JPH01135302A - ストーン装着支持台、ストーン及び支持台よりなるベーゼル、支持台の成形方法及び工具、工具を備えた成形装置、並びに成形装置を組み込んだ装着設備 - Google Patents

ストーン装着支持台、ストーン及び支持台よりなるベーゼル、支持台の成形方法及び工具、工具を備えた成形装置、並びに成形装置を組み込んだ装着設備

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JPH01135302A
JPH01135302A JP63244684A JP24468488A JPH01135302A JP H01135302 A JPH01135302 A JP H01135302A JP 63244684 A JP63244684 A JP 63244684A JP 24468488 A JP24468488 A JP 24468488A JP H01135302 A JPH01135302 A JP H01135302A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、微細な装飾用の宝石(ストーン)、特定す
ればダイヤモンドの支持体、ストーン及び支持台よりな
るベーゼル、支持台の成形方法及び工具、工具を備えた
成形装置、並びに成形装置を組み込んだストーン装着設
備に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕宝石(
ストーン)類、特に寸法の小さなダイヤモンドのための
支持体であって、金属にて形成され、ストーンを同軸に
収容する軸方向の孔を有し、この軸方向孔の前部はスト
ーンの下部若しくはコレットを着座させるためのもので
あり、更に、支持体の上部の環状の前部横方向面に、ス
トーンのを設け、ストーンを支持体に強固に取付できる
ようにしたものが公知である。(仏国特許第1,505
.450号、同1,543,950号、同182.11
8号、同2,579,428号、同2゜004.228
号、同2,036,934号、同2、.080.224
号、同2,171,039号、同2,450,078号
、同2,186,201号、及び英国特許第2,079
,140号参照)支持体は、出来るかぎりにおいて見え
ないように、即ち、見えるところが最小限となるように
工夫されるのが普通であり、これによりストーンの審美
感を損なうことがないように配慮している。
(仏国特許第2,579,428号、同2,420.3
14号、同2,491,308号参照)また、支持体を
ストーンの価値を高めるように使用する試みもなされて
きている。仏国特許第2゜579.428号では、支持
体はダイヤモンドと同一の形状にカットされている。仏
国特許第2゜186.201号ではストーンを拡大、し
たような、換言すればブリリアンスを増加させたような
、視覚的印象を与える工夫をしたものである。そして、
ストーンに入って来る光線は、ストーンの直ぐそばの外
周(若しくはその中心)に向けて光線を反射するコレッ
トの側に位置する支持体の下部に設けられた“鏡面゛仕
上げ”ファセットに指向される。
この特許によれば、光りが入ることができるのは、支持
体が孔あき構造となっていること及びその機能を使用す
ることによるものである。しかしながら、この特許のも
のは実施されているのは皆無のようで、実際に効果を確
認したものではなく、また鏡面仕上げを実現する方法に
は言及がない。ダイヤモンドの寸法が変化すると全反射
が得られ(”Les Pierres Precieu
ses  (宝石) ”、 Tardy及び Dina
 Level、 210頁参照)、その結果この特許に
記載されである現象の発生の可能性が無くなる。実際問
題として、孔は皮膚によって覆われてしまって、光線が
この手段によって入ってくるというのは虚構である。ス
トーンがテーブルに対し直交しており、光線が同様に直
交していることを検査するのは不可能か又は通常行われ
ることではなく、ストーンを通過する支持体の壁面上へ
の光線が発生し得るが、これはストーン内の支持体の色
を分散させ、ストーンの色を損なうことによりストーン
そのものの価値が下がる結果となる。
支持体に成る種の審美感を付与する試みがされてきてお
り、又は支持体は、美感を形成するように適当な幾何学
形状を持たせたり、更に、取付状態の美観は、取付職人
に行われる工具仕上げ(gouging cut)によ
って粒度を上げることにより、向上させることができる
。ところが、これはストーンの見掛けの寸法やブリリア
ンスを高めることを意図するものではない。
仏国特許第1.543,950号は支持体を研磨するこ
とにより急峻なエツジを持った構造とすることを提案し
ており、これにより光線をスト−で反射させることが容
易となり、ストーンの光沢を向上させることが実現する
。これらのデザインはストーンの軸線に対して半径方向
に、延びている。
同様の機能を溝(同様半径方向であり、保持爪の形成の
結果得られる)によって達成するものも提案されている
。しかしながら、溝はその効果があまり十分でなく、ス
トーンの見掛は寸法及びブリリアンスを増加させる程の
ものではない。
英゛国特許第2,079,140号は、大きさが小さい
(3mm程度)ストーン、特にダイヤモンドの支持体を
開示しており、この支持体は、その環状の前部横方向面
において、複数対のグループ分けされる各々が凹みを形
成したファセットを有し、ファセットは同様にストーン
の回りにおいて半径方向に配置される。これらのファセ
ット対の第1の機能はマウントを構成するために必要な
金属部分を得るものであり、第2の機能はストーンにそ
の本来の状態より大きなかつよりブリリアント外観を付
与するものである。この種の支持体はパンチングによっ
て作られる。即ち、材料が必要な塑性変形を行う結果、
ファセット及びマウントが同時に形成される。ところが
、この特許に記載された技術は、工業規模で実施されて
いな、いらしく、ポンチング若しくはスェージング(s
waging)の際に加わる圧力及び力が必要以上に高
いということが論議の種となっており、ダイヤモンドを
含めてストーンの破損の危険がある。実際、ダイヤモン
ドは材質としは固いが、逆に脆い性質も持っており′、
裂は目や1割れ目に敏感であり、取付は゛十分用心して
行わなければならない。以下の文献参照。
“Les Pierres Precieuses″、
 Tardy及びDoinaLevel、第195及び
196頁;“Guide des pierrespr
