JPH01118907A - 産業用ロボットにおけるティーチング方法 - Google Patents
産業用ロボットにおけるティーチング方法Info
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- JPH01118907A JPH01118907A JP27641087A JP27641087A JPH01118907A JP H01118907 A JPH01118907 A JP H01118907A JP 27641087 A JP27641087 A JP 27641087A JP 27641087 A JP27641087 A JP 27641087A JP H01118907 A JPH01118907 A JP H01118907A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、直交3軸と腕先端部の角度を制御する回転2
軸とからなり、位置情報および姿勢情報によって同時5
軸制御される産業用ロボットにおいて、その位置情報お
よび姿勢情報をティーチングする方法に関し、特にその
ティーチング方法を簡易化したものに関する。
軸とからなり、位置情報および姿勢情報によって同時5
軸制御される産業用ロボットにおいて、その位置情報お
よび姿勢情報をティーチングする方法に関し、特にその
ティーチング方法を簡易化したものに関する。
(従来技術とその問題点)
従来、この種の産業用ロボットとして、例えば特開昭5
9−21491号に示すように、レーザの照射位置IN
:1点に固定したまま、ノズルの角度を任意に変更でき
る一点指向型の5軸レ一ザ加工機は既に公知である。こ
の5軸レ一ザ加工機は、ロボットの位置を決定するX、
Y、Zの直交3軸と、ノズルの角度を決定するα、βの
回転2軸とからなる少なくとも5軸の制御系を有する。
9−21491号に示すように、レーザの照射位置IN
:1点に固定したまま、ノズルの角度を任意に変更でき
る一点指向型の5軸レ一ザ加工機は既に公知である。こ
の5軸レ一ザ加工機は、ロボットの位置を決定するX、
Y、Zの直交3軸と、ノズルの角度を決定するα、βの
回転2軸とからなる少なくとも5軸の制御系を有する。
すなわち、位置情報(X、Y、Z’)と回転姿勢情報(
α、β)によってロボットのノズルから照射されるレー
ザの照射位置および角度を自由に制御している。
α、β)によってロボットのノズルから照射されるレー
ザの照射位置および角度を自由に制御している。
そして、平板または立体ワーク上の任意な図形をトレー
スして加工する場合、例えばワーク上に予め描かれた罫
書き線に倣ってティーチング棒を動かし、その罫書き線
上の各教示ポイントでの位置情報および回転姿勢情報を
教示することにより、ロボットの運動制御のティーチン
グを行っていた。
スして加工する場合、例えばワーク上に予め描かれた罫
書き線に倣ってティーチング棒を動かし、その罫書き線
上の各教示ポイントでの位置情報および回転姿勢情報を
教示することにより、ロボットの運動制御のティーチン
グを行っていた。
このようなティーチングでは、作業者は普通、加工形状
が円の場合は最低5ポイント、トラック形状の場合は1
0ポイント、四角形の場合は8ポイント、コーナR付四
角形の場合は16ポイント、その地図形が複雑になるに
従い多数の教示ポイントを必要としていた。例えば、テ
ィーチング時間が1ポイント当り30秒かかるとすれば
、円の場合150秒、トラック形状の場合300秒・・
・・・・と図形が複雑になるに従ってティーチング作業
に非常に多くの時間がかかつていた。
が円の場合は最低5ポイント、トラック形状の場合は1
0ポイント、四角形の場合は8ポイント、コーナR付四
角形の場合は16ポイント、その地図形が複雑になるに
従い多数の教示ポイントを必要としていた。例えば、テ
ィーチング時間が1ポイント当り30秒かかるとすれば
、円の場合150秒、トラック形状の場合300秒・・
・・・・と図形が複雑になるに従ってティーチング作業
に非常に多くの時間がかかつていた。
また、これら同一形状の図形をワーク上の複数箇所に繰
り返し加工するような場合であっても、個々の同−形状
図形に対しそれぞれ罫書き線上の全ての位置に同数の教
示ポイントをティーチングしなければならず、これのテ
ィーチング作業に膨大な時間を要していた。
り返し加工するような場合であっても、個々の同−形状
図形に対しそれぞれ罫書き線上の全ての位置に同数の教
示ポイントをティーチングしなければならず、これのテ
ィーチング作業に膨大な時間を要していた。
