JPH01132472A - 車両の補助操舵装置 - Google Patents

車両の補助操舵装置

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JPH01132472A
JPH01132472A JP29032387A JP29032387A JPH01132472A JP H01132472 A JPH01132472 A JP H01132472A JP 29032387 A JP29032387 A JP 29032387A JP 29032387 A JP29032387 A JP 29032387A JP H01132472 A JPH01132472 A JP H01132472A
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JP
Japan
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steering angle
auxiliary steering
wheels
brake pressure
brake
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Application number
JP29032387A
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English (en)
Inventor
Tetsushi Haseda
長谷田 哲志
Shinji Hiraiwa
平岩 伸次
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ル吋少旦釣 [産業上の利用分野] 本発明は、車輪ロック防止等のブレーキ圧力制御がなさ
れている車両に用いられ、制動時の車両進路を補正する
補助操舵装置に関する。
[従来の技術] 制動時に、左右の各車輪の回転速度を検出し、車輪のロ
ックを起こさないように制動力を調整するブレーキ装置
を備えたアンチスキッドシステムが、既に提案されてい
る。このようなシステムにおいて、更に左右輪の路面に
対する摩擦係数μの差を考慮して、左輪及び右輪にそれ
ぞれ独立にブレーキ制御を実行しているアンチスキッド
システムも提案されている(特開昭58−164460
号公報)。
上記のように左右独立にブレーキ制御を実行しているア
ンチスキッドシステム搭載車両において、その制御時に
は、左右輪の接地する路面の摩擦係数μが違えば、左右
輪にかかるブレーキ圧力が異なってくる。これは低μ路
側の車輪はロックし易いため、アンチスキッドシステム
がブレーキ圧力を下げて車輪を転動させることによりロ
ックを防ぐよう制御しているためである。逆に高U路側
の車輪は低μ路側に比べ車輪ロックが発生しにくいため
低μ路側の車輪より高いブレーキ圧力で制御されること
になるからである。
[発明が解決しようとする問題点コ 従って、従来のアンチスキッドシステムでは左右でUが
異なる路面(いわゆる、またぎ路)での制動、特に急制
動の場合、左右輪に比較的大きい制動力差が生じ、無視
できないヨーモーメントが発生して車両進路が高U路側
に偏向し易いという問題があった。
この点に関して、出願人は、既に補助操舵を採用して、
アンチスキッドシステムを搭載した車両が、またぎ路等
で急制動を行った場合においても、車両の進路を偏向さ
せることなく、安全に制動できる発明を完成し、特願昭
60−200305号にて出願した。
上記発明はその目的を十分に達成するものであるが、ま
たぎ路ではそのコーナリングフォースが、左右で異なる
にもかかわらず、コーナリングフォースの差が補助操舵
される左右輪の操舵角に反映されず、車両にとってバラ
ンスのよい制御とはいえなかった。また補助操舵の際、
低LL路側ではコーナリングフォースがそれほど大きく
なく、かえって操舵により制動力を低下させてしまう場
合があり、やはり制御のバランス上、改善の余地が残さ
れていた。
発哩少構滅 そこで、本発明は、上記従来技術の問題点を解決すると
ともに、更にバランスのよい制御の実現を目的とし、次
のような構成を採用した。
[問題点を解決するための手段] 即ち、第1図に例示するごとく、 前輪または後輪の内、少なくとも一方の左右輪M1につ
