JPH01123129A - 車両用故障診断装置 - Google Patents
車両用故障診断装置Info
- Publication number
- JPH01123129A JPH01123129A JP62282362A JP28236287A JPH01123129A JP H01123129 A JPH01123129 A JP H01123129A JP 62282362 A JP62282362 A JP 62282362A JP 28236287 A JP28236287 A JP 28236287A JP H01123129 A JPH01123129 A JP H01123129A
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- Japan
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- 238000012508 change request Methods 0.000 claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、サービスステーション等に設置され、各種電
子制御装置を搭載した自動車の故障診断を行う自動車用
故障診断装置に関する。
子制御装置を搭載した自動車の故障診断を行う自動車用
故障診断装置に関する。
従来、ディーラ−のサービスステーション等では、車種
ごとに用意された専用チエッカ、例えば特開昭５８−１
’２８４８号公報に示されるように車両を診断する時、
車載された車両情報提供装置におけるセンサ信号の取込
みや演算およびその結果を出力するコントロール部と、
予め定められた手順を記憶しておくメモリ部の画部分を
、診断用コントロール部とメモリ部とからなる専用チエ
ッカに差し換え、メモリ部に予め格納されている基準値
との比較により、正常または異常の診断を行い、その診
断結果を表示器にデジタル表示するようにしていた。
ごとに用意された専用チエッカ、例えば特開昭５８−１
’２８４８号公報に示されるように車両を診断する時、
車載された車両情報提供装置におけるセンサ信号の取込
みや演算およびその結果を出力するコントロール部と、
予め定められた手順を記憶しておくメモリ部の画部分を
、診断用コントロール部とメモリ部とからなる専用チエ
ッカに差し換え、メモリ部に予め格納されている基準値
との比較により、正常または異常の診断を行い、その診
断結果を表示器にデジタル表示するようにしていた。
ところで、上述のように構成された専用のチエッカは、
専門知識は要求されないが高価であり、車種ごとに、ま
たモデルチェンジごとに交換しなければならない、また
、故障診断をデジタル表示するようにしていたので、安
定状態のある時点での正確なデータを読み取るには便利
であるが、大きく変化するデータ、例えばエンジン回転
数、スロットル開度あるいは点火時期などをモニタする
ときは、診断結果の表示が絶えず変化して読み取りが不
便であった。このため、例えば特開昭５７−１９９９３
５号公報に示されるように、ディジタル表示装置以外に
アナログメータからなるアナログ表示装置をそれぞれ設
け、スイッチ群により測定データの記憶を指示すると、
アナログメータに測定値をホールドし、診断結果をディ
ジタル表示装置に表示するようにしていたが、大きく変
化する診断結果をモニタするには不便であった。 本発明は、上述のような問題点を解決するなめになされ
たもので、正確なデータの読み取り時。 あるいはエンジン停止時、イグニッションオン時にはデ
ジタル表示で、エンジン運転中（走行中）の変化が大き
いデータはアナログ表示と使い分けできるようにし、各
種データの読み取りを正確かつ便利に行えるようにする
ことを目的とする。 ｒ問題点を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明は、電子制御装置を搭
載した自動車の故障診断装置において、上記電子制御装
置との間でコネクタを介して双方向通信を行う故障診断
装置本体に、デジタルあるいはアナログのいずれの形態
に対しても表示可能な表示手段を具備するとともに、キ
ーワード入力がなされた時にそれが表示変更要求である
が否がを判定するキーボード解釈手段、および故障診断
データをアナログ信号に変換するアナログ変換手段を具
備して構成されている。
専門知識は要求されないが高価であり、車種ごとに、ま
たモデルチェンジごとに交換しなければならない、また
、故障診断をデジタル表示するようにしていたので、安
定状態のある時点での正確なデータを読み取るには便利
であるが、大きく変化するデータ、例えばエンジン回転
数、スロットル開度あるいは点火時期などをモニタする
ときは、診断結果の表示が絶えず変化して読み取りが不
便であった。このため、例えば特開昭５７−１９９９３
５号公報に示されるように、ディジタル表示装置以外に
アナログメータからなるアナログ表示装置をそれぞれ設
