JPH01123798A - 画鋲 - Google Patents
画鋲Info
- Publication number
- JPH01123798A JPH01123798A JP28110987A JP28110987A JPH01123798A JP H01123798 A JPH01123798 A JP H01123798A JP 28110987 A JP28110987 A JP 28110987A JP 28110987 A JP28110987 A JP 28110987A JP H01123798 A JPH01123798 A JP H01123798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- thumbtack
- guard
- plate
- grip part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 6-oxabicyclo[3.2.1]oct-3-en-7-one Chemical compound C1C2C(=O)OC1C=CC2 TVEXGJYMHHTVKP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、画鋲に関する。
(従来の技術)
一般に、画鋲は印刷物の掲示等に使用されるが、第6図
に従来の画鋲101の斜視図を示す。
に従来の画鋲101の斜視図を示す。
即ち、従来の画鋲101は、略平円板状の把持部102
の中央部に金属製の針103を突設して構成されていた
。
の中央部に金属製の針103を突設して構成されていた
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記従来の画鋲101は、形状が立体的
であるためにその収納及び携帯に不便を伴い、又、第7
図に示すように針103が上を向く姿勢をとり得るため
、これを足で踏む等すると危険である。
であるためにその収納及び携帯に不便を伴い、又、第7
図に示すように針103が上を向く姿勢をとり得るため
、これを足で踏む等すると危険である。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的と
する処は、収納及び携帯に便利て、且つ安全である画鋲
を提供するにある。
する処は、収納及び携帯に便利て、且つ安全である画鋲
を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成すべく本発明は、矩形平板状の把持部の
一辺に針を突設して画鋲を構成したことを特徴とする。
一辺に針を突設して画鋲を構成したことを特徴とする。
(作用)
而して1把持部が矩形平板状を成すため、当該画鋲は平
面的であって、その収納及び携帯に便利であり、針か上
を向いて静止することはあり得ないため、安全でもある
。
面的であって、その収納及び携帯に便利であり、針か上
を向いて静止することはあり得ないため、安全でもある
。
(実施例)
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る画鋲lの斜視図であり、同図中、
2は矩形平板状の把持部であつて、該把持部2の一辺2
aには金属製の針3が突設されている。尚1把持部2の
表裏には滑り防止用の突起4・・・が形成され、針3の
埋め込み部近傍には膨出部2b、2b (一方のみ図示
)が形成されている。
2は矩形平板状の把持部であつて、該把持部2の一辺2
aには金属製の針3が突設されている。尚1把持部2の
表裏には滑り防止用の突起4・・・が形成され、針3の
埋め込み部近傍には膨出部2b、2b (一方のみ図示
)が形成されている。
又、上記把持部2にはこれと同−幅及び厚さを有するガ
ード部5が同一平面を成して連続しており、その連続部
には溝6が形成されていて該ガード部5は溝6を境に折
曲自在である。そして、このガード部5には、当該画鋲
lの不使用時において図示のように針3を収納する針収
納溝5aが形成されており、このガード部5と把持部2
とはプラスチック等で一体成形されている。
ード部5が同一平面を成して連続しており、その連続部
には溝6が形成されていて該ガード部5は溝6を境に折
曲自在である。そして、このガード部5には、当該画鋲
lの不使用時において図示のように針3を収納する針収
納溝5aが形成されており、このガード部5と把持部2
とはプラスチック等で一体成形されている。
次に画鋲1の使用方法を第2図(a)、(b)。
(c)に基づいて説明する。
即ち、第2図(a)に示すように画鋲1の把持部2を指
で摘んで、且つガード部5を下にして当該画鋲lを把持
し、これを板Wの表面に押し付けると、第2図(b)に
示すようにガード部5の下端が板Wに当たって、該ガー
ド部5かn6を中心に折れ曲がり、針3がガード部5の
針収納溝5aから現れて板Wの表面に突き刺さる。その
後、更に当該画鋲lを板Wに押し付けると、第2図(c
)に示すようにガード部5は完全に直角に折れ曲がって
板Wの表面に密着し、針3は板W内に完全に入り込み、
当該画鋲lは従来のものと同様にその本来の機能を果た
す。
で摘んで、且つガード部5を下にして当該画鋲lを把持
し、これを板Wの表面に押し付けると、第2図(b)に
示すようにガード部5の下端が板Wに当たって、該ガー
ド部5かn6を中心に折れ曲がり、針3がガード部5の
針収納溝5aから現れて板Wの表面に突き刺さる。その
後、更に当該画鋲lを板Wに押し付けると、第2図(c
)に示すようにガード部5は完全に直角に折れ曲がって
板Wの表面に密着し、針3は板W内に完全に入り込み、
当該画鋲lは従来のものと同様にその本来の機能を果た
す。
以上において、画鋲1は不使用時において平面状を成し
、針3がガード部5の針収納@5a内に収納されるため
、針3が露出した状態で上を向いて静止することはあり
得す、非常に安全である。又、この画鋲lは全体に平面
的に構成されため、第3図に示すようにケース7にコン
パクトに多数収納可使であり、持ち運ぶにも便利である
。
、針3がガード部5の針収納@5a内に収納されるため
、針3が露出した状態で上を向いて静止することはあり
得す、非常に安全である。又、この画鋲lは全体に平面
的に構成されため、第3図に示すようにケース7にコン
パクトに多数収納可使であり、持ち運ぶにも便利である
。
更に、第3図に示すケース7は第4図に示すステープラ
−8のカートリッジとしてもそのまま使用され得るとい
う利点がある。尚、ステープラ−8は、その端部に設け
られた押圧部9を押すことによってカートリッジ7に収
納された画鋲lを1個ずつ所定の物に打ち込むべきもの
である。
