JPH01130639A - リモートコントローラ - Google Patents
リモートコントローラInfo
- Publication number
- JPH01130639A JPH01130639A JP62288460A JP28846087A JPH01130639A JP H01130639 A JPH01130639 A JP H01130639A JP 62288460 A JP62288460 A JP 62288460A JP 28846087 A JP28846087 A JP 28846087A JP H01130639 A JPH01130639 A JP H01130639A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- light
- slide switch
- main body
- mpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリモートコントローラに関し、より詳しくは手
元ランプ等として併用できるリモートコントローラに係
るものである。
元ランプ等として併用できるリモートコントローラに係
るものである。
テレビジョン(以下テレビと略す)の電源スィッチ、テ
レビのチャンネル切換、テープレコーダの取り扱い、錠
前の施錠、解錠等の操作を直接手を触れずに少し離れた
ところから遠隔操作できようにした装置が種々実用化さ
れ利用されている。
レビのチャンネル切換、テープレコーダの取り扱い、錠
前の施錠、解錠等の操作を直接手を触れずに少し離れた
ところから遠隔操作できようにした装置が種々実用化さ
れ利用されている。
−しかしながら、そのような従来のものはリモートコン
トローラとしての機能を持つだけで、例えば、夜間消灯
してテレビを観ているときに、ちょっと番組表を見るた
めの手元ランプとして利用するようなことは出来なかっ
た。
トローラとしての機能を持つだけで、例えば、夜間消灯
してテレビを観ているときに、ちょっと番組表を見るた
めの手元ランプとして利用するようなことは出来なかっ
た。
本発明は、テレビ、テープ若しくはディスクレコーダ又
は錠前の施錠若しくは解錠を遠隔操作するためのコント
ローラとして機能し、かつ暗所で何かを見る際に使用で
きる光源の機能を併有したリモートコントローラを提供
することを目的とし、ケース状に形成した本体に設けた
透光孔とこれに対向して設けられる発光素子と該発光素
子から放射する光を遠隔操作のためのコントロール信号
で変調するよう構成したリモートコントローラを提供す
るものである。
は錠前の施錠若しくは解錠を遠隔操作するためのコント
ローラとして機能し、かつ暗所で何かを見る際に使用で
きる光源の機能を併有したリモートコントローラを提供
することを目的とし、ケース状に形成した本体に設けた
透光孔とこれに対向して設けられる発光素子と該発光素
子から放射する光を遠隔操作のためのコントロール信号
で変調するよう構成したリモートコントローラを提供す
るものである。
以下、図面を参照しながら実施例と共に説明する。
第1図は本発明に係るリモートコントローラの内部機構
を示す構成図であり、第2図はその正面図である。図に
おいて、リモートコントローラ1は、ケース状に形成し
た本体2を有し該本体の正面壁に透光孔3を形成しであ
る。この透光孔3には、レンズ4をその周縁部を上記本
体に設けた溝に嵌合させて設けである。
を示す構成図であり、第2図はその正面図である。図に
おいて、リモートコントローラ1は、ケース状に形成し
た本体2を有し該本体の正面壁に透光孔3を形成しであ
る。この透光孔3には、レンズ4をその周縁部を上記本
体に設けた溝に嵌合させて設けである。
また、上記透光孔3に対向する上記本体2の背面側の内
部には、光源となる発光素子5が上記レンズ4と同様に
上記本体2内に形成した溝にその鍔部が嵌入せしめて固
定しである。そして、上記発光素子5の図において下方
には後述するワンチップマイクロプロセッサユニット(
以下単にMPUと略す)内のRAM若しくはEEFRO
M等に書き込むデータ等を入力する受光素子9例えばフ
ォトトランジスタを設けである。
部には、光源となる発光素子5が上記レンズ4と同様に
上記本体2内に形成した溝にその鍔部が嵌入せしめて固
定しである。そして、上記発光素子5の図において下方
には後述するワンチップマイクロプロセッサユニット(
以下単にMPUと略す)内のRAM若しくはEEFRO
M等に書き込むデータ等を入力する受光素子9例えばフ
ォトトランジスタを設けである。
一方、上記本体2の図において上壁には後述する電子回
路の制御を行うスライドスイッチ7を固定してあり、該
スライドスイッチ7は後述する電子回路が形成された基
板8に接続しである。また上記本体2内の図において下
部には、電源としての乾電池10a、lObを直列に接
続して収納し、電極11a、llbを介して上記基板8
に接続しである。該乾電池は上記本体2に滑動可能に設
