JPH01125584A - ラジアルピストン機械 - Google Patents

ラジアルピストン機械

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JPH01125584A
JPH01125584A JP63190515A JP19051588A JPH01125584A JP H01125584 A JPH01125584 A JP H01125584A JP 63190515 A JP63190515 A JP 63190515A JP 19051588 A JP19051588 A JP 19051588A JP H01125584 A JPH01125584 A JP H01125584A
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ホルスト・フィッシャー
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ギュンター・フィッシャー
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ライナー・クネール
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C14/00Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations
    • F04C14/18Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber
    • F04C14/22Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber by changing the eccentricity between cooperating members
    • F04C14/223Control of, monitoring of, or safety arrangements for, machines, pumps or pumping installations characterised by varying the volume of the working chamber by changing the eccentricity between cooperating members using a movable cam

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半径方向のピストンを備えた機械、特にベーン
タイプの機械に関する。更に詳細には本発明は回転ピス
トンポンプにかかり、特にベーンタイプのポンプに関す
る。
[従来技術] 上述の形式の機械については種々の形態のものが知られ
ている。一般的に言って、半径方向のピストンを備えた
機械は、ハウジングと、ピストン手段と、カムリングと
を有しており、これによって圧力室を形成する。通常、
カムリングは、高さ調整手段即ちレベル調整手段、制御
手段、及び同制御手段に対して直径方向に対向して位置
決めされた調整手段の影響下にある。例えば、上記機械
がポンプとして操作されるときは高さ調整手段によって
コンプレッサのスタート位置が調整され、調整手段によ
って供給される圧力媒体の量が調整され、また制御され
たポンプとして機能するように制御手段が流体駆動され
る。これとは別にスプリング手段によって制御すること
もできる。このようなポンプはスプリング圧搾ポンプと
称される。
以下の記載はベーンタイプポンプの形態で使用される半
径方向のピストンを備えた機械について述べられている
が、しかしながらこの機械はモータとしても使用できる
[解決すべき問題点] 通常、高さ調整手段、制御手段及び調整手段は係合すな
わち接触手段によってカムリングと係合しており、この
結果従来の半径方向のピストンを備えた機械の駆動には
大きな摩擦が伴い、摩耗が激しくヒステリシスの結果と
なっていた。
ドイツ特許第3429935号には、カムリングが高さ
調整手段の領域内に固定され、回転ピストン手段を有す
るピストン手段及びスプリングの影響を受ける半径方向
のピストンを備えた機械が開示されている。例えば上記
ドイツ特許の第5図には回転ピストンが調整手段内に用
いられている。この回転ピストンはカムリングに形成さ
れた孔に係合しており、この結果ピストンとカムリング
の間には、いわゆる「孔掘り」摩擦が生じ、これがポン
プのヒステリシスに悪い影響を与えていた。更に、カム
リングが高さ調整ねじの領域内に固定されていたため、
第1にカムリング内に凹部を形成しなければならず、こ
の結果強度が不足し、また製造コストが高くなっていた
。第2に調整手段の調整ねじとカムリングの間に、摩擦
による転動運動が生じ、ポンプのヒステリシスに悪い影
響を与えていた。
本発明は上記従来技術の問題点を解決することを目的と
する。また本発明は流体機械、特に従来技術の問題点を
解決し、ヒステリシスを減らし、従って摩耗を少なくし
たベーンタイプのポンプを提供することを目的とする。
[問題点の解決手段] 上記目的を達成するために本発明は、ハウジング(3)
と、 前記ハウジング内に位置決めされ、水平及び垂直方向に
調整可能なカムリングと、 前記ハウジング内に回転可能に設けられ、前記カムリン
グ内に位置決めされたロータ(4)と、前記ロータと前
記カムリングとの間に形成されI;圧力室と、 圧力媒体を供給し、かつ圧力媒体を取り除く供給手段と
、 前記ハウジング内に配置されると共に前記カムリングと
係合する接触手段(22)を有し、圧縮開始点を変化さ
せるようにカムリングの高さを変化させる高さ調整手段
(!υと、 接触手段(26)によって前記カムリングと係合する制
御手段(13)と、 前記制御手段に対して、直径方向に対向して位置決めさ
れ、これにより接触手段(37)によって前記カムリン
グと係合する調整手段(14)とを有してなり、 前記制御手段と前記調整手段とを結ぶ線が操作方向に対
して直交し、かつ該線に沿って前記調整手段が前記カム
リングに力を伝達し、 前記高さ調整手段の接触手段は予らかじめ調整された高
さに固定されると共に前記カムリングと接触する接触面
は前記カムリングが同面上で自由に回転できるように平
面形をなし、 前記制御手段の接触手段において前記カムリングと接触
する接触面は前記カムリングが同面上で自由に回転でき
るように平面形をなし、前記制御手段の接触手段は、前
記カムリングの偏心量を変化させるため、前記カムリン
グが前記高さ調整手段の接触手段上で転動し、かつ転動
最中に前記制御手段の接触手段を回転させるようにハウ
ジング内に回転可能に設けられており、前記調整手段の
接触手段は、前記カムリングの偏心量を変化させるため
、前記カムリングが前記調整手段の接触手段上で転動し
、かつ転動最中に前記高さ調整手段の接触手段を回転さ
せることを特徴とする。
[実施例] 以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図には本発明の第1実施例に係るベーンタイプポン
プlが示されている。このベーンタイプポンプlはハウ
ジング2を有しており、このハウジングz内には周知の
カムリング3が位置決めされている。カムリング3内に
はロータ4がロータシャフト5の上に位置決めされてお
り、ロータシャフト5はベーンタイプポンプ1の長手方
向軸6の回りに回転する。第1図には回転方向が矢印7
によって示されている。ロータイは複数のベーン8を支
持しており、ベーン8はカムリング3の内周面9と係合
し、これによって圧力室が形成されている。カムリング
3の外周面10は高さ調整手段12、制御手段13及び
調整手段14によって位置決めされている。
上述した長手方向軸6に加えて横軸!7及び垂直ポンプ
軸18が存在する。カムリング3の垂直軸は符号19に
よって示されている。第1図においてはカムリング3は
最も偏心した状態にあり、この結果ポンプの垂直ポンプ
軸18はカムリング3の垂直軸19に対して僅かな距離
ISだけ変位している。
次の説明に移る前に、この実施例においては、本発明は
ポンプ、特にぺ一ンタイグのポンプとして記載されてい
るが、しかしながら本発明は一般に半径方向のピストン
を備えた機械に関するものであることに留意して欲しい
高さ調整手段12は高さ調整ねじ2oを有しており、こ
の高さ調整ねじ20はハウジング2内にねじ込まれてカ
ムリング3と係合している。高さ調整ねじ20は固定ナ
ツト21によって任意の高さ位置に固定される・更に高
さ調整ねじ20は接触手段22を有しており、この接触
手段Hは接触面23を有している。
本発明においては接触面23は平面形をなしている。
接触面23はポンプの横軸17に対して平行に延びてお
り、これによってカムリング3が高さ調整ねじ20によ
って固定されることはない。
制御手段13はハウジング2の孔28及びハウジング2
に固定された部材29の孔31内に回転可能に位置決め
されたピストン(回転ピストン)25を有している。回
転ピストン25は接触手段26を有し、接触手段26は
カムリング3と接触する接触面27を有している。接触
面27は平面形をなし、この結果カムリング3は基本的
に接触面z7上で回転することができる。ねじ3Gは部
材29をハウジング2に取り付けるために用いられる。
孔31は圧力−媒体室32を形成し、圧力媒体室32に
は制御装置手段(供給部材)コ5によって圧力媒体が供
給される。圧力媒体の供給は詳細には部材29の供給部
材35内に位置決めされた圧力調整手段33によって行
われる。回転ピストン25は接触面27の反対側のピス
トンヘッド34が回転されることにことによって回転し
、第1図に示す位置から第2図に示す位置に回転する。
調整手段l(はまた回転可能なピストン(回転ピストン
)36を有しており、回転ピストン36はカムリング3
に対向する端部に接触面38を有している。
接触面38は平面形をなし、この結果作動最中にカムリ
ング3は接触面38上で転動することができる。
