JPH01118579A - 油絵具 - Google Patents
油絵具Info
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- JPH01118579A JPH01118579A JP27803587A JP27803587A JPH01118579A JP H01118579 A JPH01118579 A JP H01118579A JP 27803587 A JP27803587 A JP 27803587A JP 27803587 A JP27803587 A JP 27803587A JP H01118579 A JPH01118579 A JP H01118579A
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- drying
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- Pending
Links
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Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明の技術は、油絵具の製造技術の分野に係るもので
ある。
ある。
【従来の技術とその問題点1
油絵の製作においては、目的たる絵柄を画き表す前に、
絵具の色の光沢や明るさを発揮させるために、予め下地
用の絵具をカンバス全面に塗布することが一般的に行な
われている。
絵具の色の光沢や明るさを発揮させるために、予め下地
用の絵具をカンバス全面に塗布することが一般的に行な
われている。
しかるに、この下地用の絵具は、主剤(顔料)たる塩基
性炭酸鉛(鉛白)に、接着性と乾燥機能を与えるための
物質としてリンシード等の乾性植物油を加え、そしてこ
れに、絵具として必要な粘度を確保させるために(すな
わち増粘剤として)、酸化亜鉛(亜鉛華、亜鉛白)を加
え練り上げることにより作られるものである。
性炭酸鉛(鉛白)に、接着性と乾燥機能を与えるための
物質としてリンシード等の乾性植物油を加え、そしてこ
れに、絵具として必要な粘度を確保させるために(すな
わち増粘剤として)、酸化亜鉛(亜鉛華、亜鉛白)を加
え練り上げることにより作られるものである。
このようにして作られる主として下地用に使われる絵具
は、シルバー・ホワイトと称されている。
は、シルバー・ホワイトと称されている。
ところで、このシルバー・ホワイトは、自然乾燥作用に
より亀裂を起こすという機能、性質を持っていることが
最大の欠点となって 。
より亀裂を起こすという機能、性質を持っていることが
最大の欠点となって 。
いる。
E発明の目的1
本発明は、上記問題を解決することを目的とする、すな
わち、たとえ自然乾燥が進行しても亀裂を起こすことの
ない主として下地用として使われる油絵具(シルバー・
ホワイト)の提案を目的とするものである。
わち、たとえ自然乾燥が進行しても亀裂を起こすことの
ない主として下地用として使われる油絵具(シルバー・
ホワイト)の提案を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段1
上記問題(自然乾燥作用により亀裂を起こすこと)を生
起せしめている原因について、これを詳細に追求して行
くと、上に記したシルバー・ホワイトの構成物質の内容
から、絵具としての粘度を確保するために使っている酸
化亜鉛(亜鉛華、亜鉛白)がその原因を作っていること
が解明されてくる。
起せしめている原因について、これを詳細に追求して行
くと、上に記したシルバー・ホワイトの構成物質の内容
から、絵具としての粘度を確保するために使っている酸
化亜鉛(亜鉛華、亜鉛白)がその原因を作っていること
が解明されてくる。
ところがこれまでは、シルバー・ホワイトは亀裂を起こ
す性質を持っているということを前提条件として組み込
むことが、製作側、使用側双方のシルバー・ホワイトに
対する対処の仕方として極く一般に通用しているのが実
情である。
す性質を持っているということを前提条件として組み込
むことが、製作側、使用側双方のシルバー・ホワイトに
対する対処の仕方として極く一般に通用しているのが実
情である。
従って、これまでは、亀裂の問題の解決に対して深く検
討されたことはなく、ましてやシルバー・ホワイトの構
成物質の検討にまで立ち入ってそれを行うということは
一切無かった。
討されたことはなく、ましてやシルバー・ホワイトの構
成物質の検討にまで立ち入ってそれを行うということは
一切無かった。
本発明では、上に記した亀裂の問題を根本的に解決する
ためには、シルバー・ホワイトの構成物質の検討がまず
不可欠であるとの認識にもとすき、課題の解決に当たっ
たものである。
ためには、シルバー・ホワイトの構成物質の検討がまず
不可欠であるとの認識にもとすき、課題の解決に当たっ
たものである。
すなわち、本発明では、亀裂を生じさせる元凶たる酸化
亜鉛(亜鉛華、亜鉛白)を混入させることなくして、絵
具としての所要の粘度を確保せしめ得る具体的な有効策
を見出すべ(種々の実験検討を繰り返した。
亜鉛(亜鉛華、亜鉛白)を混入させることなくして、絵
具としての所要の粘度を確保せしめ得る具体的な有効策
を見出すべ(種々の実験検討を繰り返した。
その結果、増粘剤として従来常用されている酸化亜鉛(
亜鉛華、亜鉛白)に代えて、化学的角度から促えたとさ
、該酸化亜鉛(亜鉛華、亜鉛白)とはその特性を異にす
る高級脂肪酸たるステアリン酸亜鉛を増粘剤として使用
することにより、その目的を達成することが出来ること
を繰り返しの実験検討により確認し得たのである。
亜鉛華、亜鉛白)に代えて、化学的角度から促えたとさ
、該酸化亜鉛(亜鉛華、亜鉛白)とはその特性を異にす
る高級脂肪酸たるステアリン酸亜鉛を増粘剤として使用
することにより、その目的を達成することが出来ること
を繰り返しの実験検討により確認し得たのである。
すなわち、シルバー・ホワイトの主剤(顔料)たる塩基
性炭酸鉛(鉛白)に、接着機能と乾燥機能を与えるため
の物質としてのリンシード等の乾性植物油、ならびに増
粘剤としてのステアリン酸亜鉛を加え混合してシルバー
・ホワイトを形成せしめれば、顔料たる塩基性炭酸鉛(
鉛白)の特性を損ねずに、絵具として要求される粘度を
備え、しかも従来の最大の難点であった亀裂の問題を完
全に克服することのできるものであることを確認したも
のである。
性炭酸鉛(鉛白)に、接着機能と乾燥機能を与えるため
の物質としてのリンシード等の乾性植物油、ならびに増
