JPH01114994A - 集積回路マイクロチップカードを個人化するための方法および装置 - Google Patents
集積回路マイクロチップカードを個人化するための方法および装置Info
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- JPH01114994A JPH01114994A JP62268370A JP26837087A JPH01114994A JP H01114994 A JPH01114994 A JP H01114994A JP 62268370 A JP62268370 A JP 62268370A JP 26837087 A JP26837087 A JP 26837087A JP H01114994 A JPH01114994 A JP H01114994A
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/08—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
- G07F7/10—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means together with a coded signal, e.g. in the form of personal identification information, like personal identification number [PIN] or biometric data
- G07F7/1008—Active credit-cards provided with means to personalise their use, e.g. with PIN-introduction/comparison system
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G06K17/00—Methods or arrangements for effecting co-operative working between equipments covered by two or more of main groups G06K1/00 - G06K15/00, e.g. automatic card files incorporating conveying and reading operations
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は個人用の集積回路(1,C,)マイクロチップ
・カードを作成するための方法および装置に関する。
・カードを作成するための方法および装置に関する。
公知の身分証明用カードは、メモリをそのカードの使用
者の個人的データでプログラム可能なマイクロチップと
、それに対応したデータでコード化されうる磁気ストラ
イプを具備している。さらに、そのカードは肉眼で読み
取り回部な情報で浮彫されるかあるいはその情報をプリ
ントされてもよい。
者の個人的データでプログラム可能なマイクロチップと
、それに対応したデータでコード化されうる磁気ストラ
イプを具備している。さらに、そのカードは肉眼で読み
取り回部な情報で浮彫されるかあるいはその情報をプリ
ントされてもよい。
このような個人用カードを作成するための商業的および
経済的に適用可能な装置で゛は、単位時間当りに最適枚
数の個人用カードをスムーズにかつ連続的【作成しうろ
ことが必然的に要求される。
経済的に適用可能な装置で゛は、単位時間当りに最適枚
数の個人用カードをスムーズにかつ連続的【作成しうろ
ことが必然的に要求される。
しかしながら、マイクロチップ内にプログラムされるべ
きデータの量および/または必要とされるプログラミン
グの複雑性はカードによって相当に変化し、従って各マ
イクロチップをプログラムするのに要する時間が通常1
0〜60秒の間で変動し、それがため、装置内でのカー
ドの流れが不規則となり、カードの産出量が低下するこ
とになりうる。
きデータの量および/または必要とされるプログラミン
グの複雑性はカードによって相当に変化し、従って各マ
イクロチップをプログラムするのに要する時間が通常1
0〜60秒の間で変動し、それがため、装置内でのカー
ドの流れが不規則となり、カードの産出量が低下するこ
とになりうる。
従って、本発明の目的は、y、c、マイクロチップ・カ
ードを個人用化するための装置であって、その装置内に
おけるカードの流れを不当に中断することなしにマイク
ロチップの変化しうるプログラミング時間に適合しうる
装置を提供することである。
ードを個人用化するための装置であって、その装置内に
おけるカードの流れを不当に中断することなしにマイク
ロチップの変化しうるプログラミング時間に適合しうる
装置を提供することである。
本発明によれば、集積回路マイクロチップ・カードを個
人化する装置において、 シーケンスを゛なして配列されかつ各カードを受け取り
、それらのカードのマイクロチップを個人データでプロ
グラムするようになされたvIi数のステーションと、 各カードをプログラミングのために前記ステーションに
送る送り込み手段と、 前記プログラムされたカードを前記ステーションから送
り出すための送り出し手段と、前記ステージぢンを前記
送り込み手段および前記送り出し手段に対し相対的に移
動させ、前記シーケンスにおける前記ステーションのそ
れぞれが順次的にかつ反復的に前記送り込み手段および
前記送り出し手段に合致されるようになし、前記送り込
み手段および前記送り出し手段との順次的合致間におけ
る前記移動の速度を、前記プログラミングのために必要
とされる時間に依存して制御するための手段と、 前記ステーション内への前記カードの送り込みの割合を
前記速度に依存して制御して、装置を通るカードの実質
的に連続な流れを確立する手段を具備している、集積回
路マイクロチップ・カードを個人化する装置が提供され
る。
人化する装置において、 シーケンスを゛なして配列されかつ各カードを受け取り
、それらのカードのマイクロチップを個人データでプロ
グラムするようになされたvIi数のステーションと、 各カードをプログラミングのために前記ステーションに
送る送り込み手段と、 前記プログラムされたカードを前記ステーションから送
り出すための送り出し手段と、前記ステージぢンを前記
送り込み手段および前記送り出し手段に対し相対的に移
動させ、前記シーケンスにおける前記ステーションのそ
れぞれが順次的にかつ反復的に前記送り込み手段および
