JPH01115040A - 荷電粒子ビームの集束偏向装置 - Google Patents
荷電粒子ビームの集束偏向装置Info
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- JPH01115040A JPH01115040A JP27256487A JP27256487A JPH01115040A JP H01115040 A JPH01115040 A JP H01115040A JP 27256487 A JP27256487 A JP 27256487A JP 27256487 A JP27256487 A JP 27256487A JP H01115040 A JPH01115040 A JP H01115040A
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 16
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 claims description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000615 nonconductor Substances 0.000 description 3
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、真空ダクト内を進行する荷電粒子ビームを集
束および偏向する装置に関する。
束および偏向する装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、荷電粒子ビームの集束および偏向は、例えば第3
図に示すように、加速器301と分析マグネット307
間における荷電粒子のビームコース上に、前段偏向用マ
グネット302.3連の集束用4霊位マグネット303
.304.305、および後段偏向用マグネット306
を配列し、それぞれの装置において荷電粒子ビームの集
束および偏向を個別に行なう方法が採られていた。
図に示すように、加速器301と分析マグネット307
間における荷電粒子のビームコース上に、前段偏向用マ
グネット302.3連の集束用4霊位マグネット303
.304.305、および後段偏向用マグネット306
を配列し、それぞれの装置において荷電粒子ビームの集
束および偏向を個別に行なう方法が採られていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、現状では、−台の装置で荷電粒子ビームを集
束および偏向し得るものがなく、荷電粒子のビームコー
スを現状より短くすることが困難である。このことが荷
電粒子輸送装置全体の小型化を図る上での妨げになると
いう問題があった。
束および偏向し得るものがなく、荷電粒子のビームコー
スを現状より短くすることが困難である。このことが荷
電粒子輸送装置全体の小型化を図る上での妨げになると
いう問題があった。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、その構成を実施例に対応する第1図を参照しつつ説明
すると、本発明は、真空ダクト1内に、そのダクト1が
延びる方向を軸として回転対称に配設され、かつ、真空
ダクト1の壁体に電気的絶縁物31,32,33.34
を介して支持される4本の強磁性材料製の電極21,2
2,23゜24と、この各電極21.22,23.24
に所定の電位を付与する手段(直流電源)6,7と、各
電極21.22.23.24を磁化する手段(リターン
ヨークの突起部、コイル)41.42,43,44゜5
1.52,53.54を備え、荷電粒子ビームの進行領
域上における同一空間に所定の電場および磁場を形成す
るよう構成したことを特徴としている。
、その構成を実施例に対応する第1図を参照しつつ説明
すると、本発明は、真空ダクト1内に、そのダクト1が
延びる方向を軸として回転対称に配設され、かつ、真空
ダクト1の壁体に電気的絶縁物31,32,33.34
を介して支持される4本の強磁性材料製の電極21,2
2,23゜24と、この各電極21.22,23.24
に所定の電位を付与する手段(直流電源)6,7と、各
電極21.22.23.24を磁化する手段(リターン
ヨークの突起部、コイル)41.42,43,44゜5
1.52,53.54を備え、荷電粒子ビームの進行領
域上における同一空間に所定の電場および磁場を形成す
るよう構成したことを特徴としている。
く作用〉
例えば、電極22および24がN極、電極21および2
3がS極となるよう各電極21,22゜23.24を磁
化することによって生じる磁場により、荷電粒子ビーム
を集束することができるとともに、各電極21.22.
23.24に所定の電位を付与することによって生じた
電場によって荷電粒子ビームを所定の方向に偏向するこ
とができる。
3がS極となるよう各電極21,22゜23.24を磁
化することによって生じる磁場により、荷電粒子ビーム
を集束することができるとともに、各電極21.22.
