JPH01138342A - アクセル装置 - Google Patents
アクセル装置Info
- Publication number
- JPH01138342A JPH01138342A JP62293212A JP29321287A JPH01138342A JP H01138342 A JPH01138342 A JP H01138342A JP 62293212 A JP62293212 A JP 62293212A JP 29321287 A JP29321287 A JP 29321287A JP H01138342 A JPH01138342 A JP H01138342A
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- JP
- Japan
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- accelerator pedal
- accelerator
- control circuit
- engine
- pedal
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- Pending
Links
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- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 15
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 14
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、アクセル装置に関する。
(従来の技術)
自動車エンジンのスロットル弁開閉制御は、アクセルペ
ダルに連動連結されたアクセルワイヤ等を用いて機械的
に行なうのが一般的であるが、最近ではアクセルペダル
の踏み込みm(角度あるいは踏力)をセンサにより検出
して電気信号に変換し、この電気信号によってマイクロ
コンピュータ等からなる制御部を介して気化器のスロッ
トル弁を開開制御するようにしたものがある(実開昭5
7−143927、実開昭61−113133号公報参
照)。
ダルに連動連結されたアクセルワイヤ等を用いて機械的
に行なうのが一般的であるが、最近ではアクセルペダル
の踏み込みm(角度あるいは踏力)をセンサにより検出
して電気信号に変換し、この電気信号によってマイクロ
コンピュータ等からなる制御部を介して気化器のスロッ
トル弁を開開制御するようにしたものがある(実開昭5
7−143927、実開昭61−113133号公報参
照)。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、このような装置では、アクセルペダルの踏み
込み1Bとスロットル弁の操作mとの関係が予め設定さ
れており、アクセルペダルの踏み込み量を検出するセン
サは、アクセルペダルが踏み込まれていない状態のとき
検出出力がゼロとなるように取付けを行なわなければな
らない。このためその取付けに多くの労力と時間が必要
になるという問題があった。
込み1Bとスロットル弁の操作mとの関係が予め設定さ
れており、アクセルペダルの踏み込み量を検出するセン
サは、アクセルペダルが踏み込まれていない状態のとき
検出出力がゼロとなるように取付けを行なわなければな
らない。このためその取付けに多くの労力と時間が必要
になるという問題があった。
また、万一センサ及びアクセルペダルの取付けに誤差が
生じるとセンサ出力によってエンジンのアイドル回転が
高められる恐れがあり、燃費低下の原因になる恐れがあ
る。このような問題はアクセルペダルのリターンスプリ
ングのへたり、あるいはセンサ出力の異常によっても起
る恐れがあり、その改善が望まれていた。
生じるとセンサ出力によってエンジンのアイドル回転が
高められる恐れがあり、燃費低下の原因になる恐れがあ
る。このような問題はアクセルペダルのリターンスプリ
ングのへたり、あるいはセンサ出力の異常によっても起
る恐れがあり、その改善が望まれていた。
そこでこの発明は、センサやアクセルペダルの取付状態
、あるいは、アクセルペダルリターンスプリングのへた
り等に係わらず、安定したアイドル回転が得られる等、
燃費向上を図り、アクセル操作系統の誤作動を防止する
ことのできるアクセル装置の提供を目的とする。
、あるいは、アクセルペダルリターンスプリングのへた
り等に係わらず、安定したアイドル回転が得られる等、
燃費向上を図り、アクセル操作系統の誤作動を防止する
ことのできるアクセル装置の提供を目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
前記問題点を解決するためにこの発明は、第1図に示す
ように、アクセルペダル101の踏面上に設けられアク
セルペダル101の踏み込みの有無を検出するペダル操
作検出手段103と、このペダル操作検出手段103が
アクセルペダル101の踏み込みが無いことを検出した
ときにエンジン回転増の指令があるとき所定の調整を行
なう調整手段105とを有する構成とした。
ように、アクセルペダル101の踏面上に設けられアク
セルペダル101の踏み込みの有無を検出するペダル操
作検出手段103と、このペダル操作検出手段103が
アクセルペダル101の踏み込みが無いことを検出した
ときにエンジン回転増の指令があるとき所定の調整を行
なう調整手段105とを有する構成とした。
(作用)
このような構成において、アクセルペダル1O1が踏み
込まれている場合には、ペダル操作検出手段103がこ
れを検出する結果、調整手段105は働かない。一方、
アクセルペダル101が踏み込まれていない場合には、
ペダル操作検出手段103がこれを検出する結果、エン
ジン回転増の指令があると調整手段103は指令に係わ
らずエンジンをアイドル回転にする等の所定の調整を行
なう。
込まれている場合には、ペダル操作検出手段103がこ
れを検出する結果、調整手段105は働かない。一方、
アクセルペダル101が踏み込まれていない場合には、
ペダル操作検出手段103がこれを検出する結果、エン
ジン回転増の指令があると調整手段103は指令に係わ
らずエンジンをアイドル回転にする等の所定の調整を行
なう。
〈実施例〉
以下、図面に基づきこの発明の詳細な説明する。
第2図はこの発明の一実施例のアクセル装置を示す全体
構成図で、アクセルペダル1は車体フロアに基部1a側
を支点として回動可能であり、このアクセルペダル1の
先端1b側下面には、アクセルペダル先端1bの回動軌
跡円と同心の円弧状に形成されたうツク3が設けられて
いる。ラック3の歯部3aは内方側に形成されており、
歯部3aにはピニオン5が噛合している。ピニオン5は
シャフト7を介してポテンショメータ9に連結されてい
る。
構成図で、アクセルペダル1は車体フロアに基部1a側
を支点として回動可能であり、このアクセルペダル1の
先端1b側下面には、アクセルペダル先端1bの回動軌
跡円と同心の円弧状に形成されたうツク3が設けられて
いる。ラック3の歯部3aは内方側に形成されており、
歯部3aにはピニオン5が噛合している。ピニオン5は
シャフト7を介してポテンショメータ9に連結されてい
る。
一方、アクセルペダル1の上面にはペダル操作検出手段
103としての圧力スイッチ11が設けられている。圧
力スイッチ11は第2図の■−■断面図である第3図に
示すように、2つの電極13.15と、2つの電極13
.15間にサンドインチ状に挾まれたカーボン入りの感
圧導電ゴム17とから構成され、圧力スイッチ11を介
してアクセルペダル1を踏み込むことにより、電極13
゜15間が感圧導電ゴム17を介して導通状態となる。
103としての圧力スイッチ11が設けられている。圧
力スイッチ11は第2図の■−■断面図である第3図に
示すように、2つの電極13.15と、2つの電極13
.15間にサンドインチ状に挾まれたカーボン入りの感
圧導電ゴム17とから構成され、圧力スイッチ11を介
してアクセルペダル1を踏み込むことにより、電極13
゜15間が感圧導電ゴム17を介して導通状態となる。
なお、ペダル操作検出手段103としては他の触覚セン
サで構成することもできる。
サで構成することもできる。
前記ポテンショメータ9はアクセルペダル1の回動角に
応じた電圧値を電気信号として出力し、この出力信号は
A/D変換器19を介してマイクロコンピュータ21に
供給される。マイクロコンピュータ21はD/A変換器
23を介してアクセル操作量に対応したスロットル弁2
7の開度信号をモータドライバ25に出力する。モータ
ドライバ25は、エンジンのスロットル弁27を開閉駆
動するサーボモータ29を作動制御する。上記A/D変
換器19、マイクロコンピュータ21およびD/A変換
器23により制御回路31を構成する。
応じた電圧値を電気信号として出力し、この出力信号は
A/D変換器19を介してマイクロコンピュータ21に
供給される。マイクロコンピュータ21はD/A変換器
23を介してアクセル操作量に対応したスロットル弁2
7の開度信号をモータドライバ25に出力する。モータ
ドライバ25は、エンジンのスロットル弁27を開閉駆
動するサーボモータ29を作動制御する。上記A/D変
換器19、マイクロコンピュータ21およびD/A変換
器23により制御回路31を構成する。
一方、圧力スイッチ11は、所定の調整を行なう調整手
段105としての停止回路33に接続されている。停止