しかも、1ポイント毎のティーチング時の誤差がそのま
まプレイパックされたロボットの加工に影響するため、
加工形状精度にばらつきが生じ、その後の各種データの
修正に多くの時間を要し、加工効率を低下させる原因と
なるなど多くの問題点を有していた。
まプレイパックされたロボットの加工に影響するため、
加工形状精度にばらつきが生じ、その後の各種データの
修正に多くの時間を要し、加工効率を低下させる原因と
なるなど多くの問題点を有していた。
そこで、本発明は、各種の定形図形や任意の自由曲線図
形に対するティーチング作業を簡易化することで、ティ
ーチング時間の短縮および作業を容易にし、上記問題点
を解決しようとするものである。
形に対するティーチング作業を簡易化することで、ティ
ーチング時間の短縮および作業を容易にし、上記問題点
を解決しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、予め複数種の図形データを登録しておき、テ
ィーチング時、この登録されている図形データを指定し
、複写平面上すなわちワーク上の2点をティーチングす
るだけで、図形のティーチング作業を完了でき、これに
よりティーチング時間を大幅に短縮できるとともに、特
に立体ワーク上の任意平面への同一図形の繰り返し複写
或は各種図形の複数個の複写を短時間でかつ容易に行え
るようにしたものである。
ィーチング時、この登録されている図形データを指定し
、複写平面上すなわちワーク上の2点をティーチングす
るだけで、図形のティーチング作業を完了でき、これに
よりティーチング時間を大幅に短縮できるとともに、特
に立体ワーク上の任意平面への同一図形の繰り返し複写
或は各種図形の複数個の複写を短時間でかつ容易に行え
るようにしたものである。
すなわち、本発明は、ロボットに特有な固有座標系によ
り複数種の図形データを予め登録しておき、ティーチン
グ時に登録図形のうち指定した図形位置を決定する第1
点と図形の方向を決定する第2点とをティーチングする
ことにより、指定した図形データをワーク上すなわち複
写座標系からロボット固有座標系に最終的に変換してロ
ボットの制御位置情報を得るようにしたものである。
り複数種の図形データを予め登録しておき、ティーチン
グ時に登録図形のうち指定した図形位置を決定する第1
点と図形の方向を決定する第2点とをティーチングする
ことにより、指定した図形データをワーク上すなわち複
写座標系からロボット固有座標系に最終的に変換してロ
ボットの制御位置情報を得るようにしたものである。
(実施例) 、
次に、本発明の一実施例1!:5軸レ一ザ加工機につい
て図面に基づき説明する。
て図面に基づき説明する。
第1図において、レーザ加工機の本体コントローラ1は
、CI’tT装置2など外部コントローラから人力され
るティーチングデータや各種加工データに基づいて、ロ
ボット本体の運動を決定する位置と姿勢データX%Y%
Z、α、βを出力し、ロボットの5軸間時制御を行う。
、CI’tT装置2など外部コントローラから人力され
るティーチングデータや各種加工データに基づいて、ロ
ボット本体の運動を決定する位置と姿勢データX%Y%
Z、α、βを出力し、ロボットの5軸間時制御を行う。
第2図は、ロボットの先端部に設けられたレーザ加工ヘ
ッド3を示し、ロボット固有座標系のX、Y、Z軸の座
標で決まるレーザ照射位置Eを固定にしたまま、α軸と
β軸の回転制御により、ノズル4の姿勢を任意に変更で
きる一点指向型のヘッド構成となっている。
ッド3を示し、ロボット固有座標系のX、Y、Z軸の座
標で決まるレーザ照射位置Eを固定にしたまま、α軸と
β軸の回転制御により、ノズル4の姿勢を任意に変更で
きる一点指向型のヘッド構成となっている。
上記CRT装置2には、例えば大容量メモリのハードデ
ィスクが接続され、 このハードディスクに、各種基本
パターンおよび任意形状の複数種の図形デー タを予め
登録することができる。これらの図形データは、位置情
報となるロボット固、有座標系の直交X%Y%Z軸上の
座標データとして登録される。
ィスクが接続され、 このハードディスクに、各種基本
パターンおよび任意形状の複数種の図形デー タを予め
登録することができる。これらの図形データは、位置情
報となるロボット固、有座標系の直交X%Y%Z軸上の
座標データとして登録される。
この図形データの登録方法は、ダイレクトティーチング
入力、CFtTからの座標指定入力、図形パターン入力
、あるいはNCテースによる入力など任意の入力方法が
可能である。
入力、CFtTからの座標指定入力、図形パターン入力
