JPH01136438A - 移動通信シスム - Google Patents

移動通信シスム

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JPH01136438A
JPH01136438A JP62294650A JP29465087A JPH01136438A JP H01136438 A JPH01136438 A JP H01136438A JP 62294650 A JP62294650 A JP 62294650A JP 29465087 A JP29465087 A JP 29465087A JP H01136438 A JPH01136438 A JP H01136438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
call
mobile station
calling
calls
Prior art date
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Pending
Application number
JP62294650A
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English (en)
Inventor
Seiichiro Kozuka
誠一郎 小塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電話等の双方向通信に用いられる移動通信シス
テムに関する。
(従来の技術) いわゆる自動車電話等の発着呼が可能な双方向の移動通
信システムが実用に供されている。そして、このシステ
ムの一例である自動車電話は着呼より発呼に用いられる
頻度が高いこと、あるいはコストが高い等の理由により
、発呼専用無線電話システムが提案されている。
第3図は従来の移動通信システムである発呼専用無線電
話システムのブロック構成図である。
同図に示すように、発呼専用無線電話システム1は無線
基地局2、無線移動局3、発呼電話機4から大略構成さ
れている。その動作は発呼電話機1から電話をかける際
、まず発呼電話機1をオフフックし、相手先の電話番号
に応じた信号を無線移683に送出する。つぎに、無線
移動局3は無線1に’482を呼び出し、この後、無線
基地局2は電話網を介して図示しない相手先の電話機を
iび出す。相手先の電話機は無線基地局2からの呼び出
しにより、着呼状態となるから、この電話機をオフフッ
クすれば、発呼電話機4の発呼者との間で通話ができる
。そして、通話を完了した両者が夫々、発呼電話14及
び相手先の電話機をオンフックすれば、本システムは初
期状態に復旧する。
勿論本システムは発呼′?Ii話磯4に電話をかけるこ
とはできない。
(発明が′解決しようとする問題点) 上述した発呼専用無線電話システムは、従来の発着呼可
能な双方向の移動通信システムから着呼に関連する部分
が省かれているので、コストの低減がはかられているも
のであるが1.このシステムの電話機は着呼できないた
め、発着呼が可能な双方向の移動通信システムに比べ、
著しく利便性が低下するという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 上述した問題点を解決するため、本発明は移動通信シス
テムを、次の1.2のように構成した。
1、発呼専用である第1の電話機と、この第1の電話機
から出力され発着呼が可能な第2のI:i!、機を着呼
状態にする信号が供給される第1の移動局と、この第1
の移動局からの発信を受信する第1の基地局とを有する
発呼専用電話システムと、前記第2の電話機から出力さ
れ前記第1の電話機を着呼状態にする信号が供給される
第2の基地局と、この第2の基地局からの発信を受信す
る第2の移動局と、この第2の移動局からの信号に応じ
て前記第1の電話機を自動的に発呼させる自動発呼制御
部と、この自動発呼制御部による発呼を受けて着呼した
前記第1の電話機のオフフックを検出する検出部と、こ
の検出部で検出した前記第1の電話機の着呼状態を表示
する表示部とを有する構成としたことを特徴とする移動
通信システム。
2、発呼専用である第1の電話機と、この第1の電話機
から出力され発着呼が可能な第2の電話機を着呼状態に
する信号が供給される第1の移動局と、この第1の移動
局からの発信を受信する第1の基地局とを有する発呼専
用電話システムと、前記第2の電話機から出力され前記
第1の電話機を着呼状態にする信号が供給される第2の
基地局と、この第2の基地局からの発信を受信する第2
の移動局と、この第2の移動局からの信号に応じて前記
第1の電話機を自動的に発呼させる自動発呼制御部と、
この自動発呼制御部による発呼を受けて着呼した前記第
1の電話機のオフフックを検出する検出部と、この検出
部で検出した前記第1の電話機の着呼状態を表示する表
示部と、前記自動発呼制御部″′t′前記第1の電話機
を発呼してから所定時間内に前記第2の電話機のオフフ
ッタが検出されない場合、前記第1の電話機の発呼を停
止する発呼停止制御部とを有する構成としたことを特徴
とする移動通信システム。
このように構成することによって、本発明は発着呼が可
