JPH01121052A - 肩／頭同時マッサージ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、頭の白髪を黒（し、又は頭が禿げるのを防止
し、あるいは禿頭に発毛させるために頭皮の血行を促進
し、新陳代謝を助長せしめる装置に関する。

第１図は本発明実施例を示し、頭部１の側方のほぼＵ字
形のパイプから成る基杆２に、頭上部に載る振動部３を
設け、基杆２の下端には両肩４．４に接する圧子５．５
を設け、さらに基杆２の一部は切れて第２図に示すごと
く、その基杆端に螺入２′し、まねずことにより基杆２
の長さを変えるグリップ６．６　を設ける 振動部３の下面には多数のゴム製突起７を有する振動子
８を設け、これを上下方向に振動させる電動パイブレー
ク９が設けられ、電源コード１０から電動パイプレーク
９への通電により振動子８が作動する。１１はスイッチ
、１２はプラグである。

突起７は荒い刷毛としてもよい。　圧子５．５の下面に
も多数のゴム製突起７を設けてもよい。

本発明装置を使用するには、グリップ６を持って振動部
３の振動子８を頭部１にのせるように設定し、そのグリ
ップ６をまわしで圧子５．５が両肩に載るように調節し
た後、スイッチ１１を入れると、多数の突起７が振動し
て頭皮を振動加圧せしめると共に、その振動が圧子５．
５から肩にも伝わるようになっている。

６は基杆２の寸法調節装置であるので、グリップ６をま
わして基杆２の長さを頭と肩の両方にマツサージを加え
る長さとし、またはその長さを変えることにより頭部と
肩に伝わる振動を加減でき、７あるいは頭部又は肩のみ
振動を与えることもできる。振動子８や圧子５は振動部
３の重さで、頭部や肩に圧せられるようにすればグリッ
プ６は下におさえなくてもただ把持していればよい。

第３図も本発明実施例を示し、帽子１３の中にパイブレ
ーク９とその振動子８を設け、帽子１３をかぶると振動
子８が頭面に接して刺激を与えるものである。

本発明は振動子により毛根を刺激して血液循環を盛んに
して新陳代謝を進め、これにより白髪を黒くし、あるい
は禿頭を防ぎ、発毛を促進し、あわせて振動する圧子に
よる肩へのマツサージにより肩こりや全身の疲労゛を除
くなど顕著な効果が得られる画期的な発明である。

なお、振動子や圧子に磁石を設けると磁力の血液に対す
るフレミング左手の法則により血行がさらに促進され効
果が著増する。

前記例の他の種々な変形はすべて本発明に含まれるもの
である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明第１実施例の正面図、 第２図は第１図の１部縦断面図 第３図は本発明第２実施例の側面図、 １・・・・頭部 ３・・・・振動部 ８・・・・振動子

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 頭皮を振動加圧せしめる装置と、前記装置を頭部に設定
   しうる装置を有する事を特徴とする頭髪改善装置。