JPH01117526A - 4/5nrzi符号変換方式 - Google Patents

4/5nrzi符号変換方式

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JPH01117526A
JPH01117526A JP27523987A JP27523987A JPH01117526A JP H01117526 A JPH01117526 A JP H01117526A JP 27523987 A JP27523987 A JP 27523987A JP 27523987 A JP27523987 A JP 27523987A JP H01117526 A JPH01117526 A JP H01117526A
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JP
Japan
Prior art keywords
bit
conversion
conversion table
dsv
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP27523987A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsushi Itoi
哲史 糸井
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NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、音声や映像のディジタル処理に適した41
5NRZI符号変換方式に関する。
[従来の技術] CD(コンパクトディスク)プレーヤにより再生される
コンパクトディスクには、信号再生時のトラッキングサ
ーボに適したEFM (8/l 4符号変換)記録が採
用されている。第5図に示した従来の8/l4符号器l
は、CIRCエンコーダ(図示せず)による誤り訂正を
受けた8ビットのデータビットを、変換テーブルに従っ
て!4ビットのチャンネルビットに変換する8/14変
換回路2を有する。データビットは、8/14変換回路
2だけでなく、ビット変換規則に従う結合ビット候補を
発生する結合ビット候補発生回路3と結合ビット候補の
なかから後述のDSV評価に従って最適結合ビットを決
定する結合ビット決定回路4にも供給され、結合ビット
決定回路4にて決定された最適結合ビットを、結合ビッ
ト挿入回路5において8/14変換回路2の出力である
チャンネルビット間に挿入することにより、チャンネル
ビットどうしが結合される。
8/I4変換回路2は、反転を示す“l”と非反転を示
す“0”の214通りの組み合わせパターンのなかから
、[“1”と“1”の間に“0°が2個以上入り、かつ
、“0”の個数が10個以内である」というビット変換
規則に従って選出した2”(256)通りのパターンを
、変換テーブル化して格納したROM(読み出し専用メ
モリ)を有しており、入力されたデータビットは一義的
に対応するチャンネルビットに変換される。また、チャ
ンネルビット間に挿入される結合ビットの候補を発生す
る結合ビット候補発生回路3は、例えば先行するチャン
ネルビットの最後が“1°で終わり、後続のチャンネル
ビットが“1”で始まるような場合に対処できるよう、
相前後するチャンネルビット間に3ビットの結合ビット
を挿入することで、ビット変換規則との整合を図るもの
であり、結合ビットとして考えられる4種類のパターン
ooo、oot、oto、  looのなかから、ビッ
ト変換規則を犯さないパターンを結合ビット候補として
結合ビット決定回路4に供給する。結合ビット決定回路
4は、結合ビット候補発生回路3から供給される結合ビ
ット候補のなかから、相前後するチャンネルビット28
ビットと3ビットの結合ビットを合わせた31ビット分
の信号の直流成分を示すD S V (Digital
 Sum Variation)を最小にするパターン
を、最適な結合ビットとして選択するものである。
ところで、ここで扱うDSVとは、チャンネルビット波
形の高レベルを+1点、低レベルを一1点とし、チャン
ネルビットの進行とともに累積される合計点数を表すも
のであり、DSVの絶対値が小さいほどチャンネルビッ
トの直流成分や低周波成分が少なく、それだけコンパク
トディスク表面に付いた傷等による影響を受けにくくな
るため、相前後するチャンネルビットの最後に得られる
DSvを最小とする結合ビットが、最適結合ビットとし
て選択される。
[発明が解決しようとする問題点] 上記従来の8/14符号器1或はこれに類似の8/lO
或は16/20等の符号器は、直流成分を打ち消すこと
はできるが、チャンネルビット間を接続する結合ビット
を含めるとデータビットの変換にかなりの冗長ビットが
必要であり、このため信号の伝送帯域をいたずらに広帯
域化する結果となり、さらにまた8/14変換回路2に
しても、ROM内に格納する変換テーブルが大規模であ
って、しかもチャンネルビットの読み出しに256のア
ドレスが必要であるというように、どうしても大型化が
避けられず、LSI化に適していない等の問題点があっ
た。
[問題点を解決するための手段] この発明は、上記従来の問題点を解決したものであり、
信号の反転と非反転を表す2元符号からなる4ビットの
データビットを5ビットのチャンネルビットに符号変換
する4 / 5 N RZ I符号変換方式であって、
最上位ビット側からもまた最下位ビット側にも非反転を
示す符号が2ビット以上連続せず、信号の直流バランス
の指標であるDSVが−1又は+1或は+3であるチャ
ンネルビットを集めた主変換テーブルと、この主変換テ
ーブルに属さないチャンネルビットを集めた副変換テー
ブルとを用意し、変換したチャンネルビットのDSV積
算値が±5以内であれば、主変換テーブルを選択し、そ
れ以外はデータビットの最上位ビットとチャンネルビッ
トの開始ビット及び変換前のDSV積算値にもとづいて
一変換後のDSV積算値が零に収束するよう、主又は副
いずれかの変換テーブルを適宜選択しつつ符号変換する
ことを特徴とするものである。
[作用] この発明は、DSvが−1又は+1或は+3であるチャ
ンネルビットを集めた主変換テーブルと、この主変換テ
ーブルに属さないチャンネルビットを集めた副変換テー
ブルとを用意し、変換したチャンネルビットのDSVi
ll算値が±5以内であれば、主変換テーブルを選択し
、それ以外はデータビットの最上位ビットとチャンネル
ビットの開始ビット及び変換前のDSV積算値にもとづ
いて、変換後のDSV積算値が零に収束するよう、主又
は副いずれかの変換テーブルを適宜選択しつつ符号変換
する。
[実施例] 以下、この発明の実施例について、第1図ないし第4図
を参照して説明する。第1.2図は、それぞれこの発明
の415NRZI符号変換方式を適用した415NRZ
I符号器の一実施例を示す回路構成図及び回路各部の信
号波形図、第3.4図は、それぞれ第1図に示した符号
器の符号変換原理を示す変換表と変換テーブルである。
第1図中、415NRZI符号器!lは、信号の反転と
非反転を表す2元符号“l”、“0°からなる4ビット
のデータビットを5ビットのチャンネルビットに符号変
換するものであり、その動作原理は、信号の直流バラン
スの指標であるDSVが−l又は+1或は+3であるチ
ャンネルビットを集めた主変換テーブルと、この主変換
テーブルに属さないチャンネルビットを集めた副変換テ
ーブルを用い、変換後のDSV積算値が零に収束するよ
う、主又は副いずれかの変換テーブルを適宜選択しつつ
符号変換することにある。
4ビットのデータビットは、まず初段のDフリップフロ
ップ回路12を経て変換ROM13に送り込まれる。そ
して、変換ROM13内の主又は副いずれかの変換テー
ブルに従って9ビットのデータに変換されたのち、下位
5ビットと上位4ビットに分解され、それぞれ外部出力
用の直・並列変換回路14と内部帰還用のDSV積算回
路15に供給される。DSV積算回路15は、変換RO
M13の上位4ビット出力にそれまでのDSVを加算す
る加算回路!6と、この加算回路16の出力をラッチす
るDフリップフロップ回路I7からなり、現在のDSV
積算値を表すDフリップフロラプ回路17の出力が加算
回路16の被加算入力とされる。なお、加算回路16へ
の加算人力は、後述するテーブル選択回路18がらのゲ
ート信号を受けるエクスクル−シブオアゲート回路16
aを介して供給され、ゲート信号がハイレベルであれば
、符号反転された加算人力が供給される。
ところで、上記テーブル選択回路18は、Dフリップフ
ロップ回路12の出力を主変換テーブル内のDSVの正
負に応じて分類する分類回路19の出力とDSV積算回
路15の出力最上位ビットの排他的論理和をとるエクス
クル−シブオアゲート回路19aを有しており、エクス
クル−シブオアゲート回路19aの出力が、アンドゲー
ト回路20を介して変換ROM13に供給されることで
、テーブル選択が行われる。分類回路19は、主変換テ
ーブル内で0DSV (先に変換したチャンネルビット
の末尾ビットを“0”と想定した場合のDSV)が正と
負のグループに分類し、それぞれ分類出力“1“又は“
0”を出力する。なお、0DSVの正負は、はぼデータ
ビットの最上位ビットの“1”、“0”に対応するが、
他と比較して0DSVが+3と大であるデータビット0
000だけは例外であり、最上位ビットが“0”であり
ながら、分類出力は“l”をとる。
ところで、アンドゲート回路20は、DSV積算値があ
らかじめ定めた一定範囲±5内にあるかそうでないかを
示すテーブル選択信号により専ら制御されるが、このテ
ーブル選択信号は、加算回路16に接続した一対の比較
回路21.22により生成される。すなわち、比較回路
21.22は、それぞれ+5と−5を比較基準Aとし、
加算回路16から送られてくる比較人力Bに対し、それ
ぞれA<B、A>Bであるときに“l”を出力する。
これらの出力は、オアゲート回路23及びラッチ用のD
フリップフロップ回路24を介して1rI記アンドゲ一
ト回路20の一方の入力端子に供給される。なお、アン
