JPH01131596A - ビデオ更新構成体を含むコンピュータワークステーション - Google Patents

ビデオ更新構成体を含むコンピュータワークステーション

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JPH01131596A
JPH01131596A JP63130060A JP13006088A JPH01131596A JP H01131596 A JPH01131596 A JP H01131596A JP 63130060 A JP63130060 A JP 63130060A JP 13006088 A JP13006088 A JP 13006088A JP H01131596 A JPH01131596 A JP H01131596A
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JP
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video
address
memory
signal
transfer
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Application number
JP63130060A
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English (en)
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John Kirk
ジョン カーク
George H Lord
ジョージ エイチ ロード
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Digital Equipment Corp
Original Assignee
Digital Equipment Corp
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Publication date
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    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/003Details of a display terminal, the details relating to the control arrangement of the display terminal and to the interfaces thereto
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    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory
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    • G09G2360/18Use of a frame buffer in a display terminal, inclusive of the display panel
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般に、デジタルデータ処理システム即ちコ
ンピュータシステムに係り、より詳細には、コンピュー
タワークステーションに係る。
従来の技術 最近まで、コンピュータシステムは、大型で高価な機械
であり、一般に、全コンピュータシステムを一人の人間
にまかせるには高価過ぎるものであった。然し乍ら、大
規模及び超大規模な集積回路技術の開発に伴ってマイク
ロプロセッサが提供されたことにより、コンピュータシ
ステムを一人の人間にまかせることが非常にコスト効率
の良いことになってきた。パーソナルコンピュータや、
より高級なコンピュータワークステーションは、−人の
人間が単独で彼又は彼女のコンピュータにアクセスして
、ワードプロセス処理や、会計事務や、ファイナンスプ
ランや、コンピュータの助けによる設計やエンジニアリ
ングといった多種類の作業を行なうことができるように
する。多くの場合、パーソナルコンピュータやワークス
テーションは、ネットワークを介して更に大きなミニコ
ンピユータやメインフレームに接続され、これらによっ
て大規模なデータ記憶及びデータベース管理機能が与え
られると共に、プリンタや遠隔通信インターフェイスの
ごとき補助装置の管理が行なわれる。これらの構成では
、パーソナルコンピュータやワークステーションで作業
しているユーザの間で情報を分担することができる。更
に、上記の大きなコンピュータは、値開き(スプレッド
シート)を計算し直したり工学的なシュミレーションを
処理したりといった複雑な又は長い演算を実行すること
ができる。
コンピュータワークステーションは、一般に、プロセッ
サと、メモリと、ディスク記憶装置のような補助記憶装
置と、ユーザがデータを入力するためのキーボードと、
ユーザへの出力を表示するビデオデイスプレィとを備え
ている。更に、ワークステーションをネットワークにお
いて使用すべき場合には、ネットワークインターフェイ
スも含ませねばならない。プロセッサは、マイクロプロ
セッサチップを備えており、そして特殊な種類の命令、
特にフローティングポイント命令を処理するための1つ
以上の補助的なプロセッサチップを含むこともできる。
メモリは、オペレーティングシステムのブート部分を一
般に含むリードオンリ部分(ROM)と、プログラム命
令及びデータ記憶に使用されるもので、オペレーティン
グシステムの他部分を含む読み取り/書き込みランダム
アクセスメモリ(RAM)と、ビデオモニタに表示すべ
き像を表わすデータを記憶するビデオRA Mとを含ん
でいる。
ワークステーションを最初にオンにしたときには、プロ
セッサが最初にブートRAMからのブートストラップ命
令に応答して動作し、オペレーティングシステムの他部
分、他のプログラム及びプログラムデータをディスク記
憶装置からRAMへロードできるようにする。その後の
プログラム実行中に、プロセッサは、表示されるべきデ
ータをビデオRAMに書き込む。又、ネットワークイン
ターフェイスもRAMに接続されており、ネットワーク
からのデータをそこにロードしたり又はそこからデータ
を検索してネットワークを介して送信したりすることが
できるようにする。ビデオデイスプレィを制御する回路
は、ビデオRAMからデータを読み取り、そのデータに
応答してビデオ信号を発生し、これがビデオデイスプレ
ィに接続される。ビデオ信号に基づいて、ビデオデイス
プレィは、ユーザのための像を発生する。
プロセッサ、ディスク記憶装置、ネットワークインター
フェイス及びビデオ制御回路は、全て、メモリの1つ以
上の部分にデータを書き込んだりそこからデータを検索
したりするように接続されている。(キーボードを介し
てのユーザの入力は、典型的に、メモリへの直接転送で
はなく、プロセッサが行なう割込みとして処理される。
)メモリの全ての部分、即ち、ブートROM、RAM及
びビデオRAMは1通常、単一のアドレススペースを占
有し、ブートROM、RAM及びビデオRAM内の位置
のアドレスは重畳しない。更に、ディスク記憶装置及び
ネットワークインターフェイスは、典型的に、制御及び
状態レジスタを含んでいるが、これらも同じアドレスス
ペースの一部分を占有するだけである。従って、例えば
プロセッサがブートROM、RAM、ビデオRAM内の
記憶位置又はディスク装置やネットワークインターフェ
イスの制御及び状態レジスタと転送を行なおうとする場
合には、転送中にプロセッサによって送られるアドレス
がその位置を完全に識別する。
発明が解決しようする課題 ビデオデイスプレィユニットによって表示されるビデオ
像は「リアルタイム」であり、即ち、像の形成が遅延さ
れることはなく、am者が見る像が途切れることはない
。従って、ビデオ制御回路は、ビデオRAMからデータ
を適時に検索できねばならない。然し乍ら、メモリへの
アクセスは、プロセッサやディスク装置やネットワーク
インターフェイスからのメモリ要求によって妨げられる
典型的に、ワークステーションは、メモリへのアクセス
を要求するプロセッサやビデオ制御回路やネットワーク
インターフェイスやディスク記憶装置のような種々の装
置間でメモリ要求を仲裁する仲裁機構を備えている。然
し乍ら、これには、ビデオ制御回路がメモリ、特にビデ
オRAMを適時にアクセスして、ビデオデイスプレィ上
の像が途切れないように確保する複雑な機構が必要であ
る。
課題を解決するための手段 本発明は、ビデオ制御回路が適時にビデオRAMをアク
セスできるように確保する新規で且つ改良されたコンピ
