JPH01118154A - ジョブメモリ機能を有する画像形成装置 - Google Patents
ジョブメモリ機能を有する画像形成装置Info
- Publication number
- JPH01118154A JPH01118154A JP62277040A JP27704087A JPH01118154A JP H01118154 A JPH01118154 A JP H01118154A JP 62277040 A JP62277040 A JP 62277040A JP 27704087 A JP27704087 A JP 27704087A JP H01118154 A JPH01118154 A JP H01118154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- key
- conditions
- registered
- mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006386 memory function Effects 0.000 title claims description 9
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)産業上の利用分野
この発明は、倍率、濃度等の画像形成条件を登録し、キ
ー操作によりその登録した画像形成条件を簡単に呼び出
すことのできるジョブメモリ機能を有する画像形成装置
に関する。
ー操作によりその登録した画像形成条件を簡単に呼び出
すことのできるジョブメモリ機能を有する画像形成装置
に関する。
(b)従来の技術
近年の画像形成装置は多様な機能を備えている。例えば
複写機においては、複写倍率の選択、複写濃度の選択、
希望サイズ用紙を収納する給紙カセットの選択、ソート
システムの有無等様々な複写条件が選択でき、ユーザの
希望に沿う良好な複写を行うことができるようになって
いる。しかしながらそのプ方では複写の度にそれらの条
件を選択しなければならない不都合もある。そこで従来
、ジョブ登録キーを操作することによりその時の複写条
件を登録し、ジョブ呼出キーを操作することにより登録
した複写条件を呼び出すようにして、複写条件の設定が
簡単に行えるようにしていたTO)発明が解決しようと
する問題点 しかしながら、従来のジョブメモリ機能では複写条件の
一つのパターンを登録および呼出するのにそれぞれ一個
づつのジョブ登録キー、ジョブ呼出キーが必要であり、
したがってnパターンの複写条件を登録、呼出しようと
すればn個づつのジョブ登録キー、ジョブ呼出キーが必
要となって操作パネルが大型化、複雑化する欠点があっ
た。
複写機においては、複写倍率の選択、複写濃度の選択、
希望サイズ用紙を収納する給紙カセットの選択、ソート
システムの有無等様々な複写条件が選択でき、ユーザの
希望に沿う良好な複写を行うことができるようになって
いる。しかしながらそのプ方では複写の度にそれらの条
件を選択しなければならない不都合もある。そこで従来
、ジョブ登録キーを操作することによりその時の複写条
件を登録し、ジョブ呼出キーを操作することにより登録
した複写条件を呼び出すようにして、複写条件の設定が
簡単に行えるようにしていたTO)発明が解決しようと
する問題点 しかしながら、従来のジョブメモリ機能では複写条件の
一つのパターンを登録および呼出するのにそれぞれ一個
づつのジョブ登録キー、ジョブ呼出キーが必要であり、
したがってnパターンの複写条件を登録、呼出しようと
すればn個づつのジョブ登録キー、ジョブ呼出キーが必
要となって操作パネルが大型化、複雑化する欠点があっ
た。
一方、複写機においてADF (自動原稿送り装置)、
ソータ等を用いての連続複写処理時に他の複写処理を行
うために割り込みをかけることがある。これは、割込キ
ーの操作により割込モードになって連続複写処理が中断
し、その時の複写条件が一時的に記憶されて他の複写条
件を設定して他の複写処理を行うことができるようにな
り、もう−度割込キーを操作すれば割込モードが解除さ
れて記憶されている複写条件が復帰するというものであ
る。
ソータ等を用いての連続複写処理時に他の複写処理を行
うために割り込みをかけることがある。これは、割込キ
ーの操作により割込モードになって連続複写処理が中断
し、その時の複写条件が一時的に記憶されて他の複写条
件を設定して他の複写処理を行うことができるようにな
り、もう−度割込キーを操作すれば割込モードが解除さ
れて記憶されている複写条件が復帰するというものであ
る。
そこでこの発明は、前記割込キーを利用することにより
ジョブ登録キーの数よりも多くの画像形成条件(複写条
件)を登録することのできる、ジョブメモリ機能を有す
