JPH03216883A - 音響機器の表示装置 - Google Patents

音響機器の表示装置

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JPH03216883A
JPH03216883A JP1339390A JP1339390A JPH03216883A JP H03216883 A JPH03216883 A JP H03216883A JP 1339390 A JP1339390 A JP 1339390A JP 1339390 A JP1339390 A JP 1339390A JP H03216883 A JPH03216883 A JP H03216883A
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JP
Japan
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display
display element
element group
tape
band
Prior art date
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Pending
Application number
JP1339390A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Honda
本田 完二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP1339390A priority Critical patent/JPH03216883A/ja
Publication of JPH03216883A publication Critical patent/JPH03216883A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 この発明は受信機と記録媒体再生装置を含む音響機器の
表示装置に関する。
く従来の技術〉 近年ラジオ等の受信機に加えてテープレコーダやCDプ
レーヤ等の記録媒体再生装置を併せ持つ音響機器が普及
している。
このような音響機器においては、受信機の受信周波数の
表示や受信バンドの表示に加えて,記録媒体再生装置の
走行インジケータの表示が必要であり、従来はそれぞれ
の表示内容に対応する複数の表示装置或は表示素子を設
けて表示させていた。
く発明が解決しようとする課題〉 しかし表示装置や表示素子の数を多くするとそのための
回路を増設する必要があり,また表示面積が増大し音響
機器本体に実装するための負担が大きくなる等の欠点が
あった。
この欠点を改善するために、周波数を表示するだめの7
セグメント表示素子を点滅させて走行インジケータ表示
を行わせることも提案されているが,この場合走行イン
ジケータ走行中には時計などの他の機能の表示を行うこ
とが難しくなる欠点があった。
〈発明の概要〉 本発明は上記した従来の欠点を改善するためになされた
もので、受信機及び記録媒体再生装置を含む音響機器の
表示装置において、周波数等を表示する第1の表示素子
群と,受信バンド等を表示する第2の表示素子群と、記
録媒体再生装置が動作中には、前記第2の表示素子群を
再生動作に対応して明滅させる手段とを備えたことを基
本的な特徴とするものである。
〈作用〉 記憶媒体再生装置が動作しているときは第2の表示素子
群がその動作に対応して明滅して、走行インジケータ等
の機能を果たす。この時第1の表示素子群には時計表示
等の任意の表示を行わせることが出来る。
く実施例〉 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する、 この音響装置はラジオを構成する受信部7と記憶媒体再
生装置を構成するテープ機構部9を備えている。また、
各種の表示を実行する表示装置2を有しており、これら
を制御するために制御装置1が設けられている。制御装
買1には時計キー15,テープキー16、チューナキ−
17等を備えた操作部8からの各種の操作指令が入力し
ており,制御装置1はこの操作指令に応じて受信部7と
テープ機構部9の制御を行い、また表示装置2に各種の
表示を実行させるようになっている。なお、制御装置1
にはCDプレーヤを接続した時にその動作状態を検出す
るためにCD動作検出部10が接続している。
第2図に表示装置2の詳細を示す。この表示装置2には
受信周波数を表示するために7セグメントの表示素子4
個と2セグメントの表示素子1個から形成される第1表
示素子群3がその中央部に設けられている。そして,こ
の第1表示素子群3の下側には受信バントを表示するた
めの第2表示素子群4が設けられている。この第2表示
素子群4はAffi FMI、FM2、FM3.を表示
する4 IllIの素子から構成されており、これらが
横方向に配列されている。第2表示素子群4の各々の素
子の周囲は枠状の第3表示素子群5により囲まれており
、受信しているバンドをこの第3表示素子群5が点灯し
て囲むことにより選択されたバンドの表示を行うように
なっている。第2図イは第2表示素子群4の素子FMI
を第3表示素子群5が囲んでおり、FMIを受信してい
ることを示している。また第2図ウでは第2表示素子群
4のAMを第3表示素子群5が囲んでおり、AMを受信
していることを示している。
なお、第1表示素子群3の両脇には必要に応じて他の表
示素子群6が配設されている。
この第2表示素子群4又は第3表示素子群5はバンドの
表示の他にテープ機構部9の再生動作に対応して明滅す
ることにより、走行インジケータ等の機能を兼ねるよう
に構成されている。すなわち、第2表示素子群4を横方
向に順次明滅させることによりテープ機構部9のテープ
の走行方向を表示することが可能である。また同様に第
3表示素子群5を横方向に順次明滅させることにより全
く同じようにテープの走行方向を表示させることが出来
る。また,第2表示素子群4と第3表示素子群5の明滅
を同時に行っても良いし、或は第2表示素子群4をCD
の走行,第3表示素子群5をテープの走行などに振り分
けてもよい。第3図に第3表示素子群5を走行インジケ
ータとして用いた例を示す。第3図のアからオに従って
、点灯する第3表示素子群5を順次増加させてテープの
走行方向を示している。この間第1表示素子#3はTA
PEの表示を実行している。しかし、TAPEの表示は
必ずしも必要ではないので、第3表示素子群5が走行イ
ンジケータとして機能している間に第1表示素子群3に
時計表示などを実行させることも可能である. 次に第4図のフローチャートにより動作を説明する。
制御装置1はキー人力の有無を判断し(ステップ40)
,入力があれば時計キー15が否が判断し(ステップ5
