JPH01117462A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH01117462A JPH01117462A JP62273128A JP27312887A JPH01117462A JP H01117462 A JPH01117462 A JP H01117462A JP 62273128 A JP62273128 A JP 62273128A JP 27312887 A JP27312887 A JP 27312887A JP H01117462 A JPH01117462 A JP H01117462A
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- digital signal
- processing
- communication processing
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- 230000006854 communication Effects 0.000 title claims abstract description 28
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は、デジタル・シグナル・プロセッサを備えた通
信装置に関するものである。
信装置に関するものである。
(従来技術)
従来がら知られているこの種の通信装置として、ファク
シミリ装置が知られている。このファクシミリ装置のモ
デム中には、第6図に示すようにデジタル・シグナル・
プロセッサ38が備えられており、送信時の変調処理お
よび受信時の復調処理がそこで行われている。なお、本
図において、30はRAM (ランダム・アクセス・メ
モリ)を含むCPU (中央処理装置)、32はROM
(リード・オンリー・メモリ)、34はインターフェ
ース回路、36はクロック発生器、40はD/八へンバ
ータ、42はLPF(ローパスフィルタ)、44はNC
U([制御ユニット)、46は受信信号増幅器、48は
BPF (バンドパスフィルタ)、50はサンプル/ホ
ールド回路、52は^10コンバータ、54はファクシ
ミリ制御系全体を表す。
シミリ装置が知られている。このファクシミリ装置のモ
デム中には、第6図に示すようにデジタル・シグナル・
プロセッサ38が備えられており、送信時の変調処理お
よび受信時の復調処理がそこで行われている。なお、本
図において、30はRAM (ランダム・アクセス・メ
モリ)を含むCPU (中央処理装置)、32はROM
(リード・オンリー・メモリ)、34はインターフェ
ース回路、36はクロック発生器、40はD/八へンバ
ータ、42はLPF(ローパスフィルタ)、44はNC
U([制御ユニット)、46は受信信号増幅器、48は
BPF (バンドパスフィルタ)、50はサンプル/ホ
ールド回路、52は^10コンバータ、54はファクシ
ミリ制御系全体を表す。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来のファクシミリ装置ではオペレータ
に珂する指示が表示器上でなされるだけであり(例えば
、rダイヤルしてください」と液晶表示される)、十分
に注意を喚起し得ないという欠点がみられた。
に珂する指示が表示器上でなされるだけであり(例えば
、rダイヤルしてください」と液晶表示される)、十分
に注意を喚起し得ないという欠点がみられた。
よって本発明の目的は、上述の点に鑑み、通信処理に関
する指示・表示等を合成音により知らせ得るよう構成し
た通信装置を提供することにある。
する指示・表示等を合成音により知らせ得るよう構成し
た通信装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、デジタル・シグナル・プロセッサを備えた通
信装置において、前記デジタル・シグナル・プロセッサ
を用いて音声合成をさせるためのプログラム格納手段と
、前記デジタル・シグナル・プロセッサによって行われ
る通信処理と音声合成処理とを切換える切換手段とを備
え、所定の通信処理に関連した合成音を発するようにし
たものである。
信装置において、前記デジタル・シグナル・プロセッサ
を用いて音声合成をさせるためのプログラム格納手段と
、前記デジタル・シグナル・プロセッサによって行われ
る通信処理と音声合成処理とを切換える切換手段とを備
え、所定の通信処理に関連した合成音を発するようにし
たものである。
[作 用]
本発明に係る通信装置では、モデムの中核としてデジタ
ル・シグナル・プロセッサが含まれていることに着目し
、そのプロセッサを用いて音声合成処理を行わせている
。
ル・シグナル・プロセッサが含まれていることに着目し
、そのプロセッサを用いて音声合成処理を行わせている
。
〔実施例〕
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明に係る通信装置の全体構成図である。
すなわち、デジタル・シグナル・プロセッサAを備えた
通信装置において、前記デジタル・シグナル・プロセッ
サを用いて音声合成をさせるためのプログラム格納手段
Bと、前記デジタル・シグナル・プロセッサによって行
われる通信処理と音声合成処理とを切換える切換手段C
とを備え、所定の通信処理に関連した合成音を発するよ
