JPH0112A - デオドラント又は発汗抑制作用を有する芳香づけ組成物、及びデオドラント又は発汗抑制製品 - Google Patents

デオドラント又は発汗抑制作用を有する芳香づけ組成物、及びデオドラント又は発汗抑制製品

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JPH0112A
JPH0112A JP63-35432A JP3543288A JPH0112A JP H0112 A JPH0112 A JP H0112A JP 3543288 A JP3543288 A JP 3543288A JP H0112 A JPH0112 A JP H0112A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 従来の技術 身体衛生品、例えば臭気止め又は反発汗剤のかおりは、
重要である。
1方では臭気止めの作用がわきの下からの体臭を芳香剤
によっておおい、汗と結合した不快臭をもたらす細菌の
成長を抑制する場合には、臭気止めとして販売されてい
る生成物は、屡々単に芳香剤と殺菌剤とのアルコール溶
液に基づいているのに過ぎない。一般に、これは芳香成
分が余シ分離しない穏和な媒体である。発汗剤に対して
は異なる。発汗剤では活性成分、一般にアルミニウム塩
は芳香剤をおかし、特にこれを不安定にする。この現象
は香シを変え、屡々変色を生ぜしめ、る。
芳香剤は実際の状態に適合しなければならず、それ故か
かる系で使用される原料の選択を限定する。
現今の市販品は、溶液、クリーム、スティック又はパウ
ダーであってもその発汗の形式によって互いに区別する
ことができる。更に、これらの生成物はその使用法によ
って区別される。
この方法で、エーロゾル、スティック、ロール・オン(
roll−on) s又はスムース・オン(smoot
h−on)で区別することができる。これらの薬品の各
々は個々の技術的特性を有し、その活性成分の芳香づけ
は、これらの明らかな特徴に適合した溶液を必要とする
〔ザ・レバイス(TheReheis)のレポート第■
巻(1985年)及びバーベルト・フイールダ−(He
rbert P、 Ffedler)、デア・7ユパイ
ス(Der Sehweiss) 、エディティオ・カ
ンドール(Editio Cantor)社版、ビュル
テンベルク(Wu rttemberg)のアウレンド
ルフ(Aulendorff)在〕。
殊に強酸性条件で芳香剤に対する媒体の反応性の難点を
克服するためには、化粧品産業は、多くの場合アルミニ
ウム塩に関して変性され性質の活性及発汗基質を開発す
ることに努力した〔米国特許第3030274号明細書
、オランダ特許第93662号明細書、米国特許第30
18223号明細書、フランス特許第1486857号
明細書〕。このためには、クロルヒトロール(Chlo
rhydrol) [レバイス−ケミカル(Rehei
s Chemical)社製〕又はLOCRON〔ヘキ
スト社製〕の使用に対する反発汗基質を挙げるのが適当
であり、アルミニウムクロル水和物は適度の酸性を有す
る。
実際に現在人手しうる薬品を使用する場合には、芳香剤
の皮膚への拡散は、使用時点でその最大であることが示
された。拡散は続く時間の間に次第に消えていき、その
長さは一般に使用者の皮膚に残留する生成物の容量に関
連する。
しかしながらこの時間は、最長の場合でさえも数時間以
下である。
芳香剤の大きい安定性を保証するためには、該業界では
ミクロカプセル化の技術が求められた。このミクロカプ
セル化系では、活性芳香づけ成分は基質中に存在するア
ルミニウム塩又は重金属、例えば鉄又は鉛から保護され
る。しかしながらかかる系は芳香剤の拡散を調整する問
題を解決しない。皮膚に接触すると汗の作用によって、
芳香剤を包含するミクロカプセルは溶解し、その活性芳
香づけ成分を放出し、この成分は周囲の雰囲気に拡散す
