JPH0716331Y2 - 折畳脚の支持金具 - Google Patents
折畳脚の支持金具Info
- Publication number
- JPH0716331Y2 JPH0716331Y2 JP1990126532U JP12653290U JPH0716331Y2 JP H0716331 Y2 JPH0716331 Y2 JP H0716331Y2 JP 1990126532 U JP1990126532 U JP 1990126532U JP 12653290 U JP12653290 U JP 12653290U JP H0716331 Y2 JPH0716331 Y2 JP H0716331Y2
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- JP
- Japan
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- leg
- hinge pin
- mounting base
- engaging element
- engaging
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は座卓、こたつやぐらなどに用いる折畳脚の支持
金具に関するものである。
金具に関するものである。
座卓などの折畳脚は天板あるいはその下に設けた幕板に
支持金具の取付けベースを固着し、該取付けベースにヒ
ンジピンを介して回動自在に連繋した上記支持金具の脚
取付け部材に脚体を固着することで、上記天板あるいは
幕板に折畳み可能に装着されている。ここで使用される
折畳脚の支持金具は、脚体を起立した時には濫りに折れ
曲ることがないように、ロックしなければならず、ま
た、折畳み状態から脚体を起立させる時には、単に脚体
を起立動作させるだけで容易に起立状態へと移行できる
構造になっているが、このような条件を満足するため
に、可成り、複雑な構成にしなければない。
支持金具の取付けベースを固着し、該取付けベースにヒ
ンジピンを介して回動自在に連繋した上記支持金具の脚
取付け部材に脚体を固着することで、上記天板あるいは
幕板に折畳み可能に装着されている。ここで使用される
折畳脚の支持金具は、脚体を起立した時には濫りに折れ
曲ることがないように、ロックしなければならず、ま
た、折畳み状態から脚体を起立させる時には、単に脚体
を起立動作させるだけで容易に起立状態へと移行できる
構造になっているが、このような条件を満足するため
に、可成り、複雑な構成にしなければない。
しかしながら、この折畳脚の支持金具は、上述の構成を
満足するために相当部品点数の多い構造となり、故障率
が高く、しかも、脚体を支えるために頑強でなければな
らないが、これでは、支持金具自体が大型化し、家具と
しての意匠性を損なうなどの問題が残る。
満足するために相当部品点数の多い構造となり、故障率
が高く、しかも、脚体を支えるために頑強でなければな
らないが、これでは、支持金具自体が大型化し、家具と
しての意匠性を損なうなどの問題が残る。
本考案は、上記事情にもとづいてなされたもので、比較
的単純な構成で、しかも充分な強度で脚体の支持がで
き、操作性を充分満足できる構成にした折畳脚の支持金
具を提供しようとするものである。
的単純な構成で、しかも充分な強度で脚体の支持がで
き、操作性を充分満足できる構成にした折畳脚の支持金
具を提供しようとするものである。
このため、本考案では、図示の実施例でも明らかにして
いるように、 取付けベース(1)にヒンジピン(2)を介して少なく
とも90度回動できる脚取付け部材(3)を連繋し、取付
けベース(1)は天板(8)側に固定し脚取付け部材
(3)は脚体(9)の基部側に固定する折畳脚の支持金
具において、 上記脚取付け部材(3)には、上記ヒンジピン(2)の
方向に開口する有底筒状の収納部(3D)が一体的に形成
され、該収納部(3D)内には、収納部(3D)の内底部と
の間に介設されるスプリング(5)の働きで上記ヒンジ
ピン(2)の方向に突出する係合子(4)が摺動自在に
設けられ、該係合子(4)の一側には頭部が収納部(3
D)の開口の一側から突出する押釦部(7)が一体的に
形成され、 上記取付けベース(1)の上記ヒンジピン(2)の外周
に枢着される板部の外周には、上記係合子(4)に対向
