JPH01135308A - 卓子脚の支持装置 - Google Patents

卓子脚の支持装置

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JPH01135308A
JPH01135308A JP29342287A JP29342287A JPH01135308A JP H01135308 A JPH01135308 A JP H01135308A JP 29342287 A JP29342287 A JP 29342287A JP 29342287 A JP29342287 A JP 29342287A JP H01135308 A JPH01135308 A JP H01135308A
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猿館 茂
Tsunahiko Suyama
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SHINAI GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は卓子脚の支持装置に係り、特に卓子脚の倒伏
動作をワンタッチで容易に果さしめ、また卓子脚の倒伏
時に卓子脚を倒伏状態に維持させるとともに卓子脚の起
立時には卓子脚を堅固に起立保持させ、使い勝手を向上
し得て、しかも構成が簡単で、操作性を向上させ得る卓
子脚の支持装置に関する。
〔従来の技術〕
机、テーブル等の卓子は、面板と脚とにより構成されて
いる。卓子には、不使用時の便宜のために脚を折畳み可
能に構成したものが種々ある。脚を折畳み可能に構成し
た卓子においては、脚と面板とを蝶番あるいはばね付蝶
番によって連結し、さらに脚の起立状態及び脚の倒伏状
態を保持するために脚の起倒機構やロック機構等を備え
たものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、従来の卓子においては、脚の起倒機構やロッ
ク機構の構成が複雑であり、部品点数が増加し、取扱い
が面倒であるとともに操作性が低下し、また故障が生じ
易く、しかも高価になるという不都合があった。
〔発明の目的〕
そこでこの発明の目的は、上述の不都合を除去すべく、
付勢機構の付勢力を利用して卓子脚の倒伏時に卓子脚を
倒伏状態に維持させるとともに卓子脚の起立時には卓子
脚をロック機構により起立状態にロックさせることによ
り、卓子脚の倒伏動作をワンタッチで容易に果さしめ、
また卓子脚の倒伏時には卓子脚を倒伏状態に維持させる
とともに卓子脚の起立時には卓子脚を堅固に起立保持さ
せ、更に部品点数を低減して構成の簡単化を図り、取扱
いを簡便に果し得るとともに操作性を向上させ、更にま
た故障の発生を低減し、しかも廉価とし得る卓子脚の支
持装置を実現するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するためにこの発明は、卓子脚を倒伏方
向に付勢する付勢機構を設け、この付勢機構の付勢力を
利用して前記卓子脚の倒伏時に前記脚を倒伏状態に維持
するとともに前記卓子脚の起立時には前記卓子脚を起立
状態にロックするロック機構を設けたことを特徴とする
〔作用〕
この発明の構成によれば、起立状態の卓子脚を倒伏させ
る際には、起脚のロック状態を解除すべくロック機構を
ワンタッチ操作すると、卓子脚は、付勢機構の付勢力に
よって自動的に倒伏動作し、面板裏面側に倒伏状態に維
持される。また、倒伏状態の卓子脚を起立させる際には
、卓子脚を把持し、梃子の原理を利用して卓子脚を起立
動作すると、柊には卓子脚はロック機構によって堅固に
ロックされ起立保持される。従って、脚の倒伏動作を簡
便に果すとともに脚の倒伏状態を維持させ、また脚の起
立状態を堅固に保持させ、使い勝手を向上させることが
できる。
〔実施例〕
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
第1〜10図は、この発明の第1実施例を示すものであ
る。図において、2は卓子である。この卓子2は、面板
4と卓子脚(以下単に「脚」という)6とにより構成さ
れている。
即ち、前記面板4の裏面4aには、脚6−1.6−2.
