JPH01130189A - オーディオ装置の表示方式 - Google Patents

オーディオ装置の表示方式

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Publication number
JPH01130189A
JPH01130189A JP28899287A JP28899287A JPH01130189A JP H01130189 A JPH01130189 A JP H01130189A JP 28899287 A JP28899287 A JP 28899287A JP 28899287 A JP28899287 A JP 28899287A JP H01130189 A JPH01130189 A JP H01130189A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
switch
microcomputer
frequency
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28899287A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Takahashi
政浩 高橋
Hiroshi Watanabe
宏 渡辺
Hirosuke Kumagami
熊耳 宏祐
Isao Kawasaki
功 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP28899287A priority Critical patent/JPH01130189A/ja
Publication of JPH01130189A publication Critical patent/JPH01130189A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチューナーデツキ、コンパクトディスクプレイ
ヤー等のオーディオ装置の蛍光表示、液晶表示等を用い
たデイスプレィ部、特に車載用のオーディオ装置のデイ
スプレィ部における表示方式に関する。
〔発明の背景〕
本願出願人はチューナーデツキとして第3図〜第5図に
示される如きものを、又、コンパクトディスクプレイヤ
ーとして第6図に示される如きものを創作した。即ち、
第3図はチューナーデツキ1の正面図であり、このチュ
ーナーデツキ1は図における左側に調整スイッチ群が配
置され、2が音量、音質、フェダー、バランスの各調整
モードの選択スイッチ、3が前記した各モードのコント
ロールスイッチ、4が瞬時に音量を下げ、一定時間以上
押すとラウドネス状態となるスインチー、5が自動選局
のアップダウンスイッチで、6は内蔵マイクロコンピュ
ータが外来ノイズ等で誤動作を行ないキー人力を受は付
けなくなった場合に初期状態とするリセットスイッチで
ある。又、チューナーデツキlの可動デイスプレィAの
略中夫には周波数/時刻表示デイスプレィ7が形成され
、この周波数/時刻表示デイスプレィ7は図の右側F方
に配置されたクロックスインチ8で表示の切り換えがな
される。さらに、図中9は音量、音質(高音、低音)、
フェダー、バランスの選択モード調整が表示される調整
モード表示部であり、何のモードが選択されているかは
選択表示ランプ10により示される。
又、第3図中の二点鎖線で囲んだ部分がプリセットスイ
ッチ群11.12はFM/AMの切り換えスイッチ、1
3はプレイプログラムスイッチ、14は可動デイスプレ
ィAの開閉スイッチであり、この開閉スイッチ14を押
すと第4図のように可動デイスプレィAが下方にスライ
ドして開き、内部のカセット挿入口Bが見える状態と、
第5図のように可動デイスプレィAが逆方向にスライド
して閉じられた状態とを切り換えられる。又、15はイ
ジェクト/リロードスイッチ、16はパワースイッチ、
さらに17・17はテープの回転方向を示すインジケー
タ、18・18はテープの走行方向を示すインジケータ
である。
又、第6図はコンパクトディスクプレイヤー20の可動
デイスプレィA′を開いた状態の斜視図で、可動デイス
プレィA′の略中夫にはトラックナンバーや周波数の表
示部21、コンパクトディスクの回動状態を示すインジ
ケータ22、あるいはディスクのプレイの残り時間を示
すインジケータ23が備えられている。さらに、この可
動デイスプレィA′の右側にはプリセットスイッチ24
、スキャンスイッチ25、MIXスイッチ26等が列設
され、右側には早送りや戻しをするためのスイッチ27
が装備される。
このコンパクトディスクプレイヤー20やチューナーデ
ツキ1の可動デイスプレィA−A’ における表示部(
インジケータ)は複数個の蛍光表示セグメントの集合体
となっており、この各蛍光表示セグメントは直熱形三極
真空管の原理を利用しており、フィラメント(熱陰極)
、グリッドおよびアノード(陽極セグメント)を有し、
フィラメントから放出される熱電子はグリッドにより加
速され、蛍光体を塗布したアノードに衝突することで、
発光中心が励起されて発光を得るものとなっている。即
ち、フィラメントに対してグリッドおよびアノードが正
の電位になった時に点灯し、グリッド、アノードの両方
またはいずれか一方が真となった時に消灯する。
しかしながら、この上記したチューナーデツキlやコン
パクトディスクプレイヤー20の可動デイスプレィA−
A’における表示部は、装置の作動状態や調整状態を表
示するのみで、確かに諸状態を確認することはできても
実際上はあまり見ることはないもので、表示自体の存在
性が希薄となり、又、あきが来てしまう。そこで、出願
人は内蔵されているマイクロコンピュータ等を利用する
ことによって、かかる表示部(インジケータ)にランダ
ムなパターンで遊びの表示をさせる技術を開発した。し
かし、この遊びの要素を加味したパターンでの表示も、
メーカー側で組み入れたものであるため長期にわたって
製品を使用する場合にはどうしてもあきがきてしまう。
そこで、本発明は更に、係る遊びの要素を有する表示を
ユーザーや販売店サイドにおいて自在に作成、変更し、
メンセージ等も表わすことができるものとし、−段と趣
味感を満足させる興味深いものとして製品の付加価値を
高めることができるオーディオ装置の表示方式を提供す
ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本発明に係るオーディオ装
置の表示方式は、複数個の表示セグメントから構成され
る表示部を、オーディオ装置に装備されているキースイ
ッチの操作で入力した表示パターンで表示することを特
徴としている。
〔作用〕
上記したように、本発明に係るオーディオ装置の表示方
式によると、表示部における表示パターンをメーカー側
で入れたものに加え、販売店サイドやユーザーが独自の
パターンを形成することができ、−段と興味深く、付加
価値の高い製品となる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施の一例を第1図乃至第2図を参照し
て詳細に説明する。
第1図は本発明に係るオーディオ装置の表示方式を示す
シーケンスブロック図であり、掻作部からの人力された
信号はコンパクトディスクの駆動再生部30を制御し、
そこからのデータを受けるマイコン19へ送られ、この
マイコン19から信号はドライバ31へ送られ、このド
ライバ31からの電気信号が各表示部、特にチューナー
デツキ1の周波数/時刻表示デイスプレィ7やコンパク
トディスクプレイヤー20のトラックナンバー、周波数
デイスプレィ21等の文字表示部の蛍光表示セグメント
を遂時選択して点滅させ。
又、第2図は本発明に係るオーディオ装置の表示方式の
処理を表わすフローチャトであり、コンパクトディスク
プレイヤー20の場合を例にとって示してあり、プレイ
モード以外の場合に実行される。まず、電源が入れられ
ると、予め定められている二つのキー、例えばM、I、
Xスイッチキー26とプリセットスイッチキー24を続
けて押すと、現状のメモリ内容が表示される。次いで、
例えばスキャンスイッチキー23等と予め決めである終
了キーが押されたか否かをデシジョンして、押されてな
い場合にはシフトキーが押されたか否かをデシジョンす
る。このシフトキーが押されると、後述する方法で表示
部の最古側に表示された文字を一桁左に移行させる。こ
のシフトキーが押されていない場合にはアップダウンス
イッチキー27のダウン側が押されているか否かをデシ
ジョンし、そのダウン側が押された場合には表示文字の
格納されている前の文字を表示する。このダウン側が押
されていない場合には、アップ側が押されているか否か
をデシジョンし、押されている場合には表示文字の次の
文字を表示し、これらの組み合せで所望の文字や数字の
列を作り、表示部へ表示し、すべての表示形態が完成す
ると、前記した終了キーを押すことで、その内容をまと
めてメモリにしまう。
更に、表示部へ文字表示を行なうには前記したようにア
ップダウンキー27を利用する。この表示は最初はブラ
ンクとなり、例えば順にA−B・C・・・X−Y−Z・
0・1・・・となり9までくると頭に戻ってAが表示さ
れる。
尚、本実施例はコンパクトディスクプレイヤー20を例
として説明したが、チューナーデツキ1その他のオーデ
ィオ装置でも応用できることは勿論であり、又、蛍光表
示も液晶表示等でもよ(1゜〔発明の効果〕 上述したように本発明に係るオーディオ装置の表示方式
によると、メーカー側で入れた遊び要素の表示以外に販
売店サイドやユーザー側で自在Gこ好みの表示を作成、
変更して表示すること力(でき−段と興味深いものとな
り、ユーザーの趣味感も満足させるとともに、付加価値
の高し)製品となっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るオーディオ装置の表示方式を示す
シーケンスプロ・ンク図、第2図番よ同処理を表わすフ
ローチャト、第3図はチューナーデ・ツキの正面図、第
4図は同可動デイスプレィを開しまた状態の斜視図、第
5図は開閉じた状態の斜視図、第6図はコンパクトディ
スクプレイヤーの可動デイスプレィを開いた状態の斜視
図である。 1・・・チューナーデツキ 5・27・・・アップダウンスイッチ 7・・・周波数/時刻表示デイスプレィl【・・・プリ
セットスイッチ群 20・・・コンパクトディススフプレイヤー21・・・
トラックナンバー、周波数表示デイスプレィ23・・・
スキャンスイッチキー 24・・・ブリセラトスインチキー 26・・・M、T、Xキー A−A’・・・可動ディスプレイ 第1図 第2図 第3図 5  18  白油13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個の表示セグメントから構成される表示部を
    、オーディオ装置に装備されているキースイッチの操作
    で入力した表示パターンンで表示することを特徴とする
    オーディオ装置の表示方式。
  2. (2)前記表示パターンは表示セグメントを組み合せた
    文字表示とし、プレイ以外のモードの場合に実行される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のオーデ
    ィオ装置の表示方式。
JP28899287A 1987-11-16 1987-11-16 オーディオ装置の表示方式 Pending JPH01130189A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28899287A JPH01130189A (ja) 1987-11-16 1987-11-16 オーディオ装置の表示方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP28899287A JPH01130189A (ja) 1987-11-16 1987-11-16 オーディオ装置の表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01130189A true JPH01130189A (ja) 1989-05-23

Family

ID=17737440

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28899287A Pending JPH01130189A (ja) 1987-11-16 1987-11-16 オーディオ装置の表示方式

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JP (1) JPH01130189A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03216883A (ja) * 1990-01-23 1991-09-24 Clarion Co Ltd 音響機器の表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03216883A (ja) * 1990-01-23 1991-09-24 Clarion Co Ltd 音響機器の表示装置

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