23.24に所定の電位を付与することによって生じた
電場によって荷電粒子ビームを所定の方向に偏向するこ
とができる。
〈実施例〉
本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説明する。
第1図は本発明実施例の縦断面図である。
円筒形の真空ダクト1の内部に強磁性材料からなる4本
の電極21,22,23.24が真空ダクト1の中心軸
に対して回転対称となるよう配設されており、各電極2
1,22,23.24は真空ダクト1の内部壁面に電気
的絶縁物31,32゜33.34を介して固着されてい
る。
の電極21,22,23.24が真空ダクト1の中心軸
に対して回転対称となるよう配設されており、各電極2
1,22,23.24は真空ダクト1の内部壁面に電気
的絶縁物31,32゜33.34を介して固着されてい
る。
真空ダクト1の外部周囲には所定の空隙を隔ててリター
ンヨーク4が設けられている。その壁体には、4本の電
極21,22.23.24と対応する位置関係で内方に
向かって突出する4本の突起部41,42.43.44
が形成されており、その各先端部は真空チャンバ1の外
部壁面に当接している。
ンヨーク4が設けられている。その壁体には、4本の電
極21,22.23.24と対応する位置関係で内方に
向かって突出する4本の突起部41,42.43.44
が形成されており、その各先端部は真空チャンバ1の外
部壁面に当接している。
各電極21,22.23.24は荷電粒子ビームの進行
方向(紙面と直交する方向)に所定の長さを有するとと
もに、先端部が半円形の断面を有している。また、リタ
ーンヨーク4の各突起0部41゜42.43.44の幅
および荷電粒子ビームの進行方向長さは各電極21.2
2.23.24と同程度が好ましい。
方向(紙面と直交する方向)に所定の長さを有するとと
もに、先端部が半円形の断面を有している。また、リタ
ーンヨーク4の各突起0部41゜42.43.44の幅
および荷電粒子ビームの進行方向長さは各電極21.2
2.23.24と同程度が好ましい。
リターンヨーク4の各突起部41,42,43゜44の
外周面には、それぞれコイル51.52゜53.54が
巻かれている。各コイル51,52゜53.54の両端
は装置外部の電源(図示せず)に接続されており、コイ
ル51および53に同じ向きの電流を流すことができる
とともに、その反対の向きの電流をコイル52および5
4に流すことができる。なお、各コイル51.52.5
3.54に流す電流の強さは同じとする。
外周面には、それぞれコイル51.52゜53.54が
巻かれている。各コイル51,52゜53.54の両端
は装置外部の電源(図示せず)に接続されており、コイ
ル51および53に同じ向きの電流を流すことができる
とともに、その反対の向きの電流をコイル52および5
4に流すことができる。なお、各コイル51.52.5
3.54に流す電流の強さは同じとする。
装置外部に直流電源6および7が配設されており、電極
21および23は直流電源6に接続され、電極22およ
び24はそれぞれ切り換えスイッチS、、S、および切
り換えスイッチSt、Saを介して直流電源6または7
に選択的に接続される。
21および23は直流電源6に接続され、電極22およ
び24はそれぞれ切り換えスイッチS、、S、および切
り換えスイッチSt、Saを介して直流電源6または7
に選択的に接続される。
切り換えスイッチS2は切り換えスイッチS、と連動し
て切り換わり、スイッチS、が接点11aに接続される
時は、スイッチStは接点12aに接続され、スイッチ
S、が接点11bに接続される時は、スイッチSzは接
点12bに接続される。また、切り換えスイッチS4は
切り換えスイッチS3と連動して切り換わり、上述と同
様に、スイッチS3が接点13aの時スイッチS、は接
点14aに、スイッチS3が接点13bの時スイッチS
4は接点14bに接続される。
て切り換わり、スイッチS、が接点11aに接続される
時は、スイッチStは接点12aに接続され、スイッチ
S、が接点11bに接続される時は、スイッチSzは接
点12bに接続される。また、切り換えスイッチS4は
切り換えスイッチS3と連動して切り換わり、上述と同
様に、スイッチS3が接点13aの時スイッチS、は接
点14aに、スイッチS3が接点13bの時スイッチS
4は接点14bに接続される。
なお、各電極21.22,23.24の配線が真空ダク
ト1およびリターンヨーク4の壁体を貫通する部分には
、それぞれ絶縁がいし1aおよび4bが設けられている
。
ト1およびリターンヨーク4の壁体を貫通する部分には
、それぞれ絶縁がいし1aおよび4bが設けられている
。
以上の構成において、コイル51および53に同じ向き
の電流を流すとともに、その反対の向きの電流をコイル
52および54に流すことによって、例えば電極22お
よび24をN極、電極21および23をS極とする磁場
を荷電粒子ビームの進行領域に形成することができる。
の電流を流すとともに、その反対の向きの電流をコイル
52および54に流すことによって、例えば電極22お
よび24をN極、電極21および23をS極とする磁場
を荷電粒子ビームの進行領域に形成することができる。
従って、公知の4電極マグネットと同様に、荷電粒子ビ
ームを、x−z面(2軸は荷電粒子ビームの進行方向と
する)およびy−z面において集束および発散、または
、発散および集束させることができる。
ームを、x−z面(2軸は荷電粒子ビームの進行方向と
する)およびy−z面において集束および発散、または
、発散および集束させることができる。
ここで、各コイル51.52,53.54の給電と同時
に各電極21,22.23.24に所定の電位を付与す
ることによって、上述の電場と同一空間に所定の電場を
形成することができ、この電場によって荷電粒子ビーム
を所定方向に偏向することができる。
に各電極21,22.23.24に所定の電位を付与す
ることによって、上述の電場と同一空間に所定の電場を
形成することができ、この電場によって荷電粒子ビーム
を所定方向に偏向することができる。
例えば、切り換えスイッチSIおよびS2を接点11a
および12aに接続するとともに、切り換えスイッチS
、およびS4を接点13aおよび14aに接続し、上方
2つの電極21.24と下方の2つの電極22.23と
の間に電位差を与えた場合、荷電粒子ビームを上下方向
つまりy軸方向に偏向することができ、また、切り換え
スイッチSffおよびS4を切り換えてそれぞれを接点
13bおよび14bに接続し、左方2つの電極23.2
4と右方2つの電極21.22との間に電位差を与えた
場合、荷電粒子ビームを左右方向つまりX軸方向に偏向
することができ、さらに、切り換えスイッチS1および
S2を切り換えてそれぞれを接点11bおよび12bに
接続し、互いに対向する電極21゜23および22.2
4に電位差を与えた場合、いずれか一方の電極対21.