6−3.6−4が蝶番s−i、8−2.8−3.8−4
によって面板4の中心側である内側方向に折畳み可能に
付設されている。
前記脚6−1と脚6−2との夫々基部は桟10−1によ
って連結され、また前記脚6−3と脚6−4との夫々基
部は桟10−2によって連結されている。
前記様10−1には、前記脚6−1.6−2を一体的に
倒伏させる方向への付勢力を有し付勢機構12を構成す
るばね付蝶番14を設ける。このばね付蝶番14は、第
3.4図に示す如く、桟10−1に固着手段15.15
によって固着される支持部材16と、この支持部材16
に連設され対峙するばね保持部18−1,18−2と、
このばね保持部18−1,18−2間に横架される支持
ピン20と、この支持ピン20に装着されるコイルばね
22と、前記支持ピン20に回動可能に装着された連絡
部24とからなる。前記コイルば曽 ね22は、一端部22aが桟10−1側の支持部材16
に当接し且つ他端部22bが連絡部24の端部に当接し
て配設され、連絡部24を面板4の裏面4aから離間す
る方向に付勢する付勢力Pを有している(第3図参照)
前記連絡部24には、所定長さを有する操作体26の一
端側が第1取着手段27によって取着されている。また
、この操作体26の他端側である自由端側には、第5.
7図に示す如く口・7り機構28を構成する倒脚側係止
斜面部30と、起脚側係止斜面部32とが形成されてい
る。この倒脚側係止斜面部30と起脚側係止斜面部32
とは、第6図に示す如く、突出平坦部34によって連設
され、面板4の裏面4aに固定された係止固定体36の
倒脚側係止縁部38と8脚側係止縁部40とに夫々係止
されるものである。この係止固定体36は、所定幅を有
する例えば断面U字形の部材からなり、両側の固着部4
2−1.42−2が面板4の裏面4aに第2取着手段4
3によって固定されている。詳述すれば、第7図に示す
如く、係止固定体36の固着部42−1には前記操作体
26の移動方向と平行に、つまり第1図において左右方
向に指向する取着用長穴42−1a、42−1bが直列
に形成されているとともに、係止固定体36の固着部4
2−2には上述の取着用長穴42−1a、42−1bと
同様に、取着用長穴42−2a、42−2bが形成され
ている。前記係止固定体36は、第3取着手段である取
着用ねじ43−1a、43−1bを取着用長穴42−1
a、42−1bに挿通勾且つ面板4の裏面4aに螺着す
るとともに取着用ねじ43−2a、43−2bを取着用
長穴42−2a、42−2bに挿通して面板4の裏面4
aに螺着することにより、面板4の裏面に固定されるも
のである。前記係止固定体36と面板4の裏面4aとに
よって形成される挿通空間部44には、操作体26の突
出平坦部34が挿通される。また、脚6−1.6−2の
起立時には、係止固定体36の中央腹部36aに操作体
26の係止先端部26aが係止するものである。
前記係止固定体36の8脚側係止縁部40に接する操作
体26の起脚側係止斜面部32の傾斜角度は、第5.6
図に示す如く、この斜面部32が突出平坦部34と交差
する部位を第1交差部32aとし、係止先端部26aと
交差する部位を第2交差部32bとした場合、支持ピン
20の中心から第1交差部32aまでの距離よりも第2
交差部32bまでの距離の方を僅かに大きく設定し、た
とえ脚6−1.6−2に外力が作用したとしても外れな
い角度であるとともに、脚6−1.6−2が揺動した場
合でも、この揺動によって起脚側係止斜面部32と8脚
側係止縁部40との間に隙間が生じた場合は、操作体2
6を面板4の裏面4aから離間させようとする付勢力P
が作用して、操作体26がこの隙間を小とする方向に直
ちに摺動して、脚6−1.6−2をより堅固に斜面緊締
し固定する角度である。
また、操作体26の倒脚側係止斜面部30は、前述起脚
側係止斜面部32と逆の斜面で突出平坦部34と交差す
る部位を第3交差部30aとし、操作体26の突出平坦
部34と交差する部位を第4交差部30bとすると、支
持ピン20の中心から第3交差部30aまでの距離より