、あるいはNCテースによる入力など任意の入力方法が
可能である。
ここでは、図形パターン入力について説明する。
第3図で示すような頻繁に使用される図形パターン、例
えば円、トラック、四角、コーナR付四角の入力につい
て説明する。これらの各図形パターンに対応してロボッ
トを制御するそれぞれのパターン動作制御プログラムが
予め上記ハードディスクに組ガ込まれ、半径や長さの寸
法を人力するのみで各種図形データが自動作成されるよ
うになっている。
えば円、トラック、四角、コーナR付四角の入力につい
て説明する。これらの各図形パターンに対応してロボッ
トを制御するそれぞれのパターン動作制御プログラムが
予め上記ハードディスクに組ガ込まれ、半径や長さの寸
法を人力するのみで各種図形データが自動作成されるよ
うになっている。
円においては、半径Rと切込み量Sを、トラックにおい
ては、半径Rと直線部分の長さUと切込み量Sを、四角
においては、2辺の長さUおよび■と切込み量Sを、コ
ーナR付四角においては、半径Rと直線部分の2辺の長
さUおよびVと切込み量Sをそれぞれ入力することによ
り、各種寸法形状の図形データが登録される。また、こ
れらの図形パターンについて、基準点P1と基準軸りが
それぞれ設定されている。
ては、半径Rと直線部分の長さUと切込み量Sを、四角
においては、2辺の長さUおよび■と切込み量Sを、コ
ーナR付四角においては、半径Rと直線部分の2辺の長
さUおよびVと切込み量Sをそれぞれ入力することによ
り、各種寸法形状の図形データが登録される。また、こ
れらの図形パターンについて、基準点P1と基準軸りが
それぞれ設定されている。
また他に、ダイレクトティーチング入力、CR1人力、
NCテープ入力等により、上記図形パターン以外の任意
形状の自由曲線図形データを登録することも可能である
。
NCテープ入力等により、上記図形パターン以外の任意
形状の自由曲線図形データを登録することも可能である
。
このようにして、各種寸法の図形パターンおよび任意形
状の各種図形データを登録しておくことにより、ワーク
上にティーチングする場合において、立体任意平面上に
2点くただし円の場合は1点だけ)をティーチングする
のみで、指定した図形データと同一の図形軌跡を三次元
的に複写できるようになっている。
状の各種図形データを登録しておくことにより、ワーク
上にティーチングする場合において、立体任意平面上に
2点くただし円の場合は1点だけ)をティーチングする
のみで、指定した図形データと同一の図形軌跡を三次元
的に複写できるようになっている。
次に、登録された図形を立体ワーク上にティーチングす
るティーチング方法を説明する。
るティーチング方法を説明する。
第4図に示すように、例えば指定パターンが円の場合は
、その基準点P1に対応する1点■のみ、他のパターン
の場合は、それぞれの基準点P1に対応する点■とこの
点■を通る基準軸りに対応する図形長手方向のラインL
′上の1点■との2点を教示する。
、その基準点P1に対応する1点■のみ、他のパターン
の場合は、それぞれの基準点P1に対応する点■とこの
点■を通る基準軸りに対応する図形長手方向のラインL
′上の1点■との2点を教示する。
最初の第1点■のティーチング時にはノズルの姿勢を示
すティーチング棒の教示姿勢を複写平面Waに対し法線
方向に略一致させる。すなわち、第1点■のティーチン
グによって、パターンの複写基準位置情報が教示入力さ
れるとともに、このときのティーチング棒の教示姿勢か
ら複写平面情報が教示され、かつティーチング棒の姿勢
がそのままノズルの姿勢情報(α、β)として教示され
る。
すティーチング棒の教示姿勢を複写平面Waに対し法線
方向に略一致させる。すなわち、第1点■のティーチン
グによって、パターンの複写基準位置情報が教示入力さ
れるとともに、このときのティーチング棒の教示姿勢か
ら複写平面情報が教示され、かつティーチング棒の姿勢
がそのままノズルの姿勢情報(α、β)として教示され
る。
このとき、第1点■のティーチングと同時に、登録され
ている図形データを指定することにより、例えば円の場
合は、パターンに方向性がないためすぐに教示される複
写平面Wa上の位置情報に自動変換されるが、他のパタ
ーンの場合は、図形データの指定後第2点■をティーチ
ングすることにより、図形基準軸り方向すなわちパター
ン方向が教示され、同時に後述する複写座標系が決定さ
れる。
ている図形データを指定することにより、例えば円の場
合は、パターンに方向性がないためすぐに教示される複