23または22.24もしくは双方の電極対21.23
および22.24の電位差のレベルを適宜に変化させる
ことによって、荷電粒子ビームを任意の方向に偏向する
ことができる。
および12aに接続するとともに、切り換えスイッチS
、およびS4を接点13aおよび14aに接続し、上方
2つの電極21.24と下方の2つの電極22.23と
の間に電位差を与えた場合、荷電粒子ビームを上下方向
つまりy軸方向に偏向することができ、また、切り換え
スイッチSffおよびS4を切り換えてそれぞれを接点
13bおよび14bに接続し、左方2つの電極23.2
4と右方2つの電極21.22との間に電位差を与えた
場合、荷電粒子ビームを左右方向つまりX軸方向に偏向
することができ、さらに、切り換えスイッチS1および
S2を切り換えてそれぞれを接点11bおよび12bに
接続し、互いに対向する電極21゜23および22.2
4に電位差を与えた場合、いずれか一方の電極対21.
23または22.24もしくは双方の電極対21.23
および22.24の電位差のレベルを適宜に変化させる
ことによって、荷電粒子ビームを任意の方向に偏向する
ことができる。
さらに、上述の構成と同様な装置複数を荷電粒子ビーム
の進行方向上に配列し、先の装置において形成された電
場と逆方向の分布の電場を次の装置で形成すれば、荷電
粒子ビームの進行方向の位置をずらすこともできる。
の進行方向上に配列し、先の装置において形成された電
場と逆方向の分布の電場を次の装置で形成すれば、荷電
粒子ビームの進行方向の位置をずらすこともできる。
なお、本実施例では、電場を形成するための4本の電極
21,22,23.24が四極マグネットの磁掻を兼ね
るため、各電極21.22,23゜24の先端部が曲面
を有しており、偏向の収差が、一般に使用される平行平
板電極に比して大きいが、第2図に示すように各電極2
1.22.23.24の先端部に、例えば銅等、磁化率
の低い金属によって形成され、かつ、互いに対向する面
が平面を有する電極片21a、22a、23a、24a
を設ければ、平行平板電極と同様な電場を形成すること
ができる。また、各電極片21a、22a。
21,22,23.24が四極マグネットの磁掻を兼ね
るため、各電極21.22,23゜24の先端部が曲面
を有しており、偏向の収差が、一般に使用される平行平
板電極に比して大きいが、第2図に示すように各電極2
1.22.23.24の先端部に、例えば銅等、磁化率
の低い金属によって形成され、かつ、互いに対向する面
が平面を有する電極片21a、22a、23a、24a
を設ければ、平行平板電極と同様な電場を形成すること
ができる。また、各電極片21a、22a。
23a、24aの形状を適宜に変更することにより、電
場の分布を目標とする分布に設定することができる。
場の分布を目標とする分布に設定することができる。
以上の実施例では、荷電粒子ビームを磁場によって集束
し、電場によって偏向するよう構成しているが、本発明
はこれに限られることなく、電場によって集束し、磁場
によって偏向するよう構成してもよい。
し、電場によって偏向するよう構成しているが、本発明
はこれに限られることなく、電場によって集束し、磁場
によって偏向するよう構成してもよい。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば、荷電粒子輸送用
の真空ダクト内に、そのダクトが延びる方向を軸として
回転対称に配設された4本の電極それぞれに、所定の電
位を付与することによって生じる電場と、4本の電極そ
れぞれを磁化することによって生じる磁場とにより、真
空ダクト内を進行する荷電粒子ビームの集束および偏向
を行なうよう構成したから、−台の装置で荷電粒子ビー
ムを集束および偏向することが可能になり、例えば第3
図における前段偏向マグネット302および前段四霊位
マグネット303の機能を一台の装置で受は持つことが
でき、また、後段四霊位マグネット305および後段偏
向マグネット306の機能を一台の装置で受は持つこと
ができるので、荷電粒子のビームコースを従来に比して
短くすることができる結果、荷電粒子輸送装置の小型化
を図ることが可能になる。
の真空ダクト内に、そのダクトが延びる方向を軸として
回転対称に配設された4本の電極それぞれに、所定の電
位を付与することによって生じる電場と、4本の電極そ
れぞれを磁化することによって生じる磁場とにより、真
空ダクト内を進行する荷電粒子ビームの集束および偏向
を行なうよう構成したから、−台の装置で荷電粒子ビー
ムを集束および偏向することが可能になり、例えば第3
図における前段偏向マグネット302および前段四霊位
マグネット303の機能を一台の装置で受は持つことが
でき、また、後段四霊位マグネット305および後段偏
向マグネット306の機能を一台の装置で受は持つこと
ができるので、荷電粒子のビームコースを従来に比して
短くすることができる結果、荷電粒子輸送装置の小型化