いて、その左右輪M1の各ブレーキ圧力を左右独立に制
御する車両M2に用いられる補助操舵装置において、 上記左右輪M1を左右独立に操舵可能な補助操舵手段M
3と、 上記左右輪M1の各ブレーキ圧力を検出するブレーキ圧
力検出手段M4と、 上記両ブレーキ圧力の差を検出する圧力差検出手段M5
と、 上記圧力差検出手段M5にて所定値以上のブレーキ圧力
の差が存在すると検出されると、上記補助操舵手段M3
により、上記ブレーキ圧力検出手段M4にて検出された
左右の各ブレーキ圧力に応じて上記左右輪M1の各補助
操舵角を個々に制御する操舵角制御手段M6と、 を備えたことを零に制御する車両の補助操舵装置を要旨
とするものである。
[作用コ 圧力差検出手段M5により所定値以上のブレーキ圧力の
差が検出されると、操舵角制御手段M6はブレーキ圧力
検出手段M4にて検出された左右の各ブレーキ圧力に応
じて左右輪M1の各補助操舵角を個々に制御する。この
補助操舵角の制御は補助操舵手段M3を介して各車輪毎
になされる。
従って、またぎ路等で、左右のμが異なれは、必要な制
動を実現するブレーキ圧力が左右軸で異なり、その差が
所定値以上であれば、左右輪の補助操舵を開始する。そ
の各操舵量は各ブレーキ圧力に依存させたものとしてい
る。このことにより、左右の制動、左右のコーナリング
フォースは、バランスする方向に制御される。
次に、本発明の詳細な説明する。本発明は乙れらに限ら
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲の種々の
態様のものが含まれる。
[実施例] 第2図に本発明第1実施例の全体構成図を示す。
本実施例は電子制御回路1、アンチスキッド油圧アクチ
ュエータ系3及び後輪補助操舵用油圧アクチュエータ系
5を中心として構成され、左前輪7、右前輪9、左後輪
11及び右後輪13のブレーキ圧力制御、更に左右後輪
11.13の補助操舵角制御を行っている。
上記電子制御回路1は、各車輪7. 9. 11゜13
の車輪速センサ15. 17. 19. 21、ブレー
キ圧力センサ23. 25. 27. 29、前輪操舵
角センサ31、左右の後輪操舵角センサ33゜35及び
ブレーキスイッチ37から信号を人力し、所定の処理を
実行して、上記アンチスキッド油圧アクチュエータ系3
及び後輪補助操舵用油圧アク子ュエータ系5に制御信号
を出力している。
上記アンチスキッド油圧アクチュエータ系3については
、第3図にその詳細を示す。本図は左前輪7にて説明し
ているが、他の車輪9.11.13にも同様に対応して
いるものである。
ここで、モータ39により駆動される油圧ポンプ41の
吸入口と吐出口との間には、切換弁43が設けられてい
る。この切換弁43は、ブレーキペダル45の踏み込み
時に、ブレーキマスクシリンダ47の油圧により、油圧
ポンプ41の吐出口と吸入口との間を連通状態から遮断
状態に反転・保持する。これによりマスクシリンダ油圧
に油圧ポンプ圧を追従させることができる。
上記油圧ポンプ41の吐出口は、3ボートのブレーキ圧
力制御用2慎置電磁弁49aを介してホイールシリンダ
51aと連通している。上記2位置電磁弁49aは、非
励磁時には油圧ポンプ41の吐出口とホイールシリンダ
51aとを連通状態に保ち、励磁時にはホイールシリン
ダ51aとリザーバ53とを連通状態に保つ。
尚、上記2位置電磁弁49aは電子制御回路1よりのデ
ユーティ信号により励磁の切換が制御される。また、こ
の2位置電磁弁49aからホイールシリンダ51aへの
経路に、半導体圧力センサ等からなる、前記したブレー
キ圧力センサ23が配置されホイールシリンダ51aに
かかる油圧をブレーキ圧力信号として、電子制御回路1
に出力している。
上記2位置電磁弁49a及びホイールシリンダ51aは
、他の車輪9.11.13では、後述する2位置電磁弁
49b、49c、49d、及び第2図に示したホイール
シリンダ51b、51c。
51dに対応する。
次に、後輪補助操舵用油圧アクチュエータ系5について
は、第4図にその詳細を示す。本図は左後輪11にて説
明しているが、他の後輪13にも同様に対応しているも
のである。
ここで、モータ55により駆動される油圧ポンプ57の
吐出口側には、逆止弁59を介してアキュムレータ61
が備えられている。このアキュムレータ61は油圧ポン
プ57の発生する高圧油を蓄積している。更にこのアキ
ュムレータ61の高圧油は2つの3ボ一ト3位置電磁弁
である後輪操舵制御用第1電磁弁11aと後輪操舵制御
用第2電磁弁11bとを介して、後輪操舵用アクチュエ
ータ63のシリンダ63aに供給される。このシリンダ
63aの内部にはピストン63bが配設され、アキュム
レータ61の高圧油はこのピストン63bの両側に選択
的に供給される。
このピストン63bはパラレルリンクサスペンションの
アーム65に連結されており、このアーム65は揺動軸
65aを介して設けられた回動支持部65bζこより、
車軸67を回転可能に把持している。この車軸67は自
在継手67aを介してエンジンから駆動力を得ることが
でき、車輪11を回転させて、車両の駆動力を得ている
上記ピストン63bの両側への高圧油の選択的供給が、
電子制御回路1からのデユーティ信号にて駆動される後
輪操舵制御用第1電磁弁11a及び後輪操舵制御用第2
電磁弁11bの作動によりなされると、ピストン63b
が図示左右いずれかに移動する。このことにより、アー
ム65が連動し、車輪11が回転可能状態のままで操舵
される。
前記後輪操舵角センサ33は上記ピストン63bの位置
を車輪11の操舵角位置として検出し、操舵角信号とし
て電子制御回路1に出力する。
上記後輪操舵制御用第1電磁弁11a5後輪操舵制御用
第2電磁弁11b及び後輪操舵用アクチュエータ63は
、他の後輪13では、後述する電磁弁13a、13b及
び第2図に示した後輪操舵用アクチュエータ69に対応
する。
上記電子制御回路1は、第5図に示すごとく、CPUl
aSROMl b、RAMI c及びバスライン1dを
備えて、マイクロコンピュータとして構成されいる。上
記車輪速センサ15〜21から出力される各車輪7〜1
3の回転速度に比例した周波数のパルス状電圧信号は、
パルスを波形整形する波形整形回路1eと人力ボート1
fとを介して人力し、上記ブレーキ圧力センサ23〜2
9、上記前輪操舵角センサ31及び後輪操舵角センサ3
3.35の出力信号は、アナログバッファ1gとA/D
コンバータ1hとを介して人力され、デジタル信号に変
換される。
一方、上記ブレーキ圧力制御用電磁弁49a〜49d及
び上記後輪操舵制御用電磁弁11a、11b、13a、
13b”xの駆動信号は、出力ポート11と各出力回路
1j、lkとを介して、各電磁弁49a〜49d、  
11 a、  1 l b、  13a。
13bの励磁コイルへの励磁電流として与えられる。
次に、上記電子制御回路1にて各車輪7〜13毎に実行
される4輪アンチスキッド制御および後輪11.13の
補助操舵制御について説明する。
まず、一定周期(例えば32 m s )で各車輪7〜
13毎に実行される4輪アンチスキッド制御処理につい
て述べる。第6図はその制御のフローチャートを示して
いる。
処理が開始されると、ブレーキ圧の目標油圧値Pyを各
車輪7〜13毎に設定する(ステップ100)。目標油
圧値Pyは車輪速センサ15〜21の電圧信号とROM
1b内に予め格納された基準値とに基づいて下式のごと
く設定される。
WP=KIX (vI41−vB+に2)+に3X (
vW−vB)・・・(1) P MED= P MED+ K 4X WP    
  ・・・(2)Py =PMED+に5XWP   
   ・・・(3)ここで、VWは車輪速度、VBは車
体速度、QuはVWの時間差分値、QBはVBの時間差
分値、Kl、に2.に3.に4.に5はそれぞれ定数を
表す。VBはVWから推定できるが、別に車体速度セン
サを備えて直接求めるようにしてもよい。
次にブレーキ制御中であることを示すフラグをセットす
る(ステップ101)。このフラグは本ブレーキ制御に
影響される他の制御の実行・停止等を判断するためのも
のである。そのリセットは車輪7〜13のスリップが所
定範囲に納り、ブレーキ制御が終了した場合に、実行さ
れる。
次に、現在の油圧値PxからP MAX 、 P M 
I N ti−設定する(ステップ102)。このP 
MAXはデユーティ100%、即ち増圧指令部分のみか
らなる指令信号を2位置電磁弁49a〜49dに出力し
た場合に、周期終了時点で到達すると予想される推定油
圧値であり、PMINはデユーティ0%、即ち減圧指令
部分のみからなる指令信号を2位置電磁弁49a〜49
dに出力した場合に、周期終了時点で到達すると予想さ
れる推定油圧値である。
次に、目標油圧値pyとPMAX、PMINとを大小比
較する(ステップ103)。
■Py≦PMINの場合には、デユーティDを0%、即
ち減圧指令部分のみからなる指令信号を作成するための
デユーティに設定する(ステップ104)。
■Py≧P MAXの場合には、デユーティDを100
%、即ち増圧指令部分のみからなる指令信号を作成する
ためのデユーティに設定する(ステップ106)。
■PMIN< P y <PMAXの場合には、デユー
ティDを第7図に示すPxとPyとの関係を表すマツプ
から求める。更に必要に応じて補間演算を追加する。
第7図で、dは一周期32m5における増圧時間を表す
パラメータであり、デユーティDは下式1式% 尚、マツプの代わりの演算式は、下式で表される。
Py=  (Px+0.344d)Xo、5e”・”2
17d次に前記ステップ104,106または10日に
て設定されたデユーティDに基づく励磁電流パルスを2
位置電磁弁49a〜49dに出力する(ステップ110
)。
以上の処理を実行することにより、各車輪7〜13が最
適のスリップ率となるようにブレーキ圧力が制御され、
各輪独立にアンチスキッド制御がおこなわれる。
次に、第8図に示すフローチャートに従って後輪操舵制
御について説明する。本処理は一定周期、例えば、8m
s毎に行う。
処理が開始されると、まず、ブレーキ制御中か否かを、
前記アンチスキッド制御のステップ101にてセットさ
れるフラグが、セットされているか否かにより判定する
(ステップ501)。
■アンチスキッド制御中でなければ、非ブレーキ制御時
であるので、公知の後輪操舵制御を行うべく、前輪操舵
角センサ31の出力信号や車輪速センサ15〜21の出
力信号に基づき、後輪補助操舵角指令値θR5Nを算出
し、その値を左右後輪11.13の後輪補助操舵角指令
値θRL、  θRRとする(ステップ502)。
これは、例えば特公昭60−44185号公報で提案さ
れているように、前輪の操舵角及び車速に応じて後輪操
舵角を算出する。例えば第12図に示すように、車速V
Bが所定の車速VBNを越える範囲では後輪を前輪と同
位相にし、かつ車速が増大するにしたがい操舵比を1に
近づけるように前輪操舵角信号と車速VBとにより後輪
操舵角を算出する。また車速VEIがVBN以下の場合
は前輪と逆位相にし、かつ車速VBが減少するしたがい
操舵比を−1に近づけるように後輪の操舵角指令値θR
5Nを算出する。
■またブレーキ制御中であれば、前輪操舵角センサ31
の出力信号、即ち前輪ステアリング切り角θFの絶対値
10F 1が定数にθより小さいか否かを判定する(ス
テップ503)。定数にθはROM1bに予め記憶され
た定数値であり、この値より1θF 1が小さい場合、
前輪のステアリングは操舵されていないと判定されるべ
く設定されている。
上記ステップ503で1θFl<Kθの場合は、後輪操
舵角指令値の算出処理(ステップ504)に移り、10
F1≧にθの場合は、操舵中のブレーキ制御時の後輪操
舵角指令値の算出処理(ステップ505)に移る。
■上記ステップ504にて実行される処理は、第9図の
フローチャートに基づいてなされる。
即ち、まず左右後輪ブレーキ圧力差Δbpが、後輪11
.13の左右のブレーキ圧力センサ27゜29から検出
された各圧力値bPL、  bPRに基づいて算出され
る(ステップ504a)。
次に、左右後輪11.13の操舵角指令値θRL。
θRRが各々、左右後輪ブレーキ圧力差Δbp、車速V
B、左後輪ブレーキ圧力b PL、右後輪ブレーキ圧力
bPRに基づいて下式(4)、(5)のごとく算出され
る(ステップ504b)。
θRL= K SIX KS2XθB  ・・・(4)
θRR=KSIXKS2XθB  ・・・(5)ここで
、KSIはブレーキ絶対圧力補正係数であり、θRLの
算出では1bPLIに基づいて第10図(A)のグラフ
の関係から求められ、θRRの算出では、IbPRIに
基づいて第10図(A)のグラフの関係から求められる
。KS2は車速補正係数であり、VBに基づき第10図
(B)の関係から求められる。θBは基本後輪操舵角指
令値であり1Δbp  1に基づき第10図(C)のグ
ラフの関係から求められる。上記KS1は各後輪11.
13のブレーキ絶対圧力1 bPLl、  I bPR
lに基づいて求められているので、後輪11.13毎に
独立の値となる。
次に操舵角指令値θRL、  θRRの制限がなされる
(ステップ504c)。即ちその絶対値1θRL I 
1θRRIが、第10図(D)(7)ゲラフカらVB(
7)値に基づいて求められた後輪操舵角指令値の制限値
θGにて制限される。即ち、θRL、  θRRは一θ
G〜+θGの間に設定される。
■上記ステップ503にて1θF1≧にθと判定された
場合に実行されるステップ505の処理では、ステップ
502で算出したと同じ後輪操舵角θR5Nを求め、こ
れに対し更に左右のHの違いにより発生するヨーモーメ
ントの大きさと方向を考慮して補正を行っており、この
点がステップ502と違っている。即ち、左右輪のブレ
ーキ圧力差により発生する、車両を高U路側へ回転しよ
うとするヨーモーメントと同じ方向に前輪ステアリング
が切られていた場合は、後輪11.13の操舵角を正負
の符号(同相を正、逆相を負)を含めて、より増大する
方向(即ち、同相の場合、絶対値は大きくなり、逆相の
場合、絶対値は小さくなる。)に、また前述のヨーモー
メントと逆の方向に前輪ステアリングが切られていた場
合は、後輪11.13の操舵角をより減少する方向に後
輪11.13の左右共通の操舵角指令値を補正する。
上記ステップ505にでにて実行される処理は、第11
図のフローチャートに基づいてなされる。
まず、非ブレーキ制御時の後輪操舵角θR5Nをステッ
プ502と同様に算出する(ステップ8゜1)。
次にこの補正項θPを、左右前輪ブレーキ圧力差の絶対
値1Δbp lより算出する(ステップ802)。その
1Δbp  lとθPとの関係の一例を第13図に示す
次に前輪7,9の操舵方向を判定しくステップ803)
、かつ左右後輪11.13の接する路面の各Hの大小関
係を1Δbp lに基づいて判定する(ステップ804
.805)。この判定により後輪操舵角補正項の符号を
決定している。
次に、この判定(ステップ804,805)にしたがい
、同相を正、逆相を負としてθPによるθR5Nの補正
を行っている(ステップ806〜809)。更に、この
補正後のθR5Nを各後輪操舵角指令値θRL、  θ
RRとして設定する(ステップ900)。
第8図に戻り、上述のごとく、各ステップ502.50
4,505にて設定した左右後輪11゜13の後輪操舵
角指令値θRL、  θRRに基づいて、後輪11.1
3の操舵が実行される。
即ち、後輪操舵角センサ33,35より左右後輪11.
13の実操舵角を検出しくステップ506)、上記後輪
操舵角指令値θRL、  θRRと各実操舵角とを比較
しくステップ507)、その差を減少する方向へ後輪操
舵制御用電磁弁11a、11b、13a、13bへ流す
電流値を算出し、出力回路1kにCPU1aから対応す
る信号が出力される(ステップ509)。
上述のごとく、制御がなされることにより、ブレーキ制
御中、前輪ステアリングの操作が小さいときは、前記式
(4)、  (5)に基づいて、後輪操舵角指令値θR
L、  θRHの算出が実行されるが、そのブレーキ絶
対圧力補正係数KSIが各後@11゜13のブレーキ絶
対圧力1 bPLl、  l bPRIをパラメータと
し、第10図(A)のどと<1bPLl。
1bPRIが減少するほどKSIが増加する傾向にある
ため、ブレーキ圧力が低い後輪側はど、算出される操舵
角指令値が大きくなる。即ち、路面との摩擦係数μが小
さい方の後輪はど、より大きく操舵されることとなる。
これは、第14図に示すごとく、左後輪11の摩擦係数
μLと右後輪13の摩擦係数μRとの差(例えば、Lt
L>JJ、Rとする。)に応じてコーナリングフォース
の操舵角に対する立ち上がりが異なるため、後輪操舵角
を同一(例えば左右ともθRL)とした場合には、左右
のコーナリングフォースの差Δドが大きくなり、アンバ
ランスとなる。
そこで、本実施例では、コーナリングフォースの差を小
さくすべく、u、R側の右後輪13の操舵角eRRを、
uL側の左後輪11の操舵角θRLより高くなるように
θRLとeRRとに差を設ける。このため、左右のコー
ナリングフォースの差Δfも小さくなり(設定により差
Δfを零にできる。)、バランスのとれた制御となる。
次に第2実施例について説明する。
第2実施例は、第1実施例とは第9図で詳述した後輪操
舵制御のステップ504が異なるのみである。そのステ
ップ504のフローチャートを第15図に示す。
本処理が第1実施例と同様な条件で開始されると、まず
左右後輪ブレーキ圧力差Δbpが算出される(ステップ
514a)。この処理は上記ステップ504aと同じ処
理である。
次にΔbpの大きさが判定される(ステップ514b)
■ここでその絶対値1Δbp  lが所定値ΔPc以下
の場合、上記ブレーキ絶対圧力補正係数KSIが1.0
に固定される(ステップ514c)。次に上記式(4)
、  (5)に基づいて、後輪操舵角指令値θRL、 
 eRRの算出が実行される(514 d)。このとき
KS1=1.0であることから、その計算は結局、両指
令値θRL、  eRRとも同一の値となる。これは、
コーナリングフォースが左右後輪11.13の間ではほ
とんど差がないため、操舵量を同一としてもバランスを
欠かないからである。
こうして次に第1実施例のステップ504Cと同じく操
舵角指令値θRL、  eRRの制限がなされる(ステ
ップ514 e)。
■上記Δbpが−ΔPcより小さい場合、左後輪11の
操舵角指令値θRLが零に設定されると共に、右後輪1
3の操舵角指令値θRRが上記式(5)のごとく算出さ
れる(ステップ514f)。以下、ステップ514eが
実行される。
■上記ΔbpがΔPcより大きい場合、右後輪13の操
舵角指令値θRRが零に設定されると共に、左後輪11
の操舵角指令値θRLが上記式(4)のごとく算出され
る(ステップ514g)。以下、ステップ514eが実
行される。
即ち、第2実施例の処理は、所定値210以上ブレーキ
圧力差Δbpがある場合、ブレーキ圧力絶対値1 bP
Ll、  I bPRlの低い方の後輪の操舵角指令値
θRL、  eRRを零としている。
従って、第14図に示すごとく、μが低くてコーナリン
グフォースが十分に出ない後輪については、制動力側を
重視して制動力を低下させないために、該当する側の操
舵角指令値θRL、  eRRを零としているのである
。ヨーモーメントの解消にはブレーキ圧力絶対値の高い
方の後輪が分担できる。
こうして、ヨーモーメントの解消に十分に対処しつつ、
制動力も比較的高く保つことができる。
また、第3実施例として、第1実施例を利用し、第10
図(A)に示したグラフの代わりに第16図のグラフで
表される関係を用いて、ブレーキ圧j[IJfi l 
bPL l 、  I bPRl カ所定([bPO以
下の場合に、所定値bPO以下となった側のKSIを零
にするようζこしてもよい。
この場合は、第2実施例と同様な効果と共に、ブレーキ
圧力絶対値1bPLl、1bPR1が所定値bPθ以下
の場合に、不要な後輪操舵を省略することができる。
尚、上記各実施例では、ブレーキ圧力センサ23.25
,27.29を用いて、直接、ブレーキ圧力を検出して
いたが、ブレーキ圧力センサを用いずに、例えば各ブレ
ーキ圧力制御用電磁弁49a、49b、49c、49d
による制御毎に、ブレーキ圧力初期値に各電磁弁49a
、49b、49c、49dの作動に対応した値を加減算
するといった処理を、電子制御回路1内にてなして求め
てもよい。こうして得られた値は現在のブレーキ圧力の
推定値であり、上記実際のブレーキ圧力として用いるこ
とができる。このように構成した場合には、ブレーキ圧
力センサ15. 17. 19゜21が不用になると共
に、各ブレーキ圧力センサ15.17,19.21の検
出信号を人力して処理する、電子制御回路1の周辺回路
構成および制御プログラムを簡略化できるという利点も
生じる。
上記実施例において、左右後輪11.13が左右輪M1
に該当し、後輪補助操舵用油圧アクチュエータ系5が補
助操舵手段M3に該当し、左右後輪ブレーキ圧カセンサ
27.29または計算により圧力を求める場合は電子制
御回路1がブレーキ圧力検出手段M4に該当し、電子制
御回路1が圧力差検出手段M5と操舵角制御手段M6と
に該当し、ステップ504a、514aの処理が圧力差
検出手段M5としての処理に該当し、ステップ504b
、506,507,508,509,514b、514
f、514gの処理が操舵角制御手段M6としての処理
に該当する。
光匪辺効深 本発明の補助操舵装置は、上述のごとく、所定値以上の
ブレーキ圧力の差が存在すると、左右の各ブレーキ圧力
に応じて上記左右輪M1の各補助操舵角を個々に制御し
ている。
従って、車両の進路の偏向を防止し安全に制動できると
共に、左右−律の補助操舵ではないので、左右がバラン
スのよい補助操舵制御となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を例示する説明図、第2図
は第1、第2及び第3実施例の構成図、第3図はアンチ
スキッド油圧アクチュエータ系の機能説明図、第4図は
後輪補助操舵用油圧アクチュエータ系の機能説明図、第
5図は電子制御回路のブロック図、第6図はその電子制
御回路が実行するブレーキ圧力制御処理のフローチャー
ト、第7図はブレーキ圧力制御用デユーティ決定のため
のグラフ、第8図は後輪操舵制御処理のフローチャート
、第9図は後輪操舵角指令値算出処理のフローチャート
、第10図(A)はブレーキ絶対圧力補正係数KSIを
ブレーキ圧力絶対値1bPLl、1bPRIから求める
ためのグラフ、第10図(B)は車速補正係数KS2を
車速VBから求めるためのグラフ、第10図(C)は基
本後輪操舵角指令値θBを左右ブレーキ圧力差の絶対値
1Δbp  Iから求めるためのグラフ、第10図(D
)は後輪操舵角指令値の制限値θGを車速VBから求め
るためのグラフ、第11図は前輪操舵時でかつブレーキ
制御時での後輪操舵角指令値算出処理のフローチャート
、第12図は操舵比を車速VBから求めるためのグラフ
、第13図は操舵角補正項θPを左右ブレーキ圧力差1
Δbp  Iから求めるためのグラフ、第14図は操舵
角に対する制動力及びコーナリングフォースの関係を示
すグラフ、第15図は第2実施例の後輪操舵角指令値算
出処理のフローチャート、第16図は第3実施例用のブ
レーキ絶対圧力補正係数KSIをブレーキ圧力絶対値1
bPL+、  1bPRIから求めるためのグラフを表
す。 Ml・・・左右輪     M2・・・車両M3・・・
補助操舵手段 M4・・・ブレーキ圧力検出手段 M5・・・圧力差検出手段 M6・・・操舵角制御手段 1・・・電子制御回路1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前輪または後輪の内、少なくとも一方の左右輪につ
    いて、その左右輪の各ブレーキ圧力を左右独立に制御す
    る車両に用いられる補助操舵装置において、 上記左右輪を左右独立に操舵可能な補助操舵手段と、 上記左右輪の各ブレーキ圧力を検出するブレーキ圧力検
    出手段と、 上記両ブレーキ圧力の差を検出する圧力差検出手段と、 上記圧力差検出手段にて所定値以上のブレーキ圧力の差
    が存在すると検出されると、上記補助操舵手段により、
    上記ブレーキ圧力検出手段にて検出された左右の各ブレ
    ーキ圧力に応じて上記左右輪の各補助操舵角を個々に制
    御する操舵角制御手段と、 を備えたことを特徴とする車両の補助操舵装置。 2 操舵角制御手段が、圧力差検出手段にて所定値以上
    のブレーキ圧力の差が存在すると検出されるとその差の
    値に応じて基準補助操舵角を設定し、この各基準補助操
    舵角を左右の各ブレーキ圧力に応じて個々に補正し、こ
    の補正された各操舵角に基づいて左右輪の各補助操舵角
    を個々に制御する特許請求の範囲第1項記載の車両の補
    助操舵装置。 3 操舵角制御手段が、ブレーキ圧力の低い方の車輪の
    補助操舵角を、ブレーキ圧力の高い方の車輪の補助操舵
    角より大きく制御する特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の車両の補助操舵装置。 4 操舵角制御手段が、ブレーキ圧力の低い方の補助操
    舵角を零に制御する特許請求の範囲第1項または第2項
    記載の車両の補助操舵装置。 5 操舵角制御手段が、各ブレーキ圧力が所定値より低
    い場合に、補助操舵角を零になるよう個々に制御する特
    許請求の範囲第1項乃至第3項記載の車両の補助操舵装
    置。
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JP29032387A JPH01132472A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 車両の補助操舵装置
DE3826982A DE3826982C2 (de) 1987-08-10 1988-08-09 Hilfslenksystem verbunden mit einem Antiblockiersteuerungssystem zur Verwendung in Kraftfahrzeugen
US07/569,579 US5089967A (en) 1987-08-10 1990-08-20 Auxiliary steering system associated with anti-skid control system for use in motor vehicle

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012098654A1 (ja) * 2011-01-19 2012-07-26 トヨタ自動車株式会社 車両制御装置

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