JPH01122222A - 光中継器 - Google Patents

光中継器

Info

Publication number
JPH01122222A
JPH01122222A JP62280092A JP28009287A JPH01122222A JP H01122222 A JPH01122222 A JP H01122222A JP 62280092 A JP62280092 A JP 62280092A JP 28009287 A JP28009287 A JP 28009287A JP H01122222 A JPH01122222 A JP H01122222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
output
input
circuit
loop
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62280092A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Nishimura
西村 芳彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62280092A priority Critical patent/JPH01122222A/ja
Publication of JPH01122222A publication Critical patent/JPH01122222A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Communication System (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は障害点標定として電気段ループバック方式を用
いた光中継器に関し、特に該電気段ループバックの回路
構成に関する。
(従来技術) この種の光中継器を用いた光伝送路で障害点標定を行う
方法を、第2図を参照して説明する。端局AとBを結ぶ
主信号系の上り伝送路および下り伝送路に光中継部12
,13.14があり、光中継部13と14間の上り伝送
路に障害点15が発生した場合、この障害点15に対し
てはA局側から光中継部13でループバックし、B局側
から光中継部14でループバックを行うことにより区間
標定が行われる。なお、12a、13a、14aはそれ
ぞれ各光中継部内の上り光再生中継器、12b、13b
、14bは下り光再生中継器である。
従来、このような光中継部における電気段ループバック
回路の構成は、第3図に示すように上り入力の光受信回
路1および下り入力の光受信回路1′の出力にそれぞれ
ループバック用2入力ゲート16.17が接続され、こ
のループバック用ゲート16.17の出力がそれぞれ下
り及び上り2入力ゲート18.19を介して反対側の、
即ち下り出力の光送信回路2′及び上り出力の光送信回
路2へ接続され、前記ループバック用ゲート16゜17
は端局からの制御信号を復調する共通制御回路3によっ
て制御されるという構成になっていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の電気段ループバック回路構成では、例え
ば上り光受信回路1からループバック用ゲート16を介
して下光り送信回路2′へループバックを行う場合、下
り側のゲート18の入力が下り光受信回路1′の出力と
接続されているため、必ず下り人力を無信号にしなけれ
ばならないという欠点がある。また同様に下り光受信回
路1′からループバック用ゲート17を介して上り光送
信回路2ヘループバツクを行う場合においても、上り側
のゲート19が主信号系(上り光受信回路出力)とルー
プバック系(ゲート17の出力)の2人力ORゲートと
なっているため、必ず上り入力を無信号にしなければな
らないという欠点があった。  (問題点を解決するた
めの手段)本発明による電気段ループバック回路構成は
、光受信回路1の出力に第1の2人力ゲート4を接続し
、該ゲート4の他方の入力を、別に設けたループバック
用ゲート9を開閉する制御信号を反転する反転回路10
の出力と接続し、また前記第1のゲート4の出力を前記
ループバック用ゲート9の出力が入力されている第2の
ゲート5の出力を他方の入力に接続して成るものである
(実施例) 次に、本発明を図面を参照して実施例につき説明する。
第1図は本発明の実施例に係る光中継部内の電気段ルー
プバック回路のブロック図である。上り光受信回路1の
出力側主信号系に第1の2人力ゲート4を挿入し、その
出力を、上り光送信回路2の入力側に設けた第2の2人
力ゲート5の一方の入力端に接続する。第1の2人力ゲ
ート4の他方の入力には、端局からの制御信号を復調し
かつ下りから上りヘループバックするループバック用ゲ
ート9を制御する共通制御回路3の出力を反転する反転
回路10の出力と接続する。下り光受信回路1′側も同
様に、下り光受信回路1′と下り光送信回路2′との間
の主信号系に第1の2入力ゲート7を接続し、その出力
を下り側の第2の2人力ゲート6と接続する。第2の2
人力ゲート6の出力は下り光送信回路2′の入力に接続
される。
下り側の前記第1の2入力ゲート7の他方の入力には、
同様に下りから上りヘルーブバックするためのループバ
ック用ゲート8を制御する共通制御回路3の出力を反転
する反転回路11の出力と接続する。上述の構成により
、例えば下りから上りへのループバック用ゲート9が開
かれたときはその反転回路10による反転信号で上り側
の第1の2人力ゲート4が閉じられる。同様に上りから
下りへのループバック用ゲート8が開かれたときはその
反転信号で下り側の第1の2入力ゲート7が閉じられる
。即ち、上り光受信回路1から下り光送信回路2′へル
ープバックするときは、端局からの制御信号によってル
ープバック用ゲート8を開くと同時に第1の下り側2人
力ゲート7を閉じるので、下り側止信号系に信号があっ
てもループバックが有効になされる。同様に下り光受信
回路1′から上り光送信回路2ヘループバツクするとき
は、端局からの制御信号によってループバック用ゲート
9を開くと同時に第1の上り側2人力ゲート4を閉じ、
下りから上りへのループバックが構成される。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、主信号系にループ
バック用ゲートを開閉する制御信号の反転信号によって
制御されるゲート回路を挿入することに、より、主信号
系に信号があってもループバックが構成できるという効
果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る光中継部の電気段ループ
バック回路のブロック図、第2図は障害点標定として電
気段ループバック構成の中継器を用いた光伝送路のブロ
ック図、第3図は従来の電気段ループバック回路のブロ
ック図である。 1.1′・・・光受信回路、2.2′・・・光送信回路
、3・・・共通制御回路、4,7・・・第1の2人力ゲ
ート、5.6・・・第2の2人力ゲート、 8.9・・・ループバック用ゲート、 10.11・・・反転回路。 代理人  弁理士  染 川 利 吉 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気段ループバック方式を用いた光中継器において、上
    り及び下り光受信回路の出力端にそれぞれ第1の2入力
    ゲートの一方の入力端を接続し、前記第1の2入力ゲー
    トの他方の入力端を、別に設けたループバック用ゲート
    を開閉する制御信号を反転する反転回路出力と接続し、
    前記第1の2入力ゲートの出力端を、前記ループバック
    用ゲート出力が入力されている第2の2入力ゲートの他
    方の入力端に接続し、それぞれ上り及び下り光送信回路
    の入力端に前記第2の2入力ゲート出力を接続したこと
    を特徴とする光中継器。
JP62280092A 1987-11-05 1987-11-05 光中継器 Pending JPH01122222A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62280092A JPH01122222A (ja) 1987-11-05 1987-11-05 光中継器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62280092A JPH01122222A (ja) 1987-11-05 1987-11-05 光中継器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01122222A true JPH01122222A (ja) 1989-05-15