ュータワークステーションを提供する。
要約すれば、この新規なワークステーションは、プロセ
ッサと、ディスク装置及び/又はネットワークインター
フェイスのような入力/出力装置と、マスター制御回路
とを具備しており、この制御回路は、ビデオメモリを含
む共通のメモリへのアクセスを制御しそして必要に応じ
てビデオメモリからのビデオ情報の転送を行なってモニ
タに途切れのない表示を確保できるようにする。プロセ
ッサは、それ自体、ディスク装置又はネットワークイン
ターフェイスの中でどのユニットがメモリとの転送動作
を実行できるかを決定する。マスター制御ユニットは、
ビデオメモリからビデオ情報を転送できるように処理す
る間に他のユニットがメモリにアクセスするのを禁止す
る。
実施例 以下、添付図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明する。
本発明により構成されたコンピュータワークステーショ
ンが第1図に一般的なブロック図の形態で示されている
。第1図を説明すれば、ワークステーションはプロセッ
サ1oを備えており、そしてこのプロセッサは、中央処
理ユニット(CPU)11と、ブローティングポイント
アクセラレータプロセッサ12とを備えている。これら
は、プログラム命令やプログラムデータのような情報を
含むアドレス及びデータをバッファ13を経てシステム
内の他のユニットとやり取りする。フローティングポイ
ントアクセラレータプロセッサ12は、フローティング
ポイント命令の処理を加速するために設けられている。
プロセッサ10は、ワークステーション内に生じる事象
の同期をとるために自走システムクロック信゛号SYS
  CLKを発生して送信する。1つの実施例において
は、プロセッサ10は多位相クロックと同期して動作し
、システムクロック信号SYS  CLKのチック(即
ち、システムクロック信号SYS  CLKの次々の先
縁)がプロセッサの多位相クロックの次々の位相のチッ
クを定める。
又、ワークステーションは、色々なプログラム命令及び
データを記憶するための複数のアドレス可能な記憶位置
を含む読み取り/書き込みランダムアクセスメモリ20
も備えている。これも又複数のアドレス可能な記憶位置
を含んでいるり−ドオンリメモリ21は、ブートストラ
ッププログラムを含む固定のプログラム命令と、例えば
、システムに含まれる1つ以上のディスク装置23やネ
ットワークインターフェイス24のような入力/出力装
置からの割込み要求に対処するのに用いられるサービス
ルーチンのごときオペレーティングシステムの選択され
た部分とを記憶している。
又、リードオンリメモリ21は、複数の割込みベクトル
14を所定の位置に記憶している。各々の割込みベクト
ルは、プロセッサ10からの割込みサービス要求を発し
ているユニットからの割込み要求に応じるための割込み
サービスルーチンの位置をランダムアクセスメモリ20
又はリードオンリメモリ21のいずれかにおいて識別す
る。
従来からそうであるように、システムは、他の入力/出
力装置1例えば、公共の電話ネットワークやハードコピ
ーを出力するプリンタと情報をやり取りする直列又は並
列の通信装置(図示せず)も備えている。これら装置と
の間のやり取りは、ディスク装置23やネットワークイ
ンターフェイス24との間のやり取りと同様に行なわれ
るので、これらの付加的な装置については、ここでは詳
細に述べない。
更に、ビデオメモリ22として働く読み取り/書き込み
ランダムアクセスメモリは、ビデオモニタ(図示せず)
上に表示されるべき像を表わすビデオデータをアドレス
可能な記憶位置に記憶する。1つの特定の実施例におい
ては、ビデオメモIJ22は、ビデオデイスプレィに表
示されるべき像の「ビットマツプ」表示を含んでおり、
即ち。
ビデオメモリ22内のアドレス可能な位置に記憶された
データビットは、表示される個々の画素(ピクセル)に
対して直接的な対応関係を有する。
以下で説明するように、プロセッサ10は。
ランダムアクセスメモリ20、リードオンリメモリ21
及びビデオメモリ22のアドレス位置に記憶された情報
を読み取ることができ(ビデオメモリ22の場合にはド
ライバ27を通して)そしてランダムアクセスメモリ2
0及びビデオメモリ22のアドレス位置に情報を書き込
むことができる。
更に、ビデオメモリ22の複数の逐次位置に記憶された
情報は1周期的に一度に並列の形態でシフトレジスタ2
5に転送され、その内容を更新する。シフトレジスタ2
5は、通常のビデオデイスプレィ制御回路(図示せず)
からのビデオシフトレジスタシフトクロック信号VSR
5CLKに応答してそのビデオデイスプレィ制御回路へ
直列の形態でその内容を順次出力する。ビデオシフトレ
ジスタ25の内容に応答して、ビデオデイスプレィ制御
回路は、公知のやり方でビデオ信号を発生し、これらの
信号はビデオモニタを制御すると共に像として表示され
る。
ドライバ27は、ビデオメモリ22のデータ出力ターミ
ナル及びより詳細にはビデオシフトレジスタ25のデー
タ入力ターミナルをデータ/アドレスライン15から分
離するように働くことが明らかであろう。というのは、
以下で詳細に述べるように、ビデオシフトレジスタの更
新動作中にデータアドレスライン15に信号が現われる
からである。
又、プロセッサ10は、ディスク装置23及びネットワ
ークインターフェイス24の制御及び状態レジスタ(図
示せず)に記憶された情報を読み取ったりこれらレジス
タに情報を転送したりして各ユニットを制御することが
できる。制御及び状態レジスタは、ランダムアクセスメ
モリ20、リードオンリメモリ21及びビデオメモリ2
2の記憶位置と同様に、アドレスによって識別される。
エラーの検出或いはディスクの読み取り又は書き込み動
作の完了といった選択された状態に応答して、ディスク
装置23はデイクス割込み要求信号DISK  INT
  REQを発生する。更に、ネットワーク転送の終わ
りに、ネットワークインターフェイス24は、ネットワ
ーク割込み要求信号NET  INT  REQを発生
する。又、ディスク装置23は、ディスク記憶動作中に
ディスク割込み要求信号DISK  INT  REQ
を発生し、メモリ20からプロセッサにデータを転送す
るか又はプロセッサからメモリ20にデータを転送する
ようにプロセッサに要求を出す。
更に、ビデオモニタの垂直帰線消去インターバル中に(
この間に、電子ビームがビデオスクリーンの底部からそ
の上部まで復帰する)、プロセッサ10は垂直帰線消去
割込み要求信号VERTBLKによって割り込まれる。
この垂直帰線消去割込み要求信号VERT  BLKに
応答して、プロセッサ10は、以下で述べるような幾つ
かの内部動作を実行する。割込み制御器14は、ディス
ク割込み要求信号DISK  INT  REQ、ネッ
トワーク割込み要求信号NET  INT  REQ及
び垂直帰線消去割込み要求信号VERT  BLKを受
け取り、適当な時間にCPUIIに割り込む・ 更に、上記直列及び並列通信装置(図示せず)のような
他のユニットは、典型的に、プロセッサ10に選択され
た動作を行なわせることのできる割込み要求信号も発生
する。このような装置に対してプロセッサ10によって
通常実行される動作は良く知られたものであるからここ
では詳細に説明しない。
プロセッサ10のバッファ13は、CPU11又はフロ
ーティングポイントアクセラレータプロセッサ12と、
1.@のデータ/アドレスライン(DAL)15との間
でのデータ及びアドレス情報の転送をバッファする。デ
ータ/アドレスライン15は、システム内の他のユニッ
トとの書き込み動作中に、即ち、メモリ20ないし22
の1つ或いはディスク装置23又はネットワークインタ
ーフェイス24内の制御又は状態レジスタへの送信中に
、プロセッサ10からのデータ及びアドレス情報を転送
するのに使用される。更に、データ/アドレスライン1
5は、読み取り動作中には。
プロセッサ10によりこれらのデータ/アドレスライン
15を経て送信されたアドレスによって識別された記憶
位置又はレジスタから読み取ったデータを送り戻すのに
使用される。1つの実施例では、36本のデータ/アド
レス15が、4つの8ビツト情報バイトより成る32個
の情報信号と、エラー検出に用いられる4つのパリティ
信号(各バイトに各々関連した)とを並列に搬送する。
典型的にそうであるように、ネットワークインターフェ
イス24は直接メモリアクセス(DMA)装置である。
即ち、ネットワークインターフェイス24は、特に、ラ
ンダムアクセスメモリ20から直接データを検索し、ネ
ットワーク(図示せず)を経て送信する。更に、ネット
ワークインターフェイス24は、そのネットワークから
受け取ったデータをランダムアクセスメモリ2oに直接
送信し、そこに記憶する。
又、ディスク装置23も、直接メモリアクセス装置であ
ってもよいが、ここに示す実施例ではそうではない。実
