JPH01129348A - 中国語文章入力装置 - Google Patents

中国語文章入力装置

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JPH01129348A
JPH01129348A JP62288215A JP28821587A JPH01129348A JP H01129348 A JPH01129348 A JP H01129348A JP 62288215 A JP62288215 A JP 62288215A JP 28821587 A JP28821587 A JP 28821587A JP H01129348 A JPH01129348 A JP H01129348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kanji
input
information
reading
word
Prior art date
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Pending
Application number
JP62288215A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Watanabe
健一 渡辺
Tatsuhiro Momotake
百武 立裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Priority to CN 88108536 priority patent/CN1034281A/zh
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、併音入力または区位入力等の入力方法で入
力された情報を漢字に変換することにより中国語文章を
作成する中国語文章入力装置に関する。
(ロ)従来の技術 中国語ワードプロセッサ等の中国語文章人力装置におけ
る漢字入力方法としては主として以下に示す入力方法が
ある。
部首で漢字を探して入力する部首引き漢字入力方法、文
字や記号を中国国家標準GB2312−80で規定され
ている区位コード(4桁の数字)で入力する区位入力方
法、漢字併音を単一アルファベットまたは中国語音節の
声母、豹母の組み合わせで入力する併音入力方法等であ
る。
このような入力方法によって例えば皓皓(aiai)等
のように繰り返しにより構成される畳語を併音入力する
場合、“皓”の併音読みを入力し、次いで変換キーを押
すことによって対応する漢字候補を読み出し、さらに漢
字候補の中から所望する“皓”を選択することにより畳
語における前半部の“皓”を入力として確定し、そして
このような漢字変換作業をもう一度繰り返すことによっ
て畳語における後半部の“皓”を入力していた。入力方
法が区位入力、部首入力であっても“皓皓”という畳語
は、漢字変換作業を二度丘り返すことによって作成して
いた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし上記の中国語文章入力装置では、中国語の文章に
おいて頻繁に現れる畳語、すなわち単漢字が繰り返され
て構成される2字の語、あるいは同じ語が二度繰り返さ
れて構成される4字以上の語を人力する場合入力作業が
非常に煩わしく、かつ入力時に操作ミスを招(という問
題があった。
この発明は以上の事情を考慮してなされたもので、その
目的は中国語の文章において多く現れる畳語を簡単かつ
正確に入力することができる中国語文章入力装置を提供
することにある。
(ニ)問題点を解決するための手段 第1図はこの発明の中国語文章入力装置の構成を明示す
るブロック図である。
同図において1は漢字読み情報等を入力する入力キーお
よび各種指示を行うための複数の指示キーを有する入力
手段、2は漢字情報を記憶している辞書手段、3は入力
手段1から入力される漢字読み情報等に対応する漢字候
補を辞書手段2から読み出す読出手段、4は読出手段3
から出力される漢字候補を記憶し出力する漢字候補記憶
手段、5は入力手段1から入力された漢字読み情報等と
漢字候補記憶手段4から出力される漢字候補とを表示す
る表示手段、6は第1の指示キーが押されることにより
表示手段5に表示された漢字候補の中から所望する漢字
を選択し入力として確定する確定手段、7は確定された
漢字情報を一時的に記憶し次に漢字が入力され確定され
ると一時記憶していた漢字情報を次の漢字情報に更新し
て記憶する更新記憶手段、8は確定された漢字情報から
なる文章を順次記憶する文章記憶手段、9は第2の指示
キーが押されることにより更新記憶手段7に記憶されて
いる漢字情報を作成中の語に続けて読み出し畳語を作成
するとともに、作成された畳語を文章記憶手段8に記憶
させる畳語作成手段である。
この発明に使われる畳語とは“a2 d=、”のように
同じ種類の単漢字を繰り返し表記したもの、または”研
究研究”のように同じ種類の語を繰り返し表記したもの
を示す。
(ホ)作用 この発明によれば畳語を作成する際に、まず入力キーか
ら漢字読み情報等を入力すると、読出手段が漢字読み情
報等に対応する漢字候補を辞書手段から読み出して表示
手段に表示する。次いで確定手段によって所望する漢字
を選択すると畳語における前半部が入力として確定され
る。次に第2の指示キーを押すと畳語作成手段が前半部
と同一の漢字を更新記憶手段から読み出して作成中の後
に続けた状態で表示手段に表示し、入力として確定する
。これにより簡単な操作で畳語が入力できる。
(へ)実施例 以下図に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する。な
お、これによってこの発明は限定されるものではない。
第2図は実施例の構成を示すブロック図である。
同図において10は部首引き入力、区位入力、併音入力
等の入力情報を入力するための入力キーと各種の指示を
入力するための複数の指示キーを有する入力手段として
のキーボード、11は漢字情報を記憶しており上記各種
入力情報を漢字情報に変換する際に参照される辞書手段
としての漢字変換辞書、12は上記の各種入力方法によ
って人力される人力情報に対応する漢字候補を漢字変換
辞書11から読み出す読出手段としてのCPUで、CP
U12はキーボード10に備えられた第1の指示キーが
押されることにより後述する表示手段に表示される漢字
候補の中から所望の漢字を選択して確定する。また、第
2の指示キーが押されることにより後述するリピート機
能用RAMに記憶されている漢字情報を作成中の語に続
けて読み出して畳語を作成するとともに、作成された畳
語を後述するRAMに記憶させるよう制御する。13は
CPU12の制御を行うためのプログラムを記憶するプ
ログラムメモリとしてのROM、14はCPU 12に
よって漢字変換辞書11から出力された漢字候補を一時
的に記憶する漢字候補記憶手段としての候補バッファ、
15はキーボード10から出力される併音等の人力情報
と、候補バブファ14から出力される漢字候補とを表示
するCRT。
LCD等からなる表示手段、16は確定された漢字情報
を一時的に記憶し、次に漢字が入力され確定されると内
部に一時記憶していた漢字情報を次に確定された漢字情
報に更新し記憶する更新記憶手段としてのリピート機能
用RAM、17は変換された漢字情報からなる文章を順
次記憶する文章記憶手段としてのRAM、18は入力が
確定された文章を印字するプリンタである。
次にこの実施例の動作を第3図に示すフローチャートに
従って説明する。
ここでは併音入力による漢字変換処理を行うことを前提
とする。まず、キーボード10より併音(ピンイン)入
力をすると(ステップ20)、同じくキーボード10の
第1指示キーが押されたかすなわち変換指示がなされた
かが判断され(ステップ21)変換指示がなされていれ
ば漢字変換辞書11を検索し併音入力に対応する漢字候
補を読み出す(ステップ22)。また、変換指示がなさ
れていなければ併音大力(ステップ20)に戻る。読み
出された漢字候補の一部は表示手段15に表示され(ス
テップ23)、表示された漢字候補の中に所望する漢字
が存在しなければキーボード10の指示キーを操作する
ことにより漢字の次候補または前候補を表示させること
になる。よって次候補または前候補の指示がなされたか
判断され(ステップ24)、指示がなければ漢字の選択
待ちとなり、また指示があればステップ23に戻る。次
に漢字の選択が指示されたか判断され(ステップ25)
、漢字が選択されたならば選択された漢字をRAM17
に記憶する(ステップ26)とともにリピート機能用R
AM]6に記憶する(ステップ27)。そして選択した
漢字は表示手段15の表示画面に表示される(ステップ
28)。ステップ25で漢字の選択が指示されなければ
ステップz4に戻る。以上のステップにより併音漢字変
換処理が終了する。
次に畳語゛を入力するためのリピート処理について説明
する。
併音漢字変換処理がなされ、キーボード10から第2の
指示キーを押すとリピート機能用RAM16に漢字情報
が記憶されているか判断され(ステップ30)、漢字が
記憶されていればリピート機能用RAM16に記憶され
ている漢字を読み出してRAM17に記憶させる(ステ
ップ31)。そして読み出した漢字を表示手段15の表
示画面上における作成中の語に続けて表示する(ステッ
プ32)。これにより、畳語を入力する場合に併音漢字
変換処理を二度繰り返さなくとも畳語を人力することが
できる。なお、ステップ30で漢字情報が記憶されてい
なければリピート処理は働かないよう構成されている。
(ト)発明の効果 この発明によれば、文章作成時において畳語を入力する
際は併音読み等を入力して所望する漢字に変換するとい
う漢字変換処理を二度繰り返すことなく簡単な操作で畳
語を入力することができる。
このように、畳語を使う頻度が高いという中国語の文章
の特徴を把握してなされたこの発明は、中国語文章入力
装置における入力機能に必修となるほど利用価値の高い
ものであり、畳語の入力が簡単になることによって、オ
ペレータの負担を著しく軽減することができるとともに
操作ミスをも減らすことができる。したがって中国語文
章作成の効率を著しく高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の構成を示すブロック図、第3図は実
施例の動作を説明するフローチャートである。 1・・・・・・入力手段、2・・・・・・辞書手段、3
・・・・・・読出手段、 4・・・・・・漢字候補記憶
手段、5・・・・・・表示手段、 6・・・・・・確定
手段、7・・・・・・更新記憶手段、 8・・・・・・文章記憶手段、 9・・・・・・畳語作成手段。 :〜 r−1″−チ 第 1 図 第2図 第 −2< 3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、漢字読み情報等を入力する入力キーおよび各種指示
    を行うための複数の指示キーを有する入力手段と、漢字
    情報を記憶している辞書手段と、前記入力手段から入力
    される漢字読み情報等に対応する漢字候補を前記辞書手
    段から読み出す読出手段と、読出手段から出力される漢
    字候補を記憶し出力する漢字候補記憶手段と、前記入力
    手段から入力された漢字読み情報等と前記漢字候補記憶
    手段から出力される漢字候補とを表示する表示手段と、
    第1の指示キーが押されることにより前記表示手段に表
    示された漢字候補の中から所望する漢字を選択し入力と
    して確定する確定手段と、確定された漢字情報を一時的
    に記憶し次に漢字が入力され確定されると一時記憶して
    いた漢字情報を次の漢字情報に更新して記憶する更新記
    憶手段と、確定された漢字情報からなる文章を順次記憶
    する文章記憶手段と、第2の指示キーが押されることに
    より更新記憶手段に記憶されている漢字情報を作成中の
    語に続けて読み出し畳語を作成するとともに、作成され
    た畳語を前記文章記憶手段に記憶させる畳語作成手段と
    からなる中国語文章入力装置。
JP62288215A 1987-11-14 1987-11-14 中国語文章入力装置 Pending JPH01129348A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62288215A JPH01129348A (ja) 1987-11-14 1987-11-14 中国語文章入力装置
CN 88108536 CN1034281A (zh) 1987-11-14 1988-11-14 中文文件输入装置

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JP62288215A JPH01129348A (ja) 1987-11-14 1987-11-14 中国語文章入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01129348A true JPH01129348A (ja) 1989-05-22

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ID=17727308

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JP62288215A Pending JPH01129348A (ja) 1987-11-14 1987-11-14 中国語文章入力装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5660934A (en) * 1979-10-23 1981-05-26 Yokogawa Hokushin Electric Corp Chinese character input device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5660934A (en) * 1979-10-23 1981-05-26 Yokogawa Hokushin Electric Corp Chinese character input device

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CN1034281A (zh) 1989-07-26

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