JPH01138881A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
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- JPH01138881A JPH01138881A JP62298452A JP29845287A JPH01138881A JP H01138881 A JPH01138881 A JP H01138881A JP 62298452 A JP62298452 A JP 62298452A JP 29845287 A JP29845287 A JP 29845287A JP H01138881 A JPH01138881 A JP H01138881A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、時間軸誤差補正機能を有する記録再生装置に
関し、より具体的には、ダビング時においても輝度信号
の時間軸誤差が累積されないようにした記録再生装置に
関する。
関し、より具体的には、ダビング時においても輝度信号
の時間軸誤差が累積されないようにした記録再生装置に
関する。
磁気記録再生装置では、磁気ヘッドの出力は、磁気ヘッ
ドの回転ムラやテープ走行速度の変動などにより時間軸
誤差を含んでおり、このまま映像モニタに出すと画面の
横ゆれや色度の変動となって現れるので、時間軸の正し
い映像信号に補正する時間軸誤差補正回路が設けられて
いる。しかし、輝度信号については強いて時間軸誤差を
補正する必要が無いことから、色信号にのみ時間軸誤差
の補正を行うようにした再生装置が、一般に市販されて
いる。
ドの回転ムラやテープ走行速度の変動などにより時間軸
誤差を含んでおり、このまま映像モニタに出すと画面の
横ゆれや色度の変動となって現れるので、時間軸の正し
い映像信号に補正する時間軸誤差補正回路が設けられて
いる。しかし、輝度信号については強いて時間軸誤差を
補正する必要が無いことから、色信号にのみ時間軸誤差
の補正を行うようにした再生装置が、一般に市販されて
いる。
このような再生装置から再生出力される映像信号は、そ
の色信号成分は時間軸誤差を含まないものの、輝度信号
成分は時間軸誤差を含むので、例えばダビングを行う場
合、複製先の磁気テープには元々時間軸誤差を含む輝度
信号が記録されることになる。そのダビングされた磁気
テープを再生する際に、再び時間軸誤差が発生するので
、時間軸誤差が累積されることになり、これが、著しい
画質の劣化をもたらす。
の色信号成分は時間軸誤差を含まないものの、輝度信号
成分は時間軸誤差を含むので、例えばダビングを行う場
合、複製先の磁気テープには元々時間軸誤差を含む輝度
信号が記録されることになる。そのダビングされた磁気
テープを再生する際に、再び時間軸誤差が発生するので
、時間軸誤差が累積されることになり、これが、著しい
画質の劣化をもたらす。
そこで、本発明は、この問題点を克服する記録再生装置
を提示することを目的とする。
を提示することを目的とする。
本発明に係るＭ記録再生装置は、映像信号を記録媒体に
記録し、記録媒体から記録映像信号を再生する記録再生
装置であって、輝度信号と色信号とが多重された信号を
入力信号とし、基準信号に従い当該入力信号の時間軸を
補正する時間軸補正手段と、記録時と再生時とで当該時
間軸補正手段の挿入箇所を切り換える切換手段とを具備
することを特徴とする。
記録し、記録媒体から記録映像信号を再生する記録再生
装置であって、輝度信号と色信号とが多重された信号を
入力信号とし、基準信号に従い当該入力信号の時間軸を
補正する時間軸補正手段と、記録時と再生時とで当該時
間軸補正手段の挿入箇所を切り換える切換手段とを具備
することを特徴とする。
上記時間軸補正手段において、記録時には、輝度信号の
時間軸誤差を補正し、再生時には、輝度信号及び色信号
の時間軸誤差を補正する。従って、この記録再生装置で
