JPH0112249Y2 - - Google Patents
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- JPH0112249Y2 JPH0112249Y2 JP19929585U JP19929585U JPH0112249Y2 JP H0112249 Y2 JPH0112249 Y2 JP H0112249Y2 JP 19929585 U JP19929585 U JP 19929585U JP 19929585 U JP19929585 U JP 19929585U JP H0112249 Y2 JPH0112249 Y2 JP H0112249Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、車輌用防眩ミラーに係り、詳しく
は、後続車輌が照射するヘツドライト光の明るさ
に応じてミラーの反射率を異ならせ、防眩を行な
う防眩ミラーの駆動回路に関するものである。
は、後続車輌が照射するヘツドライト光の明るさ
に応じてミラーの反射率を異ならせ、防眩を行な
う防眩ミラーの駆動回路に関するものである。
従来の車輌用防眩ミラーとしては、ミラー面に
液晶板を用い、このミラーハウジングの一部に光
センサーを取付けておき、後続車からの強い照射
光を検知した場合に、ミラー面を低い反射率とす
べく電圧印加(あるいは電圧印加遮断)制御をす
るようなものが知られている。
液晶板を用い、このミラーハウジングの一部に光
センサーを取付けておき、後続車からの強い照射
光を検知した場合に、ミラー面を低い反射率とす
べく電圧印加(あるいは電圧印加遮断)制御をす
るようなものが知られている。
また、第5図に示すような構成のものも知られ
ている。第5図は、防眩と非防眩とをスイツチ切
換えする構成のもので、図中、BTはバツテリ
ー、CVCは定電圧回路、ECはエレクトロ・クロ
ミズム、A/1は接点aを有するリレー、SW1,
SW2は切換スイツチである。同構成はスイツチ
SW1開成時はミラーは反射率の高いものとして利
用される。そして、スイツチSW1を閉成し、定電
圧回路CVCを介してエレクトロ・クロミズムEC
を駆動することによつてミラーを低反射率とする
ものである。すなわち、通常はリレーA/1の接
点aによりエレクトロ・クロミズムECは短絡状
態にあり、スイツチSW2を閉成することによつて
接点aを切換え、定電圧回路CVCを介しエレク
トロ・クロミズムECに電圧印加して、ミラー面
を防眩動作、いわゆる低反射率化させるものであ
る。
ている。第5図は、防眩と非防眩とをスイツチ切
換えする構成のもので、図中、BTはバツテリ
ー、CVCは定電圧回路、ECはエレクトロ・クロ
ミズム、A/1は接点aを有するリレー、SW1,
SW2は切換スイツチである。同構成はスイツチ
SW1開成時はミラーは反射率の高いものとして利
用される。そして、スイツチSW1を閉成し、定電
圧回路CVCを介してエレクトロ・クロミズムEC
を駆動することによつてミラーを低反射率とする
ものである。すなわち、通常はリレーA/1の接
点aによりエレクトロ・クロミズムECは短絡状
態にあり、スイツチSW2を閉成することによつて
接点aを切換え、定電圧回路CVCを介しエレク
トロ・クロミズムECに電圧印加して、ミラー面
を防眩動作、いわゆる低反射率化させるものであ
る。
しかしながら、このようなエレクトロ・クロミ
ズム(以下ECと称す)を利用した防眩ミラー駆
動回路にあつては、スイツチSW1の開成時である
バツテリー電源オフ時には、ECは短絡状態とな
つており、しかも、スイツチSW1をオンし、かつ
スイツチSW2をオンすることによつて、非防眩か
ら防眩へ切換えされるものであり、接地レベルと
ある一定の値で正の直流電圧との切換となるた
め、ECミラーに供給される防眩時の供給電圧は
一種類かつ固定式で、しかも、防眩時のミラー反
射率が一定で、人の目に感じる眩しさが明るさに
より変るのに対してミラーの反射率を変えること
ができず、その反射率の設定値の選択がむずかし
いという問題があつた。
ズム(以下ECと称す)を利用した防眩ミラー駆
動回路にあつては、スイツチSW1の開成時である
バツテリー電源オフ時には、ECは短絡状態とな
つており、しかも、スイツチSW1をオンし、かつ
スイツチSW2をオンすることによつて、非防眩か
ら防眩へ切換えされるものであり、接地レベルと
ある一定の値で正の直流電圧との切換となるた
め、ECミラーに供給される防眩時の供給電圧は
一種類かつ固定式で、しかも、防眩時のミラー反
射率が一定で、人の目に感じる眩しさが明るさに
より変るのに対してミラーの反射率を変えること
