JPH01124064A - 画像処理システム - Google Patents
画像処理システムInfo
- Publication number
- JPH01124064A JPH01124064A JP62283662A JP28366287A JPH01124064A JP H01124064 A JPH01124064 A JP H01124064A JP 62283662 A JP62283662 A JP 62283662A JP 28366287 A JP28366287 A JP 28366287A JP H01124064 A JPH01124064 A JP H01124064A
- Authority
- JP
- Japan
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- primary color
- signals
- signal
- monochrome
- monochromatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims abstract description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は、画像入力装置とコンピュータとを備える画像
処理システムに関し、さらに詳しくは、コンピュータに
入力される画像を高速で処理表示するための画像処理シ
ステムに関する。
処理システムに関し、さらに詳しくは、コンピュータに
入力される画像を高速で処理表示するための画像処理シ
ステムに関する。
〈従来技術〉
従来、パーソナルコンピュータにおける画像の取り込み
では、Ｒ，Ｇ、Ｈの原色信号データとして扱っているた
めに、そのデータ処理のために時間を要している。とこ
ろが、取り込む画像によっては、カラー化する必要のな
いものがある。例えば、ベルトコンベアで流れる物品の
外形をリアルタイムで取り込んで形状を検出するような
場合である。
では、Ｒ，Ｇ、Ｈの原色信号データとして扱っているた
めに、そのデータ処理のために時間を要している。とこ
ろが、取り込む画像によっては、カラー化する必要のな
いものがある。例えば、ベルトコンベアで流れる物品の
外形をリアルタイムで取り込んで形状を検出するような
場合である。
〈発明の目的〉
本発明は、」二連の点に鑑みて為されたものであって、
必ずしもカラー表示の必要がない場合の処理時間を短く
して高速表示を行えるようにすることを目的とする。
必ずしもカラー表示の必要がない場合の処理時間を短く
して高速表示を行えるようにすることを目的とする。
〈発明の構成〉
本発明では、上述の目的を達成するために、カラー画像
の取り込みモードとモノクロ画像の取り込みモードとの
２つのモードの切換えを可能とし、カラー画像取り込み
モードでは、従来と同様に原色信号毎の処理を行い、モ
ノクロ画像取り込みモードでは、原色信号を２値のモノ
クロ信号とする２値化回路によりモノクロ信号として処
理を行い、扱うデータの量を１／３以下として高速処理
を可能とするものである。
の取り込みモードとモノクロ画像の取り込みモードとの
２つのモードの切換えを可能とし、カラー画像取り込み
モードでは、従来と同様に原色信号毎の処理を行い、モ
ノクロ画像取り込みモードでは、原色信号を２値のモノ
クロ信号とする２値化回路によりモノクロ信号として処
理を行い、扱うデータの量を１／３以下として高速処理
を可能とするものである。
〈実施例〉
以下、図面によって本発明の実施例について詳細に説明
する。第１図は、本発明の一実施例のブロック図である
。
する。第１図は、本発明の一実施例のブロック図である
。
この実施例の画像処理システムＩは、ビデオテープレコ
ーダやビデオカメラ等の画像信号源２からの複合映像信
号を、Ｒ，Ｇ、Ｂの原色信号または後述の２値のモノク
ロ信号に変換して出力する画像入力装置３と、この画像
入力装置３からの信号が与えられるパーソナルコンピュ
ータ４とを備えている。５はパーソナルコンピュータ４
からのＲｌＧ、Ｂ信号またはモノクロ信号により画像表
示する表示装置である。
ーダやビデオカメラ等の画像信号源２からの複合映像信
号を、Ｒ，Ｇ、Ｂの原色信号または後述の２値のモノク
ロ信号に変換して出力する画像入力装置３と、この画像
入力装置３からの信号が与えられるパーソナルコンピュ
ータ４とを備えている。５はパーソナルコンピュータ４
からのＲｌＧ、Ｂ信号またはモノクロ信号により画像表
示する表示装置である。
画像入力装置３は、画像信号源２からの複合映像信号を
原色信号に変換する原色変換回路６と、カラー画像取り
込みモードでは、原色変換回路６からの原色信号をその
まま出力し、モノクロ画像取り込みモードでは、Ｒ，Ｇ
、Ｂの原色信号を合成して所定のしきい値で２値のモノ
クロ信号として出力する２値化回路（しきい値処理回路
）７とを備えている。
原色信号に変換する原色変換回路６と、カラー画像取り
込みモードでは、原色変換回路６からの原色信号をその
まま出力し、モノクロ画像取り込みモードでは、Ｒ，Ｇ
、Ｂの原色信号を合成して所定のしきい値で２値のモノ
クロ信号として出力する２値化回路（しきい値処理回路
）７とを備えている。
したがって、この画像入力装置３においては、カラー画
像取り込みモードでは、従来と同様に複合映像信号をＲ
，Ｇ、Ｈの各原色信号に変換してパーソナルコンピュー
タ４に出力し、モノクロ画像取り込みモードでは、原色
信号を２値のモノクロ信号に変換してパーソナルコンピ
ュータ４に出力する。
像取り込みモードでは、従来と同様に複合映像信号をＲ
，Ｇ、Ｈの各原色信号に変換してパーソナルコンピュー
タ４に出力し、モノクロ画像取り込みモードでは、原色
信号を２値のモノクロ信号に変換してパーソナルコンピ
ュータ４に出力する。
パーソナルコンピュータ４は、従来と同様に、各原色信
号に個別的に対応するグラフィックＲＡＭ ８ ａ 〜
８ ｃと、各部を制御するＣＰＵｌ０と、プログラムメ
モリ１１とを備えており、さらに、この実施例では、カ
ラー画像取り込みモードでは、２値化回路７からの各原
色信号を対応する各グラフィックＲＡ Ｍ ８ ａ〜８
Ｃにそれぞれ出力し、モノクロ画像取り込みモードでは
、２値化回路７からの２値のモノクロ信号をいずれかの
グラフィックＲＡＭ、この例では、青色に対応するグラ
フィックＲＡ Ｍ ８ ａに出力する第１切換回路１２
を設けるとともに、カラー画像取り込みモードでは、各
グラフィックＲ，Ａ Ｍ ８ ａ〜８Ｃから読み出され
た各原色信号を表示装置５のＲ、Ｇ 、Ｈの各入力にそ
れぞれ与え、モノクロ画像取り込みモードでは、青色に
対応するグラフィックＲＡ Ｍ ８ ａから読み出され
た２値のモノクロ信号を表示装置５のＲｌＧ、Ｂ入力に
共通に与える第２切換回路９を設けている。
号に個別的に対応するグラフィックＲＡＭ ８ ａ 〜
８ ｃと、各部を制御するＣＰＵｌ０と、プログラムメ
モリ１１とを備えており、さらに、この実施例では、カ
ラー画像取り込みモードでは、２値化回路７からの各原
色信号を対応する各グラフィックＲＡ Ｍ ８ ａ〜８
Ｃにそれぞれ出力し、モノクロ画像取り込みモードでは
、２値化回路７からの２値のモノクロ信号をいずれかの
グラフィックＲＡＭ、この例では、青色に対応するグラ
フィックＲＡ Ｍ ８ ａに出力する第１切換回路１２
を設けるとともに、カラー画像取り込みモードでは、各
グラフィックＲ，Ａ Ｍ ８ ａ〜８Ｃから読み出され
た各原色信号を表示装置５のＲ、Ｇ 、Ｈの各入力にそ
れぞれ与え、モノクロ画像取り込みモードでは、青色に
対応するグラフィックＲＡ Ｍ ８ ａから読み出され
た２値のモノクロ信号を表示装置５のＲｌＧ、Ｂ入力に
共通に与える第２切換回路９を設けている。
次に、上記構成を有する画像処理システム１の動作を説
明する。
明する。
カラー画像取り込みモードでは、画像入力装置３は、画
像信号源２からの複合映像信号をＲ，Ｇ。
像信号源２からの複合映像信号をＲ，Ｇ。
Ｂの原色信号に変換し、２値化回路７では、何等処理を
施すことなく、パーソナルコンピュータ４の第１切換回
路１２に各原色信号を出力する。各原色信号は、対応す
るグラフィックＲＡ Ｍ ８ ａ〜８ｃにそれぞれ書き
込まれ、さらに、読み出されて第２切換回路９を介して
表示装置５のＲ，Ｇ、Ｂ入力にそれぞれ与えられてカラ
ー表示がなされる。
施すことなく、パーソナルコンピュータ４の第１切換回
路１２に各原色信号を出力する。各原色信号は、対応す
るグラフィックＲＡ Ｍ ８ ａ〜８ｃにそれぞれ書き
込まれ、さらに、読み出されて第２切換回路９を介して
表示装置５のＲ，Ｇ、Ｂ入力にそれぞれ与えられてカラ
ー表示がなされる。
かかる動作は、基本的に従来例と同様である。
次に、形状の検出のようにカラー表示の必要がない場合
のモノクロ画像取り込みモードでは、画像入力装置３の
原色変換回路６で複合映像信号が原色信号に変換され、
さらに、２値化回路７によって各原色信号が合成されて
所定のしきい値で２値のモノクロ信号とされてパーソナ
ルコンピュータ４の第１切換回路１２に与えられる。
のモノクロ画像取り込みモードでは、画像入力装置３の
原色変換回路６で複合映像信号が原色信号に変換され、
さらに、２値化回路７によって各原色信号が合成されて
所定のしきい値で２値のモノクロ信号とされてパーソナ
ルコンピュータ４の第１切換回路１２に与えられる。
第１切換回路１２では、第１図に示されるように、モノ
クロ信号を青色に対応するグラフィックＲＡ Ｍ ８
ａに出力し、グラフィックＲＡ Ｍ ８ ａにモノクロ
信号が書き込まれる。このグラフィックＲＡ Ｍ ８
ａから読み出されたモノクロ信号は、第２切換回路９に
与えられ、第２切換回路９は、第１図に示されるように
、モノクロ信号を表示装置５のＲ，Ｇ、Ｂ入力に共通に
与える。これによって、モノクロの画像が表示される。
クロ信号を青色に対応するグラフィックＲＡ Ｍ ８
ａに出力し、グラフィックＲＡ Ｍ ８ ａにモノクロ
信号が書き込まれる。このグラフィックＲＡ Ｍ ８
ａから読み出されたモノクロ信号は、第２切換回路９に
与えられ、第２切換回路９は、第１図に示されるように
、モノクロ信号を表示装置５のＲ，Ｇ、Ｂ入力に共通に
与える。これによって、モノクロの画像が表示される。
このようにカラー表示の必要がない場合には、モノクロ
画像取り込みモードとし、原色信号を２値のモノクロ信
号に変換して処理することにより、カラー表示の場合に
比べて処理するデータ量が１／３以下となり、高速な画
像処理が可能となる。
画像取り込みモードとし、原色信号を２値のモノクロ信
号に変換して処理することにより、カラー表示の場合に
比べて処理するデータ量が１／３以下となり、高速な画
像処理が可能となる。
第２図は、上述のモノクロ画像取り込みモードに対応す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
ステップｎｌでは、グラフィックＲＡＭ８８〜８Ｃの内
容をすべてクリアしてステップｎ２に移る。ステップｎ
２では、２値化回路７からのモノクロ信号データを対応
するグラフィックＲＡＭ８ａに転送し、ステップｎ３に
移る。ステップｎ３では、前記グラフィックＲＡ Ｍ
８ ａのデータを表示装置５の各入力に共通に与えて終
了する。
容をすべてクリアしてステップｎ２に移る。ステップｎ
２では、２値化回路７からのモノクロ信号データを対応
するグラフィックＲＡＭ８ａに転送し、ステップｎ３に
移る。ステップｎ３では、前記グラフィックＲＡ Ｍ
８ ａのデータを表示装置５の各入力に共通に与えて終
了する。
上述の実施例では、２値化回路７は、画像人力装置−
装置３側に設けたけれども、本発明の他の実施例として
パーソナルコンピュータ４側に設けてもよいのは勿論で
ある。
パーソナルコンピュータ４側に設けてもよいのは勿論で
ある。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によれば、Ｒ，Ｇ、Ｈの原色信号を
合成して所定のしきい値で２値のモノクロ信号とする２
値化回路を設け、カラー表示の必要でない場合には、モ
ノクロ画像取り込みモードとし、この２値化回路によっ
て原色信号をモノクロ信号に変換して処理することによ
り、高速な画像表示を行うことが可能となる。
合成して所定のしきい値で２値のモノクロ信号とする２
値化回路を設け、カラー表示の必要でない場合には、モ
ノクロ画像取り込みモードとし、この２値化回路によっ
て原色信号をモノクロ信号に変換して処理することによ
り、高速な画像表示を行うことが可能となる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は動作
説明に供するフローチャートである。 １・・・画像処理システム、３・・・画像人力装置、４
・・・パーソナルコンピュータ、７・・２値化回路。
説明に供するフローチャートである。 １・・・画像処理システム、３・・・画像人力装置、４
・・・パーソナルコンピュータ、７・・２値化回路。
Claims (1)
- （１）複合映像信号をＲ、Ｇ、Ｂの原色信号に変換する
画像入力装置と、前記各原色信号に個別的に対応するメ
モリを有するコンピュータとを備え、カラー画像取り込
みモードでは、前記画像入力装置からの各原色信号を対
応する前記各メモリにそれぞれ書き込み、これらのメモ
リからそれぞれ読み出された原色信号を表示装置のＲ、
Ｇ、Ｂ入力にそれぞれ与える画像処理システムにおいて
、前記画像入力装置または前記コンピュータに、Ｒ、Ｇ
、Ｂの原色信号を合成して所定のしきい値で２値のモノ
クロ信号とする２値化回路を設け、モノクロ画像取り込
みモードでは、前記２値化回路で原色信号をモノクロ信
号に変換し、このモノクロ信号を、前記各メモリの内の
いずれかのメモリに書き込み、該メモリから読み出され
たモノクロ信号を前記表示装置のＲ、Ｇ、Ｂ入力に共通
に与えることを特徴とする画像処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62283662A JP2519486B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 画像処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62283662A JP2519486B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 画像処理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01124064A true JPH01124064A (ja) | 1989-05-16 |
| JP2519486B2 JP2519486B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=17668435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62283662A Expired - Fee Related JP2519486B2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 画像処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2519486B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04370747A (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-24 | Ishizuka Glass Co Ltd | ガラス壜検査装置における画像表示方法 |
| WO2007114343A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Pioneer Corporation | 表示処理装置、表示処理方法及び表示処理プログラム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60193595A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | メタン発酵槽 |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP62283662A patent/JP2519486B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60193595A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | メタン発酵槽 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04370747A (ja) * | 1991-06-18 | 1992-12-24 | Ishizuka Glass Co Ltd | ガラス壜検査装置における画像表示方法 |
| WO2007114343A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-11 | Pioneer Corporation | 表示処理装置、表示処理方法及び表示処理プログラム |
| JP4763041B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2011-08-31 | パイオニア株式会社 | 表示処理装置、表示処理方法及び表示処理プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2519486B2 (ja) | 1996-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |