JPH01119703A - 光学的測定器械 - Google Patents

光学的測定器械

Info

Publication number
JPH01119703A
JPH01119703A JP63234688A JP23468888A JPH01119703A JP H01119703 A JPH01119703 A JP H01119703A JP 63234688 A JP63234688 A JP 63234688A JP 23468888 A JP23468888 A JP 23468888A JP H01119703 A JPH01119703 A JP H01119703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
optical
light source
workhead
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63234688A
Other languages
English (en)
Inventor
David J Mundy
デービット・ジェイ・マンディ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eaton Leonard Corp
Original Assignee
Eaton Leonard Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eaton Leonard Corp filed Critical Eaton Leonard Corp
Publication of JPH01119703A publication Critical patent/JPH01119703A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B11/2433Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures for measuring outlines by shadow casting
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/26Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本出願は、1987年9月18日付きの米国特工γ出願
第098.510号「光プローブ」の継続出願を基礎と
するものである。
本発明は、測定器械に関し、特に、パイプの中心線の位
置を測定する技術に関する。
〔従来の技術] flower L、 Eatonの米国特許下3.94
4.798号には、最外側のアームの自由端にV字形の
ワークヘッド、即ち、プローブを支持する5軸の関節式
アームを利用して、パイプの中心線の位置及び方向を測
定する方法及び装置が開示されている。このプローブは
、多数の様々な位置及び方向に動(ことにより、測定し
ようとするパイプに接触することが出来る。−船釣に、
曲り管を測定し、及び、パイプを曲げるためには、パイ
プの直線状部分の長と、即ち、曲げ部分間の距1!1I
(DI3B) 、曲げ角度、即ち、曲り度(DOB) 
、及び曲げ角度面、即ち、曲げ面(1) OI3 )等
といった各種のパラメータを知盃ことが重要である。パ
イプの直線状部分の中心線に沿ってベクトルを位置決め
することにより、必要とするパラメータを容易に計算す
ることが出来る。このように、曲げ管及びその幾多の曲
り部分を決定するのに必要な情報又はデータを得るため
には、パイプのそれぞれの直線状部分の中心線の位置及
び方向に関するデータを入手するだけでよい。こうした
ベクトルの位置及び方向け、各ベクトル」−の2つノ点
を測定することにより、ベクトルを画成するか、又は、
V字形のワークヘッドとパイプの外側の一箇所だけが接
触することにより、ベクトルの方向を測定することが出
来る、米国特許下3.944.798号の測定器械を使
用するがして、求めることが出来る。
[発明が解決しようとする課8] 上記米国特許下3.9イイ、7g8号のパイプの接触プ
ローブ、即ち、ワークヘッドは、全ての要素が、パイプ
の外面と電気的に接触し、パイプの中心線がワークヘッ
ドに対して希望の相対位置及び方向を達成したことを示
し得るように位置決めされた4つの接触要素を備えてい
る。これら全ての電気的接触要素が、パイプに接触しな
ければならないから、適正な接触、さらに、ワークヘッ
ドの適正な方向を実現するためには、かなりの操作を必
要とする場合がある。このため、完全なパイプ曲げを実
現するのに必要なデータを得るための多数の測定を迅速
に行うことが出来なくなる。
上記EaLonの米国特許による接触プローブに伴うも
う1つの問題点は、プローブと細く可撓なパイプが接触
しなければならないことから、パイプが変形し、その結
果、パイプの中心線の位置又はその方向の何れか一方の
測定値に誤差が生じることである。このため、極めて小
径で、細く、しかも、幾分可撓性のあるパイプを測定す
る場合には、従来技術による接触プローブをかなり遅い
ペースにて、しかも相当慎■に使用し、必要な接触によ
りパイプが変形したり又、読取り値に誤差が生じないよ
うにしなければならない。
かくして、本発明は、上記問題点を解決し、又は、軽減
し得る、パイプの測定プローブを提供することを目的と
するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明の好適な実施例によれば、ワークヘッドは、重な
り合う視界を有する光検出要素を相互に171隔を隔て
て配設した第1光検出要素アレー及び第2光検出2!!
索アレーと、上記光検出要素アレーから間隔を隔てて配
設され、視界の少なくとも共通部分を渡って伸長し、上
記両方の光検出要素アレーを照射する光源とを備えてい
る。上記両方の光検出要素アレーは、その位置を測定し
ようとするパイプのような遮蔽物が重なり合った視界内
に存在することにより、その視界の一部が遮蔽される。
これら光検出要素アレーに応答し、視界に対する遮蔽物
の位置、従って、ワークヘッドに対して一定の関係を持
たせた基準系内における、ワークヘッドに対する位置を
集合的に画成する、1組みの信号を発生させる手段が設
けられている。特別の実施例において、このワークヘッ
ドは、U字形のスロット又は窓を有し、幾分U字形を備
えている。このスロット又は窓は、ワークヘッドの脚部
1間の光検出領域を通り、U字形ヘッドの各端部に向け
られた光を受け取り得るように取り付けられた第1及び
第2光検出要素アレーに向けて、光を投影する。−り記
脚部間の光検出領域内に位置決めされたパイプは、2つ
の光検出要素アレーの視界の位置を遮蔽する。このよう
にして、この視界の遮蔽部分の位置が、ワークヘッドの
光検出領域内におけるパイプの位置となる。
[実施例コ 本発明の方法及び装置は、各種の組立体内に使用される
部品及び装置を位置決めするために必要な、各種型式の
対象物の位置を測定する[1的に適nlすることが出来
る。デジタル作動型式の曲げ機械を制御する目的のため
に、曲げ管見率を測定し、又、完了した曲げ工程の精度
を判断するLI的のため、完成品パイプの測定を行うこ
とも可能である。
本発明の特に重要な適用分野は、その後見本に適合する
ように管を曲げるためのデータを入手し、又はそのデー
タを修正する目的にて、曲げ管見率を測定する分野であ
る。ここで説明する光プローブは、線形、回転動作又は
線形と回転動作を組み合わせた型式であるかどうかを問
わず、様々な型式の測定器械に適用することが出来るが
、ここでは、単に一例として、米国特許第3.944.
