JPH01115537A - 工具供給装置 - Google Patents
工具供給装置Info
- Publication number
- JPH01115537A JPH01115537A JP62271322A JP27132287A JPH01115537A JP H01115537 A JPH01115537 A JP H01115537A JP 62271322 A JP62271322 A JP 62271322A JP 27132287 A JP27132287 A JP 27132287A JP H01115537 A JPH01115537 A JP H01115537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- sub
- tool
- main
- indexing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15526—Storage devices; Drive mechanisms therefor
- B23Q3/15539—Plural magazines, e.g. involving tool transfer from one magazine to another
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はサブマガジンを供給位置に位置決めした状態で
メインマガジンに対して工具を供給する工具供給装置に
関する。
メインマガジンに対して工具を供給する工具供給装置に
関する。
〈従来の技術〉
従来のこの種の工具供給装置は、供給用工具を支持する
円板上のサブマガジンを走行台車上に支持し、この走行
台車を前記メインマガジン側方の工具供給位置に位置決
めし、このサブマガジンを回転割出ししながらメインマ
ガジンとの間で工具を差替えるようにしている。
円板上のサブマガジンを走行台車上に支持し、この走行
台車を前記メインマガジン側方の工具供給位置に位置決
めし、このサブマガジンを回転割出ししながらメインマ
ガジンとの間で工具を差替えるようにしている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、かかる従来装置においては、サブマガジ
ンを回転割出しするための割出装置のみならず、駆動源
としてのポンプユニット、バッテリ等を走行台車内に組
込む構成となっており、これによって走行台車が大型で
かつ大重量となり、特に作業者が手押しで操作するもの
では走行台車の操作に支障をきたすおそれがあった。
ンを回転割出しするための割出装置のみならず、駆動源
としてのポンプユニット、バッテリ等を走行台車内に組
込む構成となっており、これによって走行台車が大型で
かつ大重量となり、特に作業者が手押しで操作するもの
では走行台車の操作に支障をきたすおそれがあった。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は上述した問題を解決するためになされたもので
、メインマガジン側方の工具供給位置にサブマガジン支
持装置を設置し、このサブマガジン支持装置にはサブマ
ガジンを係脱可能に支持する支持軸と、この支持軸と前
記サブマガジンとを一体的にクランプするクランプ装置
と、前記支持軸を介してサブマガジンを回転割出しする
割出装置とを設けたことを特徴とするものである。
、メインマガジン側方の工具供給位置にサブマガジン支
持装置を設置し、このサブマガジン支持装置にはサブマ
ガジンを係脱可能に支持する支持軸と、この支持軸と前
記サブマガジンとを一体的にクランプするクランプ装置
と、前記支持軸を介してサブマガジンを回転割出しする
割出装置とを設けたことを特徴とするものである。
〈作用〉
上記構成において、まず作業者は走行台車を移動しなが
ら工具供給位置に位置決めする。この位置決め状態でサ
ブマガジンはサブマガジン支持装置の支持軸に係合され
、しかる状態でクランプ装置にてサブマガジンを支持軸
に一体結合する。その後割出装置にてサブマガジンを回
転割出しながら工具を順次メインマガジンに供給する。
ら工具供給位置に位置決めする。この位置決め状態でサ
ブマガジンはサブマガジン支持装置の支持軸に係合され
、しかる状態でクランプ装置にてサブマガジンを支持軸
に一体結合する。その後割出装置にてサブマガジンを回
転割出しながら工具を順次メインマガジンに供給する。
〈実施例〉
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はマシニングセンタを後方からみた斜視図で、1
0はマシニングセンタのメインマガジン、11は工具を
差替える差替えアームで、このメインマガジン10の後
方の工具供給位置SPに本発明の工具供給装置15が設
置されている。前記メインマガジン10は、例えば囲路
の割出用モータにて周回移動する複数のチェーン11な
らびに工具ソケット12を有し、このチェーン11の周
回移動によって所要の工具を工具着脱位置PBへ割出す
ようになっている。また差替えアーム11は周知のよう
に旋回運動、進退運動さらには昇降運動を行い、前記メ
インマガジン10と前記工具供給装置15との間で工具
Tを差替えを行うようになっている。
0はマシニングセンタのメインマガジン、11は工具を
差替える差替えアームで、このメインマガジン10の後
方の工具供給位置SPに本発明の工具供給装置15が設
置されている。前記メインマガジン10は、例えば囲路
の割出用モータにて周回移動する複数のチェーン11な
らびに工具ソケット12を有し、このチェーン11の周
回移動によって所要の工具を工具着脱位置PBへ割出す
ようになっている。また差替えアーム11は周知のよう
に旋回運動、進退運動さらには昇降運動を行い、前記メ
インマガジン10と前記工具供給装置15との間で工具
Tを差替えを行うようになっている。
前記工具供給装置15は、サブマガジン30と、走行台
車20と、マガジン支持装置40を主要構成とする。
車20と、マガジン支持装置40を主要構成とする。
前記サブマガジン30は第2図ならびに第3図に示すよ
うに円形をなし、その中心部にテーパ状のシャンク部3
1が一体的に取りつけられ、また円周上には複数の工具
ソケット32が取付けられ、この工具ソケット31にそ
れぞれ工具Tが装着されている。
うに円形をなし、その中心部にテーパ状のシャンク部3
1が一体的に取りつけられ、また円周上には複数の工具
ソケット32が取付けられ、この工具ソケット31にそ
れぞれ工具Tが装着されている。
前記走行台車20は、その下面にキャスタ21が取付け
られ、作業者が把手25を握りながら手押しで床面上を
移動操作できるようになっている。
られ、作業者が把手25を握りながら手押しで床面上を
移動操作できるようになっている。
またその上面にはサブマガジン30の外周ならびに側面
を支持するガイドローラ22.23がブラケット24を
介して取付けられ、これらガイドローラ22.23にて
前記サブマガジン30を回転割出可能に支持するように
なっている。
を支持するガイドローラ22.23がブラケット24を
介して取付けられ、これらガイドローラ22.23にて
前記サブマガジン30を回転割出可能に支持するように
なっている。
前記サブマガジン支持装置40はメインマガジン10の
後方の工具供給位置SPに固定設置され、その支持装置
本体41には第4図に示すように支持軸50が回転可能
に軸承されている。この支持軸50は前記サブマガジン
30を着脱可能に支持するもので、その前端面にはサブ
マガジン30よりやや小径の割出板52が固定され、ま
た前端中央に前記シャンク部31を嵌合支持するテーパ
穴51が形成されている。
後方の工具供給位置SPに固定設置され、その支持装置
本体41には第4図に示すように支持軸50が回転可能
に軸承されている。この支持軸50は前記サブマガジン
30を着脱可能に支持するもので、その前端面にはサブ
マガジン30よりやや小径の割出板52が固定され、ま
た前端中央に前記シャンク部31を嵌合支持するテーパ
穴51が形成されている。
一方支持軸50の中心部には前記テーパ穴51と同心的
に中心穴53が形成され、この中心穴53内にクランプ
装置60が内装されている。このクランプ装置60は、
ガイドスリーブ61に摺動可能に支持されたドローバ−
62と、前記シャンク部31の後端のプルスタッド63
を押圧するブツシュロッド64と、プルスタッド63を
把持する一対の把持部材65と、前記ドローバ−62を
後方に引張する皿バネ66とを備え、囲路のアンクラン
プ用シリンダにて前記ドローバ−62を前進させること
により把持部材65はその先端外周をガイドスリーブ6
1より外方に突出させて開放可能となり、また前記ドロ
ーバ−62を後退させることによりプルスタッド63を
把持してサブマガジン30を引張するようになっている
。
に中心穴53が形成され、この中心穴53内にクランプ
装置60が内装されている。このクランプ装置60は、
ガイドスリーブ61に摺動可能に支持されたドローバ−
62と、前記シャンク部31の後端のプルスタッド63
を押圧するブツシュロッド64と、プルスタッド63を
把持する一対の把持部材65と、前記ドローバ−62を
後方に引張する皿バネ66とを備え、囲路のアンクラン
プ用シリンダにて前記ドローバ−62を前進させること
により把持部材65はその先端外周をガイドスリーブ6
1より外方に突出させて開放可能となり、また前記ドロ
ーバ−62を後退させることによりプルスタッド63を
把持してサブマガジン30を引張するようになっている
。
さらに前記支持軸50は割出装置70と連結されている
。この割出装置70は割出用モータ71と、この割出用
モータ71の回転を前記支持軸50に伝達するギヤ72
.73とよりなり、前記モータ71にて前記支持軸50
を回転することにより割出板52を所定の角度位相に回
転割出しするようになっている。
。この割出装置70は割出用モータ71と、この割出用
モータ71の回転を前記支持軸50に伝達するギヤ72
.73とよりなり、前記モータ71にて前記支持軸50
を回転することにより割出板52を所定の角度位相に回
転割出しするようになっている。
なお、第4図において74はノックビン装置、75はこ
のノックビン装置75のノックピン76と係合する位置
決めブロック、77は前記サブマガジン30の係合凹部
79に係合してサブマガジン30を回り止めする回り止
めピン、78はこの回り止めピン77を係合凹部79に
係合させるスプリング、80はサブマガジン30を割出
板52へ装着したとき回り止めピン77を前記係合凹部
79より離脱させる当接ボルトである。
のノックビン装置75のノックピン76と係合する位置
決めブロック、77は前記サブマガジン30の係合凹部
79に係合してサブマガジン30を回り止めする回り止
めピン、78はこの回り止めピン77を係合凹部79に
係合させるスプリング、80はサブマガジン30を割出
板52へ装着したとき回り止めピン77を前記係合凹部
79より離脱させる当接ボルトである。
また第2図および第3図において、86はサブマガジン
30の凹溝87に係合するキ一部材で、割出板52に対
するサブマガジン30の位相ずれを防止するものである
。90は前記走行台車20の両側に取りつけられた係合
部材、91はこの係合部材90と係合して走行台車20
を工具供給位置SPヘガイドするガイドブロック、93
は走行台車20の工具供給位置SPからの位置ずれを防
止するクリックストップ機構で、第5図に示すように係
合部材90上の係止溝93と係合する保合ピン94と、
スプリング95と、調整ネジ96とよりなる。
30の凹溝87に係合するキ一部材で、割出板52に対
するサブマガジン30の位相ずれを防止するものである
。90は前記走行台車20の両側に取りつけられた係合
部材、91はこの係合部材90と係合して走行台車20
を工具供給位置SPヘガイドするガイドブロック、93
は走行台車20の工具供給位置SPからの位置ずれを防
止するクリックストップ機構で、第5図に示すように係
合部材90上の係止溝93と係合する保合ピン94と、
スプリング95と、調整ネジ96とよりなる。
以下上記構成における本発明装置の動作について説明す
る。
る。
メインマガジン10への工具の供給に先立って工具ソケ
ット31に供給すべき工具Tを準備したサブマガジン3
0が走行台車20上に載置され、適宜準備位置に用意さ
れている。従って作業者はこの走行台車20を手押しで
メインマガジン10の後方の工具供給位置SPの近傍ま
で搬送する。
ット31に供給すべき工具Tを準備したサブマガジン3
0が走行台車20上に載置され、適宜準備位置に用意さ
れている。従って作業者はこの走行台車20を手押しで
メインマガジン10の後方の工具供給位置SPの近傍ま
で搬送する。
そして前記支持装置本体41とほぼ整列する位置におい
て支持軸50の軸線方向に走行台車20を移動させると
、この走行台車20はガイドブロック80に案内されな
がら支持装置本体41に次第に接近し、その接近移動に
伴ってサブマガジン30のシャンク部31がテーパ穴5
1に差し込まれ、同時にサブマガジン30は割出板52
に面接触される。このとき支持軸50内の把持部材65
は開放状態にされており、前記シャンク部31のプルス
タッド63と干渉することはない。
て支持軸50の軸線方向に走行台車20を移動させると
、この走行台車20はガイドブロック80に案内されな
がら支持装置本体41に次第に接近し、その接近移動に
伴ってサブマガジン30のシャンク部31がテーパ穴5
1に差し込まれ、同時にサブマガジン30は割出板52
に面接触される。このとき支持軸50内の把持部材65
は開放状態にされており、前記シャンク部31のプルス
タッド63と干渉することはない。
そしてその前進端においてはクリックストップ機構92
の係合ピン94が係止溝93に係合して走行台車20の
位置決めが行われ、また凹溝87にキ一部材86が係合
するとともに、回り止めピン77がストップボルト80
に押圧されて係合凹部79より離脱し、その結果サブマ
ガジン30は自由に回転できる状態になる。
の係合ピン94が係止溝93に係合して走行台車20の
位置決めが行われ、また凹溝87にキ一部材86が係合
するとともに、回り止めピン77がストップボルト80
に押圧されて係合凹部79より離脱し、その結果サブマ
ガジン30は自由に回転できる状態になる。
その後アンクランプ用シリンダ(回路)を後退作動する
ことでドローバ−62は皿バネ66の引張力で後退し、
その結果把持部材65はプルスタッド63を把持すると
ともに後方へ引張され、サブマガジン30はシャンク部
31を介して後方に引張される。
ことでドローバ−62は皿バネ66の引張力で後退し、
その結果把持部材65はプルスタッド63を把持すると
ともに後方へ引張され、サブマガジン30はシャンク部
31を介して後方に引張される。
これによりサブマガジン30のシャンク部31はテーパ
穴51に強固にクランプされ、しかる状態で割出用モー
タ71を作動すると、この回転はギヤ72.73を介し
て支持軸50ならびに割出板52に伝達され、支持軸5
0に一体結合されたサブマガジン30は所定の角度位相
に割出され、さらにノックピン装置74を作動させるこ
とでサブマガジン30上の所定の工具Tが工具差替位置
PAに高精度に位置決めされる。
穴51に強固にクランプされ、しかる状態で割出用モー
タ71を作動すると、この回転はギヤ72.73を介し
て支持軸50ならびに割出板52に伝達され、支持軸5
0に一体結合されたサブマガジン30は所定の角度位相
に割出され、さらにノックピン装置74を作動させるこ
とでサブマガジン30上の所定の工具Tが工具差替位置
PAに高精度に位置決めされる。
一方メインマガジン10も割出用モータ(回路)によっ
て差替えすべき工具Tが工具着脱位置PBに割出されて
おり、しかる状態でメインマガジン10とサブマガジン
30との間で差替えアーム11が旋回運動ならびに進退
運動を行って工具Tの差替えを行う。最初の工具Tの差
替えが終了すると再び前記と同様にしてメインマガジン
10ならびにサブマガジン30の割出しならびに差替え
アーム11による差替えが行われ、次に供給すべき工具
Tの差替えが順次行われる。
て差替えすべき工具Tが工具着脱位置PBに割出されて
おり、しかる状態でメインマガジン10とサブマガジン
30との間で差替えアーム11が旋回運動ならびに進退
運動を行って工具Tの差替えを行う。最初の工具Tの差
替えが終了すると再び前記と同様にしてメインマガジン
10ならびにサブマガジン30の割出しならびに差替え
アーム11による差替えが行われ、次に供給すべき工具
Tの差替えが順次行われる。
全ての工具Tの差替えが終了すると先ずクランプ装置6
0を開放してサブマガジン30のシャンク部31と支持
軸50のテーパ穴51との結合を解除する。しかる状態
で走行台車20を支持軸50の軸線方向に移動すること
でサブマガジン30ならびに走行台車20は支持装置本
体41より切り離される。その後作業者は次の差替え作
業のため、走行台車20を再び搬送するが、この搬送作
業中スプリング78の光力で回り止めピン77が係合凹
溝79に係合しているため、サブマガジン30が回転す
ることはない。
0を開放してサブマガジン30のシャンク部31と支持
軸50のテーパ穴51との結合を解除する。しかる状態
で走行台車20を支持軸50の軸線方向に移動すること
でサブマガジン30ならびに走行台車20は支持装置本
体41より切り離される。その後作業者は次の差替え作
業のため、走行台車20を再び搬送するが、この搬送作
業中スプリング78の光力で回り止めピン77が係合凹
溝79に係合しているため、サブマガジン30が回転す
ることはない。
またこのとき作業者が搬送するのはサブマガジン30な
らびに走行台車20のみで割出装置70等重量物を内蔵
するサブマガジン支持装置15の搬送操作は一切不要で
あり、簡単かつ軽快に走行台車20を搬送することがで
きる。
らびに走行台車20のみで割出装置70等重量物を内蔵
するサブマガジン支持装置15の搬送操作は一切不要で
あり、簡単かつ軽快に走行台車20を搬送することがで
きる。
〈発明の効果〉
以上述べたように本発明においては、メインマガジン側
方の工具供給位置にサブマガジン支持装置を設置し、こ
のサブマガジン支持装置にはサブマガジンを係脱可能に
支持する支持軸と、この支持軸と前記サブマガジンとを
一体的にクランプするクランプ装置と、前記支持軸を介
してサブマガジンを回転割出しする割出装置とを設けた
ので、走行台車内に割出装置等大fr量かつ大型の装置
を内蔵させる必要がなくなり、その結果走行台車を軽量
小型化でき、作業者が簡単かつ迅速に走行台車を移送操
作できる利点を有する。
方の工具供給位置にサブマガジン支持装置を設置し、こ
のサブマガジン支持装置にはサブマガジンを係脱可能に
支持する支持軸と、この支持軸と前記サブマガジンとを
一体的にクランプするクランプ装置と、前記支持軸を介
してサブマガジンを回転割出しする割出装置とを設けた
ので、走行台車内に割出装置等大fr量かつ大型の装置
を内蔵させる必要がなくなり、その結果走行台車を軽量
小型化でき、作業者が簡単かつ迅速に走行台車を移送操
作できる利点を有する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は本発明の
工具供給装置を示す斜視図、第2図は第1図の■矢視図
、第3図は第2図の■矢視図、第4図は第3図のIV−
IV線断面図、第5図は第2図のV−V線断面図である
。 10・・・メインマガジン、15・・・サブマガジン支
持装置、20・・・走行台車、3o・・・サブマガジン
、50・・・支持軸、60・・・クランプ装置、70・
・・割出装置、T・・・工具。
工具供給装置を示す斜視図、第2図は第1図の■矢視図
、第3図は第2図の■矢視図、第4図は第3図のIV−
IV線断面図、第5図は第2図のV−V線断面図である
。 10・・・メインマガジン、15・・・サブマガジン支
持装置、20・・・走行台車、3o・・・サブマガジン
、50・・・支持軸、60・・・クランプ装置、70・
・・割出装置、T・・・工具。
Claims (1)
- (1)メインマガジンへ供給するための工具を支持する
円板状のサブマガジンを走行台車上に支持し、この走行
台車を前記メインマガジン側方の工具供給位置に位置決
めし、このサブマガジンを回転割出ししながら前記メイ
ンマガジンとの間で工具を差替えるようにした工具供給
装置において、前記メインマガジン側方の工具供給位置
にサブマガジン支持装置を設置し、このサブマガジン支
持装置には前記サブマガジンを係脱可能に支持する支持
軸と、この支持軸と前記サブマガジンとを一体的にクラ
ンプするクランプ装置と、前記支持軸を介してサブマガ
ジンを回転割出しする割出装置とを設けたことを特徴と
する工具供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62271322A JPH01115537A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 工具供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62271322A JPH01115537A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 工具供給装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01115537A true JPH01115537A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17498439
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62271322A Pending JPH01115537A (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | 工具供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01115537A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006136951A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Takizawa Tekkosho:Kk | 工具マガジンの交換方法及び工具マガジン |
CN108161304A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-15 | 广州德恒汽车装备科技有限公司 | 一种四单元联动多轴柔性定位系统 |
US11135693B2 (en) * | 2017-09-15 | 2021-10-05 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Machine tool system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6047053A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-14 | Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd | ヒ−トシ−ル層形成用樹脂組成物 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP62271322A patent/JPH01115537A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6047053A (ja) * | 1983-08-25 | 1985-03-14 | Du Pont Mitsui Polychem Co Ltd | ヒ−トシ−ル層形成用樹脂組成物 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006136951A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Takizawa Tekkosho:Kk | 工具マガジンの交換方法及び工具マガジン |
US11135693B2 (en) * | 2017-09-15 | 2021-10-05 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Machine tool system |
CN108161304A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-15 | 广州德恒汽车装备科技有限公司 | 一种四单元联动多轴柔性定位系统 |
CN108161304B (zh) * | 2017-12-27 | 2019-09-20 | 广州德恒汽车装备科技有限公司 | 一种四单元联动多轴柔性定位系统 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5830105B2 (ja) | 工作機械 | |
US7329825B2 (en) | Electric discharge machine and machining method therefor | |
JPS625741B2 (ja) | ||
JPH01115537A (ja) | 工具供給装置 | |
JP2538644Y2 (ja) | 工作機械の多軸ヘッド交換装置 | |
GB1532475A (en) | Machine tool | |
JPH01224173A (ja) | ガンアーム交換式溶接ガン及びガンアーム交換装置 | |
US4586856A (en) | Adjustable mobile support for electric drill | |
JP4071654B2 (ja) | 工具交換装置 | |
JPH0319021B2 (ja) | ||
JPS6377603A (ja) | 主軸ヘツドにおける工具保持装置 | |
JPH0657375B2 (ja) | 工具交換装置の作動機構 | |
JPS6254670A (ja) | 砥石切断機における砥石交換装置 | |
JP4438530B2 (ja) | ローダ装置 | |
JPS6274541A (ja) | 複合旋盤 | |
JPS5877423A (ja) | トランスフアマシンの自動工具交換装置 | |
JPH0985564A (ja) | 多軸頭段取り替装置付工作機械 | |
JPS5920915Y2 (ja) | クランプ装置 | |
JPS58171232A (ja) | 工作機械 | |
JPS6210772B2 (ja) | ||
JPH067870Y2 (ja) | 工具交換装置付タレット装置 | |
JPH069849U (ja) | チャック装置 | |
JPH0511956Y2 (ja) | ||
JPH03270808A (ja) | 旋盤用の素材供給方法およびその装置 | |
JPS5830082B2 (ja) | 工作機械 |