回路33は、アクセルペダル1が踏み込まれ圧力スイッ
チ11がオンとなっているときには、制御回路31に信
号出力せず、オフとなったときに制御回路31に信号出
力して制御回路31の作動を停止させる。
段105としての停止回路33に接続されている。停止
回路33は、アクセルペダル1が踏み込まれ圧力スイッ
チ11がオンとなっているときには、制御回路31に信
号出力せず、オフとなったときに制御回路31に信号出
力して制御回路31の作動を停止させる。
このように構成されたアクセル装置において、エンジン
作動時、圧力スイッチ11を介してアクセルペダル1を
踏み込むと、ピニオン5の回転によりシャフト7を介し
てポテンショメータ9は、アクセルペダル1の回動角に
対応した電圧値を電気信号として制御回路31に入力す
る。一方、このとき圧力スイッチ11は踏力を受けてオ
ンとなるので、停止回路33は制御回路31に対して停
止信号は出力せず、したがってボテンショメータ9から
信号入力を受けた制御回路31は作動可能となる。作動
可能となった制御回路31はA/D変換器19、マイク
ロコンピュータ21、D/A変換器23と信号伝達を行
なった後モータドライバ25に信号出力してサーボモー
タ29を作動させる。サーボモータ29は、スロットル
弁27を開閉制御しアクセルワークに基づく電気信号を
介してエンジン制御が的確に行なわれる。
作動時、圧力スイッチ11を介してアクセルペダル1を
踏み込むと、ピニオン5の回転によりシャフト7を介し
てポテンショメータ9は、アクセルペダル1の回動角に
対応した電圧値を電気信号として制御回路31に入力す
る。一方、このとき圧力スイッチ11は踏力を受けてオ
ンとなるので、停止回路33は制御回路31に対して停
止信号は出力せず、したがってボテンショメータ9から
信号入力を受けた制御回路31は作動可能となる。作動
可能となった制御回路31はA/D変換器19、マイク
ロコンピュータ21、D/A変換器23と信号伝達を行
なった後モータドライバ25に信号出力してサーボモー
タ29を作動させる。サーボモータ29は、スロットル
弁27を開閉制御しアクセルワークに基づく電気信号を
介してエンジン制御が的確に行なわれる。
このようなエンジン制御が行なわれている中で、減速運
転あるいはアイドル運転のようなアクセル。
転あるいはアイドル運転のようなアクセル。
ペダル1が踏力を受けていない状態において、アクセル
ペダル1およびポテンショメータ9の取付は誤差やアク
セルペダル1のリターンスプリングのへたりにより、ア
クセルペダル1が正規の初期位置くエンジンのアイドル
回転に対応する位置)に僅かに戻らない場合がある。こ
の場合、制御回路31によるエンジン制御をそのまま続
けるとエンジンの回転がアイドル回転よりも僅かに高く
なり、燃費低下の原因となる。また、アクセルペダル1
が正規の初期位置に戻っていながらポテンショメータ9
から信号が出ているときも同様に燃費低下をきたす。
ペダル1およびポテンショメータ9の取付は誤差やアク
セルペダル1のリターンスプリングのへたりにより、ア
クセルペダル1が正規の初期位置くエンジンのアイドル
回転に対応する位置)に僅かに戻らない場合がある。こ
の場合、制御回路31によるエンジン制御をそのまま続
けるとエンジンの回転がアイドル回転よりも僅かに高く
なり、燃費低下の原因となる。また、アクセルペダル1
が正規の初期位置に戻っていながらポテンショメータ9
から信号が出ているときも同様に燃費低下をきたす。
しかしこの実施例では、圧力スイッチ1.1が踏力を受
けないのでオフとなり、停止回路33は制御回路31の
作動を停止するよう信号出力する。
けないのでオフとなり、停止回路33は制御回路31の
作動を停止するよう信号出力する。
このため、制御回路31はポテンショメータ9から信号
入力を受けているにも係わらず作動せず、スロットル弁
27はアイドル回転に適した全開状態となって、余計な
燃料消費が防止され、燃費が向上する。
入力を受けているにも係わらず作動せず、スロットル弁
27はアイドル回転に適した全開状態となって、余計な
燃料消費が防止され、燃費が向上する。
以上のようなエンジン制御を論理回路で示すと第4図の
ようになる。この図において、信号Aはアクセルペダル
1が踏み込まれている状態に対応し、信号Bは圧力スイ
ッチ11がオンとなっている状態に対応する。35.3
7はアンド回路である。したがって、アクセルペダル1
が踏み込まれ且つ圧力スイッチ1−が踏力を受けてオン
となったときのみ制御回路31はモータドライバ25に
信号出力し、スロットル弁27が開閉制御される。
ようになる。この図において、信号Aはアクセルペダル
1が踏み込まれている状態に対応し、信号Bは圧力スイ
ッチ11がオンとなっている状態に対応する。35.3
7はアンド回路である。したがって、アクセルペダル1
が踏み込まれ且つ圧力スイッチ1−が踏力を受けてオン
となったときのみ制御回路31はモータドライバ25に
信号出力し、スロットル弁27が開閉制御される。
これにより、的確なエンジン制御が可能となって燃費が
向上する。
向上する。
また、アクセルペダル1等の取付は誤差やアクセルペダ
ルリターンスプリングのへたりによりアクセルペダル1
が踏み込まれない正規の初期位置に僅かに戻らない場合
、あるいはアクセルペダル1が初期位置にありながらポ
テンショメータ9から信号出力がある場合、調整手段1
05の働ぎによりこのときのポテンショメータ9の出力
信号を基準として、エンジン制御を行なうことができる
。
ルリターンスプリングのへたりによりアクセルペダル1
が踏み込まれない正規の初期位置に僅かに戻らない場合
、あるいはアクセルペダル1が初期位置にありながらポ
テンショメータ9から信号出力がある場合、調整手段1
05の働ぎによりこのときのポテンショメータ9の出力
信号を基準として、エンジン制御を行なうことができる
。
すなわち、アクセルペダル1が踏み込まれていないとき
のポテンショメータ9の出力をマイクロコンピュータが
記憶し、この記憶値を差し引いてモータドライバ25側
へ出力するようにすれば、アクセルペダル1及びポテン
ショメータ9の初期位置補正ができる。従って、アクセ
ルペダル1が踏み込まれていないとぎは常にアイドル回
転が得られると共に、補正された初期位置から的確なエ
ンジン制御ができ、燃費向上を図ることができると共に
、アクセルペダル1やポテンショメータ9の取付は作業
を著しく容易にすることができる。
のポテンショメータ9の出力をマイクロコンピュータが
記憶し、この記憶値を差し引いてモータドライバ25側
へ出力するようにすれば、アクセルペダル1及びポテン
ショメータ9の初期位置補正ができる。従って、アクセ
ルペダル1が踏み込まれていないとぎは常にアイドル回
転が得られると共に、補正された初期位置から的確なエ
ンジン制御ができ、燃費向上を図ることができると共に
、アクセルペダル1やポテンショメータ9の取付は作業
を著しく容易にすることができる。
なお、以上のようなエンジン制御において、ラック3と
ビニオン5との噛み合い不良等に基づくアクセルペダル
1の引っ掛かりによりアクセルペダル1が踏み込まれた
まま戻らなくなった場合には調整手段の働きにより以下
の調整ができる。すなわち、アクセルペダル1は踏み込
まれていないlζめ、圧力スイッチ11はオフとなり停
止回路33により制御回路31によるエンジン制御が停
止され、あるいはアクセルペダル1の引っ掛かった位置
が初期位置として補正される。これによってエンジンは
アイドル回転となるので、エンジン回転上昇は防止され
、余計な燃料を費やすことを防止できる。また、燃料供
給バイブに開閉バルブを設けることにより、圧力スイッ
チ11がオフのときポテンショメータ9から検出信号が
あるとバルブを閉じて燃料カットを行ないエンジン停止
を行なわせるように調整手段を構成することもできる。
ビニオン5との噛み合い不良等に基づくアクセルペダル
1の引っ掛かりによりアクセルペダル1が踏み込まれた
まま戻らなくなった場合には調整手段の働きにより以下
の調整ができる。すなわち、アクセルペダル1は踏み込
まれていないlζめ、圧力スイッチ11はオフとなり停
止回路33により制御回路31によるエンジン制御が停
止され、あるいはアクセルペダル1の引っ掛かった位置
が初期位置として補正される。これによってエンジンは
アイドル回転となるので、エンジン回転上昇は防止され
、余計な燃料を費やすことを防止できる。また、燃料供
給バイブに開閉バルブを設けることにより、圧力スイッ
チ11がオフのときポテンショメータ9から検出信号が
あるとバルブを閉じて燃料カットを行ないエンジン停止
を行なわせるように調整手段を構成することもできる。
さらに、調整手段としてはエンジン始動時等にアクセル
ペダル1が踏み込まれておらず且つ初期位置にないとき
警報を発するように構成することもできる。これによっ
て直ちにエンジンを停止は、無駄な燃料消費を防止でき
ると共に、修理等を的確に行なわせることができる。
ペダル1が踏み込まれておらず且つ初期位置にないとき
警報を発するように構成することもできる。これによっ
て直ちにエンジンを停止は、無駄な燃料消費を防止でき
ると共に、修理等を的確に行なわせることができる。
この発明のアクセル装置はアクセルワイヤを用いて機械
的に、スロットル制御を行なうアクセルペダルでも適用
できる。
的に、スロットル制御を行なうアクセルペダルでも適用
できる。
[発明の効果]
以上説明してきたようにこの発明によれば、アクセルペ
ダル等の取付は誤差やアクセルペダルリターンスプリン