798号に記載された型式の5軸の測定器械に適用する
場合について説明する。
第1図を参照すると、曲げ管見率10が、1対のクラン
プ14.16により支持体又はワークテーブル12に固
定状態に取り付けられている。これらクランプ14.1
6は、ワークテーブル12」−の希望する任意の箇所に
脱着可能ではあるが、しかし、強固に固着されている。
このようにて、曲げ管10は、多数の位置又は方向の内
、0意のものを選んで、ワークテーブルI2に強固に取
り付けることが出来る。検査及び製造等、多数の[1的
のため、ワークテーブルlOの重要なパラメータを測定
することが必要とされる。これらのパラメータには、容
管の直線状部分(曲がり部分間の距離)、隣接する直線
状部分間の角度(曲げ程度)、名曲がり面(曲がり面)
及び管の端部から端部までの全長がある。゛これらパラ
メータは、反り及びその他のファクタを修正しh後、例
えば、米国特許第4.083.041号、同第4.20
1.073号及び同4.495゜788号に記載された
ような自動管曲げ機械に対する命令を計算する目的に利
用するか、又は、製造装置の精度をチエツクするため、
コンビエータに入力することが出来る。
本発明のノλ本、的考えによると、こうした計算及び測
定に関する情報は、各種の図面に図示された光プローブ
を担持する、第1図に示した5軸の測定器械を使用する
ことにより、測定器械とパイプ同士が接触することなく
、正確、迅速、かつ簡I11に入手することが可能とな
る。光学的ワークヘッドがlIIIMなる点を除き、第
1図に示した測定器械は、米国特許第3.944.79
8号に記載された器械とFiil −にすることが出来
る。
第1図の測定器械は、第1軸Aを中心として回転可能な
ように、テーブル12の上に取り付けられた第1リンク
20を備えている。第2リンク22は、上記第1軸Δに
対して直角の第2軸Bを中心として回転可能なように、
第1リンク20に枢動可能なように接続されている。第
3リンク2/1は、第3軸Cを中心として回転可能なよ
うに、第2リンク22に枢着されている。第4リンク2
6は、第3軸Cに対して直角で、かつ第3リンク24の
軸と・・致する第4軸りを中心として回転可能なように
、第3リンク24内に回転可能なように取り付けられて
いる。第4リンク2Gは、i/l!I!IDに対してI
ri:直な第5軸Eを中心として回転可能なように、第
5リンク28を担持している。これら第2、第3及び第
5リンクの各々は、その隣接するリンクに対して概ね3
600回転する。第1リンク20は、支持テーブル12
に対して完全に360°回転することが出来、第4リン
クも又、第3リンクに対して完全に3600回転するこ
とが出来る。これにより、比較的小さい寸法の測定器械
を使用して、著しく大きい寸法の対象物の測定を行うこ
とが出来る。
軸Δ1−の角!交エンコーダ22!3.2/IC,2/
ID、281ζ及び第5エンコーダ(図示せず)は、そ
れぞれの5つの軸[3,C,D、E及びへの内、1つの
軸上にて関節式アームに取り付られており、それぞれの
軸を中心とする、アームの幾つかのリンクの角度位置を
示すエンコーダ信号を発生させる。
光学的ワークヘッド30が、第5リンク28により、こ
の第5リンクに対して一定の方向に担持されている。第
2図に示すように、このワークヘッド30は、本体部分
32及びカバ一部分34を有する、略U字形のハウジン
グから成っている。本体部分は、相互に間隔を隔てて配
設された第1脚部分38及び第2脚部分40に、取り付
はカラー42により、接続された湾曲部分36から形成
されている。この取り付カラー42は、本体部分に固定
されて、ワークヘッドを第5リンク28に固定状態に接
続する。
全体として、ここに記載した光プローブは、発光部分と
、この発光部分から間隔を隔てて配設されて、該発光部
分との間に測定せんとするパイプを受け入れ得るように
した検出領域を画成する、光を受け取る部分とで形成さ
れたワークヘッドを有している。この検出領域を渡って
、発光111−分の方向に向け、相互に重なり合う視界
を有する第1及び第2光センサが、受光部分上に相互に
間隔を隔てて配設されている。光源が、発光部分に取り
付けられており、検出領域を渡って、受光部分に向け、
光を投影する。特に、各光センサは、発光源からの光を
受け取るための光検出ダイオードの線形アレーを備えて
おり、これら線形アレーは、その・部が、光検出領域内
に位置決めされたパイプにより、遮蔽されるように配設
されている。これら光検出ダイオードの線形アレーを走
合し、遮蔽されたアレ一部分の位置を示す信号を発生さ
せる丁9段が設けられている。
第3図、第4図及び第5図に示すように、パイプ30の
本体部分は、直立U字形の外周壁52及び直立の幾分U
字形の内周壁54を有する、・(i川な外側背板50を
備えている。直立U字形の中間壁56が、内壁54の内
方向に間隔を隔てて配設されている。この中間壁5Gは
、内壁54を中心として、かつこの内壁54と平行に、
しかし、この内壁54から間隔を隔てて伸長する背板5
0に固定されており、11i球の取り付は部分を提供し
てそいる。小径の多数の細長い白熱電球62が、中間壁
56と内壁54との間にて上記中間壁56と内壁54と
に固着されている。同様の群の白熱電球が、背板50に
取り付けられている。明色に青色された、光の拡散反射
材11片60(第3図及び第4図)が、直立の中間壁5
6に固着され、かつこの中間壁56に全長に亙り、その
l端から他端まで2列の白熱電球の間に伸長している。
プローブの自由端に最寄りの内壁54及び中間壁56の
前端は、プローブの各脚部にて、一体のレンズ取付壁6
4.65により相互に接続されている。これらレンズ取
付!!+t64.65には、各々、その内側部分に、レ
ンズ68.69を担持する円筒状のレンズキャリヤ66
.67が取り付けられている。
レンズ取り付は壁64は、内壁52及び外壁54と協働
する。これら内壁52と外壁54は、ノ\ウジング本体
部分の脚の自由端70.72にて合流し、センサアレー
区画室74.76を形成する。
これら区画室74.76内においては、光検出ダイオー
ドの線形アレーから成る光センサアレー78.80が取
り付けられている。各センサは、例えば、イー・ジー・
アンドジー〇レテイコンモデル(IシG&G RcLi
con MU(101) R1,0512(i I X
 512光検出ダイオードを相互に近接させて取り付け
、全長が約1.25c++(0゜5インチ)となるよう
にした、標準的な装置とする。6レンズは、受け取った
光をダイオードの関係するアレーに集光させる従来型式
のものとする。
ハウジングカバー34は、基本的に、カバーを本体に取
り付けるための締結具を受け入れる開[1部を有する概
ねU字形の11坦な板90である。この14 )i、l
な板90は、さらに、この・μ坦な仮90から直立する
概ねU字形の連続壁92も有している。
この連続壁92は、ハウジング本体の1つの脚部におけ
るセンサアレー区画室に隣接するカバー板壁の1端部分
94から、ハウジング部分の他方の脚部の端部に隣接す
る壁92の他端における第2端96まで伸長している。
カバー板34が、本体部分32に取り付け、かつ固着さ
れていると共に、さらに、プローブのハウジングには、
概ねU字形の連続するスロット又は窓100 (第2図
及び第4図)が形成されており、このスロット又は窓1
OOは、1つのハウジング脚の端部から、ハウジングの
湾曲部分を渡って、他方のハウジング脚部の端部に隣接
する部分まで下方に連続的に伸長している。
スロツ200は、角度部分101のそれぞれノセンサ区
画室に隣接する、ハウジングの各端に端末がある。この
角度部分lotを介し°C,レンズは、それぞれの視界
から光を受け取る。第4図から、明らかなように、スロ
ットlOOは、反射片60の中心線の面内に位置決めさ
れている。この反射片60は、ハウジングの本体部分の
2列の電球の位相間に位置決めされ、かつこれらの位置
から変位させである。
適当な締結具により、ハウジングカバーは、ハウジング
本体に固定されており、第2図及び第4図の組み立てた
プローブを提供する一方、光検出要素の1対の線形アレ
ーと、及び広い幅にて投影され、プローブの共通の略対
称面内を、又は、該対称面に近接して伸長するビームを
有し、対向する線形の光源とを備える〔1己収容型の光
学的測定装置1v?が設けられている。プローブのこの
夕・J称軸は、プローブハウジングを2等分すると共に
、カバー板90及びハウジング本体5oの大部分のl’
 )El i’r+7に対して、1既ね゛[シ行に伸長
する面である。カバー本体92のハウジング部分の壁5
4は、電球がら直接照QJされる光から、ダイオードア
レーを遮蔽し、2つのダイオードアレーの視界を渡って
拡散され、より均一に分散された広い幅の光ビートを確
保する。
本体部分とカバー11rJのハウジングの本体部分32
内には、ダイオードアレーを走査し、その(+Ifを読
み取る人力刻時回路、及び出力を調整し、かつ整形する
回路を備える電気回路(図示せず)が設4けられている
第6図は」−述したプローブの作用を説明するのにイf
用な配設形態を示す略図である。78.80で示した線
形アレーは、相互に一定の距離を置いた位置にある一方
、プローブに対して一定の関係を持たせたX、Y基準系