も支持ピン20の中心から第4交差部30bまでの距離
が僅かに小さく設定されると共に、倒脚時、係止固定体
36の倒脚側係止縁部38に係止した場合、面板4の裏
面4aから操作体26を離間させようとする付勢力Pと
相俟って面板4の下面に倒脚したままの卓子2を持ち上
げても、脚6が自重で8脚しない角度に設定されている
また、ばね付蝶番14のコイルばね22による面板4の
裏面4aより操作体26を離間させようとする前記付勢
力Pは操作体26を押し動作し、起脚側係止斜面部32
と8脚側係止縁部40との当接を解除した場合、前記付
勢力Pによって、直ちに操作体26の突出平坦部34は
、係止固定体36の挿通空間部44を挿通し、スムーズ
に脚6−1.6−2を倒伏させ、倒脚完了後は脚6−1
.6−2を下面にしたまま持ち上げても、脚6−1.6
−2の自重で開動作するような事のない付勢力を有して
いる。
また、同様に、前記脚6−3.6−4を折畳み可能にす
べく桟10−2には付勢機構12を設けるとともに、こ
の付勢機#R12に連結してロック機構28を設ける。
この付勢機構12及びロック機構28は上述の桟10−
1に装着する場合と同様に取付けられるので、ここでは
詳細な説明を省略する。
次に、この第1実施例の作用を説明する。
脚6の起立時には、第8図に示す如(、ばね付蝶番14
のコイルばね22の弾発力によって操作体26の自由端
側はロック機構28によってロックされている。即ち、
操作体26の起脚側係止斜面部32が固定係止体36の
8脚側係止縁部4゜に係止するとともに、操作体26の
係止先端部26aが固定係止体36の中央腹部36aに
所定の隙間を有して押付けられている。これにより、脚
6の起立状態は、堅固に維持されているので、使用時に
卓子2に外力が生じた場合でも、卓子2が揺動せず、安
定性を向上させることができる。
そして、起立状態の脚6を倒伏させる際には、第9図に
示す如く、操作体26を面板4の裏面4a側に押し動作
するだけでよく (白抜きの矢印で示す)、その結果起
脚側係止斜面部32と8脚側係止縁部40との係止状態
が解除される。すると、操作体26がコイルばね22の
弾発力によって面板4の裏面4aから離間する方向に強
く付勢されているので、脚6が倒伏方向に強く付勢され
るとともに突出平坦部34が係止固定体36の内面を滑
動し、脚6の倒伏動作が果される(第9図の矢印で示す
)。次いで、脚6の自由端側が面板4の裏面4aに略当
接する状態になると、倒脚側係止斜面部30と係止固定
体36の倒脚側係止縁部38とが係止する。このとき、
同様に操作体26がコイルばね22によって面板4の裏
面4aから離間する方向に付勢されているので、倒脚側
係止斜面部30と倒脚側係止縁部38との係止状態が堅
固になり、倒伏状態が効果的に維持される(第10図の
矢印で示す)。この結果、脚6の倒伏動作を、操作体2
6を押し動作することにより、ワンタッチで容易に行う
ことができ、操作性を向上させることができる。また、
卓子2の搬送時や収納時に、脚6を倒伏状態で面板4の
下方に位置したまま卓子2を持上げても脚6が徒に起立
動作することがないので、取扱いを簡便に果し得る。
更に、倒伏状態の脚6を起立させる際には、脚6を把持
して起立方向(第1O図の1点鎖線で示す)に回動する
と、倒脚側係止斜面部30と倒脚側係止縁部38との係
止状態が解除され、さらに脚6を起立させ略起立状態に
すると(第9図の1点鎖線で示す)、起脚側係止斜面部
32と8脚側係止縁部40とが係止し、つまりロックさ
れて起立状態が維持される。これにより、脚6の起立状
態を堅固に保持させることができ、使用時における卓子
2全体を堅固なものとし得る(第8図参照)。
また、倒脚側係止斜面部30及び起脚側係止斜面部32
の係止固定体36への係止は、たとえ斜面緊締の効果が
低減した場合においても、係止固定体36を面板4の裏
面4aに固着部42−1及び42−2に操作体26の移
動方向と平行に取着用長穴42−1a、42−1b及び
42−2a。
42−2bを形成して取着ねじ43−1a、43−1b
