JPH01138685A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH01138685A
JPH01138685A JP62296813A JP29681387A JPH01138685A JP H01138685 A JPH01138685 A JP H01138685A JP 62296813 A JP62296813 A JP 62296813A JP 29681387 A JP29681387 A JP 29681387A JP H01138685 A JPH01138685 A JP H01138685A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、半導体記憶装置に係り、特に破壊読出しを行
うダイナミック型メモリセルを集積したダイナミック型
RAM (dRAM)に関する。
(従来の技術) 近年、半導体記憶装置の高速化のために数多くの新機能
の発明、開発がなされてきた。特に、dRAMにおいて
は、ページ参モード、ニブル・モード、スタティック・
カラム・モードなど、アクセス時間を短縮するための各
種動作モードが開発されている。
しかしながら従来のdRAMのシステムでは、ノーマル
・アクセス・モードの場合アクセス時間が短縮されても
、サイクル時間はさほど短縮されない、という問題があ
った。例えば、ノーマル・アクセス・モードでアクセス
時間100 n seeのIMビットdRAMの場合、
サイクル時間はアクティブ時間とプリチャージ時間の和
であるため、仕様では190 n seeとなっている
。仮にアクセス時間が半減しても、プリチャージ時間が
半減しなければ、サイクル時間は半減しない。プリチャ
ージ時間の短縮が困難であるのは、dRAMの大容量化
のために充電すべきビット線の容量負荷が増大したこと
だけでなく、従来のシステムではビット線プリチャージ
およびイコライズが、読出し。
書込みが行われるアクティブ時間中には行われず、RA
S (ロウ・アドレス・ストローブ)が論理“0”から
“1″になるプリチャージ期間になって初めて行われる
ためである。
半導体記憶装置を使用する立場から見ると、これをコン
ピュータに搭載する場合、マシン・サイクルがどの程度
になるかが特性上重要な問題である。スタティックRA
Mの場合はアクセス時間とサイクル時間が一致するため
に、アクセスは時間を短縮することが即ちマシン・サイ
クルの短縮につながるが、dRAMの場合にはアクセス
時間のみ短縮してもマシン・サイクルを短縮したことに
ならない。
今後型にdRAMの大容量化、高速化を図る場合には、
以上のような意味でサイクル時間を如何に短縮するかが
重要な問題となる。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように従来のdRAMでは、アクセス時間の短縮
がそのままサイクル時間の短縮につながらず、従ってこ
れを使用したコンピュータのマシン・サイクルを短縮す
ることができない、という問題があった。
本発明はこの様な問題を解決して、サイクル・タイムの
短縮を可能としたシステムのdRAMを提供することを
目的とする。
[発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明にかかるdRAMは、それぞれに複数のメモリセ
ルが接続された複数対の分割ビット線対を選択ゲートを
介して主ビット線対に接続した構成とし、かつ主ビット
線対と入出力線の間に、主ビット線および分割ビット線
にプリチャージを行いながら外部とデータのやりとりを
行なえるようにラッチ型メモリセルを設けたことを特徴
とする。
(作用) 本発明によれば、RASが論理″1#から“0”になり
、アクティブ期間が始まると、選択ワード線に接続され
たメモリセルのデータが分割ビット線から主ビット線を
介してラッチ型メモリセルに転送される。その後は主ビ
ット線からラッチ型メモリセルおよび分割ビット線が切
離され、分割ビット線のプリチャージがRASアクティ
ブ期間中にも行なえる。即ちプリチャージを行いながら