前記送り出し手段に合致されるようになし、前記送り込
み手段および前記送り出し手段との順次的合致間におけ
る前記移動の速度を、前記プログラミングのために必要
とされる時間に依存して制御するための手段と、 前記ステーション内への前記カードの送り込みの割合を
前記速度に依存して制御して、装置を通るカードの実質
的に連続な流れを確立する手段を具備している、集積回
路マイクロチップ・カードを個人化する装置が提供され
る。
上記ステーションは円形状に配列されており、かつ上釘
送り込みおよび送り出し手段は、それらのステーション
の配列に対して半径方向にカードが各ステーションに送
り込まれかつそこから送り出されるように上記ステーシ
ョンに関して配列されていることが好ましい。
送り込みおよび送り出し手段は、それらのステーション
の配列に対して半径方向にカードが各ステーションに送
り込まれかつそこから送り出されるように上記ステーシ
ョンに関して配列されていることが好ましい。
上記ステーション配列は送り込みおよび送り出し手段に
関して回転され、そのステーション配列が360@をス
テーションの数で割った値の角度だけ回転される毎に1
枚のカードが1つのステーションに送り込まれかつ他の
1枚のカードが隣接ステーションから送り出されるよう
になされうる。
関して回転され、そのステーション配列が360@をス
テーションの数で割った値の角度だけ回転される毎に1
枚のカードが1つのステーションに送り込まれかつ他の
1枚のカードが隣接ステーションから送り出されるよう
になされうる。
このようにして、これらのステーションが、所定のプロ
グラミング時間に依存する回転速度で送り込み手段から
送り出し手段まで回転するのにともなって、カードのマ
イクロチップを漸進的にかつ連続的にプログラムし、カ
ードがステーションから送り出されると、プログラミン
グが完了する。
グラミング時間に依存する回転速度で送り込み手段から
送り出し手段まで回転するのにともなって、カードのマ
イクロチップを漸進的にかつ連続的にプログラムし、カ
ードがステーションから送り出されると、プログラミン
グが完了する。
カードは、マイクロチップのプログラミングのためにス
テーションに送り込まれる前に、そのカード上に設けら
れた磁気ストライブをプログラム可能なデータに対応し
た情報でコード化するためのエンコーダ装置を通じて供
給されることが好ましい。
テーションに送り込まれる前に、そのカード上に設けら
れた磁気ストライブをプログラム可能なデータに対応し
た情報でコード化するためのエンコーダ装置を通じて供
給されることが好ましい。
さらに、プログラムされたカードはステーションから、
例えば浮彫りまたは印刷によってそのカードに肉眼で読
み取り可能な情報を固定するための装置に供給されうる
。
例えば浮彫りまたは印刷によってそのカードに肉眼で読
み取り可能な情報を固定するための装置に供給されうる
。
本発明はまた、集積回路マイクロチップ・カードを個人
化する方法において、 シーケンスでプログラミングするようになされた複数の
ステーションに各カードを送り込み手段によって供給し
、 上記ステーションにおいて、前記カードのマイクロチッ
プを個人データでプログラムし、上記プログラムされた
カードを送り出し手段によって前記ステーションから送
り出し、前記送り込み手段および前記送り出し手段に対
して相対的に前記ステージ5ンを移動させて、前記シー
ケンスにおける前記ステーションの該当するものが順次
的にかつ反復して前記送り込み手段および訂記送り出し
手段に合致されるようになし、前記送り込み手段および
前記送り出し手段との順次的合致間の前記移動の速度を
、前記カードをプログラムするのに要する時間に依存し
て制御し、前記カードを前記ステーションに送り込む割
合を前記速度に依存して制御し、システム中を通るカー
ドの実質的に連続した流れを確立させることよりなる、
集積回路マイクロチップ・カードを個人化する方法をも
提供する。
化する方法において、 シーケンスでプログラミングするようになされた複数の
ステーションに各カードを送り込み手段によって供給し
、 上記ステーションにおいて、前記カードのマイクロチッ
プを個人データでプログラムし、上記プログラムされた
カードを送り出し手段によって前記ステーションから送
り出し、前記送り込み手段および前記送り出し手段に対
して相対的に前記ステージ5ンを移動させて、前記シー
ケンスにおける前記ステーションの該当するものが順次
的にかつ反復して前記送り込み手段および訂記送り出し
手段に合致されるようになし、前記送り込み手段および
前記送り出し手段との順次的合致間の前記移動の速度を
、前記カードをプログラムするのに要する時間に依存し
て制御し、前記カードを前記ステーションに送り込む割
合を前記速度に依存して制御し、システム中を通るカー
ドの実質的に連続した流れを確立させることよりなる、
集積回路マイクロチップ・カードを個人化する方法をも
提供する。
この方法では、上記ステーションは上記送り込み手段お
よび前記送り出し手段に対して円形に配列され、かつカ
ードは、前記ステーション配列が前記送り込み手段およ
び送り出し手段に関して回転されるにともなって、その
ステーション配列に対して半径方向にステーション内に
送り込まれかつそれから送り出されるようになされるの
が好ましい。
よび前記送り出し手段に対して円形に配列され、かつカ
ードは、前記ステーション配列が前記送り込み手段およ
び送り出し手段に関して回転されるにともなって、その
ステーション配列に対して半径方向にステーション内に
送り込まれかつそれから送り出されるようになされるの
が好ましい。
上記方法は、上記カードに対するプログラム可能なデー
タに対応する情報でもって、各カードに設けられた磁気
ストライプをコード化することを含み、その磁気ストラ
イプのコード化は、カードがプログラミングのために前
記ステーション内に送り込まれる前に実施されることが
好ましい。
タに対応する情報でもって、各カードに設けられた磁気
ストライプをコード化することを含み、その磁気ストラ
イプのコード化は、カードがプログラミングのために前
記ステーション内に送り込まれる前に実施されることが
好ましい。
また、上記方法は各カードのマイクロチップ内にプログ
ラムされた個人データを表わす産出記録を作成すること
を含む。
ラムされた個人データを表わす産出記録を作成すること
を含む。
以下図面を参照して本発明の実施例について説明しよう
。
。
[、C,マイクロチップ・カードの個人専用化のための
装置の機能の要約が第1図に示されている。送り機構I