及び43−2a、43−2bによってねじ止めしている
ので、係止固定体36を取外して桟10側に移動して再
度面板4の裏面4aに取付けることにより(第7図の矢
印で示す)、略永久的に脚6の緊締を担保させることが
でき、実用上有利である。
更に、断面U字状の係止固定体36を利用することによ
り、組立て作業性を大幅に向上させることができ、また
取扱いを容易とし、しかも廉価に製作することができる
第11〜13図は、この発明の第2実施例を示すもので
ある。以下の実施例においては、上述の第1実施例と同
一機能を果す箇所には同一符号を付して説明する。
この第2実施例の特徴とするところは、以下の点にある
。即ち、操作体26の面板4側の面には、操作体26を
面板4の裏面4aから離間する方向に付勢すべく面板4
の裏面4aに摺動部52aを有する板ばね等の押圧体5
2を取着具54によって付設し、脚6に外力が作用した
場合にでも、ロック機構28が徒に解除されない構成と
した。また、押圧体52とコイルばね22との押圧力は
、少なくとも脚6の倒伏時に、脚6を下方にして面板4
を持ち上げた場合でも脚6の起立動作が阻止される押圧
力である。
この第2実施例の構成によれば、押圧体52の押圧力に
より、脚6の起立時には、第11図に示す如く、起立側
係止斜面部32と8脚側係止縁部40とを堅固に係止さ
せ、また、脚60倒伏動作時には、第12図に示す如く
、操作体260弾発力を大きくして#60倒伏動作を速
やかに行わせ、更に廖6の倒伏時には、第13図に示す
如く、倒伏側係止斜面部30と倒伏側係止縁部38とを
堅固に係止させる。これにより、脚6の起立・倒伏状態
をさらに確実なものとし、信頼性を向上させることがで
きる。また、脚60倒伏動作を迅速に果し得て、使用し
易くなる。
また、押圧体52はばね付蝶番14の付勢力を大きくす
るので、操作体26の長さが大なる場合でも、起立・倒
伏状態を確実に維持する付勢力を担保し得る。
なお、押圧体52を面板4の裏面4aに取付具54で取
付け、摺動部52aを操作体26に当接し摺動自在に設
定しても同様の効果を得ることは勿論である。
第14.15図は、この発明の第3実施例を示    
−すものである。
この第3実施例の特徴とするところは、以下の点にある
。即ち、桟10に固着するばね付蝶番14を面板4の縁
部4b側に配設するとともに、ロック機構28を面板4
の裏面4aの縁部4bに設ける。また、前記ばね付蝶番
14は、脚6を倒伏させる方向への付勢力を有している
この第3実施例の構成によれば、脚6の倒伏操作を面板
4の縁部4bで行うことができるので、操作性の向上を
図り、使い勝手を向上させ得る。
第16.17図は、この発明の第4実施例を示すもので
ある。
この第4実施例の特徴とするところは、以下の点にある
。即ち、桟10に固着するばね付蝶番14を面板4の縁
部4b側に配設するとともに、ロック機構28を面板4
の裏面4aに穿設した係止穴62とこの係止穴62に係
合・離脱する係止突部64とにより構成する。また、ば
ね付蝶番14は、脚6を倒伏させる方向に付勢するとと
もに、操作体26の自由端側を面板4の裏面4a側に付
勢している。なお、符号66は、操作体26の把持部で
ある。
この第4実施例の構成によれば、ロック機構28の構成
が簡単となり、製作、組付けを容易に果し得て、しかも
廉価とし得る。
なお、この発明は上述の実施例に限定されず、種々応用
改変が可能であることは勿論である。
例えば、第18図に示す如く、操作体26の突出先端部
26aの裏面4a側にスプリング72の一端側を固着し
、またこのスプリング72の他端側を面板4の裏面4a
上で摺動可能に取付けることも可能である。この構成に
よれば、スプリング72の付勢力によって脚6の起立・
倒伏状態を確実に果すとともに、構成が簡単となり、廉
価に構成し得る。
なお、ばね付蝶番14のコイルばね22による付勢力P
は、ばね付蝶番に限定されるものではなく、仮ばね等の
弾発体を付勢機構として使用することも可能である。
〔発明の効果〕
以上詳細な説明から明らかなようにこの発明によれば、
付勢機構の付勢力を利用して卓子脚の倒伏時に卓子脚を
倒伏状態に維持するとともに卓子脚の起立時には卓子脚
を起立状態にロックするロック機構を設けたことにより
、卓子脚の倒伏時にはワンタンチ操作によって卓子脚を
容易に倒伏させるとともに卓子脚の倒伏状態をロック機
構によって維持させ、また卓子脚の起立時には卓子脚を
把持し、梃子の原理を利用して卓子脚を起立動作すると
ともに卓子脚の起立状態をロック機構によってロックさ
せ、卓子脚を堅固に保持させ、使い勝手を向上させ得る
また、この発明の構成によれば、部品点数が少なく、構
成が簡単であり、取扱いが簡便であるとともに操作性の
向上を図り、且つ故障の発生を減少し、しかも廉価とし
得る。
【図面の簡単な説明】
第1〜10図はこの発明の第1実施例を示し、第1図は
卓子裏面の平面図、第2図は第1図の■−■線による卓
子の断面図、第3図は付勢機構の概略縦断面図、第4図
は付勢機構の平面図、第5図はロック機構の側面図、第
6図は操作体の先端側の拡大側面図、第7図はロック機
構の平面図、第8図は脚の起立状態における卓子の一部
断面図、第9図は脚の倒伏動作時における卓子の一部断
面図、第10図は脚の倒伏状態における卓子の一部断面
図である。 第11〜13図はこの発明の第2実施例を示し、第11
図は脚の起立状態における卓子の一部断面図、第12図
は脚の倒伏動作時における卓子の一部断面図、第13図
は脚の倒伏状態における卓子の一部断面図である。 第14.15図はこの発明の第3実施例を示し、第14
図は脚の起立状態における卓子の一部断面図、第15図
は脚の倒伏状態における卓子の一部断面図である。 第16.17図はこの発明の第4実施例を示し、第16
図は脚の起立状態における卓子の一部断面図、第17図
は脚の倒伏状態における卓子の一部断面図である。 第18図はこの発明の他の実施例を示し、ロック機構の
側面図である。 図において、2は卓子、4は面板、4aは裏面、6は脚
、10は桟、12は付勢機構、14はばね付蝶番、22
はコイルばね、24は連絡体、26は操作体、28はロ
ック機構、30は倒脚側係止斜面部、32は起脚側係止
斜面部、36は係止固定体、そして44は挿通空間部で
ある。 特許出願人   信愛技研株式会社 代理人 弁理士 西 郷 義 美 第3図 第4図 2D 第5図 第8図 第10図 第11図 第13図 5252σ 第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 卓子脚を倒伏方向に付勢する付勢機構を設け、この付勢
    機構の付勢力を利用して前記卓子脚の倒伏時に前記卓子
    脚を倒伏状態に維持するとともに前記卓子脚の起立時に
    は前記卓子脚を起立状態にロックするロック機構を設け
    たことを特徴とする卓子脚の支持装置。
JP62293422A 1987-11-20 1987-11-20 卓子脚の支持装置 Expired - Lifetime JP2660840B2 (ja)

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JPH01135308A true JPH01135308A (ja) 1989-05-29
JP2660840B2 JP2660840B2 (ja) 1997-10-08

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60164932U (ja) * 1984-04-10 1985-11-01 内外金属有限会社 テ−ブル等への脚体取付金具

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60164932U (ja) * 1984-04-10 1985-11-01 内外金属有限会社 テ−ブル等への脚体取付金具

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