ドゲート回路20の出力帰還用に設けたDフリップフロ
ラフ回路20aは、DSV積算値が+5を越えたときに
副変換テーブルが続けて2回選択されるのを防止する監
視手段として設けたものである。
また、Dフリップフロラプ回路17の出力最上位ビット
は、先に符号変換したチャンネルビットの末尾ビットと
のM o d 2加算を行うエクスクル−シブオアゲー
ト回路25を介してエクスクル−シブオアゲート回路1
6aと19aに供給される。
この場合、先に符号変良したチャンネルビットの末尾ビ
ットは、変換ROM13から送られてくるデータ5CB
(チャンネルビットに含まれる反転符号の数の偶・奇数
を表すデータ)を、エクスクル−シブオアゲート回路2
6を介して帰還出力との排他的論理和として入力される
Dフリップフロラプ回路27により得られる。すなわち
、Dフリブプフロツプ回路!7の出力最上位ビットは、
DSV積算値の正負に応じて“0”か“loをとり、先
に符号変換したチャンネルビットの末尾ビットの“O”
、“!”に応じて、エクスクル−シブオアゲート回路2
5の出力が、“0”又は“loをとる。
なお、並・直列変換回路14の出力はNRZ符号になっ
ているため、これをNRZI符号に変換するための変換
回路28が接続しである。この変換回路28は、並・直
列変換回路14の出力を、エクスクル−シブオアゲート
回路29を介して帰還出力との排他的論理和として入力
されるDフリップフロ11回路30を有しており、チャ
ンネルビットの符号反転部分を“1”に、また非符号反
転部分を“Ooに変えたNRZI符号を出力する。
ここで、変換ROM13内の変換テーブルの基礎となる
変換表は、第3図に示したように、最上位ビット側から
もまた最下位ビット側にも非反転を示す符号が2ビット
以上連続せず、信号の直流バランスの指標であるDSV
が−1又は+1或は+3であるチャンネルビットを集め
た主変換テーブルと、この主変換テーブルに属さないチ
ャンネルビットを集めた副変換テーブルからなる。図に
おいて、ID5Vは、0DSVに負号を付したものであ
り、先に変換したチャンネルビットの末尾ビットが“1
“である場合のDSVを表す。また、SCBは、チャン
ネルビット中の“!”の数が偶数の場合は0で、奇数の
場合は!をとる。
一方、変換ROM13内に実際に格納される変換テーブ
ルは、主又は副の変換テーブルに表記されたチャンネル
ビットの上位に、各チャンネルビットごとの0DSVを
2の補数(2°s compliment)表示したデ
ータを付加し、さらにその上に最上位ビットとしてSC
Bを付加したデータを、主変換テーブルは1から16ま
でのアドレスを与え、副変換テーブルは16から32ま
でのアドレスを与えることで、テーブル化したものを用
いる。従って、変換ROM13には、5ビットのチャン
ネルビットに4ビットのDSVと1ビットのSCBが上
位結合した形でデータが格納され、第4図に示した16
進法で00からlFまでの32のアドレスデータに対し
、071や160などのデータが対応する。なお、テー
ブル選択回路I8内のアンドゲート回路20の出力が“
0”であるときは、主変換テーブルが選択され1、“i
”であるときは、副変換テーブルが選択される。
415NRZI符号器11の各部の信号波形は、第2図
(A)〜(F)に示した通りであるが、DSv積算値が
±5以内であるときは、いずれの比較回路21.22の
出力も“0“であり、従ってDフリブプフロツブ回路2
4の出力を受けるアンドゲート回路20から出力される
テーブル選択信号は、“0“である。このため、変換R
OM13内では、必ず主変換テーブルが選択される。
これに対し、DSv積算値が一6′になると、まずDフ
リブプフロツプ回路24からアンドゲート回路20に供
給されるテーブル選択信号が“I”となる。この場合、
先に符号変換されたチャンネルビットの末尾ビットが、
仮に“O”であったとすると、DSV積算回路15の出
力最上位ビット“l”が、エクスクル−シブオアゲート
回路25をそのまま通過し、エクスクル−シブオアゲー
ト回路19aに供給される。このため、次に送られてく
るデータビットの最上位ビットが“1”であれば、エク
スクル−シブオアゲート回路19aとアンドゲート回路
20がともに“0”を出力し、主変換テーブルによる符
号変換が実行される。逆に、最上位ビットが“O”であ
れば、エクスクル−シブオアゲート回路19aとアンド
ゲート回路20の出力が“l”となることで、副変換テ
ーブルに従った符号変換が実行される。ただし、先に符
号変換されたチャンネルビットの末尾ビットが“1”で
あった場合、或は分類回路19の出力が“0”であった
場合には、エクスクル−シブオアゲート回路25にてD
SV積算値が符号反転される結果、上記とはまったく逆
のテーブル選択が実行される。
なお、DSv積算値が+5であるときに、データビット
0OOOが入力された場合に主変換テーブルが選択され
るとDSV積算値は+8と、すべての変換のなかでもっ
とも大きな値をとるが、この場合にあってもDフリップ
フロラプ回路20aの作用により、副変換テーブルが2
度続けて使用されることはなく、従って多少時間はかか
るが、数回の変換ののち主変換テーブルの常用状態に復
帰することができる。いずれにしても、通常の状態では
、DSV積算値がほぼ±5以内の値に安定するのは明ら
かであり、最悪でも一9以下或は+9以上へのDSV積
算値の拡散は防止される。
こうして、次々に送られてくるデータビットは、常にD
SV積算値を零に収束させる方向で符号変換され七いく
が、4ビットのデータビットの最小時間幅Tに対し、5
ビットのチャンネルビットの最小時間幅T minは、
415−T(=0.8T)で表されることは言うまでも
ない。そして、短縮目標の一つである最大時間幅T m
axは、チャンネルビットが11110.00000,
01111と続く最悪の事態を想定することにより、7
個の“0”が持続する期間8Tiin(=6.4T)と
なる。従って、475NRZI符号変換器11は、最小
符号反転間隔が0.8Tで、最大符号反転間隔が6.4
TのRL L C(Run Length Lim1t
edCode)則に従い、しかも変換符号は直流成分を
もたない。
このように、上記415NRZI符号器11は、信号再
生時にパーシャルリスポンス検出が可能であるというN
RZI符号の長所を、磁気記録に活かすことができるの
は勿論のこと、DSV積算値を±8以内に保ったまま直
流成分の打ち消しが可能であり、しかもチャンネルビッ
トの最小時間幅T winと最大時間幅T raaxが
、RLLC則を満たすような高能率符号を、簡単に生成
することができ、また変換テーブルも、4ビットのデー
タビットについて主と副の2通りがあればよく、従って
32のアドレスでもって適当なチャンネルビットを読み
出すことができ、回路構成が簡単で小規模の変換ROM
13の特徴を活かしたP L A (Programs
able Logic Array)化を、容易に行う
ことができる。
し発明の効果] 以上説明したように、この発明は、最上位ビット側から
もまた最下位ビット側にも非反転を示す符号が2ビット
以上連続せず、信号の直流バランスの指標であるDSV
が−1又は+1或は+3であるチャンネルビットを集め
た主変換テーブルと、この主変換テーブルに属さないチ
ャンネルビットを集めた副変換テーブルとを用意し、変
換したチャンネルビットのDSV積算値が±5以内であ
れば、主変換テーブルを選択し、それ以外はデータビッ
トの最上位ビットとチャンネルビットの開始ビット及び
変換前のDSV積算値及びにもとづいて、変換後のDS
V積算値が零に収束するよう、主又は副いずれかの変換
テーブルを適宜選択しつつ符号変換することにより、信
号再生時にパーシャルリスポンス検出が可能であるとい
うNRZI符号の長所を、磁気記録に活かすことができ
るのは勿論のこと、DSV積算値を一定限度枠内に保っ
たまま、直流成分の打ち消しが可能であり、しかも変換
後の信号波形の最小時間幅と最大時間幅が、RLLC則
を満たすような高能率符号を、簡単に生成することがで
き、また変換テーブルとしては、4ビットのデータビッ
トについて2通りあればよく、従って32のアドレスで
もって適当なチャンネルビットを読み出すことができ、
小規模ROMの特徴を活かしたPLA化が容易である等
の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1.2図は、それぞれこの発明の4/5NRZI符号
変換方式を適用した415NRZ I符号器の一実施例
を示す回路構成図及び回路各部の信号波形図、第3,4
図は、それぞれ第1図に示した符号器の符号変換原理を
示す変換表と変換テーブル、第5図は、従来の8/14
符号器の一例を示す回路構成図である。 11、、.415NRZI符号器、13..。 変換ROM、15.、、DSV積算回路、18.。 テーブル選択回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 信号の反転と非反転を表す2元符号からなる4ビットの
    データビットを5ビットのチャンネルビットに符号変換
    する4/5NRZI符号変換方式であって、最上位ビッ
    ト側からもまた最下位ビット側にも非反転を示す符号が
    2ビット以上連続せず、信号の直流バランスの指標であ
    るDSVが−1又は+1或は+3であるチャンネルビッ
    トを集めた主変換テーブルと、この主変換テーブルに属
    さないチャンネルビットを集めた副変換テーブルとを用
    意し、変換したチャンネルビットのDSV積算値が±5
    以内であれば、主変換テーブルを選択し、それ以外はデ
    ータビットの最上位ビットとチャンネルビットの開始ビ
    ット及び変換前のDSV積算値にもとづいて、変換後の
    DSV積算値が零に収束するよう、主又は副いずれかの
    変換テーブルを適宜選択しつつ符号変換することを特徴
    とする4/5NRZI符号変換方式。
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