る画像形成装置を提供することを目的とする。
ジョブ登録キーの数よりも多くの画像形成条件(複写条
件)を登録することのできる、ジョブメモリ機能を有す
る画像形成装置を提供することを目的とする。
td1問題点を解決するための手段
この発明のジョブメモリ機能を有する画像形成装置は、
画像形成条件を登録するジョブ登録キーと、登録された
画像形成条件を呼び出すシミ!ブ呼び出しキーと、割込
モードまたはノーマルモードを設定する割込キーと、を
備える画像形成装置において、 前記ノーマルモード時に前記ジョブ登録キーが操作され
た時ノーマルモード時の画像形成条件を登録する手段と
、前記割込モード時に前記ジョブ登録キーが操作された
時割込モード時の画像形成条件およびノーマルモード時
の画像形成条件を登録する手段と、前記ノーマルモード
時に前記ジョブ呼出キーが操作された時ノーマルモード
時の画像形成条件を呼び出す手段と、前記割込モード時
に前記ジョブ呼出キーが操作された時割込モード時の画
像形成条件を呼び出す手段と、を設けたことを特徴とす
る。
画像形成条件を登録するジョブ登録キーと、登録された
画像形成条件を呼び出すシミ!ブ呼び出しキーと、割込
モードまたはノーマルモードを設定する割込キーと、を
備える画像形成装置において、 前記ノーマルモード時に前記ジョブ登録キーが操作され
た時ノーマルモード時の画像形成条件を登録する手段と
、前記割込モード時に前記ジョブ登録キーが操作された
時割込モード時の画像形成条件およびノーマルモード時
の画像形成条件を登録する手段と、前記ノーマルモード
時に前記ジョブ呼出キーが操作された時ノーマルモード
時の画像形成条件を呼び出す手段と、前記割込モード時
に前記ジョブ呼出キーが操作された時割込モード時の画
像形成条件を呼び出す手段と、を設けたことを特徴とす
る。
(e)作用
この発明のジョブメモリ機能を有する画像形成装置にお
いては、ノーマルモード時にジョブ登録キーが操作され
るとノーマルモード時の画像形成条件だけが登録される
が、割込モード時にジョブ登録キーが操作されるとノー
マルモード時の画像形成条件と割込モード時の画像形成
条件の2パターンの画像形成条件が登録される。すなわ
ち、一つのジョブ登録キーで2パターンの画像形成条件
を登録することができる。登録した画像形成条件を呼び
出す時には、ノーマルモード、割込モードのいずれかの
モードを設定することにより希望するパターンの画像形
成条件を呼び出すことができる。
いては、ノーマルモード時にジョブ登録キーが操作され
るとノーマルモード時の画像形成条件だけが登録される
が、割込モード時にジョブ登録キーが操作されるとノー
マルモード時の画像形成条件と割込モード時の画像形成
条件の2パターンの画像形成条件が登録される。すなわ
ち、一つのジョブ登録キーで2パターンの画像形成条件
を登録することができる。登録した画像形成条件を呼び
出す時には、ノーマルモード、割込モードのいずれかの
モードを設定することにより希望するパターンの画像形
成条件を呼び出すことができる。
(f)実施例
第3図はこの発明の実施例である複写機のブロック図で
ある。
ある。
全体の制御はCPU1によってなされ、その制御プログ
ラムは予めROM2に記憶されている。
ラムは予めROM2に記憶されている。
そのプログラムの実行に際してはRAM3がワーキング
エリアとして用いられる。
エリアとして用いられる。
複写機本体4のほぼ中央部には感光体41が設けられ、
周囲の帯電器、現像器等とともに像形成プロセス部を構
成している。また本体4の上部には光源、ミラー等を含
む光学系42が設けられ、原稿反射光を前記感光体41
上に結像させる。さらに本体4の右側部には給紙トレイ
43,43゜43が設けられ、いずれかの給紙トレイの
用紙が前記感光体41へ給紙されて、トナー像が転写さ
れる。光学系42.像形成プロセス部、給紙トレイ43
,43.43はそれぞれ光学系制御部61、プロセス制
御部62.給紙制御部63の各制御部により、CPUI
から出力される制御データに基づいて制御される。
周囲の帯電器、現像器等とともに像形成プロセス部を構
成している。また本体4の上部には光源、ミラー等を含
む光学系42が設けられ、原稿反射光を前記感光体41
上に結像させる。さらに本体4の右側部には給紙トレイ
43,43゜43が設けられ、いずれかの給紙トレイの
用紙が前記感光体41へ給紙されて、トナー像が転写さ
れる。光学系42.像形成プロセス部、給紙トレイ43
,43.43はそれぞれ光学系制御部61、プロセス制
御部62.給紙制御部63の各制御部により、CPUI
から出力される制御データに基づいて制御される。
CPUIは複写機本体1上の操作パネル5との間で[1