接触面38は回転ピストン36によって回転される接触
手段37上に形成されている。回転ピストン36は接触
面38とは反対側の端部においてピストンへラド39を
有しており、さらにこのピストンヘッド39は3つの環
状の凸状と、同環状の凸状の間に形成され、ピストンリ
ング(シール)43.44を収容する2つの溝を有して
いる。回転ピストン25モ、そのピストンへラド34側
の端部に3つの環状の凸状と、−環状の凸状の間に形成
された2つの溝を有しており、間溝がピストンリング4
5.46(シール)を収容する。
回転ピストン36はハウジングに形成された孔41内に
配置されており、その頭部はハウジング2に固定された
案内部材47の孔42内に位置してし−る。
既に述べたように第1図に示されl;カムリング3は最
も偏心した状態に配置されている。回転ピストン25及
び回転ピストン36の軸は例えば横軸17上に位置して
いる。
第2図においてカムリング3は全く偏心していない状態
にある。すなわち回転ピストン25の軸が横軸17に対
して小さな角度50だけ上方に回転している。一方回転
ピストン36の軸49は横軸17に対して下方に回転し
ている。本発明によれば、接触面23.27及び3!上
でカムリング3が転動することによって第1図に示す状
態から第2図に示す状態に、また第2図に示す状態から
第1図に示す状態に変位する。
この結果ヒステリシスが極端に低くなる。
第1図に示す実施例においては回転ピストン25及び回
転ピストン36はスプリング手段によって全く付勢され
ていない。しかしながら回転ピストン2Sは図示せぬス
プリング手段によって付勢され、カムリング3に接する
のが望ましい。
回転ピストン25及び回転ピストン36の双方は流体圧
力媒体の影響下にあり、同流体圧力媒体は周知の方法に
よって圧力媒体室32及び40に供給される。
第3図には第1図及び第2図の実施例の詳細が示されて
いる。すなわち第3図は供給部材35を通してどの様に
して圧力媒体室32に圧力媒体が供給されるかが示され
ている。周知の方法によって円盤51.52がロータ4
及びカムリング3に接して設けられており、カバ一部材
s3がハウジング2を閉じ、またカバ一部材53は蓋S
4によって閉じられている。
第4図は本発明の第2実施例を示しており、この第2実
施例は第1図に示す実施例と類似している。
第4図によれば第1図に示す部材29、及び案内部材4
7がハウジングの一部となっている。すなわち、これら
は全くの実際上の目的からハウジング拡張部S7.58
として形成されている。ハウジング拡張部57、S8は
各々蓋59.60によって閉じられている。
この第4図において第1図無いし第3図に示す部分と同
一の部分については同一の符号が示されている。
第5図は回転ピストン25を示す部分側面図である。こ
の図から明らかなようにピストンへラド34の部分には
3つの環状の凸状61.62.63を有しており、それ
らの間には溝64.65が形成されている。
溝64.6S内にはシールが挿入されるようになってい
る。
第6図はピストンヘッド34の詳細を示している。
回転ピストン25の軸41が示されており、また半径6
6が線分、詳細には円筒面69を形成している。環状の
凸状61が接触面70を形成しており、この接謄面10
は円筒面69に対して約3@の小さな角度で傾斜してい
る。これは環状の凸状63の接触面7zも同様である。
しかしながらこの接触面72は接触面70とは反対側に
傾斜している。環状の凸状62の接触面71は半径が6
7の円筒局面をなしている。半径67は半径66よりも
若干大きい。
第1図はピストンリング46を示しており、この形式の
ピストンリング46はスラスト面44及び45内に挿入
されるようになっている。第8図は側面図であり、第1
図はピストンリング46の断面図である。ピストンリン
グ46の中心線が符号76で示されている。ピストンリ
ング46の接触面75が半径が77の円筒周面をなして
いる。半径が71の円の中心フ9は第1図の中心74が
ら若干変位している。この結果ハツチングで示した断面
部分は僅かに非対称になっている。
本発明に係るベーンタイプのポンプ84の第3の実施例
が第9図に示されている。このベーンタイプポンプ84
は第1図に示すベーンタイプポンプのものとは異なる制
御手段8s及び接触手段8!を有している。特に制御手
段s5の回転ピストン3フ及び調整手段86の回転ピス
トン■は第1図の示す実施例の回転ピストンと類似して
いる。回転ピストン87はピストンヘッド19を有して
おり、このピストンヘッド89は製造上の理由から単一
の環状の凸状91を形成しており、他のシール手段を有
していない。
同様に回転ピストン88のピストンヘッド90も単一の
環状の凸状90を形成している。従ってこのwC3図に
示す実施例においては第1図に示す実施例よりも構造が
単純になっている。
第9図には示されていないが、スプリング手段を用いて
回転ピストン87若しくは回転ピストンs8をカムリン
グ3に向かつて付勢することが可能である。
第1O図は本発明の第4実施例に係るベーンタイプのポ
ンプ94が示されておりこのベーンタイプポンプ94は
第9図に示すポンプと類似している。第10図に示す実
施例において制御手段95は第9図に示す回転ピストン
87と同様の回転ピストン+03を有している。更に調
整手段96には回転ピストン88と同様の回転ピストン
+04が設けられている。
加えて制御手段95はスプリング装置9gを有しており
、同スプリング装[99がカムリング3に対して回転ピ
ストン103を付勢している。更にスプリング装置99
はスプリング97を有しており、このスプリング97の
一端は部材29の一方の側面に接し、他端は回転可能な
シール要素9Bに接している。また回転可能なシール要
素9gは回転ピストンIf13のピストンヘッドに接し
ている。
同様に調整手段96にはスプリング装置1011設けら
れており、同スプリング装置+00はスプリング+01
及び回転可能なシール要素11Bを有している。
第1I図は回転ピストン103を示す側面図であり、こ
の回転ピストン回転ピストン+03は単一の環状の凸状
を有しており、この凸状の外周面は符号106で示され
ている。
第12図には回転可能なシール要素98の外周面が符号
+05で示されている。
以下第13図及び第14図を用いて第1図ないし第3図
に示す実施例の操作について説明する、以下の説明は他
の実施例についても適用される。
第13図及び第14図には第2図に示す操作状態にある
ポンプIが示されている。すなわち操作状態においては
カムリング3はロータに対して偏心していない。この状
態においてはポンプによって供給される媒体の圧力は、
実際的な理由からゼロである。これとは逆に、第1図に
示す操作状態においてはカムリングが最も偏心した状態
に配置されており、これによって最も高い圧力が供給さ
れる。
カムリングは第1図及び第2図に示す操作位置を往復す
る。各操作位置において調整手段によって調整され、負
荷に応じて既に述べたドイツ特許第3329935号等
に記載された適宜の制御が行われる。
第14図には各部に働く力の関係を明らかにするt;め
第13図の内容が誇張して示されている。第13図及び
第1図においてピストンの中心若しくはボールの中心、
すなわち回転ピストン25の回転中心が符号110によ
って示されている。回転ピストン2Sは全て実務的な理
由からポンプの長手方向軸6(第3図参照)に直交する
平面内において回転する。
第13図に示す状態においては、ポンプ1は平衡状態に
ある。このような状態において各部は次のように考えら
れる。すなわちF、は総での内方の合力であり、総ての
合力はポンプ内の圧力によって生じる。力F、は二つの
力の要素F HBr及びFINに分解することができ、
力F HBr(ま高さ調整ねじ22によって反作用とし
て生じ、る。FIRは内部応力と称され、回転ピストン
25からのカーFIRの反作用として生じる。カーF1
1は二つの力の要素FK及びFTAMに分解することが
でき、FTAMは接線方向に生じる力である。
回転ピストンが任意の位置で平衡状態にある場合には次
の式が成り立つ、 F TAM−F +、Xμ ここでμは摩擦係数である。
接線方向力F TAMは、横軸17とピストンの長手方
向軸48との間の角度σがゼロ以上であるときにリセッ
ト状態に復元しようとする。角度α=Oのときは力F 
TA?l−0であり、回転ピストン25は第1図に示さ
れた中心位置にある。
μxF11がFTA、lよりも大きい場合は、転がり摩
擦が作用する。μ×FlllがF□ANよりも小さい場
合は、滑り摩擦が生じる。与えられたカムリングの直径
に対して、及び与えられた偏心量に対して滑り摩擦の比
率はピストンの長さを適宜調整することによって小さく
保つことができる。
ピストンの中心11Gには負のピストンカーF3が作用
しており、この方−F工は力の要素F、及び−FPII
に分解することができる。ベアリングII+に作用する
力F、はスライド案内手段内の摩耗の原因となる。カー
F□は圧力媒体室32内の流体圧力によって生じる力で
ある。
上述した操作状態の説明に続いて第5図は本発明の第5
実施例に係る半径方向のピストンを備えた機械、即ちベ
ーンタイプポンプ120が示されている。ベーンタイプ
ポンプBeは第1図に示すポンプ1に実質的に同一であ
るが、しかしながらこのポンプ+20においては流体制
御手段13スプリング補償体121に置き換わっている
。スプリング補償体121は回転スプリング体122及
び接触手段H6を有している。接触手段+26は平板状
の接触面!27を有しており、この接触面+27上にお
いてカムリング3が転動する。
回転スプリング体INは詳細にはスプリング収容要素B
3及び1!4を有しており、これら要素123及び+2
4の間には回転スプリング手段が延在している。回転ス
プリング手段は、例えば同軸上に配置された二つのコイ
ルスプリング138及び139から構成されている。ス
プリング収容要素H3は回転接触板DIと、接触シリン
ダINと、案内ビンH3を有している。これら要素H3
、DI及び!32は一体化されている。これは接触板!
!8を有するスプリング収容要素84、接触シリンダ1
29及び案内130についても同様に一体化されている
。案内NOは前記ビン+36を収容するようになってい
る。
回転板H1は雄ねじ06のベアリング手段によって支持
されており、雄ねじH6はねじスリーブ+35の雌ねじ
に螺合している。更にねじスリーブH5はカバーH4内
に取り付けられており、同カバー134はハウジング2
に固定されている。固定す・ント137が雄ねじ136
を固定している。
本発明においてはスプリング補償手段Blが回転ベアリ
ング目Oの回りで回転し、これによって回転ピストンに
対してカムリング3が第15図に示す最も偏心した位置
から第1図に示す全く偏心していない位置に移動する時
にカムリング3が接触面+27上で転動する。
第16図は本発明の第6実施例に係るベーンタイプポン
プ220をしめしており、このベーンタイプポンプ22
Gは第15図に示すポンプ+20と類似してしする。ポ
ンプ22Gは第15図に示すスプリング補償手段+21
とは異なるスプリング補償手段221を有している。ス
プリング補償手段01は同スプリング補償手段01と共
に制御手段!+3を構成する回転ピストン225上で機
能する。スプリング補償手段2Nはコイルスプリング2
50を有しており、このコイルスプリング250は外方
向に突出するベアリングビン251.252ヲ有する二
つのスプリング板の間で機能する。ベアリングピン01
は、第15図に示すベアリングピン06に類似する雄ね
じ236のベアリング面と係合している。回転ピストン
225は第1O図に示すピストン+03と類似し、かつ
ベアリングピン225を収容するベアリング孔を形成し
ている。
ベアリング面05を除いては回転ピストン225は第1
I図に示すピストン103と同一である。
ベアリングピン02を支持するベアリング板は回転ピス
トン225の回転ポイント260内に支持されている。
要約して述べればピストン(例えばピストン25及びピ
ストン36)のベアリング面が平面形(フラ・ノド)に
形成されており、これによってピストンの製造が簡略化
される。更に高さ調整ねじのベアリング面が平面形に形
成され、これによって更に製造が簡略化される。
案内要素29及び47は何等の問題なく製造できかつ組
み立てることができる。
回転ピストンを使用することにより、案内要素29と4
7との間及び横軸17と長手方向軸6との間の角度エラ
ーを補償することができる。一般的に言って、本発明は
修理が容易に行うことができる設計になっている。
本発明に係る機械の操作の最中においてはカムリングと
制御ピストンの間、カムリングと調整ピストンとの間、
及びカムリングと高さ調整手段との間に実質的に単一の
転動運動が生じる。滑り摩擦の代わりに転がり摩擦が生
じることによりポンプのヒステリシスが少なくなる。摩
擦はほとんどカムリング3と円盤51.52(第3図参
照)との間で生じる。
前述した実施例において回転ピストンは、カムリングが
最も偏心した位置から全く偏心していない位置に移動す
る間、回転する。すなわち回転ピストンはカムリングの
転動運動によって回転する。
また本発明においてはカムリングが最も偏心した位置に
あるときに回転ピストンが回転位置にあるように、全く
逆に構成することもできる。そしてカムリングが全く偏
心していない位置に移動するときには回転ピストンは非
回転位置にある。
本発明に係る回転ピストンは圧力の増加に基づいて、及
び圧力の減少に基づいて制御することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るベーンタイプポンプにおいてカム
リングが最も偏心した状態を示す、第3図の1−1線視
断面図、 第2図は同カムリングが全く偏心していない状態を示す
第1図と同様の断面図、 第3図は第1図の3−3線視断面図、 第4図は本発明の第2実施例を示す第3図と同様の断面
図、 第5図は第1図に示された実施例に用いられる回転ピス
トンの部分図、 第6図は第S図の詳細図、 第1図は第1図に示された機械に用いられるシールリン
グの断面図、 第8図は第1図に示すシールリングの側面図、第9図は
本発明の第3実施例を示す第1図と同様の断面図、 第10図は第9図に示す実施例と類似の、本発明にかか
る第4実施例を示す断面図、 第11図は第1O図に示す実施例に用いられた回転ピス
トンを示す側面図、 第12図は第10図に示す実施例に用いられた回転可能
なシール要素を示す側面図、 第13図は操作説明のため第1図に示すポンプを線図的
に示した図、 第14図は第13図に示すポンプに働く力状態を線図的
に示した図、 第15図は本発明の第5実施例を第1図と同様に示した
断面図、 第16図は本発明の第6実施例を第1図と同様に示した
断面図である。 1:ベーンタイプポンプ、2:ハウジング、3:カムリ
ング、4=ロータ、5:ロータシャフト、6:長手方向
軸、7:矢印、8:べ一ン、9:内周面、10:外周面
、12:高さ調整手段、13:制御手段、14:調整手
段、IS:距離、17二横軸、11:垂直ポンプ軸、1
9:垂直軸、2o:高さ調整ねじ、21:固定ナツト、
22:接触手段、23:接触面、25:回転ピストン、
26:接触手段、27:接触面、28:孔、29:ハウ
ジング2に固定された部材、30:ねじ、31:孔、3
2二圧力媒体室、33:圧力調整手段、34:ピストン
ヘッド、35:制御装置手段(供給部材)36:ピスト
ン(回転ピストン)、37:接触手段、38:接触面、
39:ピストンヘッド、41.42:孔、43.14:
ピストンリング(シール)、45.46:ピストンリン
グ、47:案内部材、49:軸、5o:角度、51.5
2:円盤、53:カバ一部材、s4:蓋。 第4図 区        。 区         区 N            ロ 味       派 %IJ        r%+ ! 手続補正書Cji力 昭和63年特許願第190515号 2、発明の名称 半径方向のピストンを備えた機械 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住所 名 称  マンネスマン・レックスロート・ゲーエムペ
ーハー4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206区 5、補正命令の日付  昭和63年10月25日 (発
送臼)6、補正の対象 適正な図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハウジング(3)と、 前記ハウジング内に位置決めされ、水平及び垂直方向に
    調整可能なカムリングと、 前記ハウジング内に回転可能に設けられ、前記カムリン
    グ内に位置決めされたロータ(4)と、前記ロータと前
    記カムリングとの間に形成された圧力室と、 圧力媒体を供給し、かつ圧力媒体を取り除く供給手段と
    、 前記ハウジング内に配置されると共に前記カムリングと
    係合する接触手段(22)を有し、圧縮開始点を変化さ
    せるようにカムリングの高さを変化させる高さ調整手段
    (12)と、 接触手段(26)によって前記カムリングと係合する制
    御手段(13)と、 前記制御手段に対して、直径方向に対向して位置決めさ
    れ、これにより接触手段(37)によって前記カムリン
    グと係合する調整手段(14)とを有してなり、 前記制御手段と前記調整手段とを結ぶ線が操作方向に対
    して直交し、かつ該線に沿って前記調整手段が前記カム
    リングに力を伝達し、 前記高さ調整手段の接触手段は予らかじめ調整された高
    さに固定されると共に前記カムリングと接触する接触面
    は前記カムリングが同面上で自由に回転できるように平
    面形をなし、 前記制御手段の接触手段において前記カムリングと接触
    する接触面は前記カムリングが同面上で自由に回転でき
    るように平面形をなし、 前記制御手段の接触手段は、前記カムリングの偏心量を
    変化させるため、前記カムリングが前記高さ調整手段の
    接触手段上で転動し、かつ転動最中に前記制御手段の接
    触手段を回転させるようにハウジング内に回転可能に設
    けられており、前記調整手段の接触手段は、前記カムリ
    ングの偏心量を変化させるため、前記カムリングが前記
    調整手段の接触手段上で転動し、かつ転動最中に前記高
    さ調整手段の接触手段を回転させることを特徴とする半
    径方向のピストンを備えた機械。 2、前記制御手段は回転ピストンを有することを特徴と
    する請求の範囲第1項記載の半径方向のピストンを備え
    た機械。 3、前記調整手段は回転ピストンを有することを特徴と
    する請求の範囲第1項記載の半径方向のピストンを備え
    た機械。 4、前記接触手段は前記回転ピストンによって直接形成
    されていることを特徴とする請求の範囲第2項記載の半
    径方向のピストンを備えた機械。 5、前記接触手段は前記回転ピストンによって直接形成
    されていることを特徴とする請求の範囲第3項記載の半
    径方向のピストンを備えた機械。 6、前記回転ピストンは前記接触面とは反対側の端部に
    おいて圧力媒体の圧力及び/若しくはスプリングの付勢
    力を受けることを特徴とする請求の範囲第2項記載の半
    径方向のピストンを備えた機械。 7、前記制御手段は回転ピストン手段によって形成され
    ていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の半径方
    向のピストンを備えた機械。 8、前記回転スプリング手段は対向して配置されスプリ
    ングを収容する一対のスプリング収容要素を有し、これ
    ら一対のスプリング収容要素の間に一つ若しくは複数の
    スプリングが配置され、かつ前記スプリング収容要素の
    一つは前記カムリングと係合する平面状の接触面を有す
    る一方、前記スプリング要素の他方は前記ハウジング若
    しくは同ハウジングに接続された要素に回転可能に取り
    付けられていることを特徴とする請求の範囲第1項記載
    の半径方向のピストンを備えた機械。 9、前記一対のスプリング収容要素の間にはコイルスプ
    リングが配置されていることを特徴とする請求の範囲第
    1項記載の半径方向のピストンを備えた機械。 10、前記スプリング収容要素の間には互いに同軸上に
    配置された一つ若しくはそれ以上、望ましくは2つのコ
    イルスプリングが配置されていることを特徴とする請求
    の範囲第8項記載の半径方向のピストンを備えた機械。 11、前記ハウジングによって支持されている一方のス
    プリング収容要素は、前記スプリング要素が多少付勢さ
    れるように調整手段によって支持されていることを特徴
    とする請求の範囲第1項記載の半径方向のピストンを備
    えた機械。 12、前記回転ピストンは、それらの間に環状の凸条を
    形成する環状の溝を有し、同溝内にはピストンリングが
    位置決めされていることを特徴とする請求の範囲第2項
    記載の半径方向のピストンを備えた機械。 13、前記凸条の外周面は回転運動が滑らかに行われる
    ように形成されていることを特徴とする請求の範囲第1
    2項記載の半径方向のピストンを備えた機械。 14、3つの環状の凸条と2つの環状の溝が設けられ、
    かつ両側の環状の凸条は前記ピストンの中心軸に平行な
    線に関して互いに反対方向に小さな角度傾斜し、中央の
    環状の凸条は中高に形成されていることを特徴とする請
    求の範囲第14項記載の半径方向のピストンを備えた機
    械。 15、前記制御手段は回転ピストンを付勢するスプリン
    グによって形成されると共に同スプリングは二つのスプ
    リング支持板の間に延在し、かつ一方の前記スプリング
    支持板は前記ハウジングに接触している一方、他方の前
    記スプリング支持板は前記回転ピストンに接触し、これ
    によって前記回転ピストンと接触する前記スプリング支
    持板が前記回転ピストンの回転中心の領域内に略支持さ
    れることを特徴とする請求の範囲第15項記載の半径方
    向のピストンを備えた機械。 16、前記ロータにはベーンタイプポンプを構成するよ
    うにベーンが設けられていることを特徴とする請求の範
    囲第1項記載の半径方向のピストンを備えた機械。
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