JPH01116753A - 1チップマイコンの周辺装置とのアクセス方法 - Google Patents
1チップマイコンの周辺装置とのアクセス方法Info
- Publication number
- JPH01116753A JPH01116753A JP62274174A JP27417487A JPH01116753A JP H01116753 A JPH01116753 A JP H01116753A JP 62274174 A JP62274174 A JP 62274174A JP 27417487 A JP27417487 A JP 27417487A JP H01116753 A JPH01116753 A JP H01116753A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- break
- signal
- peripheral equipment
- chip microcomputer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 title claims abstract description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Bus Control (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、1チップマイコンにおける周辺装置とのア
クセス方法に関し、特にソフトウェアを簡略化したアク
セス方法に関する。
クセス方法に関し、特にソフトウェアを簡略化したアク
セス方法に関する。
[従来の技術I
CPU(中央処理装置)に対して割り込みが発生したと
き、その割り込みがCPU自身によるものなのか、外部
からの割り送信号なのかを判別する必要がある。
き、その割り込みがCPU自身によるものなのか、外部
からの割り送信号なのかを判別する必要がある。
[発明が解決しようとする問題点]
その判別方法としては、従来は、ブレイク命令によりB
フラグが設定されているが否かをソフトウェアによって
判別していたので、割り込み処理のためのソフトウェア
が必要となり、システムが複雑化した。
フラグが設定されているが否かをソフトウェアによって
判別していたので、割り込み処理のためのソフトウェア
が必要となり、システムが複雑化した。
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもの
であり、割り込み処理をハードウェア的に行うことによ
り、システムを簡略化した1チップマイコンの周辺装置
とのアクセス方法を提徂することを目的とする。
であり、割り込み処理をハードウェア的に行うことによ
り、システムを簡略化した1チップマイコンの周辺装置
とのアクセス方法を提徂することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、1チップマイコンにおける周辺装置とのア
クセス方法であって、命令フェッチサイクルがハイレベ
ルとなった命令取込時におけるデータバス上のデータを
、システムクロック信号の立ち下りで取り込み、周辺装
置に対してブレイク信号として送出することを特徴とす
る。
クセス方法であって、命令フェッチサイクルがハイレベ
ルとなった命令取込時におけるデータバス上のデータを
、システムクロック信号の立ち下りで取り込み、周辺装
置に対してブレイク信号として送出することを特徴とす
る。
[作用J
第1図に示すように、CPUIにて、命4rフェッチサ
イクル信号3がハイレベルの命令取込時に、データバス
2上にブレイク命令としてのオブコー1’4が入ると、
このオブコード4がりaツク信号1の立ち下りで取り込
み、これを周辺装置に信号として送る。周辺装置は、そ
の信号により、オプコード4に続くオペランド5の命令
に対処できるようになる。
イクル信号3がハイレベルの命令取込時に、データバス
2上にブレイク命令としてのオブコー1’4が入ると、
このオブコード4がりaツク信号1の立ち下りで取り込
み、これを周辺装置に信号として送る。周辺装置は、そ
の信号により、オプコード4に続くオペランド5の命令
に対処できるようになる。
ここで、第2図を用い、ブレイク命令とインタラブドコ
ントローラ6を例として考える。
ントローラ6を例として考える。
ソフトウェアでブレイク命令がかかると、データバス2
は、“00”となる。この時、命令7工ツチサイクル信
号3は、“H”レベルとなる。この二つの状態をクロッ
ク信号1の立ち下がりで認識する事により、ブレイク命
令によって“1”となるB7ラグをソフトウェアで見る
必要がなく、ブレイク命令による割込処理を行うことが
できる。
は、“00”となる。この時、命令7工ツチサイクル信
号3は、“H”レベルとなる。この二つの状態をクロッ
ク信号1の立ち下がりで認識する事により、ブレイク命
令によって“1”となるB7ラグをソフトウェアで見る
必要がなく、ブレイク命令による割込処理を行うことが
できる。
[実施例1
第3図は、この発明のアクセス方法を実施するためのハ
ードウェアの1実施例を示している。
ードウェアの1実施例を示している。
、データ8が“00”で命令7工ツチサイクル信号9が
“H”のとき、ノードBは、′H”となり、ブレイク命
令がかかった事が分かる。このノードBの“H”をJ、
に7リツプ70ツブ回路10でクロック信号11の立ち
下が9で取り込む。そして7リツプ70ツブ回路10の
出力Cでもって、マルチプレクサ12に入力されている
CPU7からのアドレス13をセレクトし、このマルチ
プレクサ12からベクタアドレスとして出力させる。
“H”のとき、ノードBは、′H”となり、ブレイク命
令がかかった事が分かる。このノードBの“H”をJ、
に7リツプ70ツブ回路10でクロック信号11の立ち
下が9で取り込む。そして7リツプ70ツブ回路10の
出力Cでもって、マルチプレクサ12に入力されている
CPU7からのアドレス13をセレクトし、このマルチ
プレクサ12からベクタアドレスとして出力させる。
その他のブレイク命令でない割込に関しては、インタラ
ブドコントローラ6によるアドレス14をセレクトする
。
ブドコントローラ6によるアドレス14をセレクトする
。
以上、インタラブドコントローラを例にあげたが、この
ようにこの発明を用いる事により、ソフトウェアが簡単
となり、CPUと周辺装置とのアクセス方法も簡単とな
る。
ようにこの発明を用いる事により、ソフトウェアが簡単
となり、CPUと周辺装置とのアクセス方法も簡単とな
る。
[発明の効果1
この発明は、割り込み処理をハードウェア的に行うよう
にしたので、ソフトウェアが簡略化し、割り込み処理が
円滑に行えるようになる。
にしたので、ソフトウェアが簡略化し、割り込み処理が
円滑に行えるようになる。
第1図1よこの発明のアクセス方法を示すタイムチャー
ト、第2図は、インタラブドコントローラの回路例、第
3図は、この発明を実施するめだめのハードウェアの1
実施例を示す回路図である。 1・・・クロック信号、2・・・データバス、3・・・
命令7工ツチサイクル信号、4・・・オプコード、5・
・・オペランド、6・−インタラブドコントローラ、7
・・・CPU、10・・・7リツプ70ツブ回路、12
・・・マルチプレクサ。
ト、第2図は、インタラブドコントローラの回路例、第
3図は、この発明を実施するめだめのハードウェアの1
実施例を示す回路図である。 1・・・クロック信号、2・・・データバス、3・・・
命令7工ツチサイクル信号、4・・・オプコード、5・
・・オペランド、6・−インタラブドコントローラ、7
・・・CPU、10・・・7リツプ70ツブ回路、12
・・・マルチプレクサ。
Claims (1)
- (1)1チップマイコンにおける周辺装置とのアクセス
方法であって、命令フェッチサイクルがハイレベルとな
った命令取込時におけるデータバス上のデータを、シス
テムクロック信号の立ち下りで取り込み、周辺装置に対
してブレイク信号として送出することを特徴とする1チ
ップマイコンの周辺装置とのアクセス方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62274174A JPH01116753A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 1チップマイコンの周辺装置とのアクセス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62274174A JPH01116753A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 1チップマイコンの周辺装置とのアクセス方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01116753A true JPH01116753A (ja) | 1989-05-09 |
Family
ID=17538064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62274174A Pending JPH01116753A (ja) | 1987-10-29 | 1987-10-29 | 1チップマイコンの周辺装置とのアクセス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01116753A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5636744A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Nec Home Electronics Ltd | Microcomputer unit |
-
1987
- 1987-10-29 JP JP62274174A patent/JPH01116753A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5636744A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | Nec Home Electronics Ltd | Microcomputer unit |
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