JPH01123927A - 天井形空気調和装置 - Google Patents
天井形空気調和装置Info
- Publication number
- JPH01123927A JPH01123927A JP62281704A JP28170487A JPH01123927A JP H01123927 A JPH01123927 A JP H01123927A JP 62281704 A JP62281704 A JP 62281704A JP 28170487 A JP28170487 A JP 28170487A JP H01123927 A JPH01123927 A JP H01123927A
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- JP
- Japan
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- ceiling
- block
- air
- hole
- chamber
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- Granted
Links
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Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は天井の内部に設置される空気調和機の改良に
関するものである。
関するものである。
第5図は例えば実公昭62−2410号に示された従来
の空気調和機の断面図であシ、図において、(20)は
天井fAl内に設置される箱状の本体で、この本体(2
0)の両側板には取付片(211が設けられている。
の空気調和機の断面図であシ、図において、(20)は
天井fAl内に設置される箱状の本体で、この本体(2
0)の両側板には取付片(211が設けられている。
(221は天井スラブ(E)に埋込まれた吊りボルトで
、このボルトを取付片(21)に挿通し、ナツト@を締
付けることにより本体(2Iの天井+Al内における吊
シ高さを調節する。(2)は本体(イ)内における上部
の一側に送風機台C5)を介して係止されたシロッコフ
ァ〉からなる送風機で、その吹出面(24a)は本体(
イ)の土壁(20a)に対し所定角度(θ1)を有し、
また、ファンケーシングのスクロール部(24b)が本
体(イ)の内方に位置するように配設されている。田は
送風機台(ロ)の一端に取付けられた仕切板で、送風機
台(251と共に本体翰内上部を吸込側通路(5)と吹
出側通路(2槌とに区画している。C!(支)は吹出側
通路(ハ)側に送風機(2)の吹出面(24a ’)と
対向し、かつ取付板例を介して本体−に取付けられた熱
交換器で、その吸込面(29a)は本体(イ)の土壁(
20a)に対し、所定角度(θ2)を有している。従っ
て、送風機■の吹出面(24a)と熱交換器(至)の吸
込面(29a)とは所定角度(θ3)、例えば20°〜
40’をもって配置されることになる。(31) (3
2)は熱交換器(2鵠の冷温水入口および出口、(33
)は熱交換器(社)の下方に設けられ、排出口(33a
)を有する露受皿、(34)は送風機台(2■と熱交換
器C!(ト)下端との隙間を遮蔽し、送風機c!4がら
の吹出空気のバイパスを防止すると共に熱交換器(至)
に生じた露を露受皿(33)に案内する遮蔽板である。
、このボルトを取付片(21)に挿通し、ナツト@を締
付けることにより本体(2Iの天井+Al内における吊
シ高さを調節する。(2)は本体(イ)内における上部
の一側に送風機台C5)を介して係止されたシロッコフ
ァ〉からなる送風機で、その吹出面(24a)は本体(
イ)の土壁(20a)に対し所定角度(θ1)を有し、
また、ファンケーシングのスクロール部(24b)が本
体(イ)の内方に位置するように配設されている。田は
送風機台(ロ)の一端に取付けられた仕切板で、送風機
台(251と共に本体翰内上部を吸込側通路(5)と吹
出側通路(2槌とに区画している。C!(支)は吹出側
通路(ハ)側に送風機(2)の吹出面(24a ’)と
対向し、かつ取付板例を介して本体−に取付けられた熱
交換器で、その吸込面(29a)は本体(イ)の土壁(
20a)に対し、所定角度(θ2)を有している。従っ
て、送風機■の吹出面(24a)と熱交換器(至)の吸
込面(29a)とは所定角度(θ3)、例えば20°〜
40’をもって配置されることになる。(31) (3
2)は熱交換器(2鵠の冷温水入口および出口、(33
)は熱交換器(社)の下方に設けられ、排出口(33a
)を有する露受皿、(34)は送風機台(2■と熱交換
器C!(ト)下端との隙間を遮蔽し、送風機c!4がら
の吹出空気のバイパスを防止すると共に熱交換器(至)
に生じた露を露受皿(33)に案内する遮蔽板である。
(35)は本体(201とは別体に成形されたチャンバ
ブロックで、このチヤンバブロックは第6図に示すよう
に構成されている。同図において、(36)は発泡スチ
ロール等の発泡樹脂で成形された上部ブロックで、周縁
には所定高さの外壁(37)が設けられ、中央部には貫
通口(38)を有し、かっこの貫通口(38)の周縁に
は外壁(37)と同高さの内壁(39)が設けられ、貫
通口(38)の周囲には内外壁(37) (39)によ
って空気通路(40)が形成されている。また、上部ブ
ロック(36)には上方へ突出する細長形状の空気流入
口(41)を有し、かっこの空気流入口(41)と貫通
口(38)の−側における空気通路(40)とを連通す
る連通路(42)を有する。(43)は下部ブロックで
、上部ブロックとは異なり板金成形され、上部ブロック
(36)の空気通路(40)を覆うものであって、中央
部には上部ブロック(36)の貫通口(38)と同等の
空気入口(44)、その両側には空気通路(40)に連
通する空気流出口(45) (46)を有し、上下部ブ
ロック(36) (43)の組立時は各ブロック(36
) (43)のねじ用孔(47) (4B)に取付ねじ
(49)を挿通することによ#)第7図に示すようにチ
ャンバブロック(35)が組立てられる。そして、この
チャンバブロック(35)は第5図に示すように空気入
口(41)の周壁をガイドとして仕切板(26)と本体
(20)とによって形成された吹出側通路(28)出口
シール材(50)を介して上下方向へ摺動可能に装着さ
れる。従って、チャンバブロック(35)の貫通口(3
8)および空気入口(44)内には吸込チャ〉バ(0)
が形成され、また、吹出側通路(28)からの吹出空気
は第7図に矢印で示すように空気流入口(41) 、連
通路(42) 、各空気通路(40)、空気流出口C4
5)、 (46)へ至る一連の吹出チャンバ(Diを経
由し、上記空気流出口(45) 、 (46)とそれぞ
れ連通する天井露出パネル(52)の吹出口(4a)、
(4b)から室内に吹き出される。
ブロックで、このチヤンバブロックは第6図に示すよう
に構成されている。同図において、(36)は発泡スチ
ロール等の発泡樹脂で成形された上部ブロックで、周縁
には所定高さの外壁(37)が設けられ、中央部には貫
通口(38)を有し、かっこの貫通口(38)の周縁に
は外壁(37)と同高さの内壁(39)が設けられ、貫
通口(38)の周囲には内外壁(37) (39)によ
って空気通路(40)が形成されている。また、上部ブ
ロック(36)には上方へ突出する細長形状の空気流入
口(41)を有し、かっこの空気流入口(41)と貫通
口(38)の−側における空気通路(40)とを連通す
る連通路(42)を有する。(43)は下部ブロックで
、上部ブロックとは異なり板金成形され、上部ブロック
(36)の空気通路(40)を覆うものであって、中央
部には上部ブロック(36)の貫通口(38)と同等の
空気入口(44)、その両側には空気通路(40)に連
通する空気流出口(45) (46)を有し、上下部ブ
ロック(36) (43)の組立時は各ブロック(36
) (43)のねじ用孔(47) (4B)に取付ねじ
(49)を挿通することによ#)第7図に示すようにチ
ャンバブロック(35)が組立てられる。そして、この
チャンバブロック(35)は第5図に示すように空気入
口(41)の周壁をガイドとして仕切板(26)と本体
(20)とによって形成された吹出側通路(28)出口
シール材(50)を介して上下方向へ摺動可能に装着さ
れる。従って、チャンバブロック(35)の貫通口(3
8)および空気入口(44)内には吸込チャ〉バ(0)
が形成され、また、吹出側通路(28)からの吹出空気
は第7図に矢印で示すように空気流入口(41) 、連
通路(42) 、各空気通路(40)、空気流出口C4
5)、 (46)へ至る一連の吹出チャンバ(Diを経
由し、上記空気流出口(45) 、 (46)とそれぞ
れ連通する天井露出パネル(52)の吹出口(4a)、
(4b)から室内に吹き出される。
従来の天井形空気調和装置のチャンバブロックの下部ブ
ロックは、板金により形成されておシチャンバーブロッ
クの上部ブロックとの組立作業が複雑であった。また通
風路内は冷風が通るので冷却され着露するため断熱を施
こす必要があった。
ロックは、板金により形成されておシチャンバーブロッ
クの上部ブロックとの組立作業が複雑であった。また通
