JPH01131945A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPH01131945A
JPH01131945A JP62290221A JP29022187A JPH01131945A JP H01131945 A JPH01131945 A JP H01131945A JP 62290221 A JP62290221 A JP 62290221A JP 29022187 A JP29022187 A JP 29022187A JP H01131945 A JPH01131945 A JP H01131945A
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reception
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buffer memory
messages
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JP62290221A
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Hirofumi Suda
須田 弘文
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、計算機システム等の通信路上に設置される少
なくとも1個以上のノードの内部に設けられる通信制御
装置に関し、特に各々のノード内の中央処理装置の負荷
の軽減を図るものである。
r従来の技術j 複数のノードが同一通信路に接続されたシステムの例を
第5図に表わす。
この図では、通信路Bにノード1.ノード2゜・・・、
ノードl、・・・、ノードMが股!されている。
更に、ノード1は、中央処理装置cpuio、主メモリ
20、チャネル30、通信制御装置40、I10インタ
ーフェイス50より構成される。CPUl0は主メモリ
20.チャネル30とメモリ・バスb1に接続され、チ
ャネル30、通信制御装置40、I10インターフェイ
ス50はI10バスb2に接続される0通信制御装置4
0は通信路Bを介して他のノードと通信動作を制御する
このようなノードiにあって、CPUl0で実行される
ドライバ・プログラムは、システムに設定されるアプリ
ケーション・プログラムか・らの複数の通信要求を1つ
にまとめてチャネル30に指令を出している。
即ち、第6図(A>、(B)に示すように、(a)CP
UIOのアプリケーション・プログラムに発生する第1
番目の通信要求#1.第2番目の通信要求#2.・・・
、#Nは主メモリ20の領域A1に送信メツセージとし
て格納され、(b)ドライバ・プログラム内でそれぞれ
送信メツセージのDMA  WRITE要求(データ長
さ、先頭アドレス指定)としてチャネル30を指令し、
(c)−旦通信制御装置40内の送信バッファに送信メ
ツセージとして蓄えられて、(d)順次通信路Bに送出
される。
(e)送信メツセージを受信したノードより受信メツセ
ージが通信路Bから返信されると、送信側ノードの通信
制御装置40は内部の受信バッファに一旦これを取り込
み、ドライバ・プログラムへ割り込みを行なう、(f)
更にドライバ・プログラムはチャネル30に受信メツセ
ージのDMAREAD要求(データ長さ、先頭アドレス
指定)を指令し、(g)この受信メツセージをドライバ
・プログラム内受信バッファに格納する。そして、ドラ
イバ・プログラムは、この受信メツセージの宛て先(対
応する受信メツセージ)をチエツクし、(h)アプリケ
ーション・プログラムの受信バッファ(主メモリ20上
の領域A2)にコピーする6以上のような操作手順で送
信メツセージ、受信メツセージの授受が行われている。
「発明が解決しようとする問題点j しかしながら、上記手順にあって、送信側ノードは送信
要求順に送信メツセージを送出するが、相手側ノードか
ら返信される受信メツセージの到着順は送信メツセージ
の送信順とは異なる。即ち、相手側の複数のノードはそ
の動作状況により、受信メツセージを返信するタイミン
グは一致していない。
従って、ドライバ・プログラムは、受信メツセージの到
着順が不定のため、逐一受信メツセージを一旦自己のバ
ッファに取り込んでその宛て先(対応する送信メツセー
ジ)をチエツクしくg)、宛て先を確認してからアプリ
ケーション・プログラムにコピーするという複雑な手続
きが必要であり、CPUの負荷が大であった。
本発明はこのような問題を解決するものであり、上記の
ような送信メツセージ、受信メツセージを授受するノー
ド内の中央処理装置の負荷の軽減を図ることを目的とす
る。
「問題を解決するための手段」 本発明は、通信制御装置内に新たに送受信用のバッファ
・メモリを設けたものであり、その具体的な構成は次の
通りである。
即ち、通信路に設置されるノード内部に設けられ、少な
くとも1個以上のノードと送信メツセージ及び受信メツ
セージを授受する通信制御装置において、当該ノードに
発生する他ノードに対する全ての送信要求を貯蔵すると
ともに、前記送信要求に対する他ノードからの全ての受
信情報を貯蔵するバッファ・メモリを設け、送信メツセ
ージ発生時にドライバ・プログラムにより送受信DMA
が起動され、受信メツセージ受信時にアプリケーション
・プログラムにより前記、バッファ・メモリの受信メツ
セージが読み出されて送受信動作を完了することを特徴
とする通信制御装置である。
「作用」 本発明の通信制御装置は、通信要求が発生した際に、ド
ライバ・プログラムのDMA送受信起動によりバッファ
・メモリに一括して送信要求を蓄    ゛え、その応
答である受信メツセージがこのバッファ・メモリに蓄え
られると、アプリケーション・プログラムはこのバッフ
ァ・メモリの内容をドライバ・プログラムの介在なしに
直接読み取り、送受信動作を完了する。
r実施例1 第1図に本発明を実施した通信制御装置40の構成を表
わす。
この図において、41は通信路Bに直接結合する通信イ
ンターフェイス、42はCPUl0と接続するホスト・
インターフェイス、43はこの通信制御装置40の制御
部、44は複数の送信メツセージ及び受信メツセージを
蓄えることができるバッファ・メモリである6通信イン
ターフェイス41はバッファ・メモリ44内の送信メッ
セージを通信路B上へ送出するとともに、通信路B上の
受信メツセージをバッファ・メモリ44に取り込む。
また、バッファ・メモリ44は、CPtJloで発生す
る他ノードに対する送信メツセージを全て格納する送信
チャネル部441と、通信路Bを介して返信される全て
の受信メツセージを格納する受信チャネル部442とに
より構成される。
このような通信制御装置40の動作のフローチャートを
第2図に表わす。
はじめに、CPUl0から通信指令が与えられると、変
数1=Oを設定する。
そして、CPUl0から発生する送信メツセージをバッ
ファ・メモリ44の送信チャネル部441に、I=I+
1として順次格納していく。
送信メツセージ格納完了となると、このときのI値をM
とし、再び変数I=Oとし、送信チャネル部441に蓄
えられている送信メツセージを■=Mまでその相手先ノ
ードへ送信する。
次に、受信メツセージの受信段階となり、到着した受信
メツセージを順次バッファ・メモリ44の受信チャネル
部442に格納していく、このときも変数I=Oを設定
し、I=I+1としI=Mとなるまで、送信メツセージ
の数だけ受信メツセージを全て受信チャネル部442に
格納する。
ここで、各受信メツセージは各ノードのエコー機能によ
り対応する送信メツセージの識別情報(宛て先)を含ん
でおり、アプリケーション・プログラムに受信チャネル
部442読み出し指令を付加することにより、ドライバ
・プログラムを介さずに直接、受信メツセージを主メモ
リ20上の領域A2に転送することができる。即ち、従
来は受信メツセージが返信される毎にドライバ・プログ
ラムが起動して、受信メツセージをアプリケーション・
プログラムに転送していたが、このような処理操作を省
略することができる。
次に、バッファ・メモリ44を用いた具体的な送受信メ
ツセージの授受について第3図を参照して説明する。
第3図(a)はアグリゲーション・プログラムにおける
送信バッファ領域Al、受信バッファ領域A2(主メモ
リ20上の領域)を表わし、アプリケーション・プログ
ラムは送信メツセージを要求発生順(#1.#2.・・
・、#N)に領域A1に格納する。尚、領域A2は、送
信メツセージの相手先ノードから返信される受信メツセ
ージが最終的に格納される領域である。
さて、(b)アプリケーション・プログラム(主メモリ
20の領域At)からの送信メツセージは、ドライバ・
プログラムにより、(c)#1送信メツセージDMA 
 WRITE(データ長さ。
先頭アドレス)から順次#N送信メツセージDMA  
WRITE(データ長さ、先頭アドレス)が設定されて
チャネル30へ送られる。一方、この時点において、ド
ライバ・プログラムは同時にチャネル30へ#1〜#N
の受信メツセージ(データ長さ、先頭アドレス)のDM
A  READ起動を要求する。そして、ドライバ・プ
ログラムのDMA  WRITE起動により、送信メツ
セージは順次バッファ・メモリ44の送信チャネル部4
41に要求発生順に格納される。
次に、通信制御部40内の制御部43により、バッファ
・メモリ44内の送信メツセージが通信路Bに送出され
る。
(d)各々の送信メツセージが宛て先ノードに到着し、
各ノードから受信メツセージが送出されると、送信メツ
セージ発信元のノードはこの受信メツセージを順次受は
取る。
この時、受信チャネル部442に受信メツセージは到着
順に格納される。但し、受信メツセージには該当する送
信メツセージの識別情報が含まれている。
(e)アプリケーション・プログラムは、ドライバ・プ
ログラムにより既に受信メツセージのDMA  REA
D起動がかけられているため、受信チャネル部442の
受信メツセージを主メモリ20の領域A2に直ちに転送
を開始する。転送終了となると、ドライバ・プログラム
に送受信完了割り込みをかけ、送受信動作が完了する。
以上のように送受信動作がなされるなめ、従来行なわれ
ていた、ドライバ・プログラムが到着した受信メツセー
ジを一部ドライバ・プログラム内のバッファに格納して
その該当送信メツセージを逐一チエツクし、その結果に
よりアプリケーション・プログラムへ受信メツセージを
送信するという動作を省略できる。
また、第2図のフローチャートに示すように受信メツセ
ージが全て要求送信元に到着してから中央処理装置CP
Ul0に送信するのではなく、第4図のように返信順序
が#2.#1.#3.・・・の時に、#1の受信メツセ
ージが返信された時点で直ちにこの#1受信メツセージ
をCPUl0へ送信し、以後#2受信メツセージ、#3
受信メツセージ、・・・を送信するようにしても良い。
r発明の効果」 以上述べたように、本発明の通信制御装置によれば次の
ような効果が得られる。
受信メツセージの到着順が不定であっても、ドライバ・
プログラムがその内容をチエツクしてアプリケーション
・プログラムにコピーするという複雑な手続きが省略さ
れ、CPUの負荷が軽減される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を実施した通信制御装置の構成を表わす
図、第2図は本発明装置の動作を表わすフローチャート
、第3図は本発明装置の動作概略図、第4図は本発明装
置の動作を一部変更した際の動作概略図、第5図は複数
のノードが同一通信路に接続されたシステムの例、第6
図(A)。 (B)は従来装置の送受信メツセージを授受する際の動
作説明図である。 10・・・中央処理装置CPU、20・・・主メモリ、
30・・・チャネル、40・・・通信制御装置、41・
・・通信インターフェイス、 42・・・ホスト・インターフェイス、43・・・制御
部、44・・・バッファ・メモリ、 441・・・送信チャネル部、 442・・・受信チャネル部、 50・・・I10インターフェイス、 B・・・通信路、bl・・・メモリ・バス、b2・・・
I10バス。 第1図 ()                f)、    
            V           Φ
−ノ                   −\/宵
 4 図 第5図 、〆へ、                  どへ0
          .0 \↑ U                      v^

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通信路に設置されるノード内部に設けられ、少なくとも
    1個以上のノードと送信メッセージ及び受信メッセージ
    を授受する通信制御装置において、当該ノードに発生す
    る他ノードに対する全ての送信要求を貯蔵するとともに
    、前記送信要求に対する他ノードからの全ての受信情報
    を貯蔵するバッファ・メモリを設け、送信メッセージ発
    生時にドライバ・プログラムにより送受信DMAが起動
    され、受信メッセージ受信時にアプリケーション・プロ
    グラムにより前記バッファ・メモリの受信メッセージが
    読み出されて送受信動作を完了することを特徴とする通
    信制御装置。
JP62290221A 1987-11-17 1987-11-17 通信制御装置 Granted JPH01131945A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62290221A JPH01131945A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP62290221A JPH01131945A (ja) 1987-11-17 1987-11-17 通信制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH01131945A true JPH01131945A (ja) 1989-05-24
JPH0544053B2 JPH0544053B2 (ja) 1993-07-05

Family

ID=17753323

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