JPH01114395A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH01114395A
JPH01114395A JP62270178A JP27017887A JPH01114395A JP H01114395 A JPH01114395 A JP H01114395A JP 62270178 A JP62270178 A JP 62270178A JP 27017887 A JP27017887 A JP 27017887A JP H01114395 A JPH01114395 A JP H01114395A
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JP
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phase
excitation
pulse motor
pulse
speed
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JP62270178A
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Yasuhiro Hashimoto
安弘 橋本
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P1/00Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P21/00Arrangements or methods for the control of electric machines by vector control, e.g. by control of field orientation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パルスモータの制御方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のパルスモータ駆動回路の励磁方式として、よく用
いられるものとしては、1−2相励磁力式と2相励磁力
式及び特開昭61−247296号公報に記載のように
、それらを組み合わせた方式がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
さて、上記の1−2相励磁力式では、高速領域において
、発生トルクを大きくすることが難しく安定した高速運
転が困難である。また、2相励磁力式では、低速におけ
る発熱が大きく、モータの共振領域においてはオーバシ
ュート、振、動が大きく発生し、動特性が低下し、騒音
が大きくなるという欠点があった。
また、1−2相励磁力式と2相励磁力式を駆動速度に応
じて切替える方式は、ある設定速度より高速の範囲では
2相励磁力式を用い、低速の範囲では1−2相励磁力式
を用いるものである。このため、低速時の発熱も少なく
高速時の安定運転も達成できる。しかし、この場合は、
励磁方式を切替える前後でパルスモータの発生トルクに
大きな差があり、なめらかなトルク特性が得られない。
また、励磁駆動回路を1−2相励磁力式と2相励磁力式
を2種類必要とし、回路楕成が複雑となり、頻繁な速度
変化に対し、パルスモータに良好な動作を行わせること
が困難となるという問題がある。
本発明の目的は、パルスモータの動作性を改善し、モー
タ共振領域における振動・騒音や低速域における発熱の
低減を減少するようにしたパルスモータの駆動制御方法
および装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、速度指令に応じた頻度で各相の励磁コイル
に順次励磁電圧を印加してパルスモータを駆動するパル
スモータ駆動方法において、各相への励磁電圧印加期間
が、各相の励磁電圧印加割当期間に対する比率としてパ
ルスモータの速度の低下に応じて短くなるように設定し
、該設定された励磁電圧印加期間のみ各相への電圧印加
を行うことによって達成される。
〔作用〕
パルスモータを高速、高トルクで動作させようとする場
合、各相の励磁コイルに対する電圧印加は、各相に割当
てられた期間をフルに活用する。
そして、低速になるに従い、割当てられた期間に対する
実際の励磁電圧印加期間の割合(比率)が小となるよう
に制御する。これによって、通電電力量は減少するので
、低速時の発熱量を小さくすることができる。また、低
速時の過剰トルクによる振動、 8i音の発生が抑止で
きる。更に、速度変動に対応して電圧印加割当期間に対
する割合を連続的に制御すれば、速度を変えた場合にお
いてもトルク変動を小さくすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の具体的実施例を図を用いて説明する。
第1図ないし第5図は1本発明をファクシミリ装置の駆
動制御に適用した場合の一実施例を示す。
まず、第1図ないし第3図を用いて、ファクシミリ装置
の構造およびその基本的な動作を説明する。なお、第1
図はファクシミリ装置の概略ブロック図、第2図はファ
クシミリ装置の機構部全体の概略断面を示す図、第3図
は受信機構部におけるパルスモータの駆動力伝達機構を
示す図である。
さて、ファクシミリ装置は、大きくわけて、電話回線等
を介して受信された情報を処理して記録シート上にその
