JPH01126162A - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPH01126162A JPH01126162A JP28493587A JP28493587A JPH01126162A JP H01126162 A JPH01126162 A JP H01126162A JP 28493587 A JP28493587 A JP 28493587A JP 28493587 A JP28493587 A JP 28493587A JP H01126162 A JPH01126162 A JP H01126162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- winding
- auxiliary winding
- circuit
- secondary side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 28
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電源回路、特に、スイッチングレギュレータ
回路を含む電源回路に関する。
回路を含む電源回路に関する。
従来の電源回路は、インバータ回路の二次側は、シリー
ズドロッパ回路や、他励のチョッパ回路となっていた。
ズドロッパ回路や、他励のチョッパ回路となっていた。
しかしながら、このような上述した従来の電源回路は、
インバータ回路の二次側は、シリーズドロッパ回路や、
他励のチョッパ回路となっているので、シリーズドロッ
パ回路の場合は、発熱が多くなり、また、シリーズドロ
ッパ回路の入力電圧が出力電圧より大きくならなければ
ならないという欠点があり、他励のチョッパ回路の場合
は、発振回路が必要となるという欠点があった。
インバータ回路の二次側は、シリーズドロッパ回路や、
他励のチョッパ回路となっているので、シリーズドロッ
パ回路の場合は、発熱が多くなり、また、シリーズドロ
ッパ回路の入力電圧が出力電圧より大きくならなければ
ならないという欠点があり、他励のチョッパ回路の場合
は、発振回路が必要となるという欠点があった。
本発明の電源回路は、スイッチングレギュレータ回路に
おいて、リンギングチョークコイル（Ｒ。
おいて、リンギングチョークコイル（Ｒ。
Ｃ，Ｃ，：Ｒｉｎｇｉｎｇ Ｃｈｏｋｅ Ｃｏ１１）回
路のスイッチングトランスの二次側に一次側巻線と同方
向に巻いた二次側補助巻線を有し、前記二次側補助巻線
の出力電圧により、前記スイッチングトランスの二次側
のチョッパ回路のスイッチングトランジスタをオン・オ
フさせるように構成される。
路のスイッチングトランスの二次側に一次側巻線と同方
向に巻いた二次側補助巻線を有し、前記二次側補助巻線
の出力電圧により、前記スイッチングトランスの二次側
のチョッパ回路のスイッチングトランジスタをオン・オ
フさせるように構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
第１図に示す電源回路において、交流電源１は、ダイオ
ードブリッジ２により、全波整流されコンデンサ３に充
電されて直流電圧となる。その直流電圧を抵抗８で、ト
ランジスタ７をオンさせてやりスイッチングトランス９
の一次側巻線１７および一次側補助巻線１８に印加させ
る。
ードブリッジ２により、全波整流されコンデンサ３に充
電されて直流電圧となる。その直流電圧を抵抗８で、ト
ランジスタ７をオンさせてやりスイッチングトランス９
の一次側巻線１７および一次側補助巻線１８に印加させ
る。
この抵抗８、トランジスタ７とトランジスタ７のオフ時
のコレクターエミッタ間電圧が異常に高くなるのを防止
するためのダイオード４、抵抗５、コンデンサ６で構成
したサージキラー回路とスイッチングトランス９とで、
リンギングチョークコイル回路を構成し、発振を持続さ
せる。この時、スイッチングトランス９には、二次側に
二次側巻線１９と二次側補助巻線１７とが設けられこの
二次側巻線１９は一次側巻線１７、−次側補助巻線１８
と逆方向に巻かれているが二次側補助巻線１７は一次側
巻線１７、−次側補助巻線１８と同方向に巻かれている
ため、トランジスタ７がオンした時は、トランジスタ１
２０ベースに電圧を印加し、リンギングチョークコイル
回路の原理により、トランジスタ７がオフした時は、ト
ランジスタ１２０ベースは逆バイアスされるため、トラ
ンジスタ１２もオン・オフを接続させる。
のコレクターエミッタ間電圧が異常に高くなるのを防止
するためのダイオード４、抵抗５、コンデンサ６で構成
したサージキラー回路とスイッチングトランス９とで、
リンギングチョークコイル回路を構成し、発振を持続さ
せる。この時、スイッチングトランス９には、二次側に
二次側巻線１９と二次側補助巻線１７とが設けられこの
二次側巻線１９は一次側巻線１７、−次側補助巻線１８
と逆方向に巻かれているが二次側補助巻線１７は一次側
巻線１７、−次側補助巻線１８と同方向に巻かれている
ため、トランジスタ７がオンした時は、トランジスタ１
２０ベースに電圧を印加し、リンギングチョークコイル
回路の原理により、トランジスタ７がオフした時は、ト
ランジスタ１２０ベースは逆バイアスされるため、トラ
ンジスタ１２もオン・オフを接続させる。
同時に、ダイオード１０とコンデンサ１１で、二次側に
は直流電圧が発生している。この直流電圧を、前記トラ
ンジスタ１２の、オン時にチ３−クコイル１４にエネル
ギーを蓄積し、トランジスタ１２のオフ時に、コンデン
サ１５に、エネルギーを電圧として蓄積する。ダイオー
ド１３は、トランジスタ１２のオフ時のフライホイール
ダイオードの役目をはたす。負荷１６は、コンデンサ１
５０両端に接続され、コンデンサ１５の電圧を消費する
。
は直流電圧が発生している。この直流電圧を、前記トラ
ンジスタ１２の、オン時にチ３−クコイル１４にエネル
ギーを蓄積し、トランジスタ１２のオフ時に、コンデン
サ１５に、エネルギーを電圧として蓄積する。ダイオー
ド１３は、トランジスタ１２のオフ時のフライホイール
ダイオードの役目をはたす。負荷１６は、コンデンサ１
５０両端に接続され、コンデンサ１５の電圧を消費する
。
本発明の電源回路は、スイッチングレギュレータ回路に
おいて、リンギングチョークコイル回路のスイッチング
トランスの二次側に一次側巻線と同方向に巻いた二次側
補助巻線を有し、前記二次側補助巻線の出力電圧により
、前記スイッチングトランスの二次側のチョッパ回路の
スイッチングトランジスタをオン・オフさせるように構
成することにより、チョッパ回路自身の発振回路を削除
でき、実装面積の縮小、コストの削減を達成できるとい
う効果がある。
おいて、リンギングチョークコイル回路のスイッチング
トランスの二次側に一次側巻線と同方向に巻いた二次側
補助巻線を有し、前記二次側補助巻線の出力電圧により
、前記スイッチングトランスの二次側のチョッパ回路の
スイッチングトランジスタをオン・オフさせるように構
成することにより、チョッパ回路自身の発振回路を削除
でき、実装面積の縮小、コストの削減を達成できるとい
う効果がある。
また、チョッパ回路自身にフィードバック機能をもたせ
ることにより、二次側から一次側へ信号を伝達させる部
品も不必要で、簡単に、出力電圧の安定化が２行え、チ
ョッパ回路ゆえに、ドロッパ回路と比較しオ効率を向上
できるという効果もある。
ることにより、二次側から一次側へ信号を伝達させる部
品も不必要で、簡単に、出力電圧の安定化が２行え、チ
ョッパ回路ゆえに、ドロッパ回路と比較しオ効率を向上
できるという効果もある。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図である。
１・・・・・・交流電源、２・・・・・・ダイオードブ
リッジ、３．６，１１．１５・・・・・・コンデンサ、
４，１０゜１３・・・・・・ダイオード、５，８・・・
・・・抵抗、７゜１２・・・・・・トランジスタ、９・
・・・・・スイッチングトランス、１４・・・・・・チ
ョークボイル、１６・・・・・・負荷、１７・・・・・
・−次側巻線、１８・・・・・・−次側補助巻線、１９
・・・・・・二次側巻線、２０・・・・・・二次側補助
巻線。 代理人 弁理士 内 原 音 銅１図
リッジ、３．６，１１．１５・・・・・・コンデンサ、
４，１０゜１３・・・・・・ダイオード、５，８・・・
・・・抵抗、７゜１２・・・・・・トランジスタ、９・
・・・・・スイッチングトランス、１４・・・・・・チ
ョークボイル、１６・・・・・・負荷、１７・・・・・
・−次側巻線、１８・・・・・・−次側補助巻線、１９
・・・・・・二次側巻線、２０・・・・・・二次側補助
巻線。 代理人 弁理士 内 原 音 銅１図
Claims (1)
- 二次側に一次側巻線と同方向に巻いた二次側補助巻線を
有するスイッチングトランスを含むリンギングチョーク
コイル（Ｒ．Ｃ．Ｃ．：Ｒｉｎｇｉｎｇ ＣｈｏｋｅＣ
ｏｉｌ）回路と、前記スイッチングトランスの二次側に
設けられ前記二次側補助巻線の出力電圧によりオンオフ
させられるスイッチングトランジスタを有するチョッパ
回路とを含むことを特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28493587A JPH01126162A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28493587A JPH01126162A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01126162A true JPH01126162A (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=17684968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28493587A Pending JPH01126162A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01126162A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002272110A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Yokogawa Electric Corp | スイッチング電源装置 |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP28493587A patent/JPH01126162A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002272110A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Yokogawa Electric Corp | スイッチング電源装置 |
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