うにしたものである。また、本図においてDは通信処理
用プログラムの格納手段、Eは増幅器、Fはスピーカ、
Gはイメージリーダ等を含む通信処理回路、Hはモデム
である。
通信装置において、前記デジタル・シグナル・プロセッ
サを用いて音声合成をさせるためのプログラム格納手段
Bと、前記デジタル・シグナル・プロセッサによって行
われる通信処理と音声合成処理とを切換える切換手段C
とを備え、所定の通信処理に関連した合成音を発するよ
うにしたものである。また、本図においてDは通信処理
用プログラムの格納手段、Eは増幅器、Fはスピーカ、
Gはイメージリーダ等を含む通信処理回路、Hはモデム
である。
第2図は、本発明を適用したファクシミリ装置の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
本図において、
2はcpu 。
4は通信処理用プログラムおよび音声合成用プログラム
を格納しであるROM 。
を格納しであるROM 。
SWIは上記ROMに記憶されているプログラムを選択
して出力する切換えスイッチ、 6はCPIJ 2のワークエリアとして用いられるRA
M 。
して出力する切換えスイッチ、 6はCPIJ 2のワークエリアとして用いられるRA
M 。
8はインターフェース回路、
lOはクロック発生器、
12はデジタル・シグナル・プロセッサ(以下、DSP
と略す)、 14はD/^コ゛ンバータ、 SW2はD/Aコンバータ14の出力(音声信号/通信
用信号)を切換える切換スイッチ、 16は可聴音帯域用LPF 。
と略す)、 14はD/^コ゛ンバータ、 SW2はD/Aコンバータ14の出力(音声信号/通信
用信号)を切換える切換スイッチ、 16は可聴音帯域用LPF 。
18は増幅器、
20はスピーカ、
22は通信帯域用LPF 。
24は^/Dコンバータ、
26はサンプル/ホールド回路、
28はBPF 。
30は増幅器、
32はNCIJである。
第3図は、合成音の出力を行うために必要なブロックを
、第2図から抜き出して示したものである。合成音を出
力する場合には、まずDSP12にて音声サンプルを合
成し、D/Aコンバータ14でアナログ信号に変換した
後、LPF18にて不要な高域を除去し、それを増幅し
た後にスピーカ20に入力する。
、第2図から抜き出して示したものである。合成音を出
力する場合には、まずDSP12にて音声サンプルを合
成し、D/Aコンバータ14でアナログ信号に変換した
後、LPF18にて不要な高域を除去し、それを増幅し
た後にスピーカ20に入力する。
次に、第4図および第5図に示すフローチャートを参照
して、本実施例の動作を説明する。
して、本実施例の動作を説明する。
本実施例において通信を行う場合には(第4図参照)、
■まずインターフェース回路8の出力により第1の切換
えスイッチSWIが切換え制御され、通信処理用プログ
ラムがバスを介してCPt12に入力される(ステップ
Sl)。
えスイッチSWIが切換え制御され、通信処理用プログ
ラムがバスを介してCPt12に入力される(ステップ
Sl)。
■第2切換えスイッチSW2は、インターフェース回路
8の出力によりB側に倒される(ステップS2)。
8の出力によりB側に倒される(ステップS2)。
■送信時には、DSP34において伝送すべきデータに
関する変調処理が行われ、D/Aコンバータ14、 S
W2 (7)B側、 LPF22を介しテNCU32に
入力される(ステップS3.54)。
関する変調処理が行われ、D/Aコンバータ14、 S
W2 (7)B側、 LPF22を介しテNCU32に
入力される(ステップS3.54)。
■受信時には、NCU32から得られた受信データが増
幅器30を介してBPF28に入力され、さらに、サン
プル/ホールド回路26.^/Dコンバータ24を介し
てDSP12に入力され、そこで復調処理を受ける。復
調後のデータは、インターフェース回路8を介して画像
出力部(図示せず)へ送られる(ステップS3.55)
。
幅器30を介してBPF28に入力され、さらに、サン
プル/ホールド回路26.^/Dコンバータ24を介し
てDSP12に入力され、そこで復調処理を受ける。復
調後のデータは、インターフェース回路8を介して画像
出力部(図示せず)へ送られる(ステップS3.55)
。
また、合成音を出力する場合には(第5図参照)、
■インターフェース回路8の出力により第1の切換スイ
ッチSWIが切換え制御され、音声合成用プログラムが
バスを介してCPU2に入力される(ステップ510)
。
ッチSWIが切換え制御され、音声合成用プログラムが
バスを介してCPU2に入力される(ステップ510)
。
第2の切換えスイッチSW2は、インターフェース回路
8の出力によりA側に倒される(ステップ5ll)。
8の出力によりA側に倒される(ステップ5ll)。
■DSP12により音声合成された信号は0/Aコンバ
ータ14. SW2のA側、 LPF16 、増幅器1
8を介してスピーカ20に入力され、各種アナウンス・
メツセージが発せられる(ステップ513)。
ータ14. SW2のA側、 LPF16 、増幅器1
8を介してスピーカ20に入力され、各種アナウンス・
メツセージが発せられる(ステップ513)。
なお、これまで述べてきた実施例ではファクシミリ装置
を前提としてきたが、モデムを有するその他のOA種機
器般についても、本発明を適用し得ることは勿論である
。
を前提としてきたが、モデムを有するその他のOA種機
器般についても、本発明を適用し得ることは勿論である
。
[効 果]
以上述べたとおり本発明によれば、本来通信用として用
いられていたデジタル・シグナル・プロセッサに着目し
、制御プログラムを変更することにより音声合成を可能
にしたので、コストの上昇を伴うことなく機能の向上を
図ることができる。
いられていたデジタル・シグナル・プロセッサに着目し
、制御プログラムを変更することにより音声合成を可能
にしたので、コストの上昇を伴うことなく機能の向上を
図ることができる。
第1図は本発明に係る通信装置の全体構成図、
第2図および第3図は本発明を適用したファクシミリ装
置の一実施例を示すブロック図、第4図および第5図は
本実施例の動作を示すフローチャート、 第6図は従来から知られているファクシミリ装置を示す
ブロック図である。 第1図 第4図
置の一実施例を示すブロック図、第4図および第5図は
本実施例の動作を示すフローチャート、 第6図は従来から知られているファクシミリ装置を示す
ブロック図である。 第1図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デジタル・シグナル・プロセッサを備えた通信装置にお
いて、 前記デジタル・シグナル・プロセッサを用いて音声合成
をさせるためのプログラム格納手段と、前記デジタル・
シグナル・プロセッサによって行われる通信処理と音声
合成処理とを切換える切換手段と を備え、所定の通信処理に関連した合成音を発するよう
にしたことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273128A JP2633871B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273128A JP2633871B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01117462A true JPH01117462A (ja) | 1989-05-10 |
JP2633871B2 JP2633871B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17523517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62273128A Expired - Fee Related JP2633871B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2633871B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7170342B2 (en) | 2002-12-10 | 2007-01-30 | Ntt Docomo, Inc. | Linear power amplification method and linear power amplifier |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57185763A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-16 | Ricoh Co Ltd | Facsimile device |
JPS59181868A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-16 | Fujitsu Ltd | 接続応答方式 |
JPS62225069A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フアクシミリ装置 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62273128A patent/JP2633871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57185763A (en) * | 1981-05-12 | 1982-11-16 | Ricoh Co Ltd | Facsimile device |
JPS59181868A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-16 | Fujitsu Ltd | 接続応答方式 |
JPS62225069A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フアクシミリ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7170342B2 (en) | 2002-12-10 | 2007-01-30 | Ntt Docomo, Inc. | Linear power amplification method and linear power amplifier |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2633871B2 (ja) | 1997-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |