子放射を利用したも
のであり、走査線数の半分に水平方向の分離されている
垂直走査電極２１により線状カソード２２の電子放出を
画面の上から下へ順次コントロールすることによって垂
直偏向を行う。
説明する。本平板型テレビは、熱電子放射を利用したも
のであり、走査線数の半分に水平方向の分離されている
垂直走査電極２１により線状カソード２２の電子放出を
画面の上から下へ順次コントロールすることによって垂
直偏向を行う。
放出された電子ビームは第１グリツド２３、第２グリツ
ド２４、第３グリツド２５（以下では省略してＣＩ、Ｇ
２、Ｇ３）によって引き出され第４グリツド２６（以下
、Ｇ４）を通り抜けた後泳平偏向電極２７により水平方
向にビームを振り、ストライブ状にＲ，Ｇ、 Ｂに塗
布された蛍光体を設けたアノード２８に衝突し所望の色
を発光させる。
ド２４、第３グリツド２５（以下では省略してＣＩ、Ｇ
２、Ｇ３）によって引き出され第４グリツド２６（以下
、Ｇ４）を通り抜けた後泳平偏向電極２７により水平方
向にビームを振り、ストライブ状にＲ，Ｇ、 Ｂに塗
布された蛍光体を設けたアノード２８に衝突し所望の色
を発光させる。
またインターレースは垂直偏向電極２９により行われる
。
。
発明が解決しようとする問題点
第３図に部分断面図を示す。アノード３１は真空外囲器
のフェースプレート３２に直接設けられている。フェー
スプレート３２は大気圧に対して強度をもたせるため平
面ではなく曲面を形成している。しかし電極ｇｆ３３は
平面であるため線状カソード３４ａから放出される電子
ビームと線状カソード３４ｂ、３４ｃから放出される電
子ビームでは放出されてからアノードに到達する距離が
異なり、そのうえ電極群３３の貫通孔３５ａ、ｂ、Ｃに
形成される電子レンズと７ノード３１の傾きが異なるた
めアノード３１上でのフォーカスが異なり、画面につな
ぎ目が現われるという問題点を有していた。
のフェースプレート３２に直接設けられている。フェー
スプレート３２は大気圧に対して強度をもたせるため平
面ではなく曲面を形成している。しかし電極ｇｆ３３は
平面であるため線状カソード３４ａから放出される電子
ビームと線状カソード３４ｂ、３４ｃから放出される電
子ビームでは放出されてからアノードに到達する距離が
異なり、そのうえ電極群３３の貫通孔３５ａ、ｂ、Ｃに
形成される電子レンズと７ノード３１の傾きが異なるた
めアノード３１上でのフォーカスが異なり、画面につな
ぎ目が現われるという問題点を有していた。
問題点を解決するための手段
アノードと各電極及び必要に応じて電子源に曲率を与え
るように構成する。
るように構成する。
作用
上記構成によれば、電子放出源と電極群により形成され
る電子レンズ系及びアノードまでの各々の距離がどの貫
通孔を通っても同じになり、−様なフォーカス径になり
継目のない−様な画像を得ることができる。
る電子レンズ系及びアノードまでの各々の距離がどの貫
通孔を通っても同じになり、−様なフォーカス径になり
継目のない−様な画像を得ることができる。
実施例
以下本発明の実施例の画像表示管について、図面を参照
しながら説明する。第１図は画像表示管の断面を示す。
しながら説明する。第１図は画像表示管の断面を示す。
電極群１はフェースプレート２と同じ曲率を持っている
。また３は線状カソードを表わしているが３ａ、 ｂ
、 ｃ・・・は、電極群ｌと平行な曲面上に位置して
いる。上記構成により、線状カソード３ａ、３ｂ、３Ｃ
・・・より放出された電子ビームは電極群ｌの貫通孔４
ａ、４ｂ、４ｃ・・・に等距離で到達し、かつバンド５
ａ、５ ｂ、５Ｃ・−・は同じ形状でかつ同じ位置間係
にあるためバンドの違いによるフォーカス形状の差はな
くなる。
。また３は線状カソードを表わしているが３ａ、 ｂ
、 ｃ・・・は、電極群ｌと平行な曲面上に位置して
いる。上記構成により、線状カソード３ａ、３ｂ、３Ｃ
・・・より放出された電子ビームは電極群ｌの貫通孔４
ａ、４ｂ、４ｃ・・・に等距離で到達し、かつバンド５
ａ、５ ｂ、５Ｃ・−・は同じ形状でかつ同じ位置間係
にあるためバンドの違いによるフォーカス形状の差はな
くなる。
その結果として各バンド５ａ、５ｂ、５Ｃ・・・間の画
像の継目はなくなり一様な画面の平板型表示管を得るこ
とができる。本実施例ではフェースプレート２の曲率に
合わせて電極群１、線状カソードの位置を曲面にしたが
、第１図すに示すように線状カソード３や電極ａ１の曲
率に合わせて、フェースプレート２の内面を同様の曲率
で研磨しても同様な効果が得られる。
像の継目はなくなり一様な画面の平板型表示管を得るこ
とができる。本実施例ではフェースプレート２の曲率に
合わせて電極群１、線状カソードの位置を曲面にしたが
、第１図すに示すように線状カソード３や電極ａ１の曲
率に合わせて、フェースプレート２の内面を同様の曲率
で研磨しても同様な効果が得られる。
発明の効果
本発明によれば、蛍光面、電極群、電子放出源に曲率を
もたせることにより、フォーカス径上にばらつきがなく
−様な継目の無い画面の平板型画像表示管を提供するこ
とができる。
もたせることにより、フォーカス径上にばらつきがなく
−様な継目の無い画面の平板型画像表示管を提供するこ
とができる。
第１図ａは、本発明の一実施例における画像表示管の断
面図、第１図すは本発明の他の実施例における画像表示
管の断面図、第２図は画像表示管の分解斜視図、第３図
は画像表示管の断面図を表わす。 １・・・電極群、２・・・フェースプレート、３・・・
線状カソード、４・・・貫通孔、５・・・バンド。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名菓 １ 口 ＼ ２ フェースプレート 霞 ２ 図 第３０
面図、第１図すは本発明の他の実施例における画像表示
管の断面図、第２図は画像表示管の分解斜視図、第３図
は画像表示管の断面図を表わす。 １・・・電極群、２・・・フェースプレート、３・・・
線状カソード、４・・・貫通孔、５・・・バンド。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名菓 １ 口 ＼ ２ フェースプレート 霞 ２ 図 第３０
Claims (2)
- （１）真空外囲器内に、電子放出源と、前記電子放出源
より放出される電子ビームを制御及び加速する電極群と
、電子ビームが衝突することにより発光する蛍光体を設
けたアノードとを具備する平板型画像表示管において、
前記真空外囲器のフェースプレート及び前記電極群が曲
率を持つことを特徴とする画像表示管。 - （２）フェースプレート、電極群及び前記電子放出源が
曲率を持つことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の画像表示管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29660487A JPH01140542A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 画像表示管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29660487A JPH01140542A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 画像表示管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01140542A true JPH01140542A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17835702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29660487A Pending JPH01140542A (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | 画像表示管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01140542A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0419947A (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 平板型表示装置 |
| WO1994011896A1 (en) * | 1992-11-06 | 1994-05-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image display |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP29660487A patent/JPH01140542A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0419947A (ja) * | 1990-05-11 | 1992-01-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 平板型表示装置 |
| WO1994011896A1 (en) * | 1992-11-06 | 1994-05-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Image display |
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