能な双方向の移動通信機能を有するから利便性が向上し
、また、第2の電話機が話し中のときは第1の電話機の
自動発呼を停止させて第1の電話機の活用を高めること
を目的とする。
(実施例〉 第1図、第2図は本発明になる移動通信システムの第1
、第2実施例を示すブロック構成図である。
前述したものと同一構成のものには同一番号を付し、そ
の説明を省略する。
第1図に示す本発明の第1実施例になる移動通信システ
ムは、前述の第3図で示した発呼専用熱、 線電話シス
テム1を活用して、これに通常の電話機である被発呼電
話機5、電話網6、メツセージ付ベージング基地局7、
いわゆるポケットベルであるメツセージ付ベージング移
動局8、自動発呼制御部9、オフフッタ検出部10及び
着呼確認部11を付加した構成のものである。この構成
中、被発呼電話15、電話網6、メツセージ付ページン
グ褪地局7及びメツセージ付ベージング移動局8は、周
知のポケットベルの通信システムを構成するものである
次に、この移動通信システムを用いて、被発呼電話機5
から発呼専用無線電話システム1内の発呼電話Bi4へ
電話をかけるときの動作について説明する。
まず、発着呼が可能な被発呼電話機5をオフフックし、
電話網6及びメツセージ付ページング基地局7を介して
発呼専用無線電話システム′1に付加しているメツセー
ジ付ベージング移動局8を呼び出し、直ちに被発呼電話
115をオンフックする。
メツセージ付ベージング移動局8はここに被発呼電話機
5の電話番号に応じた信号が送られてきているので、自
動発呼制御部9を介して、発呼専用無線電話−システム
1内の被発呼電話機4に向けて発呼電話機7を発呼させ
、無線移動局3、無線基地局2及び電話網6を介して被
発呼電話機5を呼び出す。この状態はあたかも、発呼電
話機4から被発呼電話t15へ直接電話をかけているよ
うな状態となり、呼び出された被発呼電話R5は再びこ
れをオフフックすれば、発呼電話機4に付加したオフフ
ック検出部10でこのオフフックを検出して、ランプ等
の着呼確認部11にて被発呼電話機5が着呼状態である
ことを知らせる。この知らせに基づき、発呼専用無線電
話システム1の携行者が発呼電話ta4をオフフックす
れば、被発呼電話機5の発呼者との間で通話ができる。
そして、通話を完了した両者が夫々、発呼電話機4及び
被発呼電話機5をオンフックすれば、本システムは初期
状態に復旧する。
つぎに、発呼電話機4から被発呼電話機5へ電話をかけ
るときの動作は、記述した第3図に示す発呼専用無線電
話システム1で行なうものと同様である。即ち、発呼専
用無線システム1内の発呼電話vs4をオフフックし、
被発呼電話機5の電話番号に応じた信号を無線移動局3
に送出する。無線移動局3は無線基地局2を呼び出し、
この後、無線基地局2は発呼専用無線システム1外の電
話網6を介して被発呼電話機5を呼び出す。こうして、
被発呼電話l115は着呼状態となるから、これをオフ
フックすれば、発呼電話1!14の発呼者との間で通話
ができる。そして、通話を完了し両者が夫々、発呼電話
機4及び被発呼電話機5をオンフックすれば、本システ
ムは初期状態に復旧する。
さて、第2図に示す本発明の第2実施例になる移動通信
システムは、前述した第1図に示す移動通信システムの
構成に発呼停止制御部12を付加した構成である。前述
したものと同一構成のものには同一番号を付し、その説
明を省略する。
同図に示すように、この発呼停止制御部12は自動発呼
制御部9及びオフフック検出部、10の2人力信号が供
給され、その出力は発呼電話機4に送出されるように接
続されている。そして、発呼停止制御部12の動作は、
タイマー動作をするものであって、被発呼電話t15の
オフフックが自動発呼制御部9で発呼してから所定の時
間内に為されなかった際には、発呼電話機4の発呼を中
止させ、本システムを初期状態に復旧させるものである
この動作以外は、前述した第1図に示す移動システムの
動作と同様である。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明になる移動通信システムは
、発着秤が可能な双方向の移動通信様能を有するから、
利便性が著しく向上する効果があり、また、第1の電話
機の自動発呼を所定時間内に停止する機能を有するから
、話し中である第2の電話機への呼び出し時間を制限し
、直ちに第2の電話機以外の電話機に電話ができる等、
この電話機の活用を高める効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明になる移動通信システムの第1
、第2実施例を示すブロック構成図、第3図は従来の移
動通信システムである発呼専用無線電話システムのブロ
ック構成図である。 1・・・発呼専用無線電話システム (発呼専用通信システム)、 2・・・無線基地局(第1の基地局)、3・・・、無線
移動局(第1の移動局)、4・・・発呼電話機(第1の
電話機)、5・・・被発呼電話機(第2の電話機)、6
・・・電話網、7・・・メツセージ付ページング基地局
(第2の基地局)、 8・・・メツセージ付ベージング移動局(第2の移動局
)、 9・・・自動発呼制御部、 10・・・オフフック検出部(検出部)、11・・・着