07を介してデータの入出力を行う。操作パネル5には
操作部5aと表示部5bとが設けられている。操作部5
aには濃度設定キー52゜倍率設定キー53.給紙トレ
イ設定キー54等の複写条件を設定するキー、クリアキ
ー55、この発明に係わるジョブ登録キーJ1〜J3、
ジョブ呼出キーJ4〜J6、割込キー51等が設けられ
ている。割込キー51の操作毎に、割込モードとノーマ
ルモードとが繰り返し設定される。これらのキーからの
入力データやジャム検知等のエラーメツセージが表示部
5bに表示される。また、割込キー51は割込モード時
に点灯する。
07を介してデータの入出力を行う。操作パネル5には
操作部5aと表示部5bとが設けられている。操作部5
aには濃度設定キー52゜倍率設定キー53.給紙トレ
イ設定キー54等の複写条件を設定するキー、クリアキ
ー55、この発明に係わるジョブ登録キーJ1〜J3、
ジョブ呼出キーJ4〜J6、割込キー51等が設けられ
ている。割込キー51の操作毎に、割込モードとノーマ
ルモードとが繰り返し設定される。これらのキーからの
入力データやジャム検知等のエラーメツセージが表示部
5bに表示される。また、割込キー51は割込モード時
に点灯する。
RAM3には複写条件を記憶するメモリM1〜M8が設
けられている。M8は割込キー51の操作で複写条件を
記憶、呼出するメモリであり、複写条件の一時的な記憶
がされる。またM1〜M7はバックアップ電池によりバ
ックアップされるメモリであり、複写条件の登録がされ
る。
けられている。M8は割込キー51の操作で複写条件を
記憶、呼出するメモリであり、複写条件の一時的な記憶
がされる。またM1〜M7はバックアップ電池によりバ
ックアップされるメモリであり、複写条件の登録がされ
る。
第2図は前記バンクアップメモリM1〜M7のメモリマ
ツプである。Mlには標準複写条件(4度:自動濃度設
定モード、倍率:100%等の最も一般的な複写条件)
が予め登録されており、クリアキー55の操作により標
準複写条件が呼び出される。またMj〜M7はジョブ登
録キーJ1〜J3が操作された時に複写条件を登録し、
ジョブ呼出キーJ4〜J6が操作された時に複写条件を
呼び出すメモリである。M2〜M7はノーマルモード時
の複写条件が登録されるノーマルメモリM2〜M4と、
割込モード時の複写条件が登録される割込メモリM5〜
M7に分けられる。
ツプである。Mlには標準複写条件(4度:自動濃度設
定モード、倍率:100%等の最も一般的な複写条件)
が予め登録されており、クリアキー55の操作により標
準複写条件が呼び出される。またMj〜M7はジョブ登
録キーJ1〜J3が操作された時に複写条件を登録し、
ジョブ呼出キーJ4〜J6が操作された時に複写条件を
呼び出すメモリである。M2〜M7はノーマルモード時
の複写条件が登録されるノーマルメモリM2〜M4と、
割込モード時の複写条件が登録される割込メモリM5〜
M7に分けられる。
第1図(A)、(B)は同複写機の複写条件の登録およ
び呼出時の動作を表すフローチャートである。
び呼出時の動作を表すフローチャートである。
複写機の電源が投入されるとnlにてメモリの初期化お
よび定着器等のウオームアツプが行われる。なお、M1
〜M7のメモリは初期化されず、また複写機の電源が切
られてもハックアップ電池により記憶内容は消去されな
い。ウオームアツプが終わるとn2にてキー、センサ等
の読み込みを開始し、n3にてなんらかの入力が判別さ
れ−itば以下にその入力に対応する処理を行う。
よび定着器等のウオームアツプが行われる。なお、M1
〜M7のメモリは初期化されず、また複写機の電源が切
られてもハックアップ電池により記憶内容は消去されな
い。ウオームアツプが終わるとn2にてキー、センサ等
の読み込みを開始し、n3にてなんらかの入力が判別さ
れ−itば以下にその入力に対応する処理を行う。
n4にて割込キー51の操作が判別されればn5にて現
在のモードが割込モードであるかノーマルモードである
かを判別し、ノーマルモードであればn6にて割込モー
ドを設定しnlにて現在の複写条件をM8に記憶する。
在のモードが割込モードであるかノーマルモードである
かを判別し、ノーマルモードであればn6にて割込モー
ドを設定しnlにて現在の複写条件をM8に記憶する。
割込キー51が操作された時、複写処理の途中であれば
その時の複写処理が終了した後に割込モードが設定され
る。また、n5において現在のモードが割込モードであ
ればn8にてノーマルモードを設定し、n9にてM8に
記憶されている複写条件を復帰させる。このようにして
ノーマルモードまたは割込モードが設定される。
その時の複写処理が終了した後に割込モードが設定され
る。また、n5において現在のモードが割込モードであ
ればn8にてノーマルモードを設定し、n9にてM8に