ecieuses、 pierres fines a
t pierresornementales(宝石、
微小宝石及び装飾用宝石への案内) ”、 Waite
r Schuman、 Ed Delachaux e
tN[estle、  第70頁;Pierres P
recieuses etPierres Fines
(宝石及び微小宝石)”、 JaroslevBaue
r and Vladimit Bouska、 Bo
rdas  出版、第31頁。支持体上に形成されるフ
ァセットの角度はストーンの光沢に類似した光沢を模す
るに十分な程には急峻でない。支持体のマウントはクラ
ウンの全外周をその殆ど全半径に亙って、即ちクラウン
の多くの部分をカバーしており、ス、トーンからその有
効径のかなりの部分(20%の程度)を縮小しており、
この技術は良く知られた閉鎖型のマウントに近くなって
いる。支持体のファセット上の鏡面効果は、ポンチング
若しくはスェージングでは得ることが不可能である。そ
れは、支持体の金属部分がポンチに粘着するからである
。低コストでの大量生産は、ポンチの規則的な清掃若し
くは交換が必要なことから、達成するのが困難である。
ファセットの傾斜角度及びファセットの幅は本質的因子
ではないように見える。
宝石(ストーン)のセツティングのための機械設備もま
た知られている。仏国特許第2,032゜536号、同
2,545,241号及び欧州特許第0.221,24
8号参照。
プレートやライター等の中実片に格子縞模様を付すため
の技術が知られているが、これはストーンの支持体への
応用を意図したものではない。そして、格子縞模様は、
純粋に装飾的な目的のものであって、機能的な効果を目
的としたものではない。従って、宝石類には関係がなく
、この機能を達成するのに適した、鏡面仕上、急峻なエ
ツジ、傾斜角度、寸法等で要求される品質を得ることは
できない。
米国特許第1,449.158号は、ストーンと支持体
とが、これらが−個のストーンを構成するように相互に
一体化されているベーゼルを開示する。
米国特許1,368,909は視覚上の外観が改良され
たストーン支持体を開示する。
独国特許第296,797は閉鎖される円錐状ストーン
座面を持つストーン支持体を開示する。
この発明は従来技術のストーンの欠点を解消することに
あり、詳細には、経済的及び産業上の意味で利用できる
方法及び装置によって、ストーンの見掛けの寸法(若し
くはブリリアンス)の増加機能を、ストーンを損なうこ
となく(全体からみてその有効径及び色)、達成するこ
とができるストーン支持体を提供することを目的とする
〔課題を達成するための手段〕
この目的を達成するため、この発明の、ストーン、特に
微細な装飾用の宝石、特にダイヤモンド、小寸法、特に
直径が1mmから数mmの程度の直径のストーンのため
の、金属から作られる支持台においては、ストーンを同
軸に収容する軸方向のボアが第1に具備され、該ボアの
前端部はストーンのコレット部を着座させるものであり
、支持台の環状前部横方向面に設けらて、ストーンのク
ラウン上に位置することができて、ストーンを強固に保
持するための必要数の複数の別々の保持爪が第2に具備
され、更に、環状前部横方向面に設けられる少な(とも
一つのファセットが第3に具備され、該ファセットは前
記環状前部横方向面の横方向−般平面Pに対して傾斜さ
れていて、ストーンの見掛寸法及びブリリアンスを増加
する機能を果たすことができ、鏡面ファセットが支持体
の弦に沿って次のように配置される、即ち鏡面ファセッ
トは、ストーン、特にクラウン、の一つ若しくはそれ以
上の近接ファセットに少なくとも実質的に平行し整列す
る方向りに延設され、これによ、り支持台のファセット
の機能が効率的に確保される。
この発明の他の特徴点によれば、支持体は複数の鏡面フ
ァセットを有しており、この鏡面ファセットはミリング
加工、例えばダイヤモンド切削、によって得られる。鏡
面ファセットは、一対若しくは通常は複数対として配置
され、このファセット対は断面が全体として王立若しく
は倒立のV型をなし、ウェッブエツジを備えた若しくは
備えず、その角度は120°から150°、好ましくは
135°から145°の範囲にある。
この発明はベーゼルをも提供するものであり、ベーゼル
という用語はここでは支持体とストーンとの組合せの意
に使用している。
この発明は、更に、ストーンの装着(セツティング)方
法を提供するもので、この方法には支持体を成形する工
程が包含される。
この発明は、また、支持体のファセットの成形工具を提
供するもので、この工具は軸線の回りを回転駆動される
ステージを有し、ステージの外周に少なくとも一つの成
形ダイヤモンド、が強固に固定され、その成形ダイヤモ
ンドは半径外方に突出され、かつ適当なカットが付与さ
れ、支持体の少なくとも一つの鏡面ファセットの成形を
行う機能を持っている。
この発明は、また、支持体のファセットの成形装置を提
供するもので、その成形装置は少なくとも一つの成形工
具と、該成形工具が強固にしかし取り外し自在に連結さ
れる駆動スピンドルと、該スピンドルを回転駆動する手
段と、支持体が強固にしかし取り外し自在に連結される
少なくとも一つの支持体ホルダとから構成される。
この発明は、少なくとも一つのセツティング装置と、支
持体のファセットを成形する少なくとも一つの装置とを
具備したセツティング設備を提供するものである。
この発明は、人間の目の光学的及び生理学的性質及び能
力、特定すると保磁性、即ち近点と遠点とに関連する像
の持続性、の利用に基礎を置くものである。
この発明の効果は、その通常の検査のための通常の入射
角度、特定するとテーブルの平面に対して30°程度の
入射角度で、ストーンを検査したときのストーンの見掛
けの寸法(ブリリアンスというのがより適切かもしれな
い)を増大させるものであり、この場合ストーンは支持
台に露出して若しくは露出せずに取り付けられている。
更に、この結果は工業規模で使用される方法及び装置に
よって得られたものである。
以下の説明から理解されようが、この効果はセツティン
グ支持体の内側エツジと外側エツジとの間の横幅、鏡面
ファセットの角度、鏡面ファセットの支持体(若しくは
その軸線)に対するオフセット(若しくは偏心度)によ
って得られるものである。
この発明の他の特徴及び利点は添付図面を参照した単な
る例示としての実施例についての以下の説明から明らか
となろう。
〔実施例〕
この発明はストーン、特定すると微細な装飾用宝石のた
めのセツティング支持体11ストーン及び支持体からな
るベーゼルl、2、支持体のファセットの成形のための
方法及び工具3(第8図及び第9図)、成形工具3(第
10図)を組み込んだ支持体lの成形装置4、並びにこ
の成形装置4を組み込んだセツティング設備に関する。
(以下余白) この発明は、より特定すると、勿論限定的なものではな
いが、ダイヤモンドに関し、−層特定すると小さな寸法
の石2に関し、その寸法というのは特定すると直径がI
Mから数叩である。
例をあげると、石(ストーン)2(特にダイヤモンド)
はブリリアントカットである。この実施例ではこのタイ
プのカットについて説明しているが、他のタイプのカッ
トにも、また他、の種類の石にも応用することが可能で
ある。
石2は軸線5と、テーブル6(軸線5に対して横方向で
かつ垂直な上面)と、適当な場合は下部カラー7と、ガ
ードル8(横方向の中間にあり、かつ軸線5に直行する
平面内にある)と、クラウン9(テーブル7とガードル
8との間に位置する)と、コレット10(カラー7とガ
ードル8との間に位置する)とから成り、クラウン9及
びコレット10は、クラウン9の場合はスター11゜ベ
ベル12及びコーナー13、コレットlOの場合はファ
セット14及びコーナー15の様な、ファセット(fa
cet)を形成するように切削されている。ここに使用
されている用語は明細書冒頭に述べた文献に端を発する
ものである。他の表現方法も勿論使用可能である。ここ
に採用した用語はこの発明の範囲を限定するものではな
いことはもとよりである。
支持体1は金属より製造される一般的な型のものであり
、第1に、中心線5を持った孔16を有しており、この
孔16は石2を同軸に、収容するものであり、また周孔
16の前端部17はコレットlOの座面となるものであ
る。支持体1は、第2に、必要な複数の離間した係止爪
19を環状の前部横方向面18に備えており、この爪1
9はガードル8からクラウン9上の位置を占めることが
でき、石2を支持体1に強固に支持することができる。
支持体lは第3に、その前部水平面18に、少なくとも
一つの平坦なファセット20を有しており、このファセ
ット20は前部横方向面工8の平面Pに対して傾斜して
おり、石2の見掛は寸法(もっと適当な言い方があると
すれば、輝き(brilliance))を増加させる
機能を増すことができる。
軸線5に沿う支持体lの軸方向の長さ、その外径、孔1
6の形状は、色々と変化させることができる。変化させ
ることができることは、前部横方向面18の特性、外側
自由縁部(エツジ)21の形態及び寸法、内側自由縁部
22の形態及び寸法、縁部21と22との間(又はスキ
ン)の距離(これは1/10ミリメートルから約1/4
0ミリメートルの間、特にI/30ミリメートルに等し
いかその近辺にある)、並びに爪19の数についても同
様である。例えば、縁部21及び22は円形若しくは疑
似の円形とすることができ、面18は軸線5と直交する
全体として半径方向に狭まったリング形状をなし、更に
は、爪I9はスターIl若しくはベベル12の数に等し
い数(例えば8個の爪)を持つことができる(石かもっ
と小さい場合には、その数はスター若しくはベベルの数
より少なくすることができる)。
この明細書においてベーゼル(bexel) 1 、 
2という表現は、相互に強固に連結される支持体lとス
トーン(宝石)2とから構成される組立体のことをいう
ものとする。
ベーゼル1.2の一つの特徴として、爪19は相互に離
間しており、寸法が小さなものであり、縁部22はガー
ドル8に近接しているか、これから幾分外方に向けられ
ていて、テーブル6及びクラウン9の全体若しくはその
殆ど全体を見ることができる。
面18の横方向の一般平面Pは面I8の線を通過し、軸
線5と直交し、面18に接する中間面のことを言及して
いる。
支持体1の鏡面ファセット20は支持体1の弦にに沿っ
て配置され、この鏡面ファセット20はストーン2、特
にクラウン9、の一つ若しくはそれ以上の近接したファ
セット(11,12,13)に少なくとも実質的に平行
な方向に延びており、この配列によりファセット20の
本来の機能を確保することができる。
鏡面ファセット20は、いずれの爪19との干渉するこ
となく独立に配置される。鏡面ファセット20は一つ若
しくはそれ以上の爪19から横方向に離間するように配
置される。逆に、爪19は、一つ若しくはそれ以上の鏡
面ファセ・ソトからこれらとは横方向に離間して配置さ
れる。
第5図において、分かりやすくするたイ、極度に簡略化
した状態で、−個の鏡面ファセット20が示されである
鏡面ファセット20は弦を構成し1.即ち鏡面ファセッ
ト20は、直径上に位置しない縁部21の二つの点20
′と201“間を延びており、換言すれば、ファセット
20は半径上若しくは直径上になく、又はファセット2
0は支持体1の直径に対してオフセット若しくは偏心し
ている。第5図の鏡面ファセット20に関して説明する
と、同ファセット20は、エツジ22によって中断され
た二つの部分に分割することができる。この発明は、鏡
面ファセット20が単一の部分から構成される場合もそ
の範囲に包含されるが、この場合、鏡面ファセット20
と軸線5との間の距離は工・ソジ22の半径より太き(
なる。
Dは鏡面ファセット20の方向を示しており、その鏡面
ファセット20における軸線5と直交する直線をなす。
Tは鏡面ファセット20の横方向平面であり、軸線5を
通過し方向りに垂直な平面若しくはこれに平行な平面を
示す。鏡面ファセット20と交差平面Tとの交差が鏡面
ファセットの断面(若しくはその輪郭)を決める。鏡面
ファセット20の軸距離Rは、軸線5と直、線りに直交
しかつこの軸線5とこの直線りとの間に位置する半径部
分を表す。この軸距離Rは、零になることはなく大きな
ものであり、鏡面ファセット20は環状の前部平面18
の弦となっている。
爪19は鏡面ファセット20内には位置していない、゛
もっと特定すると、爪19と鏡面ファセット20(第5
図)との間にある程度の横方向距離E(軸距離Rに平行
)が存在している。
。他の特徴点によれば、鏡面ファセット20は約15°
から30°の間の角度、より特定すると、約17°から
23°の角度で平面Pに対して傾斜している。この鏡面
ファセット20は支持体lの内側及び外側を向いている
、言い換えれば、軸線5に対する傾斜が成る角度のもの
と反対の角度のものとがある。色々の鏡面ファセットが
軸線5に対して交互にその向きを変えている。
支持体1は複数の鏡面ファセット20を備えているのが
好ましくかつ一般的であり、−個だけの鏡面ファセット
20では、ストーン2の異なった観察角度及び光線の異
なった入射角度で、ストーン2の見掛寸法(もしくはブ
リリアンス)を増大するという作用を評価できる程には
十分に達成することができない。
相互に少なくとも実質的に平行に延びる鏡面ファセット
20の第1のものがあり、これは第1のサブグループ2
3と称する。この第1のサブグループ23は、第5図に
おいては、幾つかにグループ分けした鏡面ファセット2
0によって別々に示される。第6図にも第1群23のも
のが示される。
好ましくは、第1のサブグループ23の鏡面ファセット
20は相互に完全に近接して、又は−部のみが少なくと
も実質的に近接して位置する。
特定すると、二つの近接した鏡面ファセット20が相互
に隣接して位置する(第4A図及び第4B図)。又は、
二つの近接した鏡面ファセット20が、幅が幾分狭い(
特に、断面方向に狭い)分離帯24によって相互に離間
されている。
好ましくは、第1のサブグループ23に属する鏡面ファ
セット20は二つの別々の基、卓型26を接続する境界
弦25若しくはこれらの領域から又は付近からエツジ2
1まで延びている。第1の変形実施例によれば、二つの
基準爪26が近接している(第6図の右半分)。第2の
変形実施例では、二つの基準爪26が少なくとも一つの
中間爪27、によって相互に分離される(第6図の右半
分、第1図及び第5図)。この第2の変形例は、中間爪
27の数に応じて(爪19の全数も含めて)、副変形例
を持つことかでくきる。第1図においは二つの中間爪2
7があり、第5図には単一の爪があるが、これらの例は
この発明を限定するものではない。
第5図及び第6図において、境界弦25が二つの基準爪
23の外側の直近にこれらに向かって位置している。こ
の配置は、境界弦の開き角度を、8個の爪i9を持った
ブリリアントカットの場合に、例えば100° (この
値は単なる例示である)、とするものである。基準爪2
6の多対の爪は単一の爪27によって隔離することがで
きる。
好ましくは、鏡面ファセット20は、エツジ21の付近
まで縦方向及び/若しくは横方向(その方向に対し)に
延びている(第5図の左半分)。
これとは別に、鏡面ファセット20は、軸線5に関し、
少なくとも一つの中間爪27の前方及び/又は後方に延
びている。特に、これらの鏡面ファセットの間に保持帯
24aが形成される。多帯24aは、二つの近接鏡面フ
ァセット20を分離する帯24の特別な例である(第5
図の左半分)。
好ましくは、鏡面ファセット20の第1の複数のものの
グループ23に加えて、支持体1は複数の鏡面ファセッ
ト20の第2のグループ28を具備することができる。
この第2のグループのファセット20は軸線5に対して
相互に角度をもって配置され、鏡面ファセット20の第
2のサブグループを構成する。
一般的にいうと、第2のサブグループ28の鏡面ファセ
ット20は、少なくとも均等、に、軸線5の回りに配置
される。
特に、この相対配置は爪19のそれと同一である。従っ
て、爪19と同様に多くの第2のサブグループがある。
同一の鏡面ファセット20が第1のグループ23及び第
2のグループ28に属する。第1及び第2のサブグルー
プの形態の分布は、単に、この発明の理解を容易にする
ためのものである。更に、第1及び第2のグループ23
.28は領域29で交差(第1図)させることができ、
この領域29は、この特定の場合は、爪19の背後に位
置している。爪19及び若しくは鏡面ファセットの配置
状況に応じて、交差領域29は小さく、例えば、零若し
くは殆ど零とするたとができ、これと逆に、ファセット
20若しくは面18の領域若しくは鏡面ファセットが位
置するこの領域の全体若しくは殆ど全体とすることがで
きる。又は、領域29は、今説明した両極端の中間とす
ることができる。領域29はその配置に応じて、中心に
極限したり又は分布させることができる。特別な場合に
は、第1及び第2のグループ23.28の鏡面ファセッ
ト20は、特にストーンが所有するのと同じ数の一連の
整列した面において、二つづつ交差する。
別の特別な実施例によれば、鏡面ファセット20はその
殆ど全長において交差する。
例えば、全部又は一部の鏡面ファセット20は、二つの
近接したサブグループ23のみの鏡面ファセット20の
全て若しくは一部のみの鏡面ファセット20と交差する
。この領域29は、例えば、鏡面ファセット20が位置
する前領域の約20%を占有する。
第1図の実施例において、鏡面ファセット20は殆どの
部分、特に面19の全部若しくは殆どの部分を占めてい
る。これにより、鏡面ファセット20の機能は面18の
殆ど又は全部の領域において達成される。
鏡面ファセットのあるものは、少なくとも実質的に二つ
の離間した基準爪26の近傍領域間を延びているか、こ
の代わりに若しくはこれと共に、鏡面ファセット20の
あるものは殆ど、接線方向に延びるか支持体lのエツジ
21に合体している。
第1の場合には、鏡面ファセット20は境界弦25の近
辺にある。第2の場合には鏡面ファセットは長さ(方向
D)が極端に短いものとなる。
少なくとも、鏡面ファセット20のあるものは縦長であ
り、その長さはその横方向の幅より明らかに大きい。
鏡面ファセット20は鏡面仕上処理を受けており、鋭い
エツジを持っている。この表面状態は、使用されるダイ
ヤモンドカットによる成形工程の結果である。鏡面ファ
セット20のエツジ30は、鏡面ファセット20を、面
18から若しくは第1のサブグループ21の近接した鏡
面ファセット20から若しくは領域29における第2の
サブグループ28の他の鏡面ファセット20から分離す
るエツジのことをいっている。
鏡面ファセット20は面18に対して突出し若しくは好
ましくは凹んでいるレリーフ(reljef)をなす。
第1の鏡面ファセット20aに第2.の鏡面ファセット
20bが接続され、これらは類似した一般的な特性を持
つ、面18に対する傾斜が反対角度の一対のファセット
20a、20bを限定し、面18の横方向の一般平面P
に対して、断面がv字状若しくは疑似の1字状(正立若
しくは倒立)のレリーフを形成する。鏡面ファセット2
0について今まで説明した全ての特性は鏡面ファセット
20a、20bにのどちらにも当てはまるものである。
好ましくは、支持台lの同一の鏡面ファセット対の二つ
の鏡面ファセット20a、20bの傾斜角度はその値が
少なくとも実質的に等しく、断面のV形状は、軸線5に
平行若しくは実質的に平行な一対の鏡面ファセットの中