写平面Wa上の位置情報に自動変換されるが、他のパタ
ーンの場合は、図形データの指定後第2点■をティーチ
ングすることにより、図形基準軸り方向すなわちパター
ン方向が教示され、同時に後述する複写座標系が決定さ
れる。
したがって、指定図形データは一旦複写座標系に複写さ
れた後、ロボットに特有な固有座標系の情報(X、Y、
Z、α、β)に自動変換される。
れた後、ロボットに特有な固有座標系の情報(X、Y、
Z、α、β)に自動変換される。
このように、ワーク上に登録図形をティーチングする場
合には、第5図のようにワーク面Wa上の第1点のと第
2点■を教示するのみでよい。
合には、第5図のようにワーク面Wa上の第1点のと第
2点■を教示するのみでよい。
そして、加工時にはこのティーチングにより記録された
情報(X、Y、Z、α、β)によって、第6図に示すよ
うに、登録時にSで指定された切込み点■から指定図形
軌跡の全周を移動し、再び切込み点■へ帰還し、登録さ
れた図形の加工を終了する。これが、レーザ加工時の三
次元複写加工軌跡である。
情報(X、Y、Z、α、β)によって、第6図に示すよ
うに、登録時にSで指定された切込み点■から指定図形
軌跡の全周を移動し、再び切込み点■へ帰還し、登録さ
れた図形の加工を終了する。これが、レーザ加工時の三
次元複写加工軌跡である。
以上は、次のような演算処理で行なわれる。
第7図において、ロボット固有座標系(X、Y。
Z軸)に教示用座標系(X% ’ls Z軸)を一致さ
せる。
せる。
次に、ワークの立体面上の各位置に各種図形をティーチ
ングする時に決定される複写座標系(y′、y′、2′
軸)の原点Q′を教示用座標系の原点Oに一致させるよ
うに平行移動させ、y′、’/’、Z’軸に対応する座
標軸X% 7% Z軸を得る。
ングする時に決定される複写座標系(y′、y′、2′
軸)の原点Q′を教示用座標系の原点Oに一致させるよ
うに平行移動させ、y′、’/’、Z’軸に対応する座
標軸X% 7% Z軸を得る。
各種登録された図形データは、例えば第8図のように、
教示用座標系(ロボット固有座標系)のx −y平面上
において、その基準点P1を原点0に、基準軸り方向を
X軸方向に一致させてそれぞれ登録されている。
教示用座標系(ロボット固有座標系)のx −y平面上
において、その基準点P1を原点0に、基準軸り方向を
X軸方向に一致させてそれぞれ登録されている。
複写平面上にティーチングされる上記基準点P1に対応
する点■と上記図形基準軸りに対応する基準軸り線上の
点■の各座標を 点■” (Xo+ ’for Z o )点■”(Xp
+ yp+ ZC+) とし、かつX軸、y軸、Z軸の単位ベクトルe、、”y
s eZは、 ax ”(lx mx nx) my =(ly my ny) ex ==(tz mt nz)となる、ここで
、 l xs mx、n3cは、複写面のX′軸の方向余弦
ly、my、nzは、複写面のy′軸の方向余弦l工、
m2、nLは、複写面の2′軸の方向余弦とする。
する点■と上記図形基準軸りに対応する基準軸り線上の
点■の各座標を 点■” (Xo+ ’for Z o )点■”(Xp
+ yp+ ZC+) とし、かつX軸、y軸、Z軸の単位ベクトルe、、”y
s eZは、 ax ”(lx mx nx) my =(ly my ny) ex ==(tz mt nz)となる、ここで
、 l xs mx、n3cは、複写面のX′軸の方向余弦
ly、my、nzは、複写面のy′軸の方向余弦l工、
m2、nLは、複写面の2′軸の方向余弦とする。
次に、登録図形の複写時の複写座標系からロボット固有
座標系への座標変換は、次式により行なわれる。
座標系への座標変換は、次式により行なわれる。
・・・・・・・・・[11
点のを教示したときのティーチング棒の方向でz’(z
”)軸方向が決まり、同時にノズルの姿勢情報(α、β
)も決定される。すなわち、点■を含みかつz’(z”
)軸と垂直な平面すなわちx’−y(x−y)平面が決
定される。
”)軸方向が決まり、同時にノズルの姿勢情報(α、β
)も決定される。すなわち、点■を含みかつz’(z”
)軸と垂直な平面すなわちx’−y(x−y)平面が決
定される。
つまり、点■教示時の姿勢情報(α、β)より、十z’
(z”)軸方向の方向余弦は、次のようになる。
(z”)軸方向の方向余弦は、次のようになる。
ここで、第10図に示すように、Uはティーチング棒方
向のベクトルであり、また、α軸とβ軸の交角を45°
とすると、 である。 ただし、nl、nz、n3は、とする。
向のベクトルであり、また、α軸とβ軸の交角を45°
とすると、 である。 ただし、nl、nz、n3は、とする。
次に、点■の教示により、基準軸L′方向が決まるため
、x’ (x″)軸方向およびy’(y’j軸方向が決
まる。
、x’ (x″)軸方向およびy’(y’j軸方向が決
まる。
すなわち、+ y’(y”)軸方向の方向余弦は、次式
により求まる。
により求まる。
よって、
・・・・・・・・・[II[]
ここで、
このように、e工、e、が求まったので、+x’(x″
)軸方向の方向余弦は、次式で求まる。
)軸方向の方向余弦は、次式で求まる。
ex =e、Xeヱ
・・・・・・・・・[rV]
したがって、これら[II][III][IV]式を上
記[1]式に代入することにより、第9図に示すように
登録図形データは回転と平行移動で複写座標系に一旦移
され、引続き教示用座標系すなわちロボット固有座標系
に変換されてその位置情報(X、Y。
記[1]式に代入することにより、第9図に示すように
登録図形データは回転と平行移動で複写座標系に一旦移
され、引続き教示用座標系すなわちロボット固有座標系
に変換されてその位置情報(X、Y。
Z、α、β)が得られる。
また、自由曲線でなる任意形状の場合においても、複写
平面に対しノズル4を一定姿勢で複写加工するような場
合に、例えばティーチング等により図形データを登録し
、上記図形パターンの場合と同様に、複写時の第1魚目
のティーチング時のロボット姿勢をそのまま姿勢情報(
atβ)として得、第2黒目のティーチングによって基
準軸方向を教示し、複写座標系を決定することにより位
置情報(X、Y、Z)を容易に得ることができる。
平面に対しノズル4を一定姿勢で複写加工するような場
合に、例えばティーチング等により図形データを登録し
、上記図形パターンの場合と同様に、複写時の第1魚目
のティーチング時のロボット姿勢をそのまま姿勢情報(
atβ)として得、第2黒目のティーチングによって基
準軸方向を教示し、複写座標系を決定することにより位
置情報(X、Y、Z)を容易に得ることができる。
さらに、このようなティーチング方法によれば、例えば
第11図に示すように、立体ワークW上の複数箇所の任
意面に同一図形の複写を連続して行うことも受きる。
第11図に示すように、立体ワークW上の複数箇所の任
意面に同一図形の複写を連続して行うことも受きる。
この場合、第12図で示すように各複写位置において図
形データの指定と1点或は2点をそれぞれ教示しながら
、それらを連続した加ニブログラム(第13図)に作成
することにより、第14図で示すような連続加工のロボ
ット位置情報を得ることができる。
形データの指定と1点或は2点をそれぞれ教示しながら
、それらを連続した加ニブログラム(第13図)に作成
することにより、第14図で示すような連続加工のロボ
ット位置情報を得ることができる。
また、同様にしてそれぞれ異種の図形データを加ニブロ
グラム内に組み込むことにより、立体ワークW上の複数
箇所の任意面に異種図形の複写を連続して行うことも可
能である。
グラム内に組み込むことにより、立体ワークW上の複数
箇所の任意面に異種図形の複写を連続して行うことも可
能である。
この場合も、ティーチングはそれぞれの図形軌跡上の全
数のポイントを教示する必要がなく、−図形につき1点
或は2点のティーチングで行えるため、ティーチング時
間が短かくてよく、加ニブログラムの作成も非常に短時
間で容易に行えるものである。
数のポイントを教示する必要がなく、−図形につき1点
或は2点のティーチングで行えるため、ティーチング時
間が短かくてよく、加ニブログラムの作成も非常に短時
間で容易に行えるものである。
さらに、この加ニブログラムを上記ハードディスクに登
録しておくことにより、同一形状ワークの同一複写加工
をプログラム指定だけで簡単に繰り返し加工することが
でき、生産効率も大幅に向上される。
録しておくことにより、同一形状ワークの同一複写加工
をプログラム指定だけで簡単に繰り返し加工することが
でき、生産効率も大幅に向上される。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、予め複数種の図
形データを登録し、この登録した図形データを指定し複
写したい任意面上の2点をティーチングするだけで、指
定図形データの複写位置情報、複写方向情報および複写
平面情報を容易に教示でき、これにより複写座標系が決
定されるため、指定した図形データを上記複写座標系に
より座標変換演算処理を介してロボット固有座標系の位
置情報および姿勢情報が簡単に得られる。
形データを登録し、この登録した図形データを指定し複