記憶されている複写条件を復帰させる。このようにして
ノーマルモードまたは割込モードが設定される。
またステップには示していないが、濃度設定キー521
倍率設定キー53等が操作されると濃度、倍率等の複写
条件が入力される。
倍率設定キー53等が操作されると濃度、倍率等の複写
条件が入力される。
nloにてジョブ登録キー(Jl〜J3の何れか)の操
作であることが判別されれば、nilにて現在の複写条
件のパターンがM1〜M7の何れかのメモリに登録され
ていないかどうかを判別し、何れかのメモリに登録され
ている条件と同じであればn12にて例えば「すでに登
録されています。J等の表示をする。このとき、どこに
登録されているものと同じであるかを表示するようにし
ても良い。例えば現在の複写条件が、Mlに登録されて
いる標準複写条件と同じ条件であれば?すでに登録され
ています。クリアキーで呼び出すことができます。」と
いう表示をしても良いし、また例えばM5に登録されて
いる複写条件と同しであればrすでに登録されています
。割込モード時、J5キーで呼び出すことができます。
作であることが判別されれば、nilにて現在の複写条
件のパターンがM1〜M7の何れかのメモリに登録され
ていないかどうかを判別し、何れかのメモリに登録され
ている条件と同じであればn12にて例えば「すでに登
録されています。J等の表示をする。このとき、どこに
登録されているものと同じであるかを表示するようにし
ても良い。例えば現在の複写条件が、Mlに登録されて
いる標準複写条件と同じ条件であれば?すでに登録され
ています。クリアキーで呼び出すことができます。」と
いう表示をしても良いし、また例えばM5に登録されて
いる複写条件と同しであればrすでに登録されています
。割込モード時、J5キーで呼び出すことができます。
jという表示をしても良い。
現在の複写条件のパターンがすでに登録されているもの
と異なればn13にて割込モードかノーマルモードかを
判別し、対応するメモリに複写条 件を登録する。すな
わち、割込モードであればn14にて、操作されたキー
(Jl〜J3のいずれか)に対応する割込メモIJ(M
5〜M7のいずれか)に現在の複写条件(割込モード時
の複写条件)を登録するとともに、M8に記憶されてい
るノーマルモード時の複写条件を対応するノーマルメモ
リ(M2〜M4のいずれか)に記憶する。また、ノーマ
ルモードであればn15にて、操作されたキー(Jl〜
J3のいずれか)に対応するノーマルメモリ(M2〜M
4のいずれか)に現在の複写条件(ノーマルモード時の
複写条件)を登録する。例えば割込モード時にジョブ登
録キーJ1が操作されれば、現在の複写条件のパターン
をM5に登録し、M8に記憶されている複写条件をM2
に登録する。また、ノーマルモード時にジョブ登録キー
J2が操作されればM3に現在の複写条件を登録する。
と異なればn13にて割込モードかノーマルモードかを
判別し、対応するメモリに複写条 件を登録する。すな
わち、割込モードであればn14にて、操作されたキー
(Jl〜J3のいずれか)に対応する割込メモIJ(M
5〜M7のいずれか)に現在の複写条件(割込モード時
の複写条件)を登録するとともに、M8に記憶されてい
るノーマルモード時の複写条件を対応するノーマルメモ
リ(M2〜M4のいずれか)に記憶する。また、ノーマ
ルモードであればn15にて、操作されたキー(Jl〜
J3のいずれか)に対応するノーマルメモリ(M2〜M
4のいずれか)に現在の複写条件(ノーマルモード時の
複写条件)を登録する。例えば割込モード時にジョブ登
録キーJ1が操作されれば、現在の複写条件のパターン
をM5に登録し、M8に記憶されている複写条件をM2
に登録する。また、ノーマルモード時にジョブ登録キー
J2が操作されればM3に現在の複写条件を登録する。
このように割込モード時には2パターンの複写条件が登
録できるようにすることによって、ユーザが2パターン
の条件を登録しておきたい時でも、一つのジョブ登録キ
ーの番号を覚えておくだけで2パターンの登録ができ、
呼び出す時にキーの誤操作を防止することができる利点
がある。
録できるようにすることによって、ユーザが2パターン
の条件を登録しておきたい時でも、一つのジョブ登録キ
ーの番号を覚えておくだけで2パターンの登録ができ、
呼び出す時にキーの誤操作を防止することができる利点
がある。
n3にて操作されたキーがジョブ呼出キー(J4〜J6
のいずれか)であることが判別されれば、n17にて割
込モードかノーマルモードかを判別し、n18またはn
19にて第2図に表した対応するメモリの複写条件を呼
び出す。例えばノーマルモード時にジョブ呼出キーJ4
が操作されればM2の複写条件を呼び出し、割込モード
