JPH01122240A - データ通信方式 - Google Patents

データ通信方式

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Publication number
JPH01122240A
JPH01122240A JP28021387A JP28021387A JPH01122240A JP H01122240 A JPH01122240 A JP H01122240A JP 28021387 A JP28021387 A JP 28021387A JP 28021387 A JP28021387 A JP 28021387A JP H01122240 A JPH01122240 A JP H01122240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
binary data
communication line
serial communication
analog signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28021387A
Other languages
English (en)
Inventor
Asami Hara
麻美 原
Tsutomu Sano
佐野 力
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP28021387A priority Critical patent/JPH01122240A/ja
Publication of JPH01122240A publication Critical patent/JPH01122240A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Information Transfer Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば画像処理装置等において、2つの中
央演算装置(以下、rcPUJという。)間でシリアル
通信線路を用いて画像データの通信を行なう場合に好適
なデータ通信方式に関する。
(従来の技術) 従来、たとえば画像処理装置において、2つのCPU間
で画像データの通信を行なうデータ通信方式は、光学的
手段により読取った画像データをCPUに取込み、その
CPUの制御の下で、「1」およびrOJの2値データ
として送信し、一方、受信側においても2値データとし
て受信し、受信側CPUの制御の下にそのCPUに取込
むように構成されている。
このようなデータ通信方式にあっては、cPUが有する
入出力ボートに現われる並列2値データをそのまま送信
あるいは受信するためには、同時に伝送される並列2値
データの幅分の通信線路を必要とし、装置が複雑かつ高
価になるという欠点があった。
そこで、CPUが出力する並列2値データを、−旦パラ
レルーシリアル変換器に導き、そこで直列データに変換
し、それをシリアル通信線路上に送出し、受信側でもシ
リアル通信線路から受取った直列データをシリアル−パ
ラレル変換器に導き、並列2値データに変換してCPU
に取込むように構成することにより、通信線路の数を少
なくして装置が複雑かつ高価になるのを防止しているも
のが知られている。
しかし、上記のようにシリアル−パラレル変換およびそ
の逆の変換を行なうものにあっては、これら変換に時間
がかかり、通信効率が非常に悪いという問題点があった
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、上記したように2値データを並列伝送するも
のにあっては装置が複雑かつ高価になり、またシリアル
−パラレル変換およびその逆変換を行ないながら伝送を
行なうものにあっては通信効率が非常に悪いという問題
点を解決するためになされたもので、簡単な構造でシリ
アル通信線路を用いて高速にデータ通信を行なうことの
できるデータ通信方式を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のデータ通信方式は、送信側において伝送すべき
並列2値データを対応する電圧値のアナログ信号に変換
するD/A変換手段と、このD/A変換手段から出力さ
れたアナログ信号を伝送するシリアル通信線路と、受信
側において前記シリアル通信線路で伝送されてきたアナ
ログ信号を取込んで並列2値データに変換するA/D変
換手段とを具備したことを特徴とする。
(作用) 送信側において、たとえばCPUから出力される伝送す
べき並列2値データをD/A変換手段によりアナログ信
号に変換し、この変換したアナログ信号をシリアル通信
線路に送出し、受信側において、上記シリアル通信線路
で伝送されてきたアナログ信号を受取り、A/D変換手
段によりデジタル信号に変換することにより元の並列2
値データに復元するものである。このように、送信ある
いは受信する並列2値データをシリアル通信線路上では
電圧の大きさに変換して伝送するので、これら電圧に変
換されたデータをさらに時分割で伝送することにより大
量のデータを高速に伝送することができるものとなって
いる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図において、1は一方のCPUで、その入出力ボー
トDO〜D7を介して8ビツトの並列2値データを出力
するとともに、外部からの8ビツトの並列2値データを
入出力ボートDO〜D7を介してその内部に取込むもの
である。2はD/A変換器で、CPUIから送出された
8ビツトの並列2値データを、CPUIからの制御信号
1aに同期して受取り、それをアナログ信号に変換して
シリアル通信線路3に出力するものである。4はA/D
変換器で、シリアル通信線路3からのアナログ信号を入
力し、それをデジタル信号に変換して8ビツトの並列2
値データに再生し、CPU5からの制御信号5aに同期
してその並列2値データを出力するものである。5は他
方のCPUで、A/D変換器4が出力する8ビツトの並
列2値データを、その入出力ボートDO〜D7を介して
内部に取込むとともに、同じ入出力ボートDo〜D7を
介して8ビツトの並列2値データを外部に出力するもの
である。6はD/A変換器で、CPU5から送出された
8ビツトの並列2値データを、CPU5からの制御信号
5bに同期して受取り、それをアナログ信号に変換して
シリアル通信線路7に出力するものである。8はA/D
変換器で、シリアル通信線路7からのアナログ信号を入
力し、それをデジタル信号に変換して8ビツトの並列2