のY軸に沿って、又は、このY軸と平行に伸長する線に
より接続されている。ノλ準系のX軸は、アレーの中心
線間のY軸に沿って伸長する線の垂直二等分線と考える
ことが出来る。各ダイオードアレーは、それぞれのレン
ズを介して、1つの光軸110.112に沿って中心法
めされた視界を備えている。好適な実施例において、光
軸110.112は、約go’の傾斜1r+ +(tに
て、点+14において交差する。アレー78.80の名
視界は、それぞれその先軸−Lにて、約45°の角度に
中心法めされている。線形アレーの挟角及びその先軸と
視界の関係は、2つの視界の重なり合う程度が最大とな
るように選択する。
第6メ1には、幾分、Q5蹄形の線形の光源が図示され
ており、馬蹄形の拡散光1!1j120が、ハウジング
のスロット100から放射されて、それぞれのダイオー
ドアレー78.80に向けて照射されている。線形の光
源120は、ダイオードアレーから間隔を隔てて固定状
態に配設されており、ワークヘッドの光放出部分とその
受光部分との間に光検出領域を画成する。
第6図には、さらに、脚部間にてプローブを通りて伸長
するパイプの一部又はロッド10が図示されている。パ
イプ10の中心線とアレー78の中心間の線は、アレー
78の視界の光軸110に対し°C角度A1にて伸長し
ている。パイプの中心線とアレー80の中心間の線は、
このIL′C線状のアレーの視界の光軸に対して角度A
2にて伸長している。これら角度A1、Δ2及びレンズ
の中心間の線の長さを知ることにより、X、Y座標系に
おけるY軸に対するレンズの位置、ダイオードアレーの
位置、及びワークヘッドに体して一定の関係にあるパイ
プlOの中心線の位置を、容易に計算することが出来る
効果的に線形の光Ki 120の像は、それぞれのレン
ズにより各アレー78.80の全要素上に投影される。
測定されるパイプの/f在により遮蔽される要素を除い
て、全てのアレー要素が光を受け取る。これは、レンズ
により、光検出ダイオードのアレー122.124上に
投影される像を略図的に図示する第6a図に示されてい
る。要素126.128の群は、それぞれ、光源の像の
暗部にて1!、蔽されている。遮蔽された群の中心線は
、アレー122.12/lのそれぞれの中心線から距離
130.132の位置にある。遮蔽部分の中心線とアレ
ーの中心線間の距離128.132は、角度Δl及びA
2に対して比例的に配向させである。
このため、光検出ダイオードの個々の信号を逐字的に読
み取る従来の走査技術により、遮蔽されたアレー要素l
:¥の中心の位置を、容易に判断し、このデータを用い
て、座標系X、Yにおけるパイプ10の中心線の位置を
計算することが可能となる。
第7図には、全体として、上述のプローブに関係する電
子素子を示す作用ブロック図が図示されている。それぞ
れのアレー78.80の各ダイオドから発せられた信号
は、走査制御回路140からの時計信号の制御により、
1つずつ、逐字的に読み取られ、信号調整増幅器142
.144を介して、しきい値検出器146.148に送
られる。
このようにして、しきい値検出器146.148は、第
8a図及び第8b図に示すような一連の等間隔のパルス
を発生させる。これら一連のパルスの谷々は、それぞれ
、遮蔽パイプが存在することに起因する、ギャップ15
0.156のようなギャップを備えている。像の暗部に
位置決めされたこれらダイオードアレーからの出力信号
は、極めて微弱であるため、しきい値検出器を通ること
が出来ない。このため、像の遮蔽部分に直接相当する位
置にパルスが存在しない、パルス列が提供される。しき
い値検出器146.148からのパルス列は、全体とし
て、160で示したコンピュータに送られる。このコン
ピュータは、第7図にて、集合的に162で示した幾つ
かのエンコーダから角度情報を受け取る。これらエンコ
ーダは、第1図の関節式アームに取り付けられて、それ
ぞれ1、軸Δ、B%C,D及びEを中心とする関節式ア
ームの個々の要素、又は、リンクの回転を示す出力信号
を提供する。エンコーダからの角度位置の情報は、ダイ
オードアレーからのパルス列と共に、利用して、ワーク
テーブル12に対し一定の関係を持たせた座標系X’、
Y’、Z’ (第1図)に対する遮蔽パイプIOの中心
線の位置を計算することが出来る。コンピュータ160
の出力は、適当なデイスプレィ、利用装置又は記録装置
に送り、曲げ制御プログラムを作成するか、又は修正し
、若しくは、単に、測定結果を記録するために利用する
ことが出来る。5つの角度の読取り値に基づいた計算は
、米国特許筒3.944.798号に記載されている。
走査制御装置140.調整増幅器+42.144及びし
きい値検出器146、+48を備える、第7図に機能が
図示された回路の一部は、図示しない適当な制御回路と
共に、板50上にてプローブハウジング内に取り付け、
コンピュータに信号を提供することが出来る。これらの
信号は、幾多のリンク20.22.24.26及び28
の関節角度を示す信号と共に、ワークテーブル上の選択
された座標系に対するパイプの中心線上における点の位
置を集合的に画成する。71球及びセンサ走査回路に対
する電気、及びセンサアレー及び調整回路からの信号は
、プローブ本体から伸長する多心ケーブル(図示せず)
を介して、プローブハウジング内部に伝送され、かつこ
のハウジング内側から受信する。
1対の垂直円筒状のロッド168が、プローブ較正支持
体170に隣接した既知の位置にてワークテーブル12
(第1図)に固定されており、さらに、プローブの読み
取り値を較正するため、ワークテーブルにも固定されて
いる。
プローブの使用時、先ず、ワークテーブルを動かして、
較正ロッド168をプローブの光検出領域内に位置決め
する。このプローブの光検出領域は、概ね円形の領域で
あり、その直径は、ハウジングの湾曲部分と等しく、又
は、概ね等しく、その外周がプローブのハウジング部分
の内面に隣接して位置決めされている。換言すれば、プ
ローブの湾曲部分が円弧状であると仮定したならば、プ
ローブの光検出領域は、短い、直角の円筒状円弧であり
、外周の一部が、U字形のプローブの湾曲部分の円形面
と一致する、円形断面をaし、かつプローブの対称面に
対して直角の軸を有している。
測定せんとするパイプは、この光検出領域内のf[意の
位置に位置決めすることが出来る。この先検出領域の「
[意の位置に位置決めされた管は、両方のセンサアレー
の視界の像の一部を遮蔽し、これにより、角度AI及び
A2は、プローブの光検出領域の任意の位置に位置決め
されたパイプの測定を行うことが出来る。
測定された角度式1、A2と、基準ロッド170間の関
係を調節することにより、プローブの較正を行ったなら
ば、プローブは、クランプ!4.16によりワークテー
ブルにクランプ止めされたパイプの自由端に向けて動か
す。プローブは、パイプ10の直線状部分S1のような
第!直線状部分が、プローブの光検出領域を通って伸長
するプローブの対称面と交差する。プローブ本体のボタ
ン172により操作可能な手動スイッチ(図示せず)を
押すと、アレーの走査が開始されて、遮蔽されるアレ一
部分の位置を画成するパルスを読み取り、これと同時に
、エンコーダからの角度位置の信号−を読み取る。各種
の角度エンコーダからの信号は、ワークテーブルに固定
されたノ、c準座標系におけるワークテーブルに対する
プローブの位置を集合的に画1戊する。プローブ走査回
路からの信号は、中心線」−における点のプローブに対
する位置を画成する。読み取りは、直線状部分Slに沿
った2つの間隔を陥てた点の上に位置決めされたプロー
ブにより開始されて、直線状部分Slの中心線上におけ
る各2つの点の三次元の座標XSY。
2を画成し、中心線のベクトルを集合的に画成する電気
信ジノを発生させる。次いで、プローブは、動かして、
第2直線状部分S2の2つの別の部分をプローブの光検
出領域を絆で伸長させ、これら2つの各点において、プ
ローブアレーの遮蔽部分及びリンクの角度位置の測定が
行われる。この手順は、直線状部分S3、S4、S5、
S6及びS7の各々にて2回測定して行ない、全ての直
線状部分の中心線を測定し、希望する座標系におけるか
かる中心線のベクトルを計算する。
プローブのいかなる部分も測定せんとするパイプ部分に
接触する必要のないこの非接触型の光プローブは、又、
広い範囲の相対的位置及び方向に亙って、プローブ又は
プローブの対称面に対するパイプの特別な位置決め又は
方向付けを必要としない。勿論、プローブは、測定せん
とするパイプを跨ぎ得るように、おおよその方向を設定
しなければならない。このようにして、パイプ10は、
プローブの光検出領域内の任意の箇所に位置決めするこ
とが出来る。かかる位置は、パイプが両方のダイオード
要素のアレーの一部を遮蔽、シ得るような位置でなけれ
ばならない。さらに、この光検出領域の面積が最大とな
り、よって、脚部の端部の内方向の、その脚部間のプロ
ーブ内の略任意の点に測定せんとするパイプを位置決め
しても、測定を行い得るように、光源の広がり及びアレ
ーの視界を設定しなければならない。さらに、測定せん
とするパイプの直線状部分の中心線の方向け、対称面(
両方のハウジング部分50.90に対して平行であり、
かつ両ハウジング部分間にある)に対して垂直にする必
要はない。パイプが、視界17)軸110. 112及
びプローブのスロット100を通って投影される線形光
源の軸を包含する共通面を貫通する限り、パイプの中心
線は、かかる而に対しておおむね任意の角度にて伸長さ
せることが出来る。
上記構造のプローブにおいて、アレーの中心線間の距離
は、約8.13cm (3,2インチ)とし、アレーの
中心線とその先軸の交点間の線からの距離は、約5.8
4cm (2,3インチ)とする。直径約6.35cm
 (2゜5インチ)の光検出領域をイfする、これら全
体的寸法のプローブは、直径0.32cm (+/8イ
ンチ)から最大6.35c+* (2,5インチ)のパ
イプを測定するのにイf用である。これより大きい径の
パイプを測定するためには、より大きい径のプローブが
必要とされるであろう。
1−記ブローブは、各ダイオードアレーに対して、焦点
距1110mのレンズを使用する。レンズの焦点距離は
、アレーとプローブの光検出領域内における遮蔽パイプ
間の光路の長さにより制限される。
より長い焦点距離を有する改良された光学素子を仲夏1
1することにより、その視界の端縁にて誤Z−の少ない
光学系を得るため、測定せんとするパイプと光検出的な
ダイオードアレー間の光路の長さは、第9図に示す方法
にて、著しく延長させることが出来る。第9図に示すよ
うに、プローブの光検出領域内にある、パイプ10’の
ような、対象物とダイオードアレー78’、80’間に
重なり合った光路が形成され得るように、光学素子が設
けられCいる。これらダイオードアレー78’、80’
は、この場合、脚の端部から距離をおいて、プローブの
脚に取り付けられている。脚の端部には、線形の光源1
20’(これは、第1図乃至第8図に示した実施例と同
一)からそれぞれのダイオードアレー78′、80′ま
で光を反射させるミラー170゜172が取り付けられ
ている。この構成において、レンズ68’、69’のよ
うなより焦点距離の長い、改r4されたレンズは、この
構成にて形成されたより長い光路内にて、ミラーとダイ
オードアレー間で、ハウジングに取り付けることが出来
る。焦点距離が長ければ、アレーの長さに亙る直線性が
向」−シ、アレーの端部におけるデイスト−シコンが少
なくなり、さらに、視界が広くなる。
第9図に示した重なり合った光路を有する機構の実施例
が、第1O図、第11図及び第12図に図示されている
。第10図に示した宙なり合った光路のプローブは、概
ねU字形であり、本体部分232及びカバ一部分234
を備えている。これら本体部分232及びカバ一部分2
34は、概ね長方形の後部分又は湾曲部分236により
、最後方部分にて相互に接続された脚部分238.24
0が形成されている。第10図及び第12図から明らか
なように、この湾曲部分は、プローブの脚より深く、脚
の面よりも外方向に伸長し、プローブが作用するのに必
要な電子回路を収容するための内側スペースを増大させ
る。取り付はカラー242が、湾曲部分に固定されてお
り、第1図乃至第4図のプローブに関して」−述したよ
うに、プローブ本体を関節式アームのリンク機構に接続
する。
プローブの脚は、底板244及び直立の外壁247.2
48を備えている。これら外壁247.248は、反射
ミラー262.264を取り付ける傾斜面254.26
0を有する、iE面壁部分250.252に端末がある
各脚部分は、カバー23/Iの脚274のような内方向
に伸長する脚から横方向に間隔を隔てて配設された比較
的高さの低い直立の内壁270.272を備えている。
脚274は、壁270の方向に伸長しているが、この壁
270から間隔を隔てた位置にあり、各プローブの脚の
長さの内側にあり、かつその長さの大部分に亙って伸長
する、細長い、長方形の大きい受光窓276を提供する
レンズハウジング280.282は、脚部分の1111
端と後端の中間にて、本体部分の脚部分に固定されてお
り、1】41節可能なねじ取付け!1.288.290
により、レンズ284.286を担持している。センサ
本体292.294は、長方形の湾曲部分236の内側
に固定されたてu子板296に担持されている。これら
センサ本体は、レンズ284.286の光軸と整合状態
に中心に位置決めされ、脚部分の自由端の軽斜面254
.260に固定されたミラー262.264から、レン
ズを経て反射された光を受け取るダイオードの線形アレ
ー300,302を備えティる。カバー234は、湾曲
部分まで伸長し、次いで、接続部分312を杆で、カバ
ーの後部分314まで外方向に伸長する平坦な中間部分
310を備えている。このカバーは、湾曲部分に沿って
後方向に伸長し、湾曲部分の内側を閉じている。
このカバー234は、ねじ、又はボルト304のような
、適当な任意の手段により、本体部分に固定される。
直立の略U字形の内壁316が、プローブ本体の湾曲部
分の中間部分に沿って、さらに、脚の内側の後部分に沿
って伸長している。このU字形の内壁316は、湾曲部
分の内側の電子素子室306と、その前方部分に形成さ
れ、脚の最後方部分、間に位置決めされた光源室322
とを分離させている。半透明の拡散板320が、この光
源室の+iif方部分を閉じている。この光源室は、カ
バー板と、U字形の内壁316と、ハウジング部分の背
板244と、及び拡散板自体の間に画成されている。
拡散板の湾曲部分の周囲の湾曲路内に配設された複数の
白熱電球326が、この光源室322的に取り付けられ
ている。
内壁316の前端315.317が、318.319に
て示すように、湾曲して、内方向及び後方向に伸長し、
拡散板の前端321.323を固定状態に取り付けるた
めの支持体を形成する。
第10図、第11図及び第12図に示した構成は、極め
て長い光路を有するコンパクトなプローブを提供する。
この光路は、ミラー262.264により、重なり合わ
されて、焦点距離の長いレンズを使用することが可能と
なり、これに件う利点が得られる。第1O図乃至第12
図に示したプローブは、上述したプローブと同一の方法
にて使用する。
特別の実施例において、プローブの寸法は次ぎのように
する。脚の自由端の内面間の距離は、5゜72cm (
2−174インチ)とし、拡散板320の湾曲した中間
部分に対する接線に、ミラー262.264を接続させ
る線からの距離は、約5.4c+* (2−178イン
チ)とする。扇形のダイオードアレー300.302は
、相互に整合させて、同一の位相内にあるようにする。
これらは、第10図乃至第12図に示したプローブヘッ
ド内にて、中心線間の距離が、約7.62cm(3イン
チ)となるように間隔を隔てて配設する。このプローブ
ヘッドは、拡散板320の中心部分と一致する部分を備
える円に対して略同心状の円形部分である光検出領域を
提供する。上記寸法のプローブにおいて、この光検出領
域の直径は、約2.86cm (1−1/8インチ)と
することが出来る。この構成は、次ぎのようにする。
灯室322の光源から、線340.342で示した幅を
有する幅の広い光ビームをミラー262で受け取り、こ
の光をレンズ284を介して、反射させ、ダイオードア
レー300」−に集光し得るような、構成とする。同様
にして、光源から ミラー264により、f11348
.350により示した幅の広い光ビームを受け取り、か
つレンズ298を介して、反射させる。このレンズ29
8は、ビームをダイオードアレー302の面上に集光さ
せる。これら幅の広いビームは、脚部分の比較的大きい
窓276により、受け取られる。各窓は、概ね、脚部分
の自由端から、脚部分の長さの大部分に亙って伸長して
いる。この拡大した受光窓により、大きい光検出領域を
採用することが出来、又、光路の長さを長くすることが
可能となる。直径が約2.86CI+ (1−1/8イ
ンチ)の光検出領域を有する上記全体寸法のプローブは
、直径約0.13cm (0,05インチ)から最大約
2.5C■(1インチ)のパイプを測定するのに有効で
ある。
必要、又は91ましいと考えられる場合には、ここに開
示されたプローブの光検出領域内にて、ノでイブの中心
線をより正確に位置決めし得るように、第3、第4又は
それ以上のダイオードアレー(図示せず)のような追加
的なセンサアレーを適宜取り付け、パイプの中心線の概
ね冗長位置計算を行うことが出来る。このようにして、
例えば、3つのセンサアレーを利用するならば、1つの
アレーを残り2つのアレーと組みにし、2組みの冗長計
算を行うことが出来る。4つのダイオードアレーを使用
するならば、1つの各ダイオードアレーを残り3つのア
レーそれぞれと組みにし、合計6つの測定を行うことが
出来る。これら6つの測定は、相互に独立的に行い、そ
の平均値を出して、より正確な最終の測定値を得ること
が出来る。
ここでは、U字形のプローブが開示され、上記発明の好
適な実施例に説明されているが、他の形状のプローブを
採用し、自己収容型のプローブを提供することが出来る
。このプローブは、プローブに取り付けられ、間に測定
せんとする遮蔽パイプを位置決めすることの出来る、光
検出領域を画成する相互に角度を成す2つのダイオード
アレーの視界と交差する幅の広い光ビームを提供する光
源を内蔵している。
上記構成において、ダイオードアレーは、プローブに取
り付けられた光源の方向に内方向を向いている。又、ダ
イオードアレーは、プローブに取り付け、より遠方で、
幅が広く、しかもより広範囲の光源に向けてプローブか
ら外方向を向くようにすることも出来る。この光源は、
ワークテーブルに対して一定の関係を持たせて固定状態
に取り付けるか、又は、プローブ以外の構造体に取り付
けることが出来る。かかる光源は、測定せんとするパイ
プを経て、プローブの光検出アレーに幅の広いビームを
送る。プローブアレーは、光源と対向する、測定せんと
するパイプの側に位置決めし、パイプが、上述の両ダイ
オードアレーの部分を遮蔽し得るようにする。
添付図面に図示するように、両方のダイオードアレーを
照射し得るように位置決めされた自己収容型の光源のl
r[要な利点は、プローブを操作する方法いかん、その
位置又は方向に関係なく、光源が、常時、双方のダイオ
ードアレーを照射することが出来る点である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の)1(本的考えに従って構成された5
軸の測定器械の斜視図、第2図は第1図の測定器械のワ
ークヘッド又は、光プローブの斜視図、第3図はワーク
ヘッドの断面図、第4図は第3図のワークヘッドの断面
図、第5図はプローブ本体から変位させたカバー板を示
す、ワークヘッドの分解図、第6図は、第2図のプロー
ブの作用を理解するのに有用な配設形態の図、第6a図
及び第6b図はダイオードアレーの遮蔽状態を示す図、
第7図はセンサアレーの読み取り状態を示す、ブロック
線図、第8a図及び第8b図はセンサアレーを走査する
ことにより得られるパルス列の図、第9図は重なり合う
光路を提供し得る、ワークヘッドの構造及び配設の変形
例を示す略図、第10図は第9図の考えを取り入れたプ
ローブの構造の因解図、第11図はカバーを取り外した
、第1O図のInなり合った光路プローブのさらに詳細
を示す側面図、及び第12図は第11図の線12−12
に沿った断面図である。 lO:曲げ管見本(パイプ) 12:ワークテーブル 14.16:クランプ 20.22.24.26.28:第1乃至第5リンク 22B、24C,24r)、28E :角1文エンコー
ダ 30:ワークヘッド  32:本体部分34:カバ一部
分  36:湾曲部分 38.40:脚部  42:取り付はカラー50: (
パイプ)外側背板  52:外周壁54二内周壁   
  56:中間壁 60;光拡散材料片 62:白熱電球 64.65:レンズ取付壁 66.67:レンズキャリヤ 70.72:自由端 74.76:センサアレー区画室 78.80:光センサ  90:カバー板92:連続ト
1□q    100ニスロツト(窓)lOl:角度部
分 (外 4名) 二=の浄書(内容に変更な−) 、弓e−,lla。 」ざd 手続補正書 1.11件の表示 昭和63年特許願第234688号 28発明の名称 光学的測定器械 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  イートン・レオナード・チクノロシーズ・イ
ンコーホレーテッド 4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新人手
町ビル 206区 5、補正の対象 適正な図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ワークヘッドと、 前記ワークヘッドに取付けられると共に、重なり合う視
    界を有し、相互に間隔を隔てて配設された第1及び第2
    光センサと、 前記光センサから間隔を隔てて配設され、前記重なり合
    う視界の少なくとも共通部分を渡って伸長すると共に、
    前記視界の少なくとも前記共通部分を渡って前記第1及
    び第1光センサの双方を照射し得るように位置決めされ
    た光源と、 その位置を測定せんとする遮蔽物がその重なり合う視界
    内に存在することにより、視界の一部が遮蔽される前記
    第1及び第2光センサと、 前記光センサに応答して、ワークヘッドに対して一定の
    関係を持たせた基準座標内における、前記ワークヘッド
    に対する遮蔽物の位置を集合的に画成する1組みの信号
    を発生させる手段とを備えることを特徴とする光プロー
    ブ。 2、前記第1及び第2光センサが、共通面内に位置する
    光軸を有し、前記光源が、前記共通面内に位置する幅の
    広い光ビームを提供することを特徴とする請求項1記載
    の光プローブ。 3、前記光センサが、光検出要素の第1及び第2線形ア
    レーを備え、前記光センサの視界の一部を遮蔽すること
    により、前記光源からの光が、前記第1及び第2アレー
    の第1群及び第2群の前記光検出要素をそれぞれ照射す
    るのを阻止し、 前記1組みの信号の発生手段が、 前記第1及び第2線形アレーの光検出要素を走査する手
    段と、 前記走査手段に応答して、前記それぞれのアレーに対す
    る前記第1及び第2群の光検出要素の位置を表現する信
    号を発生させる手段とを備えることを特徴とする請求項
    1記載の光プローブ。 4、前記ワークヘッドが、第1端部分、第2端部分及び
    内側部分を有する本体を備え、 前記光センサが、それぞれ前記第1及び第2端部分に取
    付けられ、かつ前記内側部分に向けて配向され、 前記本体が、前記端部分に向けて、前記内側部分の周囲
    を伸長する窓を備え、 前記光源が、前記本体に取付けられると共に、前記窓を
    経て前記光センサに向けて光を投影する手段を備えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の光プローブ。 5、前記ワークヘッドが、第1端部分、第2端部分及び
    内側部分を有する本体を備え、 前記光センサが、それぞれ前記内側部分に取付けられ、
    かつ前記光センサに対して光を反射させ得るように前記
    第1及び第2端部分に取付けられた第1及び第2ミラー
    を備え、 前記本体が、前記端部分に向けて、前記内側部分の周囲
    を伸長する窓を備え、 前記光源が、前記本体に取付けられると共に、前記窓を
    経て前記第1及び第2ミラーに向けて光を投影する手段
    を備えることを特徴とする請求項1記載の光プローブ。 6、前記ワークヘッドが、第1端部分、第2端部分及び
    内側部分を有する本体と、 前記本体内に取付けられた前記光源と、 前記本体に設けられ、前記端部分と前記内側部分との間
    を伸長する光検出領域を経て、前記光源から前記端部分
    に向けて光を通過させる窓手段と、各々、前記ハウジン
    グの異なる部分に取付けられた前記第1及び第2光セン
    サと、 前記光源から、それぞれ第1及び第2センサへの第1及
    び第2光路を提供すると共に、前記光源の第1及び第2
    像を前記光センサ上に形成する第1及び第2光学的手段
    とを備えることを特徴とする請求項1記載の光プローブ
    。 7、前記第1及び第2光学的手段が、それぞれ、前記光
    路に取付けられて、前記光源から前記光センサに光を反
    射させる第1及び第2ミラーと、前記それぞれ1つの光
    路内に位置決めされた第1及び第2レンズとを備えるこ
    とを特徴とする請求項6記載の光プローブ。 8、前記光源が、前記内側部分内に取付けられ、前記光
    センサが、前記光源の対向側にて、前記内側部分内に取
    付けられ、 前記光学的手段が、それぞれ、前記光源から前記ミラー
    に光を反射させ得るよう前記光路内に取付けられた第1
    及び第2ミラーと、 前記それぞれ1つの光路内に位置決めされた第1及び第
    2レンズとを備えることを特徴とする請求項6記載の光
    プローブ。 9、支持体と、 ワークヘッドと、 相互に角度を成す複数の軸を中心として、各種の位置に
    動き得るように、ワークヘッドを前記支持体に取付ける
    関節式アームと、及び 前記関節式アームの関節動作に応答して、ワークヘッド
    の位置を集合的に画成する1組みの信号を発生させる手
    段とを備え、 前記ワークヘッドが、 中間部分に隣接する第1及び第2端部分間に光検出領域
    を画成する、前記中間部分、第1及び第2端部分を有す
    るハウジングと、 前記ハウジングに取り付けられ、前記光検出領域を渡り
    、前記端部分に向けて光を投影する灯手段と、 前記ワークヘッドに取付けられた第1及び第2光センサ
    と、 前記光検出領域を渡って、前記光源から前記端部分及び
    前記光センサに伸長する第1及び第2光路を提供する光
    学的手段とを備えることを特徴とする、曲げパイプの光
    学的測定器械。 10、前記光センサが、前記第1及び第2端部分それぞ
    れの端部に取り付けられると共に、光検出要素のアレー
    を備え、前記光学的手段が、前記アレーと前記光検出領
    域との間にて前記ワークヘッドに取り付けられたレンズ
    手段を備えることを特徴とする請求項9記載の光学的測
    定器械。 11、前記光学的手段が、前記光源から光検出領域を横
    切って、前記光センサへ至る重なり合った光路を提供す
    る手段を備え、前記重なり合った光路を提供する手段が
    、前記第1及び第2端部分それぞれの端部に取り付けら
    れ、前記光源から前記それぞれ1つの光センサに、光を
    反射させる第1及び第2ミラーを備えることを特徴とす
    る請求項9記載の光学的測定器械。 12、前記灯手段が、前記中間部分に取付けられ、前記
    光センサが、前記灯手段に対向する側にて、前記中間部
    分に取付けられることを特徴とする、請求項11記載の
    測定器械。 13、支持体と、 ワークヘッドと、 相互に角度を成す複数の軸を中心として、各種の位置に
    動き得るように、ワークヘッドを前記支持体に取付ける
    関節式アームと、及び 前記関節式アームの関節動作に応答して、ワークヘッド
    の位置を集合的に画成する1組みの信号を発生させる手
    段とを備え、 前記ワークヘッドが、 前記ワークヘッドに取り付けられ、かつ重なり合う視界
    を有する、相互に間隔を隔てて配設された第1及び第2
    光センサと、 前記第1及び第2光センサから間隔を隔てて配設され、
    前記重なり合う視界の少なくとも共通部分を渡って伸長
    すると共に、前記視界の少なくとも前記共通部分を渡っ
    て前記第1及び第2光センサを照射し得るよう位置決め
    された光源と、その位置を測定しようとする遮蔽パイプ
    が重なり合う視界内に存在することにより、その視界の
    1部が遮蔽される前記第1及び第2光センサと、及び 前記第1及び第2光センサに応答して、ワークヘッドに
    一定の関係を持たせた基準系内における、前記ワークヘ
    ッドに対する遮蔽パイプの位置を集合的に画成する1組
    みの信号を発生させる手段とを備えることを特徴とする
    曲げパイプの光学的測定器械。 14、支持体と、 ワークヘッドと、 相互に角度を成す複数の軸を中心として、各種の位置に
    動き得るように、ワークヘッドを前記支持体に取り付け
    る関節式アームと、及び 前記関節式アームの関節動作に応答して、ワークヘッド
    の位置を集合的に画成する1組みの信号を発生させる手
    段とを備え、 前記ワークヘッドが、 中間部分に隣接する第1及び第2端部分間に光検出領域
    を画成する、前記中間部分、第1及び第2端部分を有す
    るハウジングと、 前記ハウジングの中間部分に取り付けられ、前記光検出
    領域を渡って、前記端部分に光を投影する灯手段と、 前記ワークヘッドの中間部分であって、前記灯手段に対
    向する側に取り付けられた第1及び第2光センサと、 前記端部分に取り付けられ、前記光源からの光を受け取
    り、かつ前記光センサに光を反射させる第1及び第2反
    射器手段と、及び 前記反射器手段と光センサとの間にて、前記ハウジング
    内に取り付けられたレンズ手段とを備えることを特徴と
    する細長い物体の光学的測定器械。 15、前記中間部分が、電子室を画成する手段と、及び
    前記電子室の前方部分に光源室を画成する手段とを備え
    、 前記光センサが、前記光源室の対向側にて、前記電子室
    内に取り付けられ、 前記光源室が、前記端部分に向け前方を向いた開口部と
    、及び前記開口部を閉じる光拡散板とを備えることを特
    徴とする請求項14記載の光学的測定器械。 16、前記ハウジングが、前記中間部分により相互に接
    続された第1及び第2脚部分を有する、概ねU字形を有
    し、 前記第1及び第2端部分が、前記脚部分の自由端を形成
    し、 前記脚部分の各々が、その自由端から、脚部分の長さの
    大部分に亙り伸長する受光窓を備えることを特徴とする
    請求項15記載の光学的測定器械。
JP63234688A 1987-09-18 1988-09-19 光学的測定器械 Pending JPH01119703A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US9851087A 1987-09-18 1987-09-18
US98510 1987-09-18
US07/179,496 US4849643A (en) 1987-09-18 1988-04-08 Optical probe with overlapping detection fields
US179496 1988-04-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01119703A true JPH01119703A (ja) 1989-05-11

Family

ID=26794807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63234688A Pending JPH01119703A (ja) 1987-09-18 1988-09-19 光学的測定器械

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4849643A (ja)
JP (1) JPH01119703A (ja)
DE (1) DE3831267A1 (ja)
FR (1) FR2620818A1 (ja)
GB (1) GB2210162B (ja)
IT (1) IT1224880B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012247430A (ja) * 2009-11-06 2012-12-13 Hexagon Metrology Aktiebolaget 改良された関節式アーム
US10168134B2 (en) 2002-02-14 2019-01-01 Faro Technologies, Inc. Portable coordinate measurement machine having a handle that includes electronics

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5008555A (en) * 1988-04-08 1991-04-16 Eaton Leonard Technologies, Inc. Optical probe with overlapping detection fields
US4972090A (en) * 1989-08-03 1990-11-20 Eaton Homer L Method and apparatus for measuring and inspecting articles of manufacture for configuration
US5245177A (en) * 1991-10-24 1993-09-14 Schiller Norman H Electro-optical system for detecting the presence of an object within a predetermined detection system
DE4213909A1 (de) * 1992-04-28 1993-11-04 Mtu Muenchen Gmbh Vorrichtung zur vermessung von kruemmungsprofilen von kanten
US5481361A (en) * 1993-05-19 1996-01-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method of and device for measuring position coordinates
US6480290B1 (en) * 2000-01-31 2002-11-12 Carnegie Mellon University Method and apparatus to measure the cross-sectional area of an object
US6661506B2 (en) 2000-08-24 2003-12-09 Og Technologies, Inc. Engine bearing inspection system
DE10311247B8 (de) * 2003-03-14 2008-05-08 Inos Automationssoftware Gmbh Portable Einrichtung zum Erfassen einer Lage und von Abmessungen eines Objekts
DE102007052033A1 (de) * 2007-10-30 2009-05-07 Rosenberger Ag Verfahren und Messgerät zur berührungslosen Erfassung des räumlichen Formverlaufs von Bauteilen
DE102009052296A1 (de) * 2009-11-09 2011-05-19 Rosenberger Ag Vorrichtung zur Positionsbestimmung
US9310791B2 (en) * 2011-03-18 2016-04-12 Siemens Healthcare Diagnostics Inc. Methods, systems, and apparatus for calibration of an orientation between an end effector and an article
DE102013221415A1 (de) 2013-10-22 2015-04-23 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Verfahren und Vorrichtung zur Erfassung eines Objekts
EP4101804A4 (en) * 2020-02-06 2024-02-28 Murata Machinery Ltd CLAMPING DEVICE AND STACKING DEVICE

Family Cites Families (51)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH502596A (de) * 1967-11-15 1971-01-31 Bayer Ag Vorrichtung zum Feststellen von Streifen auf einer laufenden Bahn bei der Herstellung von Fotopapieren und -filmen
US3529169A (en) * 1967-12-06 1970-09-15 Fmc Corp Photoelectric apparatus for detecting shape of bottles
SE321098B (ja) * 1967-12-07 1970-02-23 Ericsson Telefon Ab L M
US3589815A (en) * 1968-06-21 1971-06-29 Information Dev Corp Noncontact measuring probe
CA930214A (en) * 1969-10-27 1973-07-17 D. Wason Thomas Apparatus and method for optically inspecting the condition of a surface
US3735036A (en) * 1970-10-26 1973-05-22 Express I M Co Real time interferometry contour mapping system
US3700903A (en) * 1970-12-09 1972-10-24 Zenith Radio Corp Optical detecting systems for sensing variations in the lateral motion of light rays
US3692414A (en) * 1971-02-24 1972-09-19 Harry L Hosterman Non-contacting measuring probe
US3782827A (en) * 1971-08-04 1974-01-01 Itek Corp Optical device for characterizing the surface or other properties of a sample
SE355608B (ja) * 1971-08-23 1973-04-30 Nordiska Maskinfilt Ab
DE2304182A1 (de) * 1972-02-01 1973-08-09 Erik Gerhard Natana Westerberg Vorrichtung zum lichtelektrischen abtasten von datenaufzeichnungstraegern
GB1400253A (en) * 1972-03-17 1975-07-16 Ti Group Services Ltd Gauging dimensions
US3807870A (en) * 1972-05-22 1974-04-30 G Kalman Apparatus for measuring the distance between surfaces of transparent material
SE378302B (ja) * 1972-07-03 1975-08-25 Aga Ab
DE2256736C3 (de) * 1972-11-18 1979-01-25 Ibm Deutschland Gmbh, 7000 Stuttgart Meßanordnung zur automatischen Prüfung der Oberflächenbeschaffenheit und Ebenheit einer Werkstückoberfläche
US3806253A (en) * 1972-12-13 1974-04-23 Weyerhaeuser Co Sweep measuring scheme
US3809987A (en) * 1973-04-06 1974-05-07 Magnetic Analysis Corp Automatic centering of objects in non-destructive test apparatus
US3901597A (en) * 1973-09-13 1975-08-26 Philco Ford Corp Laser distance measuring device
US3960006A (en) * 1973-12-03 1976-06-01 Alco Standard Corporation Non-destructive test apparatus and method for a material having a cavity therein
US3944798A (en) * 1974-04-18 1976-03-16 Eaton-Leonard Corporation Method and apparatus for measuring direction
US4171917A (en) * 1974-07-02 1979-10-23 Centre De Recherches Metallurgiques-Centrum Voor Research In De Metallurgie Determining the profile of a surface of an object
US3975102A (en) * 1974-07-29 1976-08-17 Zygo Corporation Scanning photoelectric autocollimator
US4192613A (en) * 1976-01-08 1980-03-11 Martin Hammar Contour detecting and dimension measuring apparatus
US4122525A (en) * 1976-07-12 1978-10-24 Eaton-Leonard Corporation Method and apparatus for profile scanning
FR2363779A1 (fr) * 1976-09-02 1978-03-31 Iria Procede et appareil optiques pour la determination tridimensionnelle de la forme d'objets a l'aide d'un calculateur
GB1584452A (en) * 1977-01-25 1981-02-11 Schumag Gmbh Optical scanners
US4105925A (en) * 1977-03-14 1978-08-08 General Motors Corporation Optical object locator
US4144449A (en) * 1977-07-08 1979-03-13 Sperry Rand Corporation Position detection apparatus
US4158507A (en) * 1977-07-27 1979-06-19 Recognition Equipment Incorporated Laser measuring system for inspection
JPS6013443B2 (ja) * 1978-09-11 1985-04-08 日本碍子株式会社 被測定物の高さ測定装置
US4204772A (en) * 1978-09-25 1980-05-27 Recognition Systems, Inc. Optical measuring system
IT1108255B (it) * 1978-10-24 1985-12-02 Fiat Spa Procedimento e dispositivo per il controllo della rugosita della superficie di un pezzo che ha subito una lavorazione meccanica
WO1980001002A1 (en) * 1978-10-30 1980-05-15 Fujitsu Ltd Pattern inspection system
BE872578A (fr) * 1978-12-06 1979-03-30 Centre Rech Metallurgique Dispositif pour controler la surface de la charge d'un four a cuve
SE421832B (sv) * 1979-04-18 1982-02-01 Pharos Ab Anordning for att registrera topografin hos den chargerade massan i en masugn
US4259013A (en) * 1979-08-30 1981-03-31 General Motors Corporation Optical method for inspecting spherical parts
US4576482A (en) * 1979-09-07 1986-03-18 Diffracto Ltd. Electro-optical inspection
US4348114A (en) * 1979-12-07 1982-09-07 Ciba-Geigy Ag Method of inspecting coated web material to detect the presence of downlines thereon
US4326804A (en) * 1980-02-11 1982-04-27 General Electric Company Apparatus and method for optical clearance determination
WO1981002927A1 (en) * 1980-03-31 1981-10-15 Brames Ltd Method and apparatus for determining the shape of objects
IT1130474B (it) * 1980-05-28 1986-06-11 Fiat Auto Spa Procedimento e dispositivo per l ispezione ed il controllo della superficie interna di un pezzo cilindrico cavo che ha subito una lavorazione meccanica
US4349274A (en) * 1980-07-23 1982-09-14 General Electric Company Optical triangulation apparatus and method
JPS59353B2 (ja) * 1980-07-24 1984-01-06 ファナック株式会社 把持装置
US4561776A (en) * 1981-03-25 1985-12-31 Diffracto Ltd. Electro-optical sensors for tool and robotic inspection
US4622462A (en) * 1981-06-11 1986-11-11 Mts Vektronics Corporation Method and apparatus for three-dimensional scanning
SE8105051L (sv) * 1981-08-26 1982-08-30 Kockumation Ab Forfarande for indikering av ett foremals nervaro i en metzon och anordning for genomforande av forfarandet
US4465937A (en) * 1981-10-22 1984-08-14 Forbes James A Apparatus for optically scanning an object
GB2133537B (en) * 1982-12-16 1986-07-09 Glyben Automation Limited Position detector system
US4507557A (en) * 1983-04-01 1985-03-26 Siemens Corporate Research & Support, Inc. Non-contact X,Y digitizer using two dynamic ram imagers
SE8406375D0 (sv) * 1984-12-14 1984-12-14 Automatverktyg Herbert Bragd A Sett och anordning for metning av ett foremal
US4710760A (en) * 1985-03-07 1987-12-01 American Telephone And Telegraph Company, At&T Information Systems Inc. Photoelastic touch-sensitive screen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10168134B2 (en) 2002-02-14 2019-01-01 Faro Technologies, Inc. Portable coordinate measurement machine having a handle that includes electronics
JP2012247430A (ja) * 2009-11-06 2012-12-13 Hexagon Metrology Aktiebolaget 改良された関節式アーム

Also Published As

Publication number Publication date
IT1224880B (it) 1990-10-24
GB8820695D0 (en) 1988-10-05
IT8848331A0 (it) 1988-09-08
FR2620818A1 (fr) 1989-03-24
DE3831267A1 (de) 1989-04-06
GB2210162A (en) 1989-06-01
US4849643A (en) 1989-07-18
GB2210162B (en) 1991-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH01119703A (ja) 光学的測定器械
US6667798B1 (en) Method and device for determining spatial positions and orientations
US3817635A (en) Device for measuring the actual dimension of an object at the forward end portion of an endoscope
CN101156044B (zh) 三维坐标测量设备
JPS6329204B2 (ja)
US6741364B2 (en) Apparatus for determining relative positioning of objects and related methods
EP1335181B1 (en) Device for measuring the characteristic attitude parameters of a vehicle
CN101641566B (zh) 用于获得型材的几何特征的测量装置和方法
US4823170A (en) Line of sight measuring system
JP2004170412A (ja) 測定系の較正のための方法と装置
JPH03282203A (ja) ターゲット及びこれを用いた三次元位置姿勢計測システム
JPH02502307A (ja) 位置検出方法および装置
US20230304868A1 (en) Sequential beam splitting in a radiation sensing apparatus
US20070229851A1 (en) Component placement unit as well as a component placement device comprising such a component placement unit
Kanade et al. An optical proximity sensor for measuring surface position and orientation for robot manipulation
JPS6126601B2 (ja)
US4981353A (en) Position locating apparatus for an underwater moving body
JPH0514217B2 (ja)
US5291900A (en) Instrument for measuring the length of infants
US5159378A (en) Light projector for range finding device
JPH0124251B2 (ja)
JPS581120A (ja) テレセントリツク光線を発生する装置および物体の寸法または位置を測定する方法
JPH0783828A (ja) 角度可変絶対反射率測定装置
JPS62224330A (ja) 眼科装置
JPH0249732B2 (ja)