、ラッチ型メモリセルと入出力線の間でデータのやりと
りを行なうことができる。この結果、従来RASプリチ
ャージ期間に行なっていたビット線プリチャージをRA
Sアクティブ期間に行なえるため、サイクル時間が従来
に比べて大きく短縮される。
また本発明では、静電容量の大きい主ビット線には直接
メモリセルは接続されない。従って分割ビット線による
メモリセルへのデータ再書込み時や、ラッチ型メモリセ
ルによるデータのラッチ時に、主ビット線を切離すこと
により、読出し動作や再書込み動作が高速になり、消費
電力も低減できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、一実施例のdRAMの要部構成を示す。半導
体基板に、複数対の主ビット線BLi。
BLIと複数本のワード線MWijが互いに交差して配
設され、各主ビット線対BLi、BLiにはそれぞれ選
択ゲートT G 1jを介して複数対の分割ビット線対
D B Ij、 D B ijが接続されている。各分
割ビット線対D B lj、 D B ijにはそれぞ
れ複数個ずつのdRAMセルM1jl 、 M1j2 
、・・・と2個のダミーセルDijl 、 Dij2が
設けられ、また各分割ビット線対D B ij、 D 
B ijに分割ビット線センスアンプ5A1jが設けら
れている。各主ビット線対BLi、BL1にはそれぞれ
主ビット線プリチャージ回路Pctが設けられ、また第
1のトランスファゲートTGiを介してラッチ型メモリ
セルLC1が接続されている。ラッチ型メモリセルLC
1のノードAl、Ai−は、第2のトランスファゲート
TC1を介して入出力線110.I10に接続されてい
る。
第2図は、第1図のdRAMの具体的な構成例で、1番
目の主ビット線対BLI、BLiに接続されている部分
のみ示している。dRAMセルMljl 、 Mij2
 、・・・およびダミーセルD1jl。
D Ij2は、−個のMOS)ランジスタと一個のキャ
パシタからなる周知のものである。キャパシタの基準電
位端子はプレート電源VPLに接続されている。ダミー
セルDljl 、  D1j2には、プリチャージ電源
VDCに接続された書込み用のnチャネルMOSトラン
ジスタQ7.Q8が設けられている。分割ビット線セン
スアンプ5Aijは、nチャネルMOSトランジスタ対
Q14.Q15からなるフリップフロップとpチャネル
Mosトランジスタ対Q161Q17からなるフリップ
フロップとから構成され、それぞれの対のソースに活性
化信号φSEJ+ φsajが入るようになっている。
また分割ビット線センスアンプ5Aijには、プリチャ
ージ信号EQLjが入る3個のnチャネルMOSトラン
ジスタQ18〜Q20によ゛り構成された分割ビット線
プリチャージ回路およびイコライズ回路が付加されてい
る。
主ビット線プリチャージ回路PC1は、nチャネルMO
Sトランジスタロ1〜Q3から構成されている。MOS
)ランジスタQ1.Q2のソースはそれぞれ主ビット線
BLI、BL1に、ドレインはプリチャージ電源VBL
に接続され、Q1〜Q3のゲートには主ビット線プリチ
ャージ信号EQLが入る。選択ゲートTG1jはnチャ
ネルMOSトランジスタQ4.Q5により構成され、こ
れらのゲートには分割ビット線選択信号DSIが入る。
ラッチ型メモリセルLC1は、nチャネルMoSトラン
ジスタQ231Q24からなるフリップフロップと、p
チャネルMOSトランジスタQ25.Q26からなるフ
リップフロップ、およびリセット用nチャネルMOS)
ランジスタQ27により構成されている。二つのフリッ
プフロップのソースにはそれぞれ、ラッチ型メモリセル
活性化信号φCE+  φCEが入る。リセット用Mo
SトランジスタQ27のドレイン、ソースはそれぞれノ
ードAl 、Aiに接続され、ゲートにリセット信号φ
Rが入る。ラッチ型メモリセルLC1と主ビット線BL
i、BLi間の第1のトランスファゲートTGiは、n
チャネルMOSトランジスタQ211Q22により構成
され、ラッチ型メモリセルLCIと入出力線I10.I
10の間の第2のトランスフアゲ−)TClはnチャネ
ルMOSトランジスタQ281029により構成されて
いる。第2のトランスファゲートTCを構成するMOS
トランジスタのゲートには、カラム選択線C3Liが接
続されている。
このように構成されたdRAMの動作を次に第3図を参
照して説明する。第3図は、主ビット線および分割ビッ
ト線を(1/2)VDDにプリチャージする方式で、ラ
ッチ型メモリセルのデータを、主ビット線および分割ビ
ット線のプリチャージを行いながら入出力線に転送し読
出し動作を行う場合の信号波形を示している。最初、主
ビット線プリチャージ信号EQL1のレベルはVDDで
あり、またビット線プリチャージ電源VBLは(1/2
)VDDであルタめ、主ヒツト線BLi。
BLi は全て(1/2)VD Dにプリチャージされ
ている。同様に分割ビット線DBij、DBijも、分
割ビット線プリチャージ信号EQLjがVDDであるた
め、全て(1/2)VDDにプリチャージされている。
いま、i番目の主ビット線対BLi、BLi対のj番目
の分割ビット線対DBij、DBijに着目し、dRA
MセルMijlのキャパシタのノードN1にはVDD 
(論理“1#)が書き込まれているとする。またダミー
セルD ij2のキャパシタのノードN3には、(1/
2)VDDのレベルが書込み電源VDCにより初期設定
されているとする。
いるとする。
RASが論理“1” (VI)I )から論理“0“(
VIL)になり、アクティブ期間に入ると、イコライズ
信号EQL、EQLjおよびφ。がVDDからVSSに
下がって、ロウ・アドレスにより選ばれたワード線MW
jlとダミーワード線DWj2のレベルがVSSから(
3/2)VDDまで上がると、dRAMセルM 1jl
とダミーセルD ij2の内容がそれぞれ分割ビット線
D B ij。
D B ljに伝わる。このとき、ラッチ型メモリセル
のリセット信号φRはVDDからVSSに下がる。
次いで、分割ビット線センスアンプ5AIjのnチャネ
ル側活性化信号φ8Eが(1/2)VDDからVSSに
下がり、引続きpチャネル側活性化信号φSEが(1/
2)VDDからVDDに上がる。
これにより、論理“1”のデータが読み出された側の分
割ビット線D B ijはVDDまで上がり、ダミーセ
ルD ij2のデータが読み出された分割ビット線D 
B ijがVSSまで下がる。
分割ビット線D B ij、 D B ijがetL(
’tLVc+ o 。
vSsに向かって遷移している間に、分割ビット線選択
信号DSjおよび第1のトランスファゲートTGiの制
御信号がVSSからVDDに上がり、分割ビット線DB
ij、DBijのデータは主ビット線BLi、BLiを
介してラッチ型メモリセルLCiのノードAt、Aiに
伝わる。その後ラッチ型メモリセルの活性化信号φCE
が(1/2)VDDからVSSに、活性化信号φCEが
(1/2)VDDからVDDになる。このデータ転送動
作において、主ビット線BL1.8LiはそれぞれVD
D + vS Sに向かって遷移するが、完全に遷移す
る前に、選択ゲートTGIjの制御信号DSjおよび第
1のトランスファゲートTGiの制御信号φTをVDD
からVSSに下げ、主ビット線BLi、BLIから分割
ビット線D B tj。
DBijおよびラッチ型メモリセルLC1を切離す。
これは、ラッチ動作を高速化するためと、消費電力を削
減するため、およびdRAMセルの再書込み(リストア
)を高速化するためである。
他から切離された主ビット線BL1.BLiは、主ビッ
ト線プリチャージ信号EQLがVSSからVDDに上が
ることで(1/2)Vssにプリチャージされる。主ビ
ット線の容量は、アレイ配置やメモリ容量に依存するが
、例えば16MビットdRAMでは2pF以上になる。
この容量が接続された状態で分割ビット線によりdRA
Mセルのりストアやラッチ型メモリセルによるデータ・
ラッチを行なうと時間がかかるだけでなく、主ビット線
をVD D + ” S Sに充放電するために大きい
消費電力を必要とする。この点この実施例では、主ビッ
ト線BLi、BLiを”D D * ”S Sに遷移さ
せる前にプリチャージを行なうので、消費電力は小さい
。主ビット線BLi、BLiの最終到達レベルは(1/