際には、プロセッサ10は、ディスク装置23からの割
込みに応答してこのディスク装置とのデータのやり取り
を開始する。
D’ M A動作を開始するために、ネットワークイン
ターフェイス24は、ネットワーク直接メモリ要求信号
NET  DMRを肯定する。これに応答シテ、DMA
制御回M2611 DMR直接メモリ要求信号を肯定し
、これがプロセッサ10に送信される。プロセッサ10
は、直接メモリ動作の許可を受けようとするときには、
DMG直接メモリ許可信号を肯定し、これがDMA制御
回路26によって受け取られる。DMA制御回路は、N
ET  DMGネットワーク直接メモリ許可信号を肯定
し、これにより、ネットワークインターフェイス24が
DMA動作に加わることができる。直接メモリアクセス
モードでメモリ20とデータをやり取りする他の装置が
システムに接続されている場合には、DMA制御回路が
その装置から装置直接メモリ要求信号を受け取りそして
装置直接メモリ許可信号をそこに転送する。プロセッサ
10がDMG直接メモリ許可信号を背定するときに2つ
以上の要求信号が背定されている場合には、DMA制御
回路26は、所定の優先順位に基づいて通常のやり方で
装置直接メモリ許可信号の1つを肯定する。
プロセッサ10と同様に、DAM動作中には、ネットワ
ークインターフェイス24は、データを検索しようとす
る又はデータを書き込もうとする位置を識別するための
アドレスを発生する。DMA動作は、プロセッサ10に
よって各ユニット内の制御レジスタに与えられた制御情
報の制御のもとで、然もその動作の実行中にプロセッサ
1oの介在なしに、行なわれる。通常そうであるように
転送動作の終わりに、ユニットは、ネットワーク割込み
要求信号NET  INT  REQを背定して、プロ
セッサ1oによる割込み処理を要求する。
本発明によれば、マスター制御回路3oは、プロセッサ
10により、ランダムアクセスメモリ20、リードオン
リメモリ21及びビデオメモリ22、そしてディスク装
置23及びネットワークインターフニス24の制御及び
状態レジスタとの間でデータ/アドレスライン15を経
て開始された転送のタイミングを制御する。更に、マス
ター制御回路30は、ランダムアクセスメモリ20及び
ビデオメモリ22のリフレッシュと、ビデオシフトレジ
スタの更新動作中のビデオメモリ22からシフトレジス
タ25へのビデオ情報の転送とを制御する。更に、マス
ター制御回路30は、ネットワークインターフェイス2
4とランダムアクセスメモリ20との間のDMA転送の
タイミングを制御する。ビデオシフトレジスタの更新動
作が可能にされた場合には、マスター制御回路30は、
ビデオシフトレジスタの更新動作及びその後のリフレッ
シュ動作が完了するまで、プロセッサ10又はネットワ
ークインターフェイス24によって開始された他の動作
を保留する。ビデオシフトレジスタの更新動作が完了し
た後、マスター制御回路30は、メモリとの他の動作を
、システムタイミング信号SYS  CLKの適当なサ
イクルから進められるようにする。
更に、マスター制御回路は、ディスク割込み要求信号D
ISK  INT  REQ、ネットワーク割込み要求
信号NET  INT  REQ及びビデオ割込み要求
信号VID  INT  REQのような割込み要求信
号と、システム内の他の装置(図示せず)からの他の割
込み要求信号とを受け取り、そして1つの割込み要求信
号INT  REQをプロセッサ10に送信する。以下
で述べるようにプロセッサ10からのその後の割込み確
認トランザクションに応答して、マスター制御回路は、
リードオンリメモリ21からプロセッサ10へ割込みベ
クトルを転送できるようにする。マスター制御回路30
は、割込み要求信号を発している種々のユニット間で割
込み優先順位を確立し、そしてプロセッサ10が割込み
確認トランザクションを開始するときに2つ以上のユニ
ットが割込み要求信号を発生している場合には、マスタ
ー制御ユニット30は、割込み要求信号を発生した最も
高い優先順位を有するユニットに関連した割込みベクト
ルを転送できるようにする。
プロセッサ10又はネットワークインターフェイス24
は、メモリユニット、即ちランダムアクセスメモリ20
、リードオンリメモリ21又はビデオメモリ22のいず
れかとの転送を開始するために、先ず、データ/アドレ
スライン15にアドレス信号を出力し、そしてASアド
レスストローブ信号と、動作が書き込み動作である場合
には、即ちアドレスによって識別された位置にデータを
記憶すべき場合には、書き込み動作を示すエンコードさ
れたCYCSELサイクル選択信号とを肯定する。プロ
セッサ10が開始ユニットである場合には、これがプロ
セッサの内部多位相クロックの選択された位相と同期し
て行なわれる。動作が読み取り動作であって、アドレス
によって識別された位置からデータを検索すべき場合に
は、CYCSELサイクス選択信号が読み取り動作を示
すようにエンコードされる。更に、動作が割込み確認動
作である場合には、この種の動作を開始する唯一のユニ
ットであるプロセッサ10が、割込み確認動作としてそ
の動作を識別するエンコードされたCYCSELサイク
ル選択信号を送信する。更に、プロセッサ10が開始ユ
ニットである場合には、書き込み動作中に転送される又
は読み取り動作中に検索されるバイトの数を示すDTデ
ータ形式信号を送信する。
ASアドレスストローブ信号の発生に応答して、マスタ
ー制御回路30は、データ/アドレスライン15上のア
ドレス信号と、エンコードされたCYCSELサイクル
選択信号と、DTデータ形式信号とをラッチする。所定
の時間の後に、データ/アドレスライン15からアドレ
ス信号が除去される。動作が書き込み動作の場合には、
書き込まれるべきデータがデータ/アドレスライン15
に出力されそしてDSデータストローブ信号が背定され
る。動作が読み取り動作であるが割込み確認動作である
場合には、DSデータストローブ信号が肯定されて、そ
の動作を開始したユニット、即ちアドレス信号及びCY
CSELサイクル選択信号を送信したプロセッサ10(
読み取り動作又は割込み確認動作の場合)又はネットワ
ークインターフェイス24(書き込み動作の場合)がデ
ータ又は割込みベクトルを受け取る用意ができたことを
指示する。
データ/アドレスライン15がらアドレス信号を受け取
った後に、動作が読み取り動作又は書き込み動作である
場合には、マスター制御回路30がアドレスをデコード
し、その動作がメモリユニット20.21又は22の1
つとの転送であるかどうかを判断する。もしそうならば
、そしてビデオシフトレジスタ25の更新もリフレッシ
ュ動作も行なおれないならば、マスター制御ユニット3
0は、データ/アドレスライン15がら受け取ったアド
レスをMEM  ADRSメモリアドレス信号としてラ
イン31を経てメモリユニット20゜21及び22のア
ドレス入力ターミナルに送信する。
ランダムアクセス型のメモリにおいて典型的にそうであ
るように、ランダムアクセスメモリ20及びビデオメモ
リ22は、行アドレスストローブ信号に伴う行アドレス
信号と、列アドレスストローブ信号に伴う列アドレス信
号と、その動作を識別するための書き込みイネーブル信
号とを順次に送信しなければならない。従って、転送が
ランダムアクセスメモリ20との転送である場合には、
マスター制御回路30は、行アドレス信号をMEM  
ADRSメモリアドレス信号としてライン31に送信し
、RAM  WEランダムアクセスメモリ書き込みエネ
ーブル信号と、ランダムアクセスメモリ20がライン3
1上の行アドレスをラッチできるようにするRAM  
RASランダムアクセスメモリ行アドレスストローブと
、RAM  WEランダムアクセスメモリ書き込みエネ
ーブル信号とを背定する。
その後、マスター制御回路30は、ライン31から行ア
ドレス信号を除去し、そして列アドレスをMEM  A
DRSメモリアドレス信号としてライン31を経て送信
し、そしてRAM  CASランダムアクセスメモリ列
アドレスストローブ信号を肯定する。特に、RAM  
RASランダムアクセスメモリ列アドレスストローブ信
号は、ランダムアクセスメモリ20内の充分な数の位置
がDTデータ形式信号によって識別されたデータの量を
記憶又は検索する動作に関与できるようにDTデータ形
式信号に応答してエンコードされる信号である。
動作が書き込み動作である場合には、このときまでに、
書き込みデータがデータ/アドレスライン15にあり、
従って、ランダムアクセスメモリ20は、アドレスされ
た位置に書き込みデータを記憶する。同様に、動作が読
み取り動作である場合には、このときまでに、開始ユニ
ットがその識別された位置からデータを受け取る準備が
できている。次いで、ランダムアクセスメモリ2oは、
エラーが生じていない場合には、RAM  RDYラン
ダムアクセスメモリ準備信号を肯定し、エラ−が生じて
いる場合には、RAM  ERRランダムアクセスメモ
リエラー信号を肯定する。エラーは、例えば、書き込み
動作の場合にはデータ/アドレスライン15から受け取
ったデータにおいて或いは読み取り動作の場合にはアド
レスによって識別された位置から検索されたデータにお
いてランダムアクセスメモリ20がパリティエラーを検
出したときに指示される。
ランダムアクセスメモリ20によってエラーが検出され
ない場合に、データが書き込み動作中にアドレスされた
位置にロードされるか又は読み取りデータがデータ/ア
ドレスライン15上にあるときに、マスター制御回路3
oは準備信号RDYを肯定する。準備信号RDYが肯定
されたときに、転送を開始だユニットは、転送が読み取
り動作であれば、データ/アドレスライン15のデータ
をラッチする。この開始ユニットは、次いで、データス
トローブ信号DSを否定し、これに応答して、マスター
制御回路30は、準備信号RDYを否定し、そしてアド
レスストローブ信号ASを否定して、転送を終了させる
転送中に、マスター制御回路3oは、データ/アドレス
ライン15から受け取ったアドレス信号のパリティエラ
ーを検出することができる。このようなエラーが生じた
場合には、マスター制御回路30は、ライン31を経て
MEM  ADRSメモリアドレス信号をランダムアク
セスメモリ20に送信したり又はRAM  RASラン
ダムアクセスメモリ行アドレスストローブ信号又はRA
MCASランダムアクセスメモリ列アドレスストローブ
信号をランダムアクセスメモリ20に送信したりする動
作に関与しない。そうではなくて、マスター制御回路3
0は、背定されたデータストローブ信号DSを受信した
際に、ERRエラー信号を肯定する。
データ/アドレスライン15を経て送られたアドレス信
号がビデオメモリ22内の位置を識別するときには同様
のシーケンスが生じる。この場合には、RAM  RA
Sランダムアクセスメモリ行アドレスストローブ信号、
RAM  CASランダムアクセスメモリ列アドレスス
トローブ信号及びRAM  WEランダムアクセスメモ
リ書き込みエネーブル信号に代わって、マスター制御回
路30は、VRASビデオ行アドレスストローブ信号、
VCASビデオ列アドレスストローブ信号及びVWEビ
デオ書き込みエネーブル信号を送信する。
更に、RAM  RDYランダムアクセスメモリ準備信
号及びRAM  ERRランダムアクセスメモリエラー
信号に代わって、マスター制御回路30は、転送に応答
してV  RDYビデオ準備信号及びV  ERRビデ
オエラー信号を受信する。
リードオンリメモリ21は、1組のアドレス信号のみを
ライン31を経て送ると共に、ROME’ N IJ−
ドオンリメモリイネーブル信号を送って転送を開始すれ
ばよい。アドレス信号がリードオンリメモリ21内の位
置を識別する場合には、マスター制御回路3oはライン
31にアドレス信号を送信しそしてROM  ENイネ
ーブル信号を肯定する。それに応答して、リードオンリ
メモリ21は、アドレスされた位置の内容をそのデータ
出力ターミナルを通して送信すると共に、リードオンリ
メモリ準備信号ROM  RDY又はリードオンリメモ
リエラー信号ROM  ERRを肯定する。
このROM  RDY又はROM  ERR信号の受信
に応答して、マスター制御回路30は、それに対応する
RDY準備信号又はERRエラー信号を肯定する。
割込み確認動作は、上記した読み取り動作と同様である
が、この場合、プロセッサ10は、データ/アドレスラ
イン15にアドレス信号を送信しない。そうではなくて
、マスター制御回路30は、システムにおいて最も高い
割込み優先順位を有するユニットに関連した割込みベク
トルを記憶するリードオンリメモリ21内の位置を識別
するアドレス信号を発生する。マスター制御ユニット3
0は、プロセッサ10からのDSデータストローブ信号
(これと共にプロセッサは読み取り動作中にメモリ20
ないし22からのデータを転送できるようにする)に対
して同じタイミングでり一ドオンリメモリ21がデータ
/アドレスライン15に割込みベクトルを送信できるよ
うにする。
前記したように、プロセッサ10は、ディスク装置23
及びネットワークインターフェイス24の制御及び状態
レジスタと読み取り又は書き込み動作を実行することが
できる。この場合、マスター制御回路30はライン31
にアドレス信号を送信せず、そうではなくて、ディスク
装置23及びネットワークインターフェイス24はアド
レス信号を受け取り、そして動作が書き込み動作である
場合には、データ/アドレスライン15から直接データ
信号を受け取る。更に、全制御及び状態レジスタの内容
が常にロード又は検索されるので、DTデータ形式信号
は使用されない。又、マスター制御回路30は、アドレ
ス信号を受け取り、パリティをチエツクし、それらがデ
ィスク装置23又はネットワークインターフェイス24
を示しているかどうかを判断する。もしそうであれば、
DISK  ASディスクアドレスストローブ信号又は
NET  ASネットワークアドレスストローブ信号を
背定し、これらは、各々、ディスク装置23及びネット
ワークインターフェイス24によって受け取られる。
DISK  ASディスクアドレスストローブ信号に応
答して、ディスク装置23は、データ/アドレスライン
15上のアドレスと、CYC8ELサイクル選択信号と
をラッチし、転送動作に加わるべき制御及び状態レジス
タを識別する。同様に、NET  ASネットワークア
ドレスストローブ信号に応答して、ネットワークインタ
ーフェイス24は、データ/アドレスライン15上のア
ドレスと、CYCSELサイクル選択信号とをラッチし
、転送動作に加わるべき制御及び状態レジスタを識別す
る。
その後、動作が書き込み動作である場合には、プロセッ
サ10は、データアドレスライン15にデータ信号を出
力し、DSデータストローブ信号を背定する。これに応
答して、マスター制御回路30は、DISK  ASデ
ィスクアドレスストローブ信号が既に肯定されている場
合にはDISKD、Sディスクデータストローブ信号を
肯定し、成いはNET  ASネットワークアドレスス
トローブ信号が既に背定されている場合にはNET  
DSネットワークデータストローブ信号を肯定する。
DISK  DSディスクデータストローブ信号が肯定
された場合には、ディスク装置23は、動作が書き込み
動作であればデータ/アドレスライン15からのデータ
を受け取り、そしてパリティエラーがなければ、既にラ
ッチされたアドレスによって識別された制御及び状態レ
ジスタにそれをロードする。動作が読み取り動作であれ
ば、ディスク装置23は、既にラッチされたアドレスに
より識別された制御及び状態レジスタの内容を検索し、
それをデータ/アドレスライン15に出力する。
その後、ディスク装置23は、エラーがなければDIS
K  RDYディスク準備信号を肯定し、又はエラーが
生じた場合にはDISK  ERRディスクエラー信号
を背定する。
DISK  RDYディスク準備信号又はDISK  
ERRディスクエラー信号が背定されるのに応答して、
マスター制御回路30は、各々、RDY準備信号又はE
RRエラー信号を肯定し、動作の終了をプロセッサ10
に指示する。これに応答して、プロセッサ10は、DS
データストローブ信号及びASアドレスストローブ信号
を否定する。次いで、マスター制御回路30は、DIS
KDSディスクデータストローブ信号及びDISKAS
ディスクアドレスストローブ信号を否定する。
ネットワークインターフェイス24内の制御及び状態レ
ジスタとの転送についても同様の動作が行なわれる。プ
ロセッサ10からの転送がマスター制御回路30内の制
御又は状態レジスタとの間で行なわれるものである場合
には、マスター制御回路30が要求された転送を直接実
行する。
前記したように、マスター制御回路30は、ビデオメモ
リ22からビデオシフトレジスタ25へのビデオ情報の
転送を制御する。ビデオシフトレジスタ25の内容がビ
デオデイスプレィ回路(図示せず)ヘシフトされて出さ
れるときには、ビデオメモリ22からビデオシフトレジ
スタ25へ新たなビデオデータを転送しなければならな
い。
これにより、ビデオシフトレジスタ25は更新され、更
に別のビデオ情報がシフトされて出されてモニタ上に表
示像が形成される。
ビデオメモリ22及びビデオシフトレジスタ25は、ゼ
ロの行アドレス及び列アドレス(即ち、ビデオメモリ2
2に転送された全ての信号が否定されるような列アドレ
ス)によりビデオメモリ22がビデオシフトレジスタ2
5を一杯にするに充分な情報を送信できるように構成さ
れる。マスター制御回路30は、行アドレスをMEM 
 ADRSメモリアドレス信号としてバス31を経て送
信する。その短時間の後に、MEM  ADRSメモリ
アドレス信号を安定化できるようにするため、マスター
制御回路30は、VRASビデオ行アドレスストローブ
信号を背定し、ビデオメモリ22がMEM  ADRS
メモリアドレス信号を受信できるようにする。次いで、
マスター制御回路30は1行アドレス信号を除去し、否
定されたMEMADRSメモリアドレス信号を列アドレ
スとしてライン31に出力し、そしてVCASビデオ列
アドレスストローブ信号を肯定する。
MEM  ADRSメモリアドレス信号に応答して、ビ
デオメモリ22内の識別された行の記憶位置の内容がV
ID  OUTビデオ出力信号としてビデオメモリのデ
ータ出力ターミナルを経て並列に送信され、ビデオシフ
トレジスタのデータ入力ターミナルに受け取られる。そ
の短時間の後に、VID  OUTビデオ出力信号を安
定化させるため、マスター制御回路30は、VSRLD
ビデオシフトレジスタロード信号を肯定し、ビデオシフ
トレジスタ25がVID  OUTビデオ出力信号をロ
ードできるようにする。ビデオモニタ(図示せず)を制
御するビデオデイスプレィ回路は、VSR5CLKビデ
オシフトレジスタシフトクロツタ信号を発生し、ビデオ
シフトレジスタ25内のデータを直列形態でシフトして
出せるようにする。ビデオデイスプレィ回路は、ビデオ
シフトレジスタ25からのデジタル直列データを用いて
、ビデオモニタに表示される像を定めるアナログ信号を
発生する。
ビデオシフトレジスタ25の更新の直後に、マスター制
御回路30は、ランダムアクセスメモリ30において一
連の次々のリフレッシュ動作を開始する。これを行なう
ために、マスター制御回路30は、ライン31を経てM
EM  ADRSメモリアドレス信号を送信し、リフレ
ッシュされるべき行を識別する。MEM  ADRSメ
モリアドレス信号が安定化された後に、マスター制御回
路30は、RAM  RASランダムアクセスメモリ行
アドレスストローブ信号を肯定し、リフレッス動作を実
行できるようにする。
ビデオシフトレジスタの更新動作中又はリフレッシュ動
作中に、プロセッサ10、ディスク装置23又はネット
ワークインターフェイス24がデータ/アドレスライン
15を経て転送動作を開始させる。マスター制御回路3
0は、データ/アドレスライン15を経て送られるアド
レス信号及びCYCSELサイクル選択信号をラッチす
るが、その他の点では動作を続行することができない、
リフレッシュ動作に続いて、マスター制御回路30は、
動作を続ける。これにより、ビデオシフトレジスタの更
新動作及びリフレッシュ動作は、ランダムアクセスメモ
リ20及びビデオメモリ22に対しては常に他の動作よ
り高い優先順位をもつことができる。
マスター制御回路3oは、その機能ブロック図である第
2図を参照して詳細に説明する。第2図を参照すれば、
マスター制御回路30は、アドレスライン31を経てM
EM  ADRSメモリアドレス信号として接続するこ
とのできるアドレスのソースを4つ有している。特に、
マスター制御回路30は、データ/アドレスライン15
を経てアドレス信号を受け取り、これらのアドレス信号
は、制御回路51からのADR8LTHアドレスラッチ
信号に応答してアドレスバッファ50にラッチされる。
制御回路51は、ASアドレスストローブ信号に応答し
てADR5LTHアドレスラッチ信号を肯定する。アド
レスバッファ50がデータ/アドレスライン15のアド
レス信号をラッチするのと同時に、ラッチ83が動作の
形式を識別するCYCSELサイクル選択信号をラッチ
する。ラッチ83は、LTHCYCSELラッチサイク
ル選択信号を発注し、これは制御回路51に接続される
アドレス信号の第2のソースはビデオアドレスカウンタ
52であり、これは、ビデオシフトレジスタの更新動作
中に使用されるVID  ADRSビデオアドレス信号
を発生する。第3のアドレスソースはリフレッシュアド
レスカウンタ53であり、これは、ビデオシフトレジス
タの更新動作に続くリフレッシュ動作中に使用されるR
EFADRSリフレッシュアドレス信号を発生する。
1つの特定の実施例においては、6回のリフレッシュ動
作が各ビデオシフトレジスタの更新動作に続いて行なわ
れる。更に、ビデオメモリ22に関連したビデオシフト
レジスタの動作は、ビデオメモリ22のリフレッシュを
必要としないほど充分に頻繁に行なわれるので、リフレ
ッシュ動作はランダムアクセスメモリ20に関連して行
なわれるだけである。
更に、第4のアドレスソースは割込みアドレス回路80
であり、これは、割込み確認動作中に割込みベクトルの
アドレスを発生する。
1つの実施例においては、メモリアドレスライン31は
8個のMEM  ADR5(7: O)メモリアドレス
信号を並列に搬送し、そしてデータ/アドレスライン1
5は32個のアドレス信号を並列に搬送する。アドレス
バッファ50は、下位の部分S4と、中間部分54と(
これら両方の部分は、メモリ動作中にメモリ20.21
及び22をアドレスするのに用いられる信号を記憶する
)、第1図のシステム内の特定の装置を識別する信号を
ラッチする上位の部分56とに分割される。
アドレスバッファ50の上位部分56の内容は、DAL
  DEV  SELデータ/アドレスライン装置選択
信号としてデコーダ57に接続される。DAL  DE
V  SELデータ/アドレスライン装置選択信号に応
答して、デコーダ57は。
アドレスバッファ56の内容がランダムアクセスメモリ
2o内の位置を識別する場合に、RAMENランダムア
クセスメモリイネーブル信号を背定する。
更に、デコーダ57は、アドレスバッファの内容がリー
ドオンリメモリ21内の位置を識別する場合にはROM
  ENリードオンリメモリイネーブル信号を肯定しそ
してアドレスバッファ50の内容がビデオメモリ22内
の位置を識別する場合にはVRAM  ENビデオメモ
リイネーブル信号を肯定するものとする。同様に、デコ
ーダ57は、アドレスバッファ50の内容がディスク装
置23又はネットワークインターフェイス24内の位置
を識別する場合には、各々、DISK  ENデイスク
イネーブル信号又はNET  ENネットワークイネー
ブル信号を肯定するものとする。
更に、デコーダ57は、マスター制御回路30内の制御
又は状態レジスタがアドレスされた場合にはMCCEN
マスター制御回路イネーブル信号を背定する。1つのこ
のようなレジスタ、即ち、オフセットレジスタ60が第
2図に示されている。このオフセットレジスタ60は、
ビデオアドレスカウンタ52がカウントアウトするとき
にこのカウンタにロードされる値を受け取る。ビデオア
ドレスカウンタの値は、プロセッサ1oによって使用さ
れるビデオメモリのアドレス空間に対するオフセットで
ある。オフセットレジスタ60の内容は、モニタの垂直
帰線消去インターバル中に制御回路51からのVID 
 LDビデオロード信号に応答して更新され、これは、
上記したようにプロセッサ10による垂直帰線消去割込
みの処理中に可能にされる。
割込みアドレス回路8oは割込みベースアドレスレジス
タ81を備えており、これは、リードオンリメモリ21
(第1図)及び優先順位エンコーダ82における割込み
ベクトルのベースアドレスを記憶する。優先順位エンコ
ーダは、割込みサービスを要求している装置から割込み
要求信号を受け取り、これらの信号は、第2図にINT
  REQ(7: O)割込み要求信号(即ち、8個の
INT  REQ割込み要求信号)として示されている
そして優先順位エンコーダは、3つのINT  ADR
S(2: O)割込みアドレス信号を発生する。
レジスタ81は、INT  BASE割込みベース信号
を送信し、この信号は、割込み確認動作中に使用される
上位アドレスビットより成る。優先順位エンコーダ82
は、INT  ADRS(2: O)割込みアドレス信
号を発生し、この信号は3つの下位アドレスビットより
成るものであって、INT  BASE割込みベース信
号に連結されて、工NT  ACK  ADRS割込み
確認アドレス信号を形成する。この信号は、割込み確認
動作中に使用されて、リードオンリメモリ21内の復帰
されるべき割込みベクトルの位置のアドレスを識別する
アドレスバッファ50の部分55及び54の内容は、各
々、DAL  ADRS  HIデータ/アドレスライ
ンアドレス上位部分信号及びDALADRS  LOデ
ータ/アドレスラインアドレス下位部分信号としてマル
チプレクサ61の2組の入力端子に送られる。更に、ビ
デオアドレスカウンタ52及びリフレッシュアドレスカ
ウンタ53の出力は、各々、DIV  ADRSビデオ
アドレス信号及びREF  ADRSリフレッシュアド
レス信号としてマルチプレクサ61の他の2組の入力端
子に送られる。又、INT  ACK  ADRS割込
み確認アドレス信号も、マルチプレクサ61の1組の入
力端子に接続される。マルチプレクサ61は、その選択
入力端子に現われるADR8SELアドレス選択信号に
応答して、MEM  ADRSメモリアドレス信号とし
てライン31に接続されるべき信号を決定する。マルチ