粘剤としてのステアリン酸亜鉛を加え混合してシルバー
・ホワイトを形成せしめれば、顔料たる塩基性炭酸鉛(
鉛白)の特性を損ねずに、絵具として要求される粘度を
備え、しかも従来の最大の難点であった亀裂の問題を完
全に克服することのできるものであることを確認したも
のである。
【実施例1
本発明は、主原料(顔料)たる塩基性炭酸鉛(鉛白)に
、接着機能と乾燥機能を与えるための物質としてのリン
シード等の乾性植物油と、増粘剤としてのステアリン酸
亜鉛とを加え混合してなることを特徴とする油絵具の提
案に関し、特に下地用として好適な油絵具(シルバー・
ホワイト)の提案に関するものである。
、接着機能と乾燥機能を与えるための物質としてのリン
シード等の乾性植物油と、増粘剤としてのステアリン酸
亜鉛とを加え混合してなることを特徴とする油絵具の提
案に関し、特に下地用として好適な油絵具(シルバー・
ホワイト)の提案に関するものである。
上に記した作用効果は、繰り返しの実験と、その実験に
より得られたシルバー・ホワイトをカンバスに塗布した
あとの亀裂観察によりにより検証することができている
が、その一例を挙げると次の通りである。
より得られたシルバー・ホワイトをカンバスに塗布した
あとの亀裂観察によりにより検証することができている
が、その一例を挙げると次の通りである。
「実験例」
塩基性炭酸鉛(鉛白) 240g
リンシード(煮亜麻仁とする→下記[註]参照) ’
50g ステアリン酸亜鉛 10g 各物質を上記の割合で混合し、それを3本のローラーに
て光沢が出るまで練り上げ、シルバー・ホワイトを作り
上げた。
50g ステアリン酸亜鉛 10g 各物質を上記の割合で混合し、それを3本のローラーに
て光沢が出るまで練り上げ、シルバー・ホワイトを作り
上げた。
このようにして作り上げられたシルバー・ホワイトにつ
き、幾つかのカンバスの幾つかの個所にそれぞれ塗布し
、自然乾燥を待った。
き、幾つかのカンバスの幾つかの個所にそれぞれ塗布し
、自然乾燥を待った。
自然乾燥の開始後6111月を経過しても、何れのカン
バスの何れの個所のシルバー・ホワイトも全く亀裂を起
こすことが無かった。
バスの何れの個所のシルバー・ホワイトも全く亀裂を起
こすことが無かった。
尚、付は加えれば、亀裂は時間の経過に比例してその発
生割合が減少することは常識的事実であり、上の期間を
経過しても亀裂が一切起こっていないことは、A1wj
k則(自然乾燥In1始の時から、概ね一週間の間に亀
裂が生じなければ、以後亀裂が起こること □は殆どん
どない)から言っても、本発明シルバー・ホワイトによ
れば、亀裂が生じることは無いと断言して差し支えない
と考えられる。
生割合が減少することは常識的事実であり、上の期間を
経過しても亀裂が一切起こっていないことは、A1wj
k則(自然乾燥In1始の時から、概ね一週間の間に亀
裂が生じなければ、以後亀裂が起こること □は殆どん
どない)から言っても、本発明シルバー・ホワイトによ
れば、亀裂が生じることは無いと断言して差し支えない
と考えられる。
[註1リンシードを煮亜麻仁にしたことについて。
リンシードをそのままで使用して
も特に差し支えるということはない
が、本発明では、リンシードをボイ
ルして煮亜麻仁にしたことにより、
より高い接着機能を得ることが出来、
油絵具としての質を高めることが出
来た。
[発明の効果1
本発明シルバー・ホワイトを特に下地用として用いれば
、その下地の絵具は亀裂を起こすことがないから、油絵
を製作する者は、安心して製作に当たれるとともに、絵
の質を低下させるような重大な要因が取り除かれたから
、これが油絵製作者に与える効用は非常に大きいものが
ある。
、その下地の絵具は亀裂を起こすことがないから、油絵
を製作する者は、安心して製作に当たれるとともに、絵
の質を低下させるような重大な要因が取り除かれたから
、これが油絵製作者に与える効用は非常に大きいものが
ある。
Claims (1)
- 主剤(顔料)たる塩基性炭酸鉛(鉛白)に、接着機能と
乾燥機能を与えるための物質としてのリンシード等の乾
性植物油と、増粘剤としてのステアリン酸亜鉛とを加え
混合してなることを特徴とする油絵具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27803587A JPH01118579A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 油絵具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27803587A JPH01118579A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 油絵具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01118579A true JPH01118579A (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=17591742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27803587A Pending JPH01118579A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 油絵具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01118579A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0403302A2 (en) * | 1989-06-15 | 1990-12-19 | Chroma Acrylics (Nsw) Ltd | Improved oil-based paint |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP27803587A patent/JPH01118579A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0403302A2 (en) * | 1989-06-15 | 1990-12-19 | Chroma Acrylics (Nsw) Ltd | Improved oil-based paint |
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