2)VDD+α、(1/2)VDD−αであるが、αは
(1/10)VDD程度で十分である。その後、分割(
ット線D B ij。
DB1jハソれぞれ” D D + V S B ニな
り、dRAMセルのりストアが十分に行われた後、選択
ワード線M W jlとダミーワード線DWjlが(3
/2)VDDからVSSに下がり、非選択状態になる。
次に分割ビット線プリチャージ信号EQLj 、  ダ
ミーセルプリチャージ信号φDがVSSからVDDに上
がり、分割ビット線のプリチャージが始まる。
以上のワード線選択から分割ビット線センスアンプの動
作、ラッチ型メモリセルへのデータ転送、主ビット線の
プリチャージ、ワード線のリセット、分割ビット線のプ
リチャージまでの一連の動作は、RASが“1“から“
0#になることにより自動的に行われる。これらの動作
とは独立に、CASが“1“から0”になることにより
、例えば1番目のカラムが選択されると、カラム選択線
C5LIがVSSからVDDまたは(3/2)VDDに
上がり、ノードAl、Aiが入出力線I10.I10に
接続される。いまの場合、IloはVDDを保ち、Il
oはVDDからVSSに下がって、出力端子D out
はHlzから論理“1”を出力する。
その後、RASが0”から“1“になり、この状態でC
ASが0′から“1′になると、ラッチ型メモリセルの
活性化信号φcE、φCEが元の(1/2)VDDに戻
り、全てのラッチ型メモリセルがリセットされる。
以上のようにしてこの実施例によれば、主ビット線に対
して複数の分割ビット線を設け、各分割ビット線にdR
AMセルを接続する分割ビット線方式として、かつ主ビ
ット線にラッチ型メモリセルを設けて、プリチャージ期
間に外部とのデータのやりとりを行うことができる。従
って、RASプリチャージ期間を必要としないため、サ
イクル時間の短縮が可能である。また、ラッチ型メモリ
セルのラッチ動作、分割ビット線によるd RAMセル
の再書込み動作等が高速化し、主ビット線を完全に充放
電する必要もないため、消費電力も低減される。
本発明は上記実施例に限られない。例えば、ラッチ型メ
モリセルは、第4図〜第7図に示すように種々変形して
構成することができる。
第4図は、先の実施例のラッチ型メモリセルに対してプ
リチャージ用のnチャネルMOS)ランジスタQ251
Q26を付加したものである。これらのMOSトランジ
スタQ251026のドレインは共通にプリチャージ電
源vLcに接続されており、イコライズ信号EQL3の
制御によって予めラッチ型メモリセルのノードA、Aを
VLC(例えば、VL (= (1/2) Vo D 
) l::初期設定しておく。このプリチャージ電源V
LCはビット線のプリチャージ電源VBLと共通にして
もよい。
第5図は、先の実施例のpチャネルMOSトランジスタ
Q21.Q22の部分を負荷抵抗R1゜R2に置換えて
電源VDDに接続したものである。
抵抗R1、R2は例えば多結晶シリコン膜抵抗を用いて
構成する。このとき、ラッチ信号φ。Eの1月期レベル
をVDDとすることで、ノードA、  Aの初期設定レ
ベルをVDDとする。
第6図は、第5図の抵抗R1,R2の代わりにnチャネ
ルMOS)ランジスタQ27IQ28を用いたものであ
る。この場合MOSトランジスタQ27.Q28はエン
ハンスメント型であり、ドレイン・ゲートを共通接続し
て負荷としている。
このときノードA、Aの初期設定レベルはVDD−Vt
h(VthはQ27.Q28のしきい値電圧)となる。
第7図は更に、負荷として、デブリション型のnチャネ
ルMOS)ランジスタQ29.Q30を用いたものであ
る。この場合、MOSトランジスタQ29.Q30のゲ
ートはソースと接続される。
この構成では、ノードA、Aの初期設定レベルはVDD
となる。
上記実施例では、ビット線プリチャージのレベルを(1
/2)VDDとしたが、VDDにプリチャージする方式
のdRAMにも、本発明を同様に適用することができる
。また、センスアンプや周辺回路にB I CMO8回
路(トランジスタとCMOSの組合わせを利用した構造
)を用いたdRAMにも本発明の適用が可能である。
その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、主ビット線に対して
複数の分割ビット線を接続し、各分割ビット線にdRA
Mセルを接続する方式を用い、かつ主ビット線と入出力
線との間にラッチ型メモリセルを設けることにより、R
ASプリチャージ期間を短縮することが可能である。ま
たdRAMセルのデータがラッチ型メモリセルの転送さ
れると直ぐに、容量の大きい主ビット線が分割ビット線
やラッチ型メモリセルと切離されるようにして、ラッチ
動作や再書込みの高速化、および主ビット線充放電によ
る消費電力低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のdRAMの要部構成を示す
ブロック図、第2図はその具体的回路構成を示す図、第
3図は動作を説明するための信号波形図、第4図〜第7
図は本発明の他の実施例に用いるラッチ型メモリセルの
構成を示す図である。 Mlij・・・dRAMセル、pcii、+・・・ダミ
ーセル、BLi、BLi・・・主ビット線、D B i
j、 D B 1j・・・分割ビット線、MWij・・
・ワード線、DWij・・・ダミーワード線、5Aij
・・・センスアンプ、LCl・・・ラッチ型メモリセル
、PCI・・・プリチャージ回路、T G ij・・・
選択ゲート、TGl・・・第1のトランスファゲート、
LCI・・・ラッチ型メモリセル、TCI・・・第2の
トランスファゲート、Ilo、Ilo・・・入出力線。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第6図 第5図 第7図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体基板にランダムアクセス可能なメモリセル
    が集積形成され、それぞれ複数のメモリセルが接続され
    た複数対の分割ビット線がそれぞれ選択ゲートを介して
    一対の主ビット線に接続され、各分割ビット線対毎に分
    割ビット線センスアンプが設けられた半導体記憶装置に
    おいて、主ビット線とデータ入出力線との間にラッチ型
    メモリセルを設けたことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. (2)ラッチ型メモリセルと主ビット線の間に第1のト
    ランスファゲート、ラッチ型メモリセルと入出力セル線
    の間に第2のトランスファゲートがそれぞれ設けられて
    いる特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。
  3. (3)ロウ・アドレス・ストローブ(@RAS@)が論
    理“1”から”0”になってアクティブ期間が開始され
    ると、ロウ・アドレスによるワード線の選択、分割ビッ
    ト線センスアンプの活性化、メモリセルからの読出しデ
    ータの分割ビット線から主ビット線を介してラッチ型メ
    モリセルへの転送、選択メモリセルの再書込み、選択ワ
    ード線のリセット、分割ビット線のプリチャージ、の一
    連の動作が自動的に行われる特許請求の範囲第1項記載
    の半導体記憶装置。
  4. (4)メモリセルのデータが分割ビット線から主ビット
    線を介してラッチ型メモリセルに転送されるに際し、主
    ビット線電位がV_D_DまたはV_S_Sにならない
    ようにした特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置
  5. (5)カラム・アドレス・ストローブ(@CAS@)が
    論理“1”から“0”になると、カラム・アドレスによ
    りカラム選択線が選ばれ、これにより主ビット線がプリ
    チャージ中か否かに関係なく、ラッチ型メモリセルと入
    出力線の間でデータのやりとりが行われる特許請求の範
    囲第1項記載の半導体記憶装置。
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