Family

ID=17620205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62280092A Pending JPH01122222A (ja) 1987-11-05 1987-11-05 光中継器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01122222A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4012662A (en) Communication system between a transmitter, receiver station and a mobile station utilizing unidirectional amplifiers between parallel radiated transmission lines
ES8501191A1 (es) Perfeccionamientos en un circuito de pruebas de un sistema de conmutacion
JPH01122222A (ja) 光中継器
JPS61141235A (ja) インターフェースモジュール
JPH0236625A (ja) 光伝送システム
JP3068125B2 (ja) バス型光伝送路用通信局
JPS6223157Y2 (ja)
JPH04291525A (ja) 双方向光中継装置
JPS6397031A (ja) 光中継器の監視回路
US1838281A (en) Transmission line
JPH01189243A (ja) レピータ回路
JPH10145412A (ja) マルチポートリピータ装置
JPH0292123A (ja) 光中継器
JPS63187927A (ja) 中継方式
JPS58103256A (ja) 伝送路の監視方式
JPS5820494B2 (ja) 中継器
JPH0243830A (ja) 光中継伝送路の光ループバック方式
JPS62254534A (ja) 折り返し監視方法
JPH01191536A (ja) 光再生中継装置
JPS62279734A (ja) 二重化光中継アクセス装置
JPS609232A (ja) 打合せ通信方式
JPH02222236A (ja) 通信装置
JPH04100421A (ja) 海底ケーブルシステム用エンドボックス
JPS63149940A (ja) 集線装置の支線構成方式
JPS60183834A (ja) 監視制御信号入力断回路