JPH01115316A - コーヒ抽出器 - Google Patents

コーヒ抽出器

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JPH01115316A
JPH01115316A JP27243187A JP27243187A JPH01115316A JP H01115316 A JPH01115316 A JP H01115316A JP 27243187 A JP27243187 A JP 27243187A JP 27243187 A JP27243187 A JP 27243187A JP H01115316 A JPH01115316 A JP H01115316A
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一 大藪
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成尾 昇
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コーヒ豆を粉砕し、自動的にコーヒ抽出が行
えるコーヒ抽出器に関するものである。
従来の技術 従来のコーヒ抽出器としては第2図、第3図に示すよう
な構成のものがある。
第2図において、26はコーヒ豆を粉砕する粉砕装置で
、モータ26aによって回転されるカッタ状の回転刃2
6bを有している。27は抽出したコーヒ抽出液をろ過
するフィルタで、金属製または合成樹脂製のメツシュフ
ィルタが用いられている。この粉砕装置26とフィルタ
27は、ともに抽出部28内に設けられている。35は
コーヒを抽出するための水を貯溜する水タンク、36は
この水をヒータ37近傍に導いて加熱沸騰させ、この沸
騰水を抽出部28の上部から供給する加熱バイブである
。また、39は抽出されたコーヒ液を受けるコーヒサー
バーである。
以上の構成で、抽出するコーヒ量に見合う量のコーヒ豆
を抽出部28内に投入し、粉砕装置26で粉砕した後、
加熱パイプ36から沸騰水が抽出部28に供給されてコ
ーヒが抽出され、フィルタ27でろ過された抽出液がコ
ーヒサーバー39内に流入して保温するという作用を行
うものである。
しかし、この構成のものでは、フィルタに金属製または
合成樹脂製のメツシュフィルタを用いているため、メツ
シュを通過した粉砕されたコーヒ豆の微粒子が抽出液中
に混入し、コーヒ抽出液が濁ったり、舌触りが悪(なっ
たりして味覚上あまり良いものではなかった。
このような問題を解決するために、第3図に示すような
構成のコーヒ抽出器が開発された。
図中29はコーヒ豆を粉砕するカッタで粉砕部3o内に
設けられている。31はコーヒを抽出する抽出部で、粉
砕部30と連通し、内壁面には紙製のフィルタ34が装
着されるようになっている。また、粉砕部30と抽出部
31との連通部には一定の粒径のコーヒ粉のみが通過で
きる多数の小孔を有する多孔板32が設けられている。
以上のように粉砕部30と抽出部31とを別個に配置し
、多孔板32に穿設した小孔を通った一定粒径以下のコ
ーヒ豆の粉砕粉を抽出部31に供給し、紙フィルタ34
が抽出液をろ過する構成にして、コーヒ抽出液中に粉砕
されたコーヒ豆の粒子が混入することが無いようにして
従来の問題を解消している。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記した従来例の構成のものは、いずれも以下
に示すような問題点を有するものであった。
その第一は、濃度の調整ができないということである。
通常、この種のコーヒ抽出器は1カツプから5力ツプ程
度のコーヒが抽出できるようになっているが、抽出する
カップ数により抽出液の濃度に大きな差が生じていた。
これについて第3図の構成のもので、コーヒ豆と水の重
量の比を一定として1〜5力ツプ分の抽出液の濃度を測
定した結果を第4図に示す。図の横軸はカップ数を、縦
軸はコーヒ有効成分の水に対する濃度(%)と抽出時間
(分)であり、実線は濃度を、破線は抽出時間を表して
いる。この図から明らかなように、1カツプ及び2カツ
プのコーヒ抽出と3カツプから5カツプまでのコーヒ抽
出との間には抽出液の濃度に大きな差が生じている。こ
れは、1カツプ或は2カツプの場合にはコーヒ扮の量が
少ないので注がれた湯がコーヒ粉中を早(通過し、かつ
、水量も少ないので抽出時間も短くなって抽出濃度が低
くなり、3〜5カツプの場合にはコーヒ粉の量も多いの
で注がれた湯がコーヒ粉中に滞溜し、かつ、水量も多い
ので抽出時間も長くなって抽出濃度が高くなることによ
るものである。
前者の低い抽出濃度を補うには、コーヒ粉の量を増やせ
ばよいのであるが、この量の調節は微妙であり、好みの
濃度にうまく調節するには勘と経験を必要とするもので
あった。
なお、第2図の構成のもののカップ数と濃度の関係は示
さなかったが、第3図のものより更に大きな差があるの
で、その説明を省略する。
その第2は、コーヒ抽出後の後始末が面倒であるという
ことである。第2図に示した構成のものは、フィルタ2
7に詰まったコーヒ粉の残りかすで手や流し台を汚して
後始末が面倒なものであった。また、第3図に示した構
成のものでは、紙フィルタを指で摘んでコーヒ粉の残り
かすを捨てることができるのでこの点については改善さ
れているが、洗浄を要する部品点数が多いという問題が
残されている。
本発明は以上のような問題点を解決し、コーヒの濃度の
調節が自在に行え、かつ、使用後の後始末が容易なコー
ヒ抽出器を提供することを目的としている。
問題点を解決するための手段 上記の目的を達成するために本発明は、コーヒ豆を粉砕
する粉砕装置と、粉砕装置で粉砕するコーヒ豆の粒径を
調節する粒径調節装置と、抽出するコーヒ量及び好みの
濃度の情報から前記粒径調節装置をホ17御するilJ
御装置とを備えて構成したものである。
作用 上記の構成により、希望のカップ数に応じて好みの濃度
が得られるように自在にコーヒ豆の粉砕粒径を調節でき
、また、粉砕装置を介してコーヒ抽出室へ湯を供給する
構成としているため、給湯時に粉砕装置が洗浄されて後
始末が非常に簡単なコーヒ抽出器となるものである。
実施例 以下、本発明のコーヒ抽出器の一実施例について第1図
により説明する。
図において、1は本体、2はコーヒ豆を入れるコーヒ豆
収納室、3はコーヒ豆を粉砕する粉砕装置で、コーヒ豆
は重力による自然落下でコーヒ豆収納室2から粉砕装置
3内に導かれる。粉砕装置3は、モータ8によって駆動
され、外面にコーヒ豆を粉砕する凹凸状の粉砕刃を形成
した円錐状の内刃4と、内刃4の円錐形状と相似の内面
にコーヒを粉砕する凹凸状の粉砕刃を形成した上下方向
に移動可能な円筒状の外刃5とで構成されていて、コー
ヒ豆はこの内刃4と外刃5との間で粉砕される。6は粒
径調節装置で、外刃5を上下方向に移動させて内刃4と
外刃5の間隔を変化させ、コーヒ豆の粉砕粒径を調節す
るものである。7は制御装置でスイッチパネル9に備え
られているコーヒ抽出量を指定するカップ数指定スイッ
チ(図示せず)と、好みの濃度を指定する「淡」「中」
「濃」の、n度指定スイッチ(図示せず)の入力情報か
らコーヒ豆の粉砕粒径を決定し、この粒径が得られるよ
うに粒径調節装置6を制御し、かつ、温度検知装置17
の検知温度が所定の温度(本実施例では杓609C)に
達するまでは流路切換え室22の流路切換えをを水タン
ク側流路24に、所定の温度を超えると抽出側流路25
に切換えるものである。10はコーヒ抽出室で、この内
壁面には紙フィルタ12が装着される。11はコーヒ抽
出室10の上面に着脱自在に装着された蓋、13は抽出
されたコーヒを受けるコーヒサーバーである。14は水
を貯溜する水タンクで、本体1に着脱自在に装着され、
本体1に装着したときに弁15を介して流水バイブ16
に接続される。流水バイブ16は水タンク14の水をヒ
ータ19の近傍に配置した加熱部20まで案内し、ここ
で加熱されて沸騰した湯は昇水管21内を上昇し、流路
切換え室22から水タンク側流路24或は抽出側流路2
5に導かれる。17は水タンク14から流水バイブ16
に流れる水温、即ち水タンク14内の水温を検知する温
度検知装置で、前記した所定の温度で動作するようにそ
の動作温度が設定されている。18は逆止弁、40はコ
ーヒ豆収納室2の蓋である。
次に、制御装置7の作用について説明する。
前記したように、スイッチパネル9により設定されたカ
ップ数と、コーヒ濃度との情報から粒径調節装置6を制
御するものであるが、このときのコーヒ豆の粉砕粒径は
発明者らの実験結果より次表のように定めた。
カップ数と濃度に適したコーヒ豆の粉砕粒径(mm) 表中の濃度の「淡」「中」「濃」は、それぞれコーヒ有
効成分の水に対する割合が、0.9%・1.1%・1.
3%となる濃度を示している。
この表に見られるように、同カップ数であれば「淡」−
より「濃」の方がコーヒ豆の粉砕粒径が小さくなってい
るが、これは、コーヒ液の抽出においてはコーヒ粉と湯
との接触面債の大小がコーヒ有効成分の抽出に関係する
という実験結果に基づくものである。また、同濃度であ
れば5カツプよりも1カツプの方が粒径が小さくなって
いるが、これは、カップ数が少ない場合には水量が少な
いので抽出時間が短くなり、コーヒ扮の粒径を小さくし
接触面禎を大とするとともにコーヒ粉中を通過する湯の
通過速度を遅くし、コーヒ扮と湯との接触時間を長くす
るためである。
このように制御装置7は、コーヒ抽出量と濃度に対応す
るコーヒ豆の粒径値を記憶しており、この粒径となるよ
う粒径調節装e6を制御するものである。
以上の構成で、以下に本実施例の作用を説明する。
先ず、所定量のコーヒ豆を本体1のコーヒ豆収納室2に
入れて蓋40を閉じ、水タンク14に所定量の水をいれ
る。次いで、スイッチパネル9のスタートスイッヂ(図
示せず)をオンし、カップ数と好みの濃度とを指定する
。このカップ数と濃度の情報はは制御装置7に入力され
、制御装置7は粒径調節装置6を制御して外刃5を上方
または下方に移動させ、粉砕装置3を構成する内刃4と
外刃5との間隔を前記の表に示したコーヒ豆の粉砕粒径
になるように適切に設定する。その後、モータ8に通電
され、この回転がモータ軸に連結されている内刃4に伝
えられて内刃4が回転駆動される。コーヒ豆収納室2か
ら粒径調節装置6に落下したコーヒ豆は、この回転する
内刃4の外面に形成された凹凸状の粉砕刃と、停止して
いる外刃5の内面に形成された凹凸状の粉砕刃との間で
制御装置7により指示された適切な粒径に粉砕されて抽
出室10中に落下する。また、制御装置7によりモータ
8への通電開始と同時にヒータ18にも通電が開始され
る。水タンク14内に貯溜されている水は加熱部20に
入り、ヒータ1っで加熱されて沸騰し、その蒸気圧によ
って昇水管21中を押し上げられて流路切換え室22に
達する。
このとき、温度検知装置17が検知する温度は所定の温
度以下であるので、制御装置7は流路切換え室22の切
換えをコーヒ抽出に適した温度となるまでは水タンク側
流路22へ切換えている。こうして、水は水タンク14
、流水パイプ16、加熱部20、昇水管21、水タンク
側流路24、水タンク14間を循環し、所定の温度に達
するまで加熱される。
ここで、検知温度が所定の温度に到達するまで上記のよ
うに水を循環加熱する理由について説明する。
水タンク14内に貯溜されている水を加熱部20で加熱
沸騰させ、そのまま抽出側流路25から抽出室10に給
湯した場合、加熱室20に入る水の温度は常温であるた
めに沸騰するまでに時間を要し、抽出室10への給湯は
間欠的なものとなってコーヒ抽出に必要な、たっぷりの
熱湯と、熱湯による〃むらし・・が充分にできず、コー
ヒの香りと味とを抽出することができないものとなる。
この不具合を無くするために本実施例では、水釡加熱室
20で加熱沸騰させて水タンク14に戻す循環加熱を行
い、徐々に水タンク14内の水温を高め、水温が所定の
温度に到達したときに水タンク側流路24から抽出側流
路25に切換え、抽出室10に給湯するようにしている
。このようにすることにより、加熱室20での水が沸騰
するまでの時間は短くなり、抽出室10に連続的に給湯
することができる。これにより、たっぷりの熱湯と、熱
湯による〃むらし・・が充分にでき、コーヒの香りと味
とを抽出することができるものとなる。
以上が水を循環加熱する理由である 説明を元に戻し、水温が所定の温度に到達すると、制御
装置7は流路切換え室22を抽出側流路25に切換え、
粉砕装置3を経由して抽出室10に給湯を開始する。こ
の場合、給湯は先ず少量だけ行って流路切換え室22を
水タンク側流路24に切換え、少時間(杓20秒)放置
して〃むらし〃を行ない、その後再び抽出側流路25に
切換えて所定量の給湯を行う。このようにして抽出室1
0に供給された湯は、所定の粒径に粉砕されたコーヒ粉
からコーヒに必要な可溶性成分を抽出し、紙フィルタ1
2でろ過され指定の濃度となって下部に面かれたコーヒ
サーバー13内に滴下する。この場合、湯は粉砕装置3
を経由して抽出室10に給湯されるので、粉砕装置3の
内刃4と外刃5に残っているコーヒ粉は湯によって洗い
流されて抽出室10へ湯とともに流入して粉砕装置3に
コーヒ扮が残留することはない。
コーヒ抽出後の後始末は紙フィルタ12を摘んで捨てる
だけであり、粉砕装置3部の洗浄の必要はなく、極めて
簡単な後始末となる。
発明の効果 以上のように本発明のコーヒ抽出器は、コーヒ抽出量の
多少にかかわらず、好みの濃度のコーヒを安定的、かつ
、自動的に抽出することができるとともに、使用後の後
始末も極めて簡単にできる工業的価値の高いものである
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のコーヒ抽出器の一実施例を示す側断面
図、第2図、第3図は従来のコーヒ抽出器を示す側断面
図、第4図は従来のコーヒ抽出器で抽出したコーヒ抽出
液のi5度差を説明するための図である。 3・・・粉砕装置、4・・・内刃、5・・・外刃、6・
・・粒径調節装置、7・・・制御装置。 代理人の氏名 弁理士 9尾 敏男 ほか1名1°°゛
不イト 2−−一立収貌季 c−n逢aJま荻1 7、−・耐御暮I 第2図 2月 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コーヒ豆を粉砕する粉砕装置と、粉砕装置で粉砕するコ
    ーヒ豆の粒径を調節する粒径調節装置と、抽出するコー
    ヒ量及び好みの濃度の情報から前記粒径調節装置を制御
    する制御装置とを備えたコーヒ抽出器。
JP27243187A 1987-10-28 1987-10-28 コーヒ抽出器 Granted JPH01115316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27243187A JPH01115316A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 コーヒ抽出器

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JP27243187A JPH01115316A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 コーヒ抽出器

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JPH01115316A true JPH01115316A (ja) 1989-05-08
JPH0552737B2 JPH0552737B2 (ja) 1993-08-06

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ID=17513818

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JP27243187A Granted JPH01115316A (ja) 1987-10-28 1987-10-28 コーヒ抽出器

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