して、上記係合子(4)のガイド面およびロック面を有
する係止部(6)が形成されていることを特徴としてい
る。
いるように、 取付けベース(1)にヒンジピン(2)を介して少なく
とも90度回動できる脚取付け部材(3)を連繋し、取付
けベース(1)は天板(8)側に固定し脚取付け部材
(3)は脚体(9)の基部側に固定する折畳脚の支持金
具において、 上記脚取付け部材(3)には、上記ヒンジピン(2)の
方向に開口する有底筒状の収納部(3D)が一体的に形成
され、該収納部(3D)内には、収納部(3D)の内底部と
の間に介設されるスプリング(5)の働きで上記ヒンジ
ピン(2)の方向に突出する係合子(4)が摺動自在に
設けられ、該係合子(4)の一側には頭部が収納部(3
D)の開口の一側から突出する押釦部(7)が一体的に
形成され、 上記取付けベース(1)の上記ヒンジピン(2)の外周
に枢着される板部の外周には、上記係合子(4)に対向
して、上記係合子(4)のガイド面およびロック面を有
する係止部(6)が形成されていることを特徴としてい
る。
第4図及び第5図の第1の実施例では、取付けベース
(1)は、天板(8)の底面に固定され、脚取付け部材
(3)は、脚体(9)の基部の裏面に固定されている。
(1)は、天板(8)の底面に固定され、脚取付け部材
(3)は、脚体(9)の基部の裏面に固定されている。
また、第6図及び第7図の第2の実施例では、取付けベ
ース(1)は、天板(8)底面の幕板(8A)の裏面に固
定され、脚取付け部材(3)は、脚体(9)の基部の裏
面に固定されている。
ース(1)は、天板(8)底面の幕板(8A)の裏面に固
定され、脚取付け部材(3)は、脚体(9)の基部の裏
面に固定されている。
上記第1の実施例の取り付け態様において、脚体(9)
が直立する第4図の状態では、取付けベース(1)と脚
取付け部材(3)とは、ヒンジピン(2)を中心として
90度の関係位置にあり、この状態では、係合子(4)の
先端がスプリング(5)により係止部(6)のロック面
に弾圧係合されて、脚体(9)を直立状態に保持してい
る。この直立状態から脚体(9)に折り畳むためには、
スプリング(5)に抗して押釦部(7)を押すと、係合
子(4)の先端が係止部(6)のロック面からはずれ、
脚体(9)をヒンジピン(2)を中心として回動させる
ことにより、第5図に示す天板(8)下面に折り畳み収
納させることができる。この折り畳み状態では、係合子
(4)の先端がスプリング(5)により係止部(6)の
対向面に弾圧係合されているが、この時の係合面の角度
を、上記ロック面の角度よりも大きく傾斜させることに
より、押釦部(7)を押すことなく、脚体(9)の先端
を手で下に引くことにより、第4図の直立状態にするこ
とができる。
が直立する第4図の状態では、取付けベース(1)と脚
取付け部材(3)とは、ヒンジピン(2)を中心として
90度の関係位置にあり、この状態では、係合子(4)の
先端がスプリング(5)により係止部(6)のロック面
に弾圧係合されて、脚体(9)を直立状態に保持してい
る。この直立状態から脚体(9)に折り畳むためには、
スプリング(5)に抗して押釦部(7)を押すと、係合
子(4)の先端が係止部(6)のロック面からはずれ、
脚体(9)をヒンジピン(2)を中心として回動させる
ことにより、第5図に示す天板(8)下面に折り畳み収
納させることができる。この折り畳み状態では、係合子
(4)の先端がスプリング(5)により係止部(6)の
対向面に弾圧係合されているが、この時の係合面の角度
を、上記ロック面の角度よりも大きく傾斜させることに
より、押釦部(7)を押すことなく、脚体(9)の先端
を手で下に引くことにより、第4図の直立状態にするこ
とができる。
第2の実施例の取り付け態様では、第6図に示す脚体
(9)の直立状態において、取付けベース(1)と脚取
付け部材(3)とが、ヒンジピン(2)を中心として18
0度の関係位置にある他は、上記第1の実施例と同様で
ある。
(9)の直立状態において、取付けベース(1)と脚取
付け部材(3)とが、ヒンジピン(2)を中心として18
0度の関係位置にある他は、上記第1の実施例と同様で
ある。
以下、本考案の実施例を、図面を参照しながら具体的に
説明する。第1図ないし第3図に示す第1の実施例で
は、本考案に係る支持金具は、固着用のビス挿入孔1Aを
有する取付けベース1に、ヒンジピン2を介して脚取付
け部材3が少なくとも90度回動できる状態で連繋してあ
る。上記脚取付け部材3は固着用のビス挿入孔3Aを有す
る取付け座3Bに、上記ヒンジピン2のための軸支部3Cを
一体的に形成しており、また、有底筒状の収納部3Dが上
記取付け座3Bに一体的に形成している。上記収納部3Dに
は上記ヒンジピン2に向けて移動できる係合子4が摺動
自在に嵌挿してあり、上記係合子4に開孔したスプリン
グ収納部4Aの天井と上記収納部3Dの底部との間に介装さ
れた圧縮コイルスプリング5の働きで、ヒンジピン2に
向けて弾持されている。
説明する。第1図ないし第3図に示す第1の実施例で
は、本考案に係る支持金具は、固着用のビス挿入孔1Aを
有する取付けベース1に、ヒンジピン2を介して脚取付
け部材3が少なくとも90度回動できる状態で連繋してあ
る。上記脚取付け部材3は固着用のビス挿入孔3Aを有す
る取付け座3Bに、上記ヒンジピン2のための軸支部3Cを
一体的に形成しており、また、有底筒状の収納部3Dが上
記取付け座3Bに一体的に形成している。上記収納部3Dに
は上記ヒンジピン2に向けて移動できる係合子4が摺動
自在に嵌挿してあり、上記係合子4に開孔したスプリン
グ収納部4Aの天井と上記収納部3Dの底部との間に介装さ
れた圧縮コイルスプリング5の働きで、ヒンジピン2に
向けて弾持されている。
一方、上記係合4に対応して、上記取付けベース1側に
はガイド面6Aおよびロック面6Bを有する係止部6が一体
的に設けられている。上記ガイド面6Aは、上記係合子4
がヒンジピン2に対して移動する方向線Xに対して、例
えば40度の傾斜角を持つように大きく傾斜した角度で形
成されており、一方、ロック面6Bは、上記方向線Xに対
して、例えば、15度の傾斜角(反対側)を持つように小
さく傾斜した角度(これは方向線Xとほぼ平行になるよ
うな角度≒0であってもよい)で形成されている。
はガイド面6Aおよびロック面6Bを有する係止部6が一体
的に設けられている。上記ガイド面6Aは、上記係合子4
がヒンジピン2に対して移動する方向線Xに対して、例
えば40度の傾斜角を持つように大きく傾斜した角度で形
成されており、一方、ロック面6Bは、上記方向線Xに対
して、例えば、15度の傾斜角(反対側)を持つように小
さく傾斜した角度(これは方向線Xとほぼ平行になるよ
うな角度≒0であってもよい)で形成されている。
なお、この実施例では、上記係合子4側にも、このガイ
ド面6A、ロック面6Bに対応する傾斜の係合面4Bおよび4C
を、その先端に形成している。また、上記係止部6はガ
イド面6Aとロック面6Bとの間に、円弧状の移動面6Cを備
えている。また、上記係合子4には上記係合面4Bおよび
4Cのある先端部と並列的にロック解除用の押釦部7が一
体的に形成してあり、この押釦部7は収納部3Dから取付
け座3Bの外方に大きく突出している。なお、上記実施例
では、上記取付け座3Bに、押釦部7のガイド用として半
円弧状の突堤3Eが形成してある。
ド面6A、ロック面6Bに対応する傾斜の係合面4Bおよび4C
を、その先端に形成している。また、上記係止部6はガ
イド面6Aとロック面6Bとの間に、円弧状の移動面6Cを備
えている。また、上記係合子4には上記係合面4Bおよび
4Cのある先端部と並列的にロック解除用の押釦部7が一
体的に形成してあり、この押釦部7は収納部3Dから取付
け座3Bの外方に大きく突出している。なお、上記実施例
では、上記取付け座3Bに、押釦部7のガイド用として半
円弧状の突堤3Eが形成してある。
このような構成の支持金具は、その取付けベース1を第
4図及び第5図に示すように天板8にビス止めし、ま
た、脚体9の先端に形成した切欠き部9Aに収納部3Dを納
めるようにして取付け座3Bを上記脚体9にビス止めする
ことで、天板8に脚体9を折畳可能な状態で装着するこ
とができる。第4図に示す状態は、天板8に対して脚体
9を起立した状態であり、この状態では係合子4はその
係合面4Cをロック面6Bに接した状態で係止部6に係止さ
れている。この状態では、脚体9を矢印A方向に屈折さ
せようとしても、ロック面6Bで係合子を支えるため、ロ
ック状態が維持される。なお、この実施例では、ロック
面6Bが方向線Xに対して小さな傾斜角を持っているが、
上記ロック面に働く力の内、スプリング5を押す分力よ
りも、係合子4との摩擦抵抗の方が極端に大きいから、
ロックが濫りに解除されるおそれはない。図から明らか
なように、矢印Aとは反対の方向に対しては、脚体9の
頭部が天板8の下面に当っており、その方向への脚体9
の動作を封じており、むしろ、天板8にかかる荷重を、
支持金具を介さずに直接支える働きをしている。
4図及び第5図に示すように天板8にビス止めし、ま
た、脚体9の先端に形成した切欠き部9Aに収納部3Dを納
めるようにして取付け座3Bを上記脚体9にビス止めする
ことで、天板8に脚体9を折畳可能な状態で装着するこ
とができる。第4図に示す状態は、天板8に対して脚体
9を起立した状態であり、この状態では係合子4はその
係合面4Cをロック面6Bに接した状態で係止部6に係止さ
れている。この状態では、脚体9を矢印A方向に屈折さ
せようとしても、ロック面6Bで係合子を支えるため、ロ
ック状態が維持される。なお、この実施例では、ロック
面6Bが方向線Xに対して小さな傾斜角を持っているが、
上記ロック面に働く力の内、スプリング5を押す分力よ
りも、係合子4との摩擦抵抗の方が極端に大きいから、
ロックが濫りに解除されるおそれはない。図から明らか
なように、矢印Aとは反対の方向に対しては、脚体9の
頭部が天板8の下面に当っており、その方向への脚体9
の動作を封じており、むしろ、天板8にかかる荷重を、
支持金具を介さずに直接支える働きをしている。
上記ロック状態を解除するには、矢印B方向に押釦部7
を押し、その状態で矢印A方向に脚体9を回動すればよ
い。押釦部7の押圧で、係合子4はスプリング5に抗し
て後退し、係合面4Cをロック面6Bから外すことができ、
これによって、脚体9が矢印A方向へ動作できるように
なる。折畳み方向への移動の際には、係合子4がその頂
部を移動面6Cに対応まで、押釦部7の押圧を維持すれ
ば、その後、スプリング5の復元力でヒンジピン2の方
向に移動しても、上記移動面6Cに係合子4の先端が当接
し、摺動するだけで、矢印A方向の動作が妨げられるこ
とがない。
を押し、その状態で矢印A方向に脚体9を回動すればよ
い。押釦部7の押圧で、係合子4はスプリング5に抗し
て後退し、係合面4Cをロック面6Bから外すことができ、
これによって、脚体9が矢印A方向へ動作できるように
なる。折畳み方向への移動の際には、係合子4がその頂
部を移動面6Cに対応まで、押釦部7の押圧を維持すれ
ば、その後、スプリング5の復元力でヒンジピン2の方
向に移動しても、上記移動面6Cに係合子4の先端が当接
し、摺動するだけで、矢印A方向の動作が妨げられるこ
とがない。
第5図は、脚体9を起立状態から約90度回動して折畳み
状態にした模様を示している。ここでは係合子4が、そ
の係合面4Bをガイド面6Aに弾接した状態で係止部6に係
止される。なお、この実施例では、この状態での押釦部
7の位置を確保するため、取付けベース1には逃げのた
めの溝孔1Bが形成してある。また、この実施例では先述
の突堤3Eは、係合面4Bとガイド面6Aとの係合位置を確保
し、脚体9が濫りに折畳み状態で振れるのを防止するた
めに天板8に対する突き当たりの役目をはたしている。
状態にした模様を示している。ここでは係合子4が、そ
の係合面4Bをガイド面6Aに弾接した状態で係止部6に係
止される。なお、この実施例では、この状態での押釦部
7の位置を確保するため、取付けベース1には逃げのた
めの溝孔1Bが形成してある。また、この実施例では先述
の突堤3Eは、係合面4Bとガイド面6Aとの係合位置を確保
し、脚体9が濫りに折畳み状態で振れるのを防止するた
めに天板8に対する突き当たりの役目をはたしている。
このような折畳み状態から脚体9を起立動作する時に
は、単に脚体9に対して矢印C方向の力をかけて回動す
ればよい。この時、係合子4を介してガイド面6Aに作用
する力は、係合子4とガイド面6Aとの摩擦抵抗およびス
プリングを戻す分力に分配されるが、方向線Xに対して
ガイド面6Aが大きな角度を持つために、スプリング戻し
分力が摩擦抵抗より大きく、したがって、係合子4はそ
の係合面4Bをガイド面6A上で摺動しながら、係止部6と
の係合を解除し、その頂部を移動面6Cへと移行するので
ある。このようにして、折畳み状態から起立状態への脚
体の切換えは、何等、特別な操作なしに実現できる。
は、単に脚体9に対して矢印C方向の力をかけて回動す
ればよい。この時、係合子4を介してガイド面6Aに作用
する力は、係合子4とガイド面6Aとの摩擦抵抗およびス
プリングを戻す分力に分配されるが、方向線Xに対して
ガイド面6Aが大きな角度を持つために、スプリング戻し
分力が摩擦抵抗より大きく、したがって、係合子4はそ
の係合面4Bをガイド面6A上で摺動しながら、係止部6と
の係合を解除し、その頂部を移動面6Cへと移行するので
ある。このようにして、折畳み状態から起立状態への脚
体の切換えは、何等、特別な操作なしに実現できる。
第6図および第7図に示す第2の実施例は、支持金具の
取付けベース1を、天板8の下に設けた幕板8Aに取付け
る場合に適合した形に変形したものであり、他の一切の
構成は、第1の実施例と同様であるから、構成上および
動作上の説明は省略する。なお、この実施例では天板8
と幕板8Aとの連結を行う隅金具10が上記取付けベース1
に穿った取付け孔1Cを介して実現できるようにしてあ
る。すなわち、上記隅金具10を取付けベース1に重ね、
取付けねじ11を上記隅金具、取付けベースを貫通して幕
板8Aにねじ込むのである。
取付けベース1を、天板8の下に設けた幕板8Aに取付け
る場合に適合した形に変形したものであり、他の一切の
構成は、第1の実施例と同様であるから、構成上および
動作上の説明は省略する。なお、この実施例では天板8
と幕板8Aとの連結を行う隅金具10が上記取付けベース1
に穿った取付け孔1Cを介して実現できるようにしてあ
る。すなわち、上記隅金具10を取付けベース1に重ね、
取付けねじ11を上記隅金具、取付けベースを貫通して幕
板8Aにねじ込むのである。
本考案は、以上詳述したように、天板(8)側に固定す
る取付けベース(1)にヒンジピン(2)を介して少な
くとも90度回動できる脚取付け部材(3)を蝶番状に連
繋し、該脚取付け部材(3)には、上記ヒンジピン
(2)の方向に開口する有底筒状の収納部(3D)を一体
的に形成し、該収納部(3D)内には、収納部(3D)の内
底面との間に介設されるスプリング(5)の働きで上記
ヒンジピン(2)の方向に突出する係合子(4)を摺動
自在に設けると共に該係合子(4)の一側には頭部が収
納部(3D)の開口の一側から突出する押釦部(7)を一
体的に形成し、上記取付けベース(1)の上記ヒンジピ
ン(2)の外周に枢着される板部の外周に、上記係合子
(4)に対向して、上記係合子(4)のガイド面および
ロック面を有する係止部(6)を形成させるようにした
ので、押釦部(7)の押圧または解除により脚体(9)
を直立状態に保持しまたは折り畳み状態に移行させるこ
とができ、安全性と折り畳み作業性の点で優れている。
る取付けベース(1)にヒンジピン(2)を介して少な
くとも90度回動できる脚取付け部材(3)を蝶番状に連
繋し、該脚取付け部材(3)には、上記ヒンジピン
(2)の方向に開口する有底筒状の収納部(3D)を一体
的に形成し、該収納部(3D)内には、収納部(3D)の内
底面との間に介設されるスプリング(5)の働きで上記
ヒンジピン(2)の方向に突出する係合子(4)を摺動
自在に設けると共に該係合子(4)の一側には頭部が収
納部(3D)の開口の一側から突出する押釦部(7)を一
体的に形成し、上記取付けベース(1)の上記ヒンジピ
ン(2)の外周に枢着される板部の外周に、上記係合子
(4)に対向して、上記係合子(4)のガイド面および
ロック面を有する係止部(6)を形成させるようにした
ので、押釦部(7)の押圧または解除により脚体(9)
を直立状態に保持しまたは折り畳み状態に移行させるこ
とができ、安全性と折り畳み作業性の点で優れている。
しかも、脚体(9)を直立状態に保持又は解除するため
の上記スプリング(5)、係合子(4)及び押釦部
(7)を、蝶番の一方を構成する脚取付け部材(3)に
一体的に形成した収納部(3D)内に設け、上記係合子
(4)のガイド面およびロック面を有する係止部(6)
を、蝶番の他方を構成する取付けベース(1)に設けた
ので、全体としてコンパクトであり、組み立て及び取扱
いも容易となり、小型でありながら充分な強度が確保で
き、故障も少ないなどの優れた効果がある。
の上記スプリング(5)、係合子(4)及び押釦部
(7)を、蝶番の一方を構成する脚取付け部材(3)に
一体的に形成した収納部(3D)内に設け、上記係合子
(4)のガイド面およびロック面を有する係止部(6)
を、蝶番の他方を構成する取付けベース(1)に設けた
ので、全体としてコンパクトであり、組み立て及び取扱
いも容易となり、小型でありながら充分な強度が確保で
き、故障も少ないなどの優れた効果がある。
第1図は本考案の第1実施例を示す正面図、第2図は同
底面図、第3図は同側面図、第4図は起立状態を示す側
面断面図、第5図は折畳み状態を示す側面断面図、第6
図および第7図は第2の実施例の起立状態および折畳み
状態を示す側面断面図である。 1……取付けベース、2……ヒンジピン、3……脚取付
け部材、4……係合子、5……スプリング、6……係止
部、6A……ガイド面、6B……ロック面。
底面図、第3図は同側面図、第4図は起立状態を示す側
面断面図、第5図は折畳み状態を示す側面断面図、第6
図および第7図は第2の実施例の起立状態および折畳み
状態を示す側面断面図である。 1……取付けベース、2……ヒンジピン、3……脚取付
け部材、4……係合子、5……スプリング、6……係止
部、6A……ガイド面、6B……ロック面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 中道 不二人 東京都荒川区東日暮里2丁目11番5号 磯 川産業株式会社内 (56)参考文献 実公 昭37−33024(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】取付けベース(1)にヒンジピン(2)を
介して少なくとも90度回動できる脚取付け部材(3)を
連繋し、取付けベース(1)は天板(8)側に固定し脚
取付け部材(3)は脚体(9)の基部側に固定する折畳
脚の支持金具において、 上記脚取付け部材(3)には、上記ヒンジピン(2)の
方向に開口する有底筒状の収納部(3D)が一体的に形成
され、該収納部(3D)内には、収納部(3D)の内底部と
の間に介設されるスプリング(5)の働きで上記ヒンジ
ピン(2)の方向に突出する係合子(4)が摺動自在に
設けられ、該係合子(4)の一側には頭部が収納部(3
D)の開口の一側から突出する押釦部(7)が一体的に
形成され、 上記取付けベース(1)の上記ヒンジピン(2)の外周
に枢着される板部の外周には、上記係合子(4)に対向
して、上記係合子(4)のガイド面およびロック面を有
する係止部(6)が形成されていることを特徴とする折
畳脚の支持金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990126532U JPH0716331Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 折畳脚の支持金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990126532U JPH0716331Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 折畳脚の支持金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0483023U JPH0483023U (ja) | 1992-07-20 |
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Family
ID=31874083
Family Applications (1)
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Families Citing this family (2)
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- 1990-11-30 JP JP1990126532U patent/JPH0716331Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JPH0483023U (ja) | 1992-07-20 |
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