はブランクの磁気ストライプとプログラムされていない
マイクロチップを有するプラスチックカードをエンコー
ダ2に送り込み、このエンコーダ2が、中央制御装置f
4を介して、磁気または光テープまたはディスク3から
の個人データで各カードの磁気ストライプをコード化す
る。
装置の機能の要約が第1図に示されている。送り機構I
はブランクの磁気ストライプとプログラムされていない
マイクロチップを有するプラスチックカードをエンコー
ダ2に送り込み、このエンコーダ2が、中央制御装置f
4を介して、磁気または光テープまたはディスク3から
の個人データで各カードの磁気ストライプをコード化す
る。
そのコード化されたストライプは読み取られ、もしその
読み取りが正しくなければ5において排出される。正し
くコード化されたカードは個人化モジュール6に送られ
る。この個人化モジュール6は、磁気−スードライブに
身分証明情報がすでにコード化されたカード保持者に対
応したデータでカードのマイクロチップをプログラムし
かつそのマイクロチップにおける個人化データの精度を
検査するための60個までの1.C,書き込みステーシ
ョン7よりなっている。このモジュールは、後述するよ
うに、プログラミング時間に依存した速度でカードの送
り込みおよび送り出しラインに対して移動する。各カー
ドのプログラミングが完了すると、そのカードは必要に
応じて確認装置8に送られ、この確認装置は磁気的コー
ド化とプログラミングとが対応していることを確認し、
正しくないカードは9において排出される。このように
磁気的にコード化されかつプログラムされたカードは、
11において装置から送り出される前に、浮彫機または
プリンタlOによって肉眼で読取り可能な情報を設けら
れうる。必要に応じて、フォーマット化された出力デー
タ5が磁気的または光学的媒体あるいはプリントされた
コピーに記録されうる。
読み取りが正しくなければ5において排出される。正し
くコード化されたカードは個人化モジュール6に送られ
る。この個人化モジュール6は、磁気−スードライブに
身分証明情報がすでにコード化されたカード保持者に対
応したデータでカードのマイクロチップをプログラムし
かつそのマイクロチップにおける個人化データの精度を
検査するための60個までの1.C,書き込みステーシ
ョン7よりなっている。このモジュールは、後述するよ
うに、プログラミング時間に依存した速度でカードの送
り込みおよび送り出しラインに対して移動する。各カー
ドのプログラミングが完了すると、そのカードは必要に
応じて確認装置8に送られ、この確認装置は磁気的コー
ド化とプログラミングとが対応していることを確認し、
正しくないカードは9において排出される。このように
磁気的にコード化されかつプログラムされたカードは、
11において装置から送り出される前に、浮彫機または
プリンタlOによって肉眼で読取り可能な情報を設けら
れうる。必要に応じて、フォーマット化された出力デー
タ5が磁気的または光学的媒体あるいはプリントされた
コピーに記録されうる。
第2図〜第5図は上述した機能を実施するための装置の
構成を示している。
構成を示している。
第2図において、この装置の送り込み部分は、水平状態
で互いに対面した関係に積み重ねられたブランク・カー
ド13(以下スタックと呼ぶ)を保持するための容器1
2を具備している。ばね装架された摺動圧力カバー14
が上記スタックを送り機構15まで押し上げる。
で互いに対面した関係に積み重ねられたブランク・カー
ド13(以下スタックと呼ぶ)を保持するための容器1
2を具備している。ばね装架された摺動圧力カバー14
が上記スタックを送り機構15まで押し上げる。
送り機構15は上記スタックから1枚のカードを引き出
すことのできる2つの送りフィンガに取付けられたスラ
イダ・クランク機構よりなっている。カードは一連の回
転ニップ・ローラに送り込まれる。上記スライダ・クラ
ンク機構は中央制御装置f4からの信号を与えられた場
合に一回転につきプログラムされるステップ・モータに
よって駆動されるであろう、このようにして、1枚のカ
ードが指令によって送られる。
すことのできる2つの送りフィンガに取付けられたスラ
イダ・クランク機構よりなっている。カードは一連の回
転ニップ・ローラに送り込まれる。上記スライダ・クラ
ンク機構は中央制御装置f4からの信号を与えられた場
合に一回転につきプログラムされるステップ・モータに
よって駆動されるであろう、このようにして、1枚のカ
ードが指令によって送られる。
ローラ16はカードの長さより若干小さい距離だけ離間
され、かつ少なくとも1つの組はカードと常にカードに
接触している。ニップ・ローラは絶えず可転しておりか
ら一連の平坦ベルトおよびプーリ、(図示せず)によっ
て駆動される。主駆動源は独立の同期モータである。カ
ードの線速度は15インチ/秒であることが好ましい。
され、かつ少なくとも1つの組はカードと常にカードに
接触している。ニップ・ローラは絶えず可転しておりか
ら一連の平坦ベルトおよびプーリ、(図示せず)によっ
て駆動される。主駆動源は独立の同期モータである。カ
ードの線速度は15インチ/秒であることが好ましい。
ニップ・ローラの1つの組の中心線上に取付けられたス
リートラック・エンコーダ書き込みヘッド19はカード
の磁気ストライプ上に個人情報を3トラツクまでコード
化する。各カードに対する情報は中央制御装置4を介し
て書き込みヘッド19に入力される。書き込みヘッド1
9に対向したゴム製のバッキング・ローラ20がカード
と書き込みヘッド19に対して圧力を印加してそれら間
に良好な接触状態を確保する。同様のゴム製ローラ22
を存するスリートラック読み取りヘッド21が次の組の
ローラ上に配置され、カードが適切にコード化されたこ
とを確認する。
リートラック・エンコーダ書き込みヘッド19はカード
の磁気ストライプ上に個人情報を3トラツクまでコード
化する。各カードに対する情報は中央制御装置4を介し
て書き込みヘッド19に入力される。書き込みヘッド1
9に対向したゴム製のバッキング・ローラ20がカード
と書き込みヘッド19に対して圧力を印加してそれら間
に良好な接触状態を確保する。同様のゴム製ローラ22
を存するスリートラック読み取りヘッド21が次の組の
ローラ上に配置され、カードが適切にコード化されたこ
とを確認する。
ソレノイドで動作される排出ゲート23は、読み取りヘ
ッドと書き込みヘッドの出力間におけるコード化エラー
のために不合格にされたカードを放出する。不合格カー
ドは、送り込み容器12と同様のばね装荷された放出容
器24内に蓄積される。最後の組のニップ・ローラは磁
気クラッチ25によって制御され、この磁気クラッチ2
5は、第3図に示されている個人化モジュールの回転割
り出しテーブルがカードを受容する位置となるまでその
カードを停止させる。最後のニップ・ローラの線速度は
、第3図および第4図に示された個人化モジエールに対
する最後の挿入を確実に行わせるために30インチ/秒
であることが好ましい。
ッドと書き込みヘッドの出力間におけるコード化エラー
のために不合格にされたカードを放出する。不合格カー
ドは、送り込み容器12と同様のばね装荷された放出容
器24内に蓄積される。最後の組のニップ・ローラは磁
気クラッチ25によって制御され、この磁気クラッチ2
5は、第3図に示されている個人化モジュールの回転割
り出しテーブルがカードを受容する位置となるまでその
カードを停止させる。最後のニップ・ローラの線速度は
、第3図および第4図に示された個人化モジエールに対
する最後の挿入を確実に行わせるために30インチ/秒
であることが好ましい。
ここで第3図および第4図を参照すると、速度可変型直
流モータ26がカム駆動型割出装置27を駆動し、この
割出装置27が円板テーブル28を駆動する。それぞれ
カードを受取ってそれをプログラムするための多数の、
好ましくは60の1、C,読み取り/書き込みステーシ
ョン(これらのステーションはすべて第3図に示された
4つのステーションと同一のものである)がテーブル2
8の周囲に等しい角度間隔をもって配置されており、カ
ードがそのテーブルの半径に沿ってステーションに入り
かつそれから出ることができるようになさ−れている。
流モータ26がカム駆動型割出装置27を駆動し、この
割出装置27が円板テーブル28を駆動する。それぞれ
カードを受取ってそれをプログラムするための多数の、
好ましくは60の1、C,読み取り/書き込みステーシ
ョン(これらのステーションはすべて第3図に示された
4つのステーションと同一のものである)がテーブル2
8の周囲に等しい角度間隔をもって配置されており、カ
ードがそのテーブルの半径に沿ってステーションに入り
かつそれから出ることができるようになさ−れている。
駆動モータ26は、割り出し角度が360°をステーシ
ョンの数で割った値に等しくなりかつ最大速度が毎秒少
なくとも1回の割り出しとなるように減速されることが
好ましい。
ョンの数で割った値に等しくなりかつ最大速度が毎秒少
なくとも1回の割り出しとなるように減速されることが
好ましい。
割り出しサイクルの約50%はカードをステーションに
挿入しかつそこから取り出すことができるようにするた
めの休止時間である。
挿入しかつそこから取り出すことができるようにするた
めの休止時間である。
各ステーション29はカードを30においてクランプし
てステーションに引き入れるための送り機構を有してい
る。同じ運動で、1つの組の接触子が延長してカードの
マイクロチップに接続する。
てステーションに引き入れるための送り機構を有してい
る。同じ運動で、1つの組の接触子が延長してカードの
マイクロチップに接続する。
その機構は、後述するようにカードがステージぢンから
出ると、それらの接触子との保合から離脱してカードを
押し出す。
出ると、それらの接触子との保合から離脱してカードを
押し出す。
各ステーション29は、中央制御装置4に連絡するデー
タ転送カブラ34a、34bに接続されたそれ自体のマ
イクロプロセッサ32およびバッファ33を具備してい
る。そのカブラは光学的カブラ、あるいは機械的、直列
または並列のような他の任意適当なカブラでありうる。
タ転送カブラ34a、34bに接続されたそれ自体のマ
イクロプロセッサ32およびバッファ33を具備してい
る。そのカブラは光学的カブラ、あるいは機械的、直列
または並列のような他の任意適当なカブラでありうる。
カード30におけるマイクロチップは、そのカード上に
すでに存在する機械的にコード化された情報に整合する
ように制御ユニット18から個々の1.C,読み取り/
書き込みステーション29に送られる個人専用入力デー
タでプログラムされうる。この情報は、回転テーブル2
8の中心に取付けられた光学的カブラ34a、34bを
介して個々のr、c、読み取り/書き込みステーション
に送られる。テーブル上に懸下された送受信機34aは
、r、c、書き込みヘッドに接続するテーブル上の送受
信機34bに中央制御′I装置4からの情報を送る。そ
の情報は、マルチドロップ、エサ−ネットまたは同様の
プロトコルを介して特定(7)ic、読み取り/書き込
みステージタンに送られる。fn気的にコード化された
マイクロチップ・カードは磁気ストライプ上で先にコー
ド化された同じ情報に対応するデータでプログラムされ
る。
すでに存在する機械的にコード化された情報に整合する
ように制御ユニット18から個々の1.C,読み取り/
書き込みステーション29に送られる個人専用入力デー
タでプログラムされうる。この情報は、回転テーブル2
8の中心に取付けられた光学的カブラ34a、34bを
介して個々のr、c、読み取り/書き込みステーション
に送られる。テーブル上に懸下された送受信機34aは
、r、c、書き込みヘッドに接続するテーブル上の送受
信機34bに中央制御′I装置4からの情報を送る。そ
の情報は、マルチドロップ、エサ−ネットまたは同様の
プロトコルを介して特定(7)ic、読み取り/書き込
みステージタンに送られる。fn気的にコード化された
マイクロチップ・カードは磁気ストライプ上で先にコー
ド化された同じ情報に対応するデータでプログラムされ
る。
このr、c、プログラミングはデータ量およびプログラ
ム要件の複雑性に応じて通常10〜60秒を要する。
ム要件の複雑性に応じて通常10〜60秒を要する。
このよ−うにして中央制御装置4は必要とされるプログ
ラミングに依存してテーブル28の割り出し速度を変更
し、それによって装置の送り込み部分と送り出し部分に
一致するステー23729間の時間間隔を効果的に制御
することができ、カード30はそのステーションから出
て来たときには完全にプログラムされている。
ラミングに依存してテーブル28の割り出し速度を変更
し、それによって装置の送り込み部分と送り出し部分に
一致するステー23729間の時間間隔を効果的に制御
することができ、カード30はそのステーションから出
て来たときには完全にプログラムされている。
マイクロチップにおける個人データの精度を確認するた
めにステーションにおいて書き込み後読み取り機能が行
われる。チップのステータスは光学的カプラ34aおよ
び34bを介して中央制御装置4に通信されうる。
めにステーションにおいて書き込み後読み取り機能が行