間平面に対して少なくとも実質的に平行である。この変
形実施例は第4A図及び第4D図に示される。もし必要
であれば、一対の鏡面ファセッ)20a、20bが形成
するV形状は非対称的であっても良い。
また別の変形例として、一つの鏡面ファセット対の二つ
の鏡面ファセット20a、20bは、面18に面して、
帯状エツジ31によって相互に接続されるものであり、
この帯状エツジ31は、この面18(第4D図)の横方
向の一般面Pに対して少なくとも実質的に平行な平面内
に位置している。この変形例では、帯状エツジ31はそ
の横方向の幅が小さく選定され、十分な大きさの鏡面フ
ァセット20a、20bの存在が確保される。
傾斜角度について既に説明した値から理解できようが、
支持体Iの同一の鏡面ファセット対の二つの鏡面ファセ
ット20a、20bは相互に1200から1500の角
度をなし、もっと特定すると135°から145°の角
度をなす。この配置により、ストーンが見込む全ての角
度での光線を反射できる効果が得られる。
この角度は、第4A図、第4B図、第4C図、第4D図
において、夫々、120°、150°、135度及び1
45度(ウェッブエツジと共に)であった。
好ましくは、予期される成形工程(ダイヤモンドカッテ
ィング)の見地から、一対のファセット20a、20b
は面18において溝を持っている。
好ましくは、一対の鏡面ファセット20a、20bの断
面は、この鏡面ファセット対の全長に亙って形態及び/
若しくは寸法の意味において少な′(とも実質的に一定
である。しかしながら、予測される成形工程によっては
断面形状を変更することができる。
一つの可能性のある実施例では、ウェッブエツジ31の
横方向の幅は光線の反射を促進する値を持っており、特
定すると、鏡面ファセット20の横方向の幅の殆ど1/
3の程度である。帯状エツジ31は、鏡面ファセット2
0と同様に、鏡面仕上されており、急峻な角度30がミ
リング切削、特にダイヤモンドカッティングによって得
られる。
相互に接近している第1グループ23の鏡面ファセット
20a、20bの二つの対は連結帯24bによって相互
に接続され、若しくは離間される。第1の例は第4A図
、第4B図1.及び第4D図によって示され、後の例は
第4C図に示される。
連結帯24bは、既に述べた帯24の特別の例である。
好ましくは、種々の鏡面ファセット20若しくは鏡面フ
ァセット対(20a、  20 b)に、既に述べたよ
うに、特定な角度、横方向の幅(同一もしくは類似、若
しくは寸法比)等の固有の特性を持たせる。
鏡面ファセット20は、ストーン2、特にそのクラウン
9の一つ若しくはそれ以上の近接するファセット11,
12.13に少なくとも実質的に平行な方向りに延びて
いる。
この配列は第1図に見ることができる。この効果は、あ
たかも、鏡面ファセット20がクラウン9のファセット
11,12.13に延設されるように目に見えるとつい
ことであり、狙いとする機能を向上を図ることができる
複数の鏡面ファセット20が存在する場合は、全部若し
くは実質的に全部の鏡面フ乙セット20はクラウン9の
別々のファセットti、  12. 13と少なくとも
実質的に平行な色々な方向りに延びている。特定すると
、鏡面ファセット90の第2グループ28は、クラウン
9のファセット11゜12.13の全て若しズは殆どと
少なくとも実質支持体lの成形工程は支持体lの成形と
ファセット20の成形とからなる。爪19の成形とファ
セット20の成形とは二つの別の工程により実施される
特定すると、支持体l、特に爪19、が最初に成形され
、それに引き続き鏡面ファセット20が成形される。フ
ァセット20の成形はミリング切削、特にダイヤモンド
工具3によって実施され、これ゛により必要な精度(形
、寸法、位置)、鏡面仕上及び急角度30を得ることが
できる。
支持体lによってストーン2を固定する方法は、既に説
明したように支持体lを形成する工程と、ストーン2を
支持体にセットする工程とからなる。
もっと特定すると、支持体1の成形工程と、ストーン2
の実際のセット工程とは、二つの別の操作によって実施
されるもので、第1に支持体の成形が行われ、これに引
き続きストーン2の実際の固定が行われる。
先ず、爪19を持つが、鏡面ファセット20を持たない
支持体(第7A図)から最初に鏡面ファセット20が工
具3によって成形され、ストーン20が成る位置に置か
れた後(第7B図)、爪19が曲折される(第7D図)
。矢印fはこの固定工程を概略的に示している。
成形工程を実施する成形工具3は、第8図及び第9図に
おいて、軸線34の回りを回転駆動される台33を有し
、台22の外周に少なくとも一つの成形ダイヤモンド3
6、若しくは均等物が固着される。ダイヤモンド36(
若しくはその均等物)は半径外方に突出し、適当なカッ
トを持っており、少なくとも一つの鏡面ファセット20
を成形する機能を達成する。
同一の一個の成形ダイヤモンド36の機能は、その切削
の結果として、二つの鏡面ファセット、例えば20a、
20bを同時に形成することである。
成形ダイヤモンド36若しくはその均等物は、例えば接
着剤接合によって、台33に強固に固定される。エポキ
シ型のような接着剤を使用することができる。
好ましくは、工具3は、台33の軸線34の幾つかの点
37と直線に配置される複数の成形ダイヤモンド36を
具備する。点37という概念は概略的なものであり、領
域というのが丁度適当であり、これは事実上は小さな面
積となる。
支持体l上での鏡面ファセット20の形態によって決定
される要求に依存するが、成形工具2は少なくとも一対
の成形ダイヤモンド36a、36bを具備することがで
き(第九図)、これらの成形゛ダイヤモンド36a、3
6bは二つの近接する別の点37a、37bと直線に配
置され、これらの点37a、37bは台33の軸線34
上に位置し、相互に離間して配置され、これにより、逆
転帯24によって相互に離間された一対の鏡面ファセッ
ト若しくは複数対の鏡面ファセット20a、20bを作
ることができる。又は、少なくとも二つの成形ダイヤモ
ンド36b、36cが二つの別の近接点37b、37c
と直線に配置され、これらの点37b、37cは台33
の軸線34上に位置され、かつ相互に接続されており、
これにより、相互に接続される二つの鏡面ファセット2
0若しくは複数対の鏡面ファセット20a、20bを作
ることができる。
もし適当であれば、成形ダイヤモンド36は外周35に
沿って少なくとも実質的に均等に分布される。特に、ス
テージ33の軸線34上の間隔を置いた近接する点37
と直線をなして配置される二つの成形ダイヤモンド36
がステージ33の外周35に対極して相互に離間配置さ
れる。この対局配置の特別な例として、二つの離間した
ダイヤモンド36が直径上対立して配置されている。
これとは別に、図示しないが、工具3は、ステージ33
の軸線34上の同一点37と直線をなして配置される同
−又は別の複数の成、形ダイヤモンドから構成すること
ができる。
複数の鏡面ファセット20の第1グループにおいて、工
具3は複数の成形ダイヤモンド36(若しくはもっと正
確にいうと、軸上位置37)を具備する。これとは別の
配置として、成形ダイヤモンド36に関して、工具3は
複数の鏡面ファセット20の一部のみが切削可能であり
(単一の成形ダイヤモンド36若しくは単一の位置を含
む)、そして工具3をその軸線34に沿って駆動する手
段を具備し、これにより全ての鏡面ファセット20を形
成することができる。
支持体1を形成する装置4は、第1O図のように、少な
くとも一つの工具3と、工具3が強固にかつ取り外し自
在に連結される駆動スピンドル38と、スピンドル38
を回転駆動する手段39と、支持体Iが強固にかつ取り
外し自在に連結されるセツティング・支持ホルダ40と
、必要に応じて具備されるものであるが、工具3と設定
・支持ホルダ40とを軸線41の回りで相対回転せしめ
る手段とからなり、これにより第2サブ、グループを成
形することができる。
設定・支持ホルダ40の軸線41は垂直若しくは水平で
あり、及び/又は工具3及び設定・支持ホルダ40の軸
線34.41は、相互に、少なくとも実質的に直交し、
及び/若しくは支持ホルダ40は不動である。
ストーン2を支持体l内に装着するための設備は、少な
くとも一つの現実の装着装置と、少なくとも一つの成形
装置4とを具備する。
この発明によれば、光線は反射すべき支持体lに到達し
、ストーン2の寸法(若しくはブリリアンス)が大きく
なったかの印象を与える。これを達成するために、鏡面
ファセットに付与される傾斜は同一の寸法のものであり
、その重複の度合、配置、位置及び表面状態は所期の効
果(例えば、好ましくない陰影の防止)を達成するため
重要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による支持体にセツティングされた
、ブリリアントカットされたダイヤモンドのようなスト
−・ンを拡大して表す上面図。 第2図A図及び第2B図は、第1図のIIA−nA線、
IIB−IIB線に沿うストーン若しくは支持体の軸線
に平行な概略断面図。 第3図は拡大したスケールでの軸方向部分断面図。 第4A図、第4B図、第4C図、第4D図は、夫々、フ
ァセット対を構成するセツティング支持体の鏡面ファセ
ットの4つの可能な、しかし非限定的な実施例を示す概
略断面図。 第5図及び第6図は、夫々、この発明の他の特徴若しく
は変形例を説明するセツティング支持体の誇張して表し
た概略上面図。 第7A図、第7B図、第7C図及び第7D図はこの発明
による方法を示す概略図。 第8図はこの発明の成形工具を拡大して示す正面図。 第9図は第8図の成形工具の側面図。 第1(lはこの発明による成形装置の概略側面図。 1・・・支持体、2・・・ストーン 3・・・工具、5・・・ストーン軸線 6・・・テーブル、7・・・カラー 9・・・クラウン、10・・・コレット11・・・スタ
ー、14・・・ファセット15・・・コーナー、16・
・・孔 18・・・横方向面 19・・・セツティング爪 20(20a、20b)・・・鏡面ファセット21.2
2・・・エツジ 23・・・鏡面ファセットの第1サブグループ24・・
・分離帯、25・・・境界値 26・・・基準爪、27・・・中間爪 28・・・鏡面ファセットの第2グループ29・・・交
差ゾーン、30・・・急峻なエツジ31・・・ウェブエ
ツジ、33・・・ステージ34・・・工具軸線、35・
・・工具外周36 (36a、  36 b、  36
 c)・・・成形ダイヤモ、ンド 37 (37a、37b、37c) ・・・軸線34上の点 38・・・スピンドル 39・・・スピンドル駆動手段 40・・・ホルダ、41・・・ホルダ軸線FIG、4A FIG、7A

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直径が1mmから数mmの程度の小寸法のダイヤモ
    ンド等の装飾用微小ストーン用の金属から作られる支持
    台(1)であって、ストーン(2)を同軸に収容する軸
    方向のボア(16)を第1に具備し、該ボアの前端部(
    17)はストーン(2)のコレット部(10)を着座さ
    せるものであり、支持台(1)の環状前部横方向面(1
    8)に設けらて、ストーン(2)のクラウン(9)上に
    位置することができて、ストーン(2)を強固に保持す
    るための必要数の複数の別々の保持爪(19)を第2に
    具備し、更に、環状前部横方向面(18)に設けられる
    少なくとも一つのファセット(20)を第3に具備し、
    該ファセット(20)は前記環状前部横方向面(18)
    の横方向一般平面Pに対して傾斜されていて、ストーン
    (2)の見掛寸法及びブリリアンスを増加する機能を果
    たすことができ、鏡面ファセット(20)が支持体(1
    )の弦に沿って次のように配置される、即ち鏡面ファセ
    ット(20)は、ストーン(2)、例えばクラウン(9
    )、の一つ若しくはそれ以上の近接ファセット(11,
    12,13)に少なくとも実質的に平行し整列する方向
    Dに延設され、これにより支持台(1)のファセット(
    2)の機能を効率的に確保させたストーン装着支持台。 2、請求項1に記載の支持台において、鏡面ファセット
    (20)はどの保持爪(19)とも干渉することがなく
    独立している支持台。 3、請求項2に記載の支持台において、鏡面ファセット
    (20)は一つ若しくはそれ以上の爪(19)から横方
    向に離間するように位置され、又は一つの爪(19)が
    、一つ若しくはそれ以上の鏡面ファセットからその横方
    向に離間するように位置される支持台。 4、請求項1から3のいずれかに記載の支持台において
    、支持台(1)の内側及び外側を面した複数の鏡面ファ
    セットを具備する支持台。 5、請求項1から4のいずれかに記載の支持台において
    、鏡面ファセット(20)のサブグループ(23)にお
    けるファセット(20)は、二つの離間した爪(26)
    若しくはそれらの領域を接続する境界弦(25)若しく
    はその付近から支持体(1)の外側エッジ(21)まで
    延びている支持台。 6、請求項1から5のいずれかに記載の支持台において
    、鏡面ファセット(20)の第1のサブグループ(23
    )の鏡面ファセット(20)は、軸線(5)に関し、少
    なくとも一つの中間爪(27)の前部及び/若しくは背
    後を延びている支持台。 7、請求項1から6のいずれかに記載の支持台において
    、鏡面ファセット(20)の第1のサブグループ(23
    )の鏡面ファセット(20)は中間の爪(27)の背後
    を延びており、かつ鏡面ファセット間に補助帯(24a
    )が形成され、該補助帯(24a)内に中間爪(27)
    が位置する支持台。 8、請求項1から7のいずれかに記載の支持台において
    、複数の鏡面ファセット(20)が軸線(5)に対して
    或る相対角度位置で配置されて、保持爪(19)と同じ
    数の第2のサブグループ(28)が構成される支持台。 9、請求項1から8のいずれかに記載の支持台において
    、第1及び第2のサブグループ(23,28)の鏡面フ
    ァセット(20)は交差している支持台。 10、請求項1から10のいずれかに記載の支持台にお
    いて、第1及び第2のサブグループ(23,28)の鏡
    面ファセット(20)は、ストーン(2)が所有すると
    同じ数の一連の整列した面において、二個づつ交差する
    支持体。 11、請求項1から10のいずれかに記載の支持台にお
    いて、幾つかの鏡面ファセット(20)は、二つの離間
    する基準爪(26)に隣接する、少なくとも実質的な領
    域の間を延び、及び/若しくは幾つかの鏡面ファセット
    (20)は事実上接線方向に延びており、又は外側エッ
    ジ(21)に集合している支持体。 12、請求項1から11のいずれかに記載の支持台にお
    いて、支持体(1)は内側及び外側エッジ(21,22
    )間に約1/10mmと4/10mm、好ましくは3/
    10mm若しくはその近辺との間の横幅を持っている支
    持体。 13、請求項1から12のいずれかに記載の支持台にお
    いて、鏡面ファセット(20)は鏡面仕上を受けており
    、かつ急峻な角度をなしている支持体。 14、請求項1から13のいずれかに記載の支持体にお
    いて、第1の鏡面ファセット(20a)と第2の鏡面フ
    ァセット(20b)とは接続されて、類似特性を持って
    はいるが面(18)に対する傾斜が反対方向を向いてい
    て、平面Pに対するレリーフを形成する一対のファセッ
    ト(20a,20b)を規定し、該レリーフは、その断
    面において、直立若しくは倒立したV若しくは疑似V字
    状をなし、同一の鏡面ファセット対の二つの鏡面ファセ
    ット(20a,20b)は相互に120°から150°
    、好ましくは135°から145°の角度をなし、この
    構造によりストーンを見込む全ての角度の光線の反射が
    行われる支持体。 15、請求項1から14のいずれかに記載の支持体にお
    いて、光線の反射を促進する横方向の幅を持った帯状エ
    ッジ(31)を具備し、その幅とは、好ましくは、鏡面
    ファセット(20)の横方向の幅の最大1/3の程度で
    ある支持体。 16、請求項1から15のいずれかに記載の支持体にお
    いて、種々の鏡面ファセット(20)及び/若しくは鏡
    面ファセット対(20a,20b)は、傾斜や幅といっ
    た固有の特性を持っており、該特性は、同一、若しくは
    類似、或いは先行する請求項のいずれかと同一の寸法比
    率を持っている支持体。 17、直径が1mmから数mmの程度の小寸法のダイヤ
    モンド等の微細装飾用ストーンと、該ストーンが強固に
    固定され、金属から作られ一般型の支持台(1)とから
    成るベーゼルであって、該支持台(1)は、ストーン(
    2)を同軸に収容する軸方向のボア(16)を第1に具
    備し、該ボアの前端部(17)はストーン(2)のコレ
    ット部(10)を着座させるものであり、支持台(1)
    は、第2に、支持台(1)の環状前部横方向面(18)
    に設けられて、ストーン(2)のクラウン(9)上に位
    置することができて、ストーン(2)を強固に保持する
    ための必要数の複数の別々の保持爪(19)を具備し、
    支持台は、第3に、環状前部横方向面(18)に設けら
    れる少なくとも一つのファセット(20)を具備し、該
    ファセット(20)は前記環状前部横方向面(18)の
    横方向一般平面Pに対して傾斜されていて、ストーン(
    2)の見掛寸法及びブリリアンスを増加する機能を果た
    すことができ、支持台(1)は請求項1から16のいず
    れかに記載のような構成を持っており、鏡面ファセット
    (20)は、ストーン(2)、例えばクラウン(9)、
    の一つ若しくはそれ以上の近接ファセット(11,12
    ,13)に少なくとも実質的に平行し整列する方向Dに
    延設され、即ちストーン(2)の面と外見的に整列する
    ように延設されるベーゼル。 18、請求項17に記載のベーゼルにおいて、鏡面ファ
    セット(20)の第2グループは、ストーン(2)のク
    ラウン(9)のファセット(11,12,13)の全て
    若しくは殆どと少なくとも実質的に平行な方向Dに延設
    されるベーゼル。 19、直径が1mmから数mmの程度、小寸法のダイヤ
    モンド等の微細装飾用ストーンのための金属から作られ
    る一般型の支持台(1)の成形方法であって、該支持台
    (1)はストーン(2)を同軸に収容する軸方向のボア
    (16)を第1に具備し、該ボアの前端部(17)はス
    トーン(2)のコレット部(10)を着座させるもので
    あり、支持台(1)の環状前部横方向面(18)に設け
    らて、ストーン(2)のクラウン(9)上に位置するこ
    とができて、ストーン(2)を強固に保持するための必
    要数の複数の別々の保持爪(19)を第2に具備し、更
    に、環状前部横方向面(18)に設けられて、ストーン
    (2)の見掛け寸法及びブリ リアンスの増強機能を達
    成する少なくとも一つ一般的には複数のファセット(2
    0)を第3に具備しており、支持体における爪(19)
    の成形工程と、ファセット(20)の成形工程とは二つ
    の別々の工程として実施され、特に、爪(19)の成形
    後にファセット(20)の成形が実施され、かつファセ
    ット(20)の成形はミリング切削によって実施される
    支持体形成方法。 20、請求項19に記載の方法において、ファセット(
    20)の形成はダイヤモンド工具(3)を利用したミリ
    ング切削によって実行される方法。 21、直径が1mmから数mmの程度の小寸法の、ダイ
    ヤモンド等の微細装飾用ストーンンを金属から作られる
    一般型の支持台(1)にセットする方法であって、前記
    支持台(1)は、ストーン(2)を同軸に収容する軸方
    向のボア(16)を第1に具備し、該ボアの前端部(1
    7)はストーン(2)のコレット部(10)を着座させ
    るものであり、支持台(1)は、支持台(1)の環状前
    部横方向面(18)に設けらて、ストーン(2)のクラ
    ウン(9)上に位置することができて、ストーン(2)
    を強固に保持するための必要数の複数の別々の保持爪(
    19)を第2に具備し、支持台(1)は、更に、環状前
    部横方向面(18)に設けられて、この面(18)の平
    面Pに対して傾斜するように設けられて、ストーン(2
    )の見掛け寸法及びブリリアンス増強機能を達成する少
    なくとも一つ一般的には複数のファセット(20)を第
    3に具備しており、本方法は支持台(1)の形成工程と
    、ストーン(2)を支持体(1)にセッティングする工
    程とから成り、支持体(1)の成形工程は請求項19及
    び20のいずれかの方法により実行され、かつ支持体(
    1)の成形工程と、ストーン(2)の実際のセッティン
    グとは二つの別の工程として実施され、その際最初に支
    持体(1)の成形が、それに引き続きストーン(2)の
    実際のセッティングが実施されるストーンのセッティン
    グ方法。 22、請求項1から16のいずれかに記載されたストー
    ン(2)のための支持台(1)又は請求項19若しくは
    20に記載された成形方法によって形成される支持台(
    1)のための成形工具であって、軸線(34)の回りを
    回転駆動されるステージ(33)を具備し、ステージ(
    33)の外周(35)に少なくとも一つの形成ダイヤモ
    ンド(26)が強固に固定され、該ダイヤモンド(26
    )は半径外方(36)に突出され、適当なカットを持っ
    ており、支持体(1)の少なくとも一つの鏡面ファセッ
    ト(20)を成形する機能を達成する成形工具。 23、請求項22に記載の成形工具において、成形ダイ
    ヤモンド(36)は、特に接着剤接合及びグリッピング
    によってステージ(33)に強固に固定される成形工具
    。 24、請求項22及び23のいずれかに記載の成形工具
    において、ステージ(33)の軸線(34)上の離間し
    た点(37)と直線に配置された複数の成形ダイヤモン
    ド(36)を具備した成形工具。 25、請求項22から24のいずれかに記載の成形工具
    において、ステージ(33)の軸線(34)上の相互に
    離間した二つの別々の近接した点(37a,37b)と
    直線に配置される少なくとも一対の成形ダイヤモンド(
    36a,36b)を具備して、予備帯(24)によって
    相互に離間された一対の鏡面ファセット(20)若しく
    は複数対の鏡面ファセット(20a,20b)を製造す
    る成形工具。 26、請求項22から25のいずれかに記載の成形工具
    において、成形ダイヤモンド(36)はステージ(33
    )の外周(35)で少なくとも実質的に均等に分布して
    おり、ステージ(33)の軸線(34)上の近接した別
    々の点(37)と直線に配置される二つの別々の成形ダ
    イヤモンド(36)はステージ(33)の外周で対極す
    るように相互に離間して配置される成形工具。 27、請求項1から16のいずれかに記載のストーンの
    ための支持台(1)、及び/又は請求項19若しくは2
    0の成形方法によって得られる支持台(1)を成形する
    ための装置であって、請求項22から26のいずれかに
    記載の少なくとも一つの成形工具(3)と、該成形工具
    (3)が強固にしかし取り外し自在に連結される駆動ス
    ピンドル(38)と、該スピンドル(38)を回転駆動
    する手段(39)と、支持体(1)が強固にしかし取り
    外し自在に連結される少なくとも一つの支持体ホルダ(
    40)とから構成される支持台成形装置。 28、請求項27に記載の成形装置において、成形工具
    (3)の軸線(34)は少なくとも実質的に水平若しく
    は垂直に配置され、及び/若しくは支持ホルダ(40)
    の軸線(41)は、少なくとも実質的に垂直若しくは水
    平であり、及び/若しくは成形工具(3)及び支持ホル
    ダ(40)の軸線(34、41)は少なくとも実質的に
    相互に直交しており、及び/若しくは支持体ホルダは不
    動であり、及び/若しくは軸線(41)の回りで相対回
    転せしめる手段を具備している成形装置。 29、ストーン(2)、特に微細な装飾用の宝石、特に
    ダイヤモンド、小寸法のストーン、特に直径が1mmか
    ら数mmの程度の直径のストーンを、支持体(1)にセ
    ットするための設備であって、少なくとも一つの実際の
    セッティング装置を具備したものにおいて、請求項27
    若しくは28に記載の支持体(1)の成形のための少な
    くとも一つの装置(4)を更に具備したストーン装着設
    備。
JP63244684A 1987-09-30 1988-09-30 ストーン装着支持台、ストーン及び支持台よりなるベーゼル、支持台の成形方法及び工具、工具を備えた成形装置、並びに成形装置を組み込んだ装着設備 Expired - Lifetime JP2710795B2 (ja)

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