JPH01131793U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の液晶式ウインド調光装置の１
実施例を示す図、第２図は感光部と制御部駆動部
を設けた液晶式ウインド調光装置の例を示す図、
第３図は液晶式ウインド調光装置の構造を示す図
、第４図は入射光強度と透過率の関係を示す図、
第５図はオフイスビルの各窓に本考案の液晶式ウ
インド調光装置を設けた例を示す図、第６図は第
５図の調光装置のシステムブロツク図、第７図は
窓に文字等を表示し得るようにした例を示す図で
ある。 １……感光部、２……制御部、３……駆動部、
５……窓ガラス、１１……ガラス、１２……透明
電極、１３……液晶、１４……端子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建物の窓の近傍に設けられ、入射光強度に
   応じた大きさの信号を出力する感光部と、感光部
   の出力信号が入力され、外部光強度に応じて制御
   信号を出力する制御部と、制御部により制御され
   、制御信号に応じた駆動信号を出力する駆動部と
   、駆動部からの出力電圧が印加される透明電極間
   に液晶を介挿し、これをガラス内に設けて構成し
   た液晶式ウインドとを備え、外部光量に応じてウ
   インドを透過する光量を調節するようにしたこと
   を特徴とする液晶式ウインド調光装置。 (2) 感光部を各ウインドの近傍に配置し、各ウ
   インド毎に調光するようした請求項１記載の液晶
   式ウインド調光装置。 (3) 感光部は太陽電池である請求項１または２
   記載の液晶式ウインド調光装置。