グのへたり等によりアクセルペダルが踏み込まれていな
いにも係わらずエンジン回転増の指令がある場合に、調
整手段により所定の調整が行なわれるので、燃料の浪費
が防止され、燃費向上を図ることができる。
ダル等の取付は誤差やアクセルペダルリターンスプリン
グのへたり等によりアクセルペダルが踏み込まれていな
いにも係わらずエンジン回転増の指令がある場合に、調
整手段により所定の調整が行なわれるので、燃料の浪費
が防止され、燃費向上を図ることができる。
第1図はこの発明の構成図、第2図は一実施例に係る構
成図、第3図は第2図の11断面図、第4図は論理回路
図である。 1・・・アクセルペダル 11・・・圧力スイッチ(ペダル操作検出手段)33・
・・停止回路(調整手段) 代理人 弁理士 三 好 保 男 第2図 第3図 第4図
成図、第3図は第2図の11断面図、第4図は論理回路
図である。 1・・・アクセルペダル 11・・・圧力スイッチ(ペダル操作検出手段)33・
・・停止回路(調整手段) 代理人 弁理士 三 好 保 男 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- アクセルペダルの踏面上に設けられアクセルペダルへの
操作力の有無を検出するペダル操作検出手段と、前記ペ
ダル操作検出手段がアクセルペダルへの操作力が無いこ
とを検出しているときにエンジン回転増の指令がある場
合には、アクセル作動指令を出力しないように調整する
調整手段とを有することを特徴とするアクセル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62293212A JPH01138342A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | アクセル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62293212A JPH01138342A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | アクセル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01138342A true JPH01138342A (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=17791875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62293212A Pending JPH01138342A (ja) | 1987-11-20 | 1987-11-20 | アクセル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01138342A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010247784A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Honda Motor Co Ltd | 車両の衝突回避装置 |
JP2012071643A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Toyota Motor Corp | 誤操作判定装置、車両用警告装置及び車両用走行制御装置 |
JP2019182347A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | 株式会社クボタ | ペダルセンサ及びペダルの踏み込み検知装置 |
-
1987
- 1987-11-20 JP JP62293212A patent/JPH01138342A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010247784A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Honda Motor Co Ltd | 車両の衝突回避装置 |
JP2012071643A (ja) * | 2010-09-28 | 2012-04-12 | Toyota Motor Corp | 誤操作判定装置、車両用警告装置及び車両用走行制御装置 |
JP2019182347A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | 株式会社クボタ | ペダルセンサ及びペダルの踏み込み検知装置 |
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