情報を記録することと、送信すべき情報が記録されてい
るシートの情報を読取り、それを電話回線等を介して受
信先に送信することを行う、そのために、概略第1図に
示す如き手段が存在する。すなわち、装置の動作に必要
な電力を供給する電源部4と、外部からの情報を受信し
たり外部に情報を送信するための網制御部5と、受信し
た情報を復調したり送信のために情報を変調する変復調
部6と、情報の処理を行い各機器に必要な制御信号およ
び送受信情報を出力する処理部1と、処理部1に対する
処理指令を出力する操作パネル7と、送信すべき情報の
記録シート材の搬送並びに送信すべき情報を光電変換し
て読取って処理部1に出力する送信機構部2と、記録す
べきシート材の搬送並びに処理部1からの受信情報をそ
のシート材に記録する受信機構部3とを含む。
処理部1は、入出力制御回路11と、主制御回路12と
、読取り2値化回路13と、符号復号回路14を含む。
送信機構部3は、読取り回路(例えばCCDセンサ)2
1と搬送部22とを含む、受信機構部3は、記録回路(
例えば感熱記録回路)31と搬送部32とを含む。パル
スモータは、送信機構部2と受信機構部3の夫々の搬送
部22゜32の駆動モータとして夫々使用されている。
すなわち、搬送部22は、モータドライバ41と、パル
スモータ42と、伝達機構及びローラ群43を含む、同
様に、搬送部32は、モータドライバ51と、パルスモ
ータ52と、伝達機構及びローラ群53を含む。第2図
に示すように、送信に際しては、原稿50がトレイ51
上に置かれると。
処理部1からの指令でパルスモータ42が駆動される。
そして、歯車61〜64によって伝達された駆動力によ
り搬送ローラ52が回転し、これとベルト59.60で
伝達される搬送ローラ53゜54が回転する。原稿50
は一枚毎に分離され、この搬送ローラ52〜54および
従動ローラ55〜57によって搬送される。搬送の途中
で光源58で照射された原稿の反射光は、ミラー63゜
レンズ62を介して読取り回路21に入力され、ここで
送信すべき情報が光電変換される。一方、受信に際して
は、処理部1からの指令で、パルスモータ52が駆動さ
れる。そして、これによって、第2図および第3図に示
すように、歯車66〜69によってプラテンローラ70
が回転する。これによって、感熱記録部31のヘッドと
プラテンローラ70にはさまれた記録紙65は、搬送さ
れる。この搬送の途中において、処理部1からの受信情
報に応じてヘッドが駆動され情報が記録、される、なお
、切断機71は、処理部からの指令により記録後の記録
紙を切断する。
次に、送信および受信の詳細な動作を第4図と第5図を
用いて説明する。
第4図は、送信の動作を示すフローである。送信は、送
信すべき情報が記録されたシートがセットされ、操作パ
ネル7から送信指令が処理部1に与えられて動作開始す
る。ステップF1では、読取り回路21からの光電変換
された1ライン分(通常1/7.7m)の情報を処理部
1に入力する。
入力された(すなわち、読取られた)情報は2値化処理
される。この処理がステップF2に示される。この2値
化処理された情報は処理部1内のランダムアクセスメモ
リ(RAM)に記憶される(ステップF3の処理がこれ
を相当する。)送信は、この記憶された情報を符号化し
、変復調部6により変調し、これを網制御部5を介して
相手方の装置(受信側)に伝送することで行なわれる。
ステップF4〜F6の処理がこれらに対応する。
一方、ステップF2で得られた2値化情報の情報量に基
づき、パルスモータ42のモータ速度Nt(PPS)、
各相の励磁割当期間TTを求める。すなわち、情報が少
ない場合には高速となるようにモータ速度NTを求める
。ステップFIOの処理がこれに相当する0割当期間T
Tが求まると、これによって、各相のパルス出力開始タ
イミングが求まるので、ステップFilにてこのタイミ
ングパルスをモータドライバ41に出力する。このタイ
ミングパルスによって、モータドライバ41は、夫々の
相の励磁コイルに対する励磁電圧パルスの印加を開始す
る。各相での励磁電圧の印加期間は、従来においては夫
々の割当期間TTとされているが、ここではこの印加期
間Tムは1丁> T Lとなるように制御する。しかも
、このTしはモータ速度Nrの関数とし、NTが小さく
なればなるほど、T T / T Lの値、すなわち割
当期間に対する印加期間の割合(比率)が小となるよう
に制御する。このため、ステップF12〜ステップF1
5の処理が実行される。ステップF12では、モータ速
度NTを用いて、処理部1内のり−ドオンリメモリ(R
OM)に予め記憶されている速度−パルス幅テーブルを
参照して、決定されたNTに対応するパルス幅TLを選
定する。速度−パルス幅テーブルは、低速域では発熱を
防止し所定のトルクを得るために十分なパルス幅であり
、高速になるに従って、所定のトルクを得るために割当
期間TTに対する割合が大きくなるようなパルス幅を実
験的に求め、この求められたパルス幅T’t、tを各速
度Ntn (i = 3以上の正の整数)に対応させて
記憶したデータである。このテーブルからTLが得られ
ると、このTLはタイマにセットされ、励磁電圧の印加
開始時点からの時刻がTしになる瞬間を演算する。そし
て、その瞬時において、モータドライバ41が励磁電圧
を印加終了させるため、終了タイミングパルスをモータ
ドライバ41に出力する。モータドライバ41は、この
終了タイミングパルスを受けて、パルスモータの該当す
る相に対する励磁電圧の印加を終了させる。これらの処
理は、各相に対して夫々行なわれ、また原稿終端を検出
しくステップF16)、なおかつ所定ライン数の読取り
が終了(ステップF17)するまで続行される。ステッ
プFIO〜F15の処理によって、パルモータ42を低
速から高速まで安定して駆動することができる。
続いて、第5図により受信の際の動作を説明する。受信
は、相手装M(送信元)からの自装置へのアクセスによ
って開始される。この動作開始により、送信されてきた
データが網制御部5.変復調部6を介して処理部1に入
力され、2値化処理が行なわれる。これらの処理が第5
図のステップF21〜F23に示される。この2値化情
報は、いったんRAMに記憶され、その後記録回路31
により記憶紙上に記録される。また、ステップF10で
は、2値化処理された情報を用いて、モータ速度NT 
、励磁割当期間Ttが決定され、送信の場合と同様の処
理(ステップFil〜F15)が実行される。これによ
って、パルスモータ52の各相の励磁コイルには、モー
タ速度に対して最適なパルス幅の励磁電圧が印加される
。これら−連の処理は、受信情報がなくなるまで実行さ
れ、受信情報終了により終了する(ステップF19゜2
0の処理参照)。
このように、本発明の実施例によれば、パルスモータ4
2および52の各相の励磁コイルに印加する励磁電圧の
印加期間を、モータ速度に応じて最適に制御するので、
低速領域での異常発熱や振動、騒音が低減でき、しかも
高速領域においても必要なトルクが得られることとなる
上記した実施例においては、パルス幅Tしの選定を、速
度−パルス幅テーブルを参照して行うようにしたが、本
発明はこれに限定されない。例えば、速度と最適パルス
幅との関係を関数として記憶しておき、速度をその関数
に適用して演算により求めることもできる。これは1例
えば2相励磁方式を利用する場合、次のようにして実現
できる。
第6図において、求めるべきパルス幅Tt、を、各相の
励磁割当期間Twに対し、一定の走進a(く1)を乗じ
たものとすると、次式の如く表わされる。
TL=a −T豐                ・
・・(1)また、モータ速度NwとTwの関係は、2相
励磁では吹のように表わされる。
T豐=□×2                 ・・
・(2)w (1)、 (2)より、 Tし=2a  ・□              ・・
・(3)w によって、TLを求めることができる。なお、定数aは
、装置によって適切な値が異なるので、予め実験によっ
て設定しておく。我々の実験では、な結果が得られた。
また、モータに加わる負荷が大きく変化する場合には、
aの値は可変定数とし、負荷を検出してaの値を予め求
めた変換テーブルによって選択する。負荷の検出は、例
えば電流値で代用できる。
次に5本発明の他の実施例について第7図を用いて説明
する。この実施例における励磁電圧の印加期間TLの決
定は、現在励磁されている相の印加開始時と次相の印加
開始時との間の期間T^を用いて行う、すなわち、T 
L = T^(1+b)として求める。まず、第8図に
示すように、A相の励磁開始タイミングパルス(A相励
磁信号)が発生(第7図のステップF30.F31)さ
れると、タイマーAをスタート(第7図のステップF3
2)させる、以降、B相励磁信号が発生されるまでカウ
ントを進める(第7図のステップF33)。B相の励磁
がオンされると、タイマーAをストップ(ステップF3
4)させる、これにより、第8図に示すT^を求め、こ
のT^をもとに第8図に示すTR^を求める。T^はモ
ータ速度の逆関数となるので、実質的に速度に対応する
。このときのTR^は、 TR^=T^・b          ・・・(4)た
だし、b;定数(0<b<1) で求め、これをタイマーAにセットする(ステップF3
5)、そして、今度は、タイマーAの内容(TR^)を
クロックによってカウントダウンし。
C相が非励磁であってTR^=0となる時点(第8図の
TL終了時点)を検知する(ステップF36〜F38)
、この検知によって、A相の励磁をオフし、タイマーA
をリセットする(ステップF39゜F2O)、なお、 
TR^経過前に、C相が励磁したときはA相の励磁は強
制的に打切る。このように。
A相の励磁電圧印加期間TLを求めることができる。B
相、C相、D相についても同様に図示しない夫々のタイ
マーを用いて励磁期間Tムの決定を行うことができる。
すなわち、第7図において、B相の励磁期間TLは、ス
テップF50.F51でB相の励磁開始タイミングパル
スが発生された時点から■に進み、ステップF32〜F
40と同様の処理を行うことで得られる。C相の場合も
、ステップF60.61でC相のタイミングパルスが発
生された時点から◎に進み、ステップF32〜F40と
同様の処理を行う、D相の場合も、ステップF70.7
1でD相のタイミングパルスが発生された時点から◎に
進み、ステップF32〜F40と同様の処理を行う。
本実施例によれば、モータ速度を直接認識しなくても最
適な印加期間Tt、となるように励磁制御が行える。
次に1本発明の他の実施例を第9図、第10図を用いて
説明する。振動、騒音に関しては、パルスモータの速度
と密接な関係がある。従って、第10図に示すように、
T^経過後の印加期間TRを設置しておくだけでも効果
が表われる場合がある。T R< T aとしておけば
、T t、 < T^+T8となり、必ず各相の割当期
間(T^+To)より早い時期に印加終了となる。この
ような励磁方法の実現は、第9図に示すフローチャート
により行われる。
すなわち、第9図において、N相に励磁信号が入力(ス
テップF80)され、N相が励磁開始(ステップF81
)となり、さらにN+1相が励磁(ステップF82.F
83)されると、予めTRがセットされているタイマー
がスタート(ス 2テツプF85)L、、TRをカウン
トダウンしなからTR=Oとなる時点を検知する(ステ
ップF86〜F88)、TR=Oになると、N相の励磁
を切り(ステップF89)、タイマーTをリセットし、
TRを再セットして次相の励磁を待つ(ステップF90
,91)、ここで、Nは、A→B→C−)Dと連続して
変わる各相を示す、また、TR=Oになる以前にN+2
相の励磁信号がオンされた場合は、N相の励磁を強制的
に打切る。
以上の実施例では、パルスモータを2相励磁力式で駆動
する場合を示したが、本発明は他の励磁方式、例えば1
−2相励磁力式で駆動する場合にも適用できる。さらに
は1本発明は電流チョッパ方式にも適用することができ
、第11図に示すようにチョッピングを行っているパル
スを次の相が立上ってTR期間経過後励磁をオフすれば
良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、低速領域での発
熱、W動、騒音を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図に示す実施例の機構部の断面図、第3図は第2図の一
部を示す図、第4図および第5図は第1図に示す実施例
の動作フロー図、第6図は第1図に示す実施例のタイム
チャート図、第7U3は本発明の他の実施例の動作フロ
ー図、第8図は第7図に示す実施例のタイムチャート図
、第9図は本発明の他の実施例の動作フロー図、第10
図は第9図に示す実施例のタイムチャート図、第11図
は本発明の他の実施例のタイムチャート図を示す。 1・・・処理部、2・・・送信機構部、3・・・受信機
構部、4・・・電源部、5・・・網制御部、6・・・変
復調部、7・・・操作パネル、21・・・読取り回路、
22・・・搬送部、41・・・モータドライバ、42・
・・パルスモータ。 43・・・伝達機構及びローラ群、31・・・記録回路
、32・・・搬送部、51・・・モータドライバ、52
・・・パルスモータ、53・・・伝達機構及びローラ群

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.速度指令に応じた頻度でパルスモータ各相の励磁コ
    イルに順次励磁電圧を印加して駆動するパルスモータ駆
    動方法において、各相への励磁電圧印加割当期間に対す
    る比率として該パルスモータの速度の低下に応じて短く
    なるように、各相への励磁電圧印加期間を設定し、該設
    定された励磁電圧印加期間各相の励磁コイルに励磁電圧
    を印加することを特徴とするパルスモータ駆動方法。
  2. 2.速度指令に応じたタイミングパルスを演算し出力す
    る演算部と、該タイミングパルスを入力し、該タイミン
    グパルスから電圧印加期間を定め、パルスモータ各相の
    励磁コイルに順次励磁電圧を印加するモータドライバと
    を備えたパルスモータ駆動装置において、前記演算部は
    、各相への励磁電圧印加期間が、各相への励磁電圧印加
    割当期間に対する比率として該パルスモータの速度の低
    下に応じて短くなるように該タイミングパルスを演算し
    出力することを特徴とするパルスモータの駆動装置。
  3. 3.複数の相より成る励磁コイルの各相を順次励磁する
    ことにより駆動するパルスモータ駆動方法において、複
    数の相に励磁されている期間において、現在励磁されて
    いる相に印加される励磁電圧をパルスモータの回転速度
    に比例した比率で早目に励磁を切ることを特徴とするパ
    ルスモータ駆動方法。
  4. 4.複数の相より成る励磁コイルの各相を単一または、
    複数の相を組合せて、順次励磁することにより駆動する
    パルスモータ駆動方法において、パルスモータの速度を
    指令する速度指令手段と、その速度を判定し、各相の励
    磁パルス幅を設定するパルス幅設定手段と、それにより
    定められた各相の励磁タイミングを発生するパルス発生
    回路と、そのタイミングパルスに応じた励磁電圧をパル
    スモータの各励磁コイルに供給するドライバ回路とを有
    したパルスモータ駆動装置。
JP62270178A 1987-10-28 1987-10-28 ファクシミリ装置 Pending JPH01114395A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002374697A (ja) * 2001-06-14 2002-12-26 Namiki Precision Jewel Co Ltd モータの制御装置

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JPS5077818A (ja) * 1973-11-15 1975-06-25
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