JPH01140354A - バンクメモリ制御方式 - Google Patents
バンクメモリ制御方式Info
- Publication number
- JPH01140354A JPH01140354A JP29753087A JP29753087A JPH01140354A JP H01140354 A JPH01140354 A JP H01140354A JP 29753087 A JP29753087 A JP 29753087A JP 29753087 A JP29753087 A JP 29753087A JP H01140354 A JPH01140354 A JP H01140354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bank
- memory
- mode
- bank memory
- switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 111
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、マイクロコンピュータを用いたデータ処理装
置のメモリ制御系において、特にバンクメモリによるメ
モリ拡張のためのバンクメモリ制御方式に関する。
置のメモリ制御系において、特にバンクメモリによるメ
モリ拡張のためのバンクメモリ制御方式に関する。
パーソナルコンピュータ等のマイクロコンピュータによ
るデータ処理装置において、CPU (中央処理袋@)
のメモリ空間を越えたメモリ拡張を行な5手段としては
、バンクメモリによるメモリ拡張方式が有効である。し
かしながら、このバンクメモリによるメモリ拡張方式で
は、バンクメモリ上に置かれたプログラム間でのデータ
交換を行なう場合、バンクメモリでないメモリ領域やフ
ァイルなどを介して、間接的なデータ交換を行なう必要
があり、データ交換のオーバーヘッドが大きいという欠
点がある。
るデータ処理装置において、CPU (中央処理袋@)
のメモリ空間を越えたメモリ拡張を行な5手段としては
、バンクメモリによるメモリ拡張方式が有効である。し
かしながら、このバンクメモリによるメモリ拡張方式で
は、バンクメモリ上に置かれたプログラム間でのデータ
交換を行なう場合、バンクメモリでないメモリ領域やフ
ァイルなどを介して、間接的なデータ交換を行なう必要
があり、データ交換のオーバーヘッドが大きいという欠
点がある。
このようなバンクメモリ間での間接的なデータ交換によ
るオーバーヘッドを削減する方法として、特開昭59−
110089号のように、バンクメモリをn分割し、そ
のそれぞれを独立に切換えるようKすることにより、バ
ンクメモリを部分的に切換え、バンクメモリ間で直接に
データ変換を行なう方法がある。
るオーバーヘッドを削減する方法として、特開昭59−
110089号のように、バンクメモリをn分割し、そ
のそれぞれを独立に切換えるようKすることにより、バ
ンクメモリを部分的に切換え、バンクメモリ間で直接に
データ変換を行なう方法がある。
しかしながら、上記特開昭59−110089号の方式
は、結局は分割したサイズの複数のバンクメモリを連続
領域に設定して、一つのバンクメモリを構成したにすぎ
ないために、バンクメモリ全体を切換える場合にも、分
割したバンクメモリの全てを、それぞれ別々に切換える
必要がある。したがって、バンクメモリ間でのデータ交
換を行なう際以外での通常のバンクメモリの切換処理に
おいて、バンクメモリ全体を切換える場合のオーバーヘ
ッドが増大するという問題があった。
は、結局は分割したサイズの複数のバンクメモリを連続
領域に設定して、一つのバンクメモリを構成したにすぎ
ないために、バンクメモリ全体を切換える場合にも、分
割したバンクメモリの全てを、それぞれ別々に切換える
必要がある。したがって、バンクメモリ間でのデータ交
換を行なう際以外での通常のバンクメモリの切換処理に
おいて、バンクメモリ全体を切換える場合のオーバーヘ
ッドが増大するという問題があった。
本発明の目的は、バンクメモリをn分割して、それぞれ
独立に切換えることを可能とするとともに1通常のバン
クメモリの切換処理で、バンクメモリ全体を切換える場
合には、バンクメモリ全体を一括して切換えること全可
能とするバンクメモリ制御方式を提供することにある。
独立に切換えることを可能とするとともに1通常のバン
クメモリの切換処理で、バンクメモリ全体を切換える場
合には、バンクメモリ全体を一括して切換えること全可
能とするバンクメモリ制御方式を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によるバンクメモリ
制御方式は、 複数のバンクメモリによりメモリ拡張を行なう計算機シ
ステムにおいて、 バンクメモリ選択手段により各バンクメモリ単位にバン
ク選択を行なう第1のモードと、各バンクメモリを分割
し、該分割したバンクメモリ部分を選択するバンクメモ
リ部分選択手段により各バンクメモリ部分単位にバンク
選択を行なう第2のモードとを設け、 上記第1および第2のモードをバンク選択モード切換手
段により切換えることを特徴とするものである。
制御方式は、 複数のバンクメモリによりメモリ拡張を行なう計算機シ
ステムにおいて、 バンクメモリ選択手段により各バンクメモリ単位にバン
ク選択を行なう第1のモードと、各バンクメモリを分割
し、該分割したバンクメモリ部分を選択するバンクメモ
リ部分選択手段により各バンクメモリ部分単位にバンク
選択を行なう第2のモードとを設け、 上記第1および第2のモードをバンク選択モード切換手
段により切換えることを特徴とするものである。
上記パンクメモリ部分選択手段は、好ましくは、上記各
バンクメモリの分割数に対応する個数の選択回路からな
る。
バンクメモリの分割数に対応する個数の選択回路からな
る。
上記第1のバンク切換モード(モード1)と上記第2の
バンク切換モード(モード2)との間でのモード切換は
バンク切換モード選択手段のモード切換レジスタに所定
の値を設定することにより行なう。
バンク切換モード(モード2)との間でのモード切換は
バンク切換モード選択手段のモード切換レジスタに所定
の値を設定することにより行なう。
モード1では、各バンクメモリ全体に対するノ(ンクメ
モリ選択手段のバンクレジスタに所定の)(ンク番号を
設定することにより、各バンクメモリ全体を一括して切
換えることができる。
モリ選択手段のバンクレジスタに所定の)(ンク番号を
設定することにより、各バンクメモリ全体を一括して切
換えることができる。
また、モード2では、バンクメモリ部分選択手段の、分
割したバンクメモリのそれぞれの領域に対応したパンク
レジスタに、それぞれ独立に所定のバンク番号を設定す
ることにより、バンクメモリを分割した領域ごとに独立
して、切換えることができる。
割したバンクメモリのそれぞれの領域に対応したパンク
レジスタに、それぞれ独立に所定のバンク番号を設定す
ることにより、バンクメモリを分割した領域ごとに独立
して、切換えることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
る。
〈実施例の構成〉
第1図中、1はCP[J、2はメモリである。
CPL]1のアドレスバスの信号線は、20ピツト(A
o−Ate )で、メモリ空間は1Mバイトである。
o−Ate )で、メモリ空間は1Mバイトである。
これに対し、メモリ2は2Mバイトを実装し、上位1M
バイト(100000)(〜1FFFFFH)は、拡張
メモリとしてバンクメモリに割当てる。
バイト(100000)(〜1FFFFFH)は、拡張
メモリとしてバンクメモリに割当てる。
バンクメモリは64 Kバイトで、全体で16面となる
。
。
5は、モード1の場合に、64にバイトのバンクメモリ
全体を切轡えるためのバンクレジスタである。また、こ
のバンクレジスタの最上位ビットはモード1とモード2
を切換えるためのモード切換ピット31として用いる。
全体を切轡えるためのバンクレジスタである。また、こ
のバンクレジスタの最上位ビットはモード1とモード2
を切換えるためのモード切換ピット31として用いる。
すなわち、本実施例では、レジスタ3はバンクメモリ選
択手段と、モード切換手段とを兼ねる。
択手段と、モード切換手段とを兼ねる。
41〜44は、モード2の場合に、16 Kバイト単位
に4分割摂れたバンクメモリをそれぞれ独立に切換える
ためのバンクレジスタである。これらのパンクレジスタ
41〜44はバンクメモリ部分選択手段を構成する。
に4分割摂れたバンクメモリをそれぞれ独立に切換える
ためのバンクレジスタである。これらのパンクレジスタ
41〜44はバンクメモリ部分選択手段を構成する。
5はバンクレジスタ6.41〜44の出力全選択するス
イッチである。
イッチである。
6はCP[Jiのアドレス信号A+4〜Allおよびモ
ード切換ビット61からの信号をデコードし、スイッチ
5への切換信号を出力するデコーダである。
ード切換ビット61からの信号をデコードし、スイッチ
5への切換信号を出力するデコーダである。
7はCPU1のアドレス信号AI4〜A19およびA2
0(“低”)を合わせた信号とスイッチ5かう出力され
るバンクレジスタからのアドレス信号を選択するスイッ
チである。
0(“低”)を合わせた信号とスイッチ5かう出力され
るバンクレジスタからのアドレス信号を選択するスイッ
チである。
8はCPUIのアドレス信号AI4〜A19をデコード
し、スイッチ7への切換信号を出力するデコーダである
。このデコーダは1例えばCPU1がIIAOOOOH
〜[1AFFFFHのアドレスにアクセスした場合にの
み、スイッチ7がバンクレジスタからのアドレス信号を
選択するように設定する。したがって、この場合バンク
ウィンドウはOAO000H〜0AFFFF[(の64
Kバイトのメモリ空間に設定される。
し、スイッチ7への切換信号を出力するデコーダである
。このデコーダは1例えばCPU1がIIAOOOOH
〜[1AFFFFHのアドレスにアクセスした場合にの
み、スイッチ7がバンクレジスタからのアドレス信号を
選択するように設定する。したがって、この場合バンク
ウィンドウはOAO000H〜0AFFFF[(の64
Kバイトのメモリ空間に設定される。
9はCPU 1からのアドレスバス、10はモード切換
ビット61の値をデコーダ6に出力する信号線、11は
デコーダ6のデコード信号をスイッチ5に出力するため
の信号線、12はデコーダ8Ofコ−1”8号をスイッ
チ7に出力するための信号線である。
ビット61の値をデコーダ6に出力する信号線、11は
デコーダ6のデコード信号をスイッチ5に出力するため
の信号線、12はデコーダ8Ofコ−1”8号をスイッ
チ7に出力するための信号線である。
〈実施例の作用〉
次に本実施例の動作について、説明する。
CPU1のアドレス信号A14〜A19は、スイッチ7
に出力されるとともK、デコーダ6およびデコーダ8に
出力される。
に出力されるとともK、デコーダ6およびデコーダ8に
出力される。
まず、デコーダ8ではこれらCPU1からのアドレス信
号A14〜A19をデコードし、前述のように、cpo
iが0AOOOOH〜0AFFFFHにアクセスした場
合のみ、スイッチ5から出力されるバンクレジスタに設
定されたアドレス信号を選択し、メモリ2に対し出力す
るように、スイッチ7に対してデコード信号を出力する
。
号A14〜A19をデコードし、前述のように、cpo
iが0AOOOOH〜0AFFFFHにアクセスした場
合のみ、スイッチ5から出力されるバンクレジスタに設
定されたアドレス信号を選択し、メモリ2に対し出力す
るように、スイッチ7に対してデコード信号を出力する
。
CPU1が0AOOOOH〜0AFFFFE(以外のメ
モリ空間をアクセスした場合は、CPU1のアドレス信
号AI4〜A19にA20(“低″)を加えたアドレス
信号がメモリ2に出力され、0AO000H〜0AFF
FFHを除<0OOOOOH〜OFFFFFHのメモリ
に対する通常のアクセスとなる。
モリ空間をアクセスした場合は、CPU1のアドレス信
号AI4〜A19にA20(“低″)を加えたアドレス
信号がメモリ2に出力され、0AO000H〜0AFF
FFHを除<0OOOOOH〜OFFFFFHのメモリ
に対する通常のアクセスとなる。
次にデコーダ6では、CPU1のアドレス信号A14.
A15およびバンクレジスタ3のモード切換ビット31
からの信号をデコードし、スイッチ5へ切換信号を出力
する。
A15およびバンクレジスタ3のモード切換ビット31
からの信号をデコードし、スイッチ5へ切換信号を出力
する。
モード切換ビット51を“0″にセットすると、モード
1となる。モード1では、デコーダ6の出力信号により
、スイッチ5においてバンクレジスタ3からの信号A1
6〜A 20とCPUIのアドレス信号AI4.A15
とを合わせた信号がアドレス信号として選択され、メモ
リ21に出力される。
1となる。モード1では、デコーダ6の出力信号により
、スイッチ5においてバンクレジスタ3からの信号A1
6〜A 20とCPUIのアドレス信号AI4.A15
とを合わせた信号がアドレス信号として選択され、メモ
リ21に出力される。
したがって、モード1ではバンクレジスタ5にバンク番
号(D〜FH)を設定することによυ、64にバイトの
バンクメモリ全体全切換えることが可能となる。
号(D〜FH)を設定することによυ、64にバイトの
バンクメモリ全体全切換えることが可能となる。
バンクレジスタ6の構成は第2図に示すようになってお
シ、下位の4ピツトにバンク番号を設定する(A20に
対応するビット値は、メモリ2の1−OOOOOH〜I
FFFFFHの拡張メモリをアクセスするために“1
”に固定)。
シ、下位の4ピツトにバンク番号を設定する(A20に
対応するビット値は、メモリ2の1−OOOOOH〜I
FFFFFHの拡張メモリをアクセスするために“1
”に固定)。
一方、モード切換ビット61を“1”にセットするとモ
ード2となる。モード2ではデコーダ6の出力信号によ
り、スイッチ5において、バンクレジスタ41〜44の
いずれかの信号AI4〜A20がアドレス信号として選
択され、メモリ2に出力される。また、CPU1が0A
OOOOH〜0A5FFFF(の空間をアクセスした場
合にはバンクレジスタ41からの信号が、CPU1が0
A4000H〜oA7FFFHの空間をアクセスした場
合にはバンクレジスタ42からの信号が、CPU1がA
s o o o H−ABFFFHの空間をアクセスし
た場合にはバンクレジスタ45からの信号が、CPU1
がACo o oH−AFFFFHの空間をアクセスし
た場合にはバンクレジスタ44からの信号が、それぞれ
、デコーダ6の出力信号によりスイッチ5において選択
される。
ード2となる。モード2ではデコーダ6の出力信号によ
り、スイッチ5において、バンクレジスタ41〜44の
いずれかの信号AI4〜A20がアドレス信号として選
択され、メモリ2に出力される。また、CPU1が0A
OOOOH〜0A5FFFF(の空間をアクセスした場
合にはバンクレジスタ41からの信号が、CPU1が0
A4000H〜oA7FFFHの空間をアクセスした場
合にはバンクレジスタ42からの信号が、CPU1がA
s o o o H−ABFFFHの空間をアクセスし
た場合にはバンクレジスタ45からの信号が、CPU1
がACo o oH−AFFFFHの空間をアクセスし
た場合にはバンクレジスタ44からの信号が、それぞれ
、デコーダ6の出力信号によりスイッチ5において選択
される。
したがって、モード2ではバンクレジスタ41〜44に
バンク番号とパンクメモリ内での分割バンり番号を設定
することにより、64 Kバイトのバンクメモリを16
にバイト単位に4分割し、それぞれ、独立に切換えるこ
とが可能となる。
バンク番号とパンクメモリ内での分割バンり番号を設定
することにより、64 Kバイトのバンクメモリを16
にバイト単位に4分割し、それぞれ、独立に切換えるこ
とが可能となる。
バンクレジスタ41〜44の構成は第5図に示すように
なっており、ビット2〜ピツト504ピツトにバンク番
号(0〜FH)を設定する(A20に対応するビット6
の値は、バンクメモリとして、メモリ2の100000
F(〜1FFFFFHの拡張メモリをアクセスするため
K“1”に固定)。ビット0,1の2ピツトに分割バン
ク番号(16にバイト学位に4分割したバンクメモリの
バンクメモリ内での辿し番号で0〜3のいずれか)を設
定する。
なっており、ビット2〜ピツト504ピツトにバンク番
号(0〜FH)を設定する(A20に対応するビット6
の値は、バンクメモリとして、メモリ2の100000
F(〜1FFFFFHの拡張メモリをアクセスするため
K“1”に固定)。ビット0,1の2ピツトに分割バン
ク番号(16にバイト学位に4分割したバンクメモリの
バンクメモリ内での辿し番号で0〜3のいずれか)を設
定する。
以上のように、本実施例によれば、バンクメモリ全体を
切換える場合には、モード切換ビットをモード1に設定
することによりバンクメモリ全体を高速に切換えること
が可能となシ、バンクメモリ間でデータ交換を行なう場
合には、モード切換ビットをモード2に設定することに
より4分割されたバンクメモリのうちの一部を切換えて
直接データ交換が可能となる。
切換える場合には、モード切換ビットをモード1に設定
することによりバンクメモリ全体を高速に切換えること
が可能となシ、バンクメモリ間でデータ交換を行なう場
合には、モード切換ビットをモード2に設定することに
より4分割されたバンクメモリのうちの一部を切換えて
直接データ交換が可能となる。
なお、本実施例では、各バンクメモリのサイズf64に
バイトとし、それぞれ4分割した構成としているが、こ
れに限定されるものではな(、同様の手段により必要な
領域数に分割が可能であシ、この場合、各分割領域に対
応するバンクメモリ選択回路を増加させればよい。
バイトとし、それぞれ4分割した構成としているが、こ
れに限定されるものではな(、同様の手段により必要な
領域数に分割が可能であシ、この場合、各分割領域に対
応するバンクメモリ選択回路を増加させればよい。
もちろん、メモリ空間におけるバンクウィンドウの大き
さや位置を変更することも可能である。
さや位置を変更することも可能である。
本発明によれば、バンクメモリ部分間での直接のデータ
交換が可能となるとともに、各バンクメモリ全体の切換
も高速に行なうことが可能となる。
交換が可能となるとともに、各バンクメモリ全体の切換
も高速に行なうことが可能となる。
したがって、バンクメモリによってメモリ拡張を行なっ
ているシステムl1chいて、バンクメモリ間でのデー
タ交換の高速化およびバンクメモリの切換処理の高速化
に有効である。
ているシステムl1chいて、バンクメモリ間でのデー
タ交換の高速化およびバンクメモリの切換処理の高速化
に有効である。
第1図は本発明の一実施例の回路のブロック図、第2図
は第1図のバンクレジスタ30ピツト構成を示す模式図
、第3図は第1図のパンクレジスタ41〜44のビット
構成を示す模式図である。 1・・・CP[J。 2・・・メモリ、 3・・・パンクレジスタ、 31・・・モード切換ビット、 41〜44・・・パンクレジスタ、 5・・・スイッチ、 6・・・デコーダ、 7・・・スイッチ、 8・・・デコーダ、 9・・・アドレスバス。 代理人弁理士 小 川 勝 男 纂 2 @ バングレ9スj73 3 g ハ゛ン7しνスグ41−手十
は第1図のバンクレジスタ30ピツト構成を示す模式図
、第3図は第1図のパンクレジスタ41〜44のビット
構成を示す模式図である。 1・・・CP[J。 2・・・メモリ、 3・・・パンクレジスタ、 31・・・モード切換ビット、 41〜44・・・パンクレジスタ、 5・・・スイッチ、 6・・・デコーダ、 7・・・スイッチ、 8・・・デコーダ、 9・・・アドレスバス。 代理人弁理士 小 川 勝 男 纂 2 @ バングレ9スj73 3 g ハ゛ン7しνスグ41−手十
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数のバンクメモリによりメモリ拡張を行なう計算
機システムにおいて、 バンクメモリ選択手段により各バンクメモリ単位にバン
ク選択を行なう第1のモードと、各バンクメモリを分割
し、該分割したバンクメモリ部分を選択するバンクメモ
リ部分選択手段により各バンクメモリ部分単位にバンク
選択を行なう第2のモードとを設け、 上記第1および第2のモードをバンク選択モード切換手
段により切換えることを特徴とするバンクメモリ制御方
式。 2、上記バンクメモリ部分選択手段は、上記各バンクメ
モリの分割数に対応する個数の選択回路からなる特許請
求の範囲第1項記載のバンクメモリ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29753087A JPH01140354A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | バンクメモリ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29753087A JPH01140354A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | バンクメモリ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01140354A true JPH01140354A (ja) | 1989-06-01 |
Family
ID=17847724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29753087A Pending JPH01140354A (ja) | 1987-11-27 | 1987-11-27 | バンクメモリ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01140354A (ja) |
-
1987
- 1987-11-27 JP JP29753087A patent/JPH01140354A/ja active Pending
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