写したい任意面上の2点をティーチングするだけで、指
定図形データの複写位置情報、複写方向情報および複写
平面情報を容易に教示でき、これにより複写座標系が決
定されるため、指定した図形データを上記複写座標系に
より座標変換演算処理を介してロボット固有座標系の位
置情報および姿勢情報が簡単に得られる。
つまり、2点のティーチングで、全ポイントティーチン
グと同様な位置情報および姿勢情報が自動作成されるた
め、複写時ごとに全数ポイントをティーチングする必要
がなくなり、ティーチング作業が簡易化でき、ティーチ
ング時間を大幅に短縮できるものである。
グと同様な位置情報および姿勢情報が自動作成されるた
め、複写時ごとに全数ポイントをティーチングする必要
がなくなり、ティーチング作業が簡易化でき、ティーチ
ング時間を大幅に短縮できるものである。
また、全数ポイントのティーチングに比べ、ティーチン
グ誤差の加工への影響も少なく、複写座標系が決まれば
登録図形データそのままの図形軌跡が指定位置に複写さ
れるため、加工形状精度が向上される。
グ誤差の加工への影響も少なく、複写座標系が決まれば
登録図形データそのままの図形軌跡が指定位置に複写さ
れるため、加工形状精度が向上される。
特に、立体ワーク上の任意面への同一図形の繰り返し複
写或は各種図形の複数個の複写を短時間でかつ高精度に
行え、ロボットによる生産効率が大幅に向上される。
写或は各種図形の複数個の複写を短時間でかつ高精度に
行え、ロボットによる生産効率が大幅に向上される。
第1図は本発明方法によるレーザ加工機の制御系を示す
図、第2図はレーザ加工ヘッドおよびロボット固有座標
系を示す図、第3図は各種図形パターンの登録方法を示
す図、第4図は各種図形パターンのティーチング方法を
示す図、第5図はティーチング軌跡を示す図、第6図は
変換後の位置情報によるロボット軌跡を示す図、第7図
ないし第10図は座標変換演算のための説明図、第11
図は複数個の複写例を示す図、第12図は同上ティーチ
ング軌跡を示す図、第13図は同上加工プログラムを示
す図、第14図は同上変換後の位置情報によるロボット
軌跡を示す図である。 X、Y%Z・・・ロボット固有座標系を構成する直交3
軸、Xo、yo、2′・・・複写座標系を構成する直交
3軸、α、β・・・ロボット固有座標系を構成する回転
2軸、Pl・・・基準点、L・・・基準軸、P′1、P
2・・・教示点。 特許出願人 株式会社 日干トヤマ 第1図 ■ 第2図 区 ○ 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和62年特許願第276410号3
、補正をする者 事件と甥謳 特許出願人 正、03−435−4701 な説明」の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第1頁の特許請求の範囲を別紙の通り訂正
する。 (2)明細書第2頁第1行の「同時5軸」を「少なくと
も同時5軸」と訂正する。 (3)明細書第2頁第18行の「例えばワーク上に」を
下記のように訂正する。 「例えば、まず加工面情報を得るために、加工面上の任
意の少なくとも3点をティーチングする。 これによって、上記回転姿勢情報が決まる0次に、ワー
ク上に」 (4)明細書第3頁第1行の「および回転姿勢情報」を
削除する。 (5)明細書第3頁第3行の「作業者は」を「面情報を
得るための少なくとも3ポイントのティーチングの他、
」と訂正する゛。 (6)明細書第4頁第14行ないし第15行の「図形の
ティーチング作業を」を「図形の複写位置、複写方向お
よび複写面のティーチング作業を全て」と訂正する。 (7) 明細書第5頁第4行の「ティーチングするこ
とにより、」を「ティーチングするとともに上記第1点
ティーチング時のティーチング棒の方向により、」と訂
正する。 (8)明細書第17頁第8行ないし第10行の「2点を
・・容易に教示」を下記のように訂正する。 「2点のティーチングおよび第1点ティーチング時のテ
ィーチング欅の方向によって、指定図形データの複写位
置情報、複写方向情報および複写平面情報を同時に教示
」 (9)明細書第17頁第15行の「つまり、2点」を下
記のように訂正する。 「つまり、第1点のティーチングによって、図形の複写
位置情報が教示入力されると同時に、このときのティー
チング棒の教示姿勢から複写平面情報が教示されるため
、予め複写平面上の任意の少なくとも3ポイントを教示
して複写平面のティーチングを行う必要がなく、さらに
指定した図形の基準軸の方向を決める第2点をティーチ
ングすることによって複写方向情報が教示されるため、
たつた2点のみのティーチングでティーチング作業が完
了する。 そして、この2点」 以上 2、特許請求の範囲 (1) ロボット固有座標系の誠コクX2【塵−直交
3軸と回転2軸とで同時5軸制御される産業用ロボット
において、複数種の図形データのそれぞれの基準点と基
準軸を予め登録し、この図形データを任意辺旦人元玉面
上へ複写する際に、指定した図形データの上記基準点に
対応する第1点、この第1点とともに上記基準軸に対応
する方向を決定する第2点および上記面の方向を上 第
11、ティーチングR(7)ティーチング棒の方向によ
り教示することにより、複写座標系が決定され、上記指
定した図形データを複写座標系を介してロボット固有座
標系の位置情報に変換することを特徴とする産業用ロボ
ットにおけるティーチング方法。
図、第2図はレーザ加工ヘッドおよびロボット固有座標
系を示す図、第3図は各種図形パターンの登録方法を示
す図、第4図は各種図形パターンのティーチング方法を
示す図、第5図はティーチング軌跡を示す図、第6図は
変換後の位置情報によるロボット軌跡を示す図、第7図
ないし第10図は座標変換演算のための説明図、第11
図は複数個の複写例を示す図、第12図は同上ティーチ
ング軌跡を示す図、第13図は同上加工プログラムを示
す図、第14図は同上変換後の位置情報によるロボット
軌跡を示す図である。 X、Y%Z・・・ロボット固有座標系を構成する直交3
軸、Xo、yo、2′・・・複写座標系を構成する直交
3軸、α、β・・・ロボット固有座標系を構成する回転
2軸、Pl・・・基準点、L・・・基準軸、P′1、P
2・・・教示点。 特許出願人 株式会社 日干トヤマ 第1図 ■ 第2図 区 ○ 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和62年特許願第276410号3
、補正をする者 事件と甥謳 特許出願人 正、03−435−4701 な説明」の欄。 6、補正の内容 (1)明細書第1頁の特許請求の範囲を別紙の通り訂正
する。 (2)明細書第2頁第1行の「同時5軸」を「少なくと
も同時5軸」と訂正する。 (3)明細書第2頁第18行の「例えばワーク上に」を
下記のように訂正する。 「例えば、まず加工面情報を得るために、加工面上の任
意の少なくとも3点をティーチングする。 これによって、上記回転姿勢情報が決まる0次に、ワー
ク上に」 (4)明細書第3頁第1行の「および回転姿勢情報」を
削除する。 (5)明細書第3頁第3行の「作業者は」を「面情報を
得るための少なくとも3ポイントのティーチングの他、
」と訂正する゛。 (6)明細書第4頁第14行ないし第15行の「図形の
ティーチング作業を」を「図形の複写位置、複写方向お
よび複写面のティーチング作業を全て」と訂正する。 (7) 明細書第5頁第4行の「ティーチングするこ
とにより、」を「ティーチングするとともに上記第1点
ティーチング時のティーチング棒の方向により、」と訂
正する。 (8)明細書第17頁第8行ないし第10行の「2点を
・・容易に教示」を下記のように訂正する。 「2点のティーチングおよび第1点ティーチング時のテ
ィーチング欅の方向によって、指定図形データの複写位
置情報、複写方向情報および複写平面情報を同時に教示
」 (9)明細書第17頁第15行の「つまり、2点」を下
記のように訂正する。 「つまり、第1点のティーチングによって、図形の複写
位置情報が教示入力されると同時に、このときのティー
チング棒の教示姿勢から複写平面情報が教示されるため
、予め複写平面上の任意の少なくとも3ポイントを教示
して複写平面のティーチングを行う必要がなく、さらに
指定した図形の基準軸の方向を決める第2点をティーチ
ングすることによって複写方向情報が教示されるため、
たつた2点のみのティーチングでティーチング作業が完
了する。 そして、この2点」 以上 2、特許請求の範囲 (1) ロボット固有座標系の誠コクX2【塵−直交
3軸と回転2軸とで同時5軸制御される産業用ロボット
において、複数種の図形データのそれぞれの基準点と基
準軸を予め登録し、この図形データを任意辺旦人元玉面
上へ複写する際に、指定した図形データの上記基準点に
対応する第1点、この第1点とともに上記基準軸に対応
する方向を決定する第2点および上記面の方向を上 第
11、ティーチングR(7)ティーチング棒の方向によ
り教示することにより、複写座標系が決定され、上記指
定した図形データを複写座標系を介してロボット固有座
標系の位置情報に変換することを特徴とする産業用ロボ
ットにおけるティーチング方法。
Claims (1)
- (1)ロボット固有座標系の直交3軸と回転2軸とで同
時5軸制御される産業用ロボットにおいて、複数種の図
形データのそれぞれの基準点と基準軸を予め登録し、こ
の図形データを任意面上へ複写する際に、指定した図形
データの上記基準点に対応する第1点、この第1点とと
もに上記基準軸に対応する方向を決定する第2点および
上記面の方向をティーチング棒の方向により教示するこ
とにより、複写座標系が決定され、上記指定した図形デ
ータを複写座標系を介してロボット固有座標系の位置情
報に変換することを特徴とする産業用ロボットにおける
ティーチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276410A JP2804474B2 (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | 産業用ロボットにおけるティーチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276410A JP2804474B2 (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | 産業用ロボットにおけるティーチング方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01118907A true JPH01118907A (ja) | 1989-05-11 |
JP2804474B2 JP2804474B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=17569015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62276410A Expired - Fee Related JP2804474B2 (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | 産業用ロボットにおけるティーチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2804474B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015150655A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レーザ加工パターンの教示方法およびロボットの動作方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6198407A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Fanuc Ltd | ロボツト制御軸の位置デ−タ生成方法 |
JPS62235604A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-15 | Kobe Steel Ltd | 溶接ロボツトの制御デ−タ作成方法 |
-
1987
- 1987-10-31 JP JP62276410A patent/JP2804474B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6198407A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-16 | Fanuc Ltd | ロボツト制御軸の位置デ−タ生成方法 |
JPS62235604A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-15 | Kobe Steel Ltd | 溶接ロボツトの制御デ−タ作成方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015150655A (ja) * | 2014-02-17 | 2015-08-24 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レーザ加工パターンの教示方法およびロボットの動作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2804474B2 (ja) | 1998-09-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |