JPH04291525A - 双方向光中継装置 - Google Patents
双方向光中継装置Info
- Publication number
- JPH04291525A JPH04291525A JP3119565A JP11956591A JPH04291525A JP H04291525 A JPH04291525 A JP H04291525A JP 3119565 A JP3119565 A JP 3119565A JP 11956591 A JP11956591 A JP 11956591A JP H04291525 A JPH04291525 A JP H04291525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- demultiplexer
- repeater
- multiplexer
- optical signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 122
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 14
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006854 communication Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、双方向光中継装置に関
し、特に、光通信用双方向光中継装置に関する。
し、特に、光通信用双方向光中継装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】双方向光中継装置は、双方向の通信に際
して、信号を中継する。このような双方向光中継装置の
一例が図２に示されている。
して、信号を中継する。このような双方向光中継装置の
一例が図２に示されている。
【０００３】図２の双方向光中継装置は、往路用の中継
器２１と、復路用の中継器２２とを備えている。この従
来の中継装置は、１回線に２本の伝送路を有している。
器２１と、復路用の中継器２２とを備えている。この従
来の中継装置は、１回線に２本の伝送路を有している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の双方向光中継装
置には、次のような問題点がある。すなわち、従来の双
方向中継装置では、双方向の通信に２本の伝送路が必要
であることに問題がある。
置には、次のような問題点がある。すなわち、従来の双
方向中継装置では、双方向の通信に２本の伝送路が必要
であることに問題がある。
【０００５】本発明の目的は、このような欠点を除去し
、一本の伝送路で双方向の通信を可能にする双方向光中
継装置を提供することにある。
、一本の伝送路で双方向の通信を可能にする双方向光中
継装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の双方向中継装置
は、ファイバから光信号を受け取ると第１および第２の
入出力端子に光信号を分配し、第１および第２の入出力
端子に加えられた光信号をファイバに送る第１および第
２の光合分波器と、加えられた光信号を増幅する第１お
よび第２の光中継器と、光信号を一方向に通す第１およ
び第２の光アイソレータとを有し、第１の光中継器の出
力に第１の光アイソレータを接続し、第２の光中継器の
出力に第２の光アイソレータを接続し、第１の光中継器
の入力を第１の光合分波器の第１の入出力端子に接続し
、第２の光アイソレータの出力を第１の光合分波器の第
２の入出力端子に接続し、第２の光中継器の入力を第２
の光合分波器の第１の入出力端子に接続し、第１の光ア
イソレータの出力を第２の光合分波器の第２の入出力端
子に接続している。
は、ファイバから光信号を受け取ると第１および第２の
入出力端子に光信号を分配し、第１および第２の入出力
端子に加えられた光信号をファイバに送る第１および第
２の光合分波器と、加えられた光信号を増幅する第１お
よび第２の光中継器と、光信号を一方向に通す第１およ
び第２の光アイソレータとを有し、第１の光中継器の出
力に第１の光アイソレータを接続し、第２の光中継器の
出力に第２の光アイソレータを接続し、第１の光中継器
の入力を第１の光合分波器の第１の入出力端子に接続し
、第２の光アイソレータの出力を第１の光合分波器の第
２の入出力端子に接続し、第２の光中継器の入力を第２
の光合分波器の第１の入出力端子に接続し、第１の光ア
イソレータの出力を第２の光合分波器の第２の入出力端
子に接続している。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００８】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
である。図１の双方向光中継装置は、光合分波器１，４
と、中継器２，５と、光アイソレータ３，６とを備えて
いる。
である。図１の双方向光中継装置は、光合分波器１，４
と、中継器２，５と、光アイソレータ３，６とを備えて
いる。
【０００９】光合分波器１は、伝送路１０１からの光信
号を、Ａ方向およびＢ方向に分配する。同様にして、光
合分波器４は、伝送路１０２からの光信号を、Ｃ方向お
よびＤ方向に分配する。
号を、Ａ方向およびＢ方向に分配する。同様にして、光
合分波器４は、伝送路１０２からの光信号を、Ｃ方向お
よびＤ方向に分配する。
【００１０】中継器２は、光アイソレータ１によって、
Ａ方向に分配された光信号を増幅する。同様にして、中
継器５は、光アイソレータ４によってＤ方向に分配され
た光信号を増幅する。
Ａ方向に分配された光信号を増幅する。同様にして、中
継器５は、光アイソレータ４によってＤ方向に分配され
た光信号を増幅する。
【００１１】光アイソレータ３は、中継器２からの光信
号を光合分波器４に送る。また、光合分波器４によって
Ｃ方向に分配された光信号を遮断する。同様にして、光
アイソレータ６は、中継器５からの光信号を光合分波器
１に送る。また、光合分波器１によってＢ方向に分配さ
れた光信号を遮断する。
号を光合分波器４に送る。また、光合分波器４によって
Ｃ方向に分配された光信号を遮断する。同様にして、光
アイソレータ６は、中継器５からの光信号を光合分波器
１に送る。また、光合分波器１によってＢ方向に分配さ
れた光信号を遮断する。
【００１２】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１３】伝送路１０１を経由して、光信号が光合分
波器１に加えられる。光合分波器１は、加えられた光信
号をＡ方向とＢ方向とに分配する。
波器１に加えられる。光合分波器１は、加えられた光信
号をＡ方向とＢ方向とに分配する。
【００１４】光合分波器１によりＢ方向に分配された光
信号は、光アイソレータ６により遮断され、中継器５の
方に伝送しない。一方、光合分波器１によりＡ方向に分
配された光信号は、中継器２によって増幅されて光アイ
ソレータ３に送られる。光アイソレータ３は、中継器２
からの光信号を通して光合分波器４に送る。光合分波器
４は、光アイソレータ３からの光信号を伝送路１０２に
送る。
信号は、光アイソレータ６により遮断され、中継器５の
方に伝送しない。一方、光合分波器１によりＡ方向に分
配された光信号は、中継器２によって増幅されて光アイ
ソレータ３に送られる。光アイソレータ３は、中継器２
からの光信号を通して光合分波器４に送る。光合分波器
４は、光アイソレータ３からの光信号を伝送路１０２に
送る。
【００１５】同様にして、伝送路１０２を経由して、光
信号が光合分波器４に加えられる。光合分波器４は、加
えられた光信号をＣ方向とＤ方向とに分配する。
信号が光合分波器４に加えられる。光合分波器４は、加
えられた光信号をＣ方向とＤ方向とに分配する。
【００１６】光合分波器４によりＣ方向に分配された光
信号は、光アイソレータ３により遮断され、中継器２の
方に伝送しない。一方、光合分波器４によりＤ方向に分
配された光信号は、中継器５によって増幅されて光アイ
ソレータ６に送られる。光アイソレータ６は、中継器５
からの光信号を通して光合分波器１に送る。光合分波器
１は、光アイソレータ６からの光信号を伝送路１０１に
送る。
信号は、光アイソレータ３により遮断され、中継器２の
方に伝送しない。一方、光合分波器４によりＤ方向に分
配された光信号は、中継器５によって増幅されて光アイ
ソレータ６に送られる。光アイソレータ６は、中継器５
からの光信号を通して光合分波器１に送る。光合分波器
１は、光アイソレータ６からの光信号を伝送路１０１に
送る。
【００１７】このように、本実施例の中継器は、双方向
の信号を分離するための光合分波器および光アイソレー
タを備えている。これにより、１本の伝送路で双方向の
中継が可能となる。
の信号を分離するための光合分波器および光アイソレー
タを備えている。これにより、１本の伝送路で双方向の
中継が可能となる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、双方向
の通信を１本のファイバにて伝送することを可能とした
ので、１回線分の伝送路を１本にできるという効果を有
する。
の通信を１本のファイバにて伝送することを可能とした
ので、１回線分の伝送路を１本にできるという効果を有
する。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】従来の双方向光中継装置の一例を示すブロック
図である。
図である。
１，４ 光合分波器
２，５ 中継器
３，６ 光アイソレータ
Claims (1)
- 【請求項１】ファイバから光信号を受け取ると第１およ
び第２の入出力端子に光信号を分配し、第１および第２
の入出力端子に加えられた光信号をファイバに送る第１
および第２の光合分波器と、加えられた光信号を増幅す
る第１および第２の光中継器と、光信号を一方向に通す
第１および第２の光アイソレータとを有し、第１の光中
継器の出力に第１の光アイソレータを接続し、第２の光
中継器の出力に第２の光アイソレータを接続し、第１の
光中継器の入力を第１の光合分波器の第１の入出力端子
に接続し、第２の光アイソレータの出力を第１の光合分
波器の第２の入出力端子に接続し、第２の光中継器の入
力を第２の光合分波器の第１の入出力端子に接続し、第
１の光アイソレータの出力を第２の光合分波器の第２の
入出力端子に接続した双方向光中継装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3119565A JPH04291525A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 双方向光中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3119565A JPH04291525A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 双方向光中継装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04291525A true JPH04291525A (ja) | 1992-10-15 |
Family
ID=14764485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3119565A Pending JPH04291525A (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 双方向光中継装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04291525A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6310718B1 (en) | 1998-03-09 | 2001-10-30 | Nec Corporation | Optical amplifying apparatus for detecting break point in optical transmission lines |
| JP2006060728A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 一心双方向波長多重光伝送のための光アイソレータおよび光増幅器、ならびに該光増幅器を使用した通信ネットワークおよび時刻比較システム |
| WO2017183455A1 (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | 三菱重工業株式会社 | 光ファイバセンシングシステム及びライザー管 |
-
1991
- 1991-03-19 JP JP3119565A patent/JPH04291525A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6310718B1 (en) | 1998-03-09 | 2001-10-30 | Nec Corporation | Optical amplifying apparatus for detecting break point in optical transmission lines |
| JP2006060728A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-02 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 一心双方向波長多重光伝送のための光アイソレータおよび光増幅器、ならびに該光増幅器を使用した通信ネットワークおよび時刻比較システム |
| JP4547530B2 (ja) * | 2004-08-24 | 2010-09-22 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 時刻比較システム |
| WO2017183455A1 (ja) * | 2016-04-19 | 2017-10-26 | 三菱重工業株式会社 | 光ファイバセンシングシステム及びライザー管 |
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