時にジョブ呼出キーJ4が操作されればM5の複写条件
を呼び出す。
のいずれか)であることが判別されれば、n17にて割
込モードかノーマルモードかを判別し、n18またはn
19にて第2図に表した対応するメモリの複写条件を呼
び出す。例えばノーマルモード時にジョブ呼出キーJ4
が操作されればM2の複写条件を呼び出し、割込モード
時にジョブ呼出キーJ4が操作されればM5の複写条件
を呼び出す。
このようにして複写条件を登録または呼出することがで
き、呼び出した場合にはその複写条件に応じて光学系制
御部61.プロセス制御部62゜給紙制御部63等へ制
御データが出力され、複写処理が行われる。
き、呼び出した場合にはその複写条件に応じて光学系制
御部61.プロセス制御部62゜給紙制御部63等へ制
御データが出力され、複写処理が行われる。
(g)発明の効果
この発明のジョブメモリ機能を有する画像形成装置によ
れば、割込モード時には一つのジョブ登録キーで2パタ
ーンの画像形成条件を登録することができ、キー数より
も多くの画像形成条件を登録することができ、キー数を
少なくして操作パネルを簡略化、小型化でき、コストも
安価にすることができる利点がある。
れば、割込モード時には一つのジョブ登録キーで2パタ
ーンの画像形成条件を登録することができ、キー数より
も多くの画像形成条件を登録することができ、キー数を
少なくして操作パネルを簡略化、小型化でき、コストも
安価にすることができる利点がある。
第1図はこの発明のジョブメモリ機能を有する画像形成
装置の実施例である複写機における複写条件登録、呼出
の動作を表すフローチャート、第2図は複写条件を記憶
するメモリと操作キーとの関係を表した図、第3図は同
複写機のブロック図である。 51−割込キー、 Jl、J2.J3−ジョブ登録キー、 J4.J5.J6−ジョブ呼出キー。
装置の実施例である複写機における複写条件登録、呼出
の動作を表すフローチャート、第2図は複写条件を記憶
するメモリと操作キーとの関係を表した図、第3図は同
複写機のブロック図である。 51−割込キー、 Jl、J2.J3−ジョブ登録キー、 J4.J5.J6−ジョブ呼出キー。
Claims (1)
- (1)画像形成条件を登録するジョブ登録キーと、登録
された画像形成条件を呼び出すジョブ呼び出しキーと、
割込モードまたはノーマルモードを設定する割込キーと
、を備える画像形成装置において、 前記ノーマルモード時に前記ジョブ登録キーが操作され
た時ノーマルモード時の画像形成条件を登録する手段と
、前記割込モード時に前記ジョブ登録キーが操作された
時割込モード時の画像形成条件およびノーマルモード時
の画像形成条件を登録する手段と、前記ノーマルモード
時に前記ジョブ呼出キーが操作された時ノーマルモード
時の画像形成条件を呼び出す手段と、前記割込モード時
に前記ジョブ呼出キーが操作された時割込モード時の画
像形成条件を呼び出す手段と、を設けたことを特徴とす
る、ジョブメモリ機能を有する画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62277040A JPH01118154A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ジョブメモリ機能を有する画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62277040A JPH01118154A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ジョブメモリ機能を有する画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01118154A true JPH01118154A (ja) | 1989-05-10 |
Family
ID=17577945
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62277040A Pending JPH01118154A (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | ジョブメモリ機能を有する画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01118154A (ja) |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62277040A patent/JPH01118154A/ja active Pending
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