プレクサ61は、制御回路51から出力イネーブル端子
に受け取られた肯定されたADRS  OUT  EN
アドレス出カイネーブル信号に応答して、ADR5SE
L信号によって識別された入力端子に信号を送信する。
ADRS  SELアドレス選択信号も制御回路51に
よって供給される。
ラッチ83からのLTHCYCSELラッチサイクル選
択信号によって定められるように動作が読み取り動作で
あるか又は書き込み動作である場合には、制御回路51
は、デコーダ57からのRAM  ENランダムアクセ
スメモリイネーブル信号、ROM  ENリードオンリ
メモリイネーブル信号、VRAMビデオランダムアクセ
スメモリイネーブル信号、DISK  ENディスク装
置イネーブル信号又はNET  ENネットワークイネ
ーブル信号の状態に基づいて、適当なRAMWEランダ
ムアクセスメモリ書き込みイネーブル信号、VWEビデ
オランダムアクセスメモリ書き込みイネーブル信号、D
ISK  WRTディスク装置書き込みイネーブル信号
又はNET  WRTネットワークインターフェイス書
き込みイネーブル信号を発生する。更に、制御回路51
は、DISK  ASディスクアドレスストローブ信号
、DISK  DSディスクデータストローブ信号、N
ET  ASネットワークアドレスストローブ信号、N
ET  DSネットワークデータストローブ信号、RA
M  RAS及びRAM  CASランダムアクセスメ
モリ行及び列アドレスストローブ信号、VRAM  R
AS及びVRAM  CASビデオメモリ行及び列アド
レスストローブ信号を発生する。これら全ての信号は、
DISK、NET、MEM  CTRL  SIGディ
スク、ネットワーク及びメモリ制御信号として第2図に
全体的に示されており、上記したようにこれら装置との
動作を行なえるようにする。同様に、制御回路51は、
種々のDEIK  ERR,NET  ERR,RAM
  ERR,ROM  ERR及びVRAM  ERR
エラー信号と、DISK  RDY、NET  RDY
、RAM  RDY、ROM  RDY及びVRAM 
 RDY準備信号とに応答しくこれらの信号は、DIS
K、NET、MEM  RESPONSE  SIGデ
ィスク、ネットワーク及びメモリ応答信号として全体的
に示されている)、RDY準備信号及びERRエラー信
号を発生する。
一方、動作が割込み確認動作である場合には、制御回路
51は、ADRS  SELアドレス選択信号を発生し
、これにより、マルチプレクサ61は、INT  AC
K  ADRS割込み確認アドレス信号をMEM  A
DRSメモリアドレス信号としてライン31に送信する
ことができる。又、制御回路51は、ROMENリード
オンリメモリイネーブル信号も肯定し、この信号はリー
ドオンリメモリ21に送られて、INT  ACK  
ACK3割込み確認アドレス信号によって識別された位
置に記憶されている割込みベクトルを接続できるように
する。適当な時間に、制御回路51は、RDYJ備信号
又はERRエラー信号を肯定して、プロセッサ10へ転
送する。
又、マスター制御回路3oはビデオタイマ62も備えて
おり、このタイマはビデオシフトレジスタ25の更新の
タイミングをとるためにVIDUPDビデオ更新信号を
周期的に肯定する。VID  UPDビデオ更新信号は
、同期フリップ−フロップ63に接続され、これは、V
rD  UPDビデオ更新信号をSYS  CLKシス
テムクロック信号に同期させる。HOLD信号は肯定さ
れないので、インバータ71は、アンドゲート70の一
方の入力をイネーブルし、プロセッサ10からのSYS
  CLKシステムクロック信号を5YNCCLK同期
クロック信号として通し、2つの同期フリップ−フロッ
プ63及び68を制御できるようにする。タイマ62が
VID  UPDビデオ更新信号を背定した後のSYS
  CLKシステムクロック信号の次のチックの際に(
即ち、この信号が次に肯定されたときに)、フリップ−
フロップ63はタイマ62からの背定されたVIDUP
Dビデオ更新信号をラッチし、肯定されたVID  U
PD  5YNCビデオ更新同更新帯を発生する。肯定
されたVID  UPD  5YNCビデオ更新同更新
帯は、アンドゲート64の1つの入力をイネーブルする
ASアドレスストローブ信号が肯定状態にあって、既に
可能となった動作が進行中であることを指示する場合に
は、インバータ65がアンドゲート66の1つの入力を
ディスエーブルする。HOLD信号は否定されているか
ら、インバータ67はアンドゲート66の第2人力をイ
ネーブルする。ASアドレスストローブ信号が既に可能
にされた動作の終わりに否定されたときには、インバー
タ65がアンドゲート66の′第2の入力をイネーブル
し、これにより、アンドゲート66が付勢される。これ
により、アンドゲート64の第2の入力がイネーブルさ
れ、このゲートが付勢される。
付勢されたアンドゲート64は、フリップ−フロップ6
8のデータ入力ターミナルをイネーブルする。SYS 
 CLKシステムクロック信号の次のチックの際に、こ
のフリップ−フロップがセットされ、HOLD信号を肯
定する。
このHOLD信号は制御回路51に接′続される。HO
LD信号が肯定されたときには、制御回路がイネーブル
されて、上記の信号を発生し、ビデオシフトレジスタの
更新動作を実行した後に、リフレッシュ動作を実行する
。特に、制御回路51は、最初にACK8  SE’L
アドレス選択信号を発生しそしてACK8  OUT 
 ENアドレス出カイネーブル信号を肯定し、ビデオア
ドレスカウンタ52が該カウンタからのVID  AD
RSビデオアドレス信号をMEM  ADRSメモリア
ドレス信号としてライン31に接続できるようにする。
MEM  ADRSメモリアドレス信号が安定化する機
会を得た後の選択された時間の後に、制御回路51は、
VRASビデオ行アドレスストローブ信号を肯定する6 選択された時間の後に、制御回路51は、マルチプレク
サ61がACK5  OUT  ENアドレス出カイネ
ーブル信号を否定することによって全てゼロのMEM 
 ADRSメモリアドレス信号を送信できるようにする
。これらのMEM  ADRSメモリアドレス信号が安
定された後の選択された時間の後に、制御回路51は、
VCASビデオ列アドレスストローブ信号を背定する。
これに応答して、ビデオメモリ22は、ビデオシフトレ
ジスタ25を一杯にするに充分なVID  OUT信号
を送信し、制御回路51は、VSRLDビデオシフトレ
ジスタロード信号を肯定して、ビデオシフトレジスタ2
5がVID  OUT信号をロードできるようにする。
制御回路51は、VRAS及びVCASビデオ行及び列
アドレスストローブ信号を否定し、VID  INCR
ビデオ増加信号を肯定して、ビデオアドレスカウンタ5
2を増加できるようにする。
その後、制御回路51は一連のリフレッシュ動作をラン
ダムアクセスメモリ20において行なうことができるよ
うにする。特に、制御回路51は、ADRS  SEL
アドレス選択信号を発生し、ADRS  OUT  E
Nアドレス出カイネーブル信号を背定して、マルチプレ
クサ61がREFADRSリフレッシュアドレス信号を
リフレッシュアドレスカウンタ53からMEM  AD
RSメモリアドレス信号としてライン31に接続できる
ようにする。MEM  ADRSメモリアドレス信号が
安定化した後の選択された時間の後に、制御回路51は
、ROM  RASランダムアクセスメモリ行アドレス
ストローブ信号を肯定し、ランダムアクセスメモリ20
内の識別された行の記憶位置をリフレッシュできるよう
にする。次いで、制御回路51は、ROM  RASラ
ンダムアクセスメモリ行アドレスストローブ信号を否定
してリフレッシュ動作を終了させると共に%REF  
INCRリフレッシュ増加信号を肯定して、リフレッシ
ュアドレスカウンタ53を増加できるようにする。この
プロセスが選択された回数だけ繰り返されて、ランダム
アクセスメモリ20の多数の行をリフレッシュできるよ
うにする。
この時間中に、HOLD信号は肯定状態に保たれる。■
(○LD信号が肯定されている間に、インバータ67が
アンドゲート66をディスエーブルし、ASアドレスス
トローブ信号の状態の変化がアンドゲート64の状態に
影響が及ばないようにする。肯定されたHOLD信号は
、アンドゲート70をディスエーブルしてブリップ−フ
ロップ63及び68をSYS  CLKシステムクロッ
ク信号から分離できるようにする。従って、HOLD信
号が背定された後は、プロセッサ10によるSYS  
CLKシステムクロック償号の次々のチックがブリップ
−フロップ63及び68の各々の状態に影響を及ぼすこ
とはない。リフレッス動作の終わりに、制御回路51は
、vより R8Tビデオリセット信号を肯定し、ビデオ
タイマ52及びフリップ−フロップ63.68をリセッ
トさせる。
前記したように、プロセッサ10、ディスク装[23又
はネットワークインク、−フェイス24は、ビデオシフ
トレジスタの更新動作中又はリフレッシュ動作中に転送
を開始しようとし、その転送の一部分として、ASアド
レスストローブ信号が背定される。このASアドレスス
トローブ信号の肯定に応答して、制御回路51は、RD
Y準備信号が否定レベルに保たれるようにする。更に、
制御回路51は、ADRS  LTHアドレスラッチ信
号を肯定し、アドレスバッファ50がデータ/アドレス
ライン15上のアドレス信号をラッチできるようにする
更に、制御回路51は、EN  PHCTRイネーブル
位相カウンタ信号を肯定し、これは位相カウンタ72に
接続される。背定されたENPHCTRイネーブル位相
カウンタ信号は、位相カウンタ72をロードできるよう
にし、その後、プロセッサ10からの次々のSYS  
CLKシステムクロック信号に応答して増加できるよう
にする。制御回路51は位相カウンタ72を使用して、
ビデオシフトレジスタの更新動作及びリフレッシュ動作
の終了に続く転送動作の再開の同期をとり、例えば、プ
ロセッサ10によって開始されたメモリ動作は、プロセ
ッサ10が転送動作を開始したのと同じプロセッサ1o
のクロック位相に同期して再開されるようにする。
即ち、プロセッサ10が4位相クロックの位相2と同期
して転送動作を開始した場合には、制御回路は、ビデオ
シフトレジスタの更新動作及びリフレッシュ動作の後に
、位相2と同期して転送動作を再開する。然し乍ら、制
御回路51は、プロセッサのクロック位相に対応する信
号を受信せず、従って、位相カウンタ72を使用し、5
ysCLKシステムクロック信号に応答してクロック位
相をカウントする。システムクロック信号は、プロセッ
サの次々のクロック位相のチック(先縁)を識別するよ
うにチックが付けられている。位相カウンタ72がカウ
ントアウトしたときには、PHASE  CTRT○位
相カウンタ時間切れ信号を肯定し、これは制御回路51
に接続される。
制御回路が次々の全てのリフレッシュ動作を実行しなか
った場合には、再びEN  PHCTRイネーブル位相
カウンタ信号を肯定し1位相カウンタ72を再ロードで
きるようにする。一方、制御回路51が最後のリフレッ
シュ動作を行なえた場合には、位相カウンタがPHAS
E  CTRT○位位相カウンタ間切れ信号を肯定する
ときに、制御回路51が、前記したように、アドレスバ
ッファ50にラッチされたアドレスを用いて、プロセッ
サ10、ディスク装置23又はネットワークインターフ
ェイス24によって既に可能にされている転送動作を開
始する。
図示されたシステムは、システム内の他のユニットがビ
デオメモリ22を含む1つ以上のメモリにアクセスしよ
うとしても、ビデオタイマ62からのタイミングに基づ
いてビデオメモリ22がらビデオシフトレジスタ25へ
迅速にデータを転送できるように確保する。マスター制
御回路は、他のユニットがメモリへの又はメモリからの
転送を実行しようとしても、この転送を行なえるように
確保する。一方、プロセッサ1oは、仲裁を実行し、−
度に1つのユニットのみがメモリにアクセスして直接メ
モリアクセス動作を実行できるようにする。
更に、このシステムは、割込み処理を簡単に行なえるよ
うにする。特に、このシステムは、多数の割込み要求信
号を蓄積し、1つの割込み要求信号としてプロセッサに
接続できるようにする。
更に、多数のユニットが割込み要求を発している場合に
は、マスター制御回路が成る優先順位に従ってそれらの
1つを選択する。更に、このシステムは、これに接続で
きる種々のユニットを簡単なものとすることができる。
というのは、これらユニットが割込み確認動作に応答し
たりそれらの割込みベクトルを転送したりするのにイン
ターフェイス回路をもたなくてよいからである。最後に
、このシステムは、割込みベクトルを容易に変更できる
ようにする。というのは、これらベクトルが全、て1つ
のユニット、即ちリードオンリメモリ21に配置されて
いるからである。
以上の説明は、本発明の特定の実施例に限定された。然
し乍ら1本発明に修正や変更を加えても、本発明の幾つ
かの又は全ての効果が得られることが明らかであろう。
本発明の真の精神及び範囲内に入るこれらの修正や変更
は全て特許請求の範囲内に包含されるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明により構成されたコンピュータワーク
ステーションの一般的なブロック図、そして 第2図は、第1図に示されたコンピュータワークステー
ションのマスター制#回路を示す機能的なブロック図で
ある。 10・・・プロセッサ 11・・・中央処理ユニット(CP U)12・・・フ
ローティングポイントアクセラレータプロセッサ 13・・・バッファ 14・・・割込み制御器 15・・・データ/アドレスライン 2o・・・読み取り/書き込みランダムアクセスメモリ 21・・・リードオンリメモリ 22・・・ビデオメモリ 23・・・ディスク装置 24・・・ネットワークインターフェイス25・・・シ
フトレジスタ 26・・・DMA制御回路 27・・・ドライバ 30・・・マスター制御回路 1、事件の表示   昭和63年特許願第130060
号3.補正をする者 事件との関係  出頭人 4、代理人 5、補正命令の日付  昭和63年8月30日全図面 7、補正の内容    別紙のとおり

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のアドレス可能な記憶位置にデジタル情報を
    記憶するためのメモリ手段を具備し、該情報は、プログ
    ラム情報記憶位置に記憶されるプログラム情報と、ビデ
    オ情報記憶位置に記憶されるビデオ情報とを含むもので
    あり、 更に、上記メモリ手段に接続され、上記メモリ手段から
    のビデオ情報を表示のために受け取るビデオ手段を具備
    し、 更に、上記メモリ手段に接続され、上記メモリ手段と情
    報転送を行なうための複数のメモリ利用手段を具備し、 更に、全ての上記メモリ利用手段に接続され、上記メモ
    リ利用手段の1つが上記メモリ手段と情報転送を行なえ
    るようにする仲裁手段を具備し、更に、上記メモリ手段
    及び全ての上記メモリ利用手段に接続されていて、上記
    メモリ手段が上記ビデオ記憶位置から上記ビデオ手段へ
    ビデオ情報を周期的に転送できるようにするためのメモ
    リ制御手段を具備し、このメモリ制御手段は、ビデオ情
    報が上記メモリ手段から上記ビデオ手段へ転送される間
    に上記メモリ利用手段による上記メモリ手段へのアクセ
    スを禁止することを特徴とするデジタルコンピュータシ
    ステム。
  2. (2)上記メモリ手段は、記憶位置を識別するアドレス
    を受け入れるためのアドレス受入手段と、制御信号を受
    け入れるための制御信号受入手段とを備えており、上記
    メモリ制御手段は、 上記メモリ手段へ転送されるべきビデオ情報を含む記憶
    位置を識別するためのビデオ情報アドレスを発生するビ
    デオ情報アドレス発生手段と、上記メモリ手段の動作を
    制御するメモリ転送制御信号を発生するためのメモリ制
    御信号発生手段と、 上記ビデオ手段による上記メモリ手段からのビデオ信号
    の受信を制御するためのビデオ制御手段と、 上記ビデオ情報アドレス発生手段と、上記ビデオ情報転
    送制御信号発生手段とに接続されていて、ビデオ情報ア
    ドレスを上記メモリ手段に接続する接続手段と、 上記ビデオ情報アドレス発生手段、上記メモリ制御信号
    発生手段、上記ビデオ制御手段及び上記接続手段に接続
    されていて、上記ビデオ情報アドレスによって識別され
    た記憶位置から上記ビデオ手段へビデオ情報を周期的に
    転送するようこれら手段を動作可能にするビデオ転送制
    御手段とを備えた請求項1に記載のコンピュータシステ
    ム。
  3. (3)全体的なタイミング信号を発生する全体的なタイ
    ミング手段を更に備え、上記メモリ制御手段は、更に、
    ビデオ転送可能化信号を発生するビデオタイマ手段と、
    このビデオタイマ手段に接続された同期手段とを備えて
    おり、この同期手段は、上記全体的なタイミング信号に
    応答して、上記ビデオ転送制御手段の動作を制御する同
    期されたビデオタイミング信号を発生する請求項2に記
    載のコンピュータシステム。
  4. (4)上記ビデオ情報アドレス発生手段は、ビデオアド
    レスカウンタ手段を備え、上記ビデオ転送制御手段は、
    各転送の後に上記ビデオアドレスカウンタ手段を増加で
    きるようにする制御信号を発生するための手段を備えて
    いる請求項2に記載のコンピュータシステム。
  5. (5)上記メモリ制御手段は、更に、上記メモリ手段を
    リフレッシュ動作させることのできるリフレッシュ手段
    を備えており、これは、 上記接続手段に接続されていて、リフレッシュアドレス
    を発生するためのリフレッシュアドレスカウンタ手段を
    含むリフレッシュアドレス発生手段と、 上記メモリ制御信号発生手段に接続されていて、リフレ
    ッシュ動作を行なわせることのできるメモリ制御信号を
    発生するためのリフレッシュ制御信号発生可能化手段と
    、 上記接続手段に接続され、上記ビデオ情報アドレス及び
    ビデオ制御信号か又は上記リフレッシュアドレス及びリ
    フレッシュ制御信号かのいずれかを上記メモリ手段へ転
    送してビデオ情報転送又はリフレッシュ動作のいずれか
    を行なえるように上記接続手段を制御するための接続制
    御手段とを備えている請求項4に記載のコンピュータシ
    ステム。
  6. (6)各々の上記メモリ利用手段は、どこに転送を行な
    うかについての上記メモリ手段内の位置を識別するメモ
    リアドレスを送信するための手段を備えており、上記メ
    モリ制御手段は、更に、上記仲裁手段によって作動可能
    にされたメモリ利用手段から送られたメモリアドレスを
    ラッチするために上記メモリ利用手段及び上記接続手段
    に接続されたメモリアドレスラッチ手段を備えており、
    上記接続制御手段は、更に、上記メモリ手段から上記ビ
    デオ手段へのビデオ情報の転送又はリフレッシュ動作が
    行なわれている間を除いて上記メモリアドレスラッチ手
    段によってラッチされたメモリアドレスを上記メモリ手
    段へ選択的に転送するように上記接続手段を動作可能に
    しそしてその後上記アドレスラッチ手段にラッチされた
    アドレスを用いて上記メモリとの転送を開始させるため
    の手段を備えている請求項5に記載のコンピュータシス
    テム。
  7. (7)全体的なタイミング信号を発生するための全体的
    なタイミング手段を更に備え、上記メモリ制御手段は、
    更に、位相カウンタ手段と、この位相カウンタ手段及び
    上記接続制御手段に接続された位相カウンタ制御手段と
    を備えており、この位相カウンタ制御手段は、上記メモ
    リ手段から上記ビデオ手段への転送が行なわれている間
    に上記メモリアドレスラッチ手段によるアドレスの受け
    取りに応答して上記位相カウンタ手段を動作できるよう
    にし、上記メモリ制御手段は、その後、上記位相カウン
    タ手段からのカウントに応じて上記メモリアドレスラッ
    チ手段の内容を用いてメモリ転送を行なえるようにする
    請求項6に記載のコンピュータシステム。
  8. (8)複数のビデオ情報記憶位置にビデオ情報を記憶す
    るためのビデオ情報記憶手段を具備し、このビデオ情報
    記憶手段は、ビデオアドレス入力手段と、ビデオ情報入
    力手段と、ビデオ情報出力手段と、ビデオ制御信号転送
    手段とを含むものであり、 更に、上記ビデオ情報出力手段に接続されていて、上記
    ビデオ情報記憶手段からのビデオ情報を表示のために受
    け取るビデオ手段を具備し、更に、上記ビデオ情報入力
    手段及び上記ビデオ情報出力手段に全てが接続されてい
    て、上記ビデオ情報記憶手段と情報転送を行なうための
    複数の利用手段を具備し、この利用手段は、ビデオアド
    レスを送信するためのビデオアドレス送信手段と、上記
    ビデオ情報入力手段に接続されたビデオ情報送信手段と
    、ビデオ情報を受け入れるためのビデオ情報受信手段と
    を含んでおり、 更に、全ての上記メモリ利用手段に接続されていて、上
    記メモリ利用手段の1つが上記ビデオ情報記憶手段と情
    報の転送を行なえるようにする仲裁手段を具備し、そし
    て 更に、アクセス制御手段を具備し、このアクセス制御手
    段は、 i、上記利用手段に接続されていて、上記仲裁手段によ
    って作動可能にされた上記利用手段からのアドレス信号
    をラッチするアドレス記憶手段、ii、ビデオアドレス
    を発生するためのビデオ更新アドレス発生手段、 iii、上記アドレス記憶手段及び上記ビデオアドレス
    発生手段に接続されて、上記ビデオアドレス記憶手段の
    内容か又は上記ビデオ更新アドレス発生手段により発生
    されたビデオアドレスかのいずれかを上記ビデオ情報記
    憶手段の上記ビデオアドレス入力手段に選択的に接続す
    るための接続手段、及び iv、上記接続手段、上記アドレス記憶手段及び上記ビ
    デオ制御信号転送手段に接続されていて、上記アドレス
    記憶手段の内容を上記ビデオアドレス入力手段に通常転
    送するように上記接続手段を制御すると共に、上記利用
    手段と、上記アドレス記憶手段の内容によって識別され
    た上記ビデオ情報記憶手段の記憶位置との間でビデオ情
    報を転送できるようにビデオ転送制御信号を転送し、更
    に、上記ビデオ更新アドレス発生手段によって発生され
    たビデオアドレスにより識別された記憶位置から上記ビ
    デオ手段へ周期的にビデオ情報を転送できるようにする
    制御手段を備えていることを特徴とするコンピュータシ
    ステム。
  9. (9)プログラム情報記憶手段を更に具備し、該手段は
    、プログラムアドレス入力手段と、プログラム情報入力
    手段と、プログラム情報出力手段と、プログラム制御信
    号転送手段とを有し、上記利用手段は、上記プログラム
    情報入力手段及びプログラム情報出力手段に接続され、
    上記接続手段は上記プログラムアドレス入力手段に接続
    されて、上記選択されたアドレスを上記プログラムアド
    レス入力手段に接続する一方、それを上記ビデオアドレ
    ス入力手段に接続し、上記アクセス制御手段は、更に、 上記プログラム制御信号転送手段に接続されていて、上
    記プログラム情報記憶手段と転送を行なえるようにする
    制御信号を発生するためのプログラム制御手段と、 上記アドレス記憶手段に接続されていて、該アドレス記
    憶手段の内容が上記プログラム情報記憶手段の位置を示
    すか上記ビデオ情報記憶手段の位置を示すかを識別する
    と共に、上記制御手段又はプログラム制御手段が制御信
    号の発生を選択的に行なえるようにするための手段とを
    備えている請求項8に記載のコンピュータシステム。
  10. (10)上記アクセス制御手段は、更に、 リフレッシュアドレスを発生するように上記接続手段に
    接続されたリフレッシュアドレス手段と、 上記制御手段及び上記プログラム制御手段に接続されて
    いて、上記接続手段が上記リフレッシュアドレスを上記
    プログラム情報記憶手段に接続できるようにすると共に
    、リフレッシュ動作を行なわせることのできる制御信号
    を発生するためのリフレッシュ制御手段とを備えている
    請求項9に記載のコンピュータシステム。
  11. (11)上記リフレッシュアドレス手段は出力がリフレ
    ッシュアドレスを構成するようなカウンタ手段を含み、
    このカウンタ手段は上記リフレッシュ制御手段に接続さ
    れていて各リフレッシュ動作の後にカウンタ手段を増加
    できるようにする請求項10に記載のコンピュータシス
    テム。
  12. (12)上記アクセス制御手段は、ビデオ更新タイミン
    グ信号を周期的に発生するタイマ手段を備えており、上
    記制御手段は上記ビデオ更新タイミング信号に応答して
    ビデオ更新動作を行なうことができる請求項8に記載の
    コンピュータシステム。
  13. (13)上記タイマ手段は、タイマ信号を発生するため
    のタイミング信号発生手段と、上記プログラム制御手段
    及びタイマ手段に接続されていて、手前の転送動作が完
    了した後にタイマ信号に応答してビデオ更新タイミング
    信号を発生する同期手段とを備えている請求項12に記
    載のコンピュータシステム。
JP63130060A 1987-05-28 1988-05-27 ビデオ更新構成体を含むコンピュータワークステーション Pending JPH01131596A (ja)

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US5510687A 1987-05-28 1987-05-28
US055106 1987-05-28
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