呼確認部(表示部)、 12・・・発呼停止制御部。 手続補正書 1.事件の表示 昭和62年特許願第294650号 2、発明の名称 移動通信システム 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 神奈川県横浜市神奈用区守屋町3丁目12番地自
発補正 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄
6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 ■ 明細書、第3頁第20行〜第4頁第1行、第4頁第
1行のr発呼電話機1」を「発呼電話機4」と補正する
。 ■ 同、第4頁第3行の「つぎに」を「それに応じて」
と補正する。 (4)  同、第4頁第4行の「この後」を「続いて」
と補正する。 (9同、第5頁第10〜11行、第6頁第5〜6行の「
を着呼状態にする」を「の発呼を促す」と補正する。 ■ 同、第5頁第16行、第17行、第6頁第11行、
グ12行の「第1」を「第2」と補正する。 ■ 同、第8頁第14〜15行の「被発呼電話機4に向
けて発呼電話機7」を「発呼電話tR4」と補正する。 ■ 同、第8頁第18行の「直接」を削除する。 ■ 同、第9頁第1行の「このJを「被発呼電話機5の
」と補正する。 (10)同、第9頁第3行の「が着呼」を「と通話可能
」と補正する。 (11)  )同、第9頁第4〜5行の「発呼専用無線
電話システム1の携行者が発呼電話tl14を」を「発
呼電話機4の携行者が」と補正する。 特許請求の範囲 「(1)発呼専用である第1の電話機と、この第1の電
話機から出力され発着呼が可能な第2の電話機を着呼状
態にする信号が供給される第1の移動局と、この第1の
移動局からの発信を受信する第1の基地局とを有する発
呼専用電話システムと、前記第2の電話機から出力され
前記第1の電話機5ユ信号が供給される第2の基地局と
、この第2の基地局からの発信を受信する第2の移動局
と、 この第2の移動局からの信号に応じて前記第1の電話機
を自動的に発呼させる自動発呼制御部と、この自動発呼
制御部による発呼を受けて着呼した前記第λ−の電話機
のオフフックを検出する検出部と、 この検出部で検出した前記第1の電話機の着呼状態を表
示する表示部とを有する構成としたことを特徴とする移
動通信システム。 ■ 発呼専用である第1の電話機と、この第1の電話機
から出力され発着呼が可能な第2の電話機を着呼状態に
する信号が供給される第1の杉動局と、この第1の移動
局からの発信を受信する第1の基地局とを有する発呼専
用電話システムと、前記第2の電話機から出力され前記
第1の電話機へ1王土1信号が供給される第2の基地局
と、この第2の基地局からの発信を受信する第2の移動
局と、 この第2の移動局からの信号に応じて前記第1の電話機
を自動的に発呼させる自動発呼制御部と、この自動発呼
制御部による発呼を受けて着呼した前記第2の電話機の
オフフックを検出する検出部と、 この検出部で検出した前記第1の電話機の着呼状態を表
示する表示部と、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発呼専用である第1の電話機と、この第1の電話
    機から出力され発着呼が可能な第2の電話機を着呼状態
    にする信号が供給される第1の移動局と、この第1の移
    動局からの発信を受信する第1の基地局とを有する発呼
    専用電話システムと、前記第2の電話機から出力され前
    記第1の電話機を着呼状態にする信号が供給される第2
    の基地局と、 この第2の基地局からの発信を受信する第2の移動局と
    、 この第2の移動局からの信号に応じて前記第1の電話機
    を自動的に発呼させる自動発呼制御部と、この自動発呼
    制御部による発呼を受けて着呼した前記第1の電話機の
    オフフックを検出する検出部と、 この検出部で検出した前記第1の電話機の着呼状態を表
    示する表示部とを有する構成としたことを特徴とする移
    動通信システム。
  2. (2)発呼専用である第1の電話機と、この第1の電話
    機から出力され発着呼が可能な第2の電話機を着呼状態
    にする信号が供給される第1の移動局と、この第1の移
    動局からの発信を受信する第1の基地局とを有する発呼
    専用電話システムと、前記第2の電話機から出力され前
    記第1の電話機を着呼状態にする信号が供給される第2
    の基地局と、 この第2の基地局からの発信を受信する第2の移動局と
    、 この第2の移動局からの信号に応じて前記第1の電話機
    を自動的に発呼させる自動発呼制御部と、この自動発呼
    制御部による発呼を受けて着呼した前記第1の電話機の
    オフフックを検出する検出部と、 この検出部で検出した前記第1の電話機の着呼状態を表
    示する表示部と、 前記自動発呼制御部で前記第1の電話機を発呼してから
    所定時間内に前記第2の電話機のオフフックが検出され
    ない場合、前記第1の電話機の発呼を停止する発呼停止
    制御部とを有する構成としたことを特徴とする移動通信
    システム。
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