風路内は冷風が通るので冷却され着露するため断熱を施
こす必要があった。
また下部ブロックは板金で製作されているため、装置自
体が重くなり天井設置時の作業性が悪い等の問題点があ
った。
体が重くなり天井設置時の作業性が悪い等の問題点があ
った。
この考案は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、チャンバーブロックの下用5の板金を廃止し
チャンバーブロック全体をスチロール樹脂で形成すると
ともに天井露出パネルと上記チャンバーブロックとの組
立を容易にしたことにより軽量で安価な天井形空気調和
装置を得ることを目的とする。 − 〔問題点を解決するための手段〕 この考案においては、チャンバーブロックを構成する下
部ブロックを発泡樹脂製とすると共に、天井露出パネル
をアルミ押出成形等により製作し、その上面部から上方
に突設された一対の突起部を設け、その同突起部の内側
面に所定のネジピッチに適合する凹凸を形成し、かつ上
記チャンバーブロック下端部に設けられた取付は孔を介
して、上記両突起部の内側面に設けられた凹凸部にネジ
止めすることにより、上記チャンバーブロックと上記天
井露出パネルとを固定したものである。
たもので、チャンバーブロックの下用5の板金を廃止し
チャンバーブロック全体をスチロール樹脂で形成すると
ともに天井露出パネルと上記チャンバーブロックとの組
立を容易にしたことにより軽量で安価な天井形空気調和
装置を得ることを目的とする。 − 〔問題点を解決するための手段〕 この考案においては、チャンバーブロックを構成する下
部ブロックを発泡樹脂製とすると共に、天井露出パネル
をアルミ押出成形等により製作し、その上面部から上方
に突設された一対の突起部を設け、その同突起部の内側
面に所定のネジピッチに適合する凹凸を形成し、かつ上
記チャンバーブロック下端部に設けられた取付は孔を介
して、上記両突起部の内側面に設けられた凹凸部にネジ
止めすることにより、上記チャンバーブロックと上記天
井露出パネルとを固定したものである。
この考案においては、チャンバーブロックを構成する下
部ブロックを発泡樹脂製とし、アルミ押出し成形等によ
シ製作された天井露出パネルの上面部から上方に突設さ
れた一対の突起部の内側面に、所定のネジピッチに適合
する凹凸部を形成すると共に、チャンバーブロック下端
部に設けられけ た取付面孔を介し、上記凹凸部にネジ止めすることによ
り、上記チャ〉バーブロックと上記天井露出パネルとを
固定するように構成したので、組立の簡略化が計れると
ともに製品の軽量化を計ることができるものである。
部ブロックを発泡樹脂製とし、アルミ押出し成形等によ
シ製作された天井露出パネルの上面部から上方に突設さ
れた一対の突起部の内側面に、所定のネジピッチに適合
する凹凸部を形成すると共に、チャンバーブロック下端
部に設けられけ た取付面孔を介し、上記凹凸部にネジ止めすることによ
り、上記チャ〉バーブロックと上記天井露出パネルとを
固定するように構成したので、組立の簡略化が計れると
ともに製品の軽量化を計ることができるものである。
以下、この考案の一実施例を図について説明する。第1
図〜第4図において(68)は天井露出パネル(52)
の外枠(66)および内枠(67)の上面に一体に形成
された突起部で、互に対向する一対の突起部A (68
a)と突起B (68b)とによシ構成され、内側に段
付ネジ(69)のネジピッチに適合したlff16(7
1)を有する。また、一方上部ブロック(36)には固
定ミゾ(72)、及び取付は孔(64)が形成される。
図〜第4図において(68)は天井露出パネル(52)
の外枠(66)および内枠(67)の上面に一体に形成
された突起部で、互に対向する一対の突起部A (68
a)と突起B (68b)とによシ構成され、内側に段
付ネジ(69)のネジピッチに適合したlff16(7
1)を有する。また、一方上部ブロック(36)には固
定ミゾ(72)、及び取付は孔(64)が形成される。
(43)は下部ブロックで上部ブロック(64)と同様
発泡樹脂により製作されたもので上部ブロック(36)
に形成された結合部(73)に挿入される。段付ネジ(
69)は頭部(69a) 、段部(69b) 、ネジ部
(69c)により構成され、段部(69b)のH寸法は
第3図り寸法よりわずかに小さく形成されている。(7
0)は座金であシ、上部ブロック(36)は発泡樹脂等
で形成されるので締付面積を確保するためのものである
。このような構成において、天井露出パネル(52)と
上記ブロック(36)の固定は、外枠(66)および内
枠(67)の上面に一体に形成された突起部(68)の
両突起A (68a) 、 B (68b)の内側面の
凹凸部(71)に段付ネジ(69)を螺合することによ
り固定される。段付ネジ(69)のH寸法は上記上部ブ
ロック(36)のh寸法よりわずかに小さく形成されて
おり上部ブロック(36)の締付力を一定に保つための
ものである。
発泡樹脂により製作されたもので上部ブロック(36)
に形成された結合部(73)に挿入される。段付ネジ(
69)は頭部(69a) 、段部(69b) 、ネジ部
(69c)により構成され、段部(69b)のH寸法は
第3図り寸法よりわずかに小さく形成されている。(7
0)は座金であシ、上部ブロック(36)は発泡樹脂等
で形成されるので締付面積を確保するためのものである
。このような構成において、天井露出パネル(52)と
上記ブロック(36)の固定は、外枠(66)および内
枠(67)の上面に一体に形成された突起部(68)の
両突起A (68a) 、 B (68b)の内側面の
凹凸部(71)に段付ネジ(69)を螺合することによ
り固定される。段付ネジ(69)のH寸法は上記上部ブ
ロック(36)のh寸法よりわずかに小さく形成されて
おり上部ブロック(36)の締付力を一定に保つための
ものである。
以上のように、この考案ではチャンバーブロックを構成
する下部ブロックを発泡樹脂で形成するとともに天井露
出パネル上面に一対の突起部を設け、その両突起部の内
側面に所定のネジピッチに適合する凹凸部を形成し、上
記チャンバーブロック下端部に設けられた取付は孔を介
して上記両突起部の内側面に形成された凹凸部にネジ止
めすることによシ上記チャンバーブロックと上記天井露
出パネルとを固定するように構成したので、組立の作業
性が簡略化される。又下部ブロックを発泡樹脂で形成し
たので内部の断熱も不要となシ、軽量化もはかれ天井取
付作業性も向上するという効果を有するものである。
する下部ブロックを発泡樹脂で形成するとともに天井露
出パネル上面に一対の突起部を設け、その両突起部の内
側面に所定のネジピッチに適合する凹凸部を形成し、上
記チャンバーブロック下端部に設けられた取付は孔を介
して上記両突起部の内側面に形成された凹凸部にネジ止
めすることによシ上記チャンバーブロックと上記天井露
出パネルとを固定するように構成したので、組立の作業
性が簡略化される。又下部ブロックを発泡樹脂で形成し
たので内部の断熱も不要となシ、軽量化もはかれ天井取
付作業性も向上するという効果を有するものである。
第1図はこの考案の一実施例を示す天井形空気調和装置
の断面図、第2図は第1図に示す天井形空気調和装置を
構成する天井露出パネルとチャン−ブロック部の要部を
示す拡大断面図、第3図はこの考案による天井形空気調
和装置の要部を示す詳細斜視図、第4図はg$1図に示
す天井形空気調和装置を構成する段付ネジの正面図、第
5図は従来の天井形空気調和機の断面図、第6図及び第
7図は、第5図に示す天井形空気調和機を構成するチャ
ンバーブロックの分解斜視図及び組立図である。 これらの図において(201は本体、(28)は吹出側
通路、(27)は吸込側通路、(26)は仕切板、(2
4)は送風機、+2(ト)は熱交換器、(38)は貫通
穴、(40)は空気通路、(42)は連通路、(36)
は上部ブロック、(44)は空気入口、(45)は空気
流出口、(43)は下部ブロック、 (35)はチヤン
バ−ブロック、(4c)は吸込口、(4a) 、 (4
b)は吹出口、(52)は天井露出パネル、(68a)
(68b)は一対の突起部、(71)は凹凸部、(64
)は取付は孔である。 なお、各図中同一符号は同一、または相当部分を示す。
の断面図、第2図は第1図に示す天井形空気調和装置を
構成する天井露出パネルとチャン−ブロック部の要部を
示す拡大断面図、第3図はこの考案による天井形空気調
和装置の要部を示す詳細斜視図、第4図はg$1図に示
す天井形空気調和装置を構成する段付ネジの正面図、第
5図は従来の天井形空気調和機の断面図、第6図及び第
7図は、第5図に示す天井形空気調和機を構成するチャ
ンバーブロックの分解斜視図及び組立図である。 これらの図において(201は本体、(28)は吹出側
通路、(27)は吸込側通路、(26)は仕切板、(2
4)は送風機、+2(ト)は熱交換器、(38)は貫通
穴、(40)は空気通路、(42)は連通路、(36)
は上部ブロック、(44)は空気入口、(45)は空気
流出口、(43)は下部ブロック、 (35)はチヤン
バ−ブロック、(4c)は吸込口、(4a) 、 (4
b)は吹出口、(52)は天井露出パネル、(68a)
(68b)は一対の突起部、(71)は凹凸部、(64
)は取付は孔である。 なお、各図中同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 天井内に設置される本体、この本体内上部を吸込側通
路と吹出側通路とに二分する仕切板、上記吸込側通路に
収納された送風機、上記吹出側通路に収納された熱交換
器、中央部に位置して上記吸込側通路に連通し、吸込チ
ヤンバとなる貫通孔とこの貫通孔の周壁を介してその周
囲に形成され、吹出チヤンバとなる空気通路と上記吸込
チヤンバの一側において上記吹出側通路と上記空気通路
を連通する連通路とを一体に成形して構成され上記本体
下部に装着された発泡樹脂製の上記ブロックと、中央部
に位置し、上記貫通孔に連通する空気入口、並びにその
両側に位置し、上記空気通路に連通する空気流出口とを
有する発泡樹脂製の下部ブロツクとから構成されたチヤ
ンバーブロック、及び上記吸込チヤンバに連通するよう
に中央部に吸込口とこの吸込口の両側に形成され、上記
吹出チャンバと連通する2つの吹出口とを有する天井露
出パネルを備えたものにおいて、上記天井露出パネルを
アルミ押出し成形等により製作し、その上面部から上方
に突設された一対の突起部を設けると共に、その両突起
部の内側面に所定のネジピッチに適合した凹凸部を設け
、かつ上記チヤンバーブロック下端部に取付け孔を設け
てこの取付け孔を介し、上記両突起部の内側面に設けら
れた凹凸部にネジ止めすることにより、上記チヤンバー
ブロックと上記天井露出パネルとを固定したことを特徴
とする天井形空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62281704A JPH0674904B2 (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 天井形空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62281704A JPH0674904B2 (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 天井形空気調和装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123927A true JPH01123927A (ja) | 1989-05-16 |
JPH0674904B2 JPH0674904B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=17642816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62281704A Expired - Fee Related JPH0674904B2 (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 天井形空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0674904B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013200106A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置における断熱材の取付構造 |
JP2019203616A (ja) * | 2018-05-21 | 2019-11-28 | 株式会社富士通ゼネラル | 天井埋込型空気調和機 |
-
1987
- 1987-11-07 JP JP62281704A patent/JPH0674904B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013200106A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置における断熱材の取付構造 |
JP2019203616A (ja) * | 2018-05-21 | 2019-11-28 | 株式会社富士通ゼネラル | 天井埋込型空気調和機 |
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Publication number | Publication date |
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JPH0674904B2 (ja) | 1994-09-21 |
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