記録する場合には、入力の映像信号の輝度信号に時間軸
誤差が含まれても、記録信号には時間軸誤差は含まれず
、また、この記録再生装置で再生する場合には、輝度信
号と色信号の両方共に、時間軸誤差を補正されている。
時間軸誤差を補正し、再生時には、輝度信号及び色信号
の時間軸誤差を補正する。従って、この記録再生装置で
記録する場合には、入力の映像信号の輝度信号に時間軸
誤差が含まれても、記録信号には時間軸誤差は含まれず
、また、この記録再生装置で再生する場合には、輝度信
号と色信号の両方共に、時間軸誤差を補正されている。
従って、仮にダビングを繰り返し行ったとしても、画質
の著しい劣化は生じない。
の著しい劣化は生じない。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第１図
は本発明の一実施例の記録系の構成ブロック図を示し、
第２図はその再生系部分の構成ブロック図を示す、尚、
Ｙは輝度信号、Ｃは色信号、ｆｓｃは搬送色信号又はそ
の周波数、ｆ Ｌ、Ｃは低域搬送色信号又はその周波数
、ｆＨは水平同期信号又はその周波数を示し、これらの
記号の後ろに「＊」を付したものは、時間軸誤差を含む
ことを示している。
は本発明の一実施例の記録系の構成ブロック図を示し、
第２図はその再生系部分の構成ブロック図を示す、尚、
Ｙは輝度信号、Ｃは色信号、ｆｓｃは搬送色信号又はそ
の周波数、ｆ Ｌ、Ｃは低域搬送色信号又はその周波数
、ｆＨは水平同期信号又はその周波数を示し、これらの
記号の後ろに「＊」を付したものは、時間軸誤差を含む
ことを示している。
第１図の記録系を説明する。入力端子１０には、従来の
再生装置から出力される映像信号、即ち時間軸誤差を含
む輝度信号Ｙ＊及び時間軸誤差を含まない搬送色信号ｅ
ｓｃからなる映像信号が入力されるとする。４０は時間
軸補正回路であり、詳細は後述するが、その可変遅延素
子としてのＣＣＤ４２によりＹ＊の時間軸誤差を補正し
、搬送色信号Ｃには誤差の発生する方向が逆で同じ大き
さの時間軸誤差を付加され、出力される。
再生装置から出力される映像信号、即ち時間軸誤差を含
む輝度信号Ｙ＊及び時間軸誤差を含まない搬送色信号ｅ
ｓｃからなる映像信号が入力されるとする。４０は時間
軸補正回路であり、詳細は後述するが、その可変遅延素
子としてのＣＣＤ４２によりＹ＊の時間軸誤差を補正し
、搬送色信号Ｃには誤差の発生する方向が逆で同じ大き
さの時間軸誤差を付加され、出力される。
時間軸補正回路４０の出力はＹ／Ｃ分離回路１２で輝度
信号Ｙと搬送色信号Ｃ＊ （又はｆ ｓｃ” ）に分離
され、Ｙ信号はＦＭ変調回路１４でＦＭ変調され加算器
１６に印加される。搬送色信号ｒｓｃ＊は乗算器１８に
印加され、乗算器１８には以下に説明するように、入力
のＹ＊の時間軸誤差を反映したキャリア（ｆ ｓｃ”
＋ ｆ Ｌｓｃ ）が印加されているので、乗算器１８
は、時間軸誤差を含まない低域搬送色信号ｆ ＬＳＣを
出力する。加算器１６はＦＭ変調回路１４からのＦＭ変
調された輝度信号Ｙと乗算器１８からの低域搬送色信号
ｆ Ｉｌｅとを加算・重畳し、加算器１６の出力は、記
録アンプ２０を介して記録ヘッド２２に印加され、磁気
テープ２４に記録される。即ち、磁気テープ２４辷は、
入力の映像信号の時間軸誤差が補正された状態で記録さ
れる。
信号Ｙと搬送色信号Ｃ＊ （又はｆ ｓｃ” ）に分離
され、Ｙ信号はＦＭ変調回路１４でＦＭ変調され加算器
１６に印加される。搬送色信号ｒｓｃ＊は乗算器１８に
印加され、乗算器１８には以下に説明するように、入力
のＹ＊の時間軸誤差を反映したキャリア（ｆ ｓｃ”
＋ ｆ Ｌｓｃ ）が印加されているので、乗算器１８
は、時間軸誤差を含まない低域搬送色信号ｆ ＬＳＣを
出力する。加算器１６はＦＭ変調回路１４からのＦＭ変
調された輝度信号Ｙと乗算器１８からの低域搬送色信号
ｆ Ｉｌｅとを加算・重畳し、加算器１６の出力は、記
録アンプ２０を介して記録ヘッド２２に印加され、磁気
テープ２４に記録される。即ち、磁気テープ２４辷は、
