JPH01121723A - 光学式エンコーダ - Google Patents

光学式エンコーダ

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JPH01121723A
JPH01121723A JP27983487A JP27983487A JPH01121723A JP H01121723 A JPH01121723 A JP H01121723A JP 27983487 A JP27983487 A JP 27983487A JP 27983487 A JP27983487 A JP 27983487A JP H01121723 A JPH01121723 A JP H01121723A
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movable scale
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正彦 井垣
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は被測定物体の移動量や回転量等の変位を測定す
る光学式スケールを用いた光学式エンコーダに関し、特
に被測定物体の変位方向も同時に検出することのできる
簡易な構成の光学式エンコーダに関するものである。
(従来の技術) 従来より被測定物体の移動量や回転量の検出を光学式ス
ケールを利用して行う、所謂光学式エンコーダが例えば
特開昭59−63517号公報、特公昭57−1210
4−!!公報J特開昭60−140119号公報等で提
案されている。
例えば特公昭57−12104号公報では光透過性部材
より成る3角形状の溝断面を有する溝付格子より成る光
学式スケールを用いた光学式エンコーダを提案している
。同公報によれば3角形状の溝の傾斜面で2方向に射出
した光束を2個の受光素子で各々検出することにより、
出力信号として180度の電気的位相差を持つ2相出力
信号(プッシュプル出力関係の2相信号)を取出してい
る。
しかしながら同公報の光学式エンコーダでは90度の位
相差を有する2相出力信号を得るには2相の出力信号の
強度関係を等しくする為の調整手段等を有しあまり好ま
しい方法ではなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はプラスチックモールド等の製造方法により容易
に製作することができる所定形状のV型溝と平面光透過
部を有した光学式スケールと該光学スケールから所定位
置に配置した2つの受光素子を用いることにより、0度
〜180度の範囲内で任意の位相差を有する2つの出力
信号、特に90度の位相差を有する出力信号が容易に得
られ、被測定物の変位方向も同時に容易に求めることの
できる簡易な構成の光学式エンコーダの提供を目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) 光源からの光束を格子状の光透過部と光遮光部とを周期
的に設けた第1スケールと被測定物体の変位方向に対し
て垂直方向にV型溝と水平方向に平面光透過部とを周期
的に設けた第2スケールとを介して、該第2スケールの
V型溝の各傾斜面に対して設けた2つの受光素子で受光
し、該2つの受光素子からの出力信号を利用して該被測
定物体の変位状態を検出したことである。
(実施例) 第1図は本発明の光学式エンコーダの概略図、第2図は
第1図の一部分の光束の進行状態を示す概略図である。
図中1は発光素子であり、集光作用をするレンズ部1a
を有している。2は第1スケールとしての固定スケール
であり、格子状の光透過部と光遮光部とを等間隔で周期
的にどツチPで設けている。3は第2スケールとしての
可動スケールであり、固定スケール2と対向配置すると
共に不図示の被測定物に取り付けられている。
4a、4b、4cは各々受光素子であり、後述する可動
スケール3の各領域からの光束を各々受光している。5
は増幅回路、6は波形整形回路であり、増幅回路5から
の出力信号を波形整形している。7は方向判別カウンタ
であり、波形整形回路6からの2つの所定の位相差を有
した出力信号を用いて可動スケール3の移動方向を判別
している。
第3図(A) 、 (B)は第1図に示す可動スケール
3の斜視図と光束の進行方向の断面図である。可動スケ
ール3はガラス若しくはプラスチック成形より成る平行
平板状の透明材料から成り、同図に示す如く発光素子1
からの光束の入射面上に、該可動スケールの可動方向り
に対して垂直方向に固定スケール2の格子ピッチPと等
しい間隔で設けたV型溝31と可動方向りに対して水平
方向にとッチPと等しい間隔で設けた平面光透過部32
とから構成されている。
V型f#32を形成する2つの傾斜面3a、3cの裏面
である平面3dに対する角度θは各々45度、平面光透
過部3bは平面3dと平行となっている。
本実施例では発光素子1からの平行光束のうち固定スケ
ール2の透過部を通過した光束を可動スケール3に入射
させている。そして可動スケール3のV型溝31と平面
光透過部32を通過した光束を、第4図に示すように各
々屈折及び単に通過させて各々の受光素子4a、4b、
4C面上に入射させている。
尚、本実施例において受光素子4bは特に設けなくても
受光素子4a、4cからの出力信号を用いれば、可動ス
ケールの変位状態を求めることができるが受光素子4a
、4cからの出力信号の位相関係を理解しやすくする為
に以下必要に応じて説明している。
このとき本実施例では受光素子4a、4cからの出力信
号に90度の位相差がつくように第3図に示すようにV
型溝31をピッチPの1/2の幅で、かつ2つの傾斜面
3a、3cの幅が等しく各々P/4となるようにし、又
、平面光透過部32をピッチPの1/2の幅となるよう
に設定し゛ている。
本実施例では可動スケール3に空間的に強度分布が−様
な平行光束を垂直に入射させ、入射光束を可動スケール
3の3つの領域3a、3b、3cで3方向に分割してい
る。このうち傾斜面3a。
3Cの傾きによって決定される方向に射出した光束を各
々受光素子4a、4cに入射させ、又、平面光透過部3
bに垂直入射した光束を受光素子4bに入射させている
。そして受光素子4a。
4Cからの所定の位相差を有した2つの出力信号を用い
て可動スケール3の移動量及び移動方向等の変位状態を
検出している。
尚、受光素子4bからの出力信号を利用して発光素子1
からの出力光を監視するようにしても良い。
次に本実施例において、可動スケール3と固定スケール
2との相対的位置の違いにより、発光素子1から射出し
た光束の各受光素子4a、4b。
4cへの入射状態について第5図〜第8図に代表的な4
つの状態を例にとり説明する。
第5図は固定スケール2の光透過部2aが可動スケール
3の平面光透過部3bと重なった場合である。固定スケ
ール2の光透過部2aを通過した平行光束は全て可動ス
ケール3の平面光透過部3bを通過し受光素子4bに入
射する。このとき受光素子4a、4cには光束は入射し
ない。
第6図は固定スケール2の光透過部2aが可動スケール
3の平面光透過部3bの半分の領域と傾斜面3aに重な
った場合である。固定スケール2の光透過部2aを通過
した光束は、その1/2が平面光透過部3bに入射し、
残りの1/2が傾斜面3aに入射する。その結果、可動
スケール3からの射出光束は受光素子4a、4bに入射
する。
このとき受光素子4Cには光束は入射しない。
第7図は固定スケール2の光透過部2aが可動スケール
3の■型溝の両傾斜面3a、3cに重なった場合である
。固定スケール2の光透過部2aを通過した光束は、そ
の1/2が傾斜面3aに入射し、残りの1/2が傾斜面
3Cに入射し、この結果、2つの受光素子4a、4cに
各々等しく光束が入射する。このとき受光素子4bには
光束は入射しない。
第8図は固定スケール2の光透過部2aが可動スケール
3の平面光透過部3bの半分の領域と傾斜面3Cに重な
った場合であ葛。固定スケール2の光透過部2aを通過
した光束はその1/2が平面光透過部3bに入射し、残
りの1/2が傾斜面3Cに入射し、この結果、受光素子
4b、4cに光束が入射する。このとき受光素子4aに
は光束は入射しない。
次に第5図〜第8図に示した固定スケール2と可動スケ
ール3との相対的位置を連続的に変化させたときの各受
光素子4a、4b−,4cで受光される光量変化を第9
図(A) 、 (B)に示す。
同図(A)は第5図〜第8図に相当する概略図、同図(
B)はそのときの各受光素子で受光される光量変化を横
軸を可動スケールの変化量をとり示している。9A、9
Cは受光素子4a、4cで受光される光量の相対的変位
を示しており、両方の位相関係は90度ずれたものとな
っている。
第10図(A)は本実施例において固定゛スケール2と
可動スケール3の相対的位置を連続的に変位させたとき
の各受光素子からの出力信号Sを第9図(B)と同様に
示したものである。
同図においては発光素子1からの出射光が平行光束であ
り、固定スケールの透過部からの出射光が回折されなく
、又、可動スケールの各入射面と射出面で光量損失がな
いものと仮定した場合の出力信号Sを示している。
又、第10図(B)は同図(A)において前述の各仮定
が成り立たない実際に組立た場合の各受光素子4a、4
b、4cからの出力信号の波形を示している。
第10図(A) 、 (B)に示すように、いずれの場
合も受光素子4a、4cからの出力信号は互いに90度
の位相差を有している。
本実施例における可動スケール3のV型溝の傾斜面3a
、3cは第3図に示す45度の傾斜角度に限定されるも
のではなく、傾斜面3a、3cに入射した光束が容易に
2方向に分離し、2つの受光素子に入射する角度であれ
ば何度であっても良い。
但し、あまり傾斜角度θが小さいと光束の分離角度が小
さくなり受光素子を可動スケールから遠く離した位置に
配置しなければならなくなり、装置全体が大型してくる
ので良くない。又、傾斜角度θが大きすぎると傾斜面3
a、3cで屈折した光束が底面である面dにおいて全反
射してくるので、全反射しない程度の角度に設定する必
要がある。
この他、全反射しなくても傾斜角度が大きいと面dでの
光量損失が増加するので好ましくは傾斜角度θを 30  く  θ  く  60 の範囲内に設定するのが良い。
本実施例においては、第3図(B)に示すように可動ス
ケール3の光入射面を前述のピッチを有するV型溝31
(傾斜面3a、3cの幅を1/4P)と平面光透過部3
2(その幅を1/2P)で構成し、2つの受光素子4a
、4cからの出力信号に90度の位相差を付与した場合
を示したが、V型溝と平面光透過部を1ピツチ内に任意
の幅で設けることにより、0度からiao度の範囲内で
任意の位相差を付与することができる。
第11図は(A)はV型溝の幅を2/3P、平面光透過
部の幅を1/3Pとし、2つの受光素子からの出力信号
に120度の位相差を付与する場合の一実施例の概略図
である。このときV型溝の2つの傾斜面の幅は1/3P
、又、固定スケールの光透過部と光遮光部の幅は各々1
/2Pである。
第11図(B) 、 (C)はこのとき得られる各受光
素子からの出力信号を第10図(A) 、 (B)と同
様に示したものであり、同図に示すように2つの受光素
子からは互いに120度の位相差を有した出力信号11
A、IICが得られる。
一般に第3図(B)に示す形状に右いてピッチPにおけ
るV型溝の幅をaと平面光透過部の幅すに対する2つの
受光素子からの出力信号の位相差δとの関係は となる。
尚、このとき固定スケールの光透過部と光遮光部の幅は
いずれも各々1/2Pである。
以上の各実施例において可動スケールと固定スケールと
の配置を交換し、発光素子1側に可動スケールを配置し
、受光素子側に固定スケールを配置しても本発明の目的
を同様に達成することができる。
第12図は本発明をロータリーエンコーダに適用したと
きの一実施例の概略図、第13図は本発明をリニアエン
コーダに適用したときの一実施例の概略図である。
第12図、第13図において1は発光素子、2は固定ス
ケール、3は可動スケールであり、例えば第3図(A)
 、 (B)に示す形成より構成されている。4a、4
b、4cは各々受光素子である。
可動スケール3は被測定物体に各々取り付けられている
。固定スケール2の透過部と可動ス°ケール3のV型溝
を通過した光束を受光素子4a。
4cで所定の位相差を付与した状態で受光することによ
り、被測定物体の変位方向及び変位量等を検出している
(発明の効果) 本発明によれば1ピツチ内に所定形状のV型溝と平面光
透過部を形成した光学式スケールを用い、光学式スケー
ルを通過した光束を2つの受光素子に各々入射させるこ
とにより、任意の位相差を有した2つの出力信号を容易
に得ることが出来る光学式エンコーダを達成することが
できる。
特に従来の検出方法で問題となっていた光源の指向性、
固定スケールと可動スケールとのアジマス角のズレ、そ
して固定スケールと可動スケールとの空隙間の変動等に
よる位相差付与の誤差を改善した安定した出力信号が得
られる光学式エンコーダを達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光学式エンコーダの概略斜視図、第2
図は第1図の一部分の光束の進行状態を示す概略図、第
3図(A) 、 (B)は第1図の可動スケールの説明
図、第4図は第1図の可動スケールを通過する光束の説
明図、第5図〜第8図は各々第1図の固定スケールと可
動スケールが特定位置にある場合、双方のスケールを通
過する光束の説明図、第9図(A)、(B) 、第10
図(A) 、 (B)は各々第1図の固定スケールと可
動スケールとを連続的に変位させたときの説明図、第1
1図(A) 、 (B) 。 (C)は本発明に係る可動スケールのV型溝と平面光透
過部の幅を変化させたときの一実施例の説明図、第12
図は本発明をロータリーエンコーダに適用したときの一
実施例の概略図、第13図は本発明をリニアエンコーダ
ーに適用したときの一実施例の概略図である。 図中、lは発光素子、2は固定スケール、3は可動スケ
ール、4a、4b、4cは受光素子、5は増幅器、6は
波形整形回路、7は方向判別カウンタ、31はV型溝、
32は平面光透過部である。 弔    1    図 屯2図 窮     3     図 (A) 九 a (B) 舅    9     図 (A) (B) 0             1/4 V      
     172 )’           J/4
1’夷   10    El (A) 0  1/4P  l/2P aP dX(7’八、ノド変位) (B、) 一11図 (B) (C,) 4α  Q   4C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源からの光束を格子状の光透過部と光遮光部と
    を周期的に設けた第1スケールと被測定物の変位方向に
    対して垂直方向にV型溝と水平方向に平面光透過部とを
    周期的に設けた第2スケールとを介して、該第2スケー
    ルのV型溝の各傾斜面に対して設けた2つの受光素子で
    受光し、該2つの受光素子からの出力信号を利用して該
    被測定物の変位状態を検出したことを特徴とする光学式
    エンコーダ。
  2. (2)前記V型溝とその隣接するV型溝までの幅をピッ
    チPとしたとき、該V型溝の1つの傾斜面の幅をP/4
    、該平面光透過部の幅をP/2となるように構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学式エン
    コーダ。
JP62279834A 1987-11-05 1987-11-05 光学式エンコーダ Expired - Lifetime JPH073342B2 (ja)

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