−8のカートリッジとしてもそのまま使用され得るとい
う利点がある。尚、ステープラ−8は、その端部に設け
られた押圧部9を押すことによってカートリッジ7に収
納された画鋲lを1個ずつ所定の物に打ち込むべきもの
である。
次に第5図に本発明の変更実施例を示すが、同図中、1
0はカードサイズ(例えば、テレホンカードサイズ)の
1枚のプラスチック製矩形平板であって、これには縦、
横の折れ目a−,b・・・が付されて複数(図示例では
24枚)の矩形平板12・・・が区画されており、各矩
形平板12が本変更実施例に係る画鋲11の把持部を構
成している。そして、この各把持部12の一辺12aに
は金属製の針13が突設されており、同把持部12の針
13か設けられる側とは反対の側の一辺には当該把持部
12に隣接する他の把持部12から突出する針13を収
納する三角状の切欠部12cが形成されている。
0はカードサイズ(例えば、テレホンカードサイズ)の
1枚のプラスチック製矩形平板であって、これには縦、
横の折れ目a−,b・・・が付されて複数(図示例では
24枚)の矩形平板12・・・が区画されており、各矩
形平板12が本変更実施例に係る画鋲11の把持部を構
成している。そして、この各把持部12の一辺12aに
は金属製の針13が突設されており、同把持部12の針
13か設けられる側とは反対の側の一辺には当該把持部
12に隣接する他の把持部12から突出する針13を収
納する三角状の切欠部12cが形成されている。
而して、当該画鋲11の使用に際しては、矩形平板lO
から必要な分を折り取ればよく、斯かる使用形態によれ
ば、携帯に頗る便利であり、安全でもある。
から必要な分を折り取ればよく、斯かる使用形態によれ
ば、携帯に頗る便利であり、安全でもある。
(発明の効果)
以上の説明で明らかな如く本発明によれば、矩形平板状
の把持部の一辺に針を突設して画鋲を構成したため、当
該画鋲の収納及び携帯が便利となるとともに、その安全
性が高められるという効果が得られる。
の把持部の一辺に針を突設して画鋲を構成したため、当
該画鋲の収納及び携帯が便利となるとともに、その安全
性が高められるという効果が得られる。
第1図は本発明に係る画鋲の斜視図、第2図(a)、(
b)、(C)は同画鋲の使用説明図、第3図は同画鋲を
収納したケースの斜視図、第4図は同画鋲を収納したカ
ートリッジを有するステープラ−の斜視図、第5図は本
発明の変更実施例を示す平板の斜視図、第6図及び第7
図は従来の画鋲の斜視図である。 1.11・・・画鋲、2.12・・・把持部、3,13
・・・針、5−・・ガード部、5 a−針収納溝、10
・・・矩形平板、a、b−折れ目。
b)、(C)は同画鋲の使用説明図、第3図は同画鋲を
収納したケースの斜視図、第4図は同画鋲を収納したカ
ートリッジを有するステープラ−の斜視図、第5図は本
発明の変更実施例を示す平板の斜視図、第6図及び第7
図は従来の画鋲の斜視図である。 1.11・・・画鋲、2.12・・・把持部、3,13
・・・針、5−・・ガード部、5 a−針収納溝、10
・・・矩形平板、a、b−折れ目。
Claims (3)
- (1)矩形平板状の把持部の一辺に針を突設して成るこ
とを特徴とする画鋲。 - (2)前記把持部に一体に連続し、且つ連続部において
折曲自在なガード部を有し、該ガード部には針収納溝を
形成して成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の画鋲。 - (3)前記把持部は、1枚の平板に折れ目を付して複数
に区画された矩形平板にて構成され、平板から任意に折
り取り自在であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の画鋲。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28110987A JPH01123798A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 画鋲 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28110987A JPH01123798A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 画鋲 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01123798A true JPH01123798A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17634478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28110987A Pending JPH01123798A (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 画鋲 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01123798A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2402189A (en) * | 2003-05-30 | 2004-12-01 | David Morrish | Stackable drawing pin and dispenser |
JP2007090700A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Kiyoyuki Takenaka | 画鋲 |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP28110987A patent/JPH01123798A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2402189A (en) * | 2003-05-30 | 2004-12-01 | David Morrish | Stackable drawing pin and dispenser |
GB2402189B (en) * | 2003-05-30 | 2005-05-04 | David Morrish | Drawing pin |
JP2007090700A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Kiyoyuki Takenaka | 画鋲 |
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