入力の映像信号の時間軸誤差が補正された状態で記録さ
れる。
位相比較器２６、ＶＣＯ２８及び分周器３０はＰＬＬ回
路を構成する。即ち、位相比較回路２６は、Ｙ／Ｃ分離
回路１２で分離された輝度信号から取り出した時間軸誤
差を含まない水平同期信号ｆＭと、分周器３０の出力と
を位相比較し、位相差信号をＶＣ０２８に印加する。Ｖ
Ｃ０２８はその位相差信号に応じて周波数３７８ｆｇで
発振し、分周器３０はＶＣＯ２８の出力を１／３７８に
分周して位相比較回路２６にフィードバックする。結局
、ＶＣ０２Ｂの出力は時間軸誤差を含まず、これを分周
器３２で１７８分周して周波数ｆ ＬＩＣのキャリアを
形成する。位相比較回路３４及びＶＸＯ３６もＰＬＬ回
路を構成し、位相比較回路３４は、Ｙ／Ｃ分離回路１２
からの搬送色信号ｆ８．＊とＶＸ０３６の出力とを位相
比較する。ＶＸＯ３６は搬送色信号ｒ ｓｃ”に同期し
た信号（説明の都合上、ｒ ｓｃ”と記す）を出力する
。乗算器３８はＶＸ。
路を構成する。即ち、位相比較回路２６は、Ｙ／Ｃ分離
回路１２で分離された輝度信号から取り出した時間軸誤
差を含まない水平同期信号ｆＭと、分周器３０の出力と
を位相比較し、位相差信号をＶＣ０２８に印加する。Ｖ
Ｃ０２８はその位相差信号に応じて周波数３７８ｆｇで
発振し、分周器３０はＶＣＯ２８の出力を１／３７８に
分周して位相比較回路２６にフィードバックする。結局
、ＶＣ０２Ｂの出力は時間軸誤差を含まず、これを分周
器３２で１７８分周して周波数ｆ ＬＩＣのキャリアを
形成する。位相比較回路３４及びＶＸＯ３６もＰＬＬ回
路を構成し、位相比較回路３４は、Ｙ／Ｃ分離回路１２
からの搬送色信号ｆ８．＊とＶＸ０３６の出力とを位相
比較する。ＶＸＯ３６は搬送色信号ｒ ｓｃ”に同期し
た信号（説明の都合上、ｒ ｓｃ”と記す）を出力する
。乗算器３８はＶＸ。
３６からのキャリアｆ ＩＣ”と分周器３２からのキャ
リアｆ ＬＳＣとを乗算してキャリア（ｆＩＣ＊＋ｆＬ
３Ｃ）を出力し、乗算器１８に印加する。これにより、
上記の如く乗算器１８は時間軸誤差を含まない低域搬送
色信号【、３ｃを出力する。
リアｆ ＬＳＣとを乗算してキャリア（ｆＩＣ＊＋ｆＬ
３Ｃ）を出力し、乗算器１８に印加する。これにより、
上記の如く乗算器１８は時間軸誤差を含まない低域搬送
色信号【、３ｃを出力する。
次に、時間軸補正回路４０の作用を説明する。
ＰＬＬ回路４１は、位相比較回路２６、ＶＣＯ２８及び
分周器３０からなるＰＬＬ回路と同様の回路であり、入
力端子１０の時間軸誤差を含む輝度信号から水平同期信
号を取り出し、周波数が３７８ｆ、で時間軸誤差を含む
キャリアを出力する。分周器４４はＰＬＬ回路４３の出
力を１／Ｎ分周する。位相比較回路４６、ＬＰＦ４８、
ＶＣＯ５０及び１／Ｎの分周器５２はＰＬＬ回路を構成
する。
分周器３０からなるＰＬＬ回路と同様の回路であり、入
力端子１０の時間軸誤差を含む輝度信号から水平同期信
号を取り出し、周波数が３７８ｆ、で時間軸誤差を含む
キャリアを出力する。分周器４４はＰＬＬ回路４３の出
力を１／Ｎ分周する。位相比較回路４６、ＬＰＦ４８、
ＶＣＯ５０及び１／Ｎの分周器５２はＰＬＬ回路を構成
する。
即ち、位相比較回路４６は、分周器４４から出力される
（時間軸誤差を含む）キャリアと分周器５２からのキャ
リアとを位相比較し、その位相誤差信号をＬＰＦ４８を
介してｖｃｏｓｏの制御入力に印加する。ｖｃｏｓｏは
周波数３７８ｆｎで発振し、出力を分周器５２に印加す
る。位相比較回路４６の出力は入力輝度信号の時間軸誤
差を含んでおり、ＢＰＦ５４を介してＶＣＯ５６０制御
入力に印加される。従って、ＶＣ０５６が出力するクロ
ックの周波数も時間軸誤差を含むことになる。
（時間軸誤差を含む）キャリアと分周器５２からのキャ
リアとを位相比較し、その位相誤差信号をＬＰＦ４８を
介してｖｃｏｓｏの制御入力に印加する。ｖｃｏｓｏは
周波数３７８ｆｎで発振し、出力を分周器５２に印加す
る。位相比較回路４６の出力は入力輝度信号の時間軸誤
差を含んでおり、ＢＰＦ５４を介してＶＣＯ５６０制御
入力に印加される。従って、ＶＣ０５６が出力するクロ
ックの周波数も時間軸誤差を含むことになる。
ＣＣＤ４２は、当該クロックによる制御の下で、入力さ
れる多重信号（”” ” ｆ ｓｃ）に対して、Ｙ＊の
時間軸誤差を相殺する方向に作用する。即ち、時間軸補
正回路４０により輝度信号は時間軸誤差を補正され、他
方、搬送色信号は誤差の発生する方向が逆の時間軸誤差
を含むようになる。
れる多重信号（”” ” ｆ ｓｃ）に対して、Ｙ＊の
時間軸誤差を相殺する方向に作用する。即ち、時間軸補
正回路４０により輝度信号は時間軸誤差を補正され、他
方、搬送色信号は誤差の発生する方向が逆の時間軸誤差
を含むようになる。
時間軸誤差を含まない映像信号が入力端子１０に入力さ
れた場合を簡単に説明すると、この場合には、ＰＬＬ回
路４３の出力は時間軸誤差を含まず、従って、時間軸補
正回路４０は、入力映像信号の輝度信号及び搬送色信号
に対し、単に一定の時間遅延をもたらすに過ぎない。従
って、Ｙ／Ｃ分離回路１２から出力される輝度信号及び
搬送色信号の時間軸誤差を含まず、位相比較回路２６゜
３４に入力される信号も時間軸誤差を含まない。
れた場合を簡単に説明すると、この場合には、ＰＬＬ回
路４３の出力は時間軸誤差を含まず、従って、時間軸補
正回路４０は、入力映像信号の輝度信号及び搬送色信号
に対し、単に一定の時間遅延をもたらすに過ぎない。従
って、Ｙ／Ｃ分離回路１２から出力される輝度信号及び
搬送色信号の時間軸誤差を含まず、位相比較回路２６゜
３４に入力される信号も時間軸誤差を含まない。
よって、磁気テープ２４に記録される信号も時間軸誤差
を含まない。
を含まない。
次に第２図の再生系を説明する。６０は磁気テープ、６
２は再生ヘッド、６４は再生アンプである。再生アンプ
６４の出力は、時間軸誤差を含む映像信号（Ｙ” ＋ｆ
Ｌｓｃ ” ）である。時間軸補正回路６６は、第１
図の時間軸補正回路４０と全（同じ構成をしている。但
し、後述するＡＦＣ／ＡＰＣ回路から時間軸誤差を含む
クロックが入力される。時間軸補正回路６６のＣＣＤ４
２により、再生アンプ６４の出力信号から時間軸変動が
除去される。即ち時間軸補正回路６６の出力は（ｙ＋ｆ
Ｌ３ｃ）となる。Ｙ／Ｃ分離回路７０は輝度信号Ｙと低
域搬送色信号ｆ。Ｃとに分離し、輝度信号ＹはＦＭＩ調
回路７２で復調され、加算器７４に印加される０乗算器
７６は、分離された低域搬送色信号ｆ ＬＩＣに、ＦＭ
ｊｒｊＬ調された輝度信号から取り出された水平同期信
号ｆイを基に形成された周波数（ｆＬｓｅ＋ｆ３）を乗
算する０乗算器７６の出力は搬送色信号ｔｓｃになり、
加算器７４はこれをＦＭ復調された輝度信号に多重して
出力する。
２は再生ヘッド、６４は再生アンプである。再生アンプ
６４の出力は、時間軸誤差を含む映像信号（Ｙ” ＋ｆ
Ｌｓｃ ” ）である。時間軸補正回路６６は、第１
図の時間軸補正回路４０と全（同じ構成をしている。但
し、後述するＡＦＣ／ＡＰＣ回路から時間軸誤差を含む
クロックが入力される。時間軸補正回路６６のＣＣＤ４
２により、再生アンプ６４の出力信号から時間軸変動が
除去される。即ち時間軸補正回路６６の出力は（ｙ＋ｆ
Ｌ３ｃ）となる。Ｙ／Ｃ分離回路７０は輝度信号Ｙと低
域搬送色信号ｆ。Ｃとに分離し、輝度信号ＹはＦＭＩ調
回路７２で復調され、加算器７４に印加される０乗算器
７６は、分離された低域搬送色信号ｆ ＬＩＣに、ＦＭ
ｊｒｊＬ調された輝度信号から取り出された水平同期信
号ｆイを基に形成された周波数（ｆＬｓｅ＋ｆ３）を乗
算する０乗算器７６の出力は搬送色信号ｔｓｃになり、
加算器７４はこれをＦＭ復調された輝度信号に多重して
出力する。
加算器７４の出力が再生ビデオ信号になる。
位相比較回路７８、ｖｃｏｓｏ及び分周器８２で構成さ
れるＡＦＣ回路の位相比較回路７８には、時間軸誤差を
含む水平同期信号ｆＨ＊が印加され、位相比較回路８４
、水晶発振器８６及びＶＣＯ８０で構成されるＡＰＣ回
路の位相比較回路８４には、位相誤差を含むカラー・バ