値データに再生し、CPUIからの制御信号1bに同期
してその並列2値データを出力するものである。
次に、上記の構成において、CPUIからCPU2にデ
ータを伝送する場合を例にとって動作を説明する。送信
側のCPUIの入出力ボートDO〜D7から8ビツトの
並列2値データが出力され、CPUIからの制御信号1
aが付勢されると、D/A変換器2により8ビツトの並
列2値データが、そのデータ争パターンに対応する電圧
値に変換される。このとき、CPU1からの制御信号1
bは付勢されず、A/D変換器8の出力は抑止されてい
る。このようにして電圧値というアナログ信号に変換さ
れたデータは、シリアル通信線路3上に送出される。次
に、受信側ではシリアル通信線路3上のアナログ信号を
A/D変換器4に取込み、そのアナログ信号の電圧値に
対応する8ビツトのデジタル信号に変換して8ビツトの
並列2値データに復元する。このA/D変換器4の出力
は、CPU5からの制御信号5aが付勢されることによ
り8ビツトの並列2値データとしてCPU5の入出力ボ
ートDO〜D7に供給され、CPU5の所定のタイミン
グによりその内部に取込まれる。このとき、CPU5か
らの制御信号5bは付勢されず、D/A変換器6の出力
は抑止されている。
以上の一連の動作により、CPUIからCPU5へのデ
ータ伝送は完了する。
なお、CPU5からCPUIへのデータ伝送の動作も上
述した動作と同一であるので、説明は省略する。
次に、本発明に係るデータ通信方式の他の実施例につい
て説明する。すなわち、上記実施例と同一の構成におい
て、データを伝送するに先立ち、シリアル通信線路3.
7を使用してレファレンス信号を伝送するように構成す
る。このレファレンス信号は、送信側と受信側との取決
めにより送信側において所定の電圧値を有する信号とし
て送出されるもので、受信側において受取ったレファレ
ンス信号の電圧値を8ビツトの並列2値データに変換し
、あらかじめ設定される基準値との差を求めることによ
り、シリアル通信線路3.7における電圧降下値を補正
値として2値データで記憶しておき、以降に続くアナロ
グ信号を2値データに変換してCPU1.5に取込んだ
際、記憶している補正値を加えることによりシリアル通
信線路3.7の電圧降下分を補正するようにしたもので
ある。
このように構成することにより、より正確なデータ通信
を行なうことができるものとなっている。
なお、上記実施例では、8ビツトの並列2値データをア
ナログ信号に変換して伝送する場合について説明したが
、ビット幅はこれに限定されるものではなく、他のビッ
ト幅を有する並列2値データであっても上記実施例と同
様の作用効果を奏するものである。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、送信側において、
伝送すべき並列2値データをD/A変換手段によりアナ
ログ信号に変換してシリアル通信線路上に送出し、受信
側において、シリアル通信線路上のアナログ信号をA/
D変換手段により並列2値データに復元して受信するよ
うにしたので、簡単な構造でシリアル通信線路を用いて
高速にデータ通信を行なうことのできるデータ通信方式
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するためのブロック図
である。 1.5・・・CPU (中央演算装置)、2・・・D/
A変換器(D/A変換手段)、3・・・シリアル通信線
路、4・・・A/D変換器(A/D変換手段)、6・・
・D/A変換器(D/A変換手段)、7・・・シリアル
通信線路(シリアル通信線路)、8・・・A/D変換器
(A/D変換手段)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信側において伝送すべき並列2値データを対応
    する電圧値のアナログ信号に変換するD/A変換手段と
    、 このD/A変換手段から出力されたアナログ信号を伝送
    するシリアル通信線路と、 受信側において前記シリアル通信線路で伝送されてきた
    アナログ信号を取込んで並列2値データに変換するA/
    D変換手段と を具備したことを特徴とするデータ通信方式。
  2. (2)前記送信側ではデータの送信に先だって、以降に
    続くデータに対して前記シリアル通信線路における電圧
    変動分を補正するためのレファレンス信号を送信し、前
    記受信側ではこの受信したレファレンス信号に基づいて
    、前記A/D変換手段から得られる並列2値データを補
    正することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデ
    ータ通信方式。
JP28021387A 1987-11-05 1987-11-05 データ通信方式 Pending JPH01122240A (ja)

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JP28021387A JPH01122240A (ja) 1987-11-05 1987-11-05 データ通信方式

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JP28021387A JPH01122240A (ja) 1987-11-05 1987-11-05 データ通信方式

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JPH01122240A true JPH01122240A (ja) 1989-05-15

Family

ID=17621887

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28021387A Pending JPH01122240A (ja) 1987-11-05 1987-11-05 データ通信方式

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JP (1) JPH01122240A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020035129A (ja) * 2018-08-29 2020-03-05 株式会社デンソーウェーブ 産業機器用の機能安全モジュール

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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