JPH01135956A - ベルト式無段変速機用油圧制御装置 - Google Patents

ベルト式無段変速機用油圧制御装置

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JPH01135956A
JPH01135956A JP29058387A JP29058387A JPH01135956A JP H01135956 A JPH01135956 A JP H01135956A JP 29058387 A JP29058387 A JP 29058387A JP 29058387 A JP29058387 A JP 29058387A JP H01135956 A JPH01135956 A JP H01135956A
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JP
Japan
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pump
hydraulic medium
pressure
hydraulic
control device
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JP29058387A
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English (en)
Inventor
Koichi Mori
森 紘一
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Yuken Kogyo Co Ltd
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Yuken Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、ベルト式無段変速機の油圧制御装置に係り
、特に車輌の走行用動力伝達装置に用いられる当該変速
機の油圧制御装置の改良に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の装置としては特開昭58−203280
号公報に示されているようなものがある。これを第4図
によって説明する。
図において、ベルト式の無段変速機10は入力@12に
備えられた入力側プーリ14.出力軸16に備えられた
出力側プーリ18及び該入出力側プーリに掛けられたV
ベルト20を具備している。
入力側プーリ14は、更に人力軸12に固定された入力
側固定ディスク14aと、人力軸12の外周を軸方向に
摺動可能に設けられた入力側可動ディスク14bとによ
って構成され、出力側プーリ18は、出力軸16に固定
された出力側固定ディスク18aと、出力軸16の外周
を軸方向に摺動可能に設けられた出力側可動ディスク1
8bとによって各々構成されている。
なお、前記入出力可動ディスク14b、18bは油圧に
よって作動するシリンダでもある。
当該ベルト式の無段変速機1oにおいては、油圧ポンプ
22をモータ24により駆動し、オイルパン26から吸
入された油圧媒体としてのオイルをフィルタ28及び逆
流防止弁3oを通してライン圧油路32へ送出する。こ
の時のライン圧は電GQ式の調圧弁34により制御され
ており、ライン圧油路32のオイルは出力側プーリ18
の油圧シリンダへ導かれる。
なお、上述した油圧ポンプ22は、常に一定量のオイル
を吐出するものである。
一方、3ボ一ト3位置切換弁としての流量制御弁36は
、ライン圧油路32へ接続されている人力ボート38、
ドレン油路40へ接続されているドレンボート42及び
入力側プーリ14の油圧シリンダへ接続されている出力
ポート44を有し、第1の位置36aでは入力ボート3
8と出力ポート44とを接続し、第2の位置36bでは
3つのボート間の接続をすべて断ち、第3の位置36c
ではドレンボート42を出力ポート44へ接続する。
なお、該流量制御弁36は、ソレノイドを有し、このソ
レノイドへの入力電流により、入力側プーリ14のシリ
ンダへのオイルの供給流量及び排出流量を制御している
また、46はドレン油路40に設けられた逆流防止弁で
ある。
以上のような装置においては、所定の伝達トルクに基づ
いて出力側プーリ18のシリンダ油圧を調圧弁34によ
って調整しつつ、流量制御弁34の入力側プーリ14へ
のオイルの供給量によって変速比の制御を行なう。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、以上のような従来技術においては、−定吐出量
の油圧ポンプ22を使用し、出力側ディスク18へ送出
されるオイルの圧力は、調圧弁34によって調整してい
るため、無段変速機10が変速中でも出力側プーリ18
のシリンダ圧力を保持するためには、調圧弁34により
余剰オイルを適宜排出しなければならず、又無段変速機
10が一定の変速比で作動している時には、ポンプ22
から吐出されるオイルの全量を調圧弁34により排出し
なければならなかった。
従って、油圧制御装置としてのエネルギー効率が非常に
悪く、また、オイルの温度の上昇等により当該オイルが
劣化し易く、これによりオイルの寿命が短くなり経済的
にも不利であった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、ベル
ト式無段変速機用油圧制御装置の効率を向上させるとと
もに、作動オイルの寿命を延ばすことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係るベルト式無段変速機用油圧制御装置は、
流量制御弁に油圧媒体を送出する可変吐出量ポンプと:
該可変吐出量ポンプの吐出圧が予め設定された圧力に維
持されるように該ポンプの吐出量可変要素の変位をばね
力に抗して吐出油圧媒体の一部で制御するレギュレータ
弁とを備えることにより上記問題点を解決したものであ
る。
[作用] この発明においては、可変吐出量ポンプがレギュレター
弁の設定圧力を維持するだけの油圧媒体を吐出するため
、従来のように一度ボンブから吐出された油圧媒体を時
に応じて調整弁等によってリリーフする必要がなくなる
すなわち、レギュレータ弁と可変吐出量ポンプとを組合
せることにより、ポンプから吐出される油圧媒体の圧力
がレギュレータ弁に設定された圧力に近ずくにつれて吐
出量を減少させ、カットオフ圧力に達すると必要最小限
の吐出量にす葛といりた制御をポンプ自体で行なうため
、当該ポンプから必要な量の油圧媒体のみを吐出させ、
無駄な吐出を避け、油圧媒体を有効に使用できることと
なる。
また、無駄な油圧媒体の移動がないため、従来に比べ油
圧媒体が温度上昇等により劣化しにくくなるとともに、
使用する油圧媒体の量も少なくて済む。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を添付図面を参照しながら詳
細に説明する。
第1図には、本実施例の油圧制御装置を利用した無段変
速機の油圧回路構成が示されている。
(無段変速機の構成) まず初めに、当該無段変速機の機械的構成について説明
する。なお、上記従来技術と同一符号は同−又は相当部
分を示すものとする。
この実施例における無段変速機10はベルト式の無段変
速機であり、該変速機10は人力軸12に備えられた入
力側プーリ14.出力軸16に備えられた出力側プーリ
18及び該入出力側プーリに掛けられたVベルト20を
、ケース21内に備えている。
入力側プーリ14は更に人力軸12に固定された入力側
固定ディスク14aと、入力軸12の外周を軸方向に摺
動可能に設けられた入力側可動ディスク14bとによっ
て構成され、出力側プーリ18は出力軸16に固定され
た出力側固定ディスク18aと、出力軸16の外周を軸
方向に摺動可能に設けられた出力側可動ディスク18b
とによって各々構成されている。
なお、前記入出力可動ディスク14b、18bは油圧に
よって作動するシリンダでもあり、シリンダ内における
入力側可動ディスク14bの受圧面積が出力側ディスク
18bのそれより大きく形成されている。また、入力側
可動ディスク14bは位置検出のために外周がテーパ状
円錐面に形成されている。
他方、ケース21は油圧制御装置用の作動油のタンクを
兼ねている。
以上のような構成のベルト式無段変速機においては、入
力側可動ディスク14bのシリンダの油圧によって該デ
ィスク14bが軸方向にスライドし、Vベルト20のピ
ッチ円径が可変になる。このような動作により、出力軸
16の入力軸12に対する相対的な回転速度、即ち当該
変速機の変速比を制御するようになっている。
更に、この時入力側可動ディスク14bの穆動量はケー
ス21に取付けられたリニアストロークセンサ23によ
り検出されている。
一方、出力側可動ディスク18bのシリンダにおいては
、Vベルト20が入出力両側のプーリの外周を滑らずに
トルク伝達を行うように常に所定の油圧がかけられてい
る。
(油圧制御装置の構成) 次に、本実施例の油圧制御装置の構成について説明する
。まず、全体的な構成について説明する。
50は吐出量可変ポンプであり、エンジン52の動力及
び搭載レギュレータ弁(第1図中図示せず)の作用によ
り吐出圧力は常時一定の値に保持されている。なお、こ
の吐出量可変ポンプ50の詳細は後述する。
54は入力側可動ディスク14bへのオイルの流入、排
出量を制御する3ボ一ト3位置切換弁としての電磁式方
向流量制御弁であり、ソレノイドにより電磁的に制御さ
れる。
該流量制御弁54は、上述した従来技術と同様に、ライ
ン圧油路62へ接続されている入力ポートロ4、ドレン
油路66へ接続されているドレンボート68及び入力側
プーリ14の油圧シリンダへ接続されている出力ポード
ア0を有し、第1の位置54aでは入力ポートロ4と出
力ポードア0とを接続し、第2の位置54bでは3つの
ボート間の接続をすべて断ち、第3の位置54cではド
レンボート68を出力ポードア0へ接続するようになっ
ている。
56は吐出量可変ポンプ50のオイル吐出量を補うアキ
ュムレータ、72及び74は共にオイル内の不純物を除
去するためのストレーナとフィルタ、74は入出力軸1
2.16と装置ケース21との間に設けられた0リング
である。
58及び60は逆流防止弁であり、このうち弁58はエ
ンジン停止時にアキュムレータ56から吐出量可変ポン
プ50への逆流を防止し、当該ポンプ50の逆回転を防
ぐものである。
他方、弁60は電磁式方向流量制御弁54が第3の位置
54cになり入力側可動ディスク14bからオイルが排
出されるときに、入力側プーリ14の圧力を所定の値に
維持するように動作するものである。
次に、油圧制御装置の詳細な構成及び動作について説明
する。
第2図には、油圧制御装置を構成する吐出量可変ポンプ
50及び電磁式方向流量制御弁54の詳細な構成が一部
断面によって示されている。
図において、80はエンジン52により回転駆動される
シャフト、82は吐出量可変要素としての傾転角度が可
変なヨークであり、該ヨーク82はピストン86の動作
ストロークをその傾転角によって定め、ヨークリターン
ばね88に抗して操作ピストン84を油圧力で変位させ
ることにより傾転角、すなわち吐出量が可変となるよう
に構成されている。
また、90は圧力調整ばね92.圧力調整ねし94及び
スプール96を有するレギュレータ弁であり、このレギ
ュレータ弁9oは、ポンプ吐出玉がそのばね92に設定
した圧力に達したときに吐出圧を操作ピストン84の背
面のピストン室98に導いてばね88に抗して変位させ
る。
このような構成の油圧制御装置においては、出力ポード
ア0の圧力が予めレギュレータ弁9oに設定された圧力
に達すると、スプール96が圧力調整ばね92の力にう
ちかって左方へ摺動する。
すると、ピストン室98に吐出圧が導かれ、ピストン8
4が右方に移動し、ヨーク82がヨークリターンばね8
8の力にうちかって傾転角を小さくして、それにより出
力ポードアoから吐出されるオイルの量が減少する。
そして、出力ポードア0の圧力がフルカットオフ圧力に
達すると、第3図に示すようにヨーク82は傾転角をほ
ぼ;とする状態になり、出力ポードア0からのオイルの
吐出が必要最低限になる。
(電気制御系の構成及び作用) 次に、本実施例の電気制御系の構成及び作用について簡
単に説明する。
第1図において、76は弁駆動用増幅器であり、無段変
速機18を作動する際に、図示しない制御装置により当
該変速機18の変速比に応じた電気指令信号と、リニア
ストロークセンサ23によって電気信号として検出され
た入力側可動ディスク14bの位置データとが各々当該
弁駆動用増幅器76に供給されるようになっている。
そして、弁駆動用増幅器76において、入力された両デ
ータ間の偏差量を算出し、これに基づいたフィードバッ
ク制御用の駆動電流を電磁式方向流量制御弁54に送出
する。
(実施例の動作及び作用) 次に、本実施例の全体的な動作及び作用について簡単に
説明する。
予め吐出量可変ポンプ50の吐出圧の上限圧力をレギュ
レータ弁9oにおいて設定する。
そして、変速比を上げる場合には、電磁式方向流量制御
弁54を第1の位置54aにする。すると、入力ポート
ロ4と出力ポードア0が通じ、入力側可動ディスク14
bは左方へ移動し、ヘルド20のピッチ円が大きくなる
。一方、出力側可動ディスクtabは左方に移動し、ベ
ルト2oのピッチ円が小さくなる。これによって、出力
軸16の回転数が増加する。
また、変速比を下げる場合には、電磁式方向流量制御弁
54を第3の位置54cにする。すると、出力ポードア
0とドレンボートが通じ、入力側可動ディスク14b及
び出力側可動ディスク18bが今度は右方に移動して、
出力軸16の回転が減速する。
他方、変速比を一定に保つ場合には、電1iii式方向
流量制御弁54を第2の位置54bにし、人。
出力側可動ディスク14b、18bを各々定位置に保持
する。これに・より、出力回転数が一定に保たれる。こ
の場合、ポンプはフルカットオフ状態となり、吐出量可
変ポンプ50からは余分なオイルは吐出されない。
(実施例の効果) 以上のように、この実施例においては、入力側プーリ1
4へのオイルの流入量及び排出量を制御する電磁式方向
流量制御弁54とともに、設定された所定の吐出圧力を
維持するようにポンプ吐出量可変要素を制御するレギュ
レータ弁90と可変吐出量ポンプ50との組合せを備え
ているため、当該ポンプ50から必要量のオイルの吐出
のみを行ない、無駄な吐出を行なわなくて済み、エネル
ギー効率のよい動作が行なえる。
また、リニアストロークセンサ23により入力側可動デ
ィスク14bの位置を検出しつつ変速比制御を行なうた
め、変速比制御の精度が極めて高い。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、可変吐出量ポン
プの吐出量を、レギュレター弁により設定吐出圧を維持
するに足りるだけでとしているため、ベルト式無段変速
機用油圧制御装置のエネルギー効率が向上するとともに
、油圧媒体の温度上昇を防いでその寿命を延ばすことが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の油圧制御装置を利用した無段変速機の
一実施例を示す回路図、第2図は実施例の主要部を示す
構成図、第3図は実施例の一作用を示す構成図、第4図
は従来技術を示す回路図である。 「主要部の符号の説明」 14・・・入力側プーリ(ディスク)、18・・・出力
側プーリ(ディスク)、20・・・Vベルト、50・・
・可変吐出量ポンプ、54・・・電磁式方向流量制御弁
、90・・・レギュレータ弁 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第1図 り1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一対の入力側ディスクと一対の出力側ディスク及
    びこれら両ディスクに掛けられたベルトを有し、流量制
    御弁により上記入力側ディスクへの油圧媒体の流入量及
    び排出量を制御するとともに、該流量制御弁に導かれた
    油圧媒体の圧力により上記出力側ディスクを加圧するこ
    とにより、それぞれのディスクの幅を可変として変速比
    を制御するベルト式無段変速機用油圧制御装置において
    、 前記流量制御弁に前記油圧媒体を送出する可変吐出量ポ
    ンプと、 前記可変吐出量ポンプの吐出圧が予め設定された圧力に
    維持されるように該ポンプの吐出量可変要素の変位をば
    ね力に抗して吐出油圧媒体の一部で制御するレギュレー
    タ弁とを備えたことを特徴とするベルト式無段変速機用
    油圧制御装置。
  2. (2)前記レギュレータ弁が前記ポンプに搭載されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のベルト
    式無段変速機用油圧制御装置。
JP29058387A 1987-11-19 1987-11-19 ベルト式無段変速機用油圧制御装置 Pending JPH01135956A (ja)

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