JPH01121940A - 多重処理可能装置の入出力要求制御方式 - Google Patents
多重処理可能装置の入出力要求制御方式Info
- Publication number
- JPH01121940A JPH01121940A JP62280703A JP28070387A JPH01121940A JP H01121940 A JPH01121940 A JP H01121940A JP 62280703 A JP62280703 A JP 62280703A JP 28070387 A JP28070387 A JP 28070387A JP H01121940 A JPH01121940 A JP H01121940A
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- Japan
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高速多重処理可能な周辺装置の入出力制御に
関する。
関する。
従来、1台の周辺装置は、オペレーティングシステム(
O3)からも1台の装置として認識され、入出力要求は
要求された順に装置ごとの入出力要求待ち行列に登録さ
れ、1台の装置に対しては、1つの入出力要求の実行終
了に応答して、次の要求を実行するという逐時型の制御
を行なっている。このため、同時に2つの入出力要求が
実行されることはなかった。従って、高速多重処理可能
な装置であっても、同時に複数個の入出力要求を実行す
るように制御することはできなかった。
O3)からも1台の装置として認識され、入出力要求は
要求された順に装置ごとの入出力要求待ち行列に登録さ
れ、1台の装置に対しては、1つの入出力要求の実行終
了に応答して、次の要求を実行するという逐時型の制御
を行なっている。このため、同時に2つの入出力要求が
実行されることはなかった。従って、高速多重処理可能
な装置であっても、同時に複数個の入出力要求を実行す
るように制御することはできなかった。
上述した従来の入出力要求の逐時型制御方式では、1台
の装置に対して常に1つの入出力要求しか実行すること
ができないため、高速多重処理可能な周辺装置に対して
入出力要求の順序を意識する必要がなく、かつ同時に複
数個の入出力要求を実行することができるとり装置の特
長と性能を行かすことができないという欠点がある。
の装置に対して常に1つの入出力要求しか実行すること
ができないため、高速多重処理可能な周辺装置に対して
入出力要求の順序を意識する必要がなく、かつ同時に複
数個の入出力要求を実行することができるとり装置の特
長と性能を行かすことができないという欠点がある。
本発明の高速多重処理可能装置の入出力要求制御方式は
、複数の入出力要求を同時に受付は高速に処理すること
のできる高速多重処理可能な周辺装置において、 1台の周辺装置をオペレーティングシステム(O8)上
の複数台の仮想デバイスとして表現する仮想デバイス制
御手段と、 仮想デバイスを装置管理テーブル上、実際のパスが交互
になるように配列し、入出力要求に応答して実行された
仮想デバイスを記憶し、次の入出力要求は、テーブル上
次に記述されている装置から順にサーチするように仮想
デバイスを選択し実行する仮想デバイス選択手段とを有
している。
、複数の入出力要求を同時に受付は高速に処理すること
のできる高速多重処理可能な周辺装置において、 1台の周辺装置をオペレーティングシステム(O8)上
の複数台の仮想デバイスとして表現する仮想デバイス制
御手段と、 仮想デバイスを装置管理テーブル上、実際のパスが交互
になるように配列し、入出力要求に応答して実行された
仮想デバイスを記憶し、次の入出力要求は、テーブル上
次に記述されている装置から順にサーチするように仮想
デバイスを選択し実行する仮想デバイス選択手段とを有
している。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、入出力多重
処理可能な周辺装置Al 01.オペレーティングシス
テム(O8)102.装置Aへの入出力要求103.仮
想デバイス選択手段104゜入出力管理機構105.仮
想デバイス制御手段106、周辺装置管理テーブル10
7.および入出力実行108を備えている。第2図を参
照すると、実装置イメージ201は、入出カプロセッサ
(IOP)202.l0P−コントローラ間のインター
フェースパス2031周辺装置Aのコントローラ部20
4.コントローラ〜入出力要求実行部間のロジカルチャ
ネル205.および周辺装置Aの入出力要求実行部20
6を表わしている。オペレーティングシステム(O8)
制御上の装置イメージ207は、入出カプロセッサ(I
OP)208、インターフェースパス209.第1〜第
4の仮想コントローラ210〜213.仮想コントロー
ラへ仮想デバイス間のロジカルチャネル214および仮
想デバイス215を表わしている。
処理可能な周辺装置Al 01.オペレーティングシス
テム(O8)102.装置Aへの入出力要求103.仮
想デバイス選択手段104゜入出力管理機構105.仮
想デバイス制御手段106、周辺装置管理テーブル10
7.および入出力実行108を備えている。第2図を参
照すると、実装置イメージ201は、入出カプロセッサ
(IOP)202.l0P−コントローラ間のインター
フェースパス2031周辺装置Aのコントローラ部20
4.コントローラ〜入出力要求実行部間のロジカルチャ
ネル205.および周辺装置Aの入出力要求実行部20
6を表わしている。オペレーティングシステム(O8)
制御上の装置イメージ207は、入出カプロセッサ(I
OP)208、インターフェースパス209.第1〜第
4の仮想コントローラ210〜213.仮想コントロー
ラへ仮想デバイス間のロジカルチャネル214および仮
想デバイス215を表わしている。
第3図を参照すると、第1図の周辺装置管理テーブル1
07には、仮想コントローラのエントリ301および仮
想デバイスのエントリ302が格納されている。周辺装
置Aの入出力制御テーブル303には、周辺装置管理テ
ーブル107内の最初の仮想デバイスエントリ番号30
4.最後の仮想デバイスエントリ番号305.および最
後に実行した仮想デバイスエントリ番号306のための
エリアが設けられている。
07には、仮想コントローラのエントリ301および仮
想デバイスのエントリ302が格納されている。周辺装
置Aの入出力制御テーブル303には、周辺装置管理テ
ーブル107内の最初の仮想デバイスエントリ番号30
4.最後の仮想デバイスエントリ番号305.および最
後に実行した仮想デバイスエントリ番号306のための
エリアが設けられている。
本発明の一実施例の動作を第1図から第3図を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
高速多重処理可能な周辺装置Aのハードウェア構成が実
装置イメージ201であるとする。周辺装置A101の
コントローラ部204は、IOPとのインターフェース
203を複数本持ち、これらは非常に高速で、またコン
トローラ部と入出力要求実行部206との間のパスも複
数本ある。インターフェースパス203が非常に高速で
あるため、この装置は、インターフェースパス203の
1本ごとに、ロジカルチャネル数分多重化して処理でき
るようになっている。例えばインターフェースパス20
3が4本、ロジカルチャネル205が32本あるとする
と、この周辺装置Aは、4つのどのインターフェースパ
ス203からも、入出力要求を受けつけることができ、
また1本のインターフェースパス203ごとに32個の
入出力要求を同時に処理することができる。そこで仮想
デバイス制御手段106はオペレーティング(O8)制
御上の装置イメージ207のように表現して制御する。
装置イメージ201であるとする。周辺装置A101の
コントローラ部204は、IOPとのインターフェース
203を複数本持ち、これらは非常に高速で、またコン
トローラ部と入出力要求実行部206との間のパスも複
数本ある。インターフェースパス203が非常に高速で
あるため、この装置は、インターフェースパス203の
1本ごとに、ロジカルチャネル数分多重化して処理でき
るようになっている。例えばインターフェースパス20
3が4本、ロジカルチャネル205が32本あるとする
と、この周辺装置Aは、4つのどのインターフェースパ
ス203からも、入出力要求を受けつけることができ、
また1本のインターフェースパス203ごとに32個の
入出力要求を同時に処理することができる。そこで仮想
デバイス制御手段106はオペレーティング(O8)制
御上の装置イメージ207のように表現して制御する。
すなわち、コントローラ部204を、それぞれのインタ
ーフェースパス203により工oP202に接続されて
いる4台の仮想コントローラ210〜213とし、周辺
装置A101をそれぞれのコン)p−ラ配下の3台の仮
想デバイス215として表現する。これを周辺装置管理
テーブル107に反映して格納しておく。入出力管理機
構105は、−1台の装置に対して同時には1つの入出
力要求した実行できないが、このように表現しておけば
、1本のインターフェースパス203の配下に1台の仮
想コントローラ210−213と、31台の仮想デバイ
スが接続されているとして扱うため、インターフェース
パス毎に同時に最大32の入出力要求をそれぞれ別装置
の入出力要求として実行することが可能である。さて、
今ユーザが装置A101への入出力要求103を行なう
と、オペレーティングシステム(O8)102内の仮想
デバイス選択手段104がこの要求を受付ける。周辺装
置A101はどのインターフェースパス203/ロジカ
ルチヤネル205を用いて入出力を行ってもよいので、
この入出力要求103は、どの仮想デバイス215に対
して出力してもよい。そこで、仮想デバイス選択手段1
04は、4本のインターフェースパス203の負荷を分
散するために、次の処理を行なう。周辺装置管理テーブ
ル107には、仮想デバイスのエントリ302があり、
これらのエントリ302は3図に示すように連続してい
る。そしてこれらのエントリ302は、3図のような順
序で置かれている。すなわち、仮想デバイス1−1.2
−1.3−1.4−1・・・というように、それぞれ第
1の仮想コントローラ210の配下、第2の仮想コント
ローラ211の配下211、第3の仮想コントローラ2
11の配下、第4の仮想コンマローラ212の配下・・
・と、インタフェースパス203が交互になるように置
かれている。また、仮想デバイス選択手段104は、周
辺装置A1010入出力制御テーブル303を持ってい
て、このテーブル内のエリアに格納された番号304,
305.および306にはそれぞれ最初の仮想デバイス
1−1のエントリ番号、最後の仮想デバイス4−31の
エントリ番号、および最後に実行した仮想デバイス2−
1のエントリ番号が記憶されている。そこで仮想デバイ
ス選択手段104は、次の仮想デバイス3−1のエント
リからサーチを開始する。この時、仮想デバイスのエン
トリは連続しているので、テーブル107上を順にサー
チしていく。そして最初に見つかった生きている仮想デ
バイスを、入出力要求を実行する仮想デバイスとして、
そのエントリ番号が、エントリ番号306として格納さ
れる。最後のエントリ番号305までサーチして、生き
ている仮想デバイスが見つからなければ、最初のエント
リ番号304に戻って、サーチを開始したデバイスまで
調べる。生きているデバイスが1つもなければエラーリ
ターンすることになる。仮想デバイスが決定すると、入
出力要求103は入出力管理機構105に渡され実際の
周辺装置A101のハードウェアに対しての入出力実行
108が行なわれる。ここで仮想デバイス選択手段10
4は、それぞれのユーザプロセスで分散して動作するよ
うにしておけば、装置A101への入出力要求103が
複数個同時にきても処理可能である。
ーフェースパス203により工oP202に接続されて
いる4台の仮想コントローラ210〜213とし、周辺
装置A101をそれぞれのコン)p−ラ配下の3台の仮
想デバイス215として表現する。これを周辺装置管理
テーブル107に反映して格納しておく。入出力管理機
構105は、−1台の装置に対して同時には1つの入出
力要求した実行できないが、このように表現しておけば
、1本のインターフェースパス203の配下に1台の仮
想コントローラ210−213と、31台の仮想デバイ
スが接続されているとして扱うため、インターフェース
パス毎に同時に最大32の入出力要求をそれぞれ別装置
の入出力要求として実行することが可能である。さて、
今ユーザが装置A101への入出力要求103を行なう
と、オペレーティングシステム(O8)102内の仮想
デバイス選択手段104がこの要求を受付ける。周辺装
置A101はどのインターフェースパス203/ロジカ
ルチヤネル205を用いて入出力を行ってもよいので、
この入出力要求103は、どの仮想デバイス215に対
して出力してもよい。そこで、仮想デバイス選択手段1
04は、4本のインターフェースパス203の負荷を分
散するために、次の処理を行なう。周辺装置管理テーブ
ル107には、仮想デバイスのエントリ302があり、
これらのエントリ302は3図に示すように連続してい
る。そしてこれらのエントリ302は、3図のような順
序で置かれている。すなわち、仮想デバイス1−1.2
−1.3−1.4−1・・・というように、それぞれ第
1の仮想コントローラ210の配下、第2の仮想コント
ローラ211の配下211、第3の仮想コントローラ2
11の配下、第4の仮想コンマローラ212の配下・・
・と、インタフェースパス203が交互になるように置
かれている。また、仮想デバイス選択手段104は、周
辺装置A1010入出力制御テーブル303を持ってい
て、このテーブル内のエリアに格納された番号304,
305.および306にはそれぞれ最初の仮想デバイス
1−1のエントリ番号、最後の仮想デバイス4−31の
エントリ番号、および最後に実行した仮想デバイス2−
1のエントリ番号が記憶されている。そこで仮想デバイ
ス選択手段104は、次の仮想デバイス3−1のエント
リからサーチを開始する。この時、仮想デバイスのエン
トリは連続しているので、テーブル107上を順にサー
チしていく。そして最初に見つかった生きている仮想デ
バイスを、入出力要求を実行する仮想デバイスとして、
そのエントリ番号が、エントリ番号306として格納さ
れる。最後のエントリ番号305までサーチして、生き
ている仮想デバイスが見つからなければ、最初のエント
リ番号304に戻って、サーチを開始したデバイスまで
調べる。生きているデバイスが1つもなければエラーリ
ターンすることになる。仮想デバイスが決定すると、入
出力要求103は入出力管理機構105に渡され実際の
周辺装置A101のハードウェアに対しての入出力実行
108が行なわれる。ここで仮想デバイス選択手段10
4は、それぞれのユーザプロセスで分散して動作するよ
うにしておけば、装置A101への入出力要求103が
複数個同時にきても処理可能である。
以上説明したように、本発明は、高速多重処理可能な周
辺装置に対して、同時に複数個の入出力要求を実行する
ことを可能にし、また入出力負荷が特定のパスに片寄ら
ないように、負荷分散を行なうことにより、入出力を効
率よく行なうことができるという効果がある。これらの
効果により、周辺装置の性能を十分に生かすことできる
。
辺装置に対して、同時に複数個の入出力要求を実行する
ことを可能にし、また入出力負荷が特定のパスに片寄ら
ないように、負荷分散を行なうことにより、入出力を効
率よく行なうことができるという効果がある。これらの
効果により、周辺装置の性能を十分に生かすことできる
。
またオペレーティングシステム(O8)の制御上は、従
来の周辺装置と同様にコントローラ配下のデバイスとい
う表現がなされるので、入出力以外の制御では、特殊な
装置であるということを意識する必要がないという長所
がある。
来の周辺装置と同様にコントローラ配下のデバイスとい
う表現がなされるので、入出力以外の制御では、特殊な
装置であるということを意識する必要がないという長所
がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す図、第2図は第
1図の仮想デバイス制御手段106の一例を示す図、お
よび第3図は、第1図の仮想デバイス選択手段104の
一例を示す図である。 第1図から第3図において、101・・・・・・入出力
多重処理可能な周辺装置A、102・・・・・・オペレ
ーティングシステム(O8)、103・・・・・・装置
Aへの入出力要求、104・・・・・・仮想デバイス選
択手段、105・・・・・・入出力管理機構、106・
・・・・・仮想デバイス制御手段、107・・・・・・
周辺装置管理テーブル、108・・・・・・入出力実行
、201・・・・・・実装置イメージ、202・・・・
・・入出カプロセッサ(IOP)、203・・・・・・
インターフェース、204・・・・・・コントローラ部
、205・・・・・・ロジカルチャネル、206・・・
・・・入出力要求実行部、207・・・・・・オペレー
ティングシステム(O8)制御上の装置イメージ、20
8・・・・・・入出カプロセッサ(IOP)、209・
・・・・・インタフェースパス、210〜213・・・
・・・第1〜第4の仮想コントローラ、214・・・・
・・ロジカルチャネル、215・・・・・・仮想デバイ
ス、301・・・・・・仮想コントローラのエントリ群
、302・・・・・・仮想デバイスのエントリ群、30
3・・・・・・周辺装置Aの入出力制御テーブル、30
4・・・・・・最初の仮想デバイスエントリ番号、30
5・・・・・・最後の仮想デバイスエントリ信号、30
6・・・・・・最後に実行した仮想デバイスエントリ番
号。 代理人 弁理士 内 原 音 茅 1 回
1図の仮想デバイス制御手段106の一例を示す図、お
よび第3図は、第1図の仮想デバイス選択手段104の
一例を示す図である。 第1図から第3図において、101・・・・・・入出力
多重処理可能な周辺装置A、102・・・・・・オペレ
ーティングシステム(O8)、103・・・・・・装置
Aへの入出力要求、104・・・・・・仮想デバイス選
択手段、105・・・・・・入出力管理機構、106・
・・・・・仮想デバイス制御手段、107・・・・・・
周辺装置管理テーブル、108・・・・・・入出力実行
、201・・・・・・実装置イメージ、202・・・・
・・入出カプロセッサ(IOP)、203・・・・・・
インターフェース、204・・・・・・コントローラ部
、205・・・・・・ロジカルチャネル、206・・・
・・・入出力要求実行部、207・・・・・・オペレー
ティングシステム(O8)制御上の装置イメージ、20
8・・・・・・入出カプロセッサ(IOP)、209・
・・・・・インタフェースパス、210〜213・・・
・・・第1〜第4の仮想コントローラ、214・・・・
・・ロジカルチャネル、215・・・・・・仮想デバイ
ス、301・・・・・・仮想コントローラのエントリ群
、302・・・・・・仮想デバイスのエントリ群、30
3・・・・・・周辺装置Aの入出力制御テーブル、30
4・・・・・・最初の仮想デバイスエントリ番号、30
5・・・・・・最後の仮想デバイスエントリ信号、30
6・・・・・・最後に実行した仮想デバイスエントリ番
号。 代理人 弁理士 内 原 音 茅 1 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同時に複数の入出力要求を受け付け多重処理可能な装置
における入出力要求制御方式において、1台の周辺装置
をオペレーティングシステム上複数台の仮想デバイスと
して表現する仮想デバイス制御手段と、 この仮想デバイス制御手段により表現された仮想デバイ
スを装置管理テーブル上、実際のパスが交互になるよう
に配列しておき、入出力要求に応答して実行された仮想
デバイスを記憶し、次の入出力要求に応答してテーブル
上その次に記述されている装置から、順にサーチし、仮
想デバイスを選択し実行する仮想デバイス選択手段とを
含むことを特徴とする多重処理可能装置の入出力要求制
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280703A JPH01121940A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 多重処理可能装置の入出力要求制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62280703A JPH01121940A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 多重処理可能装置の入出力要求制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01121940A true JPH01121940A (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=17628776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62280703A Pending JPH01121940A (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 多重処理可能装置の入出力要求制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01121940A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010218539A (ja) * | 2008-12-31 | 2010-09-30 | Intel Corp | 物理的デバイスコントローラの仮想化をサポートするトランザクションのインジェクト方法 |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP62280703A patent/JPH01121940A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010218539A (ja) * | 2008-12-31 | 2010-09-30 | Intel Corp | 物理的デバイスコントローラの仮想化をサポートするトランザクションのインジェクト方法 |
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