けた蓋12を空けて交換できるようにしである。
路の制御を行うスライドスイッチ7を固定してあり、該
スライドスイッチ7は後述する電子回路が形成された基
板8に接続しである。また上記本体2内の図において下
部には、電源としての乾電池10a、lObを直列に接
続して収納し、電極11a、llbを介して上記基板8
に接続しである。該乾電池は上記本体2に滑動可能に設
けた蓋12を空けて交換できるようにしである。
第3図は上記基板8に形成される電子回路のブロック図
である。図において、上記受光素子9にはフォトトラン
ジスタPTRが用いられ、そのコレクタを接地しである
。
である。図において、上記受光素子9にはフォトトラン
ジスタPTRが用いられ、そのコレクタを接地しである
。
遠隔操作のための制御は、内部にROM、RAM、パラ
レル入出力ボート、シリアルボートその他を有するいわ
ゆるワラチップMPUを使用し上記ROM内に予め書き
込まれているプログラムにより必要な制御を行う。
レル入出力ボート、シリアルボートその他を有するいわ
ゆるワラチップMPUを使用し上記ROM内に予め書き
込まれているプログラムにより必要な制御を行う。
上記MPUのパラレル出力ボートP1〜P4には抵抗R
1〜R4の一端をそれぞれ接続し他端を共通に上記フォ
トトランジスタPTRのエミッタに接続しである。また
該エミッタは上記MPUの端子Sに入力すると共に抵抗
Rhの一端にも接続しである。該抵抗R,の他端は抵抗
R2と抵抗R7の一端に接続し該抵抗R,の他端は接地
してあり、上記抵抗R3の他端は上記MPUの端子Fに
入力しである。また該端子Fには平滑用のコンデンサC
1の一端を接続し他端を接地しである。そして、前述の
回路構成すなわち図において一点鎖線で囲まれた部分は
自動利得調整(AGC)回路として作動するようにしで
ある。
1〜R4の一端をそれぞれ接続し他端を共通に上記フォ
トトランジスタPTRのエミッタに接続しである。また
該エミッタは上記MPUの端子Sに入力すると共に抵抗
Rhの一端にも接続しである。該抵抗R,の他端は抵抗
R2と抵抗R7の一端に接続し該抵抗R,の他端は接地
してあり、上記抵抗R3の他端は上記MPUの端子Fに
入力しである。また該端子Fには平滑用のコンデンサC
1の一端を接続し他端を接地しである。そして、前述の
回路構成すなわち図において一点鎖線で囲まれた部分は
自動利得調整(AGC)回路として作動するようにしで
ある。
上記MPUの出力端子−0UTは変調用のトランジスタ
TRのベースに入力してあり、入力端子INは上記スラ
イドスイッチ7の接点T4に接続しである。上記MPU
の電源供給端子は端子子を接地し、端子−を上記乾電池
のマイナス側電極11aに接続しである。端子X、と端
子X2の間には上記MPUのクロック信号を得るための
水晶振動子Xを接続しである。
TRのベースに入力してあり、入力端子INは上記スラ
イドスイッチ7の接点T4に接続しである。上記MPU
の電源供給端子は端子子を接地し、端子−を上記乾電池
のマイナス側電極11aに接続しである。端子X、と端
子X2の間には上記MPUのクロック信号を得るための
水晶振動子Xを接続しである。
一方、上記トランジスタTRのコレクタは抵抗R1を介
して発光ダイオードLDのカソードに接続しており、該
発光ダイオードのアノードは接地しである。また、上記
トランジスタTRのエミッタはコンデンサC2を介して
接地されると共に上記スライドスイッチ7の接点T1、
接点T2及び接点T、に共通に接続してあり、更に該接
点T1と上記マイナス側電極11aを接続し、また、上
記プラス側電極11bは接地しである。
して発光ダイオードLDのカソードに接続しており、該
発光ダイオードのアノードは接地しである。また、上記
トランジスタTRのエミッタはコンデンサC2を介して
接地されると共に上記スライドスイッチ7の接点T1、
接点T2及び接点T、に共通に接続してあり、更に該接
点T1と上記マイナス側電極11aを接続し、また、上
記プラス側電極11bは接地しである。
上記スライドスイッチ7の端子T、は抵抗R8の一端に
接続してあり、該抵抗R8の他端は上記発光ダイオード
のカソードに接続すると共に抵抗R1゜を介して上記マ
イナス側電極11aに接続しである。
接続してあり、該抵抗R8の他端は上記発光ダイオード
のカソードに接続すると共に抵抗R1゜を介して上記マ
イナス側電極11aに接続しである。
以下、上記電子回路の動作を説明する。
テレビ、錠前等の被制御装置に対し送信するデータは種
々のフォーマットを使用することができるが、例えばl
ブロックを4バイト(8ニブル)で構成し前後にスター
トビットとストップビットを付加して、これを1単位と
し、上記スライドスイッチの一度の操作につき100単
位を送信する。
々のフォーマットを使用することができるが、例えばl
ブロックを4バイト(8ニブル)で構成し前後にスター
トビットとストップビットを付加して、これを1単位と
し、上記スライドスイッチの一度の操作につき100単
位を送信する。
第4図(a)はそのようなフォーマットにより遠隔操作
をする場合のフローチャートである。先ず、上記スライ
ドスイッチ7のジャンパーJで切点T2と切点T4をシ
ョートするよう該スライドスイッチ7を操作すると上記
MPUの端子INが0”になる。
をする場合のフローチャートである。先ず、上記スライ
ドスイッチ7のジャンパーJで切点T2と切点T4をシ
ョートするよう該スライドスイッチ7を操作すると上記
MPUの端子INが0”になる。
上記MPUは該端子INが“θ″になるのを監視してお
り(信号発信スイッチONか?、ステップ5TI)。該
端子INが′0”になると、前もってメモリに記憶させ
である上記1ブロツクのデータを一単位送信する(ステ
ップ5T2)。これは上記MPUOR0M内のサブルー
チンで上記端子OUTに上記フォーマットに従った“1
″。
り(信号発信スイッチONか?、ステップ5TI)。該
端子INが′0”になると、前もってメモリに記憶させ
である上記1ブロツクのデータを一単位送信する(ステ
ップ5T2)。これは上記MPUOR0M内のサブルー
チンで上記端子OUTに上記フォーマットに従った“1
″。
0”信号を一定のボーレートで送出する。これに伴って
上記トランジスタTRが駆動され、上記発光ダイオード
LDの放射光が変調されて送出される。
上記トランジスタTRが駆動され、上記発光ダイオード
LDの放射光が変調されて送出される。
上記−単位のデータの送信を終了すると、上記MPUは
100単位のデータを送信したかどうかをチエツクし1
00単位のデータを送信し切るまで繰り返す(ステップ
5T3)。該100単位のデータの送信を終了すると、
上記フォトトランジスタからのデータ入力の調整のため
の準備ルーチン(例えば後述するタイマ割込みを許容す
るためのタイマのスタート)を実行後(ステップ5T4
)上記MPUは上記端子Fのレベルが“O”かどうかを
チエツクする(光センサは信号を受信したか?ステップ
5T5)。若し上記端子Fのレベルが“1”(No)の
場合、上記MPUは上記スライドスイッチが操作されて
から5秒間経過したかどうかをチエツクする(信号人力
状態が5秒間続いたか?ステップ5T6)。5秒間が経
過していない(No)場合、上記MPUは上記スライド
スイッチの状態が変更されたかどうかチエツク(信号発
信スイッチONか?ステップ5T7)L、変更されてい
なければ(YES)上記端子Fのレベルチエツクルーチ
ンに戻り、変更されていれば(No)上記フォトトラン
ジスタからのデータ入力の調整のための設定等を解除(
例えば上記タイマをストップさせる)シ(ステップST
I 1) 、もう−度上記スライドスイッチの状態変更
の有無をチエツクしくステップ5T12)変更されてい
れば(NO)、上記端子INが“0”になるかどうかを
チエツクするルーチンに戻される。若し、ここで上記ス
ライドスイッチの状態が変更されていなければ(YES
)、上記スライドスイッチを開くことを促すためのサイ
ンとして上記端子OUTにほぼI Hzのパルスを出力
し上記発光ダイオードがほぼ0.5秒毎に点滅を繰り返
す(ステップ5T13)。
100単位のデータを送信したかどうかをチエツクし1
00単位のデータを送信し切るまで繰り返す(ステップ
5T3)。該100単位のデータの送信を終了すると、
上記フォトトランジスタからのデータ入力の調整のため
の準備ルーチン(例えば後述するタイマ割込みを許容す
るためのタイマのスタート)を実行後(ステップ5T4
)上記MPUは上記端子Fのレベルが“O”かどうかを
チエツクする(光センサは信号を受信したか?ステップ
5T5)。若し上記端子Fのレベルが“1”(No)の
場合、上記MPUは上記スライドスイッチが操作されて
から5秒間経過したかどうかをチエツクする(信号人力
状態が5秒間続いたか?ステップ5T6)。5秒間が経
過していない(No)場合、上記MPUは上記スライド
スイッチの状態が変更されたかどうかチエツク(信号発
信スイッチONか?ステップ5T7)L、変更されてい
なければ(YES)上記端子Fのレベルチエツクルーチ
ンに戻り、変更されていれば(No)上記フォトトラン
ジスタからのデータ入力の調整のための設定等を解除(
例えば上記タイマをストップさせる)シ(ステップST
I 1) 、もう−度上記スライドスイッチの状態変更
の有無をチエツクしくステップ5T12)変更されてい
れば(NO)、上記端子INが“0”になるかどうかを
チエツクするルーチンに戻される。若し、ここで上記ス
ライドスイッチの状態が変更されていなければ(YES
)、上記スライドスイッチを開くことを促すためのサイ
ンとして上記端子OUTにほぼI Hzのパルスを出力
し上記発光ダイオードがほぼ0.5秒毎に点滅を繰り返
す(ステップ5T13)。
一方、上記MPU内のRAM若しくはEEFROM等に
書込まれている識別コードを有するデータの書き代えは
、市販の書込器やパソコンのシリアルボートに発光ダイ
オード、該発光ダイオードを駆動するトランジスタ等を
接続しその書込情報を有する光を上記フォトトランジス
タに送出することが可能となる。
書込まれている識別コードを有するデータの書き代えは
、市販の書込器やパソコンのシリアルボートに発光ダイ
オード、該発光ダイオードを駆動するトランジスタ等を
接続しその書込情報を有する光を上記フォトトランジス
タに送出することが可能となる。
上記端子Fのレベルチエツクの際、上記書込器等からの
光が上記フォトトランジスタに入射すると、上記MPU
は送られてきた信号を取捨選択しブロック化しくステッ
プ5T8)パラレルコードにして整理しRAM上の作業
領域に保留する。次いで、次の単位のデータを解読し、
前回のものと比較し誤りをチエツクする(ステップ5T
9)。
光が上記フォトトランジスタに入射すると、上記MPU
は送られてきた信号を取捨選択しブロック化しくステッ
プ5T8)パラレルコードにして整理しRAM上の作業
領域に保留する。次いで、次の単位のデータを解読し、
前回のものと比較し誤りをチエツクする(ステップ5T
9)。
そして、同一情報が連続して何単位か例えば8単位送ら
れてきたら、正しいデータと判定して、当該データを確
定し書込データを更新する(ステップ5TIO)。次い
で、上記フォトトランジスタからのデータ入力の調整の
ための設定等を解除し、既述のルーチンを実行する。
れてきたら、正しいデータと判定して、当該データを確
定し書込データを更新する(ステップ5TIO)。次い
で、上記フォトトランジスタからのデータ入力の調整の
ための設定等を解除し、既述のルーチンを実行する。
一方、上記フォトトランジスタからのデータ入力の調整
のための準備ルーチンが実行されると、上記MPU内の
タイマによる割込みが約1ミリ秒毎にかかるようになる
。第4図(b)にはそのフローチャートが示されている
。
のための準備ルーチンが実行されると、上記MPU内の
タイマによる割込みが約1ミリ秒毎にかかるようになる
。第4図(b)にはそのフローチャートが示されている
。
この割込ルーチンでは、先ず上記MPUの端子Fが“0
″かどうかチエツクする(ステップS′r21)。若し
該端子Fが“0”なら端子Fの電圧を1ステツプ上げる
よう上記ポートP1〜P4に選択信号を出して上記抵抗
R1〜R4のいずれか若しくはいくつかを選択する(ス
テップST25)。
″かどうかチエツクする(ステップS′r21)。若し
該端子Fが“0”なら端子Fの電圧を1ステツプ上げる
よう上記ポートP1〜P4に選択信号を出して上記抵抗
R1〜R4のいずれか若しくはいくつかを選択する(ス
テップST25)。
次にもう゛−度上記端子Fが“0”かチエツクし、“1
″に変わったら、上記端子Fの電圧を1ステップ下げて
(ステップ5T22)元に戻し割込を終了する。そして
、この場合を上記フォトトランジスタの正常受光状態と
して扱う。この際、もし上記端子Fが“0”なら再度上
記端子Fの電圧を1ステップ上げて割込を終了する(ス
テップ5T23.24)。
″に変わったら、上記端子Fの電圧を1ステップ下げて
(ステップ5T22)元に戻し割込を終了する。そして
、この場合を上記フォトトランジスタの正常受光状態と
して扱う。この際、もし上記端子Fが“0”なら再度上
記端子Fの電圧を1ステップ上げて割込を終了する(ス
テップ5T23.24)。
上記スライドスイッチ7を操作して上記ジャンパーJで
上記接点T3と上記接点T、をショートすると電源が上
記トランジスタTRを介さずに上記抵抗R8を介して上
記発光ダイオードに供給されるので該発光ダイオードは
連続して点灯して手元ランプ等として利用できるように
なる。
上記接点T3と上記接点T、をショートすると電源が上
記トランジスタTRを介さずに上記抵抗R8を介して上
記発光ダイオードに供給されるので該発光ダイオードは
連続して点灯して手元ランプ等として利用できるように
なる。
本発明のリモートコントローラは以上のように構成され
るが、上記発光ダイオードとしては赤色の高輝度発光タ
ーイオードが好適に使用できる。また、上記実施例では
制御の中枢としてワンチップMPUを用いたが、市販の
専用IC例えばupd1943G (日本電気株式会社
製”) 、M58484 P (三菱電気株式会社製)
、TC9132P (東芝製)等で構成することもで
きる。なお、図示してないがテレビのチャンネル切換等
に適用する場合、外部からチャンネルを昇順に変更する
ための操作杆とチャンネルを降順に変更するための操作
杆を設けることもある。
るが、上記発光ダイオードとしては赤色の高輝度発光タ
ーイオードが好適に使用できる。また、上記実施例では
制御の中枢としてワンチップMPUを用いたが、市販の
専用IC例えばupd1943G (日本電気株式会社
製”) 、M58484 P (三菱電気株式会社製)
、TC9132P (東芝製)等で構成することもで
きる。なお、図示してないがテレビのチャンネル切換等
に適用する場合、外部からチャンネルを昇順に変更する
ための操作杆とチャンネルを降順に変更するための操作
杆を設けることもある。
以上、詳細に説明したように本発明によれば、スライド
スイッチによりテレビ等を遠隔操作するデータ送出モー
ドと手元ランプ等として発光素子を連続点灯させるモー
ドを選択できるよう構成したのでリモートコントローラ
としても手元ランプとしても手軽に使用でき便利である
。
スイッチによりテレビ等を遠隔操作するデータ送出モー
ドと手元ランプ等として発光素子を連続点灯させるモー
ドを選択できるよう構成したのでリモートコントローラ
としても手元ランプとしても手軽に使用でき便利である
。
第1図は本発明に係るリモートコントローラの内部機構
を示す構成図、 第2図は本発明に係るリモートコントローラの正面図、 第3図は電子回路の要部回路図、 第4図(a)、 (b)はMPUが実行するプログラム
のフローチャートである。 l・ ・・リモートコントローラ、 2・・・本体、 3・・・透光孔、 4・・・レンズ、 7・・・スライドスイッチ、 8・・・基板、 9・・・受光素子、 10a、10b・・・乾電池、 11a、llb・・・電極、 12・・・蓋。 特許出願人 タマバック株式会社第1図 第2図 (b) 第4図
を示す構成図、 第2図は本発明に係るリモートコントローラの正面図、 第3図は電子回路の要部回路図、 第4図(a)、 (b)はMPUが実行するプログラム
のフローチャートである。 l・ ・・リモートコントローラ、 2・・・本体、 3・・・透光孔、 4・・・レンズ、 7・・・スライドスイッチ、 8・・・基板、 9・・・受光素子、 10a、10b・・・乾電池、 11a、llb・・・電極、 12・・・蓋。 特許出願人 タマバック株式会社第1図 第2図 (b) 第4図
Claims (1)
- ケース状に形成した本体を有し、この本体の壁面に透光
孔を設け、この透光孔に対向するよう上記本体内に発光
素子を配設し、かつ遠隔操作される装置に対し送出する
データに基づく信号源と直流電源のいずれか一方で上記
発光素子を発光させる切換手段を備えたリモートコント
ローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288460A JPH01130639A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | リモートコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62288460A JPH01130639A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | リモートコントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01130639A true JPH01130639A (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=17730498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62288460A Pending JPH01130639A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | リモートコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01130639A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007244256A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Yanmar Co Ltd | 鎮圧機構及び播種装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5852823B2 (ja) * | 1974-08-16 | 1983-11-25 | デイ−コン マシナリ− インコ−ポレイテツド | バリソンカネツロ |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP62288460A patent/JPH01130639A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5852823B2 (ja) * | 1974-08-16 | 1983-11-25 | デイ−コン マシナリ− インコ−ポレイテツド | バリソンカネツロ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007244256A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Yanmar Co Ltd | 鎮圧機構及び播種装置 |
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