る。このようにして、使用者は発汗の初期に最も芳香剤
に気づくが、芳香剤はその後は余り拡散しない。溶解す
ると、更にミクロカプセルはその保護作用を行なうこと
を放きし、それ枚方香剤は酸性及発汗基質の作用にさら
される。
英国特許第1275969号明細書には、臭気止めカプ
セルによって形成された発射混合物のエーロゾルの形の
臭気止め組成物が記載されている。カプセルは、水に可
溶であるが、発射混合物に不溶であシ、これに非浸透性
である壁を有することを特徴とする。この種の組成物は
、少くとも1部分活性臭気止め成分を安定な媒体中で、
同成分が発汗作用によって放出されるまで保持する性質
を有する。これは、成る程度まで使用者自身による活性
化に反応する混合物である。経験によれば、この種の系
によって十分ではあるが、単一活性化に限定されている
使用が得られることが判明した。−度溶解すると、カプ
セルは活性臭気止め成分を放出し、その作用は成分が完
全に蒸発するまで続くことができる。
ところで、臭気止め組成物で使用した成分を特別に選ぶ
ことによって、活性臭気止め成分の”再カプセル化”の
逆転現象を生せしめることができ、多くの連続的活性化
が臭気止めを再使用しないで皮膚で行われることが判明
した。それ故、実際の再カプセル化は、発汗時間につづ
く皮膚の乾燥相の間にその場で行われる。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、身体衛生用の臭気止め及び反発汗作用
を有する芳香づけ組成物であり、この組成物は長時間に
わたって芳香剤の活性化及び拡散を調整することのでき
る利点を有する。
この種の組成物は、芳香剤の活性成分を保護する必要及
び芳香剤の拡散は間を延長する要求を有する。この二重
作用は前記現象の結果である。
皮膚に使用する場合には、芳香づけ基質を水エマルジョ
ンの形で使用すると、基質の結合効果によって組成物は
、先づ付着によるエマルゾョンの表面で維持される。単
にこのようにして処理した皮膚を空気にさらすことによ
って行われ、体温によって促進される乾燥のために、活
性芳香づけ基質は、基質によって形成された水溶性保護
層が被覆された顕微鏡的小滴の形で保持される。
この場合には、その使用のために特別の薬品を使用する
必要がない単一系を意味する。現今化粧品で使用され、
臭気止め及び反発性剤に使用される常用の系を使用する
ことができる。こノ点テ、クリーム、ロール・オン、ス
ムース・オン又はパウダーが挙げられる。
活性芳香づけ基質をミクロカプセル化形テ使用する場合
には、一般にアルコール溶液にとかした懸濁液で使用す
る。予め乳化剤として固体フィルム形成基質を混合した
芳香づけ基質は、スグレー乾燥塔での常用の技術によっ
て噴霧する。得られた芳香づけ基質を有するミクロカブ
セルは、臭気止め又は反発汗基質と混合し、次いでステ
ィックを製造するのに使用する技術によってワックスか
らなる基質か又はエーロゾルを製造する発射混合物に懸
濁させる。
固体フィルム形成基質としては、次のものを使用するこ
とができる:破り酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、
デキストリン(天然又は変性)、澱粉(天然又は変性)
、植物性ゴム、アルギン酸塩、カラノーナン、ペクチン
、キサンタン、又はセルロース、例えばカルボキシメチ
ルセルロース、メチルセルロース及ヒヒドロキシメチル
セルロースの誘導体。これらは・一般に“ゴム”という
用語で定義される化合物である〔キルク・オドマー(K
irk−Othmer) : xンシクロベディア・オ
ブ・ケミカル−テクノロジー(Encyclopedi
a of Chemical Technology)
 、第2版、第10巻、第741頁〕。
この1天然のゴム”、例えばアラビアゴムは海草抽出物
、例えば寒天、カラノーナン、ファーセララン(fur
eellarane)及び変性又は半合成ゴムを包含す
る。これらは、セルロース及ヒ澱粉誘導体及び微生物発
酵によって形成されたコゝム、例えばヘテロポリテラカ
ライド1例えば乳化剤としての公知ビオポリマーである
(ヨーロノ・ぐ特許項第178443号)。
乳化剤としては、脂肪酸のモノ−又はジグリセライド、
脂肪酸とンルビット又はモノサッカライドとの化合物か
ら誘導されたエステル、又はそのアルコキシ化誘導体、
又は酒石酸、クエン酸、アスコルビン酸又は乳酸のエス
テルを使用することができる。
本発明による組成物は、芳香づけ基質を含有する。本発
明では、′芳香づけ基質”とは、単独か又は希釈剤、溶
剤又は共成分にとかした溶液又は懸濁液中の任意の芳香
づけ物質又は芳香づけ物質混合物である。この用語は、
特に一般に水と混合せず、高蒸気圧を有する有機溶液を
包含する。かかる芳香づけ基質は、例えばエステル、エ
ーテル、アルコール、アルデヒド、ケトン、アセタール
、ニトリル、テルペン炭化水素、窒素又は硫黄を含む複
素環式化合物及び天然源の精油を包含する化合物によっ
て形成することができる。芳香づけ基質の個々の選択は
、必要な芳香づけ効果、芳香づけすべき生成物の性質及
びもちろん該当する芳香剤の風味及び好みによる。
芳香づけ化合物の定型的例は、次の文献に記載されてい
る:アークタンダー(S Arctander)、/J
?−ヒユーム・アンド・フレーバ・ケミカルズ(Per
fume and Flavor Chemicals
) 、 [モントクレール(Montclair)社版
、ニューヨーク、米国〕。
更に本発明による組成物は消毒又は殺菌作用を有する殺
菌剤並びに制菌剤を含有していてもよい。
その成分の濃度の正確な範囲を決めるのけ難かしいが、
本発明による芳香づけ組成物は好ましくは 固体フィルム形成基質    2〜20%乳  化  
剤            0.1〜10%芳香づけ基
質       0.1〜5%活性臭気止め又は反発汗
基質     5〜25%を含有しく重量%)、残りは
水、不活性溶剤及び/又は賦形剤からなシ、場合により
消毒性、殺菌性又は制菌性剤を含有する。
臭気止め基質は体臭を遮へいし、汗を分解する細菌の成
長を抑制することのできるZ物質である。多くの殺菌剤
及び制菌剤が公知であシ、このために使用される。例え
ば次のものを使用してもよい:へキサクロルフェン、ジ
クロルフェノール、トリクロルサリチルアニリド(アン
ドアル)、トリブロムサリチルアニリド(TBS)、テ
トラクロルサリチルアニリド(TC8A)及びトリクロ
ル力ルパニリド(TCC)。
反発汗基質としては、アルミニウム塩、例えばアルミニ
ウムクロル水和物が好ましく使用される。反発汗基質を
有する生成物としては市場では種々の組成物が提案され
ている:例えばクロルヒトロール(Chlorhydr
ol) 、コラセル(Choracel)及びレザール
(Rezal) [レバイス・ケミカル(Reheis
 Chemical)社製、米国布]。
これらは錯体アルミニウム又はアルミニウム及びジルコ
ニウムの塩である。他の反発汗基質は、次の文献に記載
されている:ハーベルト・フイールダ−(Herber
t P、 Fiedler) 、デア・シュバイス(D
er Schweiss) 〔エデイテイオ・カンドー
ル(Editjo Cantor)社版・ビニL/′テ
アゝ′り(W irttemberg)のアウレンドル
フ(Aulendorff)、西ドイツ在〕。
本発明による芳香づけ組成物は、身体衛生用製品の製造
に好適である。製品は多くの種々の形で得られる。前述
のように、該製品はスティック、ロール・オン、スムー
ス・オン又ハエーロゾルか又は機械又は手による圧力噴
霧剤であってもよい。
本発明による組成物は、その成分を常用の装置で混合し
て得られる。混合法は公知であり、くわしい説明は不必
要である。方法は、主として製造すべき最終製品による
。このようにして、例えば反発汗組成物を、ロール・オ
ンのボール装置により使用するために製造する場合には
、方法は次のとおりである。
室温で、固体フィルム形成基質、例えばマルトデキスト
リン混合物によって形成した粉末を、必要量の脱塩水に
注ぐ。粉末が完全に溶解すると、反発汗基質をこの溶液
に加え、混合物を発酵させ、70℃に加熱し、次いでこ
の温度で乳化剤を、ホモナイザーを用いて添加する。数
分間の発酵後に、混合物を室温に冷却し、芳香づけ基質
を約40℃で添加する。最後に、粘稠性芳香づけ物質を
ゴール・トップ・ロール・オン(ball−top r
oll−on)型の容器に入れる。
反発汗組成物を、機械又は手工による圧力噴霧薬品によ
る使用のために製造する場合には、好ましくは次の方法
を使用する。
粉末形の固体基質を、室温で水に入れ、完全に溶解する
まで約1時間発酵させる。エタノールに溶かした活性及
発汗基質(例えばアルミニウムクロル水和物)を、得ら
れた溶液に添加し、続いて乳化剤と予め混合した芳香づ
け基質を添加する。次いで混合物を噴霧容器につめる。
実施例 例1 0−ル・オン用の反発汗組成物。
ロールΦオン系のボール・トラf (ball−top
)分配器に装入すべきクリームの反発汗組成物を、グル
7デツクス(Glucidex)21(マルトデキスト
リンDE20−23 ) 1)      8.90 
gナデツクス(Nadex)722 (マルトデキストリンDE9−12 ) 2)1°oo
、pアルギン酸ナトリウム      0.10.Fl
)ロクエト・7レール(Roquette Frare
s)社2) グレン・プロセシング(Grain Pr
ocessing)社からなる混合物を少量づつ脱塩水
65.9に添加して製造した。
混合物を、成分が完全に溶解するまで2時間発酵させ、
次いでロクロン(Locron) CロクロンL、アル
ミニウムクロル水和物、50%の溶液。
ヘキスト社製)20.Fを添加した。混合物の温度を7
0℃に上げた後に、エマルガード(Emulgade)
 1000 NI (自己乳化、非イオン性ワックス、
ヘンケル社製)451を、ウルトラ・テユラツクス(U
ltra Turrax)ホモグナイザーを用いて激し
く攪拌しながら添加した。数分間均一にした後に混合物
を室温に冷却し、芳香剤〔ベラ(Vera) 7227
6/B、オーデコロン系、フィルメニツヒ(Firme
nich)社製、ジュネーブ在〕IIを約40℃で添加
した。得られた混合物を、ロール・オン系の分配容器に
つめた。
例2 0−ル・オン用の反発汗組成物。
ロール・オン系のが一ル・トップ分配器に装入すべきク
リームの反発汗組成物を、カゾシュル(Capsul)
 C変性トウモロコシ澱粉、ナショナル・スターチ(N
ational 5tarch)社製)1(1を、少量
づつ脱塩水63.95.9に添加して製造した。2時間
発酵させた後に、 からなる混合物を添加し、次いでロクロン(Locro
n) L [:ヘキスト社製]1(lを添加し、混合物
を70℃に加熱した。この温度で、エマルガード100
0 NI 4 Fを、ホモrナイザーを用いて激しく攪
拌しながら添加した。数分間発酵させた後に、混合物を
室温に冷却し、芳香剤〔シュルフ(Surf ) 63
5040 E 、アルデヒド、花様のフレッシュな系、
フィルメニッヒ社製)1gを添加した。混合物をロール
・オン系の分配容器につめた。
例3 0−ル・オン用の反発汗組成物。
ロール・オン系のゴール・トップ分配容器に装入すべき
透明な反発性組成物ケ、前例のようにして次の成分(重
量%)を用いて製造した:a     b     c ■、脱塩水     39,051.656.6■、ナ
トロゾール(Natrosol)250H’)    
   0.5   0.4  0.4力櫻クス(Glu
cidex)212)    10.0 7.2 4.
0力吃〃クス(Glucidex)5 ’)     
−−4,0ナデツクス(Nadex)’)      
     −0,8−11、oりoy(Locron)
L5)         20.0 20.0 20.
01.3−ブチレングリコール         1.
5  1.0  1.0エタノール95°      
    26.0 16.0 10.0■、芳香剤6)
       1.0 1.0 1.0クレEst−、
AイCremophor)RH407)     2.
0  2.0   −ラマシト(Lamacit)87
78)−−3,0100,0100,0100,0 1)  ヒドロキシエチルセルロース、ハークルス(H
ercules ) 社2)例1参照 3) マルトデキストリンDE5−8.ロクエト・フレ
ール(Roquette Fr1res)社4)例1参
照 5)例1参照 6) ガブリエラ(Gabriela) 230183
 =フレッシュな花様果物の香り、フレルメニツヒ社 7)水素添加エトキシ化ヒマシ油、BASF社8) エ
トキシ化ノニルフェノール、ヘミツシエ・ベルヶ(Ch
em、 Werke)社 部■を水に入れ、混合物が完全に透明になるまで1時間
発酵させた。次いで部■及び■を続いて溶液に激しく攪
拌しながら添加し、混合物をロール・オンの分配容器に
入れた。
例牛 スムース・オン用の反発汗組成物。
スムース・オン系の容器に装入すべき反発汗組成物を、
次の成分(重量%)を用いて製造した:■、脱塩水  
     37.0 ■、 グルシデツクス(Glucidex) 212)
、  9.0ナデツクス(Nadex) 2)    
       1.OI[[、oクロン(Locron
)L 3)          40.0■、  エマ
ルガード(Emulgade)1000 NI ’) 
     8.0アルラセル(Arlacal) 16
55)4.0■、芳香剤6)        l、Q1
00.0 1)例1参照 2)同上 3)同上 4)同上 5) ステアリン酸グリセリル+PEG 10ooステ
アレート。
ICIアトラス(Atlas)社 6) アムブロシア(Ambrosia) UN 11
038し句 。
花様、じやこう様、森林系、フイルメニツヒ社部■を脱
塩水に溶解し、部■を得られた溶液に溶かし、これを7
0℃に加熱した。70’Cに予熱した部■を得られた混
合物に添加した。ホモダナイザー中でエネルギー発酵さ
せた後に、混合物を冷却し、芳香剤を約40℃で攪拌し
ながら添加した。
例5 加圧スプレー用の反発汗組成物。
機械又は手工による圧力で操作するスプレー系を有する
分配装置(“ポンプスプレー″又は”圧さくボトル”)
によって使用すべき反発汗組成物を、次の成分(重量%
)を用いて製造した: ■、脱塩水       39.O ■、 グルシデツクス(Glucidex) 212)
10.0[1,oりa y (Locron) L 2
)         20.01.3−ブチレングリコ
ール         1.5エタノール95°   
      26.5■、芳香剤5)        
1.0クレマホル(Cremaphor) RH404
)2.0100.00 1)2)例1参照 3) ディアso (Diabolo)UN 1103
82/B #花様ノフレッシュなヘス(リデス系、フィ
ルメニツヒ社4)例3参照 部■を脱塩水に入れ、透明な溶液が得られるまで(1時
間)発酵させた。次いで部■及び■を続いて攪拌しなが
ら添加し、得られた混合物をスプレー容器につめた。
例6 エーロゾルスプレー用の反発汗組成物。
”スプレー”系の分配器によって使用すべき反発汗組成
物を、次の混合物(重量%)を噴霧して製造した。
上 水                   49.0グ
ルシデソクス(Glucidex)21”    36
.0ナデツクス(Nadex)2)4.0 アルギン酸ナトリウム        0.8カグスル
(Capsul )3) トライy (Tween)20      0.2芳香
剤4)10.0 100.0 1)2)例1参照 3)変性トウモロコシ[粉、ナショナル・スターチ(N
ational 5tarch)社4)  ス# 7 
(Surf ) 635040 Et  フイルメニッ
ヒ社 噴霧を行なうために、リーフラッシュ(Leaflas
h)装置[CCMスウルデー(Sulzer))を使用
する:エマルジョンの吐出量  50ky/hr乾燥空
気    320 m3/h r (350℃及び0.
45パール)次いで得られた基質組成物を、次の成分(
重量%)と混合してエーロゾルスプレーの反発汗組成物
を製造するために使用した: ■、基質組成物(a)         3.OOミリ
スチン酸イソプロピル      6.85発射剤11
1)50.00 ■0発射剤122)      5.00グロ・やンプ
タン”        30.00100.00 1)モノフル、オルトリクロルメタン 2)ジフルオルジクロルメタン 3)  3.7バールの混合物 部Iを予め混合して均一な懸濁液が得られ、次いでこれ
を部■と一緒にエーロゾル容器につめた。
例7 スムース・オン用の反発汗組成物。
スムース・オン用の反発汗組成物を、次の成分(重量%
)を用いて製造した: ■、セチルアルコール      9.0蜜ロウ   
        4.5 ステアリン酸        4.5 フインゾルフ(Fi n5olv) TN”    1
0.0アルラセル(Arlacel) 165”   
 、5.4■、微粉状アルミニウムクロル水和物”  
20.00タ  ル  り             
        5.00■、基質組成物(a)又は(
b)5)       6.0100.0 1) CI2〜C15−アルコールの安息香酸塩フイネ
テツクス(Finetex) 2)例牛参照 3)例6参照 4)揮発性シリコン油 5)例6参照 部lを、全成分が溶解するまで80℃に加熱し、部■、
■及び■を溶解混合物に撹拌しながら添加した。
例8 スティック用の反発汗組成物。
スティック用の反発汗組成物を、次の成分(重量%)を
用いて製造した。
■、オクタデカノール        19.0アルラ
セル(Arlaeel)1651)1.0PEG 10
00 ”            5.0■、 アエロ
ジル(Aerosi l )2003)1.4タルク 
            1.0レザール(Rezal
 ) 36 P ”     19.0■、基質組成物
(a)又は(b)63     6.0100.0 1)例牛参照 2)ポリエチレングリコール1000.ヘキスト社3)
 デクツサ(Degussa) り  錯体ノルコニウムクロル水和物、レバイス・ケミ
カル社 5)揮発性シリコン油 6)例6参照 部Iを、全成分が完全に溶解するまで90℃に加熱し、
次いで加熱を中断し、部■を混合物に添加した。部■及
び■を続けて撹拌しながら添加した。混合物を約6.5
℃で適当な型に注入した。
例9 本発明による組成物の溶解性及び“再カプセル化“の逆
転効果を示すために、例3によって得られた反発汗組成
物を、混合後にスライドに薄層で拡げ、顕微鏡(拡大6
00倍)下で観察した。第1図の写真は不定の直径のは
つきりした小滴の形成を示す。空気中で20〜30分間
後に、エマルジョンは乾燥し、芳香剤によって形成され
た液相(エマルジョン)を取囲む固体メンプランを形成
する(第2図)。
このようにして形成されたカプセルを、数滴の水を添加
して湿らせることによって、固体メンプランは破れ、液
状芳香づけ基質を放出し、これは空気と直接に接触して
1部分囲シの環境に蒸発する。空気中でもう1度乾燥す
ると、ミクロカプセルが再形成するので、残留芳香づけ
基質はもう1度小滴の形で保護固体メンプランによって
取囲まれる(第3図)。
この工程は、1日の間に数回系の特性が低下しないで、
芳香剤が完全に蒸発するまで繰返される。
長期保存試験によって、かかる系はその性質を少くとも
1か力保持することが示された。
前記試験によって、本発明による組成物の有用で予期さ
れないもう1つの特性が示される。
皮膚の上に直接に広がって使用される組成物は、先づ乾
燥して芳香づけ基質を包むミクロカプセルを形成する。
汗の作用によるか又は湿気源と接触すると、芳香づけ基
質が放出し、発汗が止まるとその場で再カプセル化する
。基質の揮発性成分の放出、結果として遮へい及び臭気
止め効果はまぎれもなく適切な時機で効力を有する。
使用者は、このようにしてこの放出を生理学的に調節す
る。
例10 例6によって製造した反発汗組成物を、エーロゾルスプ
レーによって年令21〜36オの男性の被験者10人の
わきの下に使用した。このようにして処理した皮膚によ
って放出する初めの臭いはわずかであり、成る場合には
零であった。約2時間後に、被験者は約20分間のバス
ケット・ゴールの激しい身体活動をした。この時点で行
なった嗅覚評価は、芳香剤の放出は激しいことを示した
。続く休止時間(5分間)の間中空気中での汗の乾燥に
よって、芳香剤の分散の著しい減少が生じた。ゲームが
再び始まると、発汗は更に芳香剤の放出を生ぜしめ、こ
の放出は空気中での数分間の乾燥後に減少するか又は消
滅した。これはゲームの終りに評価委員によって認めら
れた。
顕微纜写真≠(拡大600倍)であり、第1図は不定の
直径の小滴を示し、第2図は固体メンプランの形成を示
し、第3図は保護固体メンプランの再形成を示す。
図面の浄M(内容に変更なし) 第2図 第3図 手続補正書(方式) %式%) 1・事件の表示  昭和63年特許願第35432号λ
発明の名称 臭気止め又は反発性作用を有する芳香づけ組成物、及び
臭気止め又は反発汗薬品又は製品 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称  フィルメニツヒ・ソシエテ・アノニム4、代
 理 人 昭和63年5月31日  (発送臼) 6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、身体衛生で使用する臭気止め又は反発汗作用を有す
    る芳香づけ組成物において、活性臭気止め又は反発汗基
    質の外に、水エマルジョン形又はミクロカプセル形の芳
    香づけ基質を含有し、この芳香づけ基質は (a)ポリ酢酸ビニル、ポリビニルアルコール、デキス
    トリン、天然又は変性の澱粉、植物性ゴム、ペクチン、
    キサンタン、カルボキシメチルセルロース、メチルセル
    ロース、ヒドロキシエチルセルロース及びリポヘテロポ
    リサッカライドから選んだ固体フィルム形成基質及び (b)脂肪酸のモノ−又はジグリセライド、脂肪酸とソ
    ルビット又はサッカライドとの化合物から誘導されたエ
    ステル、又はそのアルコキシ化誘導体、又は酒石酸、ク
    エン酸、アスコルビン酸又は乳酸のエステルから選んだ
    乳化剤 と化合している臭気止め又は反発汗作用を有する芳香づ
    け組成物。 2、水エマルジョンは (a)固体フィルム形成基質:2〜20重量%(b)乳
    化剤:0.1〜10重量% (c)芳香づけ基質:0.1〜5重量% (d)活性臭気止め又は反発汗基質:5〜25重量%か
    らなり、残りは水、不活性溶剤及び/又は賦形剤及び場
    合により消毒性、殺菌性又は制菌性剤である請求項1記
    載の芳香づけ組成物。 3、反発汗基質はアルミニウム塩である請求項1記載の
    芳香づけ組成物。 4、アルミニウム塩は、アルミニウムクロル水和物であ
    る請求項3記載の芳香づけ組成物。 5、請求項1記載の芳香づけ組成物を含有し身体衛生で
    使用する臭気止め又は反発汗薬品又は製品。 6、クリーム、スティック、ロール・オン (roll−on)、スムース・オン(smooth−
    on)、エーロゾル又はパウダーから選んだ請求項5記
    載の臭気止め又は反発汗薬品又は製品。
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