ができず、その反射率の設定値の選択がむずかし
いという問題があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着眼して
なされたものであつて、ECの特徴点を最大限に
利用すると共に、周囲の明るさが所定以下の明る
さになつたときのみ後続車のヘツドライト光の明
るさに比例した防眩ができるEC駆動回路を提供
することを目的とする。
なされたものであつて、ECの特徴点を最大限に
利用すると共に、周囲の明るさが所定以下の明る
さになつたときのみ後続車のヘツドライト光の明
るさに比例した防眩ができるEC駆動回路を提供
することを目的とする。
前記した問題点は、周囲の明るさを検知して電
気信号に変換する第1のセンサー回路と、該第1
のセンサー回路よりの検知信号と制御回路により
作動する切換回路と、後続車のヘツドライトの明
るさを検知して電気信号に変換する第2のセンサ
ー回路と、該第2のセンサー回路よりの検知信号
を増幅する増幅回路とにより構成することにより
解決される。
気信号に変換する第1のセンサー回路と、該第1
のセンサー回路よりの検知信号と制御回路により
作動する切換回路と、後続車のヘツドライトの明
るさを検知して電気信号に変換する第2のセンサ
ー回路と、該第2のセンサー回路よりの検知信号
を増幅する増幅回路とにより構成することにより
解決される。
周囲の明るさを検知する受光素子と、後続車か
らのヘツドライト光を検知する受光素子とによつ
て、両光を比較検知しておき、周囲の明るさが所
定以下になつたときのみ、ECミラーに印加する
電圧を変え、後続車のヘツドライトの明るさの強
弱に応じてECミラーの反射率を変えるものであ
る。
らのヘツドライト光を検知する受光素子とによつ
て、両光を比較検知しておき、周囲の明るさが所
定以下になつたときのみ、ECミラーに印加する
電圧を変え、後続車のヘツドライトの明るさの強
弱に応じてECミラーの反射率を変えるものであ
る。
以下、第1図〜第4図に従つて本考案を詳述す
る。第1図は具体的な回路構成を示したものであ
つて、前述第5図と同一符号を付してあるものは
同一機能を有するものである。第1図中、1は電
源スイツチ、2は周囲の明るさを検知して電気信
号に変換する第1のセンサー回路、3は第1のセ
ンサー回路2の信号で作動する制御回路GCCか
らの信号によりトランジスタTrをオンすること
によつて作動する切換回路(リレー)で、接点a
を有する。4は後続車のヘツドライトの明るさを
検知して電気信号に変換する第2のセンサー回
路、5は第2のセンサー回路4の信号を増幅する
増幅回路で、その特性は第3図に示す如くであ
る。6はエレクトロ・クロミズム(EC)である。
なお、R1,R2はトランジスタ、SENS1,SEMS2
は第2図の特性図に示す如きの特性を有する受光
素子を示す。
る。第1図は具体的な回路構成を示したものであ
つて、前述第5図と同一符号を付してあるものは
同一機能を有するものである。第1図中、1は電
源スイツチ、2は周囲の明るさを検知して電気信
号に変換する第1のセンサー回路、3は第1のセ
ンサー回路2の信号で作動する制御回路GCCか
らの信号によりトランジスタTrをオンすること
によつて作動する切換回路(リレー)で、接点a
を有する。4は後続車のヘツドライトの明るさを
検知して電気信号に変換する第2のセンサー回
路、5は第2のセンサー回路4の信号を増幅する
増幅回路で、その特性は第3図に示す如くであ
る。6はエレクトロ・クロミズム(EC)である。
なお、R1,R2はトランジスタ、SENS1,SEMS2
は第2図の特性図に示す如きの特性を有する受光
素子を示す。
また、ECを利用したミラー構造を説明すると、
第4図の如くである。第4図はECミラー板を断
面に見た場合の図であつて、図中、8は透明ガラ
ス、9は透明電極(ITO)、10は還元着色膜で、
例えばWO3,MoO2である。11は電解質層で、
例えば、液体型はLiClO4/プロピレンカボネー
ト、固体型はTa2O5,ZrO2等である。12は酸
化着色膜(PTPA)で、例えばCr O2,Ni
〔OH〕2,Rh〔OH〕2等である。13はガラス、1
4はアルミ(Al,Cr)で鏡面部(ミラー)を構
成している。
第4図の如くである。第4図はECミラー板を断
面に見た場合の図であつて、図中、8は透明ガラ
ス、9は透明電極(ITO)、10は還元着色膜で、
例えばWO3,MoO2である。11は電解質層で、
例えば、液体型はLiClO4/プロピレンカボネー
ト、固体型はTa2O5,ZrO2等である。12は酸
化着色膜(PTPA)で、例えばCr O2,Ni
〔OH〕2,Rh〔OH〕2等である。13はガラス、1
4はアルミ(Al,Cr)で鏡面部(ミラー)を構
成している。
いま、酸化着色膜12側の透明電極9に(+)
電位を加え、還元着色膜10側の透明電極9を
(−)電位とすると、酸化着色膜が酸化し着色す
る。一方、還元着色膜10は還元し着色する。す
なわち、酸化着色膜12側を(+)電位に、還元
着色膜10側を(−)電位にすることにより、
ECミラーは低反射率となる。
電位を加え、還元着色膜10側の透明電極9を
(−)電位とすると、酸化着色膜が酸化し着色す
る。一方、還元着色膜10は還元し着色する。す
なわち、酸化着色膜12側を(+)電位に、還元
着色膜10側を(−)電位にすることにより、
ECミラーは低反射率となる。
また、酸化着色膜12側を(−)電位とし、還
元着色膜10側を(+)電位とすることにより、
酸化着色膜12が還元し、透明となり、還元着色
膜10が酸化透明となる。すなわち、酸化着色膜
12を(−)電位とし、還元着色膜10を(+)
電位とすることにより、ECミラーは高反射率と
なる。またEC7にはコンデンサと同様に、供給
された電荷を記憶する性質があるので、それを最
大限に利用できることは、図示の回路動作から明
らかである。
元着色膜10側を(+)電位とすることにより、
酸化着色膜12が還元し、透明となり、還元着色
膜10が酸化透明となる。すなわち、酸化着色膜
12を(−)電位とし、還元着色膜10を(+)
電位とすることにより、ECミラーは高反射率と
なる。またEC7にはコンデンサと同様に、供給
された電荷を記憶する性質があるので、それを最
大限に利用できることは、図示の回路動作から明
らかである。
次に作用を説明する。先ずスイツチSW1がオン
で周囲の明るさが第2図の特性図のA点以上の
時、制御回路GCCの作動点を予めA点未満で作
動する様に設定して置くと、トランジスタTrも
作動せずオフ状態を維持する。従つて切換回路3
のリレーA/1も作動しないので、その接点aは
第1図に示す通りの接続となり、ECの両端子O
およびRは短絡状態である。この状態が非防眩状
態を現わし、ECミラーの反射率が高い(明るい)
状態を現わす。
で周囲の明るさが第2図の特性図のA点以上の
時、制御回路GCCの作動点を予めA点未満で作
動する様に設定して置くと、トランジスタTrも
作動せずオフ状態を維持する。従つて切換回路3
のリレーA/1も作動しないので、その接点aは
第1図に示す通りの接続となり、ECの両端子O
およびRは短絡状態である。この状態が非防眩状
態を現わし、ECミラーの反射率が高い(明るい)
状態を現わす。
次にスイツチSW1がオンで周囲の明るさがA点
未満の時、制御回路GCCが作動し、トランジス
タTrがオンし、リレーA/1が作動し、その接
点aが切換る。この結果、増幅器5の出力がEC
のO端子に加わる。増幅器5の出力電圧をV0と
し、増幅度をmとし、電源電圧(BTの電圧)を
Vとし、受光素子SENS2の抵抗値をRS2とすれば V0=R2/RS2+R2・m/V となる。
未満の時、制御回路GCCが作動し、トランジス
タTrがオンし、リレーA/1が作動し、その接
点aが切換る。この結果、増幅器5の出力がEC
のO端子に加わる。増幅器5の出力電圧をV0と
し、増幅度をmとし、電源電圧(BTの電圧)を
Vとし、受光素子SENS2の抵抗値をRS2とすれば V0=R2/RS2+R2・m/V となる。
この電圧V0がECのO端子に加わるので、第2
図、第3図より明るさが変化すると抵抗値RS2が
変化し、従つてV0も変化する。即ちV0は前記の
式より後続車のヘツドライトの明るさが強くなる
程、抵抗値RS2が小さくなるので、V0は高電圧と
なり、弱くなる程抵抗値RS2が大きくなりV0は低
電圧となる。ECの性質より高電圧が加わる程、
着色度が高くなり低電圧程、着色度は低くなる。
この結果、ミラーとしては高電圧程、低反射率と
なり、低電圧程高反射率となる。即ち、後続車の
ヘツドライトの明るさが強い程(後続車が接近す
る程)ミラーの防眩効果は高くなり、弱い程(遠
ざかる程)ミラーの防眩効果は弱くなる。
図、第3図より明るさが変化すると抵抗値RS2が
変化し、従つてV0も変化する。即ちV0は前記の
式より後続車のヘツドライトの明るさが強くなる
程、抵抗値RS2が小さくなるので、V0は高電圧と
なり、弱くなる程抵抗値RS2が大きくなりV0は低
電圧となる。ECの性質より高電圧が加わる程、
着色度が高くなり低電圧程、着色度は低くなる。
この結果、ミラーとしては高電圧程、低反射率と
なり、低電圧程高反射率となる。即ち、後続車の
ヘツドライトの明るさが強い程(後続車が接近す
る程)ミラーの防眩効果は高くなり、弱い程(遠
ざかる程)ミラーの防眩効果は弱くなる。
このように、ECミラーは後続車のヘツドライ
トの明るさの強弱によりミラーの反射率も同様に
変化するものであるから、人の目に感ずる眩しさ
はなくなり、常に一定の明るさで反射し、その反
射率の設定に時間を要しない。
トの明るさの強弱によりミラーの反射率も同様に
変化するものであるから、人の目に感ずる眩しさ
はなくなり、常に一定の明るさで反射し、その反
射率の設定に時間を要しない。
上述の実施例からも明らかなように本考案によ
れば、後続車のヘツドライトの明るさを検知する
センサーと、周囲の明るさを検知するセンサーと
を備え、周囲が所定以下の明るさになつたとき、
後続車のヘツドライトの明るさの強弱に応じて、
ミラー反射率を変えるようにしたものであるか
ら、運転者は後続車のヘツドライトにより眩惑さ
れることはなく、安全運転できるという利点があ
る。
れば、後続車のヘツドライトの明るさを検知する
センサーと、周囲の明るさを検知するセンサーと
を備え、周囲が所定以下の明るさになつたとき、
後続車のヘツドライトの明るさの強弱に応じて、
ミラー反射率を変えるようにしたものであるか
ら、運転者は後続車のヘツドライトにより眩惑さ
れることはなく、安全運転できるという利点があ
る。
第1図は本考案の一実施例を説明するための防
眩ミラーのEC駆動回路図、第2図は受光素子の
特性図、第3図は増幅器の特性図、第4図はEC
ミラーの構成を説明するための断面構造図であ
る。第5図は従来の防眩ミラーのEC駆動回路図
である。 1……スイツチ、2……第1のセンサー回路、
3……切換回路、4……第2のセンサー回路、5
……増幅器、6……エレクトロ・クロミズム
(EC)、8……透明ガラス、9……透明電極、1
0……還元着色膜、11……電解質層、12……
酸化着色膜、13……ガラス、14……Al(Cr)。
眩ミラーのEC駆動回路図、第2図は受光素子の
特性図、第3図は増幅器の特性図、第4図はEC
ミラーの構成を説明するための断面構造図であ
る。第5図は従来の防眩ミラーのEC駆動回路図
である。 1……スイツチ、2……第1のセンサー回路、
3……切換回路、4……第2のセンサー回路、5
……増幅器、6……エレクトロ・クロミズム
(EC)、8……透明ガラス、9……透明電極、1
0……還元着色膜、11……電解質層、12……
酸化着色膜、13……ガラス、14……Al(Cr)。
Claims (1)
- 後続車が照射するヘツドライト光の明るさに応
じてミラーの反射率を異ならせて防眩を行う防眩
ミラーの駆動回路に於いて、エレクトロ・クロミ
ズムを用いたミラーと、周囲の明るさを検知して
電気信号に変換する第1のセンサー回路と、該第
1のセンサー回路の出力信号で作動する制御回路
からの信号により作動し、ECミラーへの電圧印
加を切換える切換回路と、後続車のヘツドライト
の明るさを検知して電気信号に変換する第2のセ
ンサー回路と、該第2のセンサー回路よりの信号
を増幅する増幅回路とを備え、前記第1のセンサ
ー回路で検知した検知信号が所定値以下の時の
み、ECミラーに印加する電圧を加え、後続車の
ヘツドライトの明るさの強弱に応じてECミラー
の反射率を変えるようにしたことを特徴とする防
眩ミラーのエレクトロ・クロミズム駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19929585U JPH0112249Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19929585U JPH0112249Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173725U JPS62173725U (ja) | 1987-11-05 |
JPH0112249Y2 true JPH0112249Y2 (ja) | 1989-04-11 |
Family
ID=31160786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19929585U Expired JPH0112249Y2 (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0112249Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP19929585U patent/JPH0112249Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62173725U (ja) | 1987-11-05 |
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