け、スイッチ群により測定データの記憶を指示すると、
アナログメータに測定値をホールドし、診断結果をディ
ジタル表示装置に表示するようにしていたが、大きく変
化する診断結果をモニタするには不便であった。 本発明は、上述のような問題点を解決するなめになされ
たもので、正確なデータの読み取り時。 あるいはエンジン停止時、イグニッションオン時にはデ
ジタル表示で、エンジン運転中（走行中）の変化が大き
いデータはアナログ表示と使い分けできるようにし、各
種データの読み取りを正確かつ便利に行えるようにする
ことを目的とする。 ｒ問題点を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本発明は、電子制御装置を搭
載した自動車の故障診断装置において、上記電子制御装
置との間でコネクタを介して双方向通信を行う故障診断
装置本体に、デジタルあるいはアナログのいずれの形態
に対しても表示可能な表示手段を具備するとともに、キ
ーワード入力がなされた時にそれが表示変更要求である
が否がを判定するキーボード解釈手段、および故障診断
データをアナログ信号に変換するアナログ変換手段を具
備して構成されている。
上記構成に基づき、キーワード入力により表示変更要求
がなされると、キーボード解釈手段がらの信号に基づい
てアナログまたはデジタルの表示を選択し、正確なデー
タの読み取りあるいは大きく変化するデータの読み取り
を便利に行えるようにする。
がなされると、キーボード解釈手段がらの信号に基づい
てアナログまたはデジタルの表示を選択し、正確なデー
タの読み取りあるいは大きく変化するデータの読み取り
を便利に行えるようにする。
以下、本発明の実施例を第１図ないし第４図によって説
明する。 第１図においく、符号１は自動車であり、この自動車１
には電子制御装置２が搭載されており、故障診断時には
、電子制御装置２に設けられたコネクタ３を介したケー
ブル４を経て、故障診断装置５にコネクタ６を介して接
続され、双方向通信が可能となる。 故障診断装Ｔ１５は、外部ＲＯＭであるメモリカートリ
ッジ７が着脱可能に接続され、そのメモリカートリッジ
７内には故障診断に必要なプログラム、基準値等のデー
タ類が車種に応じて予め格納されており、対応する車種
をラベル７ａに表示し、診断対象車種が変った場合には
このメモリカートリッジ７を交換することにより対応す
る。 また、故障診断装置５には、本発明に係るキーボード解
釈手段、アナログ変換手段、アナログ・デジタル表示選
択手段などを有する。また、マイクロコンピュータから
なる故障診断装置本体８に、故障診断項目などのキーワ
ードを入力するキーボード部９．さらに、デジタルある
いはアナログのいずれに対しても表示可能な液晶などか
らなる表示手段（デイスプレィ）１０．各種動作モード
などを表示するインジケータランプ１１．電源スイッチ
１２などを備えている。 次に、電子制御装置２および故障診断装置５の構成を示
す第２図において、電子制御袋ｒＩ１２は、ＣＰＵ２１
．入力インターフェイス２２．出力インターフェイス２
３．制御信号などを外部へ出力する駆動四路２４．制御
プログラムや各種マツプなどが格納されているＲＯＭ２
５．データを一時記憶するＲＡＭ２６．定電圧回路２７
などから構成され、冷却水温センサ３１．０２センサ３
２．吸入管負圧センサ３３゜エアコンスイッチ３４．車
速センサ３５．アイドルスイッチ３６．スロットル開度
センサ３７．ニュートラルスイッチ３８．エンジン回転
数センサ３９からの各信号を入力インターフェイス２２
を介して取り込み、燃料噴射制御１点火時期制御、アイ
ドル回転数制御、ＥＧＲｆｌｉ’Ｊｆｌなどの各種制御
演算を行い、制御信号を出力インターフェイス２３．駆
動回路２４を介してキャニスタ制御装置４１．ＥＧＲア
クチュエータ４２．イグニッションコイル４４．インジ
ェクタ４５などに出力する。 また、故障診断装置５は、ハンドコンピュータからなる
故障診断装置本体８を、ＣＰＵ５１．入出力インターフ
ェイス５２．各種データを一時記憶するＲＡＭ５３．メ
モリカートリッジ７用コネクタ５４などで構成し、デイ
スプレィ１０．キーボード部９を備えており、故障診断
を行う場合は、コネクタ３．６を介してケーブル４によ
り電子制御装置２と接続され、入出力インターフェイス
５２と入力および出力インターフェイス２２．２３との
間で、タロツク信号により同期をとられながら各種デー
タの授受、故障診断のための動作指令などの双方向通信
を、メモリカートリッジ７のＲＯＭ ７１に格納された
故障診断プログラムに従って行い、得られた実際の運転
状態とそれに対応してＲＯＭ７１から読み出された基準
値とをデイスプレィ１０に表示し、両データを比較して
故障の診断を行う、なお、さらに高度な診断を必要とす
る場合は、入出力インターフェイス５２にコネクタ（Ａ
−Ｃ）６を介してホストコンピュータを接続する。 次に、本発明の課題である表示形態の選択方法について
、第３図に示すブロック図および第４図に示す動作フロ
ーチャートによって説明する。 故障診断装置５の１ｌｉ１１御プログラムとしては、電
子制御袋ｒａ２およびメモリカートリッジ７との間で双
方向通信を行う通信手￥１８０．キーボード部９からキ
ーワード入力がなされた時、通信手段８０から対応する
データ信号を出力させるとともに、それが表示変更要求
であるか否かを判定するキーボード解釈手段８１．デジ
タル表示の要求であれば通信手段８０からの信号をデジ
タル物理量に変換する物理量変換手段８２２通信手段８
０からの信号をアナログ表示量１例えばバーグラフ表示
量に変換するアナログ表示変換手段８３．キーボード解
釈手段８１からの判定信号に基づいてアナログ表示ある
いはデジタル表示に切換えるアナログ・デジタル表示選
択手段８４とを備え、通常はデジタル物ＦＩ！量を液晶
等からなるデイスプレィ１０に表示し、ある時点での正
確なデータを読み取るようにする。一方、エンジン運転
中に、エンジン回転数やスロットル開度あるいは点火時
期など変化が大きいデータを表示する場合には、キーボ
ード部９からの表示変更要求（デジタル→アナログ）に
より、バーグラフ等のアナログ表示量をデイスプレィ１
０に表示し、変化に追従しながらモニタできるようにす
る。 以上の動作をフローチャートによって説明すると、先ず
、ステップ３１０Ｇでリセットされた状態で、ステップ
３１．０１において故障診断装置５の電源スィッチ１２
がオンされるとイニシャライズされ、ステップ５１０２
でキーボード部９より診断項目などのキーワードが入力
されると、ステップ５１０３においてキーボード解釈手
段８１は、そのキーワードを解釈し、ステップ３１０４
で表示モード変更要求であると判定するとステップ５１
０５へ、表示モード変更要求でないと判定するとメイン
プログラムであるステップ８１０８へ進む、そして、表
示モード変更要求であると判定した場合は、ステップ３
１０５においてさらにアナログ表示要求であるか否かを
判定し、アナログ表示でなければステップ５１０６にお
いてデジタル表示に切換え、アナログ表示であればステ
ップ５１０７においてアナログ表示に切換え、次にステ
ップ８１０８においてメインプログラムによるデータの
送信要求、データの受信などを行ない、物理変換された
結果を選択された表示形態にしたがってデイスプレィ１
ｏ上に表示する。
明する。 第１図においく、符号１は自動車であり、この自動車１
には電子制御装置２が搭載されており、故障診断時には
、電子制御装置２に設けられたコネクタ３を介したケー
ブル４を経て、故障診断装置５にコネクタ６を介して接
続され、双方向通信が可能となる。 故障診断装Ｔ１５は、外部ＲＯＭであるメモリカートリ
ッジ７が着脱可能に接続され、そのメモリカートリッジ
７内には故障診断に必要なプログラム、基準値等のデー
タ類が車種に応じて予め格納されており、対応する車種
をラベル７ａに表示し、診断対象車種が変った場合には
このメモリカートリッジ７を交換することにより対応す
る。 また、故障診断装置５には、本発明に係るキーボード解
釈手段、アナログ変換手段、アナログ・デジタル表示選
択手段などを有する。また、マイクロコンピュータから
なる故障診断装置本体８に、故障診断項目などのキーワ
ードを入力するキーボード部９．さらに、デジタルある
いはアナログのいずれに対しても表示可能な液晶などか
らなる表示手段（デイスプレィ）１０．各種動作モード
などを表示するインジケータランプ１１．電源スイッチ
１２などを備えている。 次に、電子制御装置２および故障診断装置５の構成を示
す第２図において、電子制御袋ｒＩ１２は、ＣＰＵ２１
．入力インターフェイス２２．出力インターフェイス２
３．制御信号などを外部へ出力する駆動四路２４．制御
プログラムや各種マツプなどが格納されているＲＯＭ２
５．データを一時記憶するＲＡＭ２６．定電圧回路２７
などから構成され、冷却水温センサ３１．０２センサ３
２．吸入管負圧センサ３３゜エアコンスイッチ３４．車
速センサ３５．アイドルスイッチ３６．スロットル開度
センサ３７．ニュートラルスイッチ３８．エンジン回転
数センサ３９からの各信号を入力インターフェイス２２
を介して取り込み、燃料噴射制御１点火時期制御、アイ
ドル回転数制御、ＥＧＲｆｌｉ’Ｊｆｌなどの各種制御
演算を行い、制御信号を出力インターフェイス２３．駆
動回路２４を介してキャニスタ制御装置４１．ＥＧＲア
クチュエータ４２．イグニッションコイル４４．インジ
ェクタ４５などに出力する。 また、故障診断装置５は、ハンドコンピュータからなる
故障診断装置本体８を、ＣＰＵ５１．入出力インターフ
ェイス５２．各種データを一時記憶するＲＡＭ５３．メ
モリカートリッジ７用コネクタ５４などで構成し、デイ
スプレィ１０．キーボード部９を備えており、故障診断
を行う場合は、コネクタ３．６を介してケーブル４によ
り電子制御装置２と接続され、入出力インターフェイス
５２と入力および出力インターフェイス２２．２３との
間で、タロツク信号により同期をとられながら各種デー
タの授受、故障診断のための動作指令などの双方向通信
を、メモリカートリッジ７のＲＯＭ ７１に格納された
故障診断プログラムに従って行い、得られた実際の運転
状態とそれに対応してＲＯＭ７１から読み出された基準
値とをデイスプレィ１０に表示し、両データを比較して
故障の診断を行う、なお、さらに高度な診断を必要とす
る場合は、入出力インターフェイス５２にコネクタ（Ａ
−Ｃ）６を介してホストコンピュータを接続する。 次に、本発明の課題である表示形態の選択方法について
、第３図に示すブロック図および第４図に示す動作フロ
ーチャートによって説明する。 故障診断装置５の１ｌｉ１１御プログラムとしては、電
子制御袋ｒａ２およびメモリカートリッジ７との間で双
方向通信を行う通信手￥１８０．キーボード部９からキ
ーワード入力がなされた時、通信手段８０から対応する
データ信号を出力させるとともに、それが表示変更要求
であるか否かを判定するキーボード解釈手段８１．デジ
タル表示の要求であれば通信手段８０からの信号をデジ
タル物理量に変換する物理量変換手段８２２通信手段８
０からの信号をアナログ表示量１例えばバーグラフ表示
量に変換するアナログ表示変換手段８３．キーボード解
釈手段８１からの判定信号に基づいてアナログ表示ある
いはデジタル表示に切換えるアナログ・デジタル表示選
択手段８４とを備え、通常はデジタル物ＦＩ！量を液晶
等からなるデイスプレィ１０に表示し、ある時点での正
確なデータを読み取るようにする。一方、エンジン運転
中に、エンジン回転数やスロットル開度あるいは点火時
期など変化が大きいデータを表示する場合には、キーボ
ード部９からの表示変更要求（デジタル→アナログ）に
より、バーグラフ等のアナログ表示量をデイスプレィ１
０に表示し、変化に追従しながらモニタできるようにす
る。 以上の動作をフローチャートによって説明すると、先ず
、ステップ３１０Ｇでリセットされた状態で、ステップ
３１．０１において故障診断装置５の電源スィッチ１２
がオンされるとイニシャライズされ、ステップ５１０２
でキーボード部９より診断項目などのキーワードが入力
されると、ステップ５１０３においてキーボード解釈手
段８１は、そのキーワードを解釈し、ステップ３１０４
で表示モード変更要求であると判定するとステップ５１
０５へ、表示モード変更要求でないと判定するとメイン
プログラムであるステップ８１０８へ進む、そして、表
示モード変更要求であると判定した場合は、ステップ３
１０５においてさらにアナログ表示要求であるか否かを
判定し、アナログ表示でなければステップ５１０６にお
いてデジタル表示に切換え、アナログ表示であればステ
ップ５１０７においてアナログ表示に切換え、次にステ
ップ８１０８においてメインプログラムによるデータの
送信要求、データの受信などを行ない、物理変換された
結果を選択された表示形態にしたがってデイスプレィ１
ｏ上に表示する。
以上述べてきたように、本発明によれば、自動車に！Ｍ
ＩＩｔされた電子Ｍ押装置にメモリカートリッジを着脱
可能に装着した故障診断装置を双方向通信自在に接続し
、この故障診断装置にキーボード部からのキーワード入
力によりアナログ表示またはデジタル表示を選択して、
デジタルおよびアナログのいずれに対しても表示可能な
表示手段で表示するようにしたので、エンジン停止時や
イグニプシゴンオン時などで安定したデータが得られる
時あるいは正確にデータを読み取りたい時はデジタル表
示で、エンジン運転中あるいは走行中で変化の大きなデ
ータをモニタしたい場合にはアナログ表示と使い分ける
ことができ、故障診断における各種データの読み取りが
容易となり、その作業性および診断精度が向上する。 また、対象故障車の年式等の違いにはメモリカ−トリッ
ジの交換のみで対応でき、複雑な診断を容易に行えるよ
うになる効果がある。
ＩＩｔされた電子Ｍ押装置にメモリカートリッジを着脱
可能に装着した故障診断装置を双方向通信自在に接続し
、この故障診断装置にキーボード部からのキーワード入
力によりアナログ表示またはデジタル表示を選択して、
デジタルおよびアナログのいずれに対しても表示可能な
表示手段で表示するようにしたので、エンジン停止時や
イグニプシゴンオン時などで安定したデータが得られる
時あるいは正確にデータを読み取りたい時はデジタル表
示で、エンジン運転中あるいは走行中で変化の大きなデ
ータをモニタしたい場合にはアナログ表示と使い分ける
ことができ、故障診断における各種データの読み取りが
容易となり、その作業性および診断精度が向上する。 また、対象故障車の年式等の違いにはメモリカ−トリッ
ジの交換のみで対応でき、複雑な診断を容易に行えるよ
うになる効果がある。
第１図〜第４図は本発明の一実施例を示すもので、第１
図は自動車用故障診断装置を自動車の電子制御装置に接
続した状態を示す外観図、第２図は自動車用故障診断装
置および自Ｓ＊の電子制御装置の構成図、第３図は本発
明によるアナログ・デジタル表示選択手段のブロック図
、第４図はその動作を示すフローチャート図である。 ２・・・電子制御装置、５・・・自動車用故障診断装置
、１・・・メモリカートリッジ、８・・・故障診断装置
本体、９・・・キーボード部、１０・・・表示手段、８
１・・・キーボード解釈手段、８２・・・物理量変化手
段、８３・・・アナログ表示変換手段、８４・・・アナ
ログ・デジタル表示選択手段。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 滓 量 弁理士 村 井 進 第１図 ス
図は自動車用故障診断装置を自動車の電子制御装置に接
続した状態を示す外観図、第２図は自動車用故障診断装
置および自Ｓ＊の電子制御装置の構成図、第３図は本発
明によるアナログ・デジタル表示選択手段のブロック図
、第４図はその動作を示すフローチャート図である。 ２・・・電子制御装置、５・・・自動車用故障診断装置
、１・・・メモリカートリッジ、８・・・故障診断装置
本体、９・・・キーボード部、１０・・・表示手段、８
１・・・キーボード解釈手段、８２・・・物理量変化手
段、８３・・・アナログ表示変換手段、８４・・・アナ
ログ・デジタル表示選択手段。 特許出願人 富士重工業株式会社代理人 弁理士
小 橋 信 滓 量 弁理士 村 井 進 第１図 ス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子制御装置を搭載した自動車の故障診断装置におい
て、 上記電子制御装置との間でコネクタを介して双方向通信
を行う故障診断装置本体に、デジタルあるいはアナログ
のいずれの形態に対しても表示可能な表示手段を具備す
るとともに、キーワード入力がなされた時にそれが表示
変更要求であるか否かを判定するキーボード解釈手段，
および故障診断データをアナログ信号に変換するアナロ
グ変換手段を設けたことを特徴とする自動車用故障診断
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62282362A JP2603836B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 車両用故障診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62282362A JP2603836B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 車両用故障診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123129A true JPH01123129A (ja) | 1989-05-16 |
| JP2603836B2 JP2603836B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=17651421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62282362A Expired - Lifetime JP2603836B2 (ja) | 1987-11-09 | 1987-11-09 | 車両用故障診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2603836B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57199935A (en) * | 1981-06-03 | 1982-12-08 | Hitachi Zosen Corp | Engine diagnosis device |
| JPS6455605A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Nippon Denso Co | State output device for control system |
-
1987
- 1987-11-09 JP JP62282362A patent/JP2603836B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57199935A (en) * | 1981-06-03 | 1982-12-08 | Hitachi Zosen Corp | Engine diagnosis device |
| JPS6455605A (en) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | Nippon Denso Co | State output device for control system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2603836B2 (ja) | 1997-04-23 |
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