われる。チップのステータスは光学的カプラ34aおよ
び34bを介して中央制御装置4に通信されうる。
各1.C,読み取り/書き込みステーションはプログラ
ミング機能を漸進的にかつ同時的に行う。
ミング機能を漸進的にかつ同時的に行う。
ワーク・ステーションの数は、最大スルーブツトを実現
するように、公称チップのデータ内容およびプログラミ
ング時間要件によって決定され、前記スループットが最
大磁気コード化速度だけによって制限されるようになさ
れる。 。
するように、公称チップのデータ内容およびプログラミ
ング時間要件によって決定され、前記スループットが最
大磁気コード化速度だけによって制限されるようになさ
れる。 。
第5図に示されているように、プログラミングが完了す
ると、送り出し位置におけるニップ・ローラは、好まし
くは30インチ/秒の速度でステーションからカードが
回収されるのを容易にするように作用する。そのカード
は、プログラムされたデータが磁気的にコード化された
データに対応していることをチエツクするためにバッフ
ァと磁気ストライプ読み取り器よりなるチップ/ストラ
イブ確認器35に送られる。このステージではカードは
15インチ/秒の速度まで減速されることが好ましい。
ると、送り出し位置におけるニップ・ローラは、好まし
くは30インチ/秒の速度でステーションからカードが
回収されるのを容易にするように作用する。そのカード
は、プログラムされたデータが磁気的にコード化された
データに対応していることをチエツクするためにバッフ
ァと磁気ストライプ読み取り器よりなるチップ/ストラ
イブ確認器35に送られる。このステージではカードは
15インチ/秒の速度まで減速されることが好ましい。
正しい順次のカードがチップ個人化モジュールで個人化
されたことの確認は、個人化された各チップからの選択
された個有のデータを確認バッフ1に記憶することによ
って行われる。各カードの磁気ストライブ上に前もって
コード化されている選択された個有のデータも上記独立
の磁気ストライプ読み取り器によって読み取られる。磁
気ストライブ上にコード化された口座番号のような選択
された個有のデータが、処理される順次の各カードにつ
いて、確認バッファにおける選択された個有のデータと
比較され名、磁気ストライプとチップと、の間でその個
有のデータが同一でない場合には全体の装置が中央制御
装置4によって停止され、その中央制御装置4において
エラー表示装置が作動される。
されたことの確認は、個人化された各チップからの選択
された個有のデータを確認バッフ1に記憶することによ
って行われる。各カードの磁気ストライブ上に前もって
コード化されている選択された個有のデータも上記独立
の磁気ストライプ読み取り器によって読み取られる。磁
気ストライブ上にコード化された口座番号のような選択
された個有のデータが、処理される順次の各カードにつ
いて、確認バッファにおける選択された個有のデータと
比較され名、磁気ストライプとチップと、の間でその個
有のデータが同一でない場合には全体の装置が中央制御
装置4によって停止され、その中央制御装置4において
エラー表示装置が作動される。
確認器35の直後には、正しくないカードを他の容器3
7に入れ込むための他の排出ゲート36が配置されてい
る。肉眼で読み取りうる情報がカードに固着される必要
がある場合には、ニップ・ローラ38によって制御され
るクラッチが浮彫り器またはプリンタ39への正しいカ
ードの送り込みを制御する。
7に入れ込むための他の排出ゲート36が配置されてい
る。肉眼で読み取りうる情報がカードに固着される必要
がある場合には、ニップ・ローラ38によって制御され
るクラッチが浮彫り器またはプリンタ39への正しいカ
ードの送り込みを制御する。
浮彫りまたはプリントは多くの方法で行われうる。好ま
しい実施例では、毎時3600枚のカードが作成され、
コード化されかつ個人化されたマイクロチップ・カード
は毎時3600枚のカードを浮彫りする機械に直接送り
込まれうる。しかしながら、従来、標準的な浮彫り機械
の処理能力は毎時1800枚のカードを浮彫りしうる程
度であった。従って、他の方法としては、コード化され
個人化されたマイクロチップ・カードを装置から取り出
し、そしてそれらのカードを2台以上の浮彫り機械(1
800枚カード/時の処理能力を有する)にかける方法
がある。それらの二次的な浮彫り機械はカードの浮彫り
を完了するために磁気ストライブ上のコード化から必要
な浮彫り情報を得る。このような二次的な浮彫り機械を
用いた場合の全体のスループットは、使用される二次的
浮彫り機械の台数に応じて、3600枚カード/時以上
となる。
しい実施例では、毎時3600枚のカードが作成され、
コード化されかつ個人化されたマイクロチップ・カード
は毎時3600枚のカードを浮彫りする機械に直接送り
込まれうる。しかしながら、従来、標準的な浮彫り機械
の処理能力は毎時1800枚のカードを浮彫りしうる程
度であった。従って、他の方法としては、コード化され
個人化されたマイクロチップ・カードを装置から取り出
し、そしてそれらのカードを2台以上の浮彫り機械(1
800枚カード/時の処理能力を有する)にかける方法
がある。それらの二次的な浮彫り機械はカードの浮彫り
を完了するために磁気ストライブ上のコード化から必要
な浮彫り情報を得る。このような二次的な浮彫り機械を
用いた場合の全体のスループットは、使用される二次的
浮彫り機械の台数に応じて、3600枚カード/時以上
となる。
肉眼で読み取り可能な情報は、浮彫り、インクジェット
プリント、熱プリント、レーザ・プリント等の任意適当
な技術によって、カードに固定されうるちのであり、こ
の区域におけるカードの移動は選択される技術によって
決定される。
プリント、熱プリント、レーザ・プリント等の任意適当
な技術によって、カードに固定されうるちのであり、こ
の区域におけるカードの移動は選択される技術によって
決定される。
例えば、割り出しベルトは、多数のデージ−ホイール型
浮彫り機(各文字ラインにつき1台)を通じて一度に一
文字長だけカードを移動させうる。
浮彫り機(各文字ラインにつき1台)を通じて一度に一
文字長だけカードを移動させうる。
個々のカードは、各カードが異なる浮彫りステージにあ
る場合の任意の時点において、それぞれのデージ−ホイ
ールに位置しているであろう。
る場合の任意の時点において、それぞれのデージ−ホイ
ールに位置しているであろう。
インクジェットまたはレーザ・プリントの場合には、コ
ード化動作と同様の連続ローラ送りが用いられうる。
ード化動作と同様の連続ローラ送りが用いられうる。
1つの組のニップ・ローラ40は完成したカード41を
取り上げ、そして送り込み用のものと同様の他の容器4
2内に配置されたカードの水平スタックの端部にそのカ
ードを摺り込ませる。ばね装荷スライド43はカードを
整然とした状態に保持するために上記スタック上に最小
限の圧力を印加する。
取り上げ、そして送り込み用のものと同様の他の容器4
2内に配置されたカードの水平スタックの端部にそのカ
ードを摺り込ませる。ばね装荷スライド43はカードを
整然とした状態に保持するために上記スタック上に最小
限の圧力を印加する。
カード上に読み取り可能な情報が必要とされない場合に
は、浮彫/プリント工程は行われず、コード化されかつ
プログラムされたカードはそのまま容器30に送られる
。その容器は浮彫りをつけられていないカードの場合に
は500枚、浮彫りをつけられたものの場合には375
枚を収容しうる容量を有することが好ましい。
は、浮彫/プリント工程は行われず、コード化されかつ
プログラムされたカードはそのまま容器30に送られる
。その容器は浮彫りをつけられていないカードの場合に
は500枚、浮彫りをつけられたものの場合には375
枚を収容しうる容量を有することが好ましい。
ある種のチップ・アーキテクチュアが公称チップよりも
大きい書き込み/読み取り時間を必要とする場合には、
回転テーブルの割り出し速度が減少されてプログラミン
グのためにより多くの時間を割り当てることができるよ
うになされうるちのと考えられる。カード送り込みは指
令送り型であり、従ワて、カードの送り速度は装置中に
一定の流れを与えるようにテーブルの速度によって制御
される。1.C,読み取り/書き込みステーションには
交換可能なFROMも設けられていて、システムの制御
ソフトウェア全体を変更することなしに異なるチップ・
カード・アーキテクチェアが適合されうるようになされ
ている。
大きい書き込み/読み取り時間を必要とする場合には、
回転テーブルの割り出し速度が減少されてプログラミン
グのためにより多くの時間を割り当てることができるよ
うになされうるちのと考えられる。カード送り込みは指
令送り型であり、従ワて、カードの送り速度は装置中に
一定の流れを与えるようにテーブルの速度によって制御
される。1.C,読み取り/書き込みステーションには
交換可能なFROMも設けられていて、システムの制御
ソフトウェア全体を変更することなしに異なるチップ・
カード・アーキテクチェアが適合されうるようになされ
ている。
本発明の方式は、プリントコピーとともに、磁気的また
は光学的媒体(テープまたはディスク)上に存在しうる
フォーマットされた出力記録をも必要に応じて与える。
は光学的媒体(テープまたはディスク)上に存在しうる
フォーマットされた出力記録をも必要に応じて与える。
磁気的にコード化されかつ適切にプログラムされた各カ
ードからの出力記録は、各チップ上の個人データ、およ
び中央制御装置4の制御のもとでバッファメモリに送り
込まれたチップ内の個有の集積回路チップ識別番号を読
み取ることによって得られる。そのデータは中央制御装
置4℃制御のもとセフオーマットされる。I[客選択さ
れた出力記録が出力バードウェアによりテープまたはデ
ィスク上に直列に書き込まれる。
ードからの出力記録は、各チップ上の個人データ、およ
び中央制御装置4の制御のもとでバッファメモリに送り
込まれたチップ内の個有の集積回路チップ識別番号を読
み取ることによって得られる。そのデータは中央制御装
置4℃制御のもとセフオーマットされる。I[客選択さ
れた出力記録が出力バードウェアによりテープまたはデ
ィスク上に直列に書き込まれる。
選択されたフォーマット出力記録のプリントコピーはシ
ステム内の制御ユニットおよびソフトウェアによって同
様に管理されるこの装置に接続されたラインプリンタに
よって任意にプリントアウトされうる。
ステム内の制御ユニットおよびソフトウェアによって同
様に管理されるこの装置に接続されたラインプリンタに
よって任意にプリントアウトされうる。
各カードは特定の顧客に対して個人化される。
個人化プロセスで不合格とされた場合には、顧客情報は
その不合格が発生した場所に応じて異なる取り扱いがな
される。
その不合格が発生した場所に応じて異なる取り扱いがな
される。
読み取り/書き込み障害が生じた場合には、そのカード
に割り当てられるはずであった顧客情報はシステムに送
り込まれる次のカードに再割り当てされる。
に割り当てられるはずであった顧客情報はシステムに送
り込まれる次のカードに再割り当てされる。
個人化にエラーが生じたりあるいは確認器によって不整
合が指示された場合には、それに関連した顧客情報はメ
モリに記情され、そして実行の終りにおいて、同様に不
合格とされたカードはすべて一緒に復帰することができ
る。
合が指示された場合には、それに関連した顧客情報はメ
モリに記情され、そして実行の終りにおいて、同様に不
合格とされたカードはすべて一緒に復帰することができ
る。
ストライプまたはチップが個人化された後にカードが破
損されたりあるいは不適切に浮彫りされた場合には、顧
客情報に対してファイルが検索される。その場合には、
他のカードがシステム中を走行させられかつ先行カード
情報でプログラムされうる。その変更を示すためにすべ
ての出力記録が更新される。
損されたりあるいは不適切に浮彫りされた場合には、顧
客情報に対してファイルが検索される。その場合には、
他のカードがシステム中を走行させられかつ先行カード
情報でプログラムされうる。その変更を示すためにすべ
ての出力記録が更新される。
回転テーブルを用いることにより、多数のカードを同時
に個人化するための比較的単純でかつ好ましい機械的処
理手法が得られる。
に個人化するための比較的単純でかつ好ましい機械的処
理手法が得られる。
しかしながら、それに代えて、カードの流れに対して直
交関係をもって前後に摺動しうる摺動テーブルのような
非回転構造を用いてもよい。
交関係をもって前後に摺動しうる摺動テーブルのような
非回転構造を用いてもよい。
1、C,ステーションは並置して取付けられ、そしてテ
ーブルがそれらのステーションのそれぞれを送り込みお
よび送り出し位置に対して一直線関係に順次的に位置決
めする。さらに他の手段としては、割り出しコンベヤが
あり、そればカードの流れに対して一直線関係に取付け
られ、この場合すべての1桑作は回転テーブルの場合に
よく似てい第6図および第7図は第3図および第4図に
示された個人化モジュールの他の実施例を示している。
ーブルがそれらのステーションのそれぞれを送り込みお
よび送り出し位置に対して一直線関係に順次的に位置決
めする。さらに他の手段としては、割り出しコンベヤが
あり、そればカードの流れに対して一直線関係に取付け
られ、この場合すべての1桑作は回転テーブルの場合に
よく似てい第6図および第7図は第3図および第4図に
示された個人化モジュールの他の実施例を示している。
第6図および第7図を参照すると、円形配列として配置
された1、C,読み取り/書き込みステーション50は
、この実施例では、水平面ではなくて垂直面内に、カー
ドの流れ方向をステーション配列の垂直面に対して直交
関係にして、配置されている。
された1、C,読み取り/書き込みステーション50は
、この実施例では、水平面ではなくて垂直面内に、カー
ドの流れ方向をステーション配列の垂直面に対して直交
関係にして、配置されている。
各[、C,ステーション50はカードの流れに整列され
ているので、カード51は、書き込みソレノイド53が
非動作状態となされると同時に、中央制御装置4からの
指令にもとづいて、送り込みローラ52によって供給さ
れる。カード51は1、C,ステーションのスロット5
4に入ると、マイクロチップがステーションによってプ
ログラムされたカード55を、連続的に回転している送
り出しローラ56を介して、送り出す。
ているので、カード51は、書き込みソレノイド53が
非動作状態となされると同時に、中央制御装置4からの
指令にもとづいて、送り込みローラ52によって供給さ
れる。カード51は1、C,ステーションのスロット5
4に入ると、マイクロチップがステーションによってプ
ログラムされたカード55を、連続的に回転している送
り出しローラ56を介して、送り出す。
プログラムされたカード55がステーションから外に出
て、プログラムされるべきカード51がステーション内
に位置づけられると、中央制御装置4によって、書き込
みソレノイド53が再び動作され、かつ送り込みローラ
51は非動作状態となされる。従って、この実施例は、
送り込みと送り出しを組合わせた機構の利益を有し、そ
れによってシステムが簡潔化される。
て、プログラムされるべきカード51がステーション内
に位置づけられると、中央制御装置4によって、書き込
みソレノイド53が再び動作され、かつ送り込みローラ
51は非動作状態となされる。従って、この実施例は、
送り込みと送り出しを組合わせた機構の利益を有し、そ
れによってシステムが簡潔化される。
カードの磁気的コード化および必要に応じてなされる浮
彫りは個人化モジュールとは別個の場所で行なわれうる
とともに、磁気的にコード化され、必要に応じて浮彫り
されたカードは、各磁気ストライプ上にコード化された
個々のデータに従って、各カードのマイクロチップのプ
ログラミングのための個人化モジュール内に送り込まれ
うる。
彫りは個人化モジュールとは別個の場所で行なわれうる
とともに、磁気的にコード化され、必要に応じて浮彫り
されたカードは、各磁気ストライプ上にコード化された
個々のデータに従って、各カードのマイクロチップのプ
ログラミングのための個人化モジュール内に送り込まれ
うる。
第1図はシステムの機能のシーケンスを示すブロック図
、第2図はプログラミングに先行するシステムの送り込
み部分を概略的に示す平面図、第3図は複数のプログラ
ミング・ステーションよりなるプログラミング・主ジュ
ールを概略的に示す平面図、第4図は第3図に示された
プログラミング・モジュールの斜視図、第5図はプログ
ラミングの後におけるシステムの送り出し部分を概略的
に示す平面図、第6図はプログラミング・モジュールに
対する他の実施例を概略的に示す図、第7図は第6図に
さらに詳細に示された実施例の一部分を概略的に示す図
である。 図面において、1は送り機構、2はエンコーダ、3はデ
ィスク、4は中央制御装置、6は個人化モジュール、7
は書き込みステーション、12は送り込み容器、19は
書き込みヘッド、21は読み取りヘッド、23は排出ゲ
ート、24は放出容器、26は駆動モータ、27は割り
出し装置、28はテーブル、29はステーション、30
はカードをそれぞれ示す。
、第2図はプログラミングに先行するシステムの送り込
み部分を概略的に示す平面図、第3図は複数のプログラ
ミング・ステーションよりなるプログラミング・主ジュ
ールを概略的に示す平面図、第4図は第3図に示された
プログラミング・モジュールの斜視図、第5図はプログ
ラミングの後におけるシステムの送り出し部分を概略的
に示す平面図、第6図はプログラミング・モジュールに
対する他の実施例を概略的に示す図、第7図は第6図に
さらに詳細に示された実施例の一部分を概略的に示す図
である。 図面において、1は送り機構、2はエンコーダ、3はデ
ィスク、4は中央制御装置、6は個人化モジュール、7
は書き込みステーション、12は送り込み容器、19は
書き込みヘッド、21は読み取りヘッド、23は排出ゲ
ート、24は放出容器、26は駆動モータ、27は割り
出し装置、28はテーブル、29はステーション、30
はカードをそれぞれ示す。
Claims (11)
- 1.集積回路マイクロチップ・カードを個人化する方法
において、 シーケンスでプログラミングするようになされた複数の
ステーションに各カードを送り込み手段によって供給し
、 上記ステーションにおいて、前記カードのマイクロチッ
プを個人データでプログラムし、 上記プログラムされたカードを送り出し手段によって前
記ステーションから送り出し、 前記送り込み手段および前記送り出し手段に対して相対
的に前記ステーションを移動させて、前記シーケンスに
おける前記ステーションの該当するものが順次的にかつ
反復して前記送り込み手段および前記送り出し手段に合
致されるようになし、前記送り込み手段および前記送り
出し手段との順次的合致間の前記移動の速度を、前記カ
ードをプログラムするのに要する時間に依存して制御し
、前記カードを前記ステーションに送り込む割合を前記
速度に依存して制御し、システム中を通るカードの実質
的に連続した流れを確立させることよりなる、集積回路
マイクロチップ・カードを個人化する方法。 - 2.特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記ス
テーションが前記送り込み手段および前記送り出し手段
に対して円形の配列に構成され、カードが前記円形の配
列の半径方向に前記ステーションに送り込まれかつそれ
から送り出され、かつ前記円形の配列は前記送り込み手
段および送り出し手段に関して回転される前記方法。 - 3.特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法にお
いて、各カード上に設けられた磁気ストライプを、前記
カードに対するプログラム可能なデータに対応する情報
でコード化し、この磁気ストライプのコード化を、前記
カードがプログラミングのために前記ステーションに送
り込まれる前に実施することを含む前記方法。 - 4.特許請求の範囲第1項〜第3項のうちの1つに記載
された方法において、各カードのマイクロチップ内にプ
ログラムされる個人データを表わす出力記録を発生する
ことを含む前記方法。 - 5.集積回路マイクロチップ・カードを個人化する装置
において、 シーケンスをなして配列されかつ各カードを受け取り、
それらのカードのマイクロチップを個人データでプログ
ラムするようになされた複数のステーシヨンと、 各カードをプログラミングのために前記ステーシヨンに
送る送り込み手段と、 前記プログラムされたカードを前記ステーシヨンから送
り出すための送り出し手段と、 前記ステーシヨンを前記送り込み手段および前記送り出
し手段に対し相対的に移動させ、前記シーケンスにおけ
る前記ステーシヨンのそれぞれが順次的にかつ反復的に
前記送り込み手段および前記送り出し手段に合致される
ようになし、 前記送り込み手段および前記送り出し手段との順次的合
致間における前記移動の速度を、前記プログラミングの
ために必要とされる時間に依存して制御するための手段
と、 前記ステーシヨン内への前記カードの送り込みの割合を
前記速度に依存して制御して、装置を通るカードの実質
的に連続な流れを確立する手段を具備している、集積回
路マイクロチップ・カードを個人化する装置。 - 6.特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記ス
テーションが前記送り込み手段および前記送り出し手段
に対して円形の配列に構成されていてこの円形の配列の
半径方向にカードをステーシヨンに送り込みかつそれか
ら送り出すようになされており、かつ前記円形の配列は
前記送り込み手段および送り出し手段に対して相対的に
回転可能となされている前記装置。 - 7.特許請求の範囲第5項または第6項記載の装置にお
いて、前記ステーシヨンが前記円形の配列の周囲のまわ
りに等しい角度間隔をもって配置されている前記装置。 - 8.特許請求の範囲第5項〜第7項のうちの1つに記載
された装置において、前記カードに対するプログラム可
能なデータに対応する情報で、各カード上に設けられた
磁気ストライプをコード化する装置を異備しており、前
記磁気ストライプの前記コード化は、前記カードがプロ
グラミングのための前記ステーシヨンに送り込まれる前
に実行されるようになされている前記装置。 - 9.特許請求の範囲第5項〜第8項のうちの1つに記載
された装置において、前記カードに肉眼で読み取りうる
情報を固定する装置を具備している前記装置。 - 10.特許請求の範囲第5項〜第9項のうちの1つに記
載された装置において、各カードのマイクロチップ内に
プログラムされる個人データを表わす出力記録を発生す
る手段を具備している前記装置。 - 11.特許請求の範囲第5項〜第10項のうちの1つに
記載された装置において、前記ステーシヨンのそれぞれ
に、システムの全体の制御ソフトウエアを変更する必要
なくして異なるチップ・カード・アーキテクチェアを利
用できるようにする交換可能のPROM制御チップが設
けられている前記装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/925,610 US4827425A (en) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | System for personalization of integrated circuit microchip cards |
US925,610 | 1986-10-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01114994A true JPH01114994A (ja) | 1989-05-08 |
JP2726663B2 JP2726663B2 (ja) | 1998-03-11 |
Family
ID=25451993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62268370A Expired - Lifetime JP2726663B2 (ja) | 1986-10-31 | 1987-10-26 | 集積回路マイクロチップカードを個人化するための方法および装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4827425A (ja) |
EP (1) | EP0266926B1 (ja) |
JP (1) | JP2726663B2 (ja) |
AT (1) | ATE79682T1 (ja) |
DE (1) | DE3781239T2 (ja) |
ES (1) | ES2033867T3 (ja) |
GR (1) | GR3006285T3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004287586A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Toppan Printing Co Ltd | カード検査装置、カード検査方法、カード検査プログラム |
JP2013513153A (ja) * | 2009-12-03 | 2013-04-18 | オルメロツド,シモン | 携帯電子オブジェクトの電気的および描画的カスタム化のための機械 |
Families Citing this family (70)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0196781A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-14 | Toshiba Corp | 携帯可能記憶媒体処理装置 |
JPH01282486A (ja) * | 1988-05-09 | 1989-11-14 | Omron Tateisi Electron Co | 認識システムのデータ処理方式 |
JPH0648838B2 (ja) * | 1988-07-18 | 1994-06-22 | 株式会社田村電機製作所 | 公衆電話機 |
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