を図ることが可能になる。
第1図は本発明の実施例の縦断面図、
第2図は本発明の他の実施例の要部縦断面図、第3図は
従来の技術を説明するための図である。 1・・・真空ダクト 21.22.23.24・・・電極 31.32.33.34・・・電気的絶縁物4・・・リ
ターンヨーク 41.42,43.44・・・突起部 51.52,53.54・・・コイル 6.7・・・直流電源 第1図 第2図 第3図
従来の技術を説明するための図である。 1・・・真空ダクト 21.22.23.24・・・電極 31.32.33.34・・・電気的絶縁物4・・・リ
ターンヨーク 41.42,43.44・・・突起部 51.52,53.54・・・コイル 6.7・・・直流電源 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 真空ダクト内を進行する荷電粒子ビームを集束および偏
向する装置であって、上記真空ダクト内に、そのダクト
が延びる方向を軸として回転対称に配設され、かつ、当
該真空ダクトの壁体に電気的絶縁物を介して支持される
4本の強磁性材料製の電極と、この各電極に所定の電位
を付与する手段と、上記各電極を磁化する手段を備え、
荷電粒子ビームの進行領域上における同一空間に所定の
電場および磁場を形成するよう構成したことを特徴とす
る、荷電粒子ビームの集束偏向装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27256487A JPH01115040A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 荷電粒子ビームの集束偏向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27256487A JPH01115040A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 荷電粒子ビームの集束偏向装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01115040A true JPH01115040A (ja) | 1989-05-08 |
Family
ID=17515662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27256487A Pending JPH01115040A (ja) | 1987-10-28 | 1987-10-28 | 荷電粒子ビームの集束偏向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01115040A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0660840A (ja) * | 1992-08-10 | 1994-03-04 | Hitachi Ltd | 磁気四重極レンズ、これを用いたイオンビーム加速装置並びにイオンビーム減速装置 |
US5295411A (en) * | 1993-06-22 | 1994-03-22 | Speckhart Frank H | Torsional vibration absorber system |
US5351574A (en) * | 1992-06-08 | 1994-10-04 | Nissan Motor Company, Ltd. | Flywheel |
JP2001015055A (ja) * | 1999-04-15 | 2001-01-19 | Applied Materials Inc | 荷電粒子ビームカラム |
-
1987
- 1987-10-28 JP JP27256487A patent/JPH01115040A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5351574A (en) * | 1992-06-08 | 1994-10-04 | Nissan Motor Company, Ltd. | Flywheel |
JPH0660840A (ja) * | 1992-08-10 | 1994-03-04 | Hitachi Ltd | 磁気四重極レンズ、これを用いたイオンビーム加速装置並びにイオンビーム減速装置 |
US5295411A (en) * | 1993-06-22 | 1994-03-22 | Speckhart Frank H | Torsional vibration absorber system |
JP2001015055A (ja) * | 1999-04-15 | 2001-01-19 | Applied Materials Inc | 荷電粒子ビームカラム |
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