1),時計キー15であれば現在の表示状態が時計表示
であるが否が判断して、時計表示の設定、解除を行う(
ステップ57)。ステップ51で時計キー15でない場
合はテープキー16かチューナキ−17がの判断を実行
する(ステップ52)。テープキー16の場合にはテー
プ動作開始処理を実行し(ステップ54)、またメモリ
にテープが動作状態である旨を記憶させる(ステップ5
6)。これにより現在の動作状態及び表示状態を知るこ
とができる。チューナキー17の場合はチューナの動作
開始処理を実行し(ステップ53)、同様にチューナが
動作状態であることを記憶させる(ステップ55)。ス
テップ55、56、57の後はキー有りの設定を解除す
る(ステップ58)。
ステップ40でキー人カがない場合には時計表示か否か
の判断を行う(ステップ41)。時計表示でない場合に
はチューナオンか(ステップ42)、テープオンか(ス
テップ43).CDプレイオンか(ステップ44).J
9i次判断する。チューナオンの時は周波数表示を第1
表示素子群3に又バント表示を第2表示素子群4と第3
表示素子群5に実行させる(ステップ45、46)。テ
ープオンの時には第1表示素子群3にTAPEの表示を
実行させ,第3表示素子群5を順次点灯してテープの走
行インジケータの表示を実行する(ステップ47.48
).CDプレー状態の場合には第1表示素子群3にAC
CSの表示を行わせ,第3表示素子群5を順次点灯して
CDの走行インジケータ表示を実行する(ステップ49
、50)。
ステップ41で時計表示の時は、時計表示を第1表示素
子群3に継続させ(ステップ59)、チューナオンか(
ステップ6o)、テープオンが(ステップ61).CD
プレイオンが(ステップ62)順次判断する。チューナ
オンの場合にはステップ46に飛び第2表示素子群4、
第3表示素子群5にバンド表示を実行させる。テープオ
ンの時はステップ48に飛び第3表示素子群5を順次点
灯させて走行インジケータの表示を行わせる。
またCDプレー中であればステップ50に飛びCDのイ
ンジケータ表示を実行させる。これにより、第1表示素
子群3における時計表示とテープレコーダやCDプレー
ヤ等の走行インジケータとを同一の表示装置2上に同時
に表示する事ができる6以上説明した構成によれば、第
2表示素子群4または第3表示素子群5をバンド表示と
走行インジケータ表示に兼用しているため、表示素子を
減少できそのための表示回路を低減できる。その結果コ
ストの低減と表示部面積の効率化が図れ表示文字や記号
を大きくすることが出来、見やすくすることが出来る等
の効果がある。更に、第2表示素子群4又は第3表示素
子群5を走行インジケータとして使用している時にも、
第1表示素子群3に時計表示など他の表示を行わせるこ
とが出来る効果がある。
く発明の効果〉 以上説明したように本発明は、受信機及び記録媒体再生
装置を含む音響機器の表示装置において、周波数等を表
示する第1の表示素子群と、受信バンド等を表示する第
2の表示素子群と,記録媒体再生装置が動作中には前記
第2の表示素子群を再生動作に対応して明滅させる手段
とを備えているため、記憶媒体再生装置が動作している
時は第2の表示素子群をその動作に対応して明滅させて
走行インジケータ等の機能を果させることが出来る。
この時第1の表示素子群には時計表示等の任意の表示を
行わせることが出来る等、多用な表示の態様が可能にな
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
表示装置の詳細図、第3@はその動作説明図、第4図は
動作を説明するフローチャート図である。 1:制御装置、2:表示装置、3:第1表示素子群,4
:第2表示素子群、5:第3表示素子群、6:他の表示
素子群、7:受信部、8:操作部、9 :テープ機構部、 10:cD動作検出部, 1 5 :時計キー 16:テープキー 17:チューナ キー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)受信機及び記録媒体再生装置を含む音響機器の表示
    装置において、 周波数等を表示する第1の表示素子群と、 受信バンド等を表示する第2の表示素子群と、記録媒体
    再生装置が動作中には、前記第2の表示素子群を再生動
    作に対応して明滅させる手段と、を備えたことを特徴と
    する音響機器の表示装置。 2)受信機及び記録媒体再生装置を含む音響機器の表示
    装置において、 周波数等を表示する第1の表示素子群と、 受信バンド等を表示する第2の表示素子群と、該第2の
    表示素子群に近接して設けられ、選択された受信バンド
    等を表示する第3の表示素子群と、 記録媒体再生装置が動作中には、前記第3の表示素子群
    を再生動作に対応して明滅させる手段と、を備えたこと
    を特徴とする音響機器の表示装置。
JP1339390A 1990-01-23 1990-01-23 音響機器の表示装置 Pending JPH03216883A (ja)

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JP1339390A JPH03216883A (ja) 1990-01-23 1990-01-23 音響機器の表示装置

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JP1339390A Pending JPH03216883A (ja) 1990-01-23 1990-01-23 音響機器の表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6345174B1 (en) 1998-02-25 2002-02-05 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. Display apparatus for a vehicle audio system

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5823382B2 (ja) * 1975-01-20 1983-05-14 三共株式会社 2− アミノアセトアミド − アルフア − フエニルベンジリデンアミノアルカノ−ルユウドウタイノセイゾウホウ
JPS60125888A (ja) * 1984-11-12 1985-07-05 ソニー株式会社 表示装置
JPH01130189A (ja) * 1987-11-16 1989-05-23 Alpine Electron Inc オーディオ装置の表示方式

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