JPH01136445A - ループ型二重系伝送システムの故障個所検知方式 - Google Patents

ループ型二重系伝送システムの故障個所検知方式

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JPH01136445A
JPH01136445A JP62294065A JP29406587A JPH01136445A JP H01136445 A JPH01136445 A JP H01136445A JP 62294065 A JP62294065 A JP 62294065A JP 29406587 A JP29406587 A JP 29406587A JP H01136445 A JPH01136445 A JP H01136445A
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JP
Japan
Prior art keywords
ncp
transmission
loop
small loop
check signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP62294065A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Sekizawa
関沢 俊彦
Masayuki Orimo
織茂 昌之
Katsumi Kono
克己 河野
Kinji Mori
森 欣司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、迂回路構成を伴う二重ループ伝送系において
、ループ伝送路、伝送制御装置(NetworkCon
trol Processor 、以下NCPという。
迂回路が故障した際の、故障個所検知および故障時の迂
回路構成−と、故障回復時の迂回路再構成を行なうため
の故障個所検知方式に関する。
(従来の技術〕 従来の迂回路構成を伴うループ伝送系の故障個所検知方
式及び回復制御方式として1例えば、特開昭57−52
249号に提案されているが、この方式では、伝送系に
おいて両方のループ上にそれぞれ一つ以上の故障が生じ
ると、実際には伝送可能な伝送路が、それを含む小ルー
プ上のいずれかに故障があるために迂回路が構成されて
生かされなかった。従って、データ伝送が行なわれる範
囲が、実際にデータ伝送が可能な範囲より狭められると
いう問題点があった。
【発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、二重ループ伝送系の爾ループ上でそれ
ぞれ一ケ所以上故障が発生した場合、故障発生個所を含
む小ループをチェックしたNCPが迂回路を構成するが
、無条件に伝送路が分断され、これらの間の伝送に関し
ては全く配慮されておらず、本来伝送可能な場合でも伝
送不可能になるという問題点があった。また、更に迂回
路の故障が発生した場合には、その迂回路を含む/JN
ループ上にその他の故障が存在せずデータ伝送が可能な
場合でも、その故障し−た迂回路の手前で迂回路が構成
されて、データ伝送不可能になるという問題点があった
本発明の目的は1両ループ上でそれぞれ一ケ所以上故障
個所が発生しても、また更に迂回路が故障した場合でも
、システムのデータ伝送可能範囲を本来のデータ伝送可
能範囲にまで拡大する故障個所検知方式を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、故障検知及び故障回復検知の際。
隣接した二つの対NCPを巡る小ループチェック信号を
流すとともに、同一伝送路上のNCPから送られてきた
小ループチェック信号を受信したNCPが、逆にそのN
CPに向けて返信信号を発信し、返信信号が受信されて
両者の間の伝送路に異常がないことを確認する手法を用
い、小ループチェック信号発信源NCPが返信信号及び
小ループチェック信号が戻るか否かによって小ループ上
の故障及び故障個所を検知し、その故障個所に応じた迂
回路構成をとることにより達成される。
〔作用〕
データを発信したNCPは、そのデータが再び戻って来
るか否かによってループ伝送路上の故障を検知する。故
障を検知したNCPは、対となるNCPに小ループチェ
ック依頼信号を出すと共に自ら小ループチェック信号を
発信し、故障診断が始まる。小ループチェック信号を受
信したNCPは、それが対のNCPから送られて来た場
合以外には、それを送って来たNCPに向けて返信信号
を発する。小ループチェック信号を発したNCPは、返
信及び小ループチェック信号が戻るか否かで故障診断及
び故障個所診断を行なう、同一ループ上のNCPが発信
した小ループチェック信号を受信したNCPは、自らも
小ループチェック信号を出し、同様の故障診断を行なう
、小ループ上の故障を検知したNCPは迂回路を構成す
るとともに、返信が届いた場合は更に正常時通り同ルー
プ上の隣接NCPにもデータを流すので、データ伝送が
可能な範囲が広げられる。
〔実施例〕
、第1I!Iに、システム全体の構成図を示す、当シス
テムは、正常時には互いに逆方向に情報を伝達するルー
プ伝送路1.2を持ち、ループ上にはNCPIOI、1
02,103,104.・・・が。
対になるNCPIJIには迂回路301,302゜30
3.304. ・・・が存在し、更に、多対(i!3 
NCPには処理装置201,202・・・が双方向伝送
路401.402,403,404.・・・により接続
されている。
第2図は伝送されるメツセージのフォーマットを示した
ものである。フラグシーケンスF501゜507を前後
に付けた一定の構成で、それらの間に、データの内容を
表わす機能コードフィールドFC502,発信源NCP
アドレスフィールド5A503.制御フィールドC50
4,データフィールド505.誤り制御用のフレームチ
ェックシーケンス506が並ぶ、更に、制御フィールド
は、通@′N508.迂回コードCD509.迂回カウ
ンタCT501から構成される。送信データを発信した
NCP (発信源NCP)は、データに通番を付して発
信し、再送時に同一データに対して同一の通番を付ける
。データを取込むNCP(受信NCP)は、同一発信源
の同一通番のデータを再度受信した場合ははねる。迂回
コード、迂回カウンタは、同一データが伝送路上を無限
に巡回することを避ける為に設けられている。このデー
タフォーマットは、従来の自律分散方式のもの(例えば
、特開昭57−52249号)と全く同じで。
迂回コード、迂回カウンタの挙動も全く同じである。
第3図にNCPの基本的構成を示す。伝送処理装置60
7は、伝送路601,602から受信レジスタ604,
606に取込まれたデータに対し。
受信機能コードテーブル608と既受信データテーブル
616を参照してホスト処理装置への伝送の要不要を判
定し、必要データをインタフェース611を介してホス
ト処理装置へ転送するほか、ホスト処理装置からの送信
データを伝送状況レジスタ617より603または60
5の送信レジスタを介して伝送路に流したり、また伝送
状況レジスタによりインタフェース612を介して対N
CPと迂回路を構成する機能を持つ。
次に、本発明の故障検知及び迂回路構成方法について説
明する。
伝送路上の異常検知は、まず最初に発信源NCPが行な
う。発信源NCPは、送信データが一定時間内に発信源
NCPに戻って来ない場合、そのデータを同一通番を付
して再送する。一定回数再送データを流しても発信源N
CPに戻らないと、発信源NCPはループ上のいずれか
のNCPまたは伝送路に異常があると判断する。異常と
判断したNCPが小ループチェック信号を流し始めるこ
とにより、異常診断が開始される。第4図は、異常診断
手法の概念図である。発信源NCP109がループ伝送
上の異常を検知すると、109→111→112→11
0→109のルートで小ループチェック信号を流す、N
CPlllは小ループチェック信号を受取ると、NCP
 112に向けてその小ループチェック信号を転送する
とともにNCP113へ自ら小ループチェック信号を流
し、またNCP109へ返信信号652を流す。
NCP109は、小ループチェック信号を発すると同時
に、発信源NCPの対をなすNCP (発信元NCP)
である110にも小ループチェック依頼信号を出し、N
CPIIOは小ループチェック信号を発する。NCP1
09,110などのように、自ら発した小ループチェッ
ク信号が戻って来る場合は、小ループチェック信号が通
過した小ループ上には異常がないと判断して正常運転を
続行する。NCP103,117のように、それぞれN
CP105,119からの返信が届かない場合は、その
間の伝送路に異常があると判断し、データを103→1
04(迂回路661)、及び117→118(迂回路6
62)と迂回させる。NCP106.111のように、
それぞれNCP104゜113からの返信は届いたもの
の自ら発した小ループチェック信号が戻って来ない場合
、データを106→105,111→112と迂回させ
るが。
106−104間及び111−113間の伝送路の故障
はないと判断してその伝送路上にもデータを送る。NC
P113,114も迂回路を構成しようとするが、その
間の迂回路が故障している為に実際にはデータは伝わら
ない。
以下、上記の過程をフローチャートを用いて詳述する。
第5図は発信源NCPが異常を検知して故障診断に至る
までを示している。NCPがデータを送信(ステップ7
01)すると、その発信源NCPはタイマー(第3図6
09)を用いて一定時間Tを計り、その間にデータが戻
って来たかどうかをチェックする(ステップ702,7
03)。
もしデータが戻って来なければ、同一通番を付してデー
タを再送する(ステップ704)、NCP内のカウンタ
(第3図610)は、最初のデータ送信時にはクリアさ
れているが、データを再送するごとに1ずつ加えられる
。再送後、再送回数が一定値(N)に達しているかチェ
ックしくステップ705)、達していなければ再び処理
ステップ702に戻り、達した場合は発信源NCPはル
ープ上に異常があると判断しくステップ706)。
小ループチェック信号を発する(ステップ707)。
また、発信元NCPにも小ループチェック依頼信号を発
信しくステップ708)、故障診断を開始する。
第6図に、小ループチェック信号発信による故障診断及
び検出した故障に対応する処置(データのループバック
等)手順をフローチャートで示す。
NCPは小ループチェック信号を発信する(ステップ8
01)と、まず隣接NCPから返信が届いて来たかチェ
ックする(ステップ802)、もし小ループチェック信
号を発信して時間T1の間に返信が届いて来なければ(
ステップ807)。
NCPは隣接NCPとの間の伝送路が故障していると判
断(ステップ808)、データを対NCPへ迂回させる
ループバック運用に入る。一定時間Tz内に隣接ノード
からの返信が届いてから、自ら発した小ループチェック
信号が戻って来るかどうかチェックする(ステップ80
3)、NCP内のタイマーで時間を測り、一定時間T2
が経過したかどうかを監視しくステップ804)、その
間に自ら発した小ループチェック信号が戻って来るかど
うか調べる。もし時間Tz内に小ループチェック信号が
戻って来たら、小ループ上には異常はないと判断しくス
テップ810)、正常運転を続行する。戻って来なかっ
た場合は、NCPは隣接NCPとの間の伝送路には異常
はないが、その他の個所に故障があると判断し、データ
を正常状態と同様に隣接NCPへ流すとともに迂回路を
構成する(ループバック運用)(ステップ806)。
ステップ806及び809の状態は、後述する回復検知
が行なわれるまで維持される。
第7図に、小ループチェック信号を受信したNCPが行
なう手順を示す、NCPは、小ループチェック信号を受
信する(901)と、まず小ループチェック信号の発信
源をそのSA(第2図503)より調べる。これにより
、(1)自NCP、(2)同一ループ上NCP、(3)
対NCP、(4)その他、と四つに場合分けを行なう、
まず。
受信小ループチェック信号の発信源が自NCPであれば
、先述のようにそのNCPは小ループ上に故障がないと
判断(第6図ステップ810)、小ループチェック信号
を取込んで正常運転を続行する(同ステップ811)。
自NCP以外のループバック発信源の判定は次のように
なる0例えば。
NCPアドレスはループ1上のNCPを奇数、ループ2
上のNCPを偶数に割当てるとする。つまり、NCPア
ドレスを二進数で示した場合、最下位ビットがループ1
上のものは1、ループ2上のものはOとなる。従って、
同一ループ上NCPが発信源のデータか判定するには、
データのSAの最下位ビットのみ調べればよい。また、
対をなすNCPは、最下位ビット以外のビットがすべて
同一であるとする。従って、対NCPが発信したデータ
か判定する為には、最下位ビット以外のビットを調べれ
ばよい。上述のように判定して、小ループチェック信号
の発信源が同一ループ上NCPの場合には、受信小ルー
プチェック信2号を対NCPへ転送しくステップ904
)、小ループチェック信号に向けて返信を送る(ステッ
プ905)。
更に自ら小ループチェック信号を発して(ステップ90
6)小ループ上の異常診断を行なう、ステップ904,
905,906はほぼ同時に行なわれる。小ループチェ
ック発信源が対NCPの場合は、受信小ループチェック
信号を対NCPへ送る(ステップ907)と同時に、正
常時のデータ送信側とは反対側に返信を送る(ステップ
908)。
最後に、小ループチェック信号発信源が上記のいずれの
場合にもあてはまらない場合には、まず受信小ループチ
ェックを正常時のデータ送信側へ送信して(ステップ9
09)返信待ち状態に入る(ステップ910)。タイマ
ーで受信ループバック信号を発してから一定時間(Tz
)−経ったかどうか監視しくステップ912)、もしそ
の間に返信が届けられなければループ伝送路の隣接NC
Pまでは異常がないと判断して正常運転を続行しくステ
ップ911)、返信が届けられなければ異常と判断して
ループバック運用を開始する(ステップ913)、なお
、返信待ち状態で再び小ループチェツ°り信号を受信し
た場合は、返信が届くか異常検知とするまでは小ループ
チェック信号を流さない。
上述の故障診断及び回復方法で、第4図で示した故障個
所をもつループ伝送路の回復を行なうと。
データの流れは第8図に示すようになる。第8図に示す
状態は1発信源NCP 109から始まった異常診断が
完了した直後のデータの流れである。
従って、NCP119には小ループチェック信号が届か
ないため120→119及び121→122の迂回路構
成には至っていないが、これら4つのNCPのうちいず
れかがデータを発信した時点で伝送路の故障を検知し、
最終的にはこの二ケ所にも迂回路が構成される。このよ
うに、部分的な故障に対しても全システムがダウンしな
いばかりでなく、迂回路構成により孤立した部分もデー
タを受取ることができる。
次に、故障個所の回復検知について述べる。小ループ上
に異常を検知したNCP (第8図においてはNCP1
03,106,111,112.。
117)は、異常側へ周期的に小ループチェック信号を
流し、異常回復の検知を行なう。ただし、この場合に流
す小ループチェック信号は、異常診断時に流す小ループ
チェック信号とは内容を異にし、従って、故障が回復し
て小ループチェック信号が隣接NCPに達した際、その
NCPが更に自ら小ループチェック信号を発することを
防ぐ。ただし、返信だけは行ない、返信を受信したNC
Pは伝送路の故障回復を検知し、データを送る。また、
小ループチェック信号が戻って来た場合には、ループバ
ックも解除し、正常運転に戻る。
第9図は、前述の方法で、小ループ上に異常を検知した
NCPの回復検知手順及び回復検知後の手順である。ま
ず、故障を検知した時点がら隣接NCPへ向けて小ルー
プチェック信号を発しくステップ1001)、隣接NC
Pからの返信が届くかどうかチェックする(ステップ1
002)。小ループチェック信号を発してからタイマー
で時間を測り、隣接NCPからの返信が一定時間Tl内
に届かなければ、故障回復かまだ行なわれていないと判
断して、また小ループチェック信号を発する(ステップ
1007)。これを、隣接NCPからの返信が届いて正
常状態であると判断するまで繰り返される。隣接NPC
との間の伝送路の正常状態を検知したNCPは、次に自
ら発した小ループチェック信号が戻って来たか否がをチ
ェックする(ステップ1003)。戻って来るまでにタ
イマーで時間を測り、一定時間Tzに達したか調べる。
その間に小ループチェック信号が戻った場合は小ループ
上には故障が全くなくなったと判断(ステップ1004
)、小ループチェック信号を取込み(ステップ1005
)、データのループバックを解除して(ステップ100
6)、迂回路を解除する。もし小ループチェック信号が
戻って来なければ、隣接NCPとの間の伝送路以外にま
だ故障があると判断、隣接NCPへのデータの送信は再
開するものデータのループバックは続行される。ただし
この場合は、迂回路解除から一定時間(Ta)経過した
後に(ステップ1011)、隣接NCPへのデータ送信
を中断(ステップ1012)、再び小ループチェック信
号を発信しくステップ1001)、上記の手順を小ルー
プ上の故障が完全になくなるまで続けられる。
以上述べたように、故障検出及び故障回復検知は共に、
小ループチェック信号及び返信という単純な方法で行な
え、しかも小ループ上の故障だけでなく、伝送ループ上
の隣接NCPに対してデータ伝送が可能か否かをチェッ
クできるので、小ループ上に故障が存在しても隣接NC
P間の伝送路が正常ならばその伝送路を利用することが
でき、従って伝送可能な範囲を拡大できる効果がある。
〔発明の効果〕
第10図に示すように二重ループ伝送系の両ループにそ
れぞれ一ケ所以上の故障が生じた場合に。
従来のように、隣接の対NCPを巡る小ループチェック
信号のみでは、小ループ上に故障が存在する場合にはそ
の直前で迂回路が構成されるため、その小ループ上に伝
送可能な伝送路が存在しても、それを生かすことができ
なかった。それに対して。
小ループチェック信号のほかに返信信号を用いる本発明
によれば、小ループ上の故障だけでなく、伝送ループ上
の隣接NCPに対してデータ伝送が可能か否かをチェッ
クできるので、小ループ上に故障が存在しても隣接NC
P間の伝送路が正常ならばその伝送路を利用することが
でき、従って伝送可能な範囲を拡大できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、システム全体の構成図、第2図は伝送される
メツセージのフォーマット偏、第3図はNCPの基本構
成図、第4図は異常診断手法を示す図、第5図は発信源
NCPが異常を検知して故障診断に至るまでの手順を示
すフローチャート、第6図は故障診断及び迂回路構成手
順を示すフローチャート、第7図は小ループチェック信
号を受信したNCPが行なう手順を示すフローチャート
。 第8図は上記手順による故障回復の例を示す図、第9図
は小ループ上の異常を検出したNCPの回復検知手順及
びその後の手順についての説明図、第10図は本発明の
効果説明図である。 1.2・・・方向性伝送路、101,102・・・NC
P、201.202・・・ホスト処理装置、301 、
302・・・迂回路、601,602・・・伝送路、6
03゜605・・・送信レジスタ、604,606・・
・受信レジスタ、607・・・伝送処理装置、608・
・・受信機能コードテーブル、609・・・タイマー、
610・・・カウンタ、611,612・・・インタフ
ェース、613.614,615・・・外部装置との伝
送路、616・・・既受信データテーブル、617・・
・伝送状茅 3 図 箪 5 図 第  4  図 1’712)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、双方向伝送路とこの伝送路を二重にして接続したノ
    ード同志より成るループ型二重系伝送システムにおいて
    、故障検知の為のチェック信号に対して伝送路を双方向
    に用いることにより、伝送ループ上に隣接するノードに
    伝送可能かチェックできることを特徴とする伝送システ
    ムの故障個所検知方式。 2、互いに逆方向にデータ伝送を行なう二本のループ伝
    送路と、上記二本のループ伝送路上に対をなして設けら
    れた伝送制御装置各対の伝送制御装置間にあつて互いに
    逆方向にデータを伝送する二本の迂回路から成り、ルー
    プ伝送路上に隣接する二つの対伝送制御装置で構成され
    た閉ループ上に、各伝送制御装置が閉ループ上の故障を
    検知するための閉ループチェック信号を流す機能をもつ
    ループ型二重系伝送システムにおいて、同一ループ上の
    伝送制御装置から閉ループチェック信号を受信した伝送
    制御装置が発する返信信号を各伝送制御装置に設け、伝
    送ループ上に隣接する伝送制御装置Pに伝送可能かチェ
    ックできることを特徴とするループ型二重系伝送システ
    ムの故障個所検知方式。
JP62294065A 1987-11-24 1987-11-24 ループ型二重系伝送システムの故障個所検知方式 Pending JPH01136445A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62294065A JPH01136445A (ja) 1987-11-24 1987-11-24 ループ型二重系伝送システムの故障個所検知方式

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JP62294065A JPH01136445A (ja) 1987-11-24 1987-11-24 ループ型二重系伝送システムの故障個所検知方式

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JPH01136445A true JPH01136445A (ja) 1989-05-29

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ID=17802831

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JP62294065A Pending JPH01136445A (ja) 1987-11-24 1987-11-24 ループ型二重系伝送システムの故障個所検知方式

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