ースト信号が入力され、ＶＣＯ８０は時間軸誤差を含む
クロックを分周器８２、分周器８８及び時間軸補正回路
６６の分周器４４に供給する。分周器８２．８８の分周
率はそれぞれ、１／３７８．１／８である。乗算器９０
は水晶発振器９０からの周波数ｒｓｃのキャリアに分周
器８８の出力を乗算し、周波数（ｆい。＋ｆ３）のキャ
リアを出力する。
れるＡＦＣ回路の位相比較回路７８には、時間軸誤差を
含む水平同期信号ｆＨ＊が印加され、位相比較回路８４
、水晶発振器８６及びＶＣＯ８０で構成されるＡＰＣ回
路の位相比較回路８４には、位相誤差を含むカラー・バ
ースト信号が入力され、ＶＣＯ８０は時間軸誤差を含む
クロックを分周器８２、分周器８８及び時間軸補正回路
６６の分周器４４に供給する。分周器８２．８８の分周
率はそれぞれ、１／３７８．１／８である。乗算器９０
は水晶発振器９０からの周波数ｒｓｃのキャリアに分周
器８８の出力を乗算し、周波数（ｆい。＋ｆ３）のキャ
リアを出力する。
第３図は、第１図の記録系と第２図の再生系を組み合わ
せた記録再生系の基本構成ブロック図である。第１図及
び第２図と同じ構成要素には同じ符号を付しである。ス
イッチ１０１，１０２，１０３．１０４は、記録時には
Ｒ端子側に接続し、再生時にはＰ端子側に接続する。図
から分かるように、時間軸補正回路４０．６６及び磁気
ヘッド２２．６２は、記録時と再生時で兼用可能である
。
せた記録再生系の基本構成ブロック図である。第１図及
び第２図と同じ構成要素には同じ符号を付しである。ス
イッチ１０１，１０２，１０３．１０４は、記録時には
Ｒ端子側に接続し、再生時にはＰ端子側に接続する。図
から分かるように、時間軸補正回路４０．６６及び磁気
ヘッド２２．６２は、記録時と再生時で兼用可能である
。
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、輝度信号が時間軸誤差を含むような映像信号が入力
されても、その時間軸誤差を補正して記録媒体に記録す
るので、仮にダビングを繰り返したとしても、時間軸誤
差が累積されることがない。また、再生時には、輝度信
号と色信号の両方の時間軸誤差を補正して出力するので
、良質な再生信号が得られる。
ば、輝度信号が時間軸誤差を含むような映像信号が入力
されても、その時間軸誤差を補正して記録媒体に記録す
るので、仮にダビングを繰り返したとしても、時間軸誤
差が累積されることがない。また、再生時には、輝度信
号と色信号の両方の時間軸誤差を補正して出力するので
、良質な再生信号が得られる。
第１図は、本発明の一実施例の記録系の構成ブロック図
、第２図は再生系の構成ブロック図、第３図は第１図の
記録系及び第２図の再生系を組み合わせた記録再生系の
基本構成ブロック図である。 １２−・−Ｙ／Ｃ分離回路 １４−Ｆ Ｍ変調回路 ２
６゜３４．４６，７８．８４−・位相比較回路 ２８．
５０，５６．８０−・・ＶＣＯ４０，６６−時間軸補正
回路 ４２−・・ＣＯＤ （可変遅延線） ８６・−
水晶発振器
、第２図は再生系の構成ブロック図、第３図は第１図の
記録系及び第２図の再生系を組み合わせた記録再生系の
基本構成ブロック図である。 １２−・−Ｙ／Ｃ分離回路 １４−Ｆ Ｍ変調回路 ２
６゜３４．４６，７８．８４−・位相比較回路 ２８．
５０，５６．８０−・・ＶＣＯ４０，６６−時間軸補正
回路 ４２−・・ＣＯＤ （可変遅延線） ８６・−
水晶発振器
Claims (1)
- 映像信号を記録媒体に記録し、記録媒体から記録映像信
号を再生する記録再生装置であって、輝度信号と色信号
とが多重された信号を入力信号とし、基準信号に従い当
該入力信号の時間軸を補正する時間軸補正手段と、記録
時と再生時とで当該時間軸補正手段の挿入箇所を切り換
える切換手段とを具備することを特徴とする記録再生装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62298452A JP2611280B2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 記録再生装置 |
| US08/488,955 US5510898A (en) | 1987-11-26 | 1995-06-07 | Information signal recording apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62298452A JP2611280B2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01138881A true JPH01138881A (ja) | 1989-05-31 |
| JP2611280B2 JP2611280B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=17859891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62298452A Expired - Fee Related JP2611280B2 (ja) | 1987-11-26 | 1987-11-26 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2611280B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03203484A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Sony Corp | ディジタルｖｔｒ |
| US6505110B1 (en) | 2001-09-07 | 2003-01-07 | Sumitomo (Sei) Brake Systems, Inc. | Method for controlling brake system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6193794A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 色信号処理装置 |
| JPS62252281A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Sony Corp | 映像信号の記録再生装置 |
-
1987
- 1987-11-26 JP JP62298452A patent/JP2611280B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6193794A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 色信号処理装置 |
| JPS62252281A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Sony Corp | 映像信号の記録再生装置 |
Cited By (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPH03203484A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-05 | Sony Corp | ディジタルｖｔｒ |
| US6505110B1 (en) | 2001-09-07 | 2003-01-07 | Sumitomo (Sei) Brake Systems, Inc. | Method for